JP2005342227A - 保温食器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 保温性に優れ、外部加熱が可能であると共に、使用者が直接手で触れることができる保温食器を提供する。
【解決手段】 金属、樹脂、炭素又は木材を主材料として容器状に形成される食器本体11と、食器本体11の表面の一部に塗料型断熱材を塗布することにより形成される所定の厚みの断熱層12とを備える。塗料型断熱材は、Si、Al、B、Zr、La又はTiを含むセラミック粒子又はセラミック繊維を主材料とする。形成した断熱層12の熱伝導率は0.02W/mK以下、熱反射率は波長1〜5μmの赤外光に対して90%以上となる。保温性及び断熱性を向上させることができるので、保温容器を手で掴んで持ち運んだりすることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は食器に関し、特に、薄い断熱層を備えた保温性及び断熱性に優れる保温食器に関する。
病院の入院患者等に供給される食事は、加熱調理した料理をなるべく冷めないようにすることが求められ、家庭での食事と同様に暖かい食事が求められるようになった。このため保温性の高い食器が工夫されている。例えば、器壁に中空部を形成した二重壁の食器や、形成した二重壁の内部に発泡ポリウレタン樹脂等を断熱材として充填した食器が使用されている。また、同様の構造で繊維質断熱材を充填した食器も提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、これらの食器は、その製造工程が複雑であるために高価なものとなり、また、断熱材の厚みによって嵩張った食器となっている。
さらに、これらの食器は主材料が樹脂であるために、外部から加熱することが困難で、一度冷めた料理を再加熱することが難しい。
一方、病院等に食事を提供する給食サービスシステムも改善されており、加熱調理した料理は一旦クックチル処理され、配膳される直前に、再加熱処理されるようになった(例えば、特許文献2参照。)。即ち、調理された料理は全て低温状態で配送され、給食時間が近づいたら、必要な料理を電磁誘導加熱により所定の時間加熱するシステムである。
この場合、加熱する料理を入れる食器は、電磁誘導加熱が可能であると共に、加熱後に使用者らが直接手で触れても、火傷する心配のないことが必要であり、従来の食器は使用できない。即ち、金属製の食器は熱くなり過ぎて火傷のおそれがあり、その他の食器は加熱を行うことができない。
そこで、上記のような給食サービスシステムに適した食器として、アルミナ等の非金属を主材料とする食器本体に、導電性金属からなる発熱層を設けて電磁誘導加熱を可能にした食器が提案されている(例えば、特許文献3参照。)。
しかしながら、この場合も、熱は発熱層から食器本体を経由して、料理へと伝達されるので、結局食器自体が熱くなる点では金属製食器と大差がなく、使用者に優しい食器とは言い難い。また、アルミナ等の主材料は熱歪を残し易く、加熱によって割れ易いという問題を残している。
特開平07−236559号公報 特開2002−228324号公報 特開2003−190008号公報
本発明は、上記のような従来の問題点を解決したものであって、保温性に優れると共にその製造方法が容易であり、しかも嵩張らない保温食器を提供することを目的としている。また、電磁誘導加熱等の外部加熱が可能であると共に、使用者が直接手で触れることができる保温食器を提供することを目的としている。さらに、軽量で割れ難く、長期間の使用に対しても耐久性の高い保温食器を提供することを目的としている。
上記の課題を解決するために、本発明の請求項1に係る保温食器は、金属、樹脂、炭素又は木材を主材料として形成される食器本体と、該食器本体の一部に形成される塗料型断熱材からなる断熱層とを備えている手段を採用している。
また、本発明の請求項2に係る保温食器は、請求項1に記載の保温食器において、前記断熱層が、前記食器本体の表面の少なくとも一部に形成されている手段を採用している。
さらに、本発明の請求項3に係る保温食器は、請求項2に記載の保温食器において、前記断熱層の表面に、樹脂からなるコーティング層を更に備えてなる手段を採用している。
さらに、本発明の請求項4に係る保温食器は、請求項1に記載の保温食器において、前記食器本体は、内側層と、該内側層の外側に積層される外側層とを備え、前記内側層と外側層との間に前記断熱層を介装させた手段を採用している。
