JPH0960066A - 洗濯装置取付構造 - Google Patents
洗濯装置取付構造Info
- Publication number
- JPH0960066A JPH0960066A JP7215925A JP21592595A JPH0960066A JP H0960066 A JPH0960066 A JP H0960066A JP 7215925 A JP7215925 A JP 7215925A JP 21592595 A JP21592595 A JP 21592595A JP H0960066 A JPH0960066 A JP H0960066A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waterproof pan
- floor
- washing machine
- floor part
- side wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 床１の低床部１２に防水パン２の防水パ
ン本体２１を据え付け、水平片２３を高床部１１に取り
付け、防水パン本体２１の上に洗濯装置４を据え付けた
洗濯装置取付構造。 【効果】 洗濯装置４は低床部１２の防水パン本体２１
の上に据え付けられるから、高床部１１に立って水や洗
濯物を入れると洗濯装置４の口２１が相対的に低くな
り、洗濯物や水を入れ易い、特に、背の低い人や高齢者
にとっては作業し易い。又、防水パン２の水平片２３が
高床部１１とほぼ同じ高さになっているから、この水平
片２３に躓くことがない。
ン本体２１を据え付け、水平片２３を高床部１１に取り
付け、防水パン本体２１の上に洗濯装置４を据え付けた
洗濯装置取付構造。 【効果】 洗濯装置４は低床部１２の防水パン本体２１
の上に据え付けられるから、高床部１１に立って水や洗
濯物を入れると洗濯装置４の口２１が相対的に低くな
り、洗濯物や水を入れ易い、特に、背の低い人や高齢者
にとっては作業し易い。又、防水パン２の水平片２３が
高床部１１とほぼ同じ高さになっているから、この水平
片２３に躓くことがない。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は洗濯装置取付構造に
関する。
関する。
【０００２】
【従来の技術】通常、洗濯装置は浴室に取り付けられた
り、ユーティリティー室に取り付けられるものであっ
て、種々な取付構造が知られている。最も多い洗濯装置
取付構造は、特開昭６３−２０６２９０号公報に記載あ
るように、床上に防水パンを取り付け、この防水パンの
上に洗濯装置を取り付けた構造である。
り、ユーティリティー室に取り付けられるものであっ
て、種々な取付構造が知られている。最も多い洗濯装置
取付構造は、特開昭６３−２０６２９０号公報に記載あ
るように、床上に防水パンを取り付け、この防水パンの
上に洗濯装置を取り付けた構造である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この洗濯装置
に水を入れたり洗濯物を入れる入口は、通常、洗濯装置
の上面に設けられているから、洗濯するためには、水や
洗濯物を入れた容器を洗濯装置より高く持ち上げてか
ら、洗濯装置の入口から洗濯装置の中に水や洗濯物を入
れる必要があるため、背の低い人や高齢者には作業し難
く重労働となる。そこで、本発明の目的は、洗濯装置の
中に水や洗濯物を入れ易い洗濯装置取付構造を提供する
ことである。
に水を入れたり洗濯物を入れる入口は、通常、洗濯装置
の上面に設けられているから、洗濯するためには、水や
洗濯物を入れた容器を洗濯装置より高く持ち上げてか
ら、洗濯装置の入口から洗濯装置の中に水や洗濯物を入
れる必要があるため、背の低い人や高齢者には作業し難
く重労働となる。そこで、本発明の目的は、洗濯装置の
中に水や洗濯物を入れ易い洗濯装置取付構造を提供する
ことである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになしたものであって、請求項１記載の発明
は、床の上に防水パンが取り付けられ、この防水パンの
上に洗濯装置が取り付けられた洗濯装置取付構造におい
て、前記防水パンは板状の防水パン本体と、この防水パ
