JPH0968342A - 電気機器のカバー - Google Patents

電気機器のカバー

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JPH0968342A
JPH0968342A JP7221573A JP22157395A JPH0968342A JP H0968342 A JPH0968342 A JP H0968342A JP 7221573 A JP7221573 A JP 7221573A JP 22157395 A JP22157395 A JP 22157395A JP H0968342 A JPH0968342 A JP H0968342A
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Yoshiyuki Kanai
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーブルの接続時にその本数等に適合した大
きさの配線導入口を形成することができ、カバーの種類
を削減する。また、配線導入口を形成した際に配線導入
口の周囲にバリが残らない構造とする。さらに、除去さ
れないで残っている切取片の強度を確保する。 【解決手段】 カバー14に配線導入部37を形成す
る。配線導入部37は、個々に分離可能で、かつ互いに
繋ぎ部38によって連結されている3つの切取片40
A,40B,40Cからなり、切取片40A,40Cの
周囲には長孔41と連結片42が設けられている。連結
片42は、切取片40A,40Cをカバー本体と切取片
40Bに連結する。また、切取片40Bは薄肉部43に
よってカバー本体に連結されている。切取片40A,4
0B,40Cが除去された後の開放部は、ケーブル25
の配線導入口として用いられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調制御装置など
に用いられる電気機器のカバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】空調制御装置には、電源や信号伝送のた
めのケーブルが配線されるので、通常ケースを覆うカバ
ーの側部に設けた配線導入口からカバー内にそれらのケ
ーブルを導入し、ケース表面に設けた端子やコネクタに
接続するようにしている。その場合、機種や仕様によっ
ては接続するケーブルの本数が異なる。そのため、配線
導入口に比べてケーブルの本数が少ない場合には、配線
導入口とケーブルとの隙間が大きくなり、ここからカバ
ー内部に埃等が侵入し易くなる。このような隙間をなく
そうとすると、別部材で隙間を覆う必要がある。反対
に、ケーブルの本数が多くて配線導入口が小さい場合に
は、配線導入口をヤスリ等によって削って大きくする必
要がある。
【0003】そこで、従来はこのような問題を解決する
ため、配線導入口の開口面積が異なる複数種のカバーを
用意し、その中からケーブルの使用本数、太さ等に合っ
たカバーを選択して使用するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の空調制御装置においては、配線導入口の開口面
積が異なる複数種のカバーを用意し、その中からケーブ
ルの使用本数に合ったカバーを選択するようにしている
ので、カバーの種類が増加し、製造上および在庫管理上
不利であった。
【0005】したがって、本発明は上記した従来の問題
点を解決するためになされたもので、その目的とすると
ころは、ケーブルの接続時にその本数、太さ等に適合し
た開口面積の配線導入口を形成することができ、カバー
の種類を削減することができるようにした電気機器のカ
バーを提供することにある。また、本発明は、配線導入
口を形成した際に配線導入口の周囲に連結片の一部がバ
リとして残らない構造とした電気機器のカバーを提供す
ることにある。また、本発明は、小さな配線導入口を形
成した際、残りの切取片の強度を確保し、容易に破損し
ないようにした電気機器のカバーを提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、ケースの表面にケーブルの一端側が接続され
る端子を設け、このケースをカバーによって覆った電気
機器において、前記カバーの側部に、ケーブルの本数等
に適合した大きさの配線導入口を形成するための配線導
入部を設けてなり、この配線導入部は、カバー本体に対
して個々に分離可能で、かつ互いに繋ぎ部によって連結
されている複数個の切取片で構成され、これら切取片が
除去されると、その開放部が配線導入口を形成すること
を特徴とする。また、本発明は、カバー本体と切取片と
を連結片で連結し、この連結片を、切断時に配線導入口
の周囲に一部がバリとして残らないようにカバー本体よ
り切取片側に向かって幅広に形成したことを特徴とす
る。また、本発明は、ケースの表面にケーブルの一端側
が接続される端子を設け、このケースをカバーによって
覆った電気機器において、前記カバーの側部に、ケーブ
ルの本数等に適合した大きさの配線導入口を形成するた
