JPH0953827A - ガスこんろ - Google Patents
ガスこんろInfo
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- JPH0953827A JPH0953827A JP23349295A JP23349295A JPH0953827A JP H0953827 A JPH0953827 A JP H0953827A JP 23349295 A JP23349295 A JP 23349295A JP 23349295 A JP23349295 A JP 23349295A JP H0953827 A JPH0953827 A JP H0953827A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pot
- diameter
- heating power
- cooking pot
- cooking
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 鍋の取っ手や使用者の服の袖を焦がすことを
確実に防止できるガスこんろを提供する。 【解決手段】 調理鍋７の鍋径を検出する鍋径検出セン
サ１９を備え、鍋径が所定の寸法以下と検出された場
合、火力調節レバー１５の調節範囲の最大値をストッパ
ー２２で下げる。
確実に防止できるガスこんろを提供する。 【解決手段】 調理鍋７の鍋径を検出する鍋径検出セン
サ１９を備え、鍋径が所定の寸法以下と検出された場
合、火力調節レバー１５の調節範囲の最大値をストッパ
ー２２で下げる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、テーブルこんろ等
のガスこんろに関し、詳しくはガス量調節機構を備え調
理時に火力調節を行なうガスこんろに関する。
のガスこんろに関し、詳しくはガス量調節機構を備え調
理時に火力調節を行なうガスこんろに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、こんろバーナに火加減を調節
する火力調節手段を設け、調理時の使い勝手を良くする
と共に、こんろバーナの火炎で調理鍋の取っ手や使用者
の袖を焦がすことを防止するガスこんろが知られてい
る。例えば、図６に示すように、前面の操作パネル３７
と、プッシュ式の操作ボタン３６と、燃料ガスの流路を
開閉するマグネット安全弁３２と、その下流で燃料ガス
の流路を開閉するメイン弁３３と、メイン弁３３を途中
に挿通し先端でマグネット安全弁３２を押し開くスピン
ドル３８と、さらにその下流で燃焼部２０への燃料ガス
流量の調節をするニードル弁３４と、そのニードル弁３
４を操作してバーナ火炎１４の火力調節を行なう火力調
節レバー３５を備える。
する火力調節手段を設け、調理時の使い勝手を良くする
と共に、こんろバーナの火炎で調理鍋の取っ手や使用者
の袖を焦がすことを防止するガスこんろが知られてい
る。例えば、図６に示すように、前面の操作パネル３７
と、プッシュ式の操作ボタン３６と、燃料ガスの流路を
開閉するマグネット安全弁３２と、その下流で燃料ガス
の流路を開閉するメイン弁３３と、メイン弁３３を途中
に挿通し先端でマグネット安全弁３２を押し開くスピン
ドル３８と、さらにその下流で燃焼部２０への燃料ガス
流量の調節をするニードル弁３４と、そのニードル弁３
４を操作してバーナ火炎１４の火力調節を行なう火力調
節レバー３５を備える。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た従来のガスこんろにあっては、使用者がこんろを強火
力のままで使用してうっかり鍋の取っ手や服の袖をこが
すことが有った。すなわち、火力調整は使用者の目視に
よる判断に委ねられているので、本来ガス量を絞る必要
のある小径の鍋であるにもかかわらず、気がつかなかっ
たり、ガス量を絞る必要が無いと誤判断して強火力のま
まで使用してしまい鍋の取っ手や服の袖をこがすことが
有った。本発明のガスこんろは、上記課題を解決し、確
実に鍋の取っ手や使用者の袖を焦がすことを防止するガ
スこんろを提供することを目的とする。
た従来のガスこんろにあっては、使用者がこんろを強火
力のままで使用してうっかり鍋の取っ手や服の袖をこが
すことが有った。すなわち、火力調整は使用者の目視に
よる判断に委ねられているので、本来ガス量を絞る必要
のある小径の鍋であるにもかかわらず、気がつかなかっ
たり、ガス量を絞る必要が無いと誤判断して強火力のま
