JPH0960960A - 空気調和機の室内機 - Google Patents
空気調和機の室内機Info
- Publication number
- JPH0960960A JPH0960960A JP7212047A JP21204795A JPH0960960A JP H0960960 A JPH0960960 A JP H0960960A JP 7212047 A JP7212047 A JP 7212047A JP 21204795 A JP21204795 A JP 21204795A JP H0960960 A JPH0960960 A JP H0960960A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wind direction
- air
- air outlet
- direction plates
- air conditioner
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- Pending
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 空気調和機の室内機において、吹出空気の向
きを改善して快適性の向上を図る。 【解決手段】 吹出口６の左右側壁間の上下に同形状の
二つの風向板１１，１２を設ける一方、吹出口６の天板
を兼ねる露受皿１７の前方下部に風向板１１の上端部と
の接触を避ける凹部１８を設け、かつ、吹出口６の下部
を構成するディフューザ１９の先端部に略半円形の丸み
を付けた構成とし、冷房運転時は風向板１１，１２の上
端を前向きに回動させて両風向板１１，１２をほぼ水平
に保持し、暖房運転時は風向板１１，１２の下端を室内
機の下部後方斜め下向き、または、下向きに回動させて
保持することにより、冷房時は冷気の降下が少なく、暖
房時は温風を確実に降下させることができるので快適性
が向上する。
きを改善して快適性の向上を図る。 【解決手段】 吹出口６の左右側壁間の上下に同形状の
二つの風向板１１，１２を設ける一方、吹出口６の天板
を兼ねる露受皿１７の前方下部に風向板１１の上端部と
の接触を避ける凹部１８を設け、かつ、吹出口６の下部
を構成するディフューザ１９の先端部に略半円形の丸み
を付けた構成とし、冷房運転時は風向板１１，１２の上
端を前向きに回動させて両風向板１１，１２をほぼ水平
に保持し、暖房運転時は風向板１１，１２の下端を室内
機の下部後方斜め下向き、または、下向きに回動させて
保持することにより、冷房時は冷気の降下が少なく、暖
房時は温風を確実に降下させることができるので快適性
が向上する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は空気調和機の室内機に係
わり、詳しくは、冷房運転時および暖房運転時の室内へ
の送風をより効果的に行うための手段に関する。
わり、詳しくは、冷房運転時および暖房運転時の室内へ
の送風をより効果的に行うための手段に関する。
【０００２】
【従来の技術】空気調和機の室内機を側断面図で表すと
例えば図５に示すようになっている。筐体２１は本体２
２と、この本体２２に着脱可能に被せられた前面カバー
２３と、この前面カバー２３に開閉自在に取付けられた
正面パネル２４とで構成されており、筐体２１の上部
（前面カバー２３の上部および正面パネル２４）には室
内の空気を取り込むための吸込口２５が有り、前面下部
には熱交換された空気を室内に送出するための吹出口２
６が設けられている。これら吸込口２５と吹出口２６と
を結ぶ空気通路２７にはエアーフィルタ２８と、前後に
屈曲させた熱交換器２９と、送風ファン３０とが配置さ
れ、吹出口２６には室内への風向を上下に調節する一つ
あるいは図示のような二つの風向板３１，３２が設けら
れている。これら二つの風向板３１，３２は冷房運転あ
るいは暖房運転の開始に伴い、図６の（Ａ），（Ｂ）に
示すように時計方向に回動させるか、または、図６の
（ａ），（ｂ）に示すように反時計方向に回動させるか
の何れかの方法がとられ、冷房運転時には二つの風向板
３１，３２をほぼ水平に保持して冷風の降下を少なく
し、暖房運転時には両者３１，３２をほぼ垂直方向に保
持して吹出口２６を下向きにし、温風を床面に向けて送
出するようになっている。
例えば図５に示すようになっている。筐体２１は本体２
２と、この本体２２に着脱可能に被せられた前面カバー
２３と、この前面カバー２３に開閉自在に取付けられた
正面パネル２４とで構成されており、筐体２１の上部
（前面カバー２３の上部および正面パネル２４）には室
内の空気を取り込むための吸込口２５が有り、前面下部
には熱交換された空気を室内に送出するための吹出口２
６が設けられている。これら吸込口２５と吹出口２６と
を結ぶ空気通路２７にはエアーフィルタ２８と、前後に
屈曲させた熱交換器２９と、送風ファン３０とが配置さ
れ、吹出口２６には室内への風向を上下に調節する一つ
あるいは図示のような二つの風向板３１，３２が設けら
れている。これら二つの風向板３１，３２は冷房運転あ
るいは暖房運転の開始に伴い、図６の（Ａ），（Ｂ）に
