JPH0971263A - クローラ式走行車の走行操作装置 - Google Patents

クローラ式走行車の走行操作装置

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JPH0971263A
JPH0971263A JP25178595A JP25178595A JPH0971263A JP H0971263 A JPH0971263 A JP H0971263A JP 25178595 A JP25178595 A JP 25178595A JP 25178595 A JP25178595 A JP 25178595A JP H0971263 A JPH0971263 A JP H0971263A
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JP
Japan
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traveling
lever
pilot
hydraulic
operated
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Pending
Application number
JP25178595A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Nakao
正 中尾
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd filed Critical Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication of JPH0971263A publication Critical patent/JPH0971263A/ja
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  • Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
  • Servomotors (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 クローラ式走行車において、前進操作、後進
操作、ピボットターン操作、スピンターン操作等の様々
な走行操作を一本のジョイスティックレバーで行うこと
を可能にし、走行操作の操作性を向上させる。 【解決手段】 油圧式ジョイスティックアッシー19
を、走行レバー16の前後および左右のレバー操作に伴
い、それぞれ隣接する二本のプッシュロッド22が同時
に押し込まれるよう配置し、さらに、走行レバー16の
前方への操作に伴って作動する二個の正転用パイロット
バルブ23LF、23RFを、各油圧モータ用切換バル
ブ11L、11Rの正転側パイロットポートA、Bにそ
れぞれ接続する一方、走行レバー16の後方への操作に
伴って作動する二個の逆転用パイロットバルブLR、R
Rを、正転時とは左右の操作方向が逆になるよう各油圧
モータ用切換バルブ11L、11Rの逆転側パイロット
ポートa、bにそれぞれ接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベル等の
クローラ式走行車の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種クローラ式走行車では、
機体の左右両側に、油圧モータの正逆駆動に基づいて走
行動作するクローラ走行装置を設けると共に、前記左右
の油圧モータを左右一対の走行操作レバーでそれぞれ正
逆転操作するように構成されている。つまり、左右の油
圧モータを正転させる前進操作、左右の油圧モータを逆
転させる後進操作、一方の油圧モータを正転もしくは逆
転させるピボットターン操作、左右の油圧モータを背反
的に正逆回転させるスピンターン操作等の走行操作を行
うことができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前述の前進
操作、後進操作およびスピンターン操作においては、左
右の走行操作レバーを同時に操作する必要があるため、
両手操作となって操作性に劣る許りか、走行中に他の手
動操作具を操作することが難しく、また、左右の走行操
作レバーを位置合わせ(中立位置合わせ等)する必要が
あるため、調整に手間がかかるという不都合もあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの課題を解決することができるクローラ
式走行車の走行操作装置を提供することを目的として創
作されたものであって、機体の左右両側に、油圧モータ
の正逆駆動に基づいて走行動作するクローラ走行装置を
備えるクローラ式走行車であって、該クローラ式走行車
に、一本のジョイスティックレバーと、該ジョイスティ
ックレバーの放射方向に所定角度を存して配置され、か
つレバー操作に伴って押し込まれる四本のプッシュロッ
ドと、各プッシュロッドの押込量に応じてパイロット圧
を制御する四個のパイロットバルブとを備える油圧式ジ
ョイスティックアッシーを設けると共に、前記各パイロ
ットバルブを左側油圧モータ用切換バルブおよび右側油
