JPH0968427A - 位置確認装置、位置確認システムおよび位置確認方法 - Google Patents

位置確認装置、位置確認システムおよび位置確認方法

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JPH0968427A
JPH0968427A JP7222259A JP22225995A JPH0968427A JP H0968427 A JPH0968427 A JP H0968427A JP 7222259 A JP7222259 A JP 7222259A JP 22225995 A JP22225995 A JP 22225995A JP H0968427 A JPH0968427 A JP H0968427A
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Application number
JP7222259A
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English (en)
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Takaaki Sato
隆明 佐藤
Norihiko Hirose
紀彦 廣瀬
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所定の目標点の方向やその点に至るまでの距
離をリアルタイムで確認する。 【解決手段】 2つの移動通信ゲーム機1A、1Bがあ
る場合、これらから所定のタイミングで座標情報(X
a,Ya)および(Xb,Yb)が出力される。そし
て、センタ30のパソコン32は、これらの座標から両
者の間の距離および方向を算出する。そして、移動通信
ゲーム機1Aまたは1Bのいずれかから要求があれば、
算出した距離および方向を示すデータを送信する。図示
の場合は、移動通信ゲーム機1Aにデータを送信した場
合を示しており、データを受信した移動通信ゲーム機1
Aは、移動通信ゲーム機1Bまでの距離を表示するとと
もに、その向きを矢印で表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、アウトド
アゲームや車両の走行ルート管理に用いて好適な位置確
認装置および位置確認システムおよび位置確認方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】市街地や郊外において、見えない相手の
位置や方向をリアルタイムに確認しながらゲームなどが
行えれば、今までにない面白さをもったゲームを楽しむ
ことができる。また、自動車の走行ルート沿って目標点
を設定し、これらの位置を示す情報を確認しながら走行
することができれば、道に迷うこともなく、走行計画も
立て易い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来
は、上述した要求を満たす装置はなく、その開発が望ま
れていた。そこで、この発明は、所定の目標点やゲーム
の相手の方向と距離をリアルタイムで確認することがで
きる位置確認装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明は、装置本体の地上における
座標を検出する座標検出手段と、外部と信号の授受を行
う通信手段と、前記座標検出手段が検出した座標を所定
のタイミングにおいて前記通信手段を介して外部に送信
する座標送信制御手段と、前記通信手段を介して外部か
ら伝達される距離情報に基づいて距離を指示する距離指
示手段と、前記通信手段を介して外部から伝達される方
向情報に基づいて方向を指示する方向指示手段とを具備
することを特徴とする。
【0005】また、請求項2に記載の発明においては、
前記方向指示手段は、方向を表示する方向表示手段と、
当該装置の向きを検出する向き検出手段とを具備し、前
記方向情報が示す方向を、前記向き検出手段が検出した
角度を参照して当該装置の向きに関わらず、前記方向情
報に応じた絶対的な方向を指示するように前記方向表示
手段を制御することを特徴とする。
【0006】請求項3に記載の発明においては、請求項
1または2記載の位置確認装置において、前記通信手段
は、移動電話によるパケット通信を用いて通信を行うこ
とを特徴とする。
【0007】請求項4に記載の発明においては、(a)
装置本体の地上における座標を検出する座標検出手段
と、外部と信号の授受を行う通信手段と、前記座標検出
手段が検出した座標を所定のタイミングにおいて前記通
