JPH0960774A - フランジ形管継手 - Google Patents
フランジ形管継手Info
- Publication number
- JPH0960774A JPH0960774A JP7216896A JP21689695A JPH0960774A JP H0960774 A JPH0960774 A JP H0960774A JP 7216896 A JP7216896 A JP 7216896A JP 21689695 A JP21689695 A JP 21689695A JP H0960774 A JPH0960774 A JP H0960774A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- pipe
- pipe joint
- type pipe
- screwed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L57/00—Protection of pipes or objects of similar shape against external or internal damage or wear
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L23/00—Flanged joints
- F16L23/02—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially
- F16L23/024—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially characterised by how the flanges are joined to, or form an extension of, the pipes
- F16L23/028—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially characterised by how the flanges are joined to, or form an extension of, the pipes the flanges being held against a shoulder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L23/00—Flanged joints
- F16L23/02—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially
- F16L23/024—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially characterised by how the flanges are joined to, or form an extension of, the pipes
- F16L23/028—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially characterised by how the flanges are joined to, or form an extension of, the pipes the flanges being held against a shoulder
- F16L23/0286—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially characterised by how the flanges are joined to, or form an extension of, the pipes the flanges being held against a shoulder the shoulder not being formed from the pipe
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L58/00—Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation
- F16L58/02—Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation by means of internal or external coatings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
Abstract
る幅広の締結部分とが分離した構造の作業性と防食性に
優れたフランジ形管継手を提供する。 【構成】 フランジ形管継手40は、周縁に係止部の段
差41を有する円形開口部42を中央に設けた板状の鍔
に該当するドーナツ形のフランジ部分43と、該フラン
ジ部分43の円形開口部42と嵌合して前記係止部の段
差41と係合する小鍔部45を一方の開口端に配しつつ
耐腐食性コア32を螺入内装するとともに他方開口端か
ら鋼管3を螺入する雌ネジ2を中心開口部44の内面に
螺刻した略円筒形の締結部分46と、の組み合わせから
なり、管継作業時にフランジ部分43を回すことで貫通
孔9の位置合わせが容易となり、また両者の間の絶縁シ
