JPH0959052A - 調湿性石膏ボード - Google Patents
調湿性石膏ボードInfo
- Publication number
- JPH0959052A JPH0959052A JP23325595A JP23325595A JPH0959052A JP H0959052 A JPH0959052 A JP H0959052A JP 23325595 A JP23325595 A JP 23325595A JP 23325595 A JP23325595 A JP 23325595A JP H0959052 A JPH0959052 A JP H0959052A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- humidity
- silica gel
- gypsum board
- gypsum
- board
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/14—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing calcium sulfate cements
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2111/00—Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
- C04B2111/00474—Uses not provided for elsewhere in C04B2111/00
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2111/00—Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
- C04B2111/00474—Uses not provided for elsewhere in C04B2111/00
- C04B2111/00612—Uses not provided for elsewhere in C04B2111/00 as one or more layers of a layered structure
- C04B2111/0062—Gypsum-paper board like materials
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自己で湿度を調節しうる調湿性能を有した安
価な建築用ボードを提供する。 【構成】 焼成された半水石膏にシリカゲルと、必要に
より増量剤、強度補強剤等からなる混和剤を混入し、板
状に成型したものであるから、水分を吸着、放出する作
用を有するシリカゲルを安価な石膏ボードの原料に添加
することにより石膏ボード自体に自己調湿性能を付与す
ることができ、安価な調湿性建築用ボードを構成するこ
とができる。この調湿性石膏ボードを住宅や事務所、学
校、病院、アパート等の内壁に採用することにより、調
湿性を発揮して結露、カビ、ダニ等の発生を著しく低減
させることが可能となる。
価な建築用ボードを提供する。 【構成】 焼成された半水石膏にシリカゲルと、必要に
より増量剤、強度補強剤等からなる混和剤を混入し、板
状に成型したものであるから、水分を吸着、放出する作
用を有するシリカゲルを安価な石膏ボードの原料に添加
することにより石膏ボード自体に自己調湿性能を付与す
ることができ、安価な調湿性建築用ボードを構成するこ
とができる。この調湿性石膏ボードを住宅や事務所、学
校、病院、アパート等の内壁に採用することにより、調
湿性を発揮して結露、カビ、ダニ等の発生を著しく低減
させることが可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は調湿性能を有する石膏
ボードに関する。
ボードに関する。
【0002】
【従来の技術】石膏ボードは、温度、湿度の変化に対し
て安定であって施工後の伸び縮みや反りが起き難いこ
と、施工が簡単で能率よく作業が行なえること、他の材
料と比較して防火性能が優れていること、等の長所があ
り、住宅をはじめ事務所や学校、病院、アパート等、特
にそれらの内壁に広く使用されている。
て安定であって施工後の伸び縮みや反りが起き難いこ
と、施工が簡単で能率よく作業が行なえること、他の材
料と比較して防火性能が優れていること、等の長所があ
り、住宅をはじめ事務所や学校、病院、アパート等、特
にそれらの内壁に広く使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、住宅では高気
密、高断熱化が進み、室内で結露、ダニ、カビの発生が
問題視されてきており、新たに自己で湿度を調節しうる
調湿性能を有した安価な建築用ボードが求められてい
る。この発明は、前記のような要求を満たすべくなされ
たものである。
密、高断熱化が進み、室内で結露、ダニ、カビの発生が
問題視されてきており、新たに自己で湿度を調節しうる
調湿性能を有した安価な建築用ボードが求められてい
る。この発明は、前記のような要求を満たすべくなされ
たものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、乾燥剤とし
て常用されているシリカゲルが水分を吸着、放出する作
用に着目し、これを安価な石膏ボードの原料に添加する
ことによって石膏ボード自体に自己調湿性能を付与する
ことが可能なことを知見したものである。
て常用されているシリカゲルが水分を吸着、放出する作
