JPH09511611A - 電力遮断器、特に真空電力遮断器の駆動装置の閉切換バネを緊張させる装置 - Google Patents

電力遮断器、特に真空電力遮断器の駆動装置の閉切換バネを緊張させる装置

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JPH09511611A
JPH09511611A JP7526055A JP52605595A JPH09511611A JP H09511611 A JPH09511611 A JP H09511611A JP 7526055 A JP7526055 A JP 7526055A JP 52605595 A JP52605595 A JP 52605595A JP H09511611 A JPH09511611 A JP H09511611A
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ホレック・ホーランド・ナムローゼ・フェンノートシャップ
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Abstract

(57)【要約】 この発明は、引張バネとして形成された閉切換バネ(7)が閉切換回転軸(5)に装着されている偏心部材(2)に連結し、平歯車装置を中間接続して電気モータ(20)でも手動引上軸(21)でも緊張させることができ、平歯車装置の最後の平歯車(1)も閉切換回転軸(5)に配設されている、電力遮断器、特に真空電力遮断器用の駆動装置の閉切換バネを緊張させる装置に関する。この発明の課題は、平歯車装置が空転動作することなく、閉切換バネ(7)により偏心部材(2)の戻り回転が防止ないしは制限される装置を提供することにある。これは、閉切換バネ(7)の緊張を開始する時、偏心部材(2)と閉切換回転軸(5)が偏心部材(2)の回転方向で閉切換回転軸(5)の下死点(9)の後上向きにある位置にある状態から、最後の平歯車(1)により直接一緒に移動するが、閉切換過程の期間に閉切換回転軸(5)が下死点(9)から回転する時、最後の平歯車(1)がフリーホィール軸受(6)により、および平歯車装置の他の平歯車との連結動作によりその位置にロックされるように、平歯車装置の最後の平歯車(1)がフリーホィール軸受(6)を介して閉切換回転軸(5)に配設されていることによって達成されている。

Description

【発明の詳細な説明】 電力遮断器、特に真空電力遮断器の駆動装置の閉切換バネを緊張させる装置 この発明は、引張バネとして形成された閉切換バネが閉切換回転軸に装着され ている偏心部材に連結し、平歯車装置を中間接続して電気モータでも手動引上軸 でも緊張させることができ、平歯車装置の最後の平歯車も閉切換回転軸に配設さ れ、この閉切換回転軸がこの閉切換回転軸により閉切換過程を開始させる爪と閉 切換レバーに動作連結する曲がり円板も担持している、電力遮断器、特に真空電 力遮断器用の駆動装置の閉切換バネを緊張させる装置に関する。 電力遮断器、つまり高電圧回路遮断器、特に真空電力遮断器で閉切換過程を終 わらせるには、真空電力遮断器を次の閉切換過程のために再び準備しておき、一 連の切換操作、開−閉−開を保証することが重要である。これには、閉切換過程 が終了すると、閉切換過程をもたらす閉切換バネを再び緊張させ、次の閉切換過 程を準備することが前提となる。この場合、真空電力遮断器に対する周知の駆動 装置では閉切換バネが閉切換回転軸にある偏心部材と連結しているので、閉切換 回転軸に同じように配置されている爪を外すと、引張バネとして形成されている 閉切換バネの作用により、前記閉切換回転軸に設けてある曲がり円板が約180° 回転し、曲がり円板に動作連結する閉切換レバーを投入位置に相当する位置に押 圧する。 