JPH0963125A - 光記録媒体及び光記録媒体の情報表示方法 - Google Patents

光記録媒体及び光記録媒体の情報表示方法

Info

Publication number
JPH0963125A
JPH0963125A JP7213553A JP21355395A JPH0963125A JP H0963125 A JPH0963125 A JP H0963125A JP 7213553 A JP7213553 A JP 7213553A JP 21355395 A JP21355395 A JP 21355395A JP H0963125 A JPH0963125 A JP H0963125A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
recording medium
optical recording
label
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7213553A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuko Suzuki
祐子 鈴木
Tomoyoshi Sasagawa
知由 笹川
Hiroyuki Momotake
宏之 百武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Toatsu Chemicals Inc filed Critical Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority to JP7213553A priority Critical patent/JPH0963125A/ja
Publication of JPH0963125A publication Critical patent/JPH0963125A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 透明基板上に、少なくとも有機色素を含
有する記録層、反射層、保護層を順次積層し、更にその
上に、記録内容等を表示出来る粘着剤と紙あるいは樹脂
フィルムからなるラベルシールを設けてなる光記録媒体
において、80℃85%RH1000Hr耐湿熱試験後
の面ぶれ量が200μm以下になるようにラベルシール
を貼付することを特徴とする光記録媒体。 【効果】 簡便な方法で、見栄えよく且つ、光記録媒体
の記録特性に影響を与えることなく、記録内容等の情報
表示を有効に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は光記録媒体、特に記
録内容等の情報表示が可能な光記録媒体およびその表示
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】色素を記録層とし且つ記録層の上に金属
の反射層を設け更にこの上に保護層を設けた単板型の追
記可能な光記録媒体は、例えば Optical Data Storage
1989 Technical Digest Series Vol.1 45(1989)、特開
平2-132656、特開平2-168446等に提案され、市販コンパ
クトディスク(以後CDと略す)プレーヤー、CD−R
OMプレーヤーやCD−Iプレーヤーと互換性を有する
光記録媒体としてCD−Rの名称で既に実用化されてい
る。
【0003】このCD−Rは、透明基板側から照射され
るレーザー光により有機色素記録層を変化させ、情報を
信号として記録するものであり、記録機としては波長が
770−800nmの高出力半導体レーザーを用いたラ
イターが、また情報記録のためのソフトウエアが、各種
市販されている。
【0004】一般に、コンパクトディスクは、その記録
内容等を保護層表面に紫外線硬化インクや油性インクを
用いた印刷によって表示している。しかしながら、CD
−Rの場合は、ユーザーが自ら情報を書き込むため、そ
の内容等の情報を予め印刷するわけにはいかず、ディス
ク面になんらかの形で一目で分かる表示を行うことが要
望されていた。
【0005】その1つの方法として、油性ペン等で筆記
することが考えられるが、見栄えが良くないだけでな
く、保護層の種類、膜厚あるいはペンの種類によっては
記録層に悪影響を及ぼすことが考えられ、好ましくな
い。また、インクジェットプリンター等を用いて記録内
容等をプリントする方法も考えられるが、この場合、例
えば、特開平6−60432号に記載のように、ディス
