JPH0967073A - 自動給油装置 - Google Patents

自動給油装置

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JPH0967073A
JPH0967073A JP22526195A JP22526195A JPH0967073A JP H0967073 A JPH0967073 A JP H0967073A JP 22526195 A JP22526195 A JP 22526195A JP 22526195 A JP22526195 A JP 22526195A JP H0967073 A JPH0967073 A JP H0967073A
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JP
Japan
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oil
oil supply
cylinder chamber
automatic
piston
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JP22526195A
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English (en)
Inventor
Yuji Koizumi
裕司 小泉
Nagamichi Shigetomi
修廸 繁富
Toshihiko Matsuzaki
俊彦 松崎
Shigeyuki Sato
重幸 佐藤
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NANSHIN KIKO KK
NANSHIN KIKOH CO
Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
NANSHIN KIKO KK
NANSHIN KIKOH CO
Hitachi Building Systems Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 給油量を適正に保つことができる自動給油装
置を提供する。 【構成】 エレベータの保守運転が行なわれて、乗りか
ご1が通常よりも上方へ上昇させられると、駆動装置4
のローラ13はガイドレール10に取り付けられた位置
検出装置11に乗り上げて、レバー23を反時計方向に
回転して給油ポンプ装置3のピストンを上昇させ、上部
シリンダー室内の潤滑油を下部シリンダー室側に移動
し、その後、乗りかご1が更に上昇して駆動装置4のロ
ーラ13が位置検出装置11を通過すると、給油ポンプ
装置3のピストンにより下部シリンダー室内の潤滑油を
圧力が平衡する量だけ送油管6を介して送り出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエレベータのガイドレー
ル等に潤滑油を供給する自動給油装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動給油装置として、例えばエレ
ベータのガイドレールに潤滑油を供給する自動給油装置
は、特開昭54−3745号公報に記載されているよう
に、油槽部と給油部間に毛糸を配置し、給油部には毛糸
の上に乗せたフエルト等の繊維質からなる油供給板を設
け、油槽部の油を給油部まで毛糸による毛細管現象を利
用して導き、給油部の油供給板に油を含浸させてガイド
レールに潤滑油を送っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
自動給油装置は、上述の如く毛糸の毛細管現象によって
給油部に油を導くものでは、エレベータかごの動きに全
く関係なく油がフエルトに絶えず送られて給油過剰状態
となってしまう。特に、夜間のようにかごがほとんど動
かないのに給油が継続されると、この油がガイドレール
の全長にわたって表面に層をなして付着してしまい、翌
朝かごが運転を始めたとき、ガイドシューによってしご
き落とされて周囲に撒き散らされてしまう。
【0004】本発明の目的とするところは、給油量を適
正に保つことができる自動給油装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、固定案内部に対して可摺動的に移動体を設
け、これら両者の摺動部に配置した給油部材に給油する
自動給油装置において、上記移動体が所定の位置に達し
たとき動作する駆動装置を設け、この駆動装置の動作に
よってピストンを動作させてシリンダー室内の所定量の
潤滑油を送り出す給油ポンプ装置と、この給油ポンプ装
置から送り出された潤滑油を上記給油部材に供給する送
油管とを設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明による自動給油装置は、上述の如く駆動
装置の動作によるピストンの動作によってシリンダー室
内の所定量の潤滑油を送り出す給油ポンプ装置を構成し
たため、給油時にはピストンのストロークに対応する量
の潤滑油のみを送り出すことになり、従来の毛細管現象
による給油のように常時供給する方式とは異なって、駆
動装置が作動する特定の時期だけに給油して給油量を適
正に保つことができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面によって説明す
る。図1は本発明の一実施例による自動給油装置として
エレベータのガイドレールに潤滑油を供給する自動給油