ール49による電気絶縁によって管とのネジ接触部分で
の水の電気分解による腐食が防止され、耐腐食性コア3
2による管端防食効果が得られる構成。
Description
被覆鋼管を継ぐねじ込み式のフランジ形管継手における
継手部分の腐食及び電気分解によるボルト締結部分の腐
食を防止する構造のフランジ形管継手に関するものであ
る。
結部にフランジ(部品の全周囲に張り出した板状の出張
り)をつくり、フランジの貫通孔に挿通したボルトとナ
ットで締め付ける構造の管継手であり、管径の大きい場
合や管内の圧力が高い場合に使用される。
フランジ形管継手はその典型であり、管端との締結部と
ボルトによる相手方のフランジ形管継手との締結のため
のフランジ部が一体に鋳型で成形された鋼製ものが使用
される。(以下、フランジ部分とは、管端と締結する雌
ネジが螺刻された中央の締結部と区別された純粋な板状
の鍔部分のみを指すものとする。) 上記従来のフランジ形管継手を詳細に説明すると、図3
の縦断面図が示すように、一般に従来のフランジ形管継
手1は内面樹脂被覆鋼管(以下、単に鋼管と称す。)3
の管端を螺入して締着する締結部10と、ボルトを挿通
する貫通孔9が複数配設された鍔に該当するフランジ部
20が一体であって、締結部10の中心開口部4の内面
にテーパ雌ネジ部2を有し、このテーパ雌ネジ部2に接
続すべき鋼管3の端部に刻設されたテーパ雄ネジ部5が
螺入されるようになっている(所謂、差込溶接フラン
ジ、リベットフランジと区別されるところのねじ込みフ
ランジである。)。
を防止するための樹脂被覆層6が形成されているが、前
記テーパ雄ネジ部5及び鋼管端面7には樹脂被覆が無
い。
は樹脂被覆層8が施されている場合もあるが、前記テー
パ雌ネジ部2には樹脂被覆は無く、鋼表面が露出してい
る。
いて、鋼管内を流れる流体(主として水)のために管継
手1のテーパ雌ネジ部2の未螺合部分8及び鋼管3の管
端面7から腐食が進行することになり赤水の原因となっ
ていた。
ー216025号にて開示される管端防食フランジ形管
継手の構造を発明した。
0の構造が示されているが、概説すると締結部31の中
心開口部35に鋼管3と逆方向から合成樹脂製(例えば
硬質塩化ビニル製)の耐腐食性コア32を左ネジによっ
て螺入して内装し、鋼管3を締結部31のテーパ雌ネジ
部34とコア32の隙間に密着するように螺入すること
で、水が鋼の露出部分と直接接触しないように構成され
ている。符号37はシール材のゴムリングである。
のネジ接触部分における防食対策は十全となった。
ように、従来のフランジ形管継手1及び管端防食フラン
ジ形管継手30は締結部10(または31)とフランジ
部20が一体成形されており、畢竟するに、フランジ部
20の貫通孔9を通してボルトとナットで2個の同型の
フランジ形管継手1または管端防食フランジ形管継手3
0同志を締結する場合に際し、一方の鋼管に既に締結固
定したフランジ形管継手のフランジ部20のボルトを通
す貫通孔9の位置に合うように他方のフランジ形管継手
の相対する貫通孔を定めて鋼管に螺着(締結)しなけれ
ばならない。
状態下では、合わせる側のフランジ形管継手の鋼管との
螺着状態(換言すればどの程度きつくパイプレンチで鋼
管を締め付けるかの荷重)を加減して貫通孔9が相手方
フランジの貫通孔の位置と合うように調節していた。
継手であれば合わせるべき回転角は小さくて済むが、例
えば4個の貫通孔が配されている場合、最大45度最適
螺着状態からずれて、過度に鋼管をねじ込んだり(締付
トルク大)、締め付けが甘くなる(締付トルク小)可能
性が生じるという問題点があった。
管継手及び鋼管3は電気の良導体であるから、フランジ
部分に締着したボルト、ナットを通して電流が鋼管を伝
わって流れることになる。
5とフランジ形管継手1または30のテーパ雌ネジ部2
の接触部分に雨水等が付着した場合に水の電気分解によ
る腐食が進行するという問題点がある。
場合に、上記ネジ部の接触部分での水の電気分解は急速
に進み腐食が著しい。(管は鋼管に限らず銅管、アルミ
管、亜鉛管の場合も有り得るし、フランジ形管継手は鋼
製に限らず銅製その他合金製も有り得るので、異種金属
の組み合わせは稀ではない。) この点、従来は電気絶縁性を有する特殊なボルト、ナッ
トを使用して上記不具合を回避していたが、上記絶縁性
ボルト、ナットは高価であり汎用性に欠けるという問題
がある。
であり、主として給水・給湯用の内面被覆鋼管に締結し
たフランジ形管継手におけるフランジ部分のボルト位置
合わせに起因する締着の不具合を解消し、且つボルト締
着部を通しての管を流れる電流によるネジ接触部分の水
の電気導通による腐食を防止する構造のフランジ形管継
手を提供し、管継手部分における防食対策を完全にする
ものである。
成するために、 (1)同型の相対するフランジ形管継手と締結するボル
トを挿通する貫通孔を周辺に複数設けるとともに管端の
雄ネジと螺合する雌ネジを中心開口部の内側に螺刻した
構造のねじ込み式のフランジ形管継手において、管端と
螺合締結する前記中心開口部を有する幅広の中央部分と
分離しつつ周縁に係止部を有する円形開口部を中央に設
けた板状の鍔に該当するフランジ部分と、該フランジ部
分の円形開口部と嵌合して前記円形開口部の周縁の係止
部と係合される小鍔部を一方の開口端に配するとともに
他方開口端から管を螺入する雌ネジを内面に螺刻した略
円筒形の締結部分と、の組み合わせからなることを特徴