ク面をインクが定着し易いように特殊な工夫をする必要
がある。また、ディスク自体が、紙やプラスティックフ
ィルムと異なり可とう性がないため、特殊なインクジェ
ットプリンターを用いる必要がある。
【0006】一方、コンパクトディスクにおいては、例
えば特開平6−87319号に開示されているように、
主に他の目的のためにラベルシールを貼付することが試
みられている。このように単に全面のラベルシールを施
すことは、情報の読み取りだけを行うコンパクトディス
クにおいては、信号特性に影響を与えないが、CD−R
のようにレーザーによる書き込みを伴う場合、記録信号
特性の劣化を伴う。これは、ラベルシール貼付によるデ
ィスクの機械特性劣化の影響をレーザー記録時により大
きく受けるためである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、簡便な方法
で、見栄えよく且つ、CD−Rの記録特性に影響を与え
ることなく、CD−Rの記録内容等を表示する方法に関
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記問題
点に鑑み、鋭意検討を行った結果、保護層上に粘着剤と
紙あるいは樹脂フィルムからなるラベルシールを、特
に、特定の条件で設けることにより、上記問題が解決で
きることを見いだし、本発明に至った。
【0009】すなわち、本発明は(1)透明基板上に、
少なくとも有機色素を含有する記録層と、該記録層の上
に直接または他の層を介して設けられる反射層と、該反
射層と直接接して設けられる1層または2層以上の保護
層と、更に該保護層の上に、記録内容等を表示できる、
粘着剤と紙あるいは樹脂フィルムからなるラベルシール
を設けてなる光記録媒体において、該ラベルシールが粘
着剤と紙あるいは樹脂フィルムからなり、かつ貼付後の
媒体の面ぶれ量が、80℃85%RH1000Hrの耐
湿熱試験後に200μm以下であることを特徴とする光
記録媒体、(2)透明基板上に、少なくとも有機色素を
含有する記録層と、該記録層の上に直接または他の層を
介して設けられる反射層と、該反射層と直接接して設け
られる1層または2層以上の保護層とからなる光記録媒
体に、記録内容等の情報を表示できる粘着剤と紙あるい
は樹脂フィルムからなるラベルシールを、貼付後の媒体
の面ぶれ量が、80℃85%RH1000Hrの耐湿熱
試験後に200μm以下になるように貼付してなること
を特徴とする光記録媒体、(3)ラベルシールを複数枚
貼付することを特徴とする(2)の光記録媒体、(4)
透明基板上に、少なくとも有機色素を含有する記録層
と、該記録層の上に直接または他の層を介して設けられ
る反射層と、該反射層と直接接して設けられる1層また
は2層以上の保護層とからなる光記録媒体に、記録内容
等の情報を表示できる粘着剤と紙あるいは樹脂フィルム
からなるラベルシールを、貼付後の媒体の面ぶれ量が、
80℃85%RH1000Hrの耐湿熱試験後に200
μm以下になるように貼付することを特徴とする光記録
媒体の情報表示方法、(5)ラベルシールを複数枚貼付
することを特徴とする(4)の光記録媒体の情報表示方
法に関するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に於て用いられる透明な樹
脂基板としては、信号の記録や読み出しを行うための光
を透過するものが好ましい。光の透過率としては85%以
上であり、且つ光学的異方性の小さいものが望ましい。
例えばアクリル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリ
アミド系樹脂、塩化ビニル系樹脂、ポリオレフィン系樹
脂等の熱可塑性樹脂を用いた基板が好ましい例示として
挙げられる。これらの中で基板の機械的強度、グルーブ
や再生専用信号などの付与のし易さ、経済性の点からア
クリル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリオレフィ
ン系樹脂の射出成形樹脂基板が好ましく、特にポリカー
ボネート系樹脂基板が最も好ましい。これらの基板の形
状は板状でもフィルム状でもよく、又円形やカード状で
もよい。これらの基板の表面には記録位置を制御するた
めのグルーブを有する。又一部再生専用の情報等のため
のピット等を有していてもよい。かかるグルーブやピッ
ト等は、射出成形や注型によって基板を作る際に付与す
るのが好ましい。
【0011】本発明の光記録媒体に於いては、該透明な
樹脂基板の上に、色素を含有する記録層、反射層、保護
