JPH0968467A - 挿入形検出器 - Google Patents

挿入形検出器

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JPH0968467A
JPH0968467A JP22338395A JP22338395A JPH0968467A JP H0968467 A JPH0968467 A JP H0968467A JP 22338395 A JP22338395 A JP 22338395A JP 22338395 A JP22338395 A JP 22338395A JP H0968467 A JPH0968467 A JP H0968467A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被測定環境外壁への取り付けの際には、挿入
形検出器の全体を回転させてねじ込まなければならず、
取り外す際にも、配線を外してからでなければ作業がで
きず、取り付け取り外し作業の手間がかかるという課題
があった。 【解決手段】 端子箱12より先端がフレア形状に加工
された結合管17を突設し、この結合管17の周囲には
外周に螺刻された押さえネジ18を結合管17に回動お
よび摺動自在に且つフレア加工部17aで係止される形
に設け、保護管11にはその根元部分周囲に被測定環境
の外壁に設けられたネジ部に螺合する取付ネジ部13を
設け、また保護管根元に端子箱側の前記押さえネジ18
に螺合する内周に螺刻された押さえネジ螺合部15を設
け、押さえネジ螺合部15の底部には前記押さえネジ1
8との螺合の際に前記フレア加工部17aと当接するパ
ッキン16を設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、配管等の被測定
環境に挿入して温度、湿度等を測定する挿入形検出器に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の挿入形検出器の構造を示す
説明図である。なお、発明の詳細な説明においては、挿
入形検出器の一例として温度を測定する挿入形検出器に
ついて説明を行う。図において、1は内部に温度を検出
する検出素子と配線が配置された保護管、2は保護管1
からの配線と外部への配線5とを接続する端子等が収納
される端子箱、3は取付ネジ部、4は端子箱2に設けら
れた六角ナット形状のナット部、5は測定器本体等外部
へ接続される配線である。また、6は配管等の被測定環
境の外壁に設けられた挿入形検出器取付用のネジ部であ
る。
【0003】挿入形検出器を被測定環境外壁に取り付け
る際には、図6に示すように、取付ネジ部3をネジ部6
に合わせ、挿入形検出器全体を回転させてネジ部6にね
じ込む。この時スパナ等の工具でねじ込みが行えるよう
に端子箱2にはナット部4が設けられている。取り外し
の際にも、挿入形検出器全体を回転させてネジ部6より
取り外す。この取り付けおよび取り外しの際には、挿入
形検出器全体が回転するため、外部への配線5は取り外
した状態で作業が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の挿入形検出器は
以上のように構成されているので、取り付けの際には挿
入形検出器の全体を回転させなければならず、取り付け
作業がしにくく、また、点検、修理等のため既設の挿入
形検出器を取り外す際には、配線5を外してからでなけ
れば取り外しができず、取り外し作業の手間がかかると
いう課題があった。
【0005】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、被測定環境への取り付け作業や取
り外し作業が容易な挿入形検出器を得ることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この請求項1記載の発明
に係る挿入形検出器は、端子箱より先端にフレア加工部
を有する結合管を突設し、この結合管の周囲には外周に
螺刻された押さえネジを結合管に回動および摺動自在に
且つ前記フレア加工部で係止される形に設け、保護管に
はその根元部分周囲に被測定環境の外壁に設けられたネ
ジ部に螺合する取付ネジ部を設け、また保護管根元に端
子箱側の前記押さえネジに螺合する内周に螺刻された押
さえネジ螺合部を設け、押さえネジ螺合部の底部には前
記押さえネジとの螺合の際に前記フレア加工部と当接す
るパッキンを設けたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。
【0008】実施の形態1.図1はこの発明の実施の形
態1による挿入形検出器の構成を示す側面図であり、図
2は図1の縦断面図である。
【0009】図において、11は内部に温度を検出する
検出素子1aと配線1bが配置される保護管、12は保
護管からの配線1bと測定器本体等外部への配線5とを
接続する端子板12cを収納する端子箱である。
【0010】保護管11において、13は保護管11の
根元部分周囲に設けられた取付ネジ部、14は保護管1
1の根元部分の取付ネジ部13より更に根元に設けられ
た六角ナット形状のナット部、15は押さえネジ螺合
部、16は押さえネジ螺合部15の底部に設けられたパ
ッキンである。
【0011】端子箱12において、17は先端をフレア
形状に加工してフレア加工部17aを設けて端子箱12
より突設した結合管、18は結合管17に回動摺動自在
に設けられた押さえネジである。
【0012】図3は本実施の形態1における結合管17
先端のフレア加工部17aの形成方法の一例を示す説明