示すように時計方向に回動させるか、または、図６の
（ａ），（ｂ）に示すように反時計方向に回動させるか
の何れかの方法がとられ、冷房運転時には二つの風向板
３１，３２をほぼ水平に保持して冷風の降下を少なく
し、暖房運転時には両者３１，３２をほぼ垂直方向に保
持して吹出口２６を下向きにし、温風を床面に向けて送
出するようになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、風向板
３１，３２を図６の（Ａ），（Ｂ）に示すように時計方
向のみに回動させるようにしたものでは、暖房時は特に
問題ないが、冷房時は風向板３２とディフューザ３３の
間隔が開き過ぎて冷気が下向きに流れてしまうという問
題がある。また、風向板３１，３２を図６の（ａ），
（ｂ）に示すように反時計方向のみに回動させるように
したものでは、冷房時は特に問題ないが、暖房時は風向
板３２とディフューザ３３の先端部との間隔が狭くなり
過ぎて温風の通りが悪くなり、床面付近の暖まりが不十
分になってしまうだけでなく、吹出口２６における騒音
が増大するという問題がある。したがって、本発明にお
いては、運転モードに対応した風向調節が十分に行える
空気調和機の室内機を提供することを目的としている。
３１，３２を図６の（Ａ），（Ｂ）に示すように時計方
向のみに回動させるようにしたものでは、暖房時は特に
問題ないが、冷房時は風向板３２とディフューザ３３の
間隔が開き過ぎて冷気が下向きに流れてしまうという問
題がある。また、風向板３１，３２を図６の（ａ），
（ｂ）に示すように反時計方向のみに回動させるように
したものでは、冷房時は特に問題ないが、暖房時は風向
板３２とディフューザ３３の先端部との間隔が狭くなり
過ぎて温風の通りが悪くなり、床面付近の暖まりが不十
分になってしまうだけでなく、吹出口２６における騒音
が増大するという問題がある。したがって、本発明にお
いては、運転モードに対応した風向調節が十分に行える
空気調和機の室内機を提供することを目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためになされたものであり、筐体上部の吸込口
と、同筐体下部の吹出口とを結ぶ空気通路に、熱交換器
と、同熱交換器により熱交換された空気を前記吹出口へ
送出する送風ファンを設けるとともに、前記吹出口の左
右側壁間に同形状の上部風向板と下部風向を回動自在に
設け、かつ、前記吹出口の天板に上部風向板の上端部と
の接触を避ける凹部を設ける一方、前記吹出口の下部を
構成するディフューザの先端部側断面形状を略半円形と
し、運転停止時に前記両風向板により前記吹出口を閉ざ
し、冷房運転時は前記吹出口を閉ざしている両風向板の
上端を前向きに回動させて両者をほぼ水平に保持し、暖
房運転時は前記吹出口を閉ざしている両風向板の下端を
斜め後方下向きに回動させて保持するか、または、下向
きに回動させてほぼ垂直に保持するようにした。
決するためになされたものであり、筐体上部の吸込口
と、同筐体下部の吹出口とを結ぶ空気通路に、熱交換器
と、同熱交換器により熱交換された空気を前記吹出口へ
送出する送風ファンを設けるとともに、前記吹出口の左
右側壁間に同形状の上部風向板と下部風向を回動自在に
設け、かつ、前記吹出口の天板に上部風向板の上端部と
の接触を避ける凹部を設ける一方、前記吹出口の下部を
構成するディフューザの先端部側断面形状を略半円形と
し、運転停止時に前記両風向板により前記吹出口を閉ざ
し、冷房運転時は前記吹出口を閉ざしている両風向板の
上端を前向きに回動させて両者をほぼ水平に保持し、暖
房運転時は前記吹出口を閉ざしている両風向板の下端を
斜め後方下向きに回動させて保持するか、または、下向
きに回動させてほぼ垂直に保持するようにした。
【０００５】
【作用】上記の構成であれば、冷房運転では吹出口の上
下に設けられている二つの風向板の上端を前向きに回動
させて両者を水平に保持することにより、吹出口全体が
前向きになり、冷風の降下がより少なくなる一方、暖房
運転では二つの風向板の下端を斜め後方下向きに回動さ
せて保持したり、下向きに回動させてほぼ垂直に保持し
たりすることができるとともに、吹出口の下部を構成す
るディフューザの先端部側断面形状が略半円形に形成さ
れていることにより、下部風向板とディフューザ間の吹
出口をより広く確保することができ、床面に向けた温風
の吹き出しが効果的に行える。
下に設けられている二つの風向板の上端を前向きに回動
させて両者を水平に保持することにより、吹出口全体が
前向きになり、冷風の降下がより少なくなる一方、暖房
運転では二つの風向板の下端を斜め後方下向きに回動さ
せて保持したり、下向きに回動させてほぼ垂直に保持し
たりすることができるとともに、吹出口の下部を構成す
るディフューザの先端部側断面形状が略半円形に形成さ
れていることにより、下部風向板とディフューザ間の吹
出口をより広く確保することができ、床面に向けた温風
の吹き出しが効果的に行える。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１〜図４に基づ