さらに、本発明の請求項5に係る保温食器は、請求項1から4の何れかに記載の保温食器において、前記塗料型断熱材が、Si、Al、B、Zr、La又はTiを含むセラミック粒子又はセラミック繊維を主材料とする手段を採用している。
さらに、本発明の請求項6に係る保温食器は、請求項1から5の何れかに記載の保温食器において、前記断熱層の熱伝導率が、0.02W/mK以下である手段を採用している。
さらに、本発明の請求項7に係る保温食器は、請求項1から6の何れかに記載の保温食器において、前記断熱層の熱反射率が、波長1〜5μmの赤外光に対して90%以上である手段を採用している。
本発明は、前記のように構成したことにより、以下のような効果を奏する。
すなわち、本発明の保温食器は、食器本体の表面に塗料型断熱材を容易に塗布して断熱層を形成することができるので、製造が容易となる。また、断熱層は、低い熱伝導率と高い熱反射率を有しているので、非常に薄く形成した断熱層であっても優れた保温性が得られる。さらに、食器本体の主材料を金属とすることにより、電磁誘導加熱等の外部加熱が可能となる。さらに、断熱層は非常に優れた断熱性を有しているので、断熱層の部分を手で掴むことにより火傷の心配がなくなる。さらに、食器本体の主材料として金属、樹脂、炭素又は木材を使用することにより、軽量で割れ難く、耐久性の高いものを提供することができる。
本発明は、断熱層を備えた保温食器である。本発明の「食器」とは、調理や食事において料理や飲み物を入れる鍋、釜、茶碗、鉢、湯のみ、コップ等の容器類、これらの蓋類、及び皿類等を含めて総称する。また、「保温」とは、料理の温度を適温(高温又は低温)に保持することを意味するほか、火傷防止のために断熱する意味をも含むこととする。
本発明において、食器の主材料には、アルミニウム、鉄、銅、ステンレス等の金属、熱可塑性樹脂及び熱硬化性樹脂等の樹脂、グラファイトと称される天然黒鉛および人造黒鉛を含む炭素、又は木材を用いる。調理に用いる鍋類や食事の前に再加熱する食器類は、金属を主材料とすることが好ましい。金属を主材料とすることにより、電熱ヒーター加熱、電磁誘導加熱及びガス等による加熱を行うことができる。
本発明の保温食器の特徴は、塗料型断熱材を用いて形成した断熱層を備えていることである。「塗料型断熱材」とは、刷毛やスプレーガンを用いて塗布することが可能であり、乾燥した塗膜が断熱層を形成するような断熱材を総称する。形成する断熱層の厚みは食器の加熱温度によって異なるが、概ね1mm程度が好ましく、非常に高い断熱性能が要求される。
即ち、断熱層の熱伝導率は、0.05W/mK以下が好ましく、0.02W/mK以下がより好ましい。また、断熱層の熱反射率は、波長1〜5μmの赤外光に対して80%以上が好ましく、90%以上がより好ましく、98%以上がさらに好ましい。
このような断熱性能を備えるために、塗料型断熱材の主材料としては、Si、Al、B、Zr、La又はTiを含むセラミック粒子又はセラミック繊維を用いることが好ましい。代表的なものは二酸化珪素であり、アモルファスの酸化珪素がより好ましく、中空の粒子構造を有するものが特に好ましい。
これらのセラミック粒子又はセラミック繊維に水等を加えて、スラリー状とすることにより、塗料型断熱材とすることができる。また、スラリー中にアクリルやラテックス等をバインダーとして加えることにより、強固な断熱層を形成することができる。
このような塗料型断熱材は、市販品を使用することができる。例えば、米国のエンバイロトロール社で製造されているセラミックカバー、又はクールサーム(株式会社大高商会)、スーパーサーム(株式会社コスモトレードアンドサービス)、エコクール(鹿島技術研究所)、サーモシールド(株式会社チキリ)等の商品名で市販されている塗料型断熱材を使用することができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態について説明する。
図1には、本発明による保温食器の第1の実施の形態が示されていて、この保温食器10は、鍋、釜、茶碗、鉢、湯のみ、コップ等の容器に適用可能なものであって、金属、樹脂又は木材を主材料として形成される上部が開口する容器状の食器本体11と、食器本体11の表面の少なくとも一部に形成される塗料型断熱材からなる断熱層12とを備えている。
