JPH0952783A - 食器に用いるカーボンの表面処理方法と食器 - Google Patents

食器に用いるカーボンの表面処理方法と食器

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JPH0952783A
JPH0952783A JP23587695A JP23587695A JPH0952783A JP H0952783 A JPH0952783 A JP H0952783A JP 23587695 A JP23587695 A JP 23587695A JP 23587695 A JP23587695 A JP 23587695A JP H0952783 A JPH0952783 A JP H0952783A
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Eisuke Ishida
栄助 石田
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    • C04B41/5025Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements with inorganic materials with ceramic materials
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カーボンの麦面に、剥離しない丈夫なセラミ
ックスの溶射層による硬い皮膜を形成すること。また、
セラミックスの溶射皮膜で覆われたカーボンの食器を提
供すること。 【構造】 カーボンの表面に、セラミックスの粉末を溶
射して、セラミックスの溶射層を形成し、その上からセ
ラミックス塗料をカーボンの表面に達するまで浸透させ
て、焼成硬化させた構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【000】】
【産業上の利用分野】この発明は、カーボンを用いた食
器の表面処理に関するもので、外食産業における電磁調
理器用の食器などに用いられるものである。
【0002】
【従来の枝術】従来より、金属や陶器にセラミックスを
溶射することは行われてきた。しかし、カーボンにセラ
ミックスを溶射しても溶着せず、接着力が弱く、しかも
セラミックスの溶射層そのものは脆いので傷つきやす
い、などの欠点がありカーボンにセラミックスを溶射し
ても実用にはならなかった。また、特願平6−1893
99にはカーボンの板が土鍋の内側底部に固着されてい
る土鍋が示されている。このカーボンの板に単に塗装し
ただけては、使用、洗浄をくり返すうちに、次第に塗装
が薄くなり、やがてカーボンが露出するようになる点が
問題であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、電磁調理器
に発熱体としてカーボンを用いるとき、カーボンの表面
塗装しておいても、塗膜の強度は陶器の表面に比べて著
しく弱いため、食器洗い用の粉や金属たわしなどで洗う
と、塗膜が少しづつ擦り減って、やがてカーボンが露出
してしまう。カーボンの表面は塗膜より更に弱く、ポー
ラスで水を吸い込むのて食器として使用出来なくなる等
の点が問題であった。このため本発明は、カーボンの表
面に丈夫な皮膜を付けることを目標に、セラミックスの
溶射層をカーボンの表面に強固に固着させ、カーボンを
食器として使用出来るようにするにはどのようにすれば
良いかを課題とした。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の問題を
解決するために考えられたもので、カーボンの表面にセ
ラミックスを溶射し、固着剤を染み込ませて硬化させ、
カーボンの表面にセラミックスの溶射層を強固に固着さ
せる方法に関するものである。また、食器の一部または
大部分がカーボンよりなる食器において、カーボンの表
面の一部または全面が前記の方法で硬化された食器に関
するものである。また、セラミックスを溶射した溶射層
に、模様となる部分を前記の方法で硬化させ、他のセラ
ミックスの溶射層を取り除いて模様を付けた食器に関す
るものである。
【0005】
【作 用】カーボンの表面をサンドブラストで荒ら
し、セラミックスを溶射するとセラミックスはカーボン
表面の細かい凹凸を足掛かりに付着し、セラミックスの
溶射層を形成する。この溶射層は剥離しやすく、傷のな
い溶射面にセロテープを貼りつけて引きはがすと、溶射
面がセロテープに張り付いて取れてしまう程弱くしか接
着していない。また、木片などで溶射面を傷つけると、
溶射層は砕けて粉々になり、黒いカーボンの表面が現れ
てくる。これは、セラミックスの溶射層がカーボンに固
着していないためではないか、また、セラミックスの溶
射層自体が非常に脆いためではないかと考えられる。こ
の溶射層は細かな粉末が一面に降り積もったように見え
