JP3896968B2 - 空気調和機の室内機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は空気調和機の室内機に係わり、詳しくは、可動ディフューザを備えた吹出口の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
空気調和機の室内機においては、その筐体上部の吸込口と、同筐体下部の吹出口とを結ぶ空気通路に、室内熱交換器と、送風ファンとを設け、前記吹出口に室内への風向を上下に調節する上下風向板を設けるとともに、前記吹出口の下部先端に上下方向に回動する可動ディフューザを設け、同可動ディフューザの上部に、連結棒によって連結され、室内への風向を左右に調節する複数の左右風向板を設けてなり、暖房運転時に前記上下風向板をほぼ垂直方向に回動させて吹出口の前方を塞ぐとともに、前記可動ディフューザをほぼ垂直方向に回動させて、温風を下向きに送出するようにしてなるもの(例えば特許文献1参照)がある。
【0003】
ところで、図7を見れば分かるように、可動ディフューザ13に設けられる左右風向板14の高さ寸法は可動ディフューザ13と吹出口6の天井を構成するフロントスタビライザ23間の寸法によって決まってしまうため、可動ディフューザ13の上部が前向きになるまで回動し温風の吹き出しが下向きになる暖房運転時においては左右風向板14とその前方に位置する上下風向板11との間が開き過ぎて左右方向の風向調節が十分に行えないという問題があった。
【0004】
【特許文献1】
特開平8ー28948号公報(第2ー3頁、第2図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、本発明においては、可動ディフューザが回動し、室内への風向が下向きになった場合においても、左右方向の風向調節が十分に行えるようにした空気調和機の室内機を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、筐体上部の吸込口と、同筐体下部の吹出口とを結ぶ空気通路に、室内熱交換器と、送風ファンとを設け、前記吹出口に室内への風向を上下に調節する上下風向板を設けるとともに、同吹出口の下部先端に上下方向に回動する可動ディフューザを設け、同可動ディフューザの上部に、連結棒によって連結され、室内への風向を左右に調節する複数の左右風向板を設けてなり、暖房運転時に前記上下風向板と前記可動ディフューザとをほぼ垂直方向に回動させ、温風を下向きに送出するようにしてなるものにおいて、前記左右風向板を前記可動ディフューザの上部に設ける主風向板と、運転停止中は前記主風向板内に収まり、運転モードに対応して前記可動ディフューザが回動すると前記主風向板から前方または上方に延出するようにした補助風向板とにより構成する。
【0007】
また、前記左右風向板が、左右両側面の中央部に軸孔を有し、下部前方に前記連結棒によって連結される連結部を有し、下端中央部に前記可動ディフューザへの取付脚を有し、上端面を開口した袋状の主風向板と、下端中央部の両側面に前記軸孔と係合する回転軸または半球状の凸部を有し、下部を前記主風向板に収容するようにしてなる台形状の補助風向板と、同補助風向板の前方下端と前記主風向板の内底部間に設けたスプリングとからなる構成とする。
【0008】
また、前記左右風向板が、前記吹出口の天井を構成するフロントスタビライザに回動自在に吊るされ、左右両側面の下部中央に回転軸または半球状の凸部を有する補助風向板と、上端面および上部前後を開口し前記補助風向板の収容を可能にした収容部と、前記回転軸または前記凸部をスライド可能に収容するガイド孔と、前記連結棒によって連結される連結部とを有し、前記可動ディフューザの上部に回動自在に設けられた主風向板とからなる構成とする。
【0009】
また、前記左右風向板が、下部前方に前記連結棒によって連結される連結部を有し、下端中央部に前記可動ディフューザへの取付脚を有し、上端面を開口するとともに左右両側面の前後に縦方向のガイド孔を設けた袋状の主風向板と、前記ガイド孔に移動可能に係合する凸部を有し、前記風向板本体に収容される台形状の補助風向板と、同補助風向板の下端と前記主風向板の内底部間に設けたスプリングとからなる構成とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1〜図6に基づいて説明する。
