JPH0961049A - 冷蔵庫用扉及びそれに用いる外装板の製造方法 - Google Patents

冷蔵庫用扉及びそれに用いる外装板の製造方法

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JPH0961049A
JPH0961049A JP23465495A JP23465495A JPH0961049A JP H0961049 A JPH0961049 A JP H0961049A JP 23465495 A JP23465495 A JP 23465495A JP 23465495 A JP23465495 A JP 23465495A JP H0961049 A JPH0961049 A JP H0961049A
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JP
Japan
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outer frame
exterior plate
slide core
plate
synthetic resin
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JP23465495A
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Inventor
Yuji Tanaka
裕二 田中
Yasuo Takenaka
保雄 竹中
Shinji Hasegawa
伸司 長谷川
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 合成樹脂製の冷蔵庫用扉において、効率的な
成形操作を妨げることなく部品点数を低減させ、更なる
低コスト化及び組立作業の簡略化を促進する。 【解決手段】 背面側周囲に中空の厚肉部として外枠部
4を設けた合成樹脂一体成形品の外装板1とし、この外
枠部4の背面側にシール材3を取り付けることで、ドア
キャップを省略する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、合成樹脂製の冷蔵
庫用扉及びそれに用いる合成樹脂製の外装板の製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般的な冷蔵庫用扉として、図6
に示されるようなものが知られている。即ち、塗装鋼板
製の外装板101の縁部にドアキャップ104を嵌め込
み、ドアキャップ104に形成されている受け部106
にサッシ105をネジ若しくは接着により固定し、サッ
シ105に冷蔵庫本体(図示されていない)との間をシ
ールするシール材103を嵌め込むと共に、合成樹脂製
の内装板102を宛てがって、外装板101、内装板1
02及びドアキャップ104で囲まれた内部空間を、こ
の空間内で発泡固化した発泡樹脂107で満たしたもの
となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、冷蔵庫用扉
の低コスト化を図るために、外装板101を合成樹脂製
とすることが提案されている。
【0004】しかしながら、基本的な組立部品として、
外装板101、内装板102、シール材103、ドアキ
ャップ104及びサッシ105の5つがあることには変
わりがなく、更なる低コスト化並びに組立作業の簡略化
を図るためには部品点数を減らす必要がある。
【0005】外装板101とドアキャップを104一体
成形すれば部品点数を1つ減らすことができるが、この
ような一体成形を行おうとすると、受け部106の存在
がアンダーカットとなり、効率的な成形が行いにくい問
題がある。また、ドアキャップ104に一体にサッシ1
05を成形することも考えられるが、シール材103を
嵌合係止するためにアンダーカットを生じ、やはり効率
的な成形が行いにくい問題がある。
【0006】本発明は、このような従来の問題点を解消
するもので、合成樹脂製の冷蔵庫用扉において、効率的
な成形操作を妨げることなく部品点数を低減させ、更な
る低コスト化及び組立作業の簡略化を促進することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このために請求項1の発
明では、背面側周囲に中空の厚肉部である外枠部を有す
る合成樹脂一体成形品の外装板と、外枠部背面側に取り
付けられたシール材と、外枠部の内周側を覆う合成樹脂
製の内装板と、外装板と内装板間に充填された発泡樹脂
とを有する冷蔵庫用扉としているものである。
【0008】また、請求項3の発明では、背面側周囲に
中空の厚肉部である外枠部を有する合成樹脂一体成形品