まで使用してしまい鍋の取っ手や服の袖をこがすことが
有った。本発明のガスこんろは、上記課題を解決し、確
実に鍋の取っ手や使用者の袖を焦がすことを防止するガ
スこんろを提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明のガスこんろは、燃料ガスを燃焼するバーナと、上記
バーナの火力調節を行なう火力調節手段を備えたガスこ
んろにおいて、調理鍋の大きさを検出する鍋径検出手段
を設け、該鍋径検出手段により調理鍋が所定の径寸法以
下と検出された場合、上記火力調節手段の調節範囲の最
大値を下げる火力制限手段を備えたことを要旨とする。
明のガスこんろは、燃料ガスを燃焼するバーナと、上記
バーナの火力調節を行なう火力調節手段を備えたガスこ
んろにおいて、調理鍋の大きさを検出する鍋径検出手段
を設け、該鍋径検出手段により調理鍋が所定の径寸法以
下と検出された場合、上記火力調節手段の調節範囲の最
大値を下げる火力制限手段を備えたことを要旨とする。
【０００５】上記構成を有する本発明のガスこんろは、
鍋径検出手段により調理鍋の径寸法を検出し、所定の径
寸法以下だと火力制限手段で火力調節手段の調節範囲の
最大値を下げるので、必要以上の大きな火炎が生じるこ
ともなく、鍋の側面から火炎が大きくはみ出さないの
で、鍋の取っ手や服の袖をこがすことを防止できる。
鍋径検出手段により調理鍋の径寸法を検出し、所定の径
寸法以下だと火力制限手段で火力調節手段の調節範囲の
最大値を下げるので、必要以上の大きな火炎が生じるこ
ともなく、鍋の側面から火炎が大きくはみ出さないの
で、鍋の取っ手や服の袖をこがすことを防止できる。
【０００６】
【発明の実施形態】以上説明した本発明の構成・作用を
一層明らかにするために、以下本発明の加熱調理器の好
適な実施例について説明する。図１は一実施例としての
ガスこんろの概略構成図である。本実施例のガスこんろ
は、大別すると、点火操作を行なう点火部１０と、燃料
ガスを燃焼させる燃焼部２０とを備える。点火部１０
は、前面の操作パネル１７と、プッシュ式の操作ボタン
２６と、燃料ガスの流路を開閉するマグネット安全弁１
２と、その下流で燃料ガスの流路を開閉するメイン弁１
３と、メイン弁１３を途中に挿通し先端でマグネット安
全弁１２を押し開くスピンドル２８と、さらにその下流
で燃焼部２０への燃料ガス流量を調節するニードル弁２
４と、そのニードル弁２４を操作してバーナ火炎の火力
調節を行なう火力調節レバー１５を備える。また、火力
調節レバー１５は、ガス量調節範囲の最大値を下げるス
トッパー２２が設けられ、そのストッパー２２は鍋径検
出センサ１９と連動棒２３とで連動されている。また、
鍋径検出センサ１９はバネ２５で五徳１１より上方位置
に付勢され、調理鍋７を五徳に載置した時に鍋底で下方
に押し下げられる。そして、支点３で軸支する連動棒２
３の一端に鍋径検出センサ１９を連結し、他端に回動可
能にしたストッパー２２を連結し、鍋径検出センサ１９
の上下動をストッパー２２の回動に変換している。
一層明らかにするために、以下本発明の加熱調理器の好
適な実施例について説明する。図１は一実施例としての
ガスこんろの概略構成図である。本実施例のガスこんろ
は、大別すると、点火操作を行なう点火部１０と、燃料
ガスを燃焼させる燃焼部２０とを備える。点火部１０
は、前面の操作パネル１７と、プッシュ式の操作ボタン
２６と、燃料ガスの流路を開閉するマグネット安全弁１
２と、その下流で燃料ガスの流路を開閉するメイン弁１
３と、メイン弁１３を途中に挿通し先端でマグネット安
全弁１２を押し開くスピンドル２８と、さらにその下流
で燃焼部２０への燃料ガス流量を調節するニードル弁２
４と、そのニードル弁２４を操作してバーナ火炎の火力
調節を行なう火力調節レバー１５を備える。また、火力
調節レバー１５は、ガス量調節範囲の最大値を下げるス
トッパー２２が設けられ、そのストッパー２２は鍋径検
出センサ１９と連動棒２３とで連動されている。また、
鍋径検出センサ１９はバネ２５で五徳１１より上方位置
に付勢され、調理鍋７を五徳に載置した時に鍋底で下方
に押し下げられる。そして、支点３で軸支する連動棒２
３の一端に鍋径検出センサ１９を連結し、他端に回動可
能にしたストッパー２２を連結し、鍋径検出センサ１９
の上下動をストッパー２２の回動に変換している。
【０００７】燃焼部２０は、燃料ガスと１次空気を混合
し炎口部で燃焼させるバーナ２９と、バーナ２９に載置
されバーナ２９の炎口部との隙間で炎口を形成するバー