図1は空気調和機の室内機の外観を示す斜視図、図2は同室内機の内部構成を示す側断面図、図3および図4は本発明の第1の実施の形態を、図5は第2の実施の形態を、図6は第3の実施の形態をそれぞれ示す要部拡大図である。
【0011】
図において、1は本体2と、この本体2に着脱可能に被せられた前面カバー3と、この前面カバー3の前方に開閉自在に取付けられた正面パネル4とからなる筐体である。この筐体1の上部および前方には室内空気の吸込口5が、下部前方には吹出口6が形成されている。筐体1の中央内部を側面から見ると図2のようになっており、吸込口5と吹出口6間の空気通路7には着脱自在なエアーフィルタ8と、複数に分割して前後に屈曲させた室内熱交換器9と、この室内熱交換器9により熱交換された空気を吹出口6へ送出するための送風ファン10とが配置され、吹出口6には室内への風向を上下に調節する上下風向板11が設けられ、また、吹出口6の下部には、駆動部12を有し、吹出口6の下部先端に上下方向に回動する可動ディフューザ13が設けられ、この可動ディフューザ13には室内への送風を左右に調節する左右風向板14が取付けられている。
【0012】
ところで、本発明ではこの左右風向板14が、可動ディフューザ13上に設けられる主風向板15と、運転停止中は前記主風向板15内に収まり、冷房運転、暖房運転等の運転モードに対応して可動ディフューザ13が回動すると主風向板15から前方(または上方)に延出する補助風向板16とで構成され、上下風向板11との距離を縮めるようになっている。
【0013】
図3および図4は本発明の第1の実施の形態を示したもので、図3の(A)、(B)は何れも運転停止時、図4の(A)は冷房運転時、(B)は暖房運転時である。
ここに示す左右風向板14Aは、左右両側面の中央部に軸孔17を有し、下部前方に連結棒18によって連結される連結部19を有し、下端中央部に可動ディフューザ13への回動可能な取付脚20を有し、上端面を開口した袋状の主風向板15と、下端中央部の両側面に軸孔17と係合する回転軸21または半球状の凸部を有し、下部を主風向板15に収容するようにしてなる台形状の補助風向板16と、同補助風向板16の前方下端と主風向板15の内底部間に設けた例えば螺旋形状のスプリング22とで構成されており、斜め前方から見ると図3の(B)に示すような形態になっている。
【0014】
図5は本発明の第2の実施の形態を示したもので、(A)は運転停止時、(B)は冷房運転時、(C)は暖房運転時である。
ここに示す左右風向板14Bは、吹出口6の天井を構成するフロントスタビライザ23からボールジョイント24を介して回動自在に吊るされ、左右両側面の下部中央に回転軸21または半球状の凸部を有する補助風向板16と、上端面および上部前後を開口し補助風向板16の収容を可能にした収容部25と、回転軸21または前記凸部をスライド可能に収容するガイド孔26と、前記連結棒18によって連結される連結部19とを有し、可動ディフューザ13の上部にボールジョイント24を介して回動自在に設けられた主風向板15とで構成されている。
【0015】
図6は本発明の第3の実施の形態を示したもので、(A)は運転停止時、(B)は冷房運転時、(C)は暖房運転時である。
ここに示す左右風向板14Cは、下部前方に前記連結棒18によって連結される連結部19を有し、下端中央部に可動ディフューザ13への回動可能な取付脚20を有し、上端面を開口するとともに左右両側面の前後に縦方向のガイド孔26を設けた袋状の主風向板15と、ガイド孔26に移動可能に係合する凸部21を有し、主風向板15に収容される台形状の補助風向板16と、同補助風向板16の下端と主風向板15の内底部間に設けられる螺旋形状のスプリング(図示省略)とで構成されている。
【0016】
以上、三通りの左右風向板14A、14B、14Cについて説明したが、上下風向板11と、可動ディフューザ13および左右風向板(14A、14B、14C)は運転モードに対応してその位置が変わり、例えば冷房運転では上下風向板11がほぼ水平方向になるように回動され、一方、可動ディフューザ13および左右風向板(14A、14B、14C)は図4の(A)、図5の(B)、図6の(B)に示す位置に保持される。このような状態であれば吹出口6からの冷風を下降させることなく遠くまで送出することができる。
【0017】