の外装板の製造方法であって、キャビティの外枠部成形
領域に、内周側と外周側に空隙をもってスライドコアを
突出させた状態で、キャビティ内に合成樹脂を射出し、
次いで外枠部成形領域への加圧流体の圧入とスライドコ
アの後退とを行うことで外枠部成形領域に中空部を形成
する外装板の製造方法としているものである。
【0009】
【発明の実施の形態】まず、本発明に係る冷蔵庫用扉に
ついて図1〜図3で説明する。
【0010】図示される冷蔵庫用扉の基本的部品は、外
装板1、内装板2及びシール材3の3点となっている。
【0011】外装板1は合成樹脂製で、従来のドアキャ
ップ104(図6参照)が一体に成形された形態となっ
ている。即ち、外装板1は、その背面側周囲に、中空の
厚肉部である外枠部4を有しており、この外枠部4が冷
蔵庫用扉の周側を形成すると共に、従来のドアキャップ
104及び受け部106(図6参照)としての機能を有
するものとなっている。
【0012】更に説明すると、本発明における外装板1
周囲の外枠部4は、厚肉部として形成されており、従来
のドアキャップ104における受け部106(図6参
照)のように内周側に突出した部分がないので、成形時
のアンダーカットを生じないものである。また、この厚
肉部である外枠部4内は中空部5となっているので、外
枠部4が厚肉であるにも拘らず、成形時に所謂ひけを生
じることがなく、良好な表面状態を維持できるものであ
る。
【0013】上記外枠部4の背面側外周は、背面側に突
出した突出部6となっており、この突出部6と外枠部4
の背面に宛てがわれた状態でシール材3が位置してい
る。また、内装板2は、周縁が外枠部4の背面に掛けら
れて、外枠部4の内周側を覆っている。外装板1と内装
板2間に挟まれた内部空間は、この空間内で発泡固化し
た発泡樹脂7で満たされており、これによって断熱性が
付与されている。発泡樹脂7は、通常外装板1に対して
内装材2を仮止めした後、適宜の位置に形成した注入口
から発泡性樹脂を注入して固化させることで充填されて
いるもので、外装板1と内装板2は発泡樹脂7によって
接合一体化されているものである。
【0014】シール材3は、従来と同様のサッシ105
(図6参照)を外枠部4の背面に固定して、これを利用
して取り付けることもできるが、本例のように、内装板
2を周縁部を背面方向に断面L字形に屈曲させ、この内
装板2の周縁部をシール材3の内周部に差し込むことで
シール材3を取り付けられるようにしておくと、サッシ
105(図6参照)をも省略することができるので好ま
しい。
【0015】尚、図1において7は取っ手である。
【0016】次に、上記冷蔵庫用扉に使用する合成樹脂
製の外装板1の製造方法を、図1〜図3に図4及び図5
を加えて説明する。
【0017】まず、図4(a)を中心に使用する金型8
について説明する。
【0018】キャビティ9は、図1〜3で説明した外装
板1の形状に沿った形状をなしているもので、周縁部に
は外枠部4(図1〜図3参照)を成形するための環状の
外枠部成形領域10を有している。また、外装板1(図
1〜図3参照)の背面側となる方向から外枠部成形領域
10に対して進退可能に環状のスライドコア11が設け
られている。
【0019】上記スライドコア11は、前進時に、内周
側と外周側に夫々空隙12をもって外枠部形成領域10
内に突出し、この突出位置(図4(a)の位置)から、
先端面が外枠部4(図1〜図3参照)の背面を形成する
位置(図4(c)の位置)まで後退可能なものである。
また、スライドコア11には、先端がスライドコア11
の先端面に開口し、後端が加圧流体源(図示されていな
い)に接続された加圧流体通路13が形成されている。
この加圧流体通路13の少なくとも先端開口部は、溶融
した合成樹脂は流入させないが加圧流体は通過させる大
きさとなっている。加圧流体通路13は、スライドコア
11に少なくとも1本設けられていれば足りる。
【0020】金型8のパーティング面14に沿って外枠
部形成領域10に通じるランナー15が形成されてお
り、このランナー15を介して射出ノズル16からキャ
ビティ9内に樹脂が射出されるものとなっている。ま
た、キャビティ9の中央部分は中央板部形成領域17と
なっている。
【0021】成形手順を説明すると、図4(b)に示さ
れるように、スライドコア11を、内周側と外周側に夫
々空隙12を開けた状態で外枠部成形領域10内に突出
さ、この状態で射出ノズル16からランナー15を介し
てキャビティ9内に樹脂を射出する。この時スライドコ
ア11を突出させないで樹脂を射出すると、中央板部形
成領域17のキャビティ空間に比して外枠部成形領域1
0が断面積の大きな樹脂の流動しやすい空間となってい
るので、最初にこの外枠部形成領域10に沿って樹脂が