るが、互いに絡み合って接着しており、カーボンの凹凸
面に添って、隈なく覆っている。本発明の発明者は、こ
の溶射層に封穴処理用のセラミックス塗料を染み込ませ
て乾燥加熱して硬化させたところ、ナイフでも容易に傷
が付かないほど硬い表面に変化することを発見した。
【0006】一般に、溶射材料が被溶射体に溶着しにく
い場合、溶射加工には不向きであると考えられて来た。
しかし、カーボンにセラミックスを溶射するという、一
般には不適当と考えてきた組み合わせでも、溶着力の不
足を接着剤などで補って固着させることが出来ることが
判ったのである。この発明の場合、食器という洗浄がつ
きもので、かつ、業務用のために使用頻度が高い商品に
用いるため、耐磨耗性にすぐれたカーボンの表面処理が
必要であった。
【0007】脆いセラミックスの溶射層が、硬い皮膜に
変化するのは、ばらばらの砥粒が接着剤で固められる
と、砥石となって鉄でも削ってしまう強さを示すのに似
ている。更に、この粒子は溶着するとき変形して、互い
に絡み合っているので、ずれにくい形になって積層して
いる。また、溶射層には無数の隙間ができており、セラ
ミックスの粒子同士を接着して一体化するには理想的な
形状をしている。セラミックス溶液で固められた溶射層
は、硬いセラミックスの板のような状態となる。したが
って、食器を洗うときに使う金属たわしや砂を付けて擦
ってもカーボンが表に出てくることはなくなった。
【0008】ここで市販のセラミックス系のコーティン
グ材をカーボン表面に施した場合と、セラミックスを一
旦カーボン表面に溶射したのち、セラミックス系塗料で
固めた場合の違いについて説明する。例えば、市販され
ているセラミックス系コーティング剤であるアロンセラ
ミックCC(商品名)をカーボンの表面に塗ると、一部
はカーボンに染み込み、残りのセラミックスの粒予を含
む部分はカーボンの表面に残る。これを加熱して硬化さ
せると、カーボンの表面に硬いセラミックスの粒子の層
が形成され、セラミックスの皮膜が出来る。これは、一
見したところ本発明により形成された皮膜と同様に見え
る。しかし、皮膜内部のセラミックス粒子密度を比較す
ると、溶射層の場合は、粒子の上に直接とけたセラミッ
クスの粒子がぶつかり密着する。これをくり返して溶射
層が形成されるので、粒子間には異物は存在せず、ポー
ラスな隙間が一面に存在するだけである。更に粒子同士
は絡みつき、部分的に融着している。また、溶射層に固
着剤を染み込ませても、粒子間の隙間が拡がることもな
く粒子同士が接着される。
【0009】一方、コーティング剤や塗料に固形物を懸
濁させた溶液を塗り重ねた場合、固形物としての粒子は
溶液によって粒子同士が接着されるので、粒子同士が絡
み付いている状態ではないから、外れやすいし、粒子の
密度も溶射層よりも低くなる。コーティング剤の固形物
の割合を増やして溶射層に匹敵する粒子密度に仕上げよ
うとすると、次第に粘度が高くなってパテのようにな
り、薄く均一に食器に塗ることは困難になり、乾燥する
ときひび割れを起こし易くなるので実用化しにくい。こ
れに対しセラミックスを溶射してのち固着剤を染み込ま
せて固着させる本発明の方法によれば、食器の平らな部
分も、立ち上がり部分や曲面にも均一に、容易に必要と
する厚さにセラミックスの皮膜を形成させることが出来
る。また、立体的な面に皮膜を付けても、塗装のように
塗料が垂れることも起こらない。
【0010】
【実 施 例】図1は本発明の1実施例で、土鍋の内側
にカーボンの板が置かれ、土鍋と接する周辺部が土鍋に
耐熱接着剤で接着され、水が漏れないようにシールされ
ている。また、カーボン板の表面はセラミックスの粉末
を溶射して出来た、厚さ30〜40ミクロンの溶射層で
覆われている。そして、この溶射層およびカーボンの表
面には、固着剤として封穴処理用のセラミックス塗料が
染み込ませてある。このセラミックス塗料は、乾燥され
たのち、更に着色するため、その上から耐熱塗料て食器
に用いられるヒートップEX300(商品名)が塗布し
てある。更に塗料を乾燥したのち加熱して、封穴処理用
セラミック塗料および着色用の塗料を硬化させてある。
これらの処理の結果、カーボン板は水も吸い込まなくな
り、食器として使用出来るようになる。更に、着色した
塗料の下には硬いセラミックスの層が出来ているので、
長期間使用してもカーボンが露出する恐れはなくなっ
た。
【0011】更に、一般に用いられている食器用塗料で
塗装することで、食器としての外観を整えることが出来
るし、硬いセラミックス塗料の表面が、伸びのある一般
の食器用塗料て覆われることになり更に丈夫な表面とな
った。本実施例では、セラミックスの固着剤として、封
穴処理用セラミックス塗料を用いたが、粘度が低くセラ
ミックスやカーボンと接着する溶液で硬く固まるもので
あれば、接着剤も利用出来る。例えばアロンセラミック
W(東亜合成化学工業(株)の商品名)などを用いるこ
とが出来る。また、他のセラミックス塗料を用いたり、
