JPH0954862A - 現金自動取引機 - Google Patents
現金自動取引機Info
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- JPH0954862A JPH0954862A JP20892795A JP20892795A JPH0954862A JP H0954862 A JPH0954862 A JP H0954862A JP 20892795 A JP20892795 A JP 20892795A JP 20892795 A JP20892795 A JP 20892795A JP H0954862 A JPH0954862 A JP H0954862A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 タッチパネルによる暗証番号入力装置を備え
た現金自動取引機（ＡＴＭ）において、暗証番号キーの
セキュリティを確保を確保するとともに、画面の視認性
の低下を有効に防止する。 【解決手段】 取引選択画像３１の選択入力の度に、暗
証番号入力画面３２ａにおけるテンキー３３の表示位置
座標を乱数に基づいて変えることにより、テンキー３３
の表示位置をランダムに変え、悪意の第三者への暗証番
号の漏洩を防止するとともに、操作者の指に付着した皮
脂等による画面の汚れを防止する。
た現金自動取引機（ＡＴＭ）において、暗証番号キーの
セキュリティを確保を確保するとともに、画面の視認性
の低下を有効に防止する。 【解決手段】 取引選択画像３１の選択入力の度に、暗
証番号入力画面３２ａにおけるテンキー３３の表示位置
座標を乱数に基づいて変えることにより、テンキー３３
の表示位置をランダムに変え、悪意の第三者への暗証番
号の漏洩を防止するとともに、操作者の指に付着した皮
脂等による画面の汚れを防止する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、金融機関の一般顧
客業務を自動化する現金自動取引機（以下、ＡＴＭ）に
係り、特に、ＡＴＭによる取引の際に、認証確認を実施
するための暗証番号キーの入力並びに表示を行うタッチ
パネル式の画面入力表示技術に関する。
客業務を自動化する現金自動取引機（以下、ＡＴＭ）に
係り、特に、ＡＴＭによる取引の際に、認証確認を実施
するための暗証番号キーの入力並びに表示を行うタッチ
パネル式の画面入力表示技術に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、顧客（操作者）が入力した情報の
判定を、ＣＲＴ画面の縦横に均等配置された投光性スイ
ッチ群の縦方向ｙ、横方向ｘの座標位置判定により行う
キー入力装置（タッチパネル式画面入力表示装置）を備
えたＡＴＭが金融機関において多用されている。以下、
ＣＲＴ画面及びタッチパネルを構成する部分を画面入力
表示機構と称する。このＡＴＭにおいて、認証確認用の
暗証番号キー画像（番号１〜番号９までの数字と各数字
の訂正用キーの画像）は、常に画面入力表示機構の固定
位置に表示されており、かかる固定位置にて操作者に暗
証番号キーの入力を促していた。また、取引種別の選択
を促した後に暗証番号キーの入力がなされる場合、暗証
番号キー画像はそのままの大きさで表示されているのが
通常であった。
判定を、ＣＲＴ画面の縦横に均等配置された投光性スイ
ッチ群の縦方向ｙ、横方向ｘの座標位置判定により行う
キー入力装置（タッチパネル式画面入力表示装置）を備
えたＡＴＭが金融機関において多用されている。以下、
ＣＲＴ画面及びタッチパネルを構成する部分を画面入力
表示機構と称する。このＡＴＭにおいて、認証確認用の
暗証番号キー画像（番号１〜番号９までの数字と各数字
の訂正用キーの画像）は、常に画面入力表示機構の固定
位置に表示されており、かかる固定位置にて操作者に暗
証番号キーの入力を促していた。また、取引種別の選択
を促した後に暗証番号キーの入力がなされる場合、暗証
番号キー画像はそのままの大きさで表示されているのが
通常であった。
【０００３】このような画面入力表示機構を備えた装置
として特開平５−０４０５６１号公報に記載されたタッ
チパネル付き表示装置が知られている。この装置は、特
定箇所が繰り返し押されることで当該箇所が磨耗される
ことを防止するため、押下された座標位置の入力回数を
記憶しておき、該入力回数が所定値を越えたときに表示
画像の位置を変更するものである。