用に着目し、これを安価な石膏ボードの原料に添加する
ことによって石膏ボード自体に自己調湿性能を付与する
ことが可能なことを知見したものである。
【0005】すなわち、前記課題は焼成された半水石膏
にシリカゲルと、必要により増量剤、強度補強剤等から
なる混和剤を混入し、板状に成型されてなることを特徴
とする調湿性石膏ボードを提供することにより解決でき
る。
にシリカゲルと、必要により増量剤、強度補強剤等から
なる混和剤を混入し、板状に成型されてなることを特徴
とする調湿性石膏ボードを提供することにより解決でき
る。
【0006】シリカゲルにはA型ゲルとB型ゲルがある
が、この発明ではB型ゲルを採用する。A型ゲルは通常
乾燥剤に使用されているもので、B型ゲルと比較してシ
リカゲルが有する孔が小さいため、一旦水分子を吸着す
ると約100℃まで熱して沸騰(水蒸気化)しなければ
放出しない。B型ゲルでは孔が大きいから常温でも水分
の吸着、放出が可能で、この作用により湿度を一定に保
つことができる。
が、この発明ではB型ゲルを採用する。A型ゲルは通常
乾燥剤に使用されているもので、B型ゲルと比較してシ
リカゲルが有する孔が小さいため、一旦水分子を吸着す
ると約100℃まで熱して沸騰(水蒸気化)しなければ
放出しない。B型ゲルでは孔が大きいから常温でも水分
の吸着、放出が可能で、この作用により湿度を一定に保
つことができる。
【0007】シリカゲルの混入量はスラリーに対して
0.8〜2.0重量%の範囲で十分に調湿性能を発揮さ
せることができる。シリカゲルは必要以上に混入しても
ある一定量で調湿性能は頭打ちとなり、また石膏ボード
が脆くなると共にコスト高となる。シリカゲルの粒径は
0.1〜3.0mmのものが使用できるが、重量当たり
の吸放出性を考慮すると0.1〜0.3mmの範囲のも
のを使用するのが好ましい。粒径の大きいシリカゲルを
使用すると石膏ボードの強度が低下する。
0.8〜2.0重量%の範囲で十分に調湿性能を発揮さ
せることができる。シリカゲルは必要以上に混入しても
ある一定量で調湿性能は頭打ちとなり、また石膏ボード
が脆くなると共にコスト高となる。シリカゲルの粒径は
0.1〜3.0mmのものが使用できるが、重量当たり
の吸放出性を考慮すると0.1〜0.3mmの範囲のも
のを使用するのが好ましい。粒径の大きいシリカゲルを
使用すると石膏ボードの強度が低下する。
【0008】石膏ボードの両面に原紙を積層させるタイ
プではシリカゲルを原紙の近傍に内在させるとよい。ス
ラリー内に均一に分散させておくと原紙で妨げられてシ
リカゲルの吸放出性が充分に生かされない。製法の一例
としては、焼成された半水石膏に水、及び必要により増
量剤、強度補強剤等の混和剤を混入したスラリーを原紙
上にフォーミングした後、この上にシリカゲルを散布
し、つづいて原紙を載置して板状に成型、乾燥する方法
がある。この原紙にも水分を吸放出する能力を若干では
あるが有しているから、シリカゲルと共に調湿性能の向
上が見込まれる。
プではシリカゲルを原紙の近傍に内在させるとよい。ス
ラリー内に均一に分散させておくと原紙で妨げられてシ
リカゲルの吸放出性が充分に生かされない。製法の一例
としては、焼成された半水石膏に水、及び必要により増
量剤、強度補強剤等の混和剤を混入したスラリーを原紙
上にフォーミングした後、この上にシリカゲルを散布
し、つづいて原紙を載置して板状に成型、乾燥する方法
がある。この原紙にも水分を吸放出する能力を若干では
あるが有しているから、シリカゲルと共に調湿性能の向
上が見込まれる。
【0009】混和剤としては増量剤、硬化時間調節剤、
強度補強剤、接着補強剤、防水剤、分散剤等があるが、
増量剤を除いては必ずしも混和しなければならないもの
ではなく、ボードに要求される性能、またはボード製造
方式等に応じて用いられる。
強度補強剤、接着補強剤、防水剤、分散剤等があるが、
増量剤を除いては必ずしも混和しなければならないもの
ではなく、ボードに要求される性能、またはボード製造
方式等に応じて用いられる。
【0010】
【実施例】シリカゲルを所定量添加(添加量は下記表1
に示す)して原紙両面貼りの調湿性石膏ボードを常法で
数種作製した。比較例としてブランクの原紙両面貼り石
膏ボードと合板を用意した。試験サンプルの寸法はいず
れも195×195×12mmに形成した。そして、こ
れらの調湿性石膏ボードをNaBr(臭化ナトリウム)
の飽和水溶液の入ったデシケータ中に1週間放置、養生
して、さらにこのデシケータ中に1日放置した。つづい
て、この試験サンプルをステンレス容器中に入れて25
℃←→35℃・1時間サイクルで試験を行った。図1は
変化の経過を示し、数値は以下の表にまとめた。
に示す)して原紙両面貼りの調湿性石膏ボードを常法で
数種作製した。比較例としてブランクの原紙両面貼り石
膏ボードと合板を用意した。試験サンプルの寸法はいず
れも195×195×12mmに形成した。そして、こ
れらの調湿性石膏ボードをNaBr(臭化ナトリウム)
の飽和水溶液の入ったデシケータ中に1週間放置、養生
して、さらにこのデシケータ中に1日放置した。つづい
て、この試験サンプルをステンレス容器中に入れて25
℃←→35℃・1時間サイクルで試験を行った。図1は
変化の経過を示し、数値は以下の表にまとめた。
【0011】
【表1】
【0012】B値は以下の計算式で算出される。H
(T)は相対湿度、hは絶対湿度、Tは温度、bは図2
における直線の勾配を示している。(b−0.025
5)をB値とする。B値が小さいほど吸放出能力が優れ
ていることを示す。
(T)は相対湿度、hは絶対湿度、Tは温度、bは図2