耐熱性を必要としない場合には、普通の塗料を固着剤と
して用いてもよい。
【0012】図3は他の実施例で、カーボンを削り出し
た皿状の食器にセラミックスの粉末を溶射し、2本の線
模様の部分を除いて固着剤を染み込ませ、加熱硬化した
のち、2本の線模様部分のセラミックスの溶射を取り除
いたもので、固着剤で硬化された溶射層が浮き出して模
様となっている。
【0013】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によってカー
ボンの表面に、セラミックスの溶射層を強固に固着させ
ることが出来るようになった。また、カーボンの表面に
水が染み込むのを防ぐことが出来た。更に、カーボンの
表面が硬いセラミックスの皮膜て覆われるため食器に用
いた場合、たわしなどを使用しても損耗が少なく長期の
使用に耐えるようになった。特に上鍋の内面に設けられ
たカーボンの表面処理としては最適である。即ち、氷が
染み込まず、焦げつきを生じた場合に、たわしで強く擦
っても表面が剥がれる心配が無くなった。特に外食産業
では使用回数も多く、耐久性が要求されるが、本発明に
よる処理を行うことにより、これらの要求に充分応える
ことが出来るようになった。また、セラミックスがカー
ボンに溶着しにくい点を利用して、セラミックス溶射層
の一部だけをカーボン表面に固着させ、カーボンの表面
に模様を浮き出させることも出来るようになった。
【0014】また、食器にカーボンを用いる理由は、カ
ーボンが電磁調理器で発熱すること、陶器と同程度の熱
膨張率であることなどによる。また、使用温度は100
〜300℃程度であるから、この温度に耐える固着剤な
ら食器に利用出来る。また、食器以外でも、カーボンの
表面処理として耐熱性、耐磨耗性、耐蝕性を要求される
分野ての利用も考えられ、本発明による効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
図1は本発明による表面処理を行ったカーボンを用いた
土鍋の断面図てある。土鍋の内側にカーボン板を置き、
その周辺部をシールしカーボン板の表面にセラミックス
の粉末を溶射し、溶射面の上からセラミックス塗料をカ
ーボン板の表面に浸透するまで塗布したものである。図
2は表面処理部分の一部拡大図である。カーボン板の上
に溶射されたセラミックス粒予の表面に塗布されたセラ
ミックス塗料が、セラミックス粒予の隙間を充墳し、カ
ーボン板の表面まで浸透して硬化し固着している状態を
示している。図3は本発明の表面処理を利用して、カー
ボン製の皿に輪状の模様を描いた状態を示す斜視図の一
部欠損図である。
【符号の説明】
1‥‥土鍋 2‥‥表面をサンドブラストて荒らしたポーラスなカー
ボン板 3‥‥セラミックス粒子の溶射層 4‥‥セラミックス塗料 5‥‥カーボンと土鍋のシール材 6‥‥溶射されたセラミックスの粒子 7‥‥食器用の塗料 8‥‥カーボンの皿 9‥‥セラミックスの溶射層に固着剤を塗布した層 10‥‥セラミックスの溶射を剥がした模様部分

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カーボンの表面にセラミックスを溶射
    し、固着剤をセラミックスの溶射層およびカーボンの表
    面にしみこませて硬化させたことを特徴とするカーボン
    の表面処理方法。
  2. 【請求項2】 食器の一部又は大部分がかーボンよりな
    る食器において、カーボンの表面の全部または一部が、
    請求項1記載の方法で硬化されていることを特徴とする
    食器。
  3. 【請求項3】 セラミックスを溶射した溶射層に、模様
    となる部分を請求項1記載の方法で硬化させ、他のセラ
    ミックスの溶射層を取り除いたことを特微とする請求項
    2記載の食器。
JP23587695A 1995-08-11 1995-08-11 食器に用いるカーボンの表面処理方法と食器 Pending JPH0952783A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006223326A (ja) * 2005-02-15 2006-08-31 Eisuke Ishida 陶器製食器
WO2008119938A1 (en) * 2007-03-29 2008-10-09 Template Technologies Limited Temperature friendly kitchen products
JP2013240473A (ja) * 2012-05-21 2013-12-05 Sunrise Sangyo Co Ltd 調理用器具
JP2022117638A (ja) * 2021-02-01 2022-08-12 穴織カーボン株式会社 飲料用コップ

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