いて説明する。図１は室内機の外観を表したもので、１
は本体２と、この本体２に着脱可能に被せられた前面カ
バー３と、この前面カバー３の前方に開閉自在に取付け
られた正面パネル４とからなる筐体である。この筐体１
の上部および前方には室内空気の吸込口５が有り、下部
前方には吹出口６が形成されている。筐体１の中央内部
を側面から見ると図２のようになっており、吸込口５と
吹出口６間の空気通路７には着脱自在なエアーフィルタ
８と、複数に分割して前後に屈曲させた熱交換器９と、
この熱交換器９により熱交換された空気を吹出口６へ送
出する送風ファン１０とが配置され、吹出口６の左右側
壁間には運転モードに対応して所定の方向に回動する上
下二つの風向板１１，１２が設けられている。
いて説明する。図１は室内機の外観を表したもので、１
は本体２と、この本体２に着脱可能に被せられた前面カ
バー３と、この前面カバー３の前方に開閉自在に取付け
られた正面パネル４とからなる筐体である。この筐体１
の上部および前方には室内空気の吸込口５が有り、下部
前方には吹出口６が形成されている。筐体１の中央内部
を側面から見ると図２のようになっており、吸込口５と
吹出口６間の空気通路７には着脱自在なエアーフィルタ
８と、複数に分割して前後に屈曲させた熱交換器９と、
この熱交換器９により熱交換された空気を吹出口６へ送
出する送風ファン１０とが配置され、吹出口６の左右側
壁間には運転モードに対応して所定の方向に回動する上
下二つの風向板１１，１２が設けられている。
【０００７】二つの風向板１１，１２は同形状で、内部
は中空状になっている。これは風向板表面の結露を防止
するための対策である。ところで、風向板１１，１２の
左右には図３に示すような回転軸１３があり、その一側
にはそれぞれ同形状の小さな歯車１４が設けられ、これ
ら二つの歯車１４ー１４間には上下の風向板１１，１２
を同時に同方向に回動させるための第２の歯車１５が介
され、下部の風向板１２の他側に設けられている回転軸
１３にはステッピングモータ１６が結合されている。一
方、吹出口６の天板は図２に示すように、熱交換器９の
下部に配置されている露受皿１７と兼用になっている
が、この露受皿１７の下部前方左右間には風向板１１の
上端部との接触を避ける凹部１８が形成されている。ま
た、吹出口６の下部を構成するディフューザ１９の先端
部は温風の吹き出しを良くするために側断面形状が略半
円形に形成されている。
は中空状になっている。これは風向板表面の結露を防止
するための対策である。ところで、風向板１１，１２の
左右には図３に示すような回転軸１３があり、その一側
にはそれぞれ同形状の小さな歯車１４が設けられ、これ
ら二つの歯車１４ー１４間には上下の風向板１１，１２
を同時に同方向に回動させるための第２の歯車１５が介
され、下部の風向板１２の他側に設けられている回転軸
１３にはステッピングモータ１６が結合されている。一
方、吹出口６の天板は図２に示すように、熱交換器９の
下部に配置されている露受皿１７と兼用になっている
が、この露受皿１７の下部前方左右間には風向板１１の
上端部との接触を避ける凹部１８が形成されている。ま
た、吹出口６の下部を構成するディフューザ１９の先端
部は温風の吹き出しを良くするために側断面形状が略半
円形に形成されている。
【０００８】以下、二つの風向板１１，１２の動作につ
いて説明する。空気調和機が運転停止状態にある時、上
下の風向板１１，１２は図２に示すように吹出口６を閉
ざした状態で保持されている。このような状態から例え
ば冷房運転モードが選択されると、図示されてない制御
部により、ステッピングモータ１６が駆動され、図４の
（Ａ）に示すように風向板１１，１２の上端が前向きに
回動し、両風向板１１，１２がほぼ水平に保持される。
この時、風向板１２とディフューザ１９間の隙間が最小
になるように風向板の形状とその取付位置および吹出口
６の形状が考慮されているので冷房運転時における冷気
の降下は僅かである。なお、冷房運転が終了すると上下
の風向板１１，１２は図２の状態に戻る。一方、暖房運
転モードが選択されると、風向板１１，１２は冷房運転
開始時とは逆の方向に回動し、風向板１１，１２の下端
が図４の（Ｂ）に示すような斜め下向き、あるいは図４
の（Ｃ）に示すような下向きになる。
いて説明する。空気調和機が運転停止状態にある時、上
下の風向板１１，１２は図２に示すように吹出口６を閉
ざした状態で保持されている。このような状態から例え
ば冷房運転モードが選択されると、図示されてない制御
部により、ステッピングモータ１６が駆動され、図４の
（Ａ）に示すように風向板１１，１２の上端が前向きに
回動し、両風向板１１，１２がほぼ水平に保持される。
この時、風向板１２とディフューザ１９間の隙間が最小
になるように風向板の形状とその取付位置および吹出口
６の形状が考慮されているので冷房運転時における冷気
の降下は僅かである。なお、冷房運転が終了すると上下
の風向板１１，１２は図２の状態に戻る。一方、暖房運
転モードが選択されると、風向板１１，１２は冷房運転
開始時とは逆の方向に回動し、風向板１１，１２の下端
が図４の（Ｂ）に示すような斜め下向き、あるいは図４