として特開平５−０４０５６１号公報に記載されたタッ
チパネル付き表示装置が知られている。この装置は、特
定箇所が繰り返し押されることで当該箇所が磨耗される
ことを防止するため、押下された座標位置の入力回数を
記憶しておき、該入力回数が所定値を越えたときに表示
画像の位置を変更するものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
画面入力表示機構、及びこれを用いたＡＴＭには、次の
ような問題点があった。
画面入力表示機構、及びこれを用いたＡＴＭには、次の
ような問題点があった。
【０００５】（１）ＡＴＭでは、現金を取引対象にする
ことから暗証番号キーの漏洩は厳重に防止される必要が
あるところ、従来は暗証番号キー画像の表示位置が固定
されているため、悪意の第三者が操作者の操作を盗み見
することで容易に暗証番号キーを知ることができる。
ことから暗証番号キーの漏洩は厳重に防止される必要が
あるところ、従来は暗証番号キー画像の表示位置が固定
されているため、悪意の第三者が操作者の操作を盗み見
することで容易に暗証番号キーを知ることができる。
【０００６】（２）タッチパネルを用いたキー入力装置
では、上述のように繰り返し押下されることによる磨耗
のみならず、操作者の指に付着する皮脂などによりタッ
チパネルの表面が汚れ、また、タッチパネルの接触部分
の軽い傷や磨耗により、タッチパネルを透過するＣＲＴ
の表示が見にくくなり、視認性が低下する。特に抵抗膜
式のタッチパネルでは耐久性が著しく低下する。
では、上述のように繰り返し押下されることによる磨耗
のみならず、操作者の指に付着する皮脂などによりタッ
チパネルの表面が汚れ、また、タッチパネルの接触部分
の軽い傷や磨耗により、タッチパネルを透過するＣＲＴ
の表示が見にくくなり、視認性が低下する。特に抵抗膜
式のタッチパネルでは耐久性が著しく低下する。
【０００７】（３）特開平５−０４０５６１号公報に示
される従来技術では、押下された座標位置の入力回数を
格納するための電気的に消去不能なＥＥＰＲＯＭなどが
別途必要であり、また、実際に使用する局面では、押下
点に対する操作者の指の動きは、その押下点の周囲にま
でタッチパネルの接触が加わるため、指からの汚れなど
を考慮した場合に、単に第一接触点の回数を記憶し、そ
れを保持することで回避しようとしても、その押下点の
周囲自体が汚れてしまえば、結局視認性は低下すること
になる。
される従来技術では、押下された座標位置の入力回数を
格納するための電気的に消去不能なＥＥＰＲＯＭなどが
別途必要であり、また、実際に使用する局面では、押下
点に対する操作者の指の動きは、その押下点の周囲にま
でタッチパネルの接触が加わるため、指からの汚れなど
を考慮した場合に、単に第一接触点の回数を記憶し、そ
れを保持することで回避しようとしても、その押下点の
周囲自体が汚れてしまえば、結局視認性は低下すること
になる。
【０００８】本発明の課題は、かかる従来技術の問題点
を解消し、暗証番号キーについてのセキュリティを確保
するとともに、画面入力表示機構における視認性の低下
防止と耐久性の向上とを簡易に実現し得るＡＴＭを提供
することにある。
を解消し、暗証番号キーについてのセキュリティを確保
するとともに、画面入力表示機構における視認性の低下
防止と耐久性の向上とを簡易に実現し得るＡＴＭを提供
することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明が提供するＡＴＭ
は、タッチパネル式の画面入力表示機構を備え、該画面
入力表示機構の表示部に暗証番号キー画像を表示すると
ともに、該表示された暗証番号キー画像の選択により認
証確認用の暗証番号キーの入力を行わしめるＡＴＭにお
いて、前記暗証番号キー画像の表示位置を乱数に基づい
て取引毎に変える表示制御手段を有することを特徴とす
る。暗証番号キー画像の表示位置は、表示画面の縦方向
及び横方向の二点の座標位置により定まるため、この座
標位置を乱数を用いて変えることにより、該表示位置が
ランダムに変化する。従って、タッチパネルの磨耗と視
認性の低下が同時に防止され、しかも暗証番号キー画像
の表示位置がランダムに変わるから第三者が認識するこ
とが困難となる。
は、タッチパネル式の画面入力表示機構を備え、該画面
入力表示機構の表示部に暗証番号キー画像を表示すると
ともに、該表示された暗証番号キー画像の選択により認