層を順次積層してなるが、色素を含有する記録層に用い
られる色素とは、ポリメチン系色素、フタロシアニン系
色素、ナフタロシアニン系色素、ナフトキノン系色素、
アズレン系色素、ジチオール金属錯体系色素等の色素が
挙げられる。これらの色素は溶剤に対する溶解性のため
や記録特性等のために各種の置換基で置換されていても
よい。又、これらの色素は1種又は2種以上を混合して
用いることも出来る。これらの色素の中でも色素の耐久
性を考慮すればフタロシアニン系色素、ナフタロシアニ
ン系色素が好ましい。
【0012】本発明に於いては、前記した色素を含有す
る記録層は通常スピンコート、スプレー、浸漬等の塗布
法によって成膜することが出来る。上記色素を塗布法に
より成膜する際は樹脂基板にダメージを与えない溶剤、
即ち基板用樹脂を実質的に溶解しない溶剤に色素を溶解
して塗布すれば良い。本発明に於いて、記録層の膜厚は
通常50〜200nmが好ましい。
【0013】本発明に於いては上記記録膜を成膜した
後、保護層の密着性を改善するため最外周の記録膜を溶
剤によって除去してもよい。色素を含有する記録層を成
膜する際には,前記した色素の他にニトロセルロース、
エチルセルロース、アクリル樹脂、ポリスチレン樹脂、
ウレタン樹脂等の樹脂やレベリング剤、消泡剤等を本発
明の効果を損なわない範囲に於いて併用することもでき
る。
【0014】本発明に於ける記録層の上に設けられた反
射層としては、金、銀、アルミニウムあるいはこれらの
合金のような高反射率の金属が用いられる。これらの金
属の反射層は蒸着、スパッター等の方法で成膜すること
が出来る。又、これらの反射層の膜厚は通常50〜20
0nm程度が好ましい。反射層は当然グルーブ部を越え
て成膜するのが好ましい。
【0015】保護層としては通常樹脂が用いられる。保
護効果からは熱硬化性樹脂、特に生産性などの点から紫
外線硬化樹脂が好ましい。保護層の膜厚は1〜15μm
程度が好ましい。又、この保護層は記録層及び反射層を
越えて成膜するのが好ましい。保護層の成膜方法として
はスピンコート、スクリーン印刷、浸漬、スプレー法等
がある。保護層は、1層だけではなく、例えばその耐ス
クラッチ性を向上させるために2層以上の保護層を積層
してもよい。また、保護層の上に全面あるいは部分的に
スクリーン印刷等でレーベル等の印刷を行い、印刷層を
成膜することも可能である。
【0016】ラベルシールは保護層あるいは印刷層の上
に設けられる。このラベルシールは、紙あるいは樹脂フ
ィルムにアクリル系、シリコン系などの粘着剤を塗布し
たものであり、表面にフェルトペン等での筆記、あるい
はインクジェットプリンター、レーザービームプリンタ
ー等での印刷が可能なものである。ラベルシールに用い
られる紙あるいは樹脂フィルムの厚さは、20μm〜5
00μmが好ましい。500μmより大幅に厚いとディ
スク回転時に壁面と接触したり、回転のアンバランスを
生じ易い。又、面ぶれ量も大きくなり易く、その結果、
記録特性を悪化させる。20μmよりあまり薄いと貼付
けに際してシールの取扱いが難しくなったり、表面のイ
ンクの乾きが悪くなったりする。
【0017】粘着剤としてはディスクの保護層にダメー
ジを与えないような材料を用いる必要がある。また、そ
の粘着性は大きい方が好ましいが、余り大きすぎると、
ラベルシールを剥離する際、ディスク自体にダメージを
与える恐れがある。剥離強度は、保護層側の表面を工夫
することによっても、ある程度コントロール可能であ
り、例えば、マット印刷などで形成した表面凹凸のある
保護層表面に、粘着性の比較的大きなラベルシールを貼
る様な形態が好ましい。
【0018】ラベルシールはその構成成分である紙ある
いは樹脂フィルム、接着剤の特性やその大きさによっ
て、貼付したディスクの記録特性の劣化を生じる。特に
耐湿熱試験後のディスクにおいてその劣化は顕著であ
り、良好な特性を保つためには貼付後の媒体の面ぶれ量
が、80℃85%RH1000Hrの耐湿熱試験後に2
00μm以下であることが必要である。ラベル基材の特
性として、まず熱収縮しやすい樹脂フィルムや湿度に弱
いものは好ましくない。さらに、ラベル粘着剤もその接
着性が強かったり、熱による硬化等が著しく生じるもの
は上記条件を満足することは難しいので充分注意して選
択することが好ましい。。
【0019】特にラベルシールをディスク全面に貼付し
た場合は、一般的に本発明の目的を満足することは難し
いので、その大きさは、およそ光記録媒体の有効表面積
の1/4以下にすることが好ましいのである。複数枚貼
付する場合は、それぞれ1/4以下であるものを使用す
