JPH07314341A - ねじ締付け具 - Google Patents

ねじ締付け具

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Publication number
JPH07314341A
JPH07314341A JP10539594A JP10539594A JPH07314341A JP H07314341 A JPH07314341 A JP H07314341A JP 10539594 A JP10539594 A JP 10539594A JP 10539594 A JP10539594 A JP 10539594A JP H07314341 A JPH07314341 A JP H07314341A
Authority
JP
Japan
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ratchet
gear
operating
shaft
rotation
Prior art date
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Pending
Application number
JP10539594A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Itabashi
板橋幸雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IWABUCHI MECH KK
Iwabuchi Corp
Original Assignee
IWABUCHI MECH KK
Iwabuchi Corp
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Publication date
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 締付け弛緩回転力を増強可変し得るねじ締付
け具を提供する。 【構成】 上記ねじ締付け具は、ハンドルに被締付け体
の締付け弛緩回転用の作用軸を軸支すると共に、操作片
の押動により移行する操作体を配設し、操作体には正逆
モータに連絡する主軸と、主軸の減速手段を配設し、減
速手段には前記操作体の移行により作用軸に固設した従
動ギアに噛合係離する主動ギアを設けると共に、前記主
軸との間には操作体の移行により断続し、しかも主動ギ
アと従動ギアの噛合状態において該減速手段を稼動する
クラッチ手段を設けたもので、これによればモータが小
型でも十分な締付け力が得られ、作業の効率化が図れ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はナットやボルトを締付
け、弛緩するねじ締付け具に係り、特に締付け、弛緩回
転力の可変に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のねじ締付け具は実開平5−318
73号公報に記載のごとく、ハンドルの端部に回転可能
に工具軸を縦設し、工具軸には端部にナット等の被締付
け体に嵌めるソケットを設け、外周面にラチェット歯と
従動ギアを周設し、ハンドルには正逆モータにより回動
する主軸と該主軸に沿って進退して前記従動ギアに噛合
係離する主動ギアを内設すると共に、該主動ギアと従動
ギアの噛合係離機構と、前記ラチェット歯に係離して該
ラチェット歯及び工具軸を介して回転するソケットの回
転方向を転換するラチェット爪を設けたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術における
ねじ締付け具は、締付け初期にはモータから主動ギア、
従動ギアを介して工具軸を回転して自動締付けを行い、
締付けが固くなりモータに負荷が掛った場合に手動によ
りハンドルを回動して締付けを行うためのものである
が、これら手持型のねじ締付け具における自動締付け手
段は、該締付け具の携帯性及び作業性の観点から軽量化
が求められ、従って使用されるモータも小型となること
から、低能力であるため締付け弛緩回転力不足は否めず
実効性に欠けるものであった。
【0004】本発明の目的は回転力を増強可変し得る手
段を備えたねじ締付け具を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するねじ
締付け具は、ハンドルに被締付け体の締付け弛緩回転用
の作用軸を軸支すると共に、操作片の押動により移行す
る操作体を配設し、操作体には正逆モータに連絡する主
軸と、主軸の減速手段を配設し、減速手段には前記操作
体の移行により作用軸に固設した従動ギアに噛合係離す