ン本体の周縁が立ち上げられた側壁と、この側壁の上端
がほぼ水平に外方向に折曲された水平片とからなり、前
記床は高床部とこの高床部より一段低い低床部とからな
り、この低床部に防水パン本体が据え付けられ、防水パ
ンの水平片が高床部の低床部側縁部に取り付けられ、防
水パン本体の上に洗濯装置が据え付けられているもので
ある。又、請求項２記載の発明は、防水パンの側壁に水
抜き孔が設けられているものである。
するためになしたものであって、請求項１記載の発明
は、床の上に防水パンが取り付けられ、この防水パンの
上に洗濯装置が取り付けられた洗濯装置取付構造におい
て、前記防水パンは板状の防水パン本体と、この防水パ
ン本体の周縁が立ち上げられた側壁と、この側壁の上端
がほぼ水平に外方向に折曲された水平片とからなり、前
記床は高床部とこの高床部より一段低い低床部とからな
り、この低床部に防水パン本体が据え付けられ、防水パ
ンの水平片が高床部の低床部側縁部に取り付けられ、防
水パン本体の上に洗濯装置が据え付けられているもので
ある。又、請求項２記載の発明は、防水パンの側壁に水
抜き孔が設けられているものである。
【０００５】（作用）本発明では、床が高床部とこの高
床部より一段低い低床部とからなり、この低床部に防水
パン本体が据え付けられ、防水パンの水平片が高床部の
低床部側縁部に取り付けられ、防水パン本体の上に洗濯
装置が据え付けられているから、洗濯装置は周囲の高床
部より一段低い低床部に据え付けられる。従って、高床
部に立って洗濯装置の中に水や洗濯物を入れると、低床
部の防水パン本体の上に据え付けられた洗濯装置の口が
相対的に低くなるから、水や洗濯物を入れた容器を従来
より低く持ち上げるだけで洗濯装置の口に投入すること
ができ、作業し易くなる。特に、背の低い人や高齢者に
とっては作業し易くなる。
床部より一段低い低床部とからなり、この低床部に防水
パン本体が据え付けられ、防水パンの水平片が高床部の
低床部側縁部に取り付けられ、防水パン本体の上に洗濯
装置が据え付けられているから、洗濯装置は周囲の高床
部より一段低い低床部に据え付けられる。従って、高床
部に立って洗濯装置の中に水や洗濯物を入れると、低床
部の防水パン本体の上に据え付けられた洗濯装置の口が
相対的に低くなるから、水や洗濯物を入れた容器を従来
より低く持ち上げるだけで洗濯装置の口に投入すること
ができ、作業し易くなる。特に、背の低い人や高齢者に
とっては作業し易くなる。
【０００６】又、本発明に使用する防水パンは板状の防
水パン本体と、この防水パン本体の周縁が立ち上げられ
た側壁と、この側壁の上端がほぼ水平に外方向に折曲さ
れた水平片とからなるから、防水パン本体の上に洗濯装
置を載せて使用しているときに、湯水が洗濯装置から溢
れても、防水パン本体の上に流れ落ちて側壁より外側、
即ち、床の上に流れ落ちない。又、本発明では、防水パ
ンの水平片が高床部の低床部側縁部に取り付けられてい
るから、防水パンと床との間に水等が入らないし、防水
パンの周縁部が高床部とほぼ同じ高さとなっていて、こ
の防水パンの周縁部に躓くことがない。
水パン本体と、この防水パン本体の周縁が立ち上げられ
た側壁と、この側壁の上端がほぼ水平に外方向に折曲さ
れた水平片とからなるから、防水パン本体の上に洗濯装
置を載せて使用しているときに、湯水が洗濯装置から溢
れても、防水パン本体の上に流れ落ちて側壁より外側、
即ち、床の上に流れ落ちない。又、本発明では、防水パ
ンの水平片が高床部の低床部側縁部に取り付けられてい
るから、防水パンと床との間に水等が入らないし、防水
パンの周縁部が高床部とほぼ同じ高さとなっていて、こ
の防水パンの周縁部に躓くことがない。
【０００７】請求項２記載の発明では、防水パンの縁部
の側壁に水抜き孔が設けられているから、この水抜き孔
にトラップを取り付けるときに、側壁の奥、即ち、高床
部の下にトラップを取り付けることができる。従って、
防水パン本体を取り付ける低床部が高床部より一段低く
なっていても、低床部を設けるために床を高くする必要
がない。
の側壁に水抜き孔が設けられているから、この水抜き孔
にトラップを取り付けるときに、側壁の奥、即ち、高床
部の下にトラップを取り付けることができる。従って、