流動し、外枠部形成領域10が充填された後中央板部形
成領域17が充填されることになる。従って、後から充
填される中央板部形成領域17にウエルドを生じて、得
られる外装板1(図1〜図3参照)の表面状態が悪化
し、外装板1を無塗装で使用することによるコストダウ
ンを図ることができなくなる。
【0022】一方、本発明のように、スライドコア11
を突出させておくことによって外枠部成形領域10を狭
めておくと、上記のような外枠部形成領域10の優先的
な樹脂充填が防止でき、外枠部形成領域10と中央板部
形成領域17の充填を同時に進めることができ、上記の
ような中央板部形成領域17でのウエルドの形成を防止
することができる。従って、このウエルドによる外観低
下がないので、無塗装で使用可能な外装板1を得ること
ができる。この外枠部形成領域10と中央板部形成領域
17の同時充填の観点から、突出したスライドコア11
の内周側と外周側に残される空隙12は、中央板部形成
領域17と同程度の厚みとなっていることが好ましい。
【0023】樹脂の射出は、スライドコア11が突出し
た状態のキャビティ9内を満たすに足りない量の樹脂を
射出するショートショットでもよいが、スライドコア1
1が突出した状態でのキャビティ9内を十分満たすこと
ができる量の樹脂を射出するフルショットとすることが
好ましい。後述する加圧流体の圧入によって樹脂を更に
押し広げることになるショートショットに比してフルシ
ョットの方が中空部5(図4(c)参照)の位置及び大
きさの制御がしやすく、また表面状態の良好な外装板1
(図1〜図3参照)を得やすい利点がある。
【0024】本発明で用いる樹脂としては、冷蔵庫用扉
という観点から、例えばABS樹脂、AES樹脂、HI
PS樹脂、PP樹脂、PVC樹脂、ACS樹脂、ABS
/PMMAアロイ、ABS/PVCアロイ等が用いら
れ、特にABS樹脂が成形時の熱安定性、流動性や着色
性、光沢、寸法精度の理由から好ましい。樹脂には、フ
ィラー等の充填材、染料、顔料や各種添加剤を加えるこ
とができる。フィラー等の充填材としては、例えばタル
ク、マイカ、クレー、炭酸カルシウム、ガラスフレーク
やアルミニウム、錫、銅、黄銅、ステンレス、鉄等の金
属粉等を挙げることができる。各種添加剤としては、可
塑剤、帯電防止剤、滑剤、熱安定剤、酸化防止剤、紫外
線吸収剤、難燃剤、離型剤等を挙げることができる。
【0025】樹脂の射出後(ショートショットの場合に
は樹脂の射出と同時でも可能)、加圧流体通路13を介
して加圧流体を圧入すると共に、スライドコア11を後
退させ、図4(c)に示されるように中空部5を形成す
る。
【0026】加圧流体としては、射出成形時の圧力及び
温度下で使用樹脂と反応及び混合されない流体であれば
よく、例えば窒素ガス、炭酸ガス、空気、流動パラフィ
ン、オリゴマー等を使用できるが、窒素ガス等の不活性
ガスが好ましい。
【0027】スライドコア11の後退と加圧流体圧入の
タイミングは、スライドコア11の後退と加圧流体の
圧入圧力の適用とが同時、スライドコア11の後退開
始後加圧流体の圧入圧力の適用、加圧流体の圧入圧力
を加えた状態でのスライドコア11の後退、の内いずれ
でもよいが、樹脂とキャビティ9面との密着状態を保ち
やすいことからが最も好ましい。
【0028】本発明のようにスライドコア11の後退を
伴う加圧流体の圧入を行うと、スライドコア11の後退
跡に確実に中空部18を形成することができ、必要な位
置に必要な大きさの中空部5を形成しやすい利点があ
る。また、この中空部5を形成することにより、外枠形
部成領域10で成形される外枠部4(図1〜図3参照)
が厚肉であるにも拘らず、当該部分の樹脂の冷却に伴う
ひけの発生を抑えることができ、外観の低下を防止する
ことができる。更に、成形される外装板1(図1〜図3
参照)の側面は、スライドコア11の後退前に外周側の
空隙12を満たした樹脂で形成されるので、スライドコ
ア11の後退しても得られる外装板1(図1〜図3参
照)の表面状態が悪化することもない。
【0029】上記のようにして中空部5を形成し、キャ
ビティ9内の樹脂を冷却してから中空部5内の加圧流体
を排出することで、成形品である外装板1(図1〜図3
参照)を取り出すことができる。
【0030】外装板1の成形は、上述した、スライドコ
ア11に加圧流体通路13を設けた金型8の他、図5に
示されるような金型8でも行うことができる。即ち、ス
ライドコア11には加圧流体通路13は設けず、突出し
たスライドコア11の先端面付近の金型8部分に加圧流
体通路13を設けた金型8でも上記と同様にして外装板
1(図1〜図3参照)を一体成形することができる。こ
の図5の金型8を用いる場合の成形手順等は図4での説
明と同様である。尚、図5において、図4と同じ符号は