ナヘッド２７と、バーナ２９へ燃料ガスを噴出するノズ
ル２１と、高電圧を印加されて放電することにより混合
ガスに点火する電極１６と、バーナ２９の炎を監視する
熱電対１８とを備える。
し炎口部で燃焼させるバーナ２９と、バーナ２９に載置
されバーナ２９の炎口部との隙間で炎口を形成するバー
ナヘッド２７と、バーナ２９へ燃料ガスを噴出するノズ
ル２１と、高電圧を印加されて放電することにより混合
ガスに点火する電極１６と、バーナ２９の炎を監視する
熱電対１８とを備える。
【０００８】調理鍋７の煮たき時の自動火力調整の動作
を説明する。調理鍋７をガスこんろに載置した時、調理
鍋７の径が所定の径より大きい場合、図２に示すよう
に、調理鍋７の底で鍋径検出センサ１９を下方に押し下
げ、連動棒２３を介して連動しているストッパー２２を
火力調節レバー１５から解除するので、火力調整の範囲
の制限はなくなる。従って、大径鍋に適した火力調整を
行なうことが出きる。また、火力調節レバー１５を最大
に調整してバーナ２９の火炎１４が大きくなっても使用
鍋径が所定の径より大きい鍋であるため、火炎１４が鍋
の外周に大きく溢れることはない。
を説明する。調理鍋７をガスこんろに載置した時、調理
鍋７の径が所定の径より大きい場合、図２に示すよう
に、調理鍋７の底で鍋径検出センサ１９を下方に押し下
げ、連動棒２３を介して連動しているストッパー２２を
火力調節レバー１５から解除するので、火力調整の範囲
の制限はなくなる。従って、大径鍋に適した火力調整を
行なうことが出きる。また、火力調節レバー１５を最大
に調整してバーナ２９の火炎１４が大きくなっても使用
鍋径が所定の径より大きい鍋であるため、火炎１４が鍋
の外周に大きく溢れることはない。
【０００９】また、調理鍋７の径が所定の径より小さい
場合、図１および図４に示すように、鍋径検出センサ１
９は、調理鍋７に当接せずバネ２５で付勢されたまま初
期状態を保つため、火力調節レバー１５は、図５に示す
ように、ストッパー２２により火力調整の範囲を制限さ
れたままの状態である。従って、火力は必要以上に大き
くならず小径鍋であっても外周に火炎１４が大きく溢れ
ることはない。
場合、図１および図４に示すように、鍋径検出センサ１
９は、調理鍋７に当接せずバネ２５で付勢されたまま初
期状態を保つため、火力調節レバー１５は、図５に示す
ように、ストッパー２２により火力調整の範囲を制限さ
れたままの状態である。従って、火力は必要以上に大き
くならず小径鍋であっても外周に火炎１４が大きく溢れ
ることはない。
【００１０】以上説明した図１の実施例によれば、所定
の鍋径を検出して所定の変位を生じる鍋径検出センサ１
９と、鍋径検出センサ１９に連動した調整範囲を制限す
るストッパー２２とを火力調節レバー１５に備えるとい
った簡単な機構で鍋の外周への炎溢れの防止を図ること
ができる。すなわち、火力調節レバー１５は、通常時に
はストッパー２２で調節範囲を制限されており、所定の
径以上の調理鍋７がこんろにセットされた時に初めてそ
の鍋底で鍋径検出センサ１９を押し下げ、ストッパー２
２が解除される。
の鍋径を検出して所定の変位を生じる鍋径検出センサ１
９と、鍋径検出センサ１９に連動した調整範囲を制限す
るストッパー２２とを火力調節レバー１５に備えるとい
った簡単な機構で鍋の外周への炎溢れの防止を図ること
ができる。すなわち、火力調節レバー１５は、通常時に
はストッパー２２で調節範囲を制限されており、所定の
径以上の調理鍋７がこんろにセットされた時に初めてそ
の鍋底で鍋径検出センサ１９を押し下げ、ストッパー２
２が解除される。
【００１１】また、バネ２５は鍋径検出センサ１９とス
トッパー２２を初期状態に復帰させるだけであるから小
さい荷重でも良く、本実施例の様な自動復帰タイプの構
成が可能になる。従って、ユーザーが次回使用する時に
リセットの手間が省けて使い勝手がよいと共に、使用者
によるうっかりミスを確実に防止できるので安全であ
る。また、強火力燃焼している調理中の大径鍋を外した
場合、バネ２５により鍋径検出センサ１９を押し上げ、
連動棒２３で連動されたストッパー２２が回動して火力
調節レバー１５を自動的に中火力燃焼に絞るので、火炎
１４は小さくなり安全である。また、手動によるストッ
パー２２の強制解除装置（図示略）を設けることにより
フライパン等の鍋振りを行なう炒めもの料理にも支障な
く利用できることは言うまでもない。以上本発明の実施
例について説明したが、本発明はこうした実施例に何等
限定されるものではなく、例えば鍋径検出手段は、光セ