信手段を介して外部に送信する地上座標送信制御手段
と、前記通信手段を介して外部から伝達される距離情報
に基づいて距離を指示する距離指示手段と、前記通信手
段を介して外部から伝達される方向情報に基づいて方向
を指示する方向指示手段とを有する複数の位置確認装置
と、(b)前記各位置確認装置から送信された座標に基
づいて、前記各移動位置確認装置相互間の距離および方
向を演算する第1の演算、または、予め設定された座標
を目標点とし、前記各移動位置確認装置と前記目標点と
の間の相対距離および方向を演算する第2の演算のうち
少なくともいずれか一方を行う演算手段と、(c)前記
演算手段の演算結果を前記各移動位置確認装置に送信す
る演算結果送信手段とを具備することを特徴とする。
【0008】請求項5に記載の発明においては、請求項
4記載の位置確認システムにおいて、前記方向指示手段
は、方向を表示する方向表示手段と、当該装置の向きを
検出する向き検出手段とを具備し、前記方向情報が示す
方向を、前記向き検出手段が検出した角度を参照し、当
該装置の向きに拘わらず、前記方向情報に応じた絶対的
な向きを表示するように前記方向表示手段を制御するこ
とを特徴とする。
【0009】請求項6に記載の発明においては、請求項
4または5記載の位置確認システムにおいて、前記通信
手段は、移動電話によるパケット通信を用いて通信を行
うことを特徴とする。
【0010】また、請求項7に記載の発明においては、
複数の端末装置の相互間の距離および方向を確認する方
法であって、(a)前記各端末装置本体の地上における
座標を各端末装置の座標検出装置によって各々検出する
とともに、この検出結果を各端末装置の送信装置によっ
て送信する過程と、(b)前記各端末装置とは別体に設
けられた演算装置において、前記各端末装置から送信さ
れた座標に基づき、前記各端末相互間の距離および方向
を演算する過程と、(c)前記演算装置によって得られ
た結果を、送信手段を用いて前記各端末装置に送信する
過程と、(d)前記各端末装置に設けられた距離指示装
置および方向指示装置において、前記送信手段から送信
された演算結果に基づく距離および方向を各々指示する
過程とを有することを特徴とする。
【0011】請求項8に記載の発明においては、複数の
端末装置の相互間の距離および方向を確認する方法であ
って、(a)前記各端末装置本体の地上における座標を
各端末装置の座標検出装置によって各々検出するととも
に、この検出結果を各端末装置の送信装置によって送信
する過程と、(b)前記各端末装置とは別体に設けられ
た演算装置において、前記各端末装置から送信された座
標に基づき、前記各端末相互間の距離および方向を演算
する過程と、(c)前記演算装置の演算結果のうちいず
れの端末装置についての演算結果が必要であるかを示す
情報を前記各端末の要求送出手段から送信する過程と、
(d)前記演算装置によって得られた結果のうち各端末
装置の要求に応じたものを、送信手段を用いて対応する
端末装置に送信する過程と、(e)前記各端末装置に設
けられた距離指示装置および方向指示装置において、前
記送信手段から送信された演算結果に基づく距離および
方向を各々指示する過程とを有することを特徴とする。
【0012】(作用)請求項1に記載の発明にあって
は、外部から距離情報および方向情報が送信されると、
距離指示手段および方向指示手段によって、その距離お
よび方向が指示される。また、座標検出手段が検出した
当該装置の位置を示す座標が通信手段を介して外部へ送
信されるから、外部において当該装置の位置を知ること
ができる。この結果、外部においては、所定の目標位置
と当該装置との相対距離や方向などを求めることができ
る。そして、このようにして求められた距離や方向を、
各々距離情報および方向情報として通信手段を介して送
信すれば、当該装置においては、これらの距離や方向が
指示される。したがって、当該装置を携帯している人を
誘導することができる。
【0013】請求項4に記載の発明にあっては、複数の
位置確認装置から各装置の位置を示す座標が送信され、
また、演算手段においては、前記各位置確認装置相互間
の距離および方向の演算、または、予め設定された目標
点と前記各位置確認装置との間の相対距離および方向の
演算の少なくともいずれか一方が行われ、その結果が演
算結果送信手段によって送信されるので、各位置確認装
置にあっては、互いの位置を知ることができるととも
に、所定の目標点の位置を知ることができる。
【0014】請求項2、5に記載の発明においては、位
置確認装置がどのような向きであっても、角度情報に対
