JPH01154921A - ユニットバス - Google Patents
ユニットバスInfo
- Publication number
- JPH01154921A JPH01154921A JP62313734A JP31373487A JPH01154921A JP H01154921 A JPH01154921 A JP H01154921A JP 62313734 A JP62313734 A JP 62313734A JP 31373487 A JP31373487 A JP 31373487A JP H01154921 A JPH01154921 A JP H01154921A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- doorway
- entrance
- vicinity
- bath tub
- exit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims abstract description 25
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 18
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は洗い場の一側面に出入口を開設するユニツバス
、詳しくは高齢者、身障者用のものに関する。
、詳しくは高齢者、身障者用のものに関する。
〈従来の技術〉
従来、この種のユニツ１〜バスは例えば実公昭６２−１
５４２８号公報に開示される如く洗い場の周縁に水返し
部を一体に立設すると共に該水返し部の上端に載置面を
水平状に一体連設し、この載置面上にドア枠の下面を載
置固定することにより出入口を開口させている。
５４２８号公報に開示される如く洗い場の周縁に水返し
部を一体に立設すると共に該水返し部の上端に載置面を
水平状に一体連設し、この載置面上にドア枠の下面を載
置固定することにより出入口を開口させている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかし乍ら、このような従来のユニツ］〜バスでは水返
し部の上方に出入口の開口下面、即ちドア枠が位置する
ため、使用時にまたぎ込み高さが深く、特に使用者が高
齢であっＩＣり身障者の場合にはまたぎ込み時に洗い場
で滑って転倒する等、危険であるという問題がある。
し部の上方に出入口の開口下面、即ちドア枠が位置する
ため、使用時にまたぎ込み高さが深く、特に使用者が高
齢であっＩＣり身障者の場合にはまたぎ込み時に洗い場
で滑って転倒する等、危険であるという問題がある。
そこで、水返し部をなくすか、或いは水返し部の高さを
極端に低くすることによりまたぎ込み高さを浅くするこ
とが考えられるが、この場合には洗い場からの水が出入
口を簡単に乗り越えて脱衣場が濡れ易くなるという問題
がある。
極端に低くすることによりまたぎ込み高さを浅くするこ
とが考えられるが、この場合には洗い場からの水が出入
口を簡単に乗り越えて脱衣場が濡れ易くなるという問題
がある。
本発明は断る従来事情に鑑み、洗い場からの水が簡単に
出入口を乗り越えることなくまたぎ込み高さを浅くする
ことを目的とする。
出入口を乗り越えることなくまたぎ込み高さを浅くする
ことを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉
上記問題点を解決するために本発明が講する技術的手段
は、洗い場表面の出入口付近を最も高く形成し、該出入
口付近部から排水孔に向けて下り傾斜させたことを特徴
とするものである。
は、洗い場表面の出入口付近を最も高く形成し、該出入
口付近部から排水孔に向けて下り傾斜させたことを特徴
とするものである。
く作用〉
本発明の作用は、洗い胴表面の出入口付近部を他の部分
に比べて最も高くすることにより、該出入口付近部と出
入口の下面との高低差をできる限り小さくし、他の部分
から出入口付近部に至る水位を低く維持するものである
。
に比べて最も高くすることにより、該出入口付近部と出
入口の下面との高低差をできる限り小さくし、他の部分
から出入口付近部に至る水位を低く維持するものである
。
〈実施例〉
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
この実施例は第１−に示す如く、洗い５（１）の浴槽（
Ａ＞と対向する一側面（Ｂ）の横方向−半部に出入口（
２）を開設したものである。
Ａ＞と対向する一側面（Ｂ）の横方向−半部に出入口（
２）を開設したものである。
洗い場（１）は従来周知構造の如く浴槽（Ａ）と一体に
形成されるが又は皿状に形成されてその一半部上面に浴
槽（Ａ）を載置し、その浴槽（Ａ）側を除く周縁又は全
周縁を上方へ屈曲させると共に、表面の上記出入口（２
）付近を最も高く形成し、該出入口付近部（１ａ）から
洗い場（１）周縁の適宜箇所に開設される排水孔（３）
へ向けて全面的に下り傾斜させ、表面上の水を排水孔（
３）に導く。
形成されるが又は皿状に形成されてその一半部上面に浴
槽（Ａ）を載置し、その浴槽（Ａ）側を除く周縁又は全
周縁を上方へ屈曲させると共に、表面の上記出入口（２
）付近を最も高く形成し、該出入口付近部（１ａ）から
洗い場（１）周縁の適宜箇所に開設される排水孔（３）
へ向けて全面的に下り傾斜させ、表面上の水を排水孔（
３）に導く。
また、上記出入口（２）に相当する洗い場（１）の縁部
分にはドア枠（２ａ）を立設し、それ以外の縁部分には
壁パネル（Ｂ］）・・・を夫々立設している。
分にはドア枠（２ａ）を立設し、それ以外の縁部分には
壁パネル（Ｂ］）・・・を夫々立設している。
ドア枠（２ａ）は従来周知構造の如く額縁状に形成され
、本実施例ではその横幅寸法が出入口（２）を開設した
側面（Ｂ）の横方向全長に亙って形成され、下面を洗い
場（１）の表面上に直接載置固定すると共にドア枠（２