めの配線導入部を設けてなり、この配線導入部は、カバ
ー本体に対して個々に分離可能に並設され、かつ互いに
繋ぎ部によって連結された3つの切取片で構成され、両
側の切取片をカバー本体および中央の切取片に対して連
結片によって分離可能に連結し、前記中央の切取片とカ
バー本体との連結部に溝を形成したことを特徴とする。
さらに、本発明は、中央の切取片が除去されないでカバ
ーに残っている場合に、当該切取片を補強するための補
強用リブを切取片の裏面側にカバー本体にまで延在する
ように一体に突設したことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を空調
制御装置に実施した例をもって図面に基づいて詳細に説
明する。図1は本発明に係る電気機器のカバーを採用し
た空調制御装置のカバーを外した斜視図、図2は同機器
の分解斜視図、図3(a)、(b)はカバーの底面図お
よびIII−III線拡大断面図である。これらの図に
おいて、空調制御装置10は、ロアーケース11とアッ
パーケース12とからなる箱型のケース13を備え、そ
の内部に2枚のプリント基板15,16を収納し、アッ
パーケース12をカバー14によって覆う構成を採って
いる。
【0008】前記アッパーケース12は、ロアーケース
11の前面側開口部に弾性係合片17と係合凹部18の
係合によって着脱可能に係着されるとともに、一対の取
付ねじ19によって図示しないブラケットを介して壁面
等に取り付けられる。アッパーケース12の表面左上側
には、端子壁21が一体に突設されており、この端子壁
21内に空調制御装置10を電源に接続する複数個の端
子20が挿入される。一方、内側には空調制御装置10
の動作状態(正常、異常、電源OFF)を表示する発光
ダイオード(以下、LEDという)22を搭載した前記
プリント基板16が図示しない弾性係止片によって着脱
可能に取り付けられている。このプリント基板16と前
記プリント基板15は、フレキシブルケーブル23によ
って電気的に接続されている。LED22の頭部は、ア
ッパーケース12の表面右下側に形成された小孔24に
内側から挿入され、その表面が外部に露呈している。前
記プリント基板15は、空調制御装置10を作動させる
図示しない各種の電子デバイス、空調制御装置10と外
部機器との通信を行うためのケーブル25が接続される
複数個のコネクタ26、ヒューズ27等を搭載し、前記
ロアーケース11の内部に収納されている。ケーブル2
5の接続端部には、前記端子20に接続されるケーブル
においては端子金具30が取り付られ、コネクタ26に
接続されるケーブルにおいてはモジュラージャック31
が取り付けられている。
【0009】前記カバー14は、前記アッパーケース1
2を覆い、前記ケーブル25の接続端部を内部に導くも
ので、アッパーケース12に嵌合され係合片32と係合
突起33によって係止される。カバー14の内側には、
前記LED22から出た光をカバー14の表面側に形成
された表示用窓34に導くLEDレンズ35が組み込ま
れている。表示用窓34は小孔からなり、アッパーケー
ス12の小孔24と対向する部位に形成されている。前
記LEDレンズ35は、アクリル樹脂等の透光性を有す
る材料によって棒状体に形成され、カバー14の内面に
一体に突設した筒状体からなるレンズ保持部36によっ
て保持される。LEDレンズ35の前端部は、シボ加工
されて前記表示用窓34から外部に露呈し、後端面が前
記LED22に近接している。また、LEDレンズ35
の前端部側は、ドーム状に形成されることによりLED
22からの光を拡散するレンズ部35aを形成してい
る。
【0010】前記カバー14の側壁部を形成する上、下
板部14a,14bには、前記ケーブル25を内部に導
くための配線導入部37がそれぞれ設けられている。こ
の配線導入部37は、ケーブル25をカバー14内に導
く際に除去されることにより、配線導入口を形成するも
のである。この配線導入部37は、カバー本体に対して
個々に分離可能に並設され、かつ互いに繋ぎ部38によ
って連結された3つの切取片40A,40B,40Cで
構成されている。この場合、カバー本体とは、配線導入
部37を除くカバー部分であり、繋ぎ部38は、図1、
図3(a)において破線で囲まれた領域、すなわち3つ
の切取片40A,40B,40Cの前端部と、カバー本
体の前記前端部が接続される部分である。左右の切取片
40A,40Cは、同一形状で中央の切取片40Bより
幅広に形成されている。また、左右の切取片40A,4
0Cの周囲にはケース14の内外を連通させる断続的な
細い長孔41と複数個の連結片42が設けられており、
この連結片42によってカバー本体と左右の切取片40
A,40Cおよび、左右の切取片40A,40Cと中央
の切取片40Bとを互いに連結している。連結片42
は、切取片40A,40B,40Cの除去を容易にする
ために幅が細く形成されている。また、この幅は、カバ
ー本体側が最も細く、切取片40A,40Cに向かって
幅広になっている。これは、連結片42を切断した際
に、カバー本体側に連結片42の一部がバリ状を呈して