断熱層12の厚みは、特に制限されるものではなく、この実施の形態においては、0.5〜2.0mm程度としている。このような厚みの断熱層12を備えることにより、保温食器10の保温性及び断熱性を高めることができる。従って、食器本体11の主材料にアルミニウム等の金属を用いた場合であっても、熱い料理を入れた保温食器10を手で持ったり、口を付けて飲食することが可能となる。また、食器本体11の主材料に金属を用いた場合には、この保温食器10に入れた料理を、電磁誘導加熱又は電熱ヒーター加熱により再加熱することが可能となる。
なお、この実施の形態においては、塗料型断熱材を食器本体11の底部中央部を除く外面の全体、上端面及び内面の上端部に塗布し、その部分に所定の厚みの断熱層12を形成しているが、用途に応じて内面の一部又は全体、外面の一部又は全体、内面及び外面の一部又は全体に断熱層12を形成しても良い。
図2には、本発明による保温食器の第2の実施の形態が示されていて、この保温食器10は、前記第1の実施の形態の保温食器10の断熱層12の表面に樹脂製のコーティング層13を所定の厚みで形成したものであって、その他の構成は前記第1の実施の形態に示すものと同様である。
すなわち、この実施の形態の保温食器10は、コーティング層13によって断熱層12を保護することができるので、第1の実施の形態に示す保温食器10と同様の作用効果を奏するとともに、耐衝撃性及び耐磨耗性を向上させることができ、特に自動洗浄装置を用いて洗浄するような場合に適することになる。また、着色した樹脂を用いてコーティング層13を形成することにより、美観を整えることもできる。
コーティング層13を構成する材料としては、ナイロン、アクリル、ウルテム(ポリエーテルイミド樹脂)、PPS、PTB又はビニルエステル等の樹脂が挙げられる。また、コーティング層13の厚みは、1mm程度で十分である。
図3には、本発明による保温食器の第3の実施の形態が示されていて、この保温食器20は、椀型状の鍋、フライパン等に適用可能なものであって、上方が開口する椀型状の食器本体21と、食器本体21の表面の少なくとも一部に形成される塗料型断熱材からなる断熱層22とを備えている。
この実施の形態の保温食器20は、直接火炎で加熱するような使われ方が多いので、食器本体21の主材料をアルミニウム、鉄、銅、ステンレス等の金属で構成し、食器本体21の開口縁部(外面上端部、上端面、及び内面上端部)に断熱層22を所定の厚みで形成している。
この保温食器20の断熱層22は、火傷防止の断熱手段として優れた効果を発揮する。すなわち、通常の鍋、フライパン等では、把手が付いているにも拘わらず、熱い料理を入れた状態では素手で持ち運びができないが、この実施の形態の保温食器20は、断熱層22の部分を掴むことにより、熱い料理を入れたまま素手で持ち運びすることができる。さらに、把手をなくすことができるので、コンパクトに収納することができる。
なお、この実施の形態においても、図示はしないが、前記第2の実施の形態に示す保温食器10と同様に、断熱層22の表面に樹脂製のコーティング層を設けて、耐衝撃性及び耐磨耗性を向上させても良い。
図4には、本発明による保温食器の第4の実施の形態が示されていて、この保温食器30は、鍋の蓋等に適用可能なものであって、下方が開口する椀型状の食器本体31と、この食器本体31の外面の全体に形成される塗料型断熱材からなる断熱層32と、食器本体31の内面及び断熱層32の表面の全体に設けられる樹脂製のコーティング層33とを備えている。
食器本体31は、金属、樹脂又は木材を主材料として椀型状に形成される。この実施の形態の保温食器30は、主として第1、第2の実施の形態に示した保温食器10の蓋として使用されるので、第1、第2の実施の形態に示した保温食器10を外部から加熱する場合であっても、高温にはならないので、主材料に樹脂又は木材を使用することができる。
なお、断熱層32は、食器本体31の外面に限らず、食器本体31の内面、内面及び外面の両方に設けても良い。
図5には、本発明による保温食器の第5の実施の形態が示されていて、この保温食器40は、鍋、釜、茶碗、鉢、湯のみ、コップ等の容器に適用可能なものであって、上部が開口する椀型状の内側層41aと、内側層41aの外側に積層される外側層41bとからなる食器本体41と、内側層41aと外側層41bとの間に介装される断熱層42とを備えている。
内側層41a及び外側層41bは、金属又は樹脂を主材料として椀型状に形成される。内側層41aと外側層41bは、同一材料で形成しても良いし、異なる材料で形成しても良い。断熱層42は、前記第1〜第4の実施の形態に示すものと同様に、塗料型断熱材から形成される。
