JP2022117638A - 飲料用コップ - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1では、カーボンを用いた食器が開示されているが、カーボンの具体的な物性や種類については述べられていない。
第1の形態では、カーボン素材が人造黒鉛であることを特徴としている。これによって、熱伝導率が高い素材が得られやすく、コップ形状に加工しやすくなる。
第2の形態では、唇が触れる上部の厚みが1~5mmであり、上端部がR加工又は面取り加工が施されていることを特徴としている。このような、飲みやすく、飲み心地のよい形状とすることが好ましい。
第4の形態では、カーボン素材からなる冷却状態にして内部に配置されるカーボン塊が設けられていることを特徴としている。
その他、前記のような種々の効果を奏する。
飲料コップのカーボン素材としては、木炭、ピッチや合成樹脂の炭素化物、炭素繊維、炭素繊維複合材料、天然黒鉛、人造黒鉛など一般に入手可能なものを用いることができる。人造黒鉛は、熱伝導率が高い素材が得られやすく、コップの形状に加工がしやすい利点を有する。人造黒鉛を使用する場合、人造黒鉛には、一般に押出し成形品、型込め成形品、冷間静水圧加圧(CIP)成形品などがあるが、どれを用いても良い。
さらに好ましくは、1700~1900kg/m3である。かさ密度が1500kg/m3より小さくなると、開気孔率が大きくなり液体が漏れやすくなりコップとして好ましくない。
カーボン素材からなる飲料用コップに、セラミック、ガラス、ガラス状カーボン、熱分解炭素、シリコーン樹脂やポリイミド樹脂などの合成樹脂の含浸及び/又は被覆を施してもよい。カーボン素材(飲料用コップ)からのカーボンの脱離を防止し、飲料用コップの耐久性を向上させることができる。
これらの樹脂の被覆は、はけ塗法やスプレーガンを用いたスプレー法を採用して、樹脂をカーボン素材からなる飲料用コップ表面に塗布したのち、例えば、150~250℃若しくはそれ以上の温度で熱処理を行うことによって樹脂を硬化させる。
シリコーン樹脂の場合、加熱によりシロキサン結合によりネットワーク化した被覆膜が飲料用コップの内部(気孔の周り)及び/又は表面に形成される。
飲料用コップに、カーボン素材からなる冷却状態にして内部に配置されるカーボン塊を設けてもよい。冷却されたカーボン塊は、氷の代わりに用いることができる。例えば炭酸飲料などの清涼飲料水を飲む場合、コップに氷を入れると氷が溶けて飲料の味が薄まってしまう。
表1に示すA~EのCIP成形法により製造された特性が異なる5種類の人造黒鉛を用いて2種類の飲料用コップを作製した。
参考例として、陶器及びソーダガラスを示した。各値は代表的な値の範囲で選択した。
コップ10(ぐい呑み): 図1、図2参照
外径(D1)×高さ(H1)=φ44.5×45,厚み2~5mm,R加工有り。
コップ20(湯呑):図3、図4参照
外径(D2)×高さ(H2)=φ64×62,厚み2~5mm,R加工有り。
それぞれ、人造黒鉛ブロックから切削加工してそのままのもの及び、切削加工した後スポンジ研磨材#1200~#1500を用いて研磨したものを作製した。
外径(D3)×高さ(H3)=φ96×85,上端部分の厚みが1.5mm,先端はR加工している。
上記切削加工したコップ30のうち、数個をコップ形状に切削加工した後、スポンジ研磨材#1200~#1500を用いて研磨した。
研磨したコップの内、2つのコップ30にポリイミド樹脂を、真空容器を用いて含浸後、250℃で20分間熱処理を施した。重量増加率は、それぞれ0.24%及び0.38%であった。
上記切削加工したコップ30を研磨しないで、シリコーン樹脂(含浸に用いたものと同じ)を、スプレーガンを用いて塗布した。その後、熱風乾燥器を用いて250℃まで加熱して20分間保持した。被膜の厚みは約40μmとした。
表1に熱浸透率、ξ2/ξ1(コップの熱浸透率/唇の熱浸透率)、接触面の温度、接触面と唇との温度差を示す。
熱浸透率 ξ [J/(m2・s1/2・K)]= (λ・ρ・Cp)1/2 ・・・・ (1)
λ:熱伝導率, ρ:かさ密度, Cp:定圧比熱を示す。
熱浸透率は、物質が接触面を通して熱を奪う能力を示す。例えば、その値が大きい方が手や唇に触れたときに冷たく感じる。ここで、定圧比熱は300Kにおける黒鉛の値(715J/K・kg)を用いた。
唇の温度がT1,コップの温度がT2,唇とコップとの接触面の温度Tm,ξ1:唇の熱浸透率,ξ2:コップの熱浸透率とする。
Tm=T1+(T2-T1)×[ξ2/(ξ1+ξ2)] ・・・・ (2)