ンサ，磁気センサを使用するもので有ってもよく本発明
の要旨を逸脱しない範囲に於いて、種々なる態様で実施
し得ることは勿論である。
トッパー２２を初期状態に復帰させるだけであるから小
さい荷重でも良く、本実施例の様な自動復帰タイプの構
成が可能になる。従って、ユーザーが次回使用する時に
リセットの手間が省けて使い勝手がよいと共に、使用者
によるうっかりミスを確実に防止できるので安全であ
る。また、強火力燃焼している調理中の大径鍋を外した
場合、バネ２５により鍋径検出センサ１９を押し上げ、
連動棒２３で連動されたストッパー２２が回動して火力
調節レバー１５を自動的に中火力燃焼に絞るので、火炎
１４は小さくなり安全である。また、手動によるストッ
パー２２の強制解除装置（図示略）を設けることにより
フライパン等の鍋振りを行なう炒めもの料理にも支障な
く利用できることは言うまでもない。以上本発明の実施
例について説明したが、本発明はこうした実施例に何等
限定されるものではなく、例えば鍋径検出手段は、光セ
ンサ，磁気センサを使用するもので有ってもよく本発明
の要旨を逸脱しない範囲に於いて、種々なる態様で実施
し得ることは勿論である。
【００１２】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のガスこん
ろによれば、鍋径検出手段と、火力制限手段を備えるこ
とにより火炎の溢れを無くし、鍋の取っ手や使用者の服
の袖を焦がすといったことを確実に防止できるという優
れた効果を奏する。
ろによれば、鍋径検出手段と、火力制限手段を備えるこ
とにより火炎の溢れを無くし、鍋の取っ手や使用者の服
の袖を焦がすといったことを確実に防止できるという優
れた効果を奏する。
【図１】一実施例としてのこんろの概略構成図である。
【図２】大径鍋を載せたこんろの要部概略図である。
【図３】制限解除の火力調節レバーの火力調節範囲の概
略図である。
略図である。
【図４】小径鍋を載せたこんろの要部概略図である。
【図５】制限された火力調節レバーの火力調節範囲の概
略図である。
略図である。
【図６】従来例のこんろの概略構成図である。
１０…点火部 １２、３２…マグネット安全弁 １３、３３…メイン弁 １５、３５…火力調節レバー １７…操作パネル １９…鍋径検出センサ ２０…燃焼部 ２２…ストッパー ２３…連動棒 ２４…ニードル弁 ２５…バネ ２６…操作ボタン ２８…スピンドル ２９…バーナ
Claims (1)
- 【請求項１】 燃料ガスを燃焼するバーナと、 上記バーナの火力調節を行なう火力調節手段を備えたガ
スこんろにおいて、 調理鍋の大きさを検出する鍋径検出手段を設け、該鍋径
検出手段により調理鍋が所定の径寸法以下と検出された
場合、上記火力調節手段の調節範囲の最大値を下げる火
力制限手段を備えたことを特徴とするガスこんろ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23349295A JP3677324B2 (ja) | 1995-08-17 | 1995-08-17 | ガスこんろ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23349295A JP3677324B2 (ja) | 1995-08-17 | 1995-08-17 | ガスこんろ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0953827A true JPH0953827A (ja) | 1997-02-25 |
| JP3677324B2 JP3677324B2 (ja) | 2005-07-27 |
Family
ID=16955870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23349295A Expired - Lifetime JP3677324B2 (ja) | 1995-08-17 | 1995-08-17 | ガスこんろ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3677324B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006242481A (ja) * | 2005-03-03 | 2006-09-14 | Osaka Gas Co Ltd | コンロ |
| JP2013011406A (ja) * | 2011-06-29 | 2013-01-17 | Tokyo Gas Co Ltd | 加熱調理器 |