証確認用の暗証番号キーの入力を行わしめるＡＴＭにお
いて、前記暗証番号キー画像の表示位置を乱数に基づい
て取引毎に変える表示制御手段を有することを特徴とす
る。暗証番号キー画像の表示位置は、表示画面の縦方向
及び横方向の二点の座標位置により定まるため、この座
標位置を乱数を用いて変えることにより、該表示位置が
ランダムに変化する。従って、タッチパネルの磨耗と視
認性の低下が同時に防止され、しかも暗証番号キー画像
の表示位置がランダムに変わるから第三者が認識するこ
とが困難となる。
【００１０】なお、前記表示制御手段は、前記暗証番号
キー画像を、取引種別情報を表示したまま所定間隔で順
次拡大表示するように構成することが好ましい。このよ
うにすれば、視認性の低下がより顕著に防止される。
キー画像を、取引種別情報を表示したまま所定間隔で順
次拡大表示するように構成することが好ましい。このよ
うにすれば、視認性の低下がより顕著に防止される。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。図１（ａ）は、本発明の一実
施形態に係るＡＴＭの外観斜視図である。このＡＴＭ１
０は、操作部分に、カード入出口１１、通帳入出口１
２、紙幣入出口１３、硬貨入出口１４、及び画面入力表
示機構１５を備えている。画面入力表示機構１５には、
表示制御手段により、操作開始画面や暗証番号入力画面
が逐次表示される。表示制御手段により形成される暗証
番号入力画面の一例を図１（ｂ）に示す。この暗証番号
入力画面２０には、暗証番号キー画像であるテンキー２
１が配置されている。
施形態を詳細に説明する。図１（ａ）は、本発明の一実
施形態に係るＡＴＭの外観斜視図である。このＡＴＭ１
０は、操作部分に、カード入出口１１、通帳入出口１
２、紙幣入出口１３、硬貨入出口１４、及び画面入力表
示機構１５を備えている。画面入力表示機構１５には、
表示制御手段により、操作開始画面や暗証番号入力画面
が逐次表示される。表示制御手段により形成される暗証
番号入力画面の一例を図１（ｂ）に示す。この暗証番号
入力画面２０には、暗証番号キー画像であるテンキー２
１が配置されている。
【００１２】図２（ａ）は操作開始画面３１ａ、同
（ｂ）は操作開始画面３１ａに続いて表示される暗証番
号入力画面３２ａ、同（ｃ）はテンキー位置配置画面３
２ｂの一例を示すものである。暗証番号入力画面３２ａ
では、テンキー３３が、操作開始画面３１ａの中の入金
取引３１のキーを押されたことにより表示されたことを
示している。また、このテンキー３３の位置がテンキー
位置配置画面３２ｂ内に示されるテンキー位置ａ（３３
ａ）、 テンキー位置ｂ（３３ｂ）、テンキー位置ｃ
（３３ｃ）、 テンキー位置ｄ（３３ｄ）・・・の座標
位置にて表示されることを示している。このテンキー位
置範囲を図３（ａ）に、表示制御手段によるテンキー位
置の判定動作の流れを図３（ｂ）に示す。
（ｂ）は操作開始画面３１ａに続いて表示される暗証番
号入力画面３２ａ、同（ｃ）はテンキー位置配置画面３
２ｂの一例を示すものである。暗証番号入力画面３２ａ
では、テンキー３３が、操作開始画面３１ａの中の入金
取引３１のキーを押されたことにより表示されたことを
示している。また、このテンキー３３の位置がテンキー
位置配置画面３２ｂ内に示されるテンキー位置ａ（３３
ａ）、 テンキー位置ｂ（３３ｂ）、テンキー位置ｃ
（３３ｃ）、 テンキー位置ｄ（３３ｄ）・・・の座標
位置にて表示されることを示している。このテンキー位
置範囲を図３（ａ）に、表示制御手段によるテンキー位
置の判定動作の流れを図３（ｂ）に示す。
【００１３】図３（ａ）を参照すると、暗証番号入力画
面３２ｂにおけるテンキー表示開始座標位置Ｐ（ｘ，
ｙ）が示されている。テンキー位置の判定に際しては、
図３（ｂ）に示すように、まずこのテンキー表示開始座
標位置Ｐ（ｘ，ｙ）を決定する（ｈ１）。テンキー表示
開始座標位置は、ｘ方向にαx、ｙ方向にβyの値をとり
得る。このαx，βyの値は乱数にて決定する。乱数は、
例えば、予めＡＴＭ内の記憶装置内に格納しておき、取
引が選択されたことを検出する度に当該記憶装置から読
み出すようにする。この乱数取得手段には公知のデータ
取得技術を用いることができる。次に、テンキー３３の
入力範囲を決定する（ｈ２）。即ち、テンキー表示開始
座標位置Ｐ（ｘ，ｙ）より個々のテンキー３３の入力範
囲を設定する。
面３２ｂにおけるテンキー表示開始座標位置Ｐ（ｘ，