同じ部材を示すものである。
【0031】
【発明の効果】本発明は、以上説明した通りのものであ
り、次の効果を奏するものである。
【0032】(1)従来用いていたドアキャップ104
が不要で、しかも合成樹脂で一体成形された外装板1で
冷蔵庫用扉を組み立てることができるので、部品点数が
減り、コストダウンを図れると共に、組立作業の簡略化
をも図ることができる。
【0033】(2)内装板2の周縁部を差し込んでシー
ル材3を固定することでサッシ105をも省略すること
ができ、上記コストダウン及び組立作業の簡略化を更に
進めることができる。
【0034】(3)外装板1の一体成形に際してアンダ
ーカットを生じないので、効率的な成形ができる。
【0035】(4)本発明の方法で成形された外装板1
は、ひけやウエルドによる表面状態の低下がなく、無塗
装で使用することで大幅なコストダウンを図ることも可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る冷蔵庫用扉の一例を示す斜視図で
ある。
【図2】図1に示される冷蔵庫用扉の横断面図である。
【図3】図1に示される冷蔵庫用扉の縦断面図である。
【図4】図1〜図3に示される外装板の成形方法の説明
図である。
【図5】外装板の成形に使用できる他の金型例の説明図
である。
【図6】従来の冷蔵庫用扉の説明図である。
【符号の説明】
1 外装板 2 内装板 3 シール材 4 外枠部 5 中空部 6 突出部 7 取っ手 8 金型 9 キャビティ 10 外枠部成形領域 11 スライドコア 12 空隙 13 加圧流体通路 14 パーティング面 15 ランナー 16 射出ノズル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 背面側周囲に中空の厚肉部である外枠部
    を有する合成樹脂一体成形品の外装板と、外枠部背面側
    に取り付けられたシール材と、外枠部の内周側を覆う合
    成樹脂製の内装板と、外装板と内装板間に充填された発
    泡樹脂とを有すること特徴とする冷蔵庫用扉。
  2. 【請求項2】 内装板の周縁部がシール材に差し込まれ
    ることでシール材が取り付けられていることを特徴とす
    る請求項1の冷蔵庫用扉。
  3. 【請求項3】 背面側周囲に中空の厚肉部である外枠部
    を有する合成樹脂一体成形品の外装板の製造方法であっ
    て、キャビティの外枠部成形領域に、内周側と外周側に
    空隙をもってスライドコアを突出させた状態で、キャビ
    ティ内に合成樹脂を射出し、次いで外枠部成形領域への
    加圧流体の圧入とスライドコアの後退とを行うことで外
    枠部成形領域に中空部を形成することを特徴とする外装
    板の製造方法。
  4. 【請求項4】 キャビティ内への合成樹脂の射出を外枠
    部成形領域から行うことを特徴とする請求項3の外装板
    の製造方法。
  5. 【請求項5】 加圧流体の圧入を、スライドコアに設け
    た流体通路から行うことを特徴とする請求項3の外装板
    の製造方法。
  6. 【請求項6】 外枠部成形領域にスライドコアが突出し
    た状態でキャビティ内を樹脂で満たした後、外枠部成形
    領域に加圧流体圧を加えた状態でスライドコアを後退さ
    せることを特徴とする請求項3の外装板の製造方法。
JP23465495A 1995-08-22 1995-08-22 冷蔵庫用扉及びそれに用いる外装板の製造方法 Withdrawn JPH0961049A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000229367A (ja) * 1999-02-12 2000-08-22 Mitsubishi Electric Corp 成形パネルとその製造方法並びに解体方法
JP2000238159A (ja) * 1999-02-24 2000-09-05 Mitsubishi Electric Corp 成形パネルとその製造方法および解体方法
CN104896646A (zh) * 2015-06-12 2015-09-09 重庆铭心制冷设备科技有限公司 冷冻库用空气门

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000229367A (ja) * 1999-02-12 2000-08-22 Mitsubishi Electric Corp 成形パネルとその製造方法並びに解体方法
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Effective date: 20021105