応する方向が直接的に表示される。
【0015】請求項3、6に記載の発明においては、位
置確認装置がパケット通信によって送受信を行うので、
回線の利用効率がよく、また、通話料金の低廉化が図れ
る。
【0016】請求項7、8に記載の発明においては、各
端末装置の相互の位置および方向を各端末装置において
知ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
A:実施形態の構成 以下、図面を参照してこの発明の実施形態について説明
する。図1は、この発明の一実施形態の構成を示すブロ
ック図であり、1は携帯型の移動通信ゲーム機である。
この通信ゲーム機1は、ネットワークNTを介してパケ
ット通信を行う携帯電話部2、所定の方位(例えば、
北)に対する装置本体の角度を示すデジタル方位磁石部
3、各種操作や表示を行う画面操作部4および衛星S
T,STからの信号を基に装置本体の地上座標を検出す
るGPS部5を有している。
【0018】次に、上述した各構成要素についてより詳
細に説明する。まず、図2は、移動通信ゲーム機1の前
面パネルを示す正面図であり、各種表示を行う液晶表示
部10が前面パネルの右側に設けられ、他の移動通信ゲ
ーム機や所定の目標点までの方向を示す方向表示部11
が前面パネルの左上部に設けられ、また、各種操作を行
う操作部12が前面パネルの左下部に設けられている。
これら液晶表示部10、方向表示部11および操作部1
2は、各々上述した画面操作部4の構成要素である。こ
の場合、液晶表示部10は、ドットマトリックス表示に
より各種文字や数字などを表示するようになっており、
同様に、方向表示部11もドットマトリックスにより矢
印11aを表示する。
【0019】また、図3は、画面操作部4の電気的構成
を示すブロック図である。図において20は、各部を制
御するCPU、21はプログラム等が記憶されたICカ
ード、22は各種データが一次記憶されるRAMであ
り、23は他の回路との間でデータの授受を行うインタ
ーフェイスである。このインターフェイス23を介し
て、デジタル方位磁石部3およびGPS部5の出力デー
タがCPU20に転送されるようになっている。
【0020】ここで、GPS部5は、静止衛星ST,S
T,ST……からの信号をアンテナ5aで受信し、これ
らの受信信号に基づいて自己の位置を検出する回路であ
り、経緯(地上座標)を示す座標情報(X,Y)を出力
する。この座標情報(X,Y)は、CPU20の管理の
基に、一定時間毎に携帯電話部2に転送され、ここから
アンテナ2aを介してネットワークNTに送信される。
【0021】次に、デジタル磁石方位部3は、本体の方
向が所定の方位(この実施形態の場合は北)に対してど
のような角度にあるかを検出するものであり、図4に示
すように、北を0°とし、右回りに+θ°、左回りに−
θ°の角度信号を出力する。この角度信号は、インター
フェイス23を介してCPU20に供給される。また、
操作部12は、図示のように、5つのスイッチ12a〜
12eに分割されており、各スイッチからオン/オフ信
号がCPU20に供給される。
【0022】次に、図1に示す30は、管理センタであ
り、携帯電話部31とパーソナルコンピュータ(以下パ
ソコンと略称する)32とを有している。携帯電話部3
1は、ネットワークNTから座標情報(X,Y)を受け
取ると、これをパソコン32に転送する。パソコン32
では、転送された座標情報(X,Y)を、所定のプログ
ラムによって処理し、処理結果を携帯電話31に返送す
る。そして、処理結果は、携帯電話31のアンテナ31
aを介してネットワークNTに伝達され、さらに、移動
通信ゲーム機1に転送される。
【0023】例えば、図5に示すように、2つの移動通
信ゲーム機1A、1Bがある場合、これらから所定のタ
イミングで座標情報(Xa,Ya)および(Xb,Y
b)が出力される。センタ30のパソコン32は、これ
らの座標から両者の間の距離および方向を算出し、移動
通信ゲーム機1Aまたは1Bのいずれかから要求があれ
ば、距離および方向を示すデータを送信する。図示の場
合は、移動通信ゲーム機1Aからの要求の答えてデータ
を送信した場合を示している。
【0024】B:実施形態の動作 次に、上記構成によるこの実施形態の動作について説明
する。ただし、図3に示すように画面操作部4のCPU
20は、ICカード21内のプログラムに基づいて動作
するので、ICカード21を入れ換えることでその動作
が変化する。そこで、以下においては、ICカード21
にゲーム用プログラムが記憶されている場合を例にと