防水パン本体を取り付ける低床部が高床部より一段低く
なっていても、低床部を設けるために床を高くする必要
がない。
【０００８】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例を説明す
る。 （実施例）図１は本発明洗濯装置取付構造の一実施例を
示すもので、図１（イ）は洗濯装置の取付部分を示す説
明図、（ロ）は（イ）のＡ−Ａ線における断面を示す説
明図である。図１において、１はユーティリティー室の
床であり、この床１は高床部１１と、この高床部１１よ
り一段低くなされている低床部１２とからなる。２は防
水パンであり、この防水パン２は板状の防水パン本体２
１と、この防水パン本体２１の周縁が立ち上げられた側
壁２２と、この側壁２２の上端がほぼ水平に外方向に折
曲された水平片２３とからなり、側壁２２には水抜き孔
２４が設けられている。そして、この防水パン２は、
（ロ）に示すように、防水パン本体２１が低床部１２の
上に据え付けられ、水平片２３が高床部１１の低床部１
２側縁部に取り付けられている。
る。 （実施例）図１は本発明洗濯装置取付構造の一実施例を
示すもので、図１（イ）は洗濯装置の取付部分を示す説
明図、（ロ）は（イ）のＡ−Ａ線における断面を示す説
明図である。図１において、１はユーティリティー室の
床であり、この床１は高床部１１と、この高床部１１よ
り一段低くなされている低床部１２とからなる。２は防
水パンであり、この防水パン２は板状の防水パン本体２
１と、この防水パン本体２１の周縁が立ち上げられた側
壁２２と、この側壁２２の上端がほぼ水平に外方向に折
曲された水平片２３とからなり、側壁２２には水抜き孔
２４が設けられている。そして、この防水パン２は、
（ロ）に示すように、防水パン本体２１が低床部１２の
上に据え付けられ、水平片２３が高床部１１の低床部１
２側縁部に取り付けられている。
【０００９】３はトラップであり、このトラップ３は高
床部１１の下側であって、低床部１２近傍に取り付けら
れ、一端が水抜き孔２４に接続され、他端が図示しない
排水溝に接続されている。防水パン２の縁部の側壁２２
に水抜き孔２４が設けられているから、高床部１１のす
ぐ下にトラップ３を取り付けても、水抜き孔２４にトラ
ップ３を接続することができる。従って、低床部１２を
高床部１１より一段低くしても従来と同じ位置にトラッ
プを取り付けることができ、低床部１２のために全体の
床を高くする必要がない。４は洗濯装置であり、この洗
濯装置４は上面に水や洗濯物を入れる口４１が設けら
れ、この口４１に蓋４２が着脱自在に載せられている。
又、この洗濯装置４の下方には排水口４３が設けられて
いる。この洗濯装置４は低床部１２に据え付けられ、排
水口４３が防水パン２の水抜き孔２４に接続されてい
る。
床部１１の下側であって、低床部１２近傍に取り付けら
れ、一端が水抜き孔２４に接続され、他端が図示しない
排水溝に接続されている。防水パン２の縁部の側壁２２
に水抜き孔２４が設けられているから、高床部１１のす
ぐ下にトラップ３を取り付けても、水抜き孔２４にトラ
ップ３を接続することができる。従って、低床部１２を
高床部１１より一段低くしても従来と同じ位置にトラッ
プを取り付けることができ、低床部１２のために全体の
床を高くする必要がない。４は洗濯装置であり、この洗
濯装置４は上面に水や洗濯物を入れる口４１が設けら
れ、この口４１に蓋４２が着脱自在に載せられている。
又、この洗濯装置４の下方には排水口４３が設けられて
いる。この洗濯装置４は低床部１２に据え付けられ、排
水口４３が防水パン２の水抜き孔２４に接続されてい
る。
【００１０】次に、この洗濯装置取付構造の施工方法、
使用方法および作用について説明する。高床部１１の一
部を防水パン本体２１の入る大きさに切り取り、この切
り取った場所に、高床部１１より防水パン２の側壁２２
の高さとほぼ等しい長さだけ低くなされた一段と低い低
床部１２を形成させる。低床部１２に防水パン本体２１
を据え付け、水平片２３を高床部１１の低床部側縁部に
取り付けて、防水パン２を床１に取り付ける。次に、こ
の防水パン本体２１の上に洗濯装置４を載せて据え付
け、排水口４３を水抜き孔２４に取り付ける。このよう
に取り付けられた洗濯装置４の蓋４２を外し、高床部１
