JPH0961016A - 冷媒分流器 - Google Patents
冷媒分流器Info
- Publication number
- JPH0961016A JPH0961016A JP7217061A JP21706195A JPH0961016A JP H0961016 A JPH0961016 A JP H0961016A JP 7217061 A JP7217061 A JP 7217061A JP 21706195 A JP21706195 A JP 21706195A JP H0961016 A JPH0961016 A JP H0961016A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- flow
- distributing chamber
- outflow
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B41/00—Fluid-circulation arrangements
- F25B41/40—Fluid line arrangements
- F25B41/42—Arrangements for diverging or converging flows, e.g. branch lines or junctions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B39/00—Evaporators; Condensers
- F25B39/02—Evaporators
- F25B39/028—Evaporators having distributing means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】冷媒分流器は流入管２、これに対向して配置さ
れる冷媒偏向軸６および冷媒偏向軸６から直角方向に左
右に向う流出管４，５から構成される。 【効果】冷凍・空調機の熱交換器の電熱管に、気液二相
流の冷媒を最適に分配することができるので、冷凍・空
調機の冷房性能が向上できる。
れる冷媒偏向軸６および冷媒偏向軸６から直角方向に左
右に向う流出管４，５から構成される。 【効果】冷凍・空調機の熱交換器の電熱管に、気液二相
流の冷媒を最適に分配することができるので、冷凍・空
調機の冷房性能が向上できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は冷凍・空調機器の冷凍サ
イクルにおいて、熱交換器の多数配管へ冷媒を均等に分
流するための冷媒分流器に関する。
イクルにおいて、熱交換器の多数配管へ冷媒を均等に分
流するための冷媒分流器に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、冷凍・空調サイクルは、小型軽量
化の一途をたどっているため、熱交換器の伝熱管細径化
や、空調サイクルの一部の配管部には、気液二相流を流
して、サイクル内に封入する冷媒量を減らすことが行わ
れている。したがって、空調機の性能は、熱交換器の複
数の電熱管に冷媒を均一に分流させることが、重要性が
増してきている。冷媒分流器の中でも、特開平3−4587
号および特開平6−94332号公報にも示されるように、分
流性能を図るために流れに対して直角方向でしかも多管
を放射状の機構が用いられている。
化の一途をたどっているため、熱交換器の伝熱管細径化
や、空調サイクルの一部の配管部には、気液二相流を流
して、サイクル内に封入する冷媒量を減らすことが行わ
れている。したがって、空調機の性能は、熱交換器の複
数の電熱管に冷媒を均一に分流させることが、重要性が
増してきている。冷媒分流器の中でも、特開平3−4587
号および特開平6−94332号公報にも示されるように、分
流性能を図るために流れに対して直角方向でしかも多管
を放射状の機構が用いられている。
【０００３】以下、図面を参考にしながら従来の冷媒分
流器について説明する。
流器について説明する。
【０００４】図１０は冷媒分流器構造の分流室の断面図
を示し、図１１は図１０の縦断面を示す。図１０及び図
１１を用いて説明する。図１０に示した冷媒分流器８１
は、図示してないが冷凍サイクル内の自動膨張弁後に冷
媒分流器８１が設置され、自動膨張弁を通過する時に液
冷媒が減圧され気体と液体とが混合された二相流体とな
り冷媒分流器８１の吸入管８２から流入されて、分配室
８３では混合されて複数個の流出部８４から各熱交換器
部の伝熱管（図示せず）に供給される。
を示し、図１１は図１０の縦断面を示す。図１０及び図
１１を用いて説明する。図１０に示した冷媒分流器８１
は、図示してないが冷凍サイクル内の自動膨張弁後に冷
媒分流器８１が設置され、自動膨張弁を通過する時に液
冷媒が減圧され気体と液体とが混合された二相流体とな
り冷媒分流器８１の吸入管８２から流入されて、分配室
８３では混合されて複数個の流出部８４から各熱交換器
部の伝熱管（図示せず）に供給される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
構成では、冷媒分流器８１内に流れた冷媒は気液二相状