り、各ゲーム毎に説明を行う。
【0025】(1)オリエンテーリングゲーム このゲームは、参加者が所定のチェックポイントを探し
ながら順次通過し、全てのチェックポイントを通過する
までの時間を競うゲームである。始めに、チェックポイ
ントとなる場所を決め、その場所の座標をパソコン32
に入力する。なお、チェックポイントの座標が判ってい
ないときには、その場所に移動通信ゲーム機1をおき、
座標情報(X,Y)をネットワークNTおよび携帯電話
31を介してパソコン32に入力するようにしてもよ
い。
【0026】次に、ゲーム参加者は、それぞれが移動通
信ゲーム機1を持って所定の位置からスタートする。こ
の場合、各移動通信ゲーム機1からは定期的に座標情報
(X,Y)が出力され、管理センタ30のパソコンにお
いては、それらの座標情報(X,Y)を基にチェックポ
イントまでの距離および方向を算出する。そして、パソ
コン32は、各移動通信ゲーム機1から要求があると、
その移動通信ゲーム機1とチェックポイントまでの距離
および方向を示す距離情報および方向情報を伝送する。
この場合、移動通信ゲーム機1からの情報要求は、IC
カード21内のプログラムに基づいて、自動的に所定の
タイミング(一定間隔、あるいは他の処理の合間等の適
宜な間隔)で出力されるようになっている。なお、操作
部12のスイッチ12a〜12eのいずれか、または、
所定の組み合わせを押すことにより、情報要求を発信す
るように構成することもできる。
【0027】そして、管理センタ30側から伝送された
距離情報および方向情報は、携帯電話2およびインター
フェイス23(図3参照)を順次介して、CPU20に
供給される。そして、CPU20は、供給された位置情
報を液晶表示部10の部分10a(図2参照)に表示さ
せる。また、CPU20は、供給された方位情報に基づ
いて方向表示部11の矢印の向きを制御する。この場
合、デジタル方位磁石部3が出力する信号θと管理セン
タ30から供給される方位情報の双方から、チェックポ
イントの絶対的な方向を求め、これを表示する。
【0028】すなわち、移動通信ゲーム機1の本体の向
きによらず、チェックポイントの絶対的な方向を示すよ
うに制御が行われる。例えば、図6(イ)に示すような
位置関係にあれば、方向情報は「北から右回りに45°
の方向」となるが、この場合に本体の向きが図6(ロ)
に示すように北を向いていれば、方向表示部11の矢印
は基準点11bから右回りに45°回転した位置に表示
される。一方、本体の向きが同図(ハ)に示すように右
回りに45°回転した向きにあれば、デジタル方位磁石
部3の出力信号θが45°となるので、方向表示部11
の矢印は、基準点11bの位置に表示される。すなわ
ち、「方位情報−(θ°)」によって求められる方向に
表示され、本体の向きによらず、チェックポイントまで
の絶対的な方向が示される。以上の表示によって、ゲー
ム参加者はチェックポイントまでの距離および方向を知
り、これを参考にして移動する。
【0029】そして、チェックポイントに近づき、距離
が所定値以内になると、CPU20がこれを検知し、I
Cカード内に記憶されている質問事項を読み出し、液晶
表示部10の部分10cに表示する。この場合の質問
は、例えば、「チェックポイントの目印は?」、「ビル
の中それとも外?」、「どんな人がいる?」等のヒント
となる質問が用意されている。そして、操作部12のス
イッチ12a〜12eを押すことによって、質問を選択
すると、その質問を示す選択信号が携帯電話部2、ネッ
トワークNTを介して管理センタ30のパソコン32に
転送される。そして、パソコン32では、この選択信号
に対する答えをメモリから読み出し、これを携帯電話3
1およびネットワークNTを介して移動通信ゲーム機1
に返送する。このようにして返送された答えは、携帯電
話部2およびインターフェイス23を介してCPU20
に転送され、これにより、CPU20は液晶表示部10
の部分10dに当該答えを表示する。ゲーム参加者は、
この答えを読むことで、チェックポイントを見つけるこ
とができる。ここで、図7は、移動通信ゲーム機1Bか
ら選択信号(n)が送信され、それに対する答えが管理
センタ30から返送された場合の信号の経路を示してい
る。
【0030】上述のようにヒントを出すことにより、チ
ェックポイントへの到達が容易になるとともに、仮に、
GPS部5における座標検出誤差がある場合でも、間違
いなくチェックポイントを見つけることができるという
効果が得られる。
【0031】そして、チェックポイントに達したゲーム
参加者は、スイッチ12a〜12eを用いて所定の操作