ａ）内の開口−半部を覆うドア（２ｂ）が上記側面（Ｂ
）に沿って横方向へスライド自在に配設され、更にドア
枠（２ａ）外側面と洗い場（１）周縁の立上り片（１ｂ
）との間にはドア（２ｂ）より小さな額縁状に形成され
る出入口枠（２Ｃ）を配設して脱衣場（図示せず）と連
絡している。
、本実施例ではその横幅寸法が出入口（２）を開設した
側面（Ｂ）の横方向全長に亙って形成され、下面を洗い
場（１）の表面上に直接載置固定すると共にドア枠（２
ａ）内の開口−半部を覆うドア（２ｂ）が上記側面（Ｂ
）に沿って横方向へスライド自在に配設され、更にドア
枠（２ａ）外側面と洗い場（１）周縁の立上り片（１ｂ
）との間にはドア（２ｂ）より小さな額縁状に形成され
る出入口枠（２Ｃ）を配設して脱衣場（図示せず）と連
絡している。
更に、洗い場（１）表面の出入口（２）沿いには該出入
口（２）と接近して利水溝（４）を凹設し、該排水溝（
４）の上面に目皿（５）を着脱自在に被覆することによ
り、出入口（２）に向けて流れる水を目皿（５）及び排
水溝（４）から排水して出入口（２）に至る水位を低く
維持し、出入口（２）の乗り越えを防止している。
口（２）と接近して利水溝（４）を凹設し、該排水溝（
４）の上面に目皿（５）を着脱自在に被覆することによ
り、出入口（２）に向けて流れる水を目皿（５）及び排
水溝（４）から排水して出入口（２）に至る水位を低く
維持し、出入口（２）の乗り越えを防止している。
次に、第４図に示すものは他の実施例であり、このもの
は洗い場（１）表面の出入口付近部（１ａ）のみを他の
部分（１ｂ）に比べて部分的に隆起せしめることにより
最も高く形成すると共に、この他の部分（１ｂ）を排水
孔（３）へ向けて全面的に下り傾斜させたものである。
は洗い場（１）表面の出入口付近部（１ａ）のみを他の
部分（１ｂ）に比べて部分的に隆起せしめることにより
最も高く形成すると共に、この他の部分（１ｂ）を排水
孔（３）へ向けて全面的に下り傾斜させたものである。
尚、前爪実施例ではドア枠（２ａ）の下面を洗い場（１
）の表面上に直接載置固定したが、これに限定されず例
えば洗い場（１）の端縁に高さの極端に低い水返し部を
一体に立設し、その上端にドア枠（２ａ）を載置固定し
ても良く、排水孔（３）の開設位置は図示ぼるものに限
定されず洗い場（１）周縁のどこでも良いことは言うま
でもない。
）の表面上に直接載置固定したが、これに限定されず例
えば洗い場（１）の端縁に高さの極端に低い水返し部を
一体に立設し、その上端にドア枠（２ａ）を載置固定し
ても良く、排水孔（３）の開設位置は図示ぼるものに限
定されず洗い場（１）周縁のどこでも良いことは言うま
でもない。
〈発明の効果〉
本発明は上記の構成であるから、以下の利点を有する。
＝ ５−
■洗い胴表面の出入口付近部を他の部分に比べて最も高
くすることにより、該出入口付近部と出入口の下面との
高低差をできる限り小さくし、他の部分から出入口付近
部に至る水位を低く維持するので、洗い場からの水が簡
単に出入口を乗り越えることなくまたぎ込み高さを浅く
することができる。
くすることにより、該出入口付近部と出入口の下面との
高低差をできる限り小さくし、他の部分から出入口付近
部に至る水位を低く維持するので、洗い場からの水が簡
単に出入口を乗り越えることなくまたぎ込み高さを浅く
することができる。
従って、使用者が特に高齢者や身障者であっても従来の
もののように滑って転倒することがなく安心して使用で
き、脱衣場も濡れない。
もののように滑って転倒することがなく安心して使用で
き、脱衣場も濡れない。
第１図は本考案の一実施例を示すユニットバスの横断平
面図、第２図は第１図の（ＩＩ）−（ｎ）線に沿える縦
断側面図、第３図は第１図の（１）−（Ｉ［［）線に沿
える部分拡大断面図、第４図は本発明の他の実施例を示
すユニットバスの横断平面図である。
面図、第２図は第１図の（ＩＩ）−（ｎ）線に沿える縦
断側面図、第３図は第１図の（１）−（Ｉ［［）線に沿
える部分拡大断面図、第４図は本発明の他の実施例を示
すユニットバスの横断平面図である。
Claims (1)
- 洗い場の一側面に出入口を開設するユニットバスにお
いて、前記洗い場表面の出入口付近を最も高く形成し、
該出入口付近部から排水孔に向けて下り傾斜させたこと
を特徴とするユニットバス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62313734A JPH01154921A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | ユニットバス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62313734A JPH01154921A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | ユニットバス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01154921A true JPH01154921A (ja) | 1989-06-16 |
Family
ID=18044879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62313734A Pending JPH01154921A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | ユニットバス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01154921A (ja) |
-
1987
- 1987-12-10 JP JP62313734A patent/JPH01154921A/ja active Pending
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