態にあり、分配室８３の上部側の流出通路８４及び流出
管８４側の流れは悪く、気液二相状態から気体冷媒の割
合が多くなる。逆に、下部側は、液体が多く流れが極端
に不均一な分配となり、熱交換器の冷房能力が低下する
などの課題を有していた。以上の結果、冷媒が気液二相
状態になると、気体と液体の比重が大きいので冷媒分流
器８１を垂直方向に用いた場合均一に分配されない。冷
媒分流器は、取付け角度によっては分配性能が低下など
の課題も有していた。
構成では、冷媒分流器８１内に流れた冷媒は気液二相状
態にあり、分配室８３の上部側の流出通路８４及び流出
管８４側の流れは悪く、気液二相状態から気体冷媒の割
合が多くなる。逆に、下部側は、液体が多く流れが極端
に不均一な分配となり、熱交換器の冷房能力が低下する
などの課題を有していた。以上の結果、冷媒が気液二相
状態になると、気体と液体の比重が大きいので冷媒分流
器８１を垂直方向に用いた場合均一に分配されない。冷
媒分流器は、取付け角度によっては分配性能が低下など
の課題も有していた。
【０００６】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するために、本発明の冷媒分流器は、分流室に冷媒が流
れてくる先端方向に向かって円錐形状し、円錐形状機構
は円筒形をしさらに偏心機構を備え、回転されることに
より流出口付近の通路抵抗を容易に変えることができ
る。最適な分配ができる。また、本発明の冷媒分流器構
造は、分流室部からの流出口を変えた位置とすることに
より信頼性が高くなる。
するために、本発明の冷媒分流器は、分流室に冷媒が流
れてくる先端方向に向かって円錐形状し、円錐形状機構
は円筒形をしさらに偏心機構を備え、回転されることに
より流出口付近の通路抵抗を容易に変えることができ
る。最適な分配ができる。また、本発明の冷媒分流器構
造は、分流室部からの流出口を変えた位置とすることに
より信頼性が高くなる。
【０００７】
【作用】本発明は前述した構成により、冷媒分流器の取
付けが縦方向あるいは水平方向に組み込まれても冷媒分
流性能は低下しない。信頼性の高い冷媒分流器が提供で
きる。
付けが縦方向あるいは水平方向に組み込まれても冷媒分
流性能は低下しない。信頼性の高い冷媒分流器が提供で
きる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の冷媒分流器の実施例の縦断面
を図１に示し、図２は実施例図１に示した水平方向の断
面を示し、図３、及び図４は冷媒の流れを変える偏向軸
を示す。それでは、特に図１と図２参照しながら番号順
に説明する。それでは、図１に示した冷媒分流器の縦断
面から説明する。１は本体を示し、２は冷媒流入管、３
は分配室、４及び５は流出管、４ａ，５ａは流出通路、
６は冷媒偏向軸、７は固定カバー、８，９は固定ボル
ト、次に、図２の１は冷媒分流器の水平断面を示し、３
は分配室、４ａ，５ａは流出通路、６は冷媒偏向軸、ｂ
は分流室３の中心と冷媒偏向軸６の中心部がｂの位置だ
けずれている構造を示す。図１と図２に示してある矢印
は、冷媒の流れ方向を示す。次に、冷媒分流器の作用に
ついて、図１，図２を参照に説明する。気液二相流れの
冷媒は、冷媒流入管２から流入され分配室３へ、冷媒偏
向軸６の先端に衝突し、さらには分配室３の側面に衝突
しながら気体と冷媒の二相冷媒が混合され複数個の流出
口４ａ，５ａなどに分流され、流出管４及び５に分配さ
れる。分配室３のなかで、流出通路４ａ，５ａの流れ方
向が異なっているため、分配量が変わる。そこで、流れ
易い流出口を冷媒偏向軸６を回転させながら通路面積を
調節して流出量を均一にする。したがって、冷媒分流器
の取付け角度がどんな状態になっても冷媒偏向軸６を調
整することによりどんな製品に使用されても、これまで
対応できなかった機種でも容易に使用できる利点があ
る。冷媒偏向軸６は、図３の軸に偏向機構をもたせたも
ので、図４は円錐状の部分が偏心機構をもたせたもので
ある。さらに、次の応用例を図５に平面図で示す。図６
は図５の縦断面を示す。図５と図６を参照しながら説明
する。１１は本体、１３は分配室、１４，１５は流出
管、１４ａ，１５ａは流出通路を示す。図６は、図５の
Ａ−Ａ断面を示してあるが、図６の縦断面から分配室１
３の冷媒の流れを示したもので、複数個の流出通路に異
なる段差を設けた機構である。次に、冷媒分流器の動作
について説明するが、代表的な段差構造の２種類の流出
通路について説明する。１１は本体、１３は分配室、１
４ａ，１５ａは流出通路、１４，１５は吐出管を示す。
流出通路１４ａ，１５ａは図６から分かるように通路位
置が段差構造になっており、流れの悪い伝熱管は、流出
通路15ａの位置に、つまり冷媒分流器の底壁の近い所に
つけ、良い場合は遠い位置につけ、冷媒分流量が均一に
なる。図７及び図８は応用例流出配管の向きが反対にな
る構造を示したものであり、動作は、図６と同じであり
説明を省略する。図８は図７の側面図を示す。図７は冷
媒の流れは、流入管２１から冷媒が吸入され分配室２３
に進み分配室２３に設けられた流出通路２４ａ，２５ａ
を流れ、流出管２４，２５へ進んで熱交換器へ流出され
る。
を図１に示し、図２は実施例図１に示した水平方向の断
面を示し、図３、及び図４は冷媒の流れを変える偏向軸