１に立って、洗濯装置４の口４１から洗濯装置４の中に
水、洗剤、洗濯物を入れて洗濯する。
使用方法および作用について説明する。高床部１１の一
部を防水パン本体２１の入る大きさに切り取り、この切
り取った場所に、高床部１１より防水パン２の側壁２２
の高さとほぼ等しい長さだけ低くなされた一段と低い低
床部１２を形成させる。低床部１２に防水パン本体２１
を据え付け、水平片２３を高床部１１の低床部側縁部に
取り付けて、防水パン２を床１に取り付ける。次に、こ
の防水パン本体２１の上に洗濯装置４を載せて据え付
け、排水口４３を水抜き孔２４に取り付ける。このよう
に取り付けられた洗濯装置４の蓋４２を外し、高床部１
１に立って、洗濯装置４の口４１から洗濯装置４の中に
水、洗剤、洗濯物を入れて洗濯する。
【００１１】この際、洗濯装置４は一段と低い低床部１
２に据え付けられているから、高床部１１に立って水や
洗濯物を入れると、洗濯装置４の口４１が相対的に低く
なり、洗濯装置４の中に水や洗濯物を入れ易い。従っ
て、背の低い人や高齢者にとっては作業し易い。又、防
水パン２は板状の防水パン本体２１と、この防水パン本
体２１の周縁が立ち上げられた側壁２２と、この側壁２
２の上端がほぼ水平に外方向に折曲された水平片２３と
からなるから、洗濯装置から溢れた湯水は防水パン２に
流れ落ち、床１の上に流れ落ちない。又、防水パン２の
水平片２３が高床部１１の上に据え付けられているか
ら、防水パン２と床１との間から水等が入らないし、防
水パン２の周縁部が高床部１１より高くならないので、
水平片２３や側壁２２等に躓くことがない。
２に据え付けられているから、高床部１１に立って水や
洗濯物を入れると、洗濯装置４の口４１が相対的に低く
なり、洗濯装置４の中に水や洗濯物を入れ易い。従っ
て、背の低い人や高齢者にとっては作業し易い。又、防
水パン２は板状の防水パン本体２１と、この防水パン本
体２１の周縁が立ち上げられた側壁２２と、この側壁２
２の上端がほぼ水平に外方向に折曲された水平片２３と
からなるから、洗濯装置から溢れた湯水は防水パン２に
流れ落ち、床１の上に流れ落ちない。又、防水パン２の
水平片２３が高床部１１の上に据え付けられているか
ら、防水パン２と床１との間から水等が入らないし、防
水パン２の周縁部が高床部１１より高くならないので、
水平片２３や側壁２２等に躓くことがない。
【００１２】
【発明の効果】本発明では、床が高床部とこの高床部よ
り一段低い低床部とからなり、この低床部に防水パン本
体が据え付けられ、防水パンの水平片が高床部の低床部
側縁部に取り付けられ、防水パン本体の上に洗濯装置が
据え付けられているから、洗濯装置は周囲の高床部より
一段低い低床部に据え付けられる。従って、高床部に立
って洗濯装置の中に水や洗濯物を入れると、低床部の防
水パン本体の上に据え付けられた洗濯装置の口が相対的
に低くなるから、水や洗濯物を入れた容器を従来より低
く持ち上げるだけで洗濯装置の口に投入することがで
き、背の低い人や高齢者にとっては作業し易くなるので
便利である。
り一段低い低床部とからなり、この低床部に防水パン本
体が据え付けられ、防水パンの水平片が高床部の低床部
側縁部に取り付けられ、防水パン本体の上に洗濯装置が
据え付けられているから、洗濯装置は周囲の高床部より
一段低い低床部に据え付けられる。従って、高床部に立
って洗濯装置の中に水や洗濯物を入れると、低床部の防
水パン本体の上に据え付けられた洗濯装置の口が相対的
に低くなるから、水や洗濯物を入れた容器を従来より低
く持ち上げるだけで洗濯装置の口に投入することがで
き、背の低い人や高齢者にとっては作業し易くなるので
便利である。
【００１３】又、本発明に使用する防水パンは板状の防
水パン本体と、この防水パン本体の周縁が立ち上げられ
た側壁と、この側壁の上端がほぼ水平に外方向に折曲さ
れた水平片とからなるから、防水パン本体の上に洗濯装
置を載せて使用しているときに、湯水が洗濯装置から溢
れても、防水パン本体の上に流れ落ちて側壁より外側、
即ち、床の上に流れ落ちないので、床が濡れず清潔であ
る。又、本発明では、防水パンの水平片が高床部の低床
部側縁部に取り付けられているから、防水パンと床との
間に水等が入らないし、防水パンの周縁部が高床部より