とするフランジ形管継手を提供するものである。
中心開口部の内側に螺入内装するとともに鍔部分をボル
トにて締結する構造のフランジ形管継手において、管端
と螺合締結する前記中心開口部を有する幅広の中央部分
と分離しつつ周縁に係止部を有する円形開口部を中央に
設けた板状の鍔に該当するフランジ部分と、該フランジ
部分の円形開口部と嵌合して前記円形開口部の周縁の係
止部と係合される小鍔部を一方の開口端に配しつつ耐腐
食性コアを螺入内装するとともに他方開口端から管を螺
入する雌ネジを内面に螺刻した略円筒形の締結部分と、
の組み合わせからなることを特徴とするフランジ形管継
手を提供するものである。
ンジ形管継手において、略円筒形の締結部分の側面が6
面及至12面の多面体からなることを特徴とするフラン
ジ形管継手を提供するものである。
たは(3)記載のフランジ形管継手において、フランジ
部分とこれに嵌合する締結部分との間に電気絶縁材を塗
布ないし装着したことを特徴とするフランジ形管継手を
提供するものである。
と鋼管の端と螺合締結する中心開口部を有する幅広の略
円筒形の締結部分とが分離している。
開口部と緩やかに嵌合して前記円形開口部の周縁の係止
部と係合される小鍔部を一方の開口端に配するとともに
他方開口端から管を螺入する雌ネジを内面に螺刻した構
造である。
中央の嵌合した締結部分の回りで自由に回転させること
ができる。
部分のボルトの貫通孔との位置合わせが簡単にできる。
したことで、両者の間に電気絶縁材を介装させることが
可能になり、例えば絶縁シールを両者の接触部分である
係止部及びその周りに貼着させたり絶縁合成樹脂塗料を
塗布して絶縁することができる(勿論、フランジ部分と
締結部分の両者に上記絶縁処理を施してもよく、片方の
みでもよい)。
しても管継手における絶縁が実現され、汎用のボルト、
ナット(鋼製等)がそのまま使用できる。
食タイプのフランジ形管継手において上記分離構造を採
用すれば、管継手における防食対策は完全となる。
除く側面が6面及至12面の多面体(即ち、中心軸方向
から見て正6角形及至正12角形になる)で構成した締
結部分はパイプレンチで鋼管と締結する際に滑らないの
で締め付け作業が楽に行えることになる。
管継手の実施の形態について図面に基づいて詳細に説明
する。尚、締結のためのボルトは省略し、前記従来例と
同等部位については同符合を用いることとする。
わるフランジ形管継手の構造を示す縦断面図である。
向かい合わせにしてボルトにて締結する状態を説明する
ための斜視図である。
40は、周縁に係止部の段差41を有する円形開口部4
2を中央に設けた板状の鍔に該当するドーナツ形のフラ
ンジ部分43と、該フランジ部分43の円形開口部42
と嵌合して前記係止部の段差41と係合する小鍔部45
を一方の開口端に配しつつ耐腐食性コア32を螺入内装
するとともに他方開口端から鋼管3を螺入する雌ネジ2
を中心開口部44の内面に螺刻した略円筒形の締結部分
46と、の組み合わせからなる。
部分46とは完全に分離しており、両者は円形開口部4
2で緩やかに嵌合し、フランジ部分の係止部(段差4
1)に締結部分46の小鍔部45が嵌合して係止される
ことで組み合わされる。
3は中央の嵌合した締結部分46の回りで自由に回転さ
せることができる。
する際は、先ずフランジ部分43の円形開口部42を鋼
管3に通して、次に締結部分46の中心開口部4の内面
に螺刻されたテーパ雌ネジ部2に接続すべき鋼管3の端
部に刻設されたテーパ雄ネジ部5を螺入する。
業はパイプレンチで行うのが一般であるが、この際フラ
ンジ部分43は遊んでいるので、ボルト11の貫通孔9
の位置を確認する必要はない。
47に当てがう場合に、図2のように側面47が曲面で
なく多面体(6面、8面、12面等)で構成されていれ
ば、パイプレンチが滑らないので管への螺着の作業性が
良好であり、最適の螺着状態(最適トルク)が実現でき
る。
面48を合わせる。この際、鋼管3は回転不可の場合が
大半であるが、フランジ部分43は未だ自由に回転可能
なので、相手方フランジの貫通孔59と図2の矢印のよ
うに位置合わせが簡単にできるのである。
分離したことで両者を組み合わせた場合の隙間に電気絶
縁材を介装することが可能になる。
3の円形開口部42の内面(係止部の段差41を含む)
に電気絶縁シール49を貼着したり絶縁性塗料を塗布す
ることができる。
8における絶縁処理と併せて完全に鋼管同志の電気絶縁
性が維持される。
汎用の鋼製のボルト、ナットが使用できることになる。
体になっていたため、ボルトを介してフランジ形管継手
1は管と必然的にネジ接触部分にて電気的に導通してし
まい、このため電流の経路を絶つように絶縁性の高価な
特殊ボルト、ナットを使用せざるを得なかったのであ
る。
いては、耐腐食性コア32による管端防食効果に加え
て、フランジ部分43のボルト位置合わせに起因する締
着の不具合を解消し、且つ管を流れる電流によるネジ接
触部分の水の電気分解による腐食(特に異種金属の組み
合わせ)を防止するという利点を有する。
イプのフランジ形管継手30に関して、本願の請求項
2、3、4の例を説明したが、一般のフランジ形管継手
1においても全く同様の本願構成を採用することにより
同様の効果が得られることは云うまでもない。
材質は鋼に限らず、銅その他の金属でもよいし、対象と
なる管は鋼管に限らず銅管、アルミ管その他のあらゆる
金属管(口径は任意)であることは勿論である。