装置を示す正面図である。乗りかご1の上部に設けた取
付部材2には、ガイドレール10のガイド面に接触した
給油部材9が取り付けられ、この給油部材9に適当な時
期に適量の給油する自動給油装置が設けられている。こ
の自動給油装置は、乗りかご1の上部に設けた取付部材
2に支持した給油ポンプ装置3と、この給油ポンプ装置
3を作動する駆動装置4と、給油ポンプ装置3に連通し
た油溜め5と、給油ポンプ装置3が作動して送り出され
る油を案内する送油管6と、ガイドレール10の適当な
位置に固定装置12によって取り付けた位置検出装置1
1とから構成され、支持部材8によって支持した送油管
6の先端のノズル7は、給油部材9に対向して配置され
ている。乗りかご1が所定の位置に達したときのみ、例
えば、保守運転により乗りかご1を通常よりも上方部へ
移動させたときのみ、駆動装置4のローラ13が位置検
出装置11に乗り上げて駆動装置4を回転し、この回転
力によって給油ポンプ装置3を作動させて所定量の油を
送油管6を介して給油部材9に給油するようにしてい
る。
【0008】図2は給油ポンプ装置3の詳細を示す断面
図である。給油ポンプ装置3の本体14内には、ピスト
ン18が可摺動的に嵌合されたシリンダー室21a,2
1bが形成されており、このピストン18の上方に形成
された上部シリンダー室21aは逆止弁16を介して油
溜め5に接続されている。逆止弁16はばね15によっ
て定常状態で上部シリンダー室21aと油溜め5間の連
通を断っている。ピストン18の下方に形成された下部
シリンダー室21bは逆止弁19を介して送油管6に至
る接続孔22に接続されており、この逆止弁19はばね
20によって定常状態で上部シリンダー室21aと接続
孔22間の連通を断っている。ピストン18のロッド1
8aは本体14の下部から気密を保持して導出され、図
1に示した駆動装置4のレバー23の一端に連結されて
いる。ロッド18aとレバー23間の連結は、図示の例
では当接連結であり、これはピストン18を上部シリン
ダー室21a内に配置したばね17によって定常状態で
図示の下方位置に保持し、このばね17に抗してピスト
ン18を上方へ駆動する力のみをロッド18aから与え
れば良いからである。本体14には腕14aが形成され
ており、この腕14aに支持した軸25によって図1に
示したレバー23を可回転的に保持すると共に、ばね2
4によって状態を保持している。
【0009】図2の油溜め5内には潤滑油が満たされて
おり、ピストン18が図示の位置まで下降したときに上
部シリンダー室21a内は負圧になるから、逆止弁16
はばね15に抗して開き、油溜め5内の潤滑油は上部シ
リンダー室21a内に引き込まれている。このとき逆止
弁19はばね20によって閉じられているため、上部シ
リンダー室21a内の潤滑油は下部シリンダー室21b
側には移動せず、上部シリンダー室21a内に満ちて逆
止弁16は図示の閉状態に復帰している。
【0010】しかし、今、エレベータの保守運転が行な
われて、図1の乗りかご1が通常よりも上方へ上昇させ
られると、駆動装置4のローラ13はガイドレール10
に取り付けられたカムとして示す位置検出装置11に乗
り上げて。レバー23を反時計方向に回転する。この回
転は図3に示すようにロッド18aを介してピストン1
8を上昇させることになる。すると、上部シリンダー室
21a内は加圧状態になると共に、接続孔22側が負圧
になるから、逆止弁19はばね20に抗して開き、上部
シリンダー室21a内の潤滑油は開いた逆止弁19の流
路を介してピストン18の下方の下部シリンダー室21
b側に移動する。
【0011】その後、図1に示した乗りかご1が更に上
昇して駆動装置4のローラ13が位置検出装置11を通
過したり、あるいは図1に示した乗りかご1が今度は下
降して駆動装置4のローラ13が位置検出装置11を図
示の位置まで通過したりすると、ピストン18はばね2
4およびばね17によって再び図2の状態に復帰するこ
とになる。すると、ピストン18の上方の上部シリンダ
ー室21a内は再度負圧になるから、逆止弁16はばね
15に抗して開き、油溜め5内の所定量の潤滑油が上部
シリンダー室21a内に引き込まれ、その後、圧力が平
衡した時点で逆止弁16が閉じる。また、ピストン18
の下方への動作は、下部シリンダー室21bを加圧状態
にするから逆止弁19を閉状態を保持するため、下部シ
リンダー室21b内の潤滑油は圧力が平衡する量だけ接
続孔22から送油管6を介して送り出され、図1に示し
た給油部材9への給油が行なわれる。給油部材9として
は、潤滑油を溜める容器を有するものや、潤滑油を含浸
するものなど種々の構成のものを採用することができ
る。後者の場合は、送油管6のノズル7の近傍に絞り2
6等を設ければ、接続孔22側の潤滑油の圧力が平衡す
るまで所定時間滴下するようになり、適正な量の給油を
行なうことができるので、カポック繊維で成る給油部材
9に最適である。
【0012】このように給油部材9への給油量は、駆動
装置4によってピストン18が図3の位置から図2の位
置へ移動するときの下部シリンダー室21bの体積変化
で決定することができるから、過給油を防止して適正量
の給油を行なうことができる。しかも、この体積変化
は、上部シリンダー室21aの径を変えても良いが、図
1に示した位置検出装置11の山の高さを変えて駆動装
置4のレバーの回転角度を変化させることによってピス
トン18のストロークを変えて調整することができるの
で、所定の給油量を容易に得ることができる。また、エ
レベータの自動給油装置に適用し、保守運転に関連して
給油するようにしたため、定常運転中にも頻繁に給油し