| EP2345849A3 (de) * | 2010-01-19 | 2014-02-19 | E.G.O. ELEKTRO-GERÄTEBAU GmbH | Verfahren zum Betrieb eines elektronisch gesteuerten Gaskochgerätes und elektronisch gesteuertes Gaskochgerät |
| US20160348917A1 (en) * | 2015-05-28 | 2016-12-01 | Whirlpool Corporation | Method of pan detection and cooktop adjustment for multiple heating sections |
| CN106642224A (zh) * | 2016-11-15 | 2017-05-10 | 郑州单点科技软件有限公司 | 一种智能感应节能燃气灶 |
| KR20210042242A (ko) | 2019-10-09 | 2021-04-19 | 린나이코리아 주식회사 | 가스 레인지 |
| CN112762481A (zh) * | 2019-11-11 | 2021-05-07 | 盛菊芳 | 基于重力传动的火苗自动调节式燃气炉具及其使用方法 |
-
1995
- 1995-08-17 JP JP23349295A patent/JP3677324B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006242481A (ja) * | 2005-03-03 | 2006-09-14 | Osaka Gas Co Ltd | コンロ |
| EP2345849A3 (de) * | 2010-01-19 | 2014-02-19 | E.G.O. ELEKTRO-GERÄTEBAU GmbH | Verfahren zum Betrieb eines elektronisch gesteuerten Gaskochgerätes und elektronisch gesteuertes Gaskochgerät |
| JP2013011406A (ja) * | 2011-06-29 | 2013-01-17 | Tokyo Gas Co Ltd | 加熱調理器 |
| US20160348917A1 (en) * | 2015-05-28 | 2016-12-01 | Whirlpool Corporation | Method of pan detection and cooktop adjustment for multiple heating sections |
| US10228144B2 (en) * | 2015-05-28 | 2019-03-12 | Whirlpool Corporation | Method of pan detection and cooktop adjustment for multiple heating sections |
| EP3098517B1 (en) * | 2015-05-28 | 2019-08-14 | Whirlpool Corporation | Burner assembly |
| US10907835B2 (en) | 2015-05-28 | 2021-02-02 | Whirlpool Corporation | Method of pan detection and cooktop adjustment for multiple heating sections |
| CN106642224A (zh) * | 2016-11-15 | 2017-05-10 | 郑州单点科技软件有限公司 | 一种智能感应节能燃气灶 |
| KR20210042242A (ko) | 2019-10-09 | 2021-04-19 | 린나이코리아 주식회사 | 가스 레인지 |
| CN112762481A (zh) * | 2019-11-11 | 2021-05-07 | 盛菊芳 | 基于重力传动的火苗自动调节式燃气炉具及其使用方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3677324B2 (ja) | 2005-07-27 |
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