を行い、チェックポイントに達した旨のデータを管理セ
ンタ30に送る。この結果、管理センタ30は、次のチ
ェックポイントまでの距離および方向を当該移動通信ゲ
ーム機1に伝送する。
【0032】以上のようにして、各チェックポイントを
通過していき、最終チェックポイントに達する時間を争
う。この場合CPU20は、ソフトウエア処理によって
ゲーム時間を計時し、その経過時間を表示部10の部分
10bに表示する。また、ゲーム終了後は、経過時間を
パソコン32に送信する。パソコン32では、各参加者
から送信されたゲーム終了時間から勝者を判定する。
【0033】なお、各参加者のゲーム経過時間をパソコ
ン32において計時し、その計時結果を時間データとし
て移動通信ゲーム機1に送信するように構成してもよ
い。この場合、移動通信ゲーム機1においては、転送さ
れた時間データを液晶表示部10の部分10bに表示す
る。
【0034】(2)人探しゲーム このゲームは、移動する特定の人を、複数の参加者が探
すゲームであり、最も早く探した人が勝者となる。ま
ず、特定の人(以下、ターゲットと呼ぶ)と、これを探
す人(以下、シーカーと呼ぶ)が各々移動通信ゲーム機
1を携帯する。そして、パソコン32は、ターゲットか
ら送られてくる座標情報および各シーカから送られてく
る座標に基づき、各シーカ毎に、ターゲットまでの距離
と方向を算出し、これらを各シーカに送信する。この結
果、各シーカーの移動通信ゲーム機1には、前述のゲー
ムの場合と同様にして、ターゲットまでの距離と方向が
表示され、各シーカーはこれを参照してターゲットを探
す。
【0035】そして、シーカーがターゲットに近づいた
ときは、シーカーに関する質問が表示され、これを選択
するとその答えが液晶表示部10に表示される。この答
えは、ターゲットについてのヒントになっており、これ
によって、シーカーがターゲットを発見する。この質問
と回答の手順は、前述したゲームの場合と同様である。
【0036】また、ターゲットは、発見された際に、操
作部12に対し所定の操作を行い、座標情報の発信を停
止させる。管理センタ30では、ターゲットから座標情
報の発信が止まったことを検出し、以後、各シーカーに
対して距離情報および方向情報の伝送を停止する。そし
て、各シーカーのCPU20が、距離情報および方向情
報の伝送が停止されたことを認識し、液晶表示部10お
よび方向表示部11の表示を停止する。これにより、各
シーカーは、ターゲットが発見され、ゲームが終了した
ことを知る。
【0037】(3)恋人探しゲーム このゲームは、男女それぞれ複数人によって行い、互い
に好みの相手を見つけるというゲームである。まず、ゲ
ームに参加する男女に、それぞれ移動通信ゲーム機1を
携帯させる。そして、男女毎に各人を識別する番号を設
定する。例えば、男女各5人が参加する場合は、男〜
男および女〜女というように設定する。この設定
は、管理センタ30で行い、各参加者にそれぞれ異性の
参加数を示すデータを伝送する。このデータを受けた各
参加者の移動通信ゲーム機1では、その液晶表示部10
の所定の位置に参加番号表示を行う。例えば、男性の参
加者においては、液晶表示部10に、、、、
の数値が表示される。
【0038】次に、ゲームが開始されると、各参加者の
移動通信ゲーム機1から、それぞれの座標情報が所定の
タイミングで周期的に発信される。管理センタ30のパ
ソコン32は、これらの座標情報を読み取り、それぞれ
の相対距離および方向を算出する。この場合、どの参加
者の情報であるかは、通信の際に伝送される移動局番号
から識別する。
【0039】そして、各参加者は、操作部12のスイッ
チ12a〜12eを操作して、異性の参加者番号のいず
れかを選択し、距離情報と方向情報のリクエストを行
う。例えば、男として設定されている男性の参加者が
1番を選択すると、この選択信号が管理センタ30のパ
ソコン32に伝達され、これにより、パソコン32は、
女までの距離および方向を、男の移動通信ゲーム機
1に転送する。この結果、男は、女までの距離、お
よび方向を知ることができる。同様に、女性参加者が1
番を選択すると、その参加者の移動通信ゲーム機1には
男について距離と方向が表示される。このようにし
て、男性参加者は、女〜女についての距離と方向を
知ることができ、同様に女性参加者は男〜男につい
ての距離と方向を知ることができる。
【0040】そして、男女各5人が、例えば、最も近く
にいる異性を探したり、あるいは、行きやすい方向にい
る異性を探す。この場合、自分が探している相手が、必
ずしも自分を探している訳ではないので、距離が次第に