引張バネとして形成されている閉切換バネを次の閉切換過程のために準備する eistungsschalter"(油のない内部空間の電力遮断器)Hn/65/77-10000-7.77-IV/ 1/17-565-April 1976,VEB開閉装置工場 Muskaから読み取れるように、電気モー タに制御電圧を印加し、連接棒と連動する歯車を中間接続してラッチェット円板 を回転させて行われるので、このラッチェット円板に偏心状態に取り付けた閉切 換バネが緊張する。この種の歯車は東独特許第 296 378 A5 号明細書の高圧開閉 装置の可動切換接触子を操作するためにも使用される。 閉切換バネが閉切換回転軸上にある偏心部材と接続する真空電力遮断器に対す る周知の駆動装置では、電気モータと閉切換回転軸の間に配設されている歯車は 平歯車であり、この平歯車が閉切換回転軸に緩く支承されている。この駆動装置 で閉切換回転軸に配置されている爪を外すと、この爪に連動して緊張している閉 切換バネを自由にして偏心部材および曲がり円板を有する閉切換回転軸も約180 °ほど回転する。閉切換回転軸のこの運動経過にあって、閉切換回転軸上にある 偏心部材は運動エネルギにより逆止部の爪の傍を通過する。その結果、閉切換バ ネは再び一部緊張する。引き続き閉切換回転軸と偏心部材の運動が逆転すると、 一部緊張していた閉切換バネが再び緩み、閉切換回転軸がその偏心部材と共に、 偏心部材が逆止部の爪に当たるまで逆回転方向に加速する。 この周知の駆動装置で閉切換バネを次の閉切換過程のために準備するには、閉 切換回転軸に閉切換バネを緩く支承している開閉装置の平歯車が閉切換回転軸の ところに軸方向に延びる円形セグメント状の突起を有する。空転領域を通過する と、緩く支承された平歯車の円形セグメント状の突起が閉切換回転軸に連結する 連行ピンに当たり、閉切換回転軸と偏心部材を約180°ほど再び回転させて一緒 に移動し、閉切換バネを緊張させる。その結果、真空電力遮断器は次の閉切換過 程のために準備状態になる。 閉切換回転軸と偏心部材が占める個々の位置は、電気モータの使用に関連する のでなく、平歯車装置および閉切換回転軸に配設されている平歯車の操作が手動 引上軸により閉切換バネを緊張させるため操作でき、その付加的な装置が検査を 行うために必要であるだけでなく、駆動部としての電気モータの外に、真空電力 遮断器の多くの駆動部によっても必要とされる場合に、前記の位置を占める。 この発明の課題は、平歯車装置が遊びなしに動作し、投入後、閉切換バネによ る偏心部材の戻り回転が阻止または制限され、電力遮断器を次の投入のために準 備する時、投入ラッチェットが閉切換回転軸に連結する爪に食い込むことを防止 し、引張バネとして形成された閉切換バネが閉切換回転軸に装着されている偏心 部材に連結し、平歯車装置を中間接続して電気モータでも手動引上軸でも緊張さ せることができ、平歯車装置の最後の平歯車も閉切換回転軸に配設され、この閉 切換回転軸がこの閉切換回転軸により閉切換過程を開始させる爪と閉切換レバー に動作連結する曲がり円板も担持している、電力遮断器、特に真空電力遮断器用 の駆動装置の閉切換バネを緊張させる装置を提供することにある。 この発明によれば、上記の課題は閉切換バネの緊張を開始する時、偏心部材と 閉切換回転軸が偏心部材の回転方向で閉切換回転軸の下死点の後上向きにある位 置にある状態から、最後の平歯車により直接一緒に移動するが、閉切換過程の期 間に閉切換回転軸が下死点から回転する時、最後の平歯車がフリーホィール軸受 により、および平歯車装置の他の平歯車との連結動作によりその位置にロックさ れるように、平歯車装置の最後の平歯車がフリーホィール軸受を介して閉切換回 転軸に配設されていることによって達成されている。 フリーホィール軸受の長期間の機能信頼性と電力遮断器用の駆動装置の寿命を 長くすることを保証するため、フリーホィール軸受が本来のフリーホィールとこ のフリーホィールの両側にそれぞれ一つ配置された支持軸受で構成されていると 、目的に適っている。フリーホィールもフリーホィール軸受の両方の支持軸受も 好ましくはロール軸受である。その場合、フリーホィール軸受の機能を制限する ことなく他の軸受も使用できる。 