残らないようにするためである。中央の切取片40Bと
カバー本体との接続部には溝の形成によって薄肉部43
が設けられており、これによって切取片40Bのカバー
本体からの除去を容易にしている。この切取片40Bと
カバー本体との接続部を薄肉部43とした理由は、左右
の切取片40A,40Cのみを除去し、中央の切取片4
0Bをカバー本体側に残して使用する際、切取片40B
にある程度の強度をもたせ、破損し難くするためであ
る。
【0011】このような構造において、空調制御装置1
0を天井裏などに設置する際には、前もってプリント基
板15が組み込まれたロアーケース11にプリント基板
16が組み込まれたアッパーケース12を嵌合したハウ
ジング13を、一対の取付ねじ19により天井裏の壁面
等に固定されている図示しないブラケットに固定する。
次に、ケーブル25の一端部を端子20とコネクタ26
にそれぞれ接続する。次いで、接続したケーブル25の
本数、太さ等に適した大きさの配線導入口をカバー14
に形成する。この配線導入口は、連結片42をニッパで
切断することによって切取片40A,40B,40Cを
除去することにより容易に形成することができる。ニッ
パの切断に当たっては、連結片42のうち幅狭の部分を
切断すれば導入口の内周面に突部が残るようなことがな
い。ケーブル25の本数がたとえば2本の場合は、連結
片42の切断によって切取片40Aのみをカバー本体か
ら除去して1つの配線導入口を形成し、また3〜4本の
場合は左右の切取片40A,40Cのみをカバー本体と
中央の切取片40Bから除去して2つの配線導入口を形
成し、5本以上であれば3つの切取片40A,40B,
40Cを全て除去して1つの大きな配線導入口を形成す
る。要するに、全てのケーブル25を配線導入口に通し
た場合に、配線導入口の隙間が最小になるように配線導
入口の大きさを選択すればよい。そして、配線導入口を
形成した後、ケーブル25を配線導入口内に位置させて
カバー14をアッパーケース12に嵌合し、係合片32
と係合突起33によって係止する。
【0012】このような空調制御装置のカバーにあって
は、切取片40A,40B,40Cの除去によってケー
ブル25の使用本数、太さ等に適合した大きさの配線導
入口を形成することができるので、配線導入口の大きさ
が異なる各種のカバーを製作する必要がなく、カバー1
4の種類を削減することができる。また、連結片42を
ニッパー等の工具によって切断するだけでよいので、配
線導入口の形成も容易である。さらに、連結片42の幅
をカバー本体側に向かって細くなるようにしているの
で、手で切取片40A,40B,40Cを除去する際、
連結片42のカバー本体側端を切断することができる。
したがって、連結片42の一部がバリとしてカバー本体
側に残ることがなく、配線導入口を綺麗に形成すること
ができる。
【0013】図4は本発明の他の実施の形態を示すカバ
ーの底面図である。この実施の形態においては、形状が
異なる2つの切取片40A,40Bからなる配線導入部
37をカバー14の上、下板部にそれぞれ形成してい
る。その他の構成は上記した実施の形態と同一である。
このような構造においても、切取片40A,40Bを除
去することによりケーブルの本数、太さ等に適合した大
きさの配線導入口を形成することができる。
【0014】図5は本発明のさらに他の実施の形態を示
すカバーの底面図である。この実施の形態においては、
形状が異なる3つの切取片40A,40B,40Cから
なる配線導入部37をカバー14の上、下板部にそれぞ
れ形成している。中央の切取片40Bは、鉤形に形成さ
れることにより、その一部が右側の切取片40Cの前方
に位置している。また、中央の切取片40Bの前端は全
長にわたって薄肉部43によってカバー本体に連結され
ている。左右の切取片40A,40Cの周囲および、中
央の切取片40Bの右側には長孔41と複数個の連結片
42が設けられている。このような構造においても、ケ
ーブルの本数、太さ等に適合した大きさの配線導入口を
形成することができる。
【0015】図6はカバーを内側から見た斜視図、図7
は配線導入部の断面図である。この実施の形態において
は、3つの切取片40A,40B,40Cからなる配線
導入部37をカバー14の上、下板部にそれぞれ設け、
中央の切取片40Bの裏面幅方向中央部に補強用リブ5
0を一体に突設している。補強用リブ50は、カバー本
体の裏面にまで延在している。その他の構成は、図1お
よび図3に示した配線導入部37と全く同じである。こ
のような構造においては、中央の切取片40Bを補強用
リブ50によって補強しているので、左右の切取片40
A,40Bのみを除去して使用する場合、中央の切取片
40Bをより破損し難くすることができる。
【0016】なお、上記した実施の形態においては、い
ずれも空調制御装置10のカバー14に適用した例を示
したが、本発明はこれに何等特定されるものではなく、
ケーブルが挿通される各種の電気機器のカバーに適用す
ることができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ケースの