ｙ）が示されている。テンキー位置の判定に際しては、
図３（ｂ）に示すように、まずこのテンキー表示開始座
標位置Ｐ（ｘ，ｙ）を決定する（ｈ１）。テンキー表示
開始座標位置は、ｘ方向にαx、ｙ方向にβyの値をとり
得る。このαx，βyの値は乱数にて決定する。乱数は、
例えば、予めＡＴＭ内の記憶装置内に格納しておき、取
引が選択されたことを検出する度に当該記憶装置から読
み出すようにする。この乱数取得手段には公知のデータ
取得技術を用いることができる。次に、テンキー３３の
入力範囲を決定する（ｈ２）。即ち、テンキー表示開始
座標位置Ｐ（ｘ，ｙ）より個々のテンキー３３の入力範
囲を設定する。
【００１４】図４（ａ）は、表示過程における暗証番号
入力画面３ｃ、同（ｂ）は、該暗証番号入力画面３２ｃ
が確定するまでのテンキー表示画面の変遷の様子を示す
図である。以下、図４を参照して本動作を具体的に説明
する。テンキー位置判定の実施開始は、図２（ａ）に示
した操作開始画面３１ａによる入力完了後に実施され
る。表示制御手段がテンキー表示開始座標位置Ｐ（ｘ，
ｙ）の決定を行うために乱数を抽出し、テンキー表示開
始座標位置αxとβyを求めるのは前述のとおりである。
その後は、入力範囲設定開始座標位置（ｘ＋αx，ｙ＋
βy）より個々のテンキーの入力範囲を設定する。これ
によりテンキーは、どこの座標位置にて表示されるかが
決定される。
入力画面３ｃ、同（ｂ）は、該暗証番号入力画面３２ｃ
が確定するまでのテンキー表示画面の変遷の様子を示す
図である。以下、図４を参照して本動作を具体的に説明
する。テンキー位置判定の実施開始は、図２（ａ）に示
した操作開始画面３１ａによる入力完了後に実施され
る。表示制御手段がテンキー表示開始座標位置Ｐ（ｘ，
ｙ）の決定を行うために乱数を抽出し、テンキー表示開
始座標位置αxとβyを求めるのは前述のとおりである。
その後は、入力範囲設定開始座標位置（ｘ＋αx，ｙ＋
βy）より個々のテンキーの入力範囲を設定する。これ
によりテンキーは、どこの座標位置にて表示されるかが
決定される。
【００１５】図４（ａ）において、操作開始画面（３１
ａ）より操作者が選択した取引選択キーの座標位置よ
り、前述の確定したテンキー位置３３に至るまで順次拡
大表示動作を行う。以下、この表示動作について図４
（ｂ）を参照して説明する。
ａ）より操作者が選択した取引選択キーの座標位置よ
り、前述の確定したテンキー位置３３に至るまで順次拡
大表示動作を行う。以下、この表示動作について図４
（ｂ）を参照して説明する。
【００１６】図４（ｂ）において、取引選択キー３４
は、操作開始画面３１ａにて示された取引選択の中から
選ばれたボタンキーである。この取引選択キー３４よ
り、時間軸矢印（表示には現れない時間経過を示す矢
印）の間にテンキー画像は、３５ａ〜３５ｅのように表
示切換を実施し、最終的にテンキー位置ｎとして決定さ
れる。図４（ａ）に示すテンキー３３は、図４（ｂ）に
示すテンキー位置ｎとして指定位置（図２（ｃ）のテン
キー位置３３ａ〜３３ｄ）に達したことにより、ここで
初めて入力待ち状態となる。
は、操作開始画面３１ａにて示された取引選択の中から
選ばれたボタンキーである。この取引選択キー３４よ
り、時間軸矢印（表示には現れない時間経過を示す矢
印）の間にテンキー画像は、３５ａ〜３５ｅのように表
示切換を実施し、最終的にテンキー位置ｎとして決定さ
れる。図４（ａ）に示すテンキー３３は、図４（ｂ）に
示すテンキー位置ｎとして指定位置（図２（ｃ）のテン
キー位置３３ａ〜３３ｄ）に達したことにより、ここで
初めて入力待ち状態となる。
【００１７】このようにして操作者が取引選択キー３４
ｂ１を選んだ押下点にある取引選択名を保持した状態
で、押下点からテンキー３３の最終固定位置までの間隔
を所定期間にて順次拡大表示するようにしたので、操作
者に対する注意を十分に喚起するとともに、視認性を更
に向上させることができる。
ｂ１を選んだ押下点にある取引選択名を保持した状態
で、押下点からテンキー３３の最終固定位置までの間隔
を所定期間にて順次拡大表示するようにしたので、操作
者に対する注意を十分に喚起するとともに、視認性を更
に向上させることができる。
【００１８】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、暗証番号キー画像が取引毎にランダムに変わ
るので、暗証番号キーのセキュリティが確保されるとと