この発明の他の構成では、フリーホィール軸受のフリーホィールの内部リング が閉切換回転軸の外周面で形成され、フリーホィールの針の直径は閉切換回転軸 の外周面とフリーホィールの外部リングの内周との間の間隔より短く、外部リン グの内周に対する間隔が必ず鋸歯状の面の回転方向に対向する側にあるように、 外部リングの内周に鋸歯状の面が一様に配分されて配設されている。このフリー ホィールの機能信頼性を確実にするため、フリーホィールの外部リングの内周に 配設されている鋸歯状の面の傾きは小さい。 この発明の他の構成によれば、傾斜の緩い鋸歯状の面に対して閉切換バネを緊 張させると、バネ本体の力の下で、フリーホィールの外部リングの鋸歯状の面に 向けて、つまり挟持方向に押圧できるように作用するフリーホィール軸受のフリ ーホィールの針がある。その結果、電気モータあるいは手動引上軸で多段の平歯 車装置を操作すると直く、閉切換回転軸に着座する平歯車により、閉切換回転軸 とこの閉切換回転軸上に配設されている偏心部材が一緒に動くことが保証される ので、偏心部材に連結する閉切換バネが次の閉切換過程を準備するため緊張され る。閉切換回転軸と偏心部材の遅れのない追従により閉切換バネの緊張に対する 短い緊張時間だけでなく、平歯車装置が負荷を受けたまま始動する、つまり空転 しなく、平歯車の磨耗も低減できる。 フリーホィール軸受のフリーホィールの針に作用するバネ本体としては、好ま しくはバネフレームを使用する。このバネフレームはフリーホィール軸受の外部 リングで支えられている。もちろん、この発明はフリーホィールの針に作用し、 バネフレームからずれている他のバネ本体を使用することも含む。 こうして、この発明により、平歯車装置の最後の平歯車がフリーホィール軸受 を介して閉切換回転軸に接続する、電力遮断器、特に真空電力遮断器の駆動装置 の閉切換バネを緊張させる装置が提供される。これにより、閉切換バネを緊張さ せるため短い緊張時間となり、更に平歯車装置が負荷を受けたままで始動するの で、その磨耗を低減することが達成される。 閉切換過程の間には、閉切換回転軸に平歯車を配設したフリーホィール軸受を 考慮して、最後の平歯車が回転するが、この平歯車の歯が平歯車装置の次に続く 平歯車の歯と噛み合うことによっても一緒に回転することはない。 この発明の有利な構成は、フリーホィール軸受の上の閉切換回転軸に配設され ている最後の平歯車に一段平歯車装置が連結し、直径の大きい前記装置の平歯車 が手動引上軸に固定されている直径の小さい平歯車に嵌まり、手動引上軸に更に フリーホィール軸受が配設され、このフリーホィール軸受がカラーを備えたブッ シュを収納し、このブッシュの外周に戻しバネを配置し、このバネの一方の端部 がカラーを備えたブッシュに配設された当接部材に、また第二の端部が切換駆動 部の後壁に配設された二つの当接部材の一方の当接部材に固定されている。 好ましくは捩じりバネである戻しバネがカラーを備えたブッシュのシャフトに 配設されているが、切換駆動部の後壁に固定されている二つの当接部材は例えば 180°ほど互いにずらして配設されている。これ等の当接部材を互いにずらして 配置することにより得られる作用を他の角度でも達成できる。つまり、例えば配 置が30°互いにずらしても得られる。好ましくは遮断器の駆動部の後壁や前壁に も手動引上軸を支承できる。 電力遮断器、特に真空電力遮断器を投入した後、偏心部材が閉切換バネによっ て閉切換回転軸の下死点の方向に戻り回転することを防止するため、あるいは、 閉切換バネの緊張が始まると、偏心部材と閉切換回転軸が偏心部材の上向きの回 転方向で閉切換回転軸の下死点の後ろとなる位置を示すように少なくとも制限す るため、あるいは、特に、閉切換回転軸に連結する爪が当たった後、真空電力遮 断器を次の閉切換過程のために準備する場合、閉切換ラチェットの引っ掛かりを 防止するため、電力遮断器の投入後の偏心部材の戻り回転角や閉切換回転軸に連 結する爪が閉切換回転軸へ当った後に爪の戻り回転角を制限する。 