てしまうことがなく、過給油を防止して適正な給油を行
なうことができる。
【0013】尚、上述の実施例では、エレベータの自動
給油装置について説明したが、これに限らずガイドレー
ル等の固定案内部に対して、乗りかごや釣合いおもり等
の移動体を設け、これら両者の摺動部に給油する自動給
油装置に適用することができる。また、給油部材9とし
て潤滑油を溜める容器を有するものである場合、給油ポ
ンプ装置3や駆動装置4などをガイドレール10側に設
け、給油部材9側に位置検出装置11を設けて相対的位
置関係を逆にしても良い。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明による自動給
油装置は、固定案内部に対して可摺動的に設けた移動体
が、所定の位置に達したのを駆動装置によって検出し、
この駆動装置による検出動作によって給油ポンプ装置を
作動させ、この給油ポンプ装置のピストンの移動量に対
応する量の給油を行なうようにしたため、所定の位置に
達する度に適正量の給油を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による自動給油装置の正面図
である。
【図2】図1に示した自動給油装置の要部断面図であ
る。
【図3】図2に示した自動給油装置の異なる状態を示す
要部断面図である。
【符号の説明】
1 乗りかご 3 給油ポンプ装置 4 駆動装置 5 油溜め 6 送油管 10 ガイドレール 11 位置検出装置 14 本体 16,19 逆止弁 18 ピストン 21a 上部シリンダー室 21b 下部シリンダー室 22 接続孔 23 レバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松崎 俊彦 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステムサービス内 (72)発明者 佐藤 重幸 東京都港区新橋五丁目8番7号 南進機工 株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定案内部に対して可摺動的に移動体を
    設け、これら両者の摺動部に配置した給油部材に給油す
    る自動給油装置において、上記移動体が所定の位置に達
    したとき動作する駆動装置を設け、この駆動装置の動作
    によってピストンを動作させてシリンダー室内の所定量
    の潤滑油を送り出す給油ポンプ装置と、この給油ポンプ
    装置から送り出された潤滑油を上記給油部材に供給する
    送油管とを設けたことを特徴とする自動給油装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、上記駆動
    装置は、上記固定案内部および上記移動体のいずれか一
    方に設けた位置検出装置と、いずれか他方に設けられて
    上記位置検出装置に接触して回動するレバーとを有して
    構成したことを特徴とする自動給油装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のものにおいて、上記給油
    ポンプ装置は、本体内に可摺動的に配置した上記ピスト
    ンによって上記本体内に上部シリンダー室と下部シリン
    ダー室とを形成し、上記上部シリンダー室を油溜めに連
    通し、また上記下部シリンダー室を上記送油管に連通
    し、上記駆動装置による上記ピストンの上方への動作に
    よって上記上部シリンダへ室内の潤滑油を上記下部シリ
    ンダー室内へ移行させ、上記駆動装置による上記ピスト
    ンの下方への動作によって上記下部シリンダー室内の潤
    滑油を上記送油管に送り出すように、上記上部シリンダ
    ー室と上記油溜め間と、上記下部シリンダー室と上記送
    油管間とにそれぞれ逆止弁を構成したことを特徴とする
    自動給油装置。
  4. 【請求項4】 ガイドレールに対して可摺動的に移動体
    を設け、これら両者の摺動部に配置した給油部材に給油
    する自動給油装置において、上記移動体が保守運転時の
    所定の位置に達したとき動作する駆動装置を設け、この
    駆動装置の動作によってピストンを動作させてシリンダ
    ー室内の所定量の潤滑油を送り出す給油ポンプ装置と、
    この給油ポンプ装置から送り出された潤滑油を上記給油
    部材に供給する送油管とを設けたことを特徴とする自動
    給油装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のものにおいて、上記駆動
    装置は、上記ガイドレールに設けた位置検出装置と、上
    記移動体に設けられて上記位置検出装置に接触して回動
    するレバーとを有して構成したことを特徴とする自動給
    油装置。
  6. 【請求項6】 請求項4記載のものにおいて、上記送油
    管は、上記給油部材への潤滑油を滴下させる絞りを有す
    ることを特徴とする自動給油装置。
JP22526195A 1995-09-01 1995-09-01 自動給油装置 Pending JPH0967073A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100797352B1 (ko) * 2001-10-15 2008-01-22 주식회사 포스코 인젝션랜스설비의 롤러윤활유 급지장치
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