断熱層42は、塗料型断熱材を単独で乾燥したシート状のものや、樹脂、ガラス、炭素又はセラミック繊維の織物等に塗料型断熱材を塗布して乾燥したシート状のもの等を使用することができる。断熱層42は、内側層41aと外側層41bとの間に介装させ、プレス等で成形することにより内側層41a及び外側層41bと一体に形成される。
なお、図示はしないが、この実施の形態に示す構成を前記第1〜第4の実施の形態に示すものに適用しても良い。
<実施例1>
図1に示す形状の保温食器を以下の内容で製作した。また、この保温食器に適合する蓋としての保温食器を図4に示す形状で製作した。
主材料: アルミニウム(厚み1.5mm)
寸法 : 直径150mm、高さ70mm
断熱材: 米国ENVIROTROL社、セラミックカバーCC200
断熱層: 厚み1.1mm
コーティング材: ナイロン樹脂
コーティング層: 厚み0.7mm
この保温食器を水で満たし、蓋(保温食器)を開口部に装着し、600Wの電磁誘導加熱装置で加熱した結果、約15分間で沸騰した。このとき、断熱層の外側表面温度は最高で55℃であり、素手で保温食器を持つことができた。
その後、保温食器を乾燥した布の上に置いて水温の変化を測定した結果、30分後でも55℃であり、高い保温性能が確認された。
<比較例1>
実施例1において、比較のために、断熱層及びコーティング層を設けない主材料のみからなる食器及び蓋を同様の形状で製作した。そして、実施例1と同様の試験を行った結果、高温では素手で食器を持つことができず、また、30分後の水温は40℃まで下がった。
<実施例2>
図5に示す形状の保温食器を以下の内容で製作した。また、この保温食器に適合する蓋としての保温容器を図4に示す形状で製作した。
外側層主材料: メラミン樹脂(厚み1.5mm)
内側層主材料: メラミン樹脂(厚み1.0mm)
断熱層: ナイロン織物基布に断熱材(厚み1.1mm)を塗布
断熱材: 米国ENVIROTROL社、セラミックカバーCC100
寸法 : 直径140mm、高さ50mm
この保温食器に、100℃に加熱したお湯を入れ、経過時間ごとの温度変化を測定した結果、お湯の温度が60℃まで下がるのに15分を要し、高い保温性能が確認された。
<比較例2>
実施例2において、比較のために断熱層を設けない主材料のみの食器及び蓋を同様の形状で製作した。そして、実施例2と同様の試験を行った結果、6分で60℃まで下がった。
本発明による保温容器の第1の実施の形態を示した概略断面図である。 本発明による保温食器の第2の実施の形態を示した概略断面図である。 本発明による保温食器の第3の実施の形態を示した概略断面図である。 本発明による保温食器の第4の実施の形態を示した概略断面図である。 本発明による保温食器の第5の実施の形態を示した概略断面図である。
符号の説明
10、20、30、40 保温食器
11、21、31、41 食器本体
12、22、32、42 断熱層
13、33 コーティング層
41a 内側層
41b 外側層

Claims (7)

  1. 金属、樹脂、炭素又は木材を主材料として形成される食器本体と、該食器本体の一部に形成される塗料型断熱材からなる断熱層とを備えてなることを特徴とする保温食器。
  2. 前記断熱層が、前記食器本体の表面の少なくとも一部に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の保温食器。
  3. 前記断熱層の表面に、樹脂からなるコーティング層を更に備えてなることを特徴とする請求項2に記載の保温食器。
  4. 前記食器本体は、内側層と、該内側層の外側に積層される外側層とを備え、前記内側層と外側層との間に前記断熱層を介装させたことを特徴とする請求項1に記載の保温食器。
  5. 前記塗料型断熱材が、Si、Al、B、Zr、La又はTiを含むセラミック粒子又はセラミック繊維を主材料とすることを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の保温食器。
  6. 前記断熱層の熱伝導率が、0.02W/mK以下であることを特徴とする請求項1から5の何れかに記載の保温食器。
  7. 前記断熱層の熱反射率が、波長1〜5μmの赤外光に対して90%以上であることを特徴とする請求項1から6の何れかに記載の保温食器。
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