これは、カラーを備えたブッシュに連結する当接部材がブッシュの回転方向に 最初にあり、遮断器の駆動部の後壁に配設されている当接部材に当たると、二つ の当接部材がフリーホィール軸受およびカラーを備えたブッシュと共に、一段平 歯車装置および閉切換回転軸に対して戻り阻止部を形成することによって行われ る。この場合、ブッシュに連結する当接部材がブッシュの回転方向に最初にあり 、遮断器の駆動部の後壁に配設されている当接部材に当たると、戻しバネが緊張 する。 戻り阻止部により制限される戻り回転角度を与えることにより、閉切換過程の 後に構造部品と共に閉切換回転軸の可能な逆転運動が阻止されるだけでなく、爪 が閉切換ラチェットに強く当たった後、閉切換回転軸に連結する爪が僅かな角度 ほど戻り回転することも保証される。こうして生じる当接力の緩みにより、閉切 換ラチェットのブロックが排除されるだけでなく、電気モータで閉切換バネを引 っ張った場合、あるいは手動引上軸により手動ハンドルを引いた時に乱れが生じ ないことも保証する。 この発明の装置では、フリーホィール軸受が次の閉切換過程のために電力遮断 器を準備する時、引き上げモータとしての電気モータによりあるいは手動引き上 げモータにより一段平歯車装置を操作して、カラーを備えたブッシュを自由にし 、その結果、戻しバネを緩めて、ブッシュに連結する当接部材が遮断器の駆動部 の後壁に配設されている第二当接部材に当たるまで、ブッシュを逆方向に回転で きると有利である。 モータのトルクが小さいこと考慮して閉切換バネを緊張させるには、あるいは 最後の平歯車と閉切換回転軸の回転数を小さくするため、一段歯車は大きな変換 比を有する。 その場合、大きな変換比の一段平歯車装置として、電気モータの回転軸に取り 付けできる楕円状のブッシュから成る歯車を使用すると効果的である。前記ブッ シュは外周にボール軸受を介して外歯を付けた弾性リングを収納し、このリング が楕円の長軸で電気モータの回転軸に同軸に配設されている互いに重ねて配置さ れた二つのリングの内歯に嵌まり、一方のリングは電気モータのケースに固定さ れ、第二のリングは二重平歯車を担持し、直径の小さい方の平歯車が閉切換回転 軸に配設されている最後の平歯車に嵌まり、外歯付きの弾性リングは内歯を有す る互いに重なった二つのリングの一方より小さい歯を有する。その場合、内歯を 有する他方のリングは、外歯を付けた弾性リングと同じ個数の歯を有する。 以下、この発明を一つの実施例に対してより詳しく説明する。 添付図面に示すのは、 第1図、遮断位置での閉切換回転軸に取り付けた平歯車装置の最後の平歯車を 備えた閉切換回転軸、 第2図、投入位置での閉切換回転軸に取り付けた最後の平歯車を備えた第1図 の閉切換回転軸、 第3図、最後の平歯車が閉切換回転軸上に配設されたフリーホィール軸受のフ リーホィールの模式図、 第4図、端面に配設された支持軸受に関連して第3図のフリーホィールの他の 模式正面図、 第5図、一段平歯車装置と手動引上軸に動作連結し第1図の遮断位置の閉切換 回転軸、 第6図、投入位置での第5図の閉切換回転軸、 第7図、第6図の閉切換回転軸の平面図、 である。 第1図に示すように、図示していない多段平歯車装置の最後の平歯車1の外に 、偏心部材2,曲がり円板3および閉切換過程を作動させる爪4が、電力遮断器 、特に真空電力遮断器用の駆動装置の閉切換回転軸5に配設されている。偏心部 材2,曲がり円板3および爪4は閉切換回転軸5に固定配設されているが、多段 平歯車装置の最後の平歯車1は、第3図と第4図に詳しく示すフリーホィール軸 受6を介して閉切換回転軸5に配設されている。ここに示す遮断位置では、偏心 部 材2に連結し、引張バネとして形成されている閉切換バネ7が緊張している。つ まり、真空電力遮断器で閉切換過程を作動させる装置が準備状態になっている。 閉切換過程の作動は駆動装置に属する図示していない爪により前記爪4を外して 行われる。