離れたり、あるいは、方向が頻繁に変わったりすること
もある。
【0041】そして、このような状況のなかで、男女1
組の距離がある程度近づくと、前述したゲームと同様に
して、液晶表示部10に質問が表示される。例えば、男
性参加者の液晶表示部10には、図2に示すように、
「帽子は何色?」、「身長は高い?」、「髪の毛は長い
?」、「服は何色?」等の質問が表示される。そして、
質問を選択すると、選択信号が管理センタ30のパソコ
ン32に伝達される。この場合、パソコン32は、両者
の接近状態から相手を認識し、この相手について予め入
力されている回答を返送する。そして、男性参加者の液
晶表示部10の部分10dには、質問の回答が表示され
る。図2に示す表示例では、「帽子は何色?」の答えと
して「青色」の回答が表示されている。参加者は、これ
らの回答をヒントにして相手を発見する。
【0042】さて、相手を発見すると、このとき始めて
お互いを見ることになり、ここで、カップルとなれば、
男女共に操作部12に対し所定の操作を行い、座標情報
の発信を停止する。これにより、管理センタ30のパソ
コン32が、この2人の座標情報が発信されないことを
検知し、他の参加者にこの2人がカップルとなりゲーム
から抜けた旨の情報を伝達する。この結果、他の参加者
の液晶表示部10においては、カップルとなった男女の
参加番号が消灯する。
【0043】例えば、男と女がカップルとなれば、
パソコン32は、男性参加者には女がゲームから抜け
たことを伝達し、また、女性参加者には男が抜けたこ
とを伝達する。そして、男性参加者の移動通信ゲーム機
1においては、液晶表示部10に表示されてた〜の
番号からが消去され、また、女性参加者の移動通信ゲ
ーム機1においては、液晶表示部10に表示されていた
〜の番号からが消去される。なお、この場合の表
示制御は、パソコン32のデータが伝達されるCPU2
0によって行われる。
【0044】一方、相手を発見してもカップルとならな
かった場合は、そのままゲームが続行され、それぞれ別
の相手を探すべく、移動を開始する。
【0045】(4)バトルシップゲーム このゲームは、所定のポイントに仮想配置された武器を
獲得し、その武器を用いて相手を攻撃するゲームであ
り、攻撃された相手は、武器に応じたダメージを受け、
これが所定量を超えると負けとなる。
【0046】始めに、所定のポイントを幾つか定め、そ
こに各種武器を仮想配置する。これらの設定は、管理セ
ンタ30内のパソコン32のメモリに設定する。そし
て、パソコン32は、参加人数に対応するデータを各参
加者の移動通信ゲーム機1に送信し、これにより、各移
動通信ゲーム機1の液晶表示部10には参加者の数に応
じた番号が表示される。これは、前述した恋人探しゲー
ムの参加者表示と同様にして行われる。また、各参加者
は、操作部12を操作することにより、他の参加者まで
の距離および方向を知る。
【0047】また、パソコン32は、各参加者の移動通
信ゲーム機1に仮想配置されている武器の数を送信す
る。これにより、各移動通信ゲーム機1の液晶表示部1
0には武器の数に応じた番号が表示される。すなわち、
、……等の表示される。そして、操作部12を操作
していずれかも武器を選択すると、その武器までの距
離、および方向を示す情報がパソコン32から返送され
る。このとき、武器の種類についての情報は与えられ
ず、参加者は武器の位置の情報だけしか判らない。
【0048】そして、各参加者は、武器を獲得するため
に、パソコン32から返送される距離と方向をたよりに
移動する。参加者が武器に近づくと、パソコン32から
武器の種類を知らせる情報が送信され、これが液晶表示
部10に表示される。そして、参加者がその武器の仮想
配置点に達すると、当該武器を獲得したことになり、パ
ソコン32はその旨を記憶する。
【0049】そして、武器を獲得した参加者は、保有し
ている武器の中から任意のものを選んで他の参加者を攻
撃する。この攻撃は、操作部12を操作して、使用する
武器を決定するとともに、攻撃する相手を選択する。こ
の場合、武器の種類や相手までの距離などに応じて、相
手のダメージが異なるように設定されている。
【0050】一方、攻撃を受けた参加者については、そ
のダメージの度合いをパソコン32がカウントする。そ
して、ダメージの量が所定量を超えた場合は、当該参加
者を失格とし、その参加者の番号を消去する旨の信号を
他の参加者の移動通信ゲーム機1に送信する。これによ
り、他の参加者は、当該ダメージを受けた参加者が失格
したことを知る。
【0051】(5)その他の適用 本実施形態は、上述したゲームの他、種々の適用が可能