を示す。それでは、特に図１と図２参照しながら番号順
に説明する。それでは、図１に示した冷媒分流器の縦断
面から説明する。１は本体を示し、２は冷媒流入管、３
は分配室、４及び５は流出管、４ａ，５ａは流出通路、
６は冷媒偏向軸、７は固定カバー、８，９は固定ボル
ト、次に、図２の１は冷媒分流器の水平断面を示し、３
は分配室、４ａ，５ａは流出通路、６は冷媒偏向軸、ｂ
は分流室３の中心と冷媒偏向軸６の中心部がｂの位置だ
けずれている構造を示す。図１と図２に示してある矢印
は、冷媒の流れ方向を示す。次に、冷媒分流器の作用に
ついて、図１，図２を参照に説明する。気液二相流れの
冷媒は、冷媒流入管２から流入され分配室３へ、冷媒偏
向軸６の先端に衝突し、さらには分配室３の側面に衝突
しながら気体と冷媒の二相冷媒が混合され複数個の流出
口４ａ，５ａなどに分流され、流出管４及び５に分配さ
れる。分配室３のなかで、流出通路４ａ，５ａの流れ方
向が異なっているため、分配量が変わる。そこで、流れ
易い流出口を冷媒偏向軸６を回転させながら通路面積を
調節して流出量を均一にする。したがって、冷媒分流器
の取付け角度がどんな状態になっても冷媒偏向軸６を調
整することによりどんな製品に使用されても、これまで
対応できなかった機種でも容易に使用できる利点があ
る。冷媒偏向軸６は、図３の軸に偏向機構をもたせたも
ので、図４は円錐状の部分が偏心機構をもたせたもので
ある。さらに、次の応用例を図５に平面図で示す。図６
は図５の縦断面を示す。図５と図６を参照しながら説明
する。１１は本体、１３は分配室、１４，１５は流出
管、１４ａ，１５ａは流出通路を示す。図６は、図５の
Ａ−Ａ断面を示してあるが、図６の縦断面から分配室１
３の冷媒の流れを示したもので、複数個の流出通路に異
なる段差を設けた機構である。次に、冷媒分流器の動作
について説明するが、代表的な段差構造の２種類の流出
通路について説明する。１１は本体、１３は分配室、１
４ａ，１５ａは流出通路、１４，１５は吐出管を示す。
流出通路１４ａ，１５ａは図６から分かるように通路位
置が段差構造になっており、流れの悪い伝熱管は、流出
通路15ａの位置に、つまり冷媒分流器の底壁の近い所に
つけ、良い場合は遠い位置につけ、冷媒分流量が均一に
なる。図７及び図８は応用例流出配管の向きが反対にな
る構造を示したものであり、動作は、図６と同じであり
説明を省略する。図８は図７の側面図を示す。図７は冷
媒の流れは、流入管２１から冷媒が吸入され分配室２３
に進み分配室２３に設けられた流出通路２４ａ，２５ａ
を流れ、流出管２４，２５へ進んで熱交換器へ流出され
る。
【０００９】
【発明の効果】本発明によれば、冷媒分流器の取付け方
向が変わっても多管に流れる流量を均一化し、熱交換器
の性能を向上する。冷媒分流器の分配室には円錐型の冷
媒偏向軸を備え、偏向軸を回転調整することにより容易
に多管に流れる流量を均一化できるので、熱交換器の伝
熱管に流れる冷媒が良くなるので性能が向上する。ま
た、応用例では、分流室に備えられた流出通路の流出口
の高さを変えることにより、分流量を均一化することが
できる利点がある。
向が変わっても多管に流れる流量を均一化し、熱交換器
の性能を向上する。冷媒分流器の分配室には円錐型の冷
媒偏向軸を備え、偏向軸を回転調整することにより容易
に多管に流れる流量を均一化できるので、熱交換器の伝
熱管に流れる冷媒が良くなるので性能が向上する。ま
た、応用例では、分流室に備えられた流出通路の流出口
の高さを変えることにより、分流量を均一化することが
できる利点がある。
【図１】本発明の第１発明の一実施例における冷媒分流
器の縦断面図。
器の縦断面図。
【図２】冷媒分流器の断面図。
【図３】冷媒偏向軸を示す側面図。
【図４】冷媒偏向軸を示す側面図。
【図５】第１応用例の冷媒分流器の平面図。
【図６】第１応用例の冷媒分流器の縦断面図。
【図７】第２応用例の冷媒分流器の平面図。
【図８】第２応用例の冷媒分流器の縦断面図。
【図９】第２応用例の側面図。
【図１０】従来構造の冷媒分流器の断面図。
【図１１】従来構造の冷媒分流器の縦断面図。
１…本体、２…冷媒流入管、３…分配室、４，５…流出
管、４ａ，５ａ…流出通路、６…冷媒偏向軸、７…固定
カバー、８，９…固定ボルト。
管、４ａ，５ａ…流出通路、６…冷媒偏向軸、７…固定
カバー、８，９…固定ボルト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 出石 峰敏 静岡県清水市村松390番地 株式会社日立 製作所空調システム事業部内 (72)発明者 小国 研作 静岡県清水市村松390番地 株式会社日立 製作所空調システム事業部内
Claims (1)
- 【請求項１】冷媒流入管と、分流室の衝突壁と、前記分
流室の周壁に放射状に設けられた複数の流出通路と、前
記分流室内に冷媒流れ調節機能を備えたことを特徴とす