この爪4を外して閉切換過程が始まると、閉切換バネ7により爪4だ けでなく、偏心部材2や閉切換回転軸5、および同様に図示していない閉切換レ バーに動作連結している曲がり円板3も矢印8の方向に約180°ほど回転する。 この場合、偏心部材2は、閉切換回転軸5,偏心部材2および爪4が第2図に示 す位置を最終的に占め、閉切換バネ7が緩むまで、運動エネルギにより閉切換回 転軸5の下死点9を通過する。 他の閉切換過程の作動を準備するため、閉切換バネ7を緊張させたいなら、つ まり閉切換回転軸5,曲がり円板3および爪4が第2図に示す位置から、閉切換 バネ7を緊張させる第1図に示す位置にしたければ、多段平歯車装置の最後の平 歯車1により、フライフィール6を介してこの多段平歯車装置の操作を開始する 時に直接、偏心部材2が閉切換バネ7を緊張させる第1図に相当する位置を占め るまで、閉切換回転軸5と偏心部材2を一緒に動かす。つまり、次の閉切換過程 を作動させるために準備する。閉切換回転軸5と偏心部材2を多段平歯車装置に より直接一緒に動かすことにより、閉切換バネ7の緊張時間が短くなる。多段平 歯車装置は負荷の加わったままで動作を開始し、これにより空転することなく、 磨耗も著しく減少する。一段平歯車装置を使用しても同じ利点が生じる。 第4図によれば、フリーホィール軸受6を介して第1図と第2図の多段平歯車 装置の最後の平歯車1が閉切換回転軸5に配設されているこのフリーホィール軸 受6は、本来のフリーホィール10とこのフリーホィール10を端面側で規制す る二つの支持軸受11で構成されている。フリーホィール10や支持軸受11は ロール軸受である。第3図に関連して分かるように、フリーホィール軸受6のフ リーホィール10の内側リングは閉切換回転軸5の外周面により形成され、この 外周面とフリーホィール10の外部リング13の内周との間の中間スペースに針 14が配置されている。これ等の針の直径は閉切換回転軸5の外周面とフリーホ ィール10の外部リング13の内周との間の間隔よりも小さい。これ等の針14 は傾きの小さい鋸歯状の面15に動作連結し、これ等の面はフリーホィール10 の外部リング13の内周で位置用に分布するように配設されている。つまり、鋸 歯状の面15の回転方向(第1図と第2図の矢印8)に向けて対向する側で必ず 外部リング13の内周に対する間隔が大きくなっている。この場合、フリーホィ ール軸受6のフリーホィール10の針14はバネフレームとして形成されている バネ本体16の力を受けているので、針14はフリーホィール10の外部リング 13の鋸歯状の面15に、つまり挟持方向に押圧される。従って、従って、多段 平歯車装置の操作を導入すると直ぐ、つまり閉切換バネ7を緊張させるため、最 後の平歯車1を回転させると、閉切換回転軸5と偏心部材2は、約180°の回転 して閉切換バネ7の緊張過程が完了するまで、最後の平歯車1により一緒に動く 。 第5,6と7図の装置では、先ず一段平歯車装置17を使用することを前提と する。この最後の平歯車18の外に、切換駆動部の閉切換回転軸5上には、再び 偏心部材2,曲がり円板3,および閉切換ラチェット19を外して閉切換過程を 作動させる爪4が配設されている。この場合、偏心部材2,曲がり円板3および 爪4は閉切換回転軸5に固定配置されているが、一段平歯車装置17の最後の平 歯車18はフリーホィール軸受6を介して閉切換回転軸5に配置されている。 第5図から分かる遮断位置では、偏心部材2に連結し、引張バネとして形成さ れた閉切換バネ7が緊張しているので、真空電力遮断器で閉切換過程を作動させ る装置が準備状態になっているが、第6図から閉切換バネ7は緩んでいて、閉切 換バネ7,偏心部材2および閉切換回転軸5がこの閉切換回転軸5の下死点9の 後で上向きの偏心部材2の回転方向となる位置にあることが分かる。 第6図に示す閉切換バネ7の位置を前提として、他の閉切換過程を作動させる ためこの閉切換バネ7を緊張させたいのであれば、閉切換回転軸5,閉切換バネ 7を有する偏心部材2,曲がり円板3および爪4を第6図に示す位置から第5図 の位置にする必要がある。