の（Ｃ）に示すような下向きになる。
【０００９】風向板１１，１２を斜め下向きにするか、
下向きにするかは図示されてないリモコン装置に設けら
れた風向選択ボタンの操作により、容易に切換えること
が可能であり、また、制御プログラムを変えれば暖房運
転中に所定時間毎に下向きにしたり斜め下向きにしたり
することもできる。何れにしても、本実施例に示すよう
な構成であれば暖房運転時においても風向板１２とディ
フューザ１９間の隙間が小さくなってしまうようなこと
はなく、生成された温風を存分に送出でき、風向板１
１，１２を図４の（Ｂ）に示すような状態に保持すれば
吹出口６からの温風が壁面２０に向かい、しかる後に床
面に到達するようになるので、半間接的な暖房が行える
ことになる。
下向きにするかは図示されてないリモコン装置に設けら
れた風向選択ボタンの操作により、容易に切換えること
が可能であり、また、制御プログラムを変えれば暖房運
転中に所定時間毎に下向きにしたり斜め下向きにしたり
することもできる。何れにしても、本実施例に示すよう
な構成であれば暖房運転時においても風向板１２とディ
フューザ１９間の隙間が小さくなってしまうようなこと
はなく、生成された温風を存分に送出でき、風向板１
１，１２を図４の（Ｂ）に示すような状態に保持すれば
吹出口６からの温風が壁面２０に向かい、しかる後に床
面に到達するようになるので、半間接的な暖房が行える
ことになる。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したような室内機であれば、冷
風および温風の流れが安定し、特に暖房運転においては
吹出口からの温風を壁面に向けて送出させた後、床面に
到達させることが可能であるため温風が人体に直接当た
らず、半間接的な暖房が行え、快適性が向上するととも
に、上下の風向板が共通の仕様となっているため組立が
容易で、かつ、コスト低減が図れる。
風および温風の流れが安定し、特に暖房運転においては
吹出口からの温風を壁面に向けて送出させた後、床面に
到達させることが可能であるため温風が人体に直接当た
らず、半間接的な暖房が行え、快適性が向上するととも
に、上下の風向板が共通の仕様となっているため組立が
容易で、かつ、コスト低減が図れる。
【図１】本発明に係わる室内機の外観斜視図である。
【図２】本発明の一実施例を示す室内機の側断面図であ
る。
る。
【図３】本発明の一実施例を示す風向板の構成図であ
る。
る。
【図４】本発明による風向調節手段の動作説明図であ
る。
る。
【図５】本発明を示す室内機の側断面図である。
【図６】従来例を示す風向調節手段の動作説明図であ
る。
る。
１ 筐体 ５ 吸込口 ６ 吹出口 ７ 空気通路 ８ エアーフィルタ ９ 熱交換器 １０ 送風ファン １１ 回転軸 １２ 上部風向板 １３ 回転軸 １４ 歯車 １５ 歯車 １６ ステッピングモータ １７ 露受皿 １８ 凹部 １９ ディフューザ ２０ 壁面
Claims (3)
- 【請求項１】 筐体上部の吸込口と、同筐体下部の吹出
口とを結ぶ空気通路に、熱交換器と、同熱交換器により
熱交換された空気を前記吹出口へ送出する送風ファンを
設けるとともに、前記吹出口の左右側壁間に同形状の上
部風向板と下部風向を回動自在に設け、かつ、前記吹出
口の天板に上部風向板の上端部との接触を避ける凹部を
設ける一方、前記吹出口の下部を構成するディフューザ
の先端部側断面形状を略半円形とし、運転停止時に前記
両風向板により前記吹出口を閉ざし、冷房運転時は前記
吹出口を閉ざしている両風向板の上端を前向きに回動さ
せて両者をほぼ水平に保持し、暖房運転時は前記吹出口
を閉ざしている両風向板の下端を斜め後方下向きに回動
させて保持するか、または、下向きに回動させてほぼ垂
直に保持するようにしてなることを特徴とする空気調和
機の室内機。 - 【請求項２】 前記両風向板を中空状に形成してなる請
求項１記載の空気調和機の室内機。 - 【請求項３】 前記両風向板の回転軸に同形状の歯車を
設けるとともに、これら二つの歯車間に第２の歯車を介
し、かつ、両風向板の何れか一方の回転軸にステッピン
グモータを結合してなる請求項１記載の空気調和機の室
内機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7212047A JPH0960960A (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 空気調和機の室内機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7212047A JPH0960960A (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 空気調和機の室内機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0960960A true JPH0960960A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16615994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7212047A