のように構成されているため以下に記載する効果を有す
る。
部分がフランジ中央の管との螺着部分である締結部分と
独立しており、管と締結部分を螺着締結した後に相手フ
ランジとボルトを挿通する貫通孔を一致するように回す
ことができるので、最適な締結状態が実現できるととも
に管継作業性が向上するという優れた効果を有する。
されるので、ボルト締結部を通しての電流経路が絶た
れ、管とのネジ接触部分での水の電気分解による腐食が
防止されるという優れた効果を有する。
ているので、パイプレンチによる管への締め付け作業性
が向上するという優れた効果を有する。
ジ形管継手の構造を示す縦断面図である。
てボルトにて締結する状態を説明するための斜視図であ
る。
ある。
す縦断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 同型の相対するフランジ形管継手と締結
するボルトを挿通する貫通孔を周辺に複数設けるととも
に管端の雄ネジと螺合する雌ネジを中心開口部の内側に
螺刻した構造のねじ込み式のフランジ形管継手におい
て、管端と螺合締結する前記中心開口部を有する幅広の
中央部分と分離しつつ周縁に係止部を有する円形開口部
を中央に設けた板状の鍔に該当するフランジ部分と、該
フランジ部分の円形開口部と嵌合して前記円形開口部の
周縁の係止部と係合される小鍔部を一方の開口端に配す
るとともに他方開口端から管を螺入する雌ネジを内面に
螺刻した略円筒形の締結部分と、の組み合わせからなる
ことを特徴とするフランジ形管継手。 - 【請求項2】 管端防食用の耐腐食性コアを中心開口部
の内側に螺入内装するとともに鍔部分をボルトにて締結
する構造のフランジ形管継手において、管端と螺合締結
する前記中心開口部を有する幅広の中央部分と分離しつ
つ周縁に係止部を有する円形開口部を中央に設けた板状
の鍔に該当するフランジ部分と、該フランジ部分の円形
開口部と嵌合して前記円形開口部の周縁の係止部と係合
される小鍔部を一方の開口端に配しつつ耐腐食性コアを
螺入内装するとともに他方開口端から管を螺入する雌ネ
ジを内面に螺刻した略円筒形の締結部分と、の組み合わ
せからなることを特徴とするフランジ形管継手。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載のフランジ
形管継手において、略円筒形の締結部分の側面が6面及
至12面の多面体からなることを特徴とするフランジ形
管継手。 - 【請求項4】 請求項1または請求項2記載または請求
項3記載のフランジ形管継手において、フランジ部分と
これに嵌合する締結部分との間に電気絶縁材を塗布ない
し装着したことを特徴とするフランジ形管継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7216896A JPH0960774A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | フランジ形管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7216896A JPH0960774A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | フランジ形管継手 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0960774A true JPH0960774A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16695619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7216896A Pending JPH0960774A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | フランジ形管継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0960774A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004057225A1 (en) * | 2002-12-20 | 2004-07-08 | Andreas Aakre | Device and method for coupling of pipes |
JP2012082878A (ja) * | 2010-10-08 | 2012-04-26 | Kitz Corp | 絶縁継手 |
JP2013170589A (ja) * | 2012-02-17 | 2013-09-02 | Kazumi Kobayashi | 圧力配管用のねじ込み式管結合構造 |
CN104235538A (zh) * | 2013-06-06 | 2014-12-24 | 浙江海洋学院 | 一种无需焊接的带套管的中低压法兰 |
CN105350456A (zh) * | 2015-11-16 | 2016-02-24 | 马玉荣 | 一种桥梁搭建用金属管对接件 |
CN107575665A (zh) * | 2017-10-18 | 2018-01-12 | 四川佳泰防腐绝缘材料有限公司 | 一种石油管道连接件 |
KR20190030079A (ko) * | 2017-09-13 | 2019-03-21 | 이병호 | 배기활성장치 |