もに、固定位置でテンキーを押下することによる操作者
の皮脂等の汚れ等が少なくなり、視認性の低下が抑制さ
れる効果がある。特に、抵抗膜式のタッチパネルでは、
耐久性の低下が抑制される効果がある。また、操作者が
取引選択キーの押下点よりテンキーの最終固定位置まで
の間隔を一定期間にて表示図形を拡大表示するので、上
記視認性が更に向上する効果がある。
によれば、暗証番号キー画像が取引毎にランダムに変わ
るので、暗証番号キーのセキュリティが確保されるとと
もに、固定位置でテンキーを押下することによる操作者
の皮脂等の汚れ等が少なくなり、視認性の低下が抑制さ
れる効果がある。特に、抵抗膜式のタッチパネルでは、
耐久性の低下が抑制される効果がある。また、操作者が
取引選択キーの押下点よりテンキーの最終固定位置まで
の間隔を一定期間にて表示図形を拡大表示するので、上
記視認性が更に向上する効果がある。
【図１】（ａ）は本発明が適用されるＡＴＭの外観斜視
図、（ｂ）は暗証番号入力画面例を示す図。
図、（ｂ）は暗証番号入力画面例を示す図。
【図２】（ａ）はＡＴＭの操作開始画面例、（ｂ）は暗
証番号入力画面例、（ｃ）はテンキー位置配置画面例を
示す図。
証番号入力画面例、（ｃ）はテンキー位置配置画面例を
示す図。
【図３】（ａ）は図２（ｂ）に示した暗証番号入力画面
のテンキー位置範囲の説明図、（ｂ）はテンキー位置の
判定ダイアグラム。
のテンキー位置範囲の説明図、（ｂ）はテンキー位置の
判定ダイアグラム。
【図４】（ａ）は暗証番号入力画面の変遷説明図、
（ｂ）はテンキーの表示動作の説明図。
（ｂ）はテンキーの表示動作の説明図。
１０ 現金自動取引機（ＡＴＭ） １５ 画面入力表示機構 ３１ａ 操作開始画面 ２０，３２ａ，３２ｃ 暗証番号入力画面 ３２ｂ テンキー位置配置画面 ２１，３３ テンキー（暗証番号キー画像） ３３ａ〜３３ｄ テンキー位置ａ〜ｄ ３４ 取引選択キー ３５ａ〜３５ｅ 変化するテンキー位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ０６Ｆ 15/30 ３２０ ３４０
Claims (2)
- 【請求項１】 タッチパネル式の画面入力表示機構を備
え、該画面入力表示機構の表示部に暗証番号キー画像を
表示するとともに、表示された暗証番号キー画像の選択
により認証確認用の暗証番号キーの入力を行わしめる現
金自動取引機において、 前記暗証番号キー画像の表示位置を乱数に基づいて取引
毎に変える表示制御手段を有することを特徴とする現金
自動取引機。 - 【請求項２】 前記表示制御手段は、前記暗証番号キー
画像を、取引種別情報を表示したまま所定間隔で順次拡
大表示するように構成されていることを特徴とする請求
項１記載の現金自動取引機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20892795A JPH0954862A (ja) | 1995-08-16 | 1995-08-16 | 現金自動取引機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20892795A JPH0954862A (ja) | 1995-08-16 | 1995-08-16 | 現金自動取引機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0954862A true JPH0954862A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16564437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20892795A Pending JPH0954862A (ja) | 1995-08-16 | 1995-08-16 | 現金自動取引機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0954862A (ja) |
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1995
- 1995-08-16 JP JP20892795A patent/JPH0954862A/ja active Pending
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