図である。結合管17先端部分は予めやや肉薄に形成さ
れており、この結合管17先端より図示のような形状の
金型を圧入させることにより、フレア加工部17aが形
成される。
【0013】押さえネジ18には外周に前記押さえネジ
螺合部15に螺合するネジ山が螺刻されており、また、
押さえネジ18の内孔は、押さえネジ18が結合管17
に回動摺動自在となりフレア加工部17aで係止される
程度の内径に開けられている。
【0014】図4は本実施の形態1による端子板12c
の構造を示す断面図であり、図において、12aは端子
台(端子)、12bは端子台12aの両側に設けられた
ビス孔、12dは端子板12cの取り付け孔である。
【0015】図4に示すように、端子台12aは端子板
12cに一体に埋設されており、その両側にビス孔12
bを備えている。保護管側のビス孔12bは検出素子1
aからの配線1bを係止するためのものであり、反対側
のビス孔12bは外部への配線5を係止するためのもの
である。配線の取り付けはビス孔12bにねじ込んだビ
ス12eの頭と端子台12aとの間に配線を挟み込むこ
とで行う。
【0016】端子板12cの取り付けは、図2に示すよ
うに、端子箱12内の被測定環境側を閉構造とする位置
にパッキン12fを介してネジ止めすることで行ってい
る。
【0017】端子箱12の裏面は、ネジ蓋状の着脱可能
なカバー12gとなっており、パッキン12hを介して
密閉状態に取り付けられている。配線の着脱等の作業は
カバー12gを取り外して行われる。なお12iは密閉
性の高いシールコネクタまたは電線管が接続される雌ネ
ジ状の孔であり、外部への配線5はここより端子箱12
外部に出る。
【0018】なお、本実施の形態の保護管11内におい
ては、検出素子1aの周囲を封止剤1cで固めたのみの
簡易封止構造としており、検出素子1aは保護管11か
ら引き抜くことが可能となっている。
【0019】次に動作について説明する。
【0020】挿入形検出器を被測定環境の外壁に取り付
ける際の手順は以下のようなものである。 (1)挿入形検出器は予め、検出素子1aの接続された
各配線1bが、端子板12cの保護管11側の面の対応
するビス孔12bにビス12eで係止され、端子板12
cがパッキン12fを介して端子箱12に取り付けられ
て出荷されているものとする。外壁への取り付け作業の
前には、外部への各配線5を対応する端子台12aにビ
ス12eで係止し、カバー12gをパッキン12hを介
して取り付ける。
【0021】(2)保護管11のみを手に取り、被測定
環境の外壁に設けられたネジ部に保護管11の取付ネジ
部13を合わせ、ナット部14を利用してスパナ等の工
具で保護管11を回転させてねじ込む。これで保護管1
1の取り付けが完了する。
【0022】(3)検出素子1aの接続された端子箱1
2を手に取り、検出素子1aと配線1bとを保護管11
先端まで挿入し、端子箱12側の押さえネジ18を保護
管11側の押さえネジ螺合部15に合わせ、押さえネジ
18をスパナ等の工具で回転させてねじ込む。以上で挿
入形検出器の取り付けが完了する。
【0023】また、修理、点検等のために、既設の挿入
形検出器を被測定環境の外壁より取り外す際の手順は以
下のようなものである。端子箱12側の押さえネジ18
を取り付け時と逆に回転させて外し、端子箱12を検出
素子1aとともに保護管11より引き抜く。被測定環境
外壁には保護管11のみが被測定環境を密閉状態にして
残る。なお、保護管11も引き抜く場合は保護管11を
回転させて取り外す。以上で挿入形検出器の取り外しが
完了する。
【0024】以上のように、本実施の形態の挿入形検出
器においては、押さえネジ18の着脱により保護管11
部分と端子箱12部分が分割可能となっており、被測定
環境外壁への取り付けの際には、まず保護管11のみを
螺挿した後に端子箱12を押さえネジ18により取り付
けることができ、挿入形検出器全体を回転させる必要が
なく、取り付け作業を容易にすることができる。
【0025】また、既設の挿入形検出器を取り外す場合
には、押さえネジ18を回転させるだけで端子箱12部
分のみを容易に取り外すことができ、本実施の形態の場
合のように保護管11に先端開口部のない管を用いてい
る場合には、被測定環境外壁に保護管11のみを残すこ
とで被測定環境を密閉状態のままとすることができる。
【0026】また、端子箱12の保護管11への接続の
際には、押さえネジ18をねじ込むに従って、結合管1
7のフレア加工部17aが押さえネジ螺合部15の底部
に接近してパッキン16を押しつぶして接続が行われる
ので、保護管11と端子箱12の接続部分の密閉性を保
つことができ、外部から保護管11内に湿気等が流入し
て結露等により測定に影響が出ることを防止できる。
【0027】また、本実施の形態の挿入形検出器は、端
子板12cを上記のような構成としているので、端子板
12cの保護管11側には検出素子1aからの配線1b
が接続され、端子板12cの反対側には外部への配線5
が接続されるため、端子板12cを貫通する配線挿入孔
等の貫通部分が必要ない。(ちなみに、端子板12cに
は端子板12cを端子箱12に取り付けるための取り付
け孔12dが開いているが、これは端子板12cが取り
付けられた状態では貫通部分とならない。)このため、
端子板12c自体の密閉性を完全なものとすることがで
きる。
【0028】また、上記のような構成の端子板12c
を、端子箱12内の、被測定環境側を閉構造にする位置
に、パッキン12fを介して取り付けているため、端子
板12cによる被測定環境側空間の密閉を完全なものと
することができ、そのため、保護管11の封止構造を簡