これには、一段平歯車装置17の最後の平歯車18に より、電気モータが制御電圧を受け取るり、引上モータとしての電気モータ20 を操作した直後に、あるいは手動引上軸21(第7図)により、閉切換回転軸5 と偏心部材2が一緒に動く。この連行動作は偏心部材2が第5図に示す位置を占 めるまで行われ、この位置では閉切換バネ7が次の閉切換過程を作動させるため に緊張されて準備状態になっている。 しかし、爪4が閉切換ラチェット19に強く当たることを保証するため、閉切 換回転軸5に連結する爪4が小さな角度ほど戻り回転し、更に第7図に示すよう な逆行防止部22を設け、これにより爪4の戻り回転に対して制限された戻り角 度を与える。これは、当接力を緩め、閉切換ラチェット19がブロックされるこ とを防止することを意味する。逆行防止部22により、同時に閉切換過程後に閉 切換回転軸5が構造部品、つまり閉切換バネ7と共に運動を逆転する可能性を防 止するか、少なくとも制限することが達成される。 第7図に示すように、一段平歯車装置17の直径の大きい平歯車23は手動引 上軸21に固定されている直径の小さい平歯車24に嵌まる。更に、手動引上軸 21にはフリーホィール軸受25が配設されている。この軸受はベルト26を有 するブッシュ27を保持し、このブッシュの外周に戻しバネ28が配設されてい る。戻しバネ28の一方の端部29はブッシュ27に配設されている当接部材3 0に固定されているが、ブッシュ27のシャフト32に配設されている戻しバネ 28の第二の端部31は互いに180°ずらして遮断器の駆動部の後壁34に固定 されている当接部材33;35のうちの一方の当接部材33に連結している。こ の構成では、手動引上軸21が遮断器の駆動部の後壁34だけでなく、前壁36 に支承されている。 実質上ブッシュ27,戻しバネ28,当接部材30;33;35により、およ びフリーホィール軸受25により形成される逆行阻止部22によって、真空電力 遮断器が投入された後にも偏心部材2の戻り回転角を、また閉切換回転軸5に連 結する爪4が閉切換ラチェット19に当たった後にも戻り回転角を制限する。こ れは、ブッシュ27に連結する当接部材30がブッシュ27の回転方向で次にあ る当接部材33に当たった後、両方の当接部材30;33がフリーホィール軸受 25と一段平歯車装置17や閉切換回転軸5のブッシュ27と共に逆行阻止部2 2を形成して行われる。両方の当接部材30;33が互いに接触すると、戻しバ ネ28が緊張する。 これに反して、引上モータとしての電気モータ20あるいは手動引上軸21に より一段平歯車装置17を操作して、真空電力遮断器を次の閉切換過程のために 準備する期間では、フリーホィール軸受25がベルト26のあるブッシュ27を 自由にするので、戻しバネ28が緩んで、ブッシュ27が逆方向に回転する。こ の回転は、ブッシュ27に連結する当接部材30が遮断器の駆動部の後壁に配設 されている第二の当接部材35に当たるまで行われる。 一段平歯車装置17としては、調和駆動歯車(Harmonic-drive Getriebe)と しても知られているような変換比の大きいものを使用する。この場合、歯車装置 の重ねて配置されている二つのリング37;38の一方のリング37は電気モー タ20のハウジング39に固定され、第二のリング38は二重平歯車40を担持 している。この歯車の直径の小さい平歯車41は閉切換回転軸5に配設されてい る最後の平歯車18に嵌まっている。この一段平歯車装置17を使用し、手動引 上軸21や逆行阻止部22も考慮して、電力遮断器、特に真空電力遮断器の駆動 部の状況に合わせて、この発明による装置により、平歯車装置に関して周囲の空 間の低減に関して、またコストに関して同時に影響を与える。