である。 前述したオリエンテーリングゲームは、参加者が徒歩
にて行うゲームであったが、参加者が移動通信ゲーム機
1を自動車に乗せてゲームを行うようにすれば、ゲーム
エリアが極めて広くなり、例えば、自動車ラリーを行う
ことも可能である。
【0052】前述した人探しゲームのターゲットを、
賞品代えれば、全く同様の手法で宝探しゲームを行うこ
とができる。
【0053】D:変形例 (1)複数プログラムを記憶したROMを用い、このR
OM内のプログラムを適宜選択して用いるようにしても
よい。また、このROMは、ICカードに代えて用いて
も、併用して用いてもよい。
【0054】(2)管理センタ30とネットワークNT
の間は、有線で接続してもよい。
【0055】(3)座標情報を転送するタイミングは、
実施形態で示したタイミングに限らず、例えば、管理セ
ンタ30からポーリングを行い、これに対する応答とし
て座標で情報を転送してもよい。
【0056】(4)上述した実施形態においては、パケ
ット通信チャンネルを使用しているので、通信料金の低
廉化を図ることができるが、料金について問題がなけれ
ば、通常の通信方式を用いてもよい。
【0057】(5)方向指示を矢印で行ったが、これを
音声によって行うようにしてもよい。例えば、方向を案
内する音声を記憶した音声合成LSIを設け、方向情報
とデジタル方位磁石部3の出力信号θに基づいて、対応
する音声を選択するように構成する。同様にして、距離
表示も音声案内に代えることができる。
【0058】(6)上述した実施形態においては、特定
の一人の相手(あるいは、特定の一つの座標)について
の方向および距離を示すようにしたが、複数の相手(あ
るいは、複数の座標)について、同時に方向および距離
を指示するように構成してもよい。この場合において
は、例えば、管理センタ30から複数の相手についての
情報を得るようにするとともに、方向表示部11を複数
設けて各相手の方向を表示し、また、液晶表示部10に
複数の相手までの距離を表示する窓を設定する。なお、
時分割に表示を行う場合は、実施形態において示した構
成でも実施可能である。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、所定の目標点やゲーム相手までの位置および方向を
リアルタイムで確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態の構成を示すブロック図
である。
【図2】同実施形態における画面操作部4の外観を示す
正面図である。
【図3】同実施形態における画面操作部4の電気的構成
を示すブロック図である。
【図4】同実施形態におけるデジタル方位磁石部3の出
力信号と方位との関係を説明するための説明図である。
【図5】同実施形態における移動通信ゲーム機1と管理
センタ30との信号のやり取りを示すブロック図であ
る。
【図6】同実施形態における方向表示部11における表
示制御を説明するための説明図である。
【図7】同実施形態における移動通信ゲーム機1と管理
センタ30との信号のやり取りを示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 移動通信ゲーム機(位置確認手段:端末装置) 2 携帯電話部(通信手段:送信装置) 3 デジタル方位磁石部(向き検出手段) 5 GPS部(座標検出手段:座標検出装置) 20 CPU(座標送信制御手段:要求送出手段) 10 液晶表示部(距離指示手段:距離指示装置) 11 方向表示部(方向指示手段:方向表示手段) 31 携帯電話(演算結果送信手段:送信手段:方向指
示装置) 32 パソコン(演算手段:演算装置)
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 7/38 H04B 7/26 106Z // G01S 5/14 109M

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体の地上における座標を検出する
    座標検出手段と、 外部と信号の授受を行う通信手段と、 前記座標検出手段が検出した座標を所定のタイミングに
    おいて前記通信手段を介して外部に送信する座標送信制
    御手段と、 前記通信手段を介して外部から伝達される距離情報に基
    づいて距離を指示する距離指示手段と、 前記通信手段を介して外部から伝達される方向情報に基
    づいて方向を指示する方向指示手段とを具備することを
    特徴とする位置確認装置。
  2. 【請求項2】 前記方向指示手段は、方向を表示する方