Pending JPH0960960A (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 空気調和機の室内機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0960960A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10274433A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-10-13 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機 |
| EP1674800A1 (en) * | 2004-12-24 | 2006-06-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Air conditioner |
| JP2007040576A (ja) * | 2005-08-02 | 2007-02-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機 |
| JP2008101868A (ja) * | 2006-10-20 | 2008-05-01 | Samsung Electronics Co Ltd | 空気調和装置の室内ユニット |
| JP2010190528A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Hitachi Appliances Inc | 空気調和機 |
| JP2010281550A (ja) * | 2009-06-08 | 2010-12-16 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の室内機 |
| JP2011169547A (ja) * | 2010-02-22 | 2011-09-01 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の室内機 |
| CN102213481A (zh) * | 2010-04-12 | 2011-10-12 | 珠海格力电器股份有限公司 | 壁挂式空调器及其室内机的出风口结构 |
| WO2014002434A1 (ja) * | 2012-06-25 | 2014-01-03 | パナソニック株式会社 | 空気調和機 |
| CN107327946A (zh) * | 2017-08-21 | 2017-11-07 | 广东美的制冷设备有限公司 | 用于空调器的散风部件和具有其的空调器 |
-
1995
- 1995-08-21 JP JP7212047A patent/JPH0960960A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10274433A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-10-13 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機 |
| EP1674800A1 (en) * | 2004-12-24 | 2006-06-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Air conditioner |
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| JP2010190528A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Hitachi Appliances Inc | 空気調和機 |
| JP2010281550A (ja) * | 2009-06-08 | 2010-12-16 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の室内機 |
| JP2011169547A (ja) * | 2010-02-22 | 2011-09-01 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の室内機 |
| CN102213481A (zh) * | 2010-04-12 | 2011-10-12 | 珠海格力电器股份有限公司 | 壁挂式空调器及其室内机的出风口结构 |
| WO2014002434A1 (ja) * | 2012-06-25 | 2014-01-03 | パナソニック株式会社 | 空気調和機 |
| CN107327946A (zh) * | 2017-08-21 | 2017-11-07 | 广东美的制冷设备有限公司 | 用于空调器的散风部件和具有其的空调器 |
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