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ,UG), AM,AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,C H,CN,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB ,GE,HU,IS,JP,KE,KG,KP,KR, KZ,LK,LR,LT,LU,LV,MD,MG,M N,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU ,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TT,UA, UG,US,UZ,VN 【要約の続き】 フリーホィール軸受(6)を介して閉切換回転軸(5) に配設されていることによって達成されている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.引張バネとして形成された閉切換バネが閉切換回転軸に装着されている偏心 部材に連結し、平歯車装置を中間接続して電気モータでも手動引上軸でも緊張さ せることができ、平歯車装置の最後の平歯車も閉切換回転軸に配設され、この閉 切換回転軸がこの閉切換回転軸により閉切換過程を開始させる爪と閉切換レバー に動作連結する曲がり円板も担持している、電力遮断器、特に真空電力遮断器用 の駆動装置の閉切換バネを緊張させる装置において、閉切換バネ(7)の緊張を 開始する時、偏心部材(2)と閉切換回転軸(5)が偏心部材(2)の回転方向 で閉切換回転軸(5)の下死点(9)の後上向きにある位置にある状態から、最 後の平歯車(1)により直接一緒に移動するが、閉切換過程の期間に閉切換回転 軸(5)が下死点(9)から回転する時、最後の平歯車(1)がフリーホィール 軸受(6)により、および平歯車装置の他の平歯車との連結動作によりその位置 にロックされるように、平歯車装置の最後の平歯車(1)がフリーホィール軸受 (6)を介して閉切換回転軸(5)に配設されていることを特徴とする装置。 2.フリーホィール軸受(6)はフリーホィール(10)と、このフリーホィー ル(10)の両側に配設されたそれぞれ一つの支持軸受(11)とで構成されて いることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の装置。 3.フリーホィール軸受(6)のフリーホィール(10)と支持軸受(11)は ロール軸受であることを特徴とする請求の範囲第1項または第2項に記載の装置 。 4.フリーホィール軸受(6)のフリーホィール(10)の内側リングは閉切換 回転軸(5)の外周面により形成され、フリーホィール(10)の針(14)の 直径は閉切換回転軸(5)の外周面とフリーホィール(10)の外側リング(1 3)の内周との間の間隔より小さく、鋸歯状の面(15)の回転方向に向けて対 向する側で外側リング(13)の内周への間隔が必ず大きくなるように、鋸歯状 の面(15)が外側リング(13)の内周に一様に分布していることを特徴とす る請求の範囲第1〜3項の何れか1項に記載の装置。 5.フリーホィール(10)の外側リング(13)の内周に配設されている鋸歯 状の面(15)は傾斜が小さいことを特徴とする請求の範囲第4項に記載の装置 。 6.フリーホィール軸受(6)のフリーホィール(10)の針(14)は、フリ ーホィール(10)の外側リング(13)の鋸歯状の面(15)に、つまり挟持 方向に押圧されるように、バネ本体(16)の力を受けていることを特徴とする 請求の範囲第1〜5項の何れか1項に記載の装置。 7.バネ本体(16)はフリーホィール軸受(6)のフリーホィール(10)の 外側リング(13)に支持されたバネフレームであることを特徴とする請求の範 囲第6項に記載の装置。 8.