圧モータ用切換バルブのパイロットポートに接続して左
右のクローラ走行装置を一本のジョイスティックレバー
で操作するにあたり、前記油圧式ジョイスティックアッ
シーを、ジョイスティックレバーの前後および左右のレ
バー操作に伴い、それぞれ隣接する二本のプッシュロッ
ドが同時に押し込まれるよう配置し、さらに、ジョイス
ティックレバーの前方への操作に伴って作動する二個の
正転用パイロットバルブを、各油圧モータ用切換バルブ
の正転側パイロットポートにそれぞれ接続する一方、ジ
ョイスティックレバーの後方への操作に伴って作動する
二個の逆転用パイロットバルブを、正転時とは左右の操
作方向が逆になるよう各油圧モータ用切換バルブの逆転
側パイロットポートにそれぞれ接続したものである。つ
まり、前進操作、後進操作、ピボットターン操作、スピ
ンターン操作等の様々な走行操作を一本のジョイスティ
ックレバーで行うことが可能になるため、走行操作の操
作性を向上させることができる許りか、走行操作中であ
っても他方の手で他の操作具を操作することが可能にな
り、さらには、レバー位置合わせ等の作業を不要にして
調整作業の簡略化も計ることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態の一つ
を図面に基づいて説明する。図面において、1は油圧シ
ョベルであって、該油圧ショベル1は、左右一対のクロ
ーラ走行装置2を備える下部走行体3、該下部走行体3
の上部に旋回自在に設けられる上部旋回体4、該上部旋
回体4の前端部に連結される作業部5等で構成されてお
り、そして、前記各部は、上部旋回体4の後部に搭載さ
れるエンジン(図示せず)の動力(エンジン動力で駆動
する油圧ポンプの動力)で油圧作動するが、これらの基
本構成は何れも従来通りである。
【0006】前記クローラ走行装置2は、駆動輪6、ア
イドラー7および転輪8にクローラ9を懸回して構成さ
れるものであり、前記駆動輪6を油圧モータ10の動力
で正逆回転させて機体走行を行うなうものであるが、左
右の油圧モータ10L、10Rにそれぞれ接続される切
換バルブ11L、11Rは、正転用パイロットポート
A、Bと逆転用パイロットポートa、bを備え、各パイ
ロットポートに供給されるパイロット圧に応じて油圧モ
ータ10L、10Rの回転方向および回転速度を制御す
るパイロット操作式切換バルブに構成されている。
【0007】12は前記上部旋回体4上に構成される操
作部であって、該操作部12には、運転席13、該運転
席13の左右両側方に配設される操作ボックス14、各
操作ボックス14に設けられるコントロールレバー(作
業部および旋回操作レバー)15、運転席13の前方に
配設される一本の走行レバー(ジョイスティックレバ
ー)16、該走行レバー16の近傍に設けられる走行変
速ペダル(2速ペダル)17、走行レバー16を挟んで
左右に振分け配置されるスイングペダル18等を備えて
いる。
【0008】19は前記走行レバー16の基端部に連結
される油圧式ジョイスティックアッシーであって、該油
圧式ジョイスティックアッシー19は、前記走行レバー
16を任意方向に傾倒操作自在に支持するレバージョイ
ント20と、該レバージョイント(走行レバー基端部)
20の放射方向に所定角度(90゜)を存して配置さ
れ、かつレバー操作に伴って作動板21に押し込まれる
四本のプッシュロッド22と、各プッシュロッド22の
押込量に応じてパイロット圧を制御する四個のパイロッ
トバルブ23とを備えている。そして、走行レバー16
を傾倒操作した場合には、操作方向に対応する一本もし
くは二本のプッシュロッド22が押し込まれ、押し込ま
れたプッシュロッド22に対応するパイロットバルブ2
3がレバー操作量に応じたパイロット圧を出力するよう
になっている。
【0009】さて、前記油圧式ジョイスティックアッシ
ー19は、走行レバー16の前後および左右のレバー操
作に伴い、それぞれ隣接する二本のプッシュロッド22
が同時に押し込まれるよう配置されている。即ち、一般
的には、四本のプッシュロッド22がレバー軸芯に対し
て前後および左右に位置するよう配置されるが、本発明
においては、レバー軸芯回りに45゜回転させた状態で
油圧式ジョイスティックアッシー19を配置するように
なっている。
【0010】次に、前記油圧式ジョイスティックアッシ
ー19と切換バルブ11L、11Rとの接続状態を説明
する。但し、以下の説明において、22LF、22R
F、22LR、22RRは、それぞれ左前方、右前方、
左後方、右後方に位置するプッシュロッド22を示し、
また、23LF、23RF、23LR、23RRは、そ
れぞれ左前方、右前方、左後方、右後方のプッシュロッ
ド22に対応するパイロットバルブ23を示すものとす
る。さて、油圧式ジョイスティックアッシー19と切換
バルブ11L、11Rとは、四本のパイロット配管24
で接続されており、そのうち第一パイロット配管24A
は、右前方のプッシュロッド22RFに対応するパイロ
ットバルブ23RFと、左側油圧モータ用切換バルブ1
1Lの正転用パイロットポートAとを接続し、第二パイ
ロット配管24Bは、左前方のプッシュロッド22LF
に対応するパイロットバルブ23LFと、右側油圧モー
タ用切換バルブ11Rの正転用パイロットポートBとを