る冷媒分流器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7217061A JPH0961016A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 冷媒分流器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7217061A JPH0961016A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 冷媒分流器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0961016A true JPH0961016A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16698224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7217061A Pending JPH0961016A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 冷媒分流器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0961016A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012241977A (ja) * | 2011-05-19 | 2012-12-10 | Hitachi Appliances Inc | 冷媒分配器及びこれを使用した冷凍サイクル装置 |
| CN104220153A (zh) * | 2012-04-13 | 2014-12-17 | 程序发展中心私人有限公司 | 流体分配器 |
| CN104457046A (zh) * | 2014-12-29 | 2015-03-25 | 天津商业大学 | 整流喷嘴式等流量分液器及制冷系统 |
| CN104534750B (zh) * | 2014-12-29 | 2016-08-31 | 天津商业大学 | 一种具有均匀分液功能的透平膨胀机及制冷系统 |
| AU2015203029B2 (en) * | 2012-04-13 | 2017-04-13 | Process Development Centre Pty Ltd | A flow distributor |
| CN108954897A (zh) * | 2018-09-19 | 2018-12-07 | 珠海格力电器股份有限公司 | 多联机组、末端分配系统及其控制方法与分配器 |
-
1995
- 1995-08-25 JP JP7217061A patent/JPH0961016A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012241977A (ja) * | 2011-05-19 | 2012-12-10 | Hitachi Appliances Inc | 冷媒分配器及びこれを使用した冷凍サイクル装置 |
| CN104220153A (zh) * | 2012-04-13 | 2014-12-17 | 程序发展中心私人有限公司 | 流体分配器 |
| KR20140146194A (ko) * | 2012-04-13 | 2014-12-24 | 프로세스 디벨롭먼트 센트레 피티와이 리미티드 | 유량 분배기 |
| JP2015517902A (ja) * | 2012-04-13 | 2015-06-25 | プロセス ディヴェロップメント センター ピーティーワイ リミテッド | 流れ分配器 |
| EP2836291A4 (en) * | 2012-04-13 | 2015-12-16 | Process Dev Ct Pty Ltd | FLOW DISTRIBUTION |
| AU2015203029B2 (en) * | 2012-04-13 | 2017-04-13 | Process Development Centre Pty Ltd | A flow distributor |
| US10465829B2 (en) | 2012-04-13 | 2019-11-05 | Process Development Centre Pty Ltd | Flow distributor |
| CN104457046A (zh) * | 2014-12-29 | 2015-03-25 | 天津商业大学 | 整流喷嘴式等流量分液器及制冷系统 |
| CN104534750B (zh) * | 2014-12-29 | 2016-08-31 | 天津商业大学 | 一种具有均匀分液功能的透平膨胀机及制冷系统 |
| CN108954897A (zh) * | 2018-09-19 | 2018-12-07 | 珠海格力电器股份有限公司 | 多联机组、末端分配系统及其控制方法与分配器 |
| WO2020056940A1 (zh) * | 2018-09-19 | 2020-03-26 | 珠海格力电器股份有限公司 | 多联机组、末端分配系统及其控制方法与分配器 |
| CN108954897B (zh) * | 2018-09-19 | 2024-05-21 | 珠海格力电器股份有限公司 | 多联机组、末端分配系统及其控制方法与分配器 |
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