る主動ギアを設けると共に、前記主軸との間には操作体
の移行により断続し、しかも主動ギアと従動ギアの噛合
状態において該減速手段を稼動するクラッチ手段を設け
たものである。
【0006】
【効果】操作片の操作で自動締付け弛緩時における締付
け力を適宜増減可変し得る手段により、モータの小型
化、作業の効率化が図れる。
【0007】
【実施例】図中符号Aはねじ締付け具を示し、該ねじ締
付け具Aはハンドル1の端部に軸支した作用軸2の手動
回動機構Bと、該作用軸2の回動力可変手段C1を備え
た自動回動機構C、及び該両機構B,Cによる作用軸2
の締付け弛緩回転方向の切替え機構Dと、ラチェット爪
解離機構Eを備え、しかも作用軸2の突出端部にナット
等被締め付け体Nの大きさと適合するソケットSの装着
部2aを設けてなるものである。
【0008】しかして前記手動回動機構Bはいわゆるラ
チェット機構によるもので、作用軸2に固定したラチェ
ット歯車3と、該ラチェット歯車3に係離する一対のラ
チェット爪4,4を備え、各ラチェット爪4,4を基部
の突軸4a,4aで揺動可能に軸支して各揺動端がラチ
ェット歯車3の接線方向を指向し、しかも方向が異なる
八字状に配設し、背部には揺動端がラチェット歯車3に
係合する方向に付勢したスプリング5,5を縮設すると
共に、各ラチェット爪4,4の下面にはラチェット歯車
3との係合状態を解除する解離用杆4b,4bと、切替
機構Dに連けいする切替用杆4c,4cを並設する。
【0009】前記自動回動機構Cは、充電池F等を電源
とする正逆モータMよりトルクリミッタG、減速ユニッ
トHを介して回転する主軸6と、該主軸6に配設した回
転力可変手段C1を介して回転する主動ギア7及び、該
主動ギア7と噛合する作用軸2に固設した従動ギア8か
らなるもので、主軸6には一方端に角穴6aを設けて、
正逆モータMに連絡する角軸9を摺動可能に嵌装すると
共に、該主軸6を進退摺動させる操作体10を包設し、
操作体10にはハンドル1の上面に突出した操作片10
aを設けると共に、正逆モータMの起動用スイッチ11
に接離する接点端子12を設け、しかも主動ギア7と従
動ギア8が離反する方向に付勢したスプリング13を縮
設する。
【0010】主軸6に配設した回動力可変手段C1は主
軸6の減速手段aと、減速手段aを稼動するクラッチ手
段bと、減速手段aの減速軸14に配設した主動ギア7
からなり、主軸6には先端に太陽歯車15を固設すると
共に、該主軸6を包囲し、しかも前記操作体10の進退
操作にともない主軸6と共に進退する支承枠16を包設
し、支承枠16には太陽歯車15に噛合する遊星歯車1
7,17を軸支し、各遊星歯車17,17に噛合する内
歯車18を配設して遊星歯車機構による減速手段aを構
成し、支承枠16から延設した減速軸14の角形先端部
にスプリング19を介して前記作用軸2に固設した従動
ギア8に噛合係離する主動ギア7を摺嵌し、更に主軸6
には中央位置に外向きフランジ6aを設けて該主軸6の
前進方向背側を支承枠16に設けた内向きフランジ16
aに当接させ、前面側には支承枠16との間にスプリン
グ20を縮設して常に該外向きフランジ6aと内向きフ
ランジ16aを圧接させる方向に付勢してクラッチ手段
bを構成し、ハンドル1の内壁1aには前記操作体10
の移行操作にともなって主動ギア7と従動ギア8が噛合
し、しかも内向きフランジ16aと外向きフランジ6a
からなるクラッチ手段bが離断した際に減速手段aにお
ける内歯車18の端部が当接する回転阻止板21を設け
る。
【0011】前記手動回動機構B及び自動回動機構Cに
よる作用軸2の回転方向切替機構Dは、ラチェット爪
4,4の下部位に配設した操作杆22及び正逆モータM
の正逆回転切替スイッチ23からなり、前記操作杆22
の中央部位の上面には突当部22aを設けると共に、正
逆回転切替スイッチ23に設けた端子23a,23b,
23cに接離する接点端子部24を設け、前記突当部2
2aを八字状に配した一対のラチェット爪4,4の中間
に位置させ、該突当部22aが中間位置に存する状態に
おいて各ラチェット爪4,4の下面に設けた切替用杆4
c,4cのいずれも突当部22aに当接せず、しかも両
ラチェット爪4,4の揺動端双方がそれぞれラチェット
歯車3に係合している状態となし、前記接点端子部24
も切替スイッチ23を作動しない状態とし(図9)、操
作杆22の往復動操作にともない突当部22aが移行す
る方向に存するラチェット爪4の切替用杆4cに該突当
部22aが当接して押動し、揺動端をラチェット歯車3
から解離すると同時に、接点端子部24が切替スイッチ
23を作動するよう配設したものである(図10、図1
1)。
【0012】前記ラチェット爪解離機構Eは、自動回動