高くないので、この防水パンの周縁部に躓くことがな
い。
水パン本体と、この防水パン本体の周縁が立ち上げられ
た側壁と、この側壁の上端がほぼ水平に外方向に折曲さ
れた水平片とからなるから、防水パン本体の上に洗濯装
置を載せて使用しているときに、湯水が洗濯装置から溢
れても、防水パン本体の上に流れ落ちて側壁より外側、
即ち、床の上に流れ落ちないので、床が濡れず清潔であ
る。又、本発明では、防水パンの水平片が高床部の低床
部側縁部に取り付けられているから、防水パンと床との
間に水等が入らないし、防水パンの周縁部が高床部より
高くないので、この防水パンの周縁部に躓くことがな
い。
【００１４】請求項２記載の発明では、防水パンの縁部
の側壁に水抜き孔が設けられているから、この水抜き孔
にトラップを取り付けるときに、側壁の奥、即ち、高床
部の下にトラップを取り付けることができる。従って、
防水パン本体を取り付ける低床部が高床部より一段低く
なっていても、低床部を設けるために床を高くする必要
がないので便利である。
の側壁に水抜き孔が設けられているから、この水抜き孔
にトラップを取り付けるときに、側壁の奥、即ち、高床
部の下にトラップを取り付けることができる。従って、
防水パン本体を取り付ける低床部が高床部より一段低く
なっていても、低床部を設けるために床を高くする必要
がないので便利である。
【図１】本発明洗濯装置取付構造の一実施例を示すもの
で、（イ）は洗濯装置の取付部分を示す説明図、（ロ）
は（イ）のＡ−Ａ線における断面を示す説明図である。
で、（イ）は洗濯装置の取付部分を示す説明図、（ロ）
は（イ）のＡ−Ａ線における断面を示す説明図である。
１ ユューティリティー室 ２ 防水パン ２１ 防水パン本体 ２２ 側壁 ２３ 水平片 ２４ 水抜き孔 ３ トラップ ４ 洗濯装置 ４１ 口 ４２ 蓋 ４３ 排水口
Claims (2)
- 【請求項１】 床の上に防水パンが取り付けられ、この
防水パンの上に洗濯装置が取り付けられた洗濯装置取付
構造において、前記防水パンは板状の防水パン本体と、
この防水パン本体の周縁が立ち上げられた側壁と、この
側壁の上端がほぼ水平に外方向に折曲された水平片とか
らなり、前記床は高床部とこの高床部より一段低い低床
部とからなり、この低床部に防水パン本体が据え付けら
れ、防水パンの水平片が高床部の低床部側縁部に取り付
けられ、防水パン本体の上に洗濯装置が据え付けられて
いることを特徴とする洗濯装置取付構造。 - 【請求項２】 防水パンの側壁に水抜き孔が設けられて
いることを特徴とする請求項１記載の洗濯装置取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7215925A JPH0960066A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 洗濯装置取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7215925A JPH0960066A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 洗濯装置取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0960066A true JPH0960066A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16680540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7215925A Pending JPH0960066A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 洗濯装置取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0960066A (ja) |
-
1995
- 1995-08-24 JP JP7215925A patent/JPH0960066A/ja active Pending
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