における直線の勾配を示している。(b−0.025
5)をB値とする。B値が小さいほど吸放出能力が優れ
ていることを示す。
【0013】
【数1】
【0014】この結果が示しているように、シリカゲル
を混入した石膏ボードは合板なみの吸放出能力が認めら
れた。
を混入した石膏ボードは合板なみの吸放出能力が認めら
れた。
【0015】
【発明の効果】この発明によれば、以上の実施例の結果
からも明らかなように水分を吸着、放出する作用を有す
るシリカゲルを安価な石膏ボードの原料に添加すること
によって石膏ボード自体に自己調湿性能を付与すること
ができ、安価な調湿性建築用ボードを構成することがで
きた。したがって、この発明の調湿性石膏ボードを住宅
や事務所、学校、病院、アパート等の内壁に採用するこ
とにより、調湿性を発揮して結露、カビ、ダニ等の発生
を著しく低減させることが可能となる。
からも明らかなように水分を吸着、放出する作用を有す
るシリカゲルを安価な石膏ボードの原料に添加すること
によって石膏ボード自体に自己調湿性能を付与すること
ができ、安価な調湿性建築用ボードを構成することがで
きた。したがって、この発明の調湿性石膏ボードを住宅
や事務所、学校、病院、アパート等の内壁に採用するこ
とにより、調湿性を発揮して結露、カビ、ダニ等の発生
を著しく低減させることが可能となる。
【図1】温湿度変化測定結果
【図2】ステンレス箱内の絶対温度の対数と温度の関係
(参考)
(参考)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B28B 11/02 B28B 11/02
Claims (3)
- 【請求項1】 焼成された半水石膏にシリカゲルと、必
要により増量剤、強度補強剤等からなる混和剤を混入
し、板状に成型されてなることを特徴とする調湿性石膏
ボード。 - 【請求項2】 焼成された半水石膏にシリカゲルと、必
要により増量剤、強度補強剤等からなる混和剤を混入
し、原紙がその表裏面にくるように原紙と共に板状に成
型されてなることを特徴とする調湿性石膏ボード。 - 【請求項3】 シリカゲルが原紙の近傍に内在されてな
ることを特徴とする請求項2記載の調湿性石膏ボード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23325595A JPH0959052A (ja) | 1995-08-19 | 1995-08-19 | 調湿性石膏ボード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23325595A JPH0959052A (ja) | 1995-08-19 | 1995-08-19 | 調湿性石膏ボード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0959052A true JPH0959052A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16952214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23325595A Pending JPH0959052A (ja) | 1995-08-19 | 1995-08-19 | 調湿性石膏ボード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0959052A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003307011A (ja) * | 2002-04-18 | 2003-10-31 | Hokkaido Technology Licence Office Co Ltd | 建築物の内装材及びその製造方法 |
JP2009299460A (ja) * | 2009-07-10 | 2009-12-24 | Yoshino Gypsum Co Ltd | 耐力壁に適する石膏系建材 |
DE102014018799A1 (de) | 2014-12-19 | 2016-06-23 | Bayerisches Zentrum für Angewandte Energieforschung e.V. | Feuchtespeicherndes Stoffgemisch und Bauplatte daraus |
-
1995
- 1995-08-19 JP JP23325595A patent/JPH0959052A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003307011A (ja) * | 2002-04-18 | 2003-10-31 | Hokkaido Technology Licence Office Co Ltd | 建築物の内装材及びその製造方法 |
JP2009299460A (ja) * | 2009-07-10 | 2009-12-24 | Yoshino Gypsum Co Ltd | 耐力壁に適する石膏系建材 |
DE102014018799A1 (de) | 2014-12-19 | 2016-06-23 | Bayerisches Zentrum für Angewandte Energieforschung e.V. | Feuchtespeicherndes Stoffgemisch und Bauplatte daraus |
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