機構Cにおける操作体10の進退動にともない進退する
連動杆25を配設してなり、連動杆25は操作体10の
両側に位置する脚片部25a,25aと押圧片部25b
を備え、脚片部25a,25aの各末端を操作体10の
両側に設けた押圧段部10b,10bに対向させ押圧片
部25bは前記各ラチェット爪4,4に設けた解離用杆
4b,4bに対向させてなるものである(図6,図7,
図8)。
【0013】該実施例におけるねじ締付け具は上述の構
成からなるもので被締付け体Nを手動で締付け、弛緩す
る場合は、切替機構Dにおける操作杆22を図9に示す
中央位置に操作することにより、突当部22aもラチェ
ット爪4,4双方の切替用杆4c,4cに当接しない中
央に位置し、従って各ラチェット爪4,4の揺動端がス
プリング5,5の付勢によりラチェット歯車3に係合し
て作用軸2の回動を阻止した状態でソケットSを被締付
け体Nに嵌めてハンドル1を締付け若しくは弛緩方向に
回動する。
【0014】ラチェット機構により手動で被締付け体N
を締付ける場合は、切替機構Dにおける操作杆22を図
10に示す位置に作動することにより、突当部22aが
移行方向に存するラチェット爪4の切替用杆4c,4c
をスプリング5に抗して押動して、ラチェット歯車3に
係合した揺動端を解離し、他方のラチェット爪4だけが
係合した状態で、作用軸2の下端に装着したソケットS
を被締付け体Nに嵌めてハンドル1を締付け方向に回動
することにより係合状態の前記ラチェット爪4でラチェ
ット歯車3を押動し作用軸2を締付け方向にのみ回転さ
せて締付けるもので、被締付け体Nを弛緩する場合は操
作杆22を前記と逆の方向に作動して(図11)前記と
同様の操作を行うことにより弛緩するものである。
【0015】被締付け体Nを自動で締付ける場合は、切
替機構Dにおける操作杆22を前記ラチェット機構によ
る手動で締付ける場合と同様の位置に作動した状態で
(図10)自動回動機構Cを操作するもので、該操作杆
22を作動することにより接点端子部24が切替スイッ
チ23の端子23b,23cと接続し、これにより正逆
モータMの回転を締付け回転方向に切替え、ソケットS
を被締付け体Nに嵌め、その後自動回動機構Cにおける
操作片10aにより操作体10をスプリング13に抗し
て押動すると、主軸6と支承枠16に配設したクラッチ
手段bにおける内向きフランジ16aと外向きフランジ
6aがスプリング20により圧接された継続状態で、該
主軸6及び回動力可変手段C1と共に主動ギア7が前進
し、これにより従動ギア8に噛合わせると共に(図
4)、該操作体10の前進にともないラチェット爪解離
機構Eにおける連動杆25の脚片部25a,25aの末
端が操作体10の押圧段部10b,10bにより押動さ
れて前進し、該連動杆25の押圧片部25bが対面する
各ラチェット爪4,4の解離用杆4b,4bの双方若し
くはラチェット歯車3に係合したラチェット爪4の解離
用杆4bのみに当接して該解離用杆4bを押開くように
押動してラチェット歯車3に係合したラチェット爪4,
4を解離し、あわせて操作体10に設けた接点端子12
と正逆モータMの起動用スイッチ11が接続されること
により(図7)正逆モータMが締付け回転方向に回転
し、これによる主軸6の回転にともなってクラッチ手段
bの継続による支承枠16及び遊星歯車17,17、回
転阻止板21から離反している内歯車18並びに主動ギ
ア7が主軸6と等速回転し、該主動ギア7に噛合する従
動ギア8を介して作用軸2を回転して締付ける。
【0016】前記自動締付け時において、被締付け体N
の締付け力が固くなり回動力不足となって締付け回動が
不能となった場合は、操作片10aを更に押動して操作
体10をより前進移行させることにより、支承枠16の
移行にともない内歯車18が回転阻止板21に当接して
回転が阻止されると共に、該支承枠16の前進が阻止さ
れてクラッチ手段bにおける外向きフランジ6aだけが
スプリング20に抗して前進して内向きフランジ16a
と離断し、これにより主軸6の太陽歯車15に噛合する
遊星歯車17,17が自転しつつ公転して支承枠16す
なわち主動ギア7が減速回転し、よって従動ギア8を介
して作用軸2を低速かつ高トルクで回転させて回動力不
足に対処するもので、被締付け体Nを弛緩する場合は、
手動で弛緩する場合と同様に操作杆22を逆の方向に作
動して(図11)前記と同様の操作を行うことにより自
動弛緩するものである。
【0017】該実施例によれば、ナット等の被締付け体
を自動で締付け、弛緩する際に、手動締付け、弛緩時に
作用するラチェット爪とラチェット歯車の係合が解離し
た状態で行えるので、両者の擦過によるモータへの余分
な負荷が回避でき、かつ、回動力可変手段により締付力