表面にケーブルの一端側が接続される端子を設け、この
ケースをカバーによって覆った電気機器において、カバ
ーに前記ケーブルを内部に導くための配線導入部を設
け、この配線導入部を、カバー本体に対して個々に分離
可能で、かつ互いに繋ぎ部によって連結されている複数
個の切取片で構成し、これら切取片の除去によって配線
導入口を形成するようにしたので、ケーブルの本数、太
さ等に適合した大きさの配線導入口を形成することがで
きる。したがって、カバーの種類を削減することがで
き、経済的である。また、本発明は、カバー本体と切取
片とを連結片で連結し、この連結片をカバー本体より切
取片側に向かって幅広に形成したので、切取片の除去が
容易で、配線導入口を形成した際に配線導入口の周囲に
バリとして残らない。また、本発明は、配線導入部を3
つの切取片で構成し、両側の切取片をカバー本体および
中央の切取片に対して連結片によって分離可能に連結
し、中央の切取片とカバー本体との連結部に溝を形成し
たので、中央の切取片が除去されないでカバーに残って
いる場合、破損し難い。さらに、本発明は、前記中央の
切取片の裏面側にカバー本体にまで延在する補強用リブ
を一体に突設したので、一層強度を大きくすることがで
き中央の切取片が除去されないでカバーに残っている場
合、より一層破損し難くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電気機器のカバーを採用した空
調制御装置のカバーを外した斜視図である。
【図2】 同機器の分解斜視図である。
【図3】 (a)、(b)はカバーの底面図およびII
I−III線断面図である。
【図4】 本発明の他の実施の形態を示すカバーの底面
図である。
【図5】 本発明のさらに他の実施の形態を示すカバー
の底面図である。
【図6】 本発明のさらに他の実施の形態を示すカバー
の後方から見た斜視図である。
【図7】 配線導入部の断面図である。
【符号の説明】
10…空調制御装置、11…ロアーケース、12…アッ
パーケース、13…ケース、14…カバー、25…ケー
ブル、37…配線導入部、38…繋ぎ部、40A,40
B,40C…切取片、41…長孔、42…連結片、43
…薄肉部、50…補強用リブ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースの表面にケーブルの一端側が接続
    される端子を設け、このケースをカバーによって覆った
    電気機器において、前記カバーの側部に前記ケーブルを
    内部に導くための配線導入部を設けてなり、この配線導
    入部は、カバー本体に対して個々に分離可能で、かつ互
    いに繋ぎ部によって連結されている複数個の切取片で構
    成され、これら切取片の除去によって配線導入口を形成
    することを特徴とする電気機器のカバー。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電気機器のカバーにおい
    て、カバー本体と切取片とを連結片で連結し、この連結
    片をカバー本体より切取片側に向かって幅広に形成した
    ことを特徴とする電気機器のカバー。
  3. 【請求項3】 ケースの表面にケーブルの一端側が接続
    される端子を設け、このケースをカバーによって覆った
    電気機器において、前記カバーの側部に前記ケーブルを
    内部に導くための配線導入部を設けてなり、この配線導
    入部は、カバー本体に対して個々に分離可能に並設さ
    れ、かつ互いに繋ぎ部によって連結された3つの切取片
    で構成され、両側の切取片をカバー本体および中央の切
    取片に対して連結片によって分離可能に連結し、前記中
    央の切取片とカバー本体との連結部に溝を形成したこと
    を特徴とする電気機器のカバー。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の電気機器のカバーにおい
    て、中央の切取片の裏面側にカバー本体にまで延在する
    補強用リブを一体に突設したことを特徴とする電気機器
    のカバー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100701929B1 (ko) * 2005-12-30 2007-03-30 위니아만도 주식회사 패키지 에어컨의 디스플레이 부품 체결구조
JP2010169275A (ja) * 2009-01-20 2010-08-05 Sanyo Electric Co Ltd 天井埋込型空気調和装置
JP2019148363A (ja) * 2018-02-26 2019-09-05 ダイキン工業株式会社 冷凍装置の室外ユニット
JP2021071211A (ja) * 2019-10-29 2021-05-06 東芝キヤリア株式会社 空気調和機用の通信アダプタ

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