接続し、第三パイロット配管24aは、左後方のプッシ
ュロッド22LRに対応するパイロットバルブ23LR
と、左側油圧モータ用切換バルブ11Lの逆転用パイロ
ットポートaとを接続し、さらに第四パイロット配管2
4bは、右後方のプッシュロッド22RRに対応するパ
イロットバルブ23RRと、右側油圧モータ用切換バル
ブ11Rの逆転用パイロットポートbとを接続してい
る。
【0011】即ち、走行レバー16を前方に操作した場
合には、左右の油圧モータ10L、10Rが正転して機
体が前進し、走行レバー16を後方に操作した場合に
は、左右の油圧モータ10L、10Rが逆転して機体が
後進し、走行レバー16を左方に操作した場合には、右
側油圧モータ10Rが正転、左側油圧モータ10Lが逆
転して機体が左回りにスピンターンし、走行レバー16
を右方に操作した場合には、左側油圧モータ10Lが正
転、右側油圧モータ10Rが逆転して機体が右回りにス
ピンターンし、走行レバー16を右前方に操作した場合
には、左側油圧モータ10Lのみが正転して右側クロー
ラ走行装置2を中心として機体が前方にピボットターン
し、走行レバー16を左前方に操作した場合には、右側
油圧モータ10Rのみが正転して左側クローラ走行装置
2を中心として機体が前方にピボットターンし、走行レ
バー16を右後方に操作した場合には、右側油圧モータ
10Rのみが逆転して左側クローラ走行装置2を中心と
して機体が後方にピボットターンし、走行レバー16を
左後方に操作した場合には、左側油圧モータ10Lのみ
が逆転して右側クローラ走行装置2を中心として機体が
後方にピボットターンするようになっている。
【0012】ところで、前記左右の操作ボックス14の
うち、右側操作ボックス14の上面部は、外側が高く、
内側が低い段差状に形成されており、そして、上段側に
はエンジンコントロールレバー25を配置する一方、下
段側にはモニタパネル26を配置しているが、さらに、
段差の立上り面14aにはスタータキースイッチ27が
配置されている。即ち、運転席13から自然に手が届く
位置にスタータキースイッチ27を配置してエンジン始
動の操作性を向上させると共に、操作ボックス14の上
端位置(上段面)よりも低位にスタータキースイッチ2
7を位置させてキーの保護を計ることができるようにな
っている。
【0013】また、本実施形態においては、前記スター
タキースイッチ27を操作した場合、所定時間(3秒)
だけ警報を発するようになっている。つまり、エンジン
始動と同時に走行系の油圧動作(作業系の油圧動作は既
存の安全装置で規制)が生じる可能性に配慮し、機体周
囲の人にエンジンの始動を警報するようになっている。
【0014】また、28は上部旋回体4のフレームであ
って、該フレーム28は、メインフレーム29にサブフ
レーム30を組み付けて形成されるが、前記サブフレー
ム30の前端部には、油圧ホース31をガイドするホー
スガイド32が設けられている。ところで、従来では、
前記ホースガイド32をサブフレーム30に予め溶着し
ており、このため、メインフレーム29にサブフレーム
30を組付ける際にホースガイド32が油圧ホース31
等に干渉して組付けの邪魔になるという不都合があった
が、本実施形態においては、ホースガイド32を後付け
すべく、ナット固定構造を採用したため、サブフレーム
30の組付け性を向上させることができるようになって
いる。
【0015】また、33は前記作業部5の先端部に回動
自在に連結されるバケットであって、該バケット33
は、リンク機構34を介して連結されるバケットシリン
ダ35の油圧動作に基づいて掘削動作および排土動作を
行うが、バケット33の底部に複数のスリット33aを
形成すると共に、各スリット33aに排土爪36を臨ま
せている。これら排土爪36は、回動自在に軸承される
爪軸37を介して互いに一体化されると共に、弾機38
の付勢力を受けて常時はバケット33の底部に位置する
が、バケット排土操作時には、爪軸37に一体的に設け
られるアーム39が前記リンク機構34に接当し、これ
に伴って排土爪36がバケット内方に突出するようにな
っている。即ち、バケット排土操作時に排土爪36がバ
ケット底部に付着した泥を強制的に排出するため、掘削
土が粘土質である場合や雨天時の掘削作業においてもバ
ケット底部への泥の付着を可及的に防止して効率の良い
作業を行うことができるようになっている。
【0016】叙述の如く構成されたものにおいて、レバ
ー操作に伴って押し込まれる四本のプッシュロッド22
と、各プッシュロッド22の押込量に応じてパイロット
圧を制御する四個のパイロットバルブ23とを備える油
圧式ジョイスティックアッシー19を、走行レバー16
の前後および左右のレバー操作に伴い、それぞれ隣接す
る二本のプッシュロッド22が同時に押し込まれるよう
配置し、さらに、走行レバー16の前方への操作に伴っ
て作動する二個の正転用パイロットバルブ23LF、2
3RFを、各油圧モータ用切換バルブ11L、11Rの
正転側パイロットポートA、Bにそれぞれ接続する一
方、走行レバー16の後方への操作に伴って作動する二
個の逆転用パイロットバルブLR、RRを、正転時とは
左右の操作方向が逆になるよう各油圧モータ用切換バル
ブ11L、11Rの逆転側パイロットポートa、bにそ