    向表示手段と、当該装置の向きを検出する向き検出手段
    とを具備し、前記方向情報が示す方向を、前記向き検出
    手段が検出した角度を参照して当該装置の向きに関わら
    ず、前記方向情報に応じた絶対的な方向を指示すように
    前記方向表示手段を制御することを特徴とする請求項1
    記載の位置確認装置。
  3. 【請求項3】 前記通信手段は、移動電話によるパケッ
    ト通信を用いて通信を行うことを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の位置確認装置。
  4. 【請求項4】(a)装置本体の地上における座標を検出
    する座標検出手段と、 外部と信号の授受を行う通信手段と、 前記座標検出手段が検出した座標を所定のタイミングに
    おいて前記通信手段を介して外部に送信する地上座標送
    信制御手段と、 前記通信手段を介して外部から伝達される距離情報に基
    づいて距離を指示する距離指示手段と、 前記通信手段を介して外部から伝達される方向情報に基
    づいて方向を指示する方向指示手段とを有する複数の位
    置確認装置と、(b)前記各位置確認装置から送信され
    た座標に基づいて、前記各移動位置確認装置相互間の距
    離および方向を演算する第1の演算、または、予め設定
    された座標を目標点とし、前記各移動位置確認装置と前
    記目標点との間の相対距離および方向を演算する第2の
    演算のうち少なくともいずれか一方を行う演算手段と、
    (c)前記演算手段の演算結果を前記各移動位置確認装
    置に送信する演算結果送信手段とを具備することを特徴
    とする位置確認システム。
  5. 【請求項5】 前記方向指示手段は、方向を表示する方
    向表示手段と、当該装置の向きを検出する向き検出手段
    とを具備し、前記方向情報が示す方向を、前記向き検出
    手段が検出した角度を参照し、当該装置の向きに拘わら
    ず、前記方向情報に応じた絶対的な向きを表示するよう
    に前記方向表示手段を制御することを特徴とする請求項
    4記載の位置確認システム。
  6. 【請求項6】 前記通信手段は、移動電話によるパケッ
    ト通信を用いて通信を行うことを特徴とする請求項4ま
    たは5記載の位置確認システム。
  7. 【請求項7】 複数の端末装置の相互間の距離および方
    向を確認する方法であって、(a)前記各端末装置本体
    の地上における座標を各端末装置の座標検出装置によっ
    て各々検出するとともに、この検出結果を各端末装置の
    送信装置によって送信する過程と、(b)前記各端末装
    置とは別体に設けられた演算装置において、前記各端末
    装置から送信された座標に基づき、前記各端末相互間の
    距離および方向を演算する過程と、(c)前記演算装置
    によって得られた結果を、送信手段を用いて前記各端末
    装置に送信する過程と、(d)前記各端末装置に設けら
    れた距離指示装置および方向指示装置において、前記送
    信手段から送信された演算結果に基づく距離および方向
    を各々指示する過程とを有することを特徴とする位置確
    認方法。
  8. 【請求項8】 複数の端末装置の相互間の距離および方
    向を確認する方法であって、(a)前記各端末装置本体
    の地上における座標を各端末装置の座標検出装置によっ
    て各々検出するとともに、この検出結果を各端末装置の
    送信装置によって送信する過程と、(b)前記各端末装
    置とは別体に設けられた演算装置において、前記各端末
    装置から送信された座標に基づき、前記各端末相互間の
    距離および方向を演算する過程と、(c)前記演算装置
    の演算結果のうちいずれの端末装置についての演算結果
    が必要であるかを示す情報を前記各端末の要求送出手段
    から送信する過程と、(d)前記演算装置によって得ら
    れた結果のうち各端末装置の要求に応じたものを、送信
    手段を用いて対応する端末装置に送信する過程と、
    (e)前記各端末装置に設けられた距離指示装置および
    方向指示装置において、前記送信手段から送信された演
    算結果に基づく距離および方向を各々指示する過程とを
    有することを特徴とする位置確認方法。
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