ることが好ましい。貼付後の媒体の面ぶれ量が、80℃
85%RH1000Hrの耐湿熱試験後に200μm以
下であれば、複数枚の貼付も可能である。複数枚貼付の
場合は、ディスクの回転アンバランスを生じないよう
に、なるべく対称な位置に貼付けることが好ましい。
【0020】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
るが、本発明の実施の態様はこれにより限定されるもの
ではない。ラベルシールは、リンテック社製ファスイン
デックスKV−12を使用した。 〔参考例〕厚さ 1.2mm、直径 120mmのスパイラル状
のグルーブ(深さ 140nm、幅 0.5μm、ピッチ1.6 μ
m)を有する射出成形ポリカーボネート樹脂基板に、P
dを中心金属とするテトラアルコキシフタロシアニン色
素からなる記録層を、オクタン溶液を用いたスピンコー
ト法で厚さ100nm成膜した。
【0021】この記録層の上に反射層として厚さ120
nmのAu薄膜をスパッターにより成膜した。更に、こ
の反射層の上に、ダイキュア−SD−17(大日本イン
キ化学工業株式会社の紫外線硬化樹脂)をスピンコート
した後、2000mJ/cm2 の紫外線を照射して硬化し、6μ
mの保護層を成膜して、CD−Rディスクを作製した。
このCD−Rディスクにフィリップス社製CD−Rライ
ターCDD−521を用いて記録を行ったのち、80℃
85%RH1000Hrの高温高湿試験を行ったとこ
ろ、表1に示すような良好な機械特性、記録特性を示し
た。
【0022】〔比較例1〕参考例に示したCD−Rディ
スクに、図1に示すようにディスクの有効表面積全面を
覆うようにドーナツ状のラベルシールを貼付した。この
ディスクを用いて、80℃85%RH1000Hrの高
温高湿試験を行ったところ、表1に示すようにかなり大
きな反り、面ぶれ量を示し、BLER特性が悪化して実
用に耐えない値となった。
【0023】〔実施例1〜3、比較例2〜3〕参考例に
示したCD−Rディスクに、図2〜6に示すようにディ
スクの有効表面積に対するラベルシールの表面積の比率
を変えたディスクを作製した。このディスクを用いて、
80℃85%RH1000Hrの高温高湿試験を行った
ところ、表1に示すように、有効表面積の1/4を越え
るラベルシール貼付面積の場合、BLER特性が悪化
し、実用に耐えない値となった。
【0024】〔実施例4〕参考例に示したCD−Rディ
スクに、図7〜8に示すようにディスクの有効表面積の
1/4のラベルシールをそれぞれ2枚、4枚貼付したデ
ィスクを作製した。このディスクを用いて、80℃85
%RH1000Hrの高温高湿試験を行ったところ、表
1に示すように、良好な値となった。
【0025】
【表1】 ※なお、面ぶれ量は、ディスクの中心からの距離、R=58mmにおいて測定し た。
【0026】
【発明の効果】実施例から明らかなように、CD−Rデ
ィスクに特定の表面積を有するラベルシールを貼付する
ことにより、記録特性に悪影響を与えることなく、記録
内容等の情報表示を有効に行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】光記録媒体にラベルシールを全面に貼付した状
態を示す平面図
【図2】光記録媒体にラベルシールを1/8貼付した状
態を示す平面図
【図3】光記録媒体にラベルシールを1/6貼付した状
態を示す平面図
【図4】光記録媒体にラベルシールを1/4貼付した状
態を示す平面図
【図5】光記録媒体にラベルシールを1/3貼付した状
態を示す平面図
【図6】光記録媒体にラベルシールを1/2貼付した状
態を示す平面図
【図7】光記録媒体にラベルシールを2/4貼付した状
態を示す平面図
【図8】光記録媒体にラベルシールを4/4貼付した状
態を示す平面図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明基板上に、少なくとも有機色素を含
    有する記録層と、該記録層の上に直接または他の層を介
    して設けられる反射層と、該反射層と直接接して設けら
    れる1層または2層以上の保護層と、更に該保護層の上
    に、記録内容等を表示できる、粘着剤と紙あるいは樹脂
    フィルムからなるラベルシールを設けてなる光記録媒体
    において、該ラベルシールが粘着剤と紙あるいは樹脂フ
    ィルムからなり、かつ貼付後の媒体の面ぶれ量が、80
    ℃85%RH1000Hrの耐湿熱試験後に200μm
    以下であることを特徴とする光記録媒体。