また、暖房運転では上下風向板11を図4の(B)、図5の(C)、図6の(C)に図示されているようなほぼ垂直方向に回動させて吹出口6の前方を塞ぐ一方、図4の(B)および図6の(C)に示すような構成のものでは主風向板15から押し出された補助風向板16によって上下風向板11との間隔が狭められるので左右方向の風向調節がより良く行え、また、図5の(C)に示すような構成のものでは室内へ送出される温風のほぼ全体を左右方向に調節可能となる。
【0018】
【発明の効果】
以上、説明したような左右風向板を備えた室内機であれば、冷房運転では従来通りの送風が行え、暖房運転では左右方向への風向調節がより良く行えるようになり、便利で、快適性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる室内機の外観斜視図である。
【図2】本発明に係わる室内機の内部構成を示す側断面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態を示す吹出口内部側面図で、(A)は運転停止時、(B)は左右風向板の斜視図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態を示す吹出口内部側面図で、(A)は冷房運転時、(B)は暖房運転時である。
【図5】本発明の第2の実施の形態を示す吹出口内部側面図で、(A)は運転停止時、(B)は冷房運転時、(C)は暖房運転時である。
【図6】本発明の第3の実施の形態を示す吹出口内部側面図で、(A)は運転停止時、(B)は冷房運転時、(C)は暖房運転時である。
【図7】従来の吹出口内部を示す側面図で、(A)は運転停止時、(B)は暖房運転時である。
【符号の説明】
6 吹出口
11 上下風向板
12 駆動部
13 可動ディフューザ
14、14A、14B、14C 左右風向板
15 主風向板
16 補助風向板
17 軸孔
18 連結棒
19 連結部
20 取付脚
21 回転軸(半球状の凸部)
22 スプリング
23 フロントスタビライザ
24 ボールジョイント
25 収容部
26 ガイド孔
Claims (4)
- 筐体上部の吸込口と、同筐体下部の吹出口とを結ぶ空気通路に、室内熱交換器と、送風ファンとを設け、前記吹出口に室内への風向を上下に調節する上下風向板を設けるとともに、同吹出口の下部先端に上下方向に回動する可動ディフューザを設け、同可動ディフューザの上部に、連結棒によって連結され、室内への風向を左右に調節する複数の左右風向板を設けてなり、暖房運転時に前記上下風向板と前記可動ディフューザとをほぼ垂直方向に回動させ、温風を下向きに送出するようにしてなるものにおいて、前記左右風向板を前記可動ディフューザの上部に設ける主風向板と、運転停止中は前記主風向板内に収まり、運転モードに対応して前記可動ディフューザが回動すると前記主風向板から前方または上方に延出するようにした補助風向板とにより構成してなることを特徴とする空気調和機の室内機。
- 前記左右風向板が、左右両側面の中央部に軸孔を有し、下部前方に前記連結棒によって連結される連結部を有し、下端中央部に前記可動ディフューザへの取付脚を有し、上端面を開口した袋状の主風向板と、下端中央部の両側面に前記軸孔と係合する回転軸または半球状の凸部を有し、下部を前記主風向板に収容するようにしてなる台形状の補助風向板と、同補助風向板の前方下端と前記主風向板の内底部間に設けたスプリングとにより構成されてなることを特徴とする請求項1記載の空気調和機の室内機。
- 前記左右風向板が、前記吹出口の天井を構成するフロントスタビライザに回動自在に吊るされ、左右両側面の下部中央に回転軸または半球状の凸部を有する補助風向板と、上端面および上部前後を開口し前記補助風向板の収容を可能にした収容部と、前記回転軸または前記凸部をスライド可能に収容するガイド孔と、前記連結棒によって連結される連結部とを有し、前記可動ディフューザの上部に回動自在に設けられた主風向板とにより構成されてなることを特徴とする請求項1記載の空気調和機の室内機。
- 前記左右風向板が、下部前方に前記連結棒によって連結される連結部を有し、下端中央部に前記可動ディフューザへの取付脚を有し、上端面を開口するとともに左右両側面の前後に縦方向のガイド孔を設けた袋状の主風向板と、前記ガイド孔に移動可能に係合する凸部を有し、前記風向板本体に収容される台形状の補助風向板と、同補助風向板の下端と前記主風向板の内底部間に設けたスプリングとにより構成されてなることを特徴とする請求項1記載の空気調和機の室内機。
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