WO2019087648A1 (ja) * | 2017-10-30 | 2019-05-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 鋼管及び鋼管の製造方法 |
CN112628496A (zh) * | 2020-12-22 | 2021-04-09 | 新昌县欣驰机械有限公司 | 汽车液压系统用高耐蚀法兰盘连接座及其制造方法 |
US11209107B2 (en) | 2017-07-28 | 2021-12-28 | ASC Engineered Solutions, LLC | Pre-assembled coupling assembly with cap |
US11268638B2 (en) | 2017-07-28 | 2022-03-08 | ASC Engineered Solutions, LLC | Pre-assembled coupling assemblies with pipe fitting |
CN115468048A (zh) * | 2021-06-11 | 2022-12-13 | 中车眉山车辆有限公司 | 一种组合式的管道联接装置 |
-
1995
- 1995-08-25 JP JP7216896A patent/JPH0960774A/ja active Pending
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004057225A1 (en) * | 2002-12-20 | 2004-07-08 | Andreas Aakre | Device and method for coupling of pipes |
JP2012082878A (ja) * | 2010-10-08 | 2012-04-26 | Kitz Corp | 絶縁継手 |
JP2013170589A (ja) * | 2012-02-17 | 2013-09-02 | Kazumi Kobayashi | 圧力配管用のねじ込み式管結合構造 |
CN104235538A (zh) * | 2013-06-06 | 2014-12-24 | 浙江海洋学院 | 一种无需焊接的带套管的中低压法兰 |
CN105350456A (zh) * | 2015-11-16 | 2016-02-24 | 马玉荣 | 一种桥梁搭建用金属管对接件 |
US11841097B2 (en) | 2017-07-28 | 2023-12-12 | ASC Engineered Solutions, LLC | Pre-assembled coupling assemblies with pipe fitting |
US11976757B2 (en) | 2017-07-28 | 2024-05-07 | ASC Engineered Solutions, LLC | Pre-assembled coupling assembly with cap |
US11971120B2 (en) | 2017-07-28 | 2024-04-30 | ASC Engineered Solutions, LLC | Pre-assembled coupling assemblies with pipe fitting |
US11209107B2 (en) | 2017-07-28 | 2021-12-28 | ASC Engineered Solutions, LLC | Pre-assembled coupling assembly with cap |
US11215301B2 (en) | 2017-07-28 | 2022-01-04 | ASC Engineered Solutions, LLC | Pre-assembled coupling assembly with flexible hose adapter |
US11268638B2 (en) | 2017-07-28 | 2022-03-08 | ASC Engineered Solutions, LLC | Pre-assembled coupling assemblies with pipe fitting |
US11953124B2 (en) | 2017-07-28 | 2024-04-09 | ASC Engineered Solutions, LLC | Pre-assembled coupling assembly with flexible hose adapter |
US11592129B2 (en) | 2017-07-28 | 2023-02-28 | ASC Engineered Solutions, LLC | Pre-assembled coupling assemblies with pipe fitting |
KR20190030079A (ko) * | 2017-09-13 | 2019-03-21 | 이병호 | 배기활성장치 |
WO2019054542A1 (ko) * | 2017-09-13 | 2019-03-21 | 이병호 | 배기활성장치 |
CN107575665A (zh) * | 2017-10-18 | 2018-01-12 | 四川佳泰防腐绝缘材料有限公司 | 一种石油管道连接件 |