等を適宜操作し得るので、該モータの小型化を図れるの
みならず、作業時における騒音の発生の防止、締付け、
弛緩作業の効率化もなされ、消費電力の軽減、締付弛緩
力の増強にも役するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体側面図。
【図2】一部縦断側面図。
【図3】自動回動機構を示す要部の縦断側面図。
【図4】自動回動機構を示す要部の縦断側面図。
【図5】自動回動機構を示す要部の縦断側面図。
【図6】ラチェット爪解離機構を示す略示平面図。
【図7】ラチェット爪解離機構を示す略示平面図。
【図8】ラチェット爪解離機構を示す略示平面図。
【図9】手動及び自動回動機構における締付け弛緩回転
方向の切替機構を示す略示平面図。
【図10】手動及び自動回動機構における締付け弛緩回
転方向の切替機構を示す略示平面図。
【図11】手動及び自動回動機構における締付け弛緩回
転方向の切替機構を示す略示平面図。
【符号の説明】
1 ハンドル 2 作用軸 6 主軸 7 主動ギア 8 従動ギア 10 操作体 10a 操作片 A ねじ締付け具 M モータ a 減速手段 b クラッチ手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドルに被締付け体の締付け弛緩回転
    用の作用軸を軸支すると共に、操作片の押動により移行
    する操作体を配設し、操作体には正逆モータに連絡する
    主軸と、主軸の減速手段を配設し、減速手段には前記操
    作体の移行により作用軸に固設した従動ギアに噛合係離
    する主動ギアを設けると共に、前記主軸との間には操作
    体の移行により断続し、しかも主動ギアと従動ギアの噛
    合状態において該減速手段を稼動するクラッチ手段を設
    けてなるねじ締付け具。
  2. 【請求項2】 作用軸にラチェット歯を固設し、ハンド
    ルにはラチェット歯に係離してハンドルの回動にともな
    い作用軸を回動すると共に、回動方向を変換する一対の
    ラチェット爪を設け、しかも前記一対のラチェット爪に
    よる作用軸の回動方向変換と主動ギアを回転する正逆モ
    ータの回転方向を同方向回転に切替える切替機構と、主
    動ギアと従動ギアの係離作動と正逆モータを起動する操
    作手段を備えてなる前記請求項1に記載のねじ締付け
    具。
  3. 【請求項3】 操作体の移行に連動してラチェット歯に
    係合したラチェット爪を解離する解離機構を備えてなる
    前記請求項1及び同2に記載のねじ締付け具。
JP10539594A 1994-05-19 1994-05-19 ねじ締付け具 Pending JPH07314341A (ja)

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JP10539594A JPH07314341A (ja) 1994-05-19 1994-05-19 ねじ締付け具

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JP10539594A JPH07314341A (ja) 1994-05-19 1994-05-19 ねじ締付け具

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JPH07314341A true JPH07314341A (ja) 1995-12-05

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JP10539594A Pending JPH07314341A (ja) 1994-05-19 1994-05-19 ねじ締付け具

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JP (1) JPH07314341A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011073087A (ja) * 2009-09-29 2011-04-14 Hitachi Koki Co Ltd 締め付け工具
CN109048749A (zh) * 2018-08-10 2018-12-21 常州大学 六角螺栓电动紧固装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011073087A (ja) * 2009-09-29 2011-04-14 Hitachi Koki Co Ltd 締め付け工具
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