易化・不要化することができ、挿入形検出器の製造コス
ト、製造時間を低減することができる。
【0029】また、端子板12c部分における密閉が完
全であるため、保護管11が破損した場合でも端子板1
2c部分において密閉を保ち、例えば、被測定環境中の
高圧水等が外部へ流出する事態を招かずに済むなど、被
測定環境と外部との隔絶を保つことができる。
【0030】なお、以上の実施の形態の説明において、
温度を検出する挿入形検出器を例に取り説明を行った
が、本発明は湿度等、他の量の測定を行う挿入形検出器
にも適用可能であることはいうまでもない。
【0031】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、端子箱より先端にフレア加工部を有する結合管を突
設し、この結合管の周囲には外周に螺刻された押さえネ
ジを結合管に回動および摺動自在に且つ前記フレア加工
部で係止される形に設け、保護管にはその根元部分周囲
に被測定環境の外壁に設けられたネジ部に螺合する取付
ネジ部を設け、また保護管根元に端子箱側の前記押さえ
ネジに螺合する内周に螺刻された押さえネジ螺合部を設
け、押さえネジ螺合部の底部には前記押さえネジとの螺
合の際に前記フレア加工部と当接するパッキンを設ける
ように構成したので、挿入形検出器の保護管側と端子箱
側とが、押さえネジの着脱により着脱可能となり、保護
管の被測定環境外壁への取り付けと端子箱の取り付けを
個別に行うことのできる挿入形検出器とすることができ
る効果がある。
【0032】被測定環境外壁への取り付けの際には、ま
ず予め保護管のみを被測定環境外壁のネジ部にねじ込ん
でおき、次に端子箱側の押さえネジを保護管根元の押さ
えネジ螺合部に合わせてねじ込むことで取り付けを行う
ことができ、挿入形検出器の全体を回転させて取り付け
る必要がなくなり、取り付け作業を容易にすることがで
きる効果がある。
【0033】また、既設の挿入形検出器を取り外す場合
には、押さえネジを回転させるだけで端子箱部分のみを
容易に取り外すことができる効果があり、保護管に先端
開口部のない管を用いている場合には、被測定環境外壁
に保護管のみを残すことで被測定環境を密閉状態のまま
とすることができる効果がある。
【0034】また、端子箱の保護管への接続の際には、
押さえネジをねじ込むに従って、結合管のフレア加工部
が押さえネジ螺合部の底部に接近してパッキンを押しつ
ぶして接続が行われるので、保護管と端子箱の接続部分
の密閉性を保つことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1による挿入形検出器の
構成を示す側面図である。
【図2】この発明の実施の形態1による挿入形検出器の
構成を示す縦断面図である。
【図3】実施の形態1における結合管17先端のフレア
加工部17aの形成方法の一例を示す説明図である。
【図4】実施の形態1による端子板12cの構造を示す
断面図である。
【図5】従来の挿入形検出器の構造を示す説明図であ
る。
【図6】従来の挿入形検出器の取り付けを示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1a 検出素子 1b 配線(検出素子からの配線) 5 配線(外部への配線) 6 ネジ部 11 保護管 12 端子箱 12a 端子台(端子) 13 取付ネジ部 15 押さえネジ螺合部 16 パッキン 17 結合管 17a フレア加工部 18 押さえネジ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検出素子と該検出素子からの配線を収納
    し、被測定環境に挿入される保護管と、前記保護管に連
    設され、前記保護管からの配線と外部への配線とを接続
    する端子を収納する端子箱と、被測定環境の外壁に設け
    られたネジ部に螺合し、この螺合により前記保護管を被
    測定環境内に挿入された状態に固定する取付ネジ部とを
    備えた挿入形検出器において、前記端子箱は、先端にフ
    レア形状に加工されたフレア加工部を有する結合管と、
    外周に螺刻され前記結合管に回動摺動自在で前記フレア
    加工部で係止される内径の内孔を持つ押さえネジとを備
    え、前記保護管は、その根元部分周囲に設けられた前記
    取付ネジ部と、その根元に設けられ前記押さえネジに螺
    合する内周に螺刻された押さえネジ螺合部と、該押さえ
    ネジ螺合部の底部に敷設され前記押さえネジとの螺合の
    際に前記フレア加工部と当接するパッキンとを備えてい
    ることを特徴とする挿入形検出器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007212287A (ja) * 2006-02-09 2007-08-23 Denso Corp 高圧容器用温度センサ取付構造
CN100451642C (zh) * 2003-04-03 2009-01-14 梅特勒-托利多公开股份有限公司 插入式电极装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100451642C (zh) * 2003-04-03 2009-01-14 梅特勒-托利多公开股份有限公司 插入式电极装置
JP2007212287A (ja) * 2006-02-09 2007-08-23 Denso Corp 高圧容器用温度センサ取付構造

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