れぞれ接続したため、前進操作、後進操作、ピボットタ
ーン操作、スピンターン操作等の様々な走行操作を一本
の走行レバー16で行うことが可能になる。従って、両
手で走行レバーを操作する必要があった従来に比して操
作性を向上させることができる許りか、走行操作中であ
っても他方の手で他の操作具を操作することが可能にな
り、さらには、レバー位置合わせ等の作業を不要にして
調整作業の簡略化も計ることができる。
【0017】しかも、一本レバーによる走行操作を油圧
式ジョイスティックアッシー19を用いて実現するた
め、電気式ジョイスティック装置を用いた場合の如く、
殊更マイコン制御ユニット等の電装機器を設ける必要が
ない。
【0018】また、前記油圧式ジョイスティックアッシ
ー19は、コントロールレバー15に用いられる汎用の
ものを利用できるため、部品を共通化してコストダウン
を計ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】油圧ショベルの側面図である。
【図2】操作部の斜視図である。
【図3】走行レバーの斜視図である。
【図4】油圧ジョイスティックアッシーと切換バルブの
接続を示す回路図である。
【図5】油圧ジョイスティックアッシーの断面図であ
る。
【図6】右側操作ボックスの斜視図である。
【図7】警報制御のフローチャートである。
【図8】上部旋回体のフレームを示す斜視図である。
【図9】(A)は従来のサブフレーム、(B)は本実施
形態のサブフレームである。
【図10】バケットの斜視図である。
【図11】掘削姿勢を示すバケットの側面図である。
【図12】排土姿勢を示す同上側面図である。
【符号の説明】
1 油圧ショベル 2 クローラ走行装置 10 油圧モータ 11 切換バルブ 16 走行レバー 19 油圧式ジョイスティックアッシー 22 プッシュロッド 23 パイロットバルブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体の左右両側に、油圧モータの正逆駆
    動に基づいて走行動作するクローラ走行装置を備えるク
    ローラ式走行車であって、該クローラ式走行車に、一本
    のジョイスティックレバーと、該ジョイスティックレバ
    ーの放射方向に所定角度を存して配置され、かつレバー
    操作に伴って押し込まれる四本のプッシュロッドと、各
    プッシュロッドの押込量に応じてパイロット圧を制御す
    る四個のパイロットバルブとを備える油圧式ジョイステ
    ィックアッシーを設けると共に、前記各パイロットバル
    ブを左側油圧モータ用切換バルブおよび右側油圧モータ
    用切換バルブのパイロットポートに接続して左右のクロ
    ーラ走行装置を一本のジョイスティックレバーで操作す
    るにあたり、前記油圧式ジョイスティックアッシーを、
    ジョイスティックレバーの前後および左右のレバー操作
    に伴い、それぞれ隣接する二本のプッシュロッドが同時
    に押し込まれるよう配置し、さらに、ジョイスティック
    レバーの前方への操作に伴って作動する二個の正転用パ
    イロットバルブを、各油圧モータ用切換バルブの正転側
    パイロットポートにそれぞれ接続する一方、ジョイステ
    ィックレバーの後方への操作に伴って作動する二個の逆
    転用パイロットバルブを、正転時とは左右の操作方向が
    逆になるよう各油圧モータ用切換バルブの逆転側パイロ
    ットポートにそれぞれ接続したクローラ式走行車の走行
    操作装置。
JP25178595A 1995-09-05 1995-09-05 クローラ式走行車の走行操作装置 Pending JPH0971263A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100351500B1 (ko) * 1999-12-23 2002-09-09 대우종합기계 주식회사 1개의 조작레버를 이용한 불도저의 주행제어장치
KR100888631B1 (ko) * 2001-04-26 2009-03-12 가부시키가이샤 고마쓰 세이사쿠쇼 유압셔블
JP2012207491A (ja) * 2011-03-30 2012-10-25 Kobelco Contstruction Machinery Ltd 建設機械の走行制御装置
KR101350148B1 (ko) * 2013-08-28 2014-01-08 피에스디중공업 주식회사 배터리식 스키드 스티어로우더

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KR100351500B1 (ko) * 1999-12-23 2002-09-09 대우종합기계 주식회사 1개의 조작레버를 이용한 불도저의 주행제어장치
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JP2012207491A (ja) * 2011-03-30 2012-10-25 Kobelco Contstruction Machinery Ltd 建設機械の走行制御装置
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