フリーホィール軸受(6)を介して閉切換回転軸(5)に配設されている最 後の平歯車(18)には一段平歯車装置(17)が連結し、直径の大きいこの平 歯車装置の平歯車(23)は手動引上軸(21)に固定されている直径の小さい 平歯車(24)に嵌まり、手動引上軸(21)には更にカラー(26)を備えた ブッシュ(27)を収納するフリーホィール軸受(25)が配設され、前記ブッ シュの外周には戻しバネ(28)が配設され、この戻しバネの一方の端部(29 )がカラー(26)を備えたブッシュ(27)に配設された当接部材(30)に 、また戻しバネの他方の端部(31)が遮断器の駆動部の後壁(34)に配設さ れた二つの当接部材(33;35)の一方の当接部材(33)に固定されている ことを特徴とする請求の範囲第1〜7項の何れか1項に記載の装置。 9.戻しバネ(28)はカラー(26)を備えたブッシュ(27)のシャフト( 32)に配設されていることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の装置。 10.戻しバネ(28)は回転バネとして形成されていることを特徴とする請求の 範囲第8項または第9項に記載の装置。 11.遮断器の駆動部の後壁(34)に固定された二つの当接部材(33;35) は好ましくは180°の一定角度ほど互いにずらして配設されていることを特徴と する請求の範囲第8〜10項の何れか1項に記載の装置。 12.手動引上軸(21)は一方で遮断器の駆動部の後壁(34)に、また他方で 前壁(36)に支承されていることを特徴とする請求の範囲第8〜11項の何 れか1項に記載の装置。 13.カラー(26)を備えたブッシュ(27)に連結する当接部材(30)が二 つの当接部材(30;33)のうちブッシュ(15)の回転方向に見て最初にあ り、遮断器の駆動部の後壁(34)に配設されている当接部材(33)に当たる と、フリーホィール軸受(25)および一段平歯車装置(17)と閉切換回転軸 (5)に対するブッシュ(27)と共に逆行阻止部(22)を形成して、電力遮 断器を投入した後でも偏心部材(2)の戻り回転角度が、閉切換回転軸(5)に 連結する爪(4)が閉切換ラチェット(19)に当たった後でも偏心部材(2) の戻り回転角度が制限されることを特徴とする請求の範囲第8〜12項の何れか 1項に記載の装置。 14.ブッシュ(27)に連結する当接部材(30)がブッシュ(15)の回転方 向に見て最初にあり、遮断器の駆動部の後壁(34)に配設されている当接部材 (33)に当たると、戻しバネ(28)が緊張することを特徴とする請求の範囲 第8〜13項の何れか1項に記載の装置。 15.引上モータとしての電気モータ(20)あるいは手動引上軸(21)により 一段平歯車装置(17)を操作して電力遮断器を次の閉切換過程のために準備す る場合、フリーホィール軸受(25)がカラー(26)を備えたブッシュ(27 )を自由にするので、戻しバネ(28)の緩みにより、ブッシュ(27)に連結 する当接部材(30)が遮断器の駆動部の後壁(34)に配設されている第二の 当接部材(35)に当たるまで、ブッシュ(27)が逆方向に回転することを特 徴とする請求の範囲第8〜14項の何れか1項に記載の装置。 16.一段平歯車装置(17)は大きい変換比を有することを特徴とする請求の範 囲第8〜15項の何れか1項に記載の装置。 17.変換比の大きい一段平歯車装置(17)は電気モータ(20)の回転軸に取 り付ける楕円状のブッシュで構成され、このブッシュはその外周でボール軸受に より外歯の付いた弾性的なリングを収納し、このリングが楕円の長軸で電気モー タ(20)の回転軸に同軸状に配設されている重なった二つのリング(37;3 8)の内歯に嵌まり、両方のリングの一方のリング(37)が電気モータ(20 )のハウジング(39)に固定され、第二のリング(38)が二重平 歯車(40)を担持し、この二重平歯車により直径の小さい平歯車(41)が閉 切換回転軸(5)に配設されている最後の平歯車(18)に嵌まり、外歯を付け た弾性的なリングが内歯を有する重なった二つのリング(37;38)の一方よ り少ない歯を有し、内歯を有する他方のリングが外歯の付いた弾性的なリングと 同じ個数の歯を有することを特徴とする請求の範囲第8〜16項の何れか1項に 記載の装置。
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