Δθ1=(Tm-T1)/(T2-T1) ・・・・ (3)
Δθ2=(T2-Tm)/(T2-T1) ・・・・ (4)
Δθ1/Δθ2=ξ2/ξ1 ・・・・ (5)
Δθ1:接触面と唇との温度差をコップと唇の温度差で除した値
Δθ2:接触面とコップとの温度差をコップと唇の温度差で除した値
すなわち、Δθ1/Δθ2が大であるということは、接触面と唇との温度差が大きいということになる。従って、唇がより冷たく感じる。
なお、人間の皮膚の熱浸透率は、概ね1500J/(m2・s1/2・K)前後の値であることが報告されている(加賀田翔 大阪府立大学博士論文 2016年 参照)。
そこで、唇の熱浸透率ξ1を1500J/(m2・s1/2・K)と仮定して、ξ2/ξ1すなわちΔθ1/Δθ2を求めた。
従って、実施例のコップの場合方が、唇がより冷たく感じる。
(1)表1のA~Eの人造黒鉛を切削して作製したコップ10及びコップ20であって、切削加工してそのままのもの
(2)表1のA~Eの人造黒鉛を切削して作製したコップ10及びコップ20であって、切削加工後に研磨したもの
(3)表2に記載のポリイミド樹脂を含浸したもの
(4)表1のCの人造黒鉛を切削して作製したコップ10及びコップ20に、シリコーン樹脂を含浸したもの(切削加工してそのままのもの及び切削加工後に研磨したもの)
(5)表1の人造黒鉛Dを切削して作製したコップ30(洋酒グラス)であって、切削加工してそのままのもの及び切削加工後に研磨したもの
(6)表1の人造黒鉛Dを切削して作製したコップ30(洋酒グラス)であって、切削加工後に研磨したものにポリイミド樹脂を含浸したもの
(7)表1の人造黒鉛Dを切削して作製したコップ30(洋酒グラス)であって、切削加工してそのままのものに、ポリイミド樹脂を被覆したもの
(8)表1の人造黒鉛Dを切削して作製したコップ30(洋酒グラス)であって、切削加工してそのままのものに、シリコーン樹脂を被覆したもの
カーボン素材の飲料用コップでは、比較例の陶器及びソーダガラスのコップと比較して、明らかにビール及び炭酸飲料を冷たく感じて飲むことができた。カーボン素材A~Eでの冷たさを感じる度合いは、熱浸透率の値の大きなC及びEはより冷たい印象はあったが、顕著な差ではなかった。研磨の有無による差異は無かった。樹脂の含浸、被覆の有無によって、飲み物を冷たく感じる程度に差はなかった。
カーボン素材からなるカーボン塊として、人造黒鉛(表1の記号D)ブロックから切削加工してカーボン塊を作製した。当該カーボン塊は球形であり、直径はそれぞれ10mm、20mm、30mm、40mm及び50mmであった。これらのカーボン塊は、切削加工した後、スポンジ研磨材#1200~#1500を用いて研磨した。
また、冷やしたカーボン塊を入れてビールや炭酸飲料を注いだ場合、カーボン塊の表面からまろやかで細かな泡が発生した。
20 コップ(湯呑)
30 コップ(洋酒グラス)
これによって、ビールや炭酸飲料をより冷たく感じることができ、更に、まろやかで細かな泡が生じてより美味しく味わうことができる。また、人造黒鉛製のコップであるため、熱伝導率が高い素材が得られやすく、コップ形状に加工しやすくなる。
第1の形態では、唇が触れる上部の厚みが1~5mmであり、上端部がR加工又は面取り加工が施されていることを特徴としている。このような、飲みやすく、飲み心地のよい形状とすることが好ましい。
これによって、人造黒鉛からのカーボンの脱離を防止し、飲料用コップの耐久性を向上させることができる。
Claims (5)
- カーボン素材からなる飲料用のコップであって、当該カーボン素材のかさ密度が1500~1950kg/m3、室温における熱伝導率が60W/(m・K)以上、熱浸透率が8000J/(m2・s1/2・K)以上であることを特徴とする飲料用コップ。
- カーボン素材が人造黒鉛であることを特徴とする請求項1に記載の飲料用コップ。
- 唇が触れる上部の厚みが1~5mmであり、上端部がR加工又は面取り加工が施されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の飲料用コップ。
- 合成樹脂の含浸及び/又は被覆が施されていることを特徴とする請求項1~3の何れか1項に記載の飲料用コップ。
- カーボン素材からなる冷却状態にして内部に配置されるカーボン塊が設けられていることを特徴とする請求項1~4の何れか1項に記載の飲料用コップ。
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