  2. 【請求項2】 透明基板上に、少なくとも有機色素を含
    有する記録層と、該記録層の上に直接または他の層を介
    して設けられる反射層と、該反射層と直接接して設けら
    れる1層または2層以上の保護層とからなる光記録媒体
    に、記録内容等の情報を表示できる粘着剤と紙あるいは
    樹脂フィルムからなるラベルシールを、貼付後の媒体の
    面ぶれ量が、80℃85%RH1000Hrの耐湿熱試
    験後に200μm以下になるように貼付してなることを
    特徴とする光記録媒体。
  3. 【請求項3】 ラベルシールを複数枚貼付することを特
    徴とする請求項2記載の光記録媒体。
  4. 【請求項4】 透明基板上に、少なくとも有機色素を含
    有する記録層と、該記録層の上に直接または他の層を介
    して設けられる反射層と、該反射層と直接接して設けら
    れる1層または2層以上の保護層とからなる光記録媒体
    に、記録内容等の情報を表示できる粘着剤と紙あるいは
    樹脂フィルムからなるラベルシールを、貼付後の媒体の
    面ぶれ量が、80℃85%RH1000Hrの耐湿熱試
    験後に200μm以下になるように貼付することを特徴
    とする光記録媒体の情報表示方法。
  5. 【請求項5】 ラベルシールを複数枚貼付することを特
    徴とする請求項4記載の光記録媒体の情報表示方法。
JP7213553A 1995-08-22 1995-08-22 光記録媒体及び光記録媒体の情報表示方法 Pending JPH0963125A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7213553A JPH0963125A (ja) 1995-08-22 1995-08-22 光記録媒体及び光記録媒体の情報表示方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7213553A JPH0963125A (ja) 1995-08-22 1995-08-22 光記録媒体及び光記録媒体の情報表示方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0963125A true JPH0963125A (ja) 1997-03-07

Family

ID=16641116

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7213553A Pending JPH0963125A (ja) 1995-08-22 1995-08-22 光記録媒体及び光記録媒体の情報表示方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0963125A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11238255A (ja) 光ディスク
JP4408106B2 (ja) スタンパ
JP3264867B2 (ja) 光記録媒体
JPH09320116A (ja) 光ディスク
JPH0963125A (ja) 光記録媒体及び光記録媒体の情報表示方法
JPH0963126A (ja) 光記録媒体及び光記録媒体の情報表示方法
JP2000113516A (ja) 光情報記録媒体
JPH04146537A (ja) 情報記録媒体
JPH0363943A (ja) 光情報記録方法および情報記録媒体
JPH10199035A (ja) 光情報記録媒体
JPH04332928A (ja) 光記録媒体
JPH08153341A (ja) 光記録媒体及び光記録媒体の情報表示方法
JPH11259913A (ja) 光情報記録媒体
JP3162507B2 (ja) 光記録媒体及びその製造方法
JP2000090499A (ja) 光ディスクのカバーシート貼付装置と方法
JPH03119533A (ja) 情報記録媒体
JP2006294196A (ja) 光情報記録媒体
JPH10289482A (ja) 光情報記録媒体
JP2993761B2 (ja) 光記録媒体
JP4039752B2 (ja) 光ディスク
JP2993762B2 (ja) 光記録媒体
JP2001297483A (ja) 光情報記録媒体
JP2005317183A (ja) 光情報記録媒体及びその製造方法、並びに画像処理方法
JPH113539A (ja) 情報記録媒体
JPH04285736A (ja) 光情報記録媒体