WO2019087648A1 (ja) * | 2017-10-30 | 2019-05-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 鋼管及び鋼管の製造方法 |
CN112628496A (zh) * | 2020-12-22 | 2021-04-09 | 新昌县欣驰机械有限公司 | 汽车液压系统用高耐蚀法兰盘连接座及其制造方法 |
CN115468048A (zh) * | 2021-06-11 | 2022-12-13 | 中车眉山车辆有限公司 | 一种组合式的管道联接装置 |
CN115468048B (zh) * | 2021-06-11 | 2024-09-06 | 中车眉山车辆有限公司 | 一种组合式的管道联接装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0960774A (ja) | フランジ形管継手 | |
CA1300660C (en) | Segmented pipe joint retainer glands | |
US4018459A (en) | Submain connector | |
US20060157980A1 (en) | Dual material threading for pipe adapter | |
US3756628A (en) | Threaded connection | |
US20070163480A1 (en) | Through-hull connector for boats | |
JPH0914541A (ja) | 離脱防止管継手 | |
KR100258025B1 (ko) | 파이프 연결장치 | |
KR200184216Y1 (ko) | 비철금속관의 이음용 커플링 | |
JP2000136890A (ja) | 接続用フランジ | |
JP2003014174A (ja) | 導管接続装置 | |
GB2305481A (en) | Pipe coupling with gasket and housing | |
JPH06159568A (ja) | 管のフランジ構造 | |
JPS5833352Y2 (ja) | カンツギテ | |
JPS6018715Y2 (ja) | 絶縁配管吊り金具 | |
JP3059122U (ja) | 同軸コネクタにおけるケーブル保持装置 | |
JPH10332058A (ja) | メカニカル式管端防食管継手 | |
JPS6118302Y2 (ja) | ||
JP2604427Y2 (ja) | 管継手 | |
JP3405804B2 (ja) | 管継手 | |
JPH0531351Y2 (ja) | ||
JP2003028376A (ja) | 分水栓構造体の防錆構造 | |
JP3050716U (ja) | 混合栓用クランクの接続装置 | |
JP4235976B2 (ja) | ケーブルラックの継ぎ構造 | |
JPH11132373A (ja) | 管の固定装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040204 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20040331 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Effective date: 20040331 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20040915 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040928 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 4 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081022 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 4 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081022 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 5 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091022 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101022 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111022 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111022 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121022 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121022 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131022 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |