JPH09510121A - 食器洗浄機 - Google Patents

食器洗浄機

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JPH09510121A
JPH09510121A JP7523555A JP52355595A JPH09510121A JP H09510121 A JPH09510121 A JP H09510121A JP 7523555 A JP7523555 A JP 7523555A JP 52355595 A JP52355595 A JP 52355595A JP H09510121 A JPH09510121 A JP H09510121A
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JP
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detergent
dishwasher
liquid
dishes
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JP7523555A
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デイビツド ゼルニカー,
アブラハム カフザン,
Original Assignee
デイーエイ・テクノロジーズ・リミテツド
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    • A47L15/0073Washing or rinsing machines for crockery or tableware specially adapted for drinking glasses the glasses being placed on conveyors of the rotary table type
    • AHUMAN NECESSITIES
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  • Centrifugal Separators (AREA)
  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明においては非常に迅速な洗浄サイクルで食器を洗浄できる食器洗浄機が提供される。該洗浄サイクルでは、その洗浄サイクルの異なった操作段階において異なった噴霧ノズルを通し水および洗剤が噴霧される。

Description

【発明の詳細な説明】 食器洗浄機 本発明の分野 本発明は食器洗浄機に関する。さらに詳細には、例えば事務所などで使用され るコップのような少数の食器類を洗浄する食器洗浄機に関する。 本発明の背景 現在まで数種の食器洗浄機が公知であり、広く使用されている。食器洗浄機の 1種には、容積の大きな皿を洗浄しなければならないような場所で使用される強 力な大型の多目的食器洗浄機がある。この種の典型的な洗浄機は汚れた皿を洗浄 室の中に送り込む輸送コンベヤを有し、洗浄室の一定の区域において静止したジ ェット・システムにより洗剤と水とが皿に吹き付けられる。皿はコンベヤの一端 に載せられ、皿が洗浄室を通り過ぎた後コンベヤの他端において皿が取り出され る。 他の公知の型の食器洗浄機は中型または小型の家庭用として使用される洗浄機 であり、皿を載せるトレイを有し、洗浄室へ洗剤と水とを噴射するノズル系が洗 浄機の中に取り付けられている。使用者は汚れた皿をこのトレイの上に載せ、典 型的には30分ないし1時間半継続する洗浄サイクルを経て、きれいになった皿 が載っているトレイを洗浄機から取り出すことができる。 さらに他の型の公知洗浄機は、連続的に皿を入れたり出したりできる回転可能 なトレイ・システムを有するコンパクト型の洗浄機である。このような洗浄機は 特にコップ類を迅速に洗浄する目的をもち、円形の回 転可能な篭から成り、この篭は密封できる仕切りによって二つの部屋に仕切られ ており、使用者は篭の半分の部分に汚れたコップを入れ、篭の他の半分の部分に 入れられた皿は洗浄室の中で洗浄できるような構造になっている。洗浄サイクル は典型的には混合室から溶液を圧入する期間を含んでいる。混合室には操作サイ クルの段階に依存して洗剤、洗剤と水との混合物、または水だけが満たされてい る。このような洗浄機では、操作サイクルに依存して水および洗剤が同じノズル 系から順次噴射される。従って前の噴射段階の後でノズルを通して圧入される洗 浄用の水は、十分にはきれいではなく洗剤溶液が残留しており、従って比較的大 量の水を吹き付けて洗浄機を洗浄する必要がある。このような種類の食器洗浄機 の洗浄サイクルは典型的には数分を要する。 本発明の下記の説明および特許請求の範囲において、「食器洗浄機」という言 葉はそれがコップ類の洗浄に主として使用される場合においても一般的な意味で 使用されるものと了解されたい。 本発明の目的は、特に食器類、特にコップを迅速に洗浄するのに適した食器洗 浄機を提供することである。 本発明の他の目的は該洗浄機に使用する交換可能な洗剤容器を提供することで ある。 本発明の一般的説明 本発明の一実施態様においては、食器洗浄室、該室の内部に食器を保持する装 置、および該室の内部に保持された食器を洗浄するためのアセンブリーから成る 食器洗浄機において、該食器洗浄機は(a)食器に水を噴霧する段階および(b )食器に洗剤を噴霧する段階から成る操作サイクルを有し、 該アセンブリーは少なくとも二つの液噴霧用サブ・アセンブリーを有し、その 少なくとも一つは洗剤を噴霧するサブ・アセンブリーであり、他の少なくとも一 つは水を噴霧するサブ・アセンブリーであり、各サブ・アセンブリーは複数の噴 霧ノズル、液貯蔵器からノズルへと至る1個またはそれ以上の液のダクト、およ びノズルを通じる液の噴霧を迅速に始動および終結させる装置から成り、各サブ ・アセンブリーのノズルは一緒に噴霧を行うと食器の実質的にすべての面に液を 注ぐことができるように配置されており、該ノズルは (i)該洗浄室内において静止しており、すべてんサブ・アセンブリーのノズ ルは洗浄室の同じ区域の内部にあり、食器を保持している装置は操作サイクルの 各段階において食器が該区域を通るようになっているか、または (ii)該洗浄室の内部で静止しており、且つ該洗浄室の内部において食器保 持装置上に保持されているすべての食器に同時に液が噴霧されるように空間的に 配置されているか、或いはまた (iii)該洗浄室内において動き得る1本またはそれ以上のアーム上に取り 付けられており、該アームの各々にはすべてのサブ・アセンブリーのノズルが取 り付けられており、該アームは操作サイクルの各段階において該洗浄室を通過す るようになっていることを特徴とする食器洗浄機が提供される。 本発明の一具体化例においては、すべてのノズルは該洗浄室の或る区域内に位 置しており、食器を保持する該装置は該洗浄室の内部を動くことができ、操作サ イクルの各段階において食器は該区域を通過するようになっている。 本発明の他の好適な具体化例においては、操作サイクルの各段階において該洗 浄室の内部を動き得るようになっている1本またはそれ以上のアームの上にすべ てのノズルが取り付けられており、各段階において噴霧された液が該洗浄室の内 部に保持されたすべての食器へ注がれる。 本発明の他の具体化例においては、すべてのサブ・アセンブリーのノズルは静 止しており、洗浄室の内部に空間的に分散配置されている。 本発明の一具体化例においては、食器を保持する該装置は食器を載せたり取り 出したりできる回転可能なトレイであり、このトレイは垂直の水を通さない仕切 りによって一対となった同一の部分に分割され、該トレイは該同一の部分の一つ が食器洗浄室の内部にある時には該部分の他の一つは該洗浄室の外側にあり、ト レイが回転することにより該部分の位置が入れ換わる用に配置され、該仕切りは 食器洗浄室の隣接した壁の部分に対し水を通さないように密着している。 該同一の部分の一つが洗浄室の内部にある場合、その上に載せられた食器は食 器洗浄機により洗浄され、この時該同一の部分の他の部分において食器を出した り入れたりすることができる。 上記好適な具体化例においては、洗浄アセンブリーは典型的には1個または2 個のノズルが取り付けられた回転可能なアームから成っている。食器を保持する 装置が上方にある回転可能なトレイである場合、該アームの回転軸は典型的には トレイと同軸をなしている。 上記好適な具体化例においては、ノズルが取り付けられた単一のアーム、例え ば食器保持装置の下方にある水平の脚と食器の上方の面の上部に延び出した垂直 の脚をもったL字形のアームを含み、水平の脚には食器の下方の面へと液を上方 に噴霧するようにノズルが取り付けられ、垂 直の脚には食器の上方の面に液を噴霧するために或る傾斜をもって液を側方およ び/または下方へと噴霧するようにノズルが取り付けられている。別法として単 一のアームの代わりに、本発明の食器洗浄機は2本の動き得るアームを有し、こ のアームは洗浄室内を平行に動き、1本が食器の下方を、他の一本が食器の上方 にあるようにすることができる。 食器洗浄アセンブリーは好ましくは3個の液噴霧用サブ・アセンブリーを含み 、その一つは水を噴霧するサブ・アセンブリーであり、2個は洗剤を噴霧するサ ブ・アセンブリーである。2個の洗剤を噴霧するサブ・アセンブリーの中で、一 つは洗浄用の洗剤を噴霧するためのものであり、他のものは洗浄された食器に光 沢をもった外観を与えるための洗剤(以後光沢用洗剤と称する)を噴霧するため のものである。この具体化例における食器洗浄機の操作サイクルは次のような5 つの段階をもつことができる。 (a)水を噴霧するサブ・アセンブリーによる水の噴霧。 (b)洗剤噴霧用サブ・アセンブリーの一つによる洗浄用洗剤の噴霧。 (c)水を噴霧するサブ・アセンブリーによる水の噴霧。 (d)他の洗剤噴霧用サブ・アセンブリーによる光沢用洗剤の噴霧。および (e)水を噴霧するサブ・アセンブリーによる水の噴霧。 水噴霧用サブ・アセンブリーに対する水は典型的には外部の水供給ラインから 供給される。従って水噴霧用サブ・アセンブリーは弁、通常は電気的に作動する 弁を含み、これによってこのサブ・アセンブリーのノズルを通しての水の噴霧が コントロールされる。 洗剤噴霧用サブ・アセンブリーの各々は洗剤貯蔵器およびポンプを含 み、これによって洗剤を貯蔵器から引き出しこれを圧力をかけてノズルに供給す るようになっている。洗剤貯蔵器は内部貯蔵器であることができ、これに周期的 に適当な洗剤を充填する。或いは別法として且つ好ましくは洗剤貯蔵器は交換可 能な容器であることができる。本発明の食器洗浄機に使用するこのような交換可 能な容器は本発明の一部を構成している。食器洗浄機が2種の洗剤を使用する場 合には、この交換可能な容器は典型的にはそれぞれ異なった洗剤を保持する2個 の部屋から成っている。 交換可能な容器は洗剤取り出し用の開口部を有し、これは洗剤が漏れることな く容器から該アセンブリーに移されるような方法で洗浄機の内部で洗剤を受け取 るアセンブリーと一緒に動作するようになっている。典型的には洗剤を受け取る アセンブリーは、端の部分の所にある1個またはそれ以上の穴から洗剤を噴霧す るサブ・アセンブリーへ至る液の通路を規定する間隙を有する細長い部材を含ん でいる。この端の部分は該取り出し用の開口部に取り付けられたキャップを通し て挿入され、該穴が該容器の内部に来るようになっている。 一具体化例においては、該細長い部材は尖った端を有し、これが該キャップの 膜を穿孔するようになっている。 本発明の他の好適な具体化例においては、該キャップはその外側の面から遠い 方にある端の所に開口部をもった中央の円筒形の凹みを有し、この遠い方の端は 取り外し可能な閉鎖部材によって閉じられており、該閉鎖部材は一度取り外した 後でも該遠い方の端に再び取り付けて該開口部を閉じることができ;該細長い部 材は少なくとも一つの端の所では円筒形をなしており、その外径は該円筒形の凹 みの内径と実質的に等しく、 該細長い部材の長さはそれを該円筒形の凹みを通して挿入した場合1個またはそ れ以上の該穴が該容器の内部に来ることができるような長さであり:該細長い部 材の端の部分は該閉鎖部材と噛み合い、該容器の開口部が該洗剤を受け取るアセ ンブリーの上に取り付けられると、該端の部分は該閉鎖部材と噛み合い、該容器 と該洗剤を受け取るアセンブリーとが一緒に組み合わされている限り、該閉鎖部 材は該端の部分と噛み合っており、容器を洗剤を受け取るアセンブリーから取り 外した場合、該閉鎖部材は該開口部の方へ押し戻され、自分自身は該遠い法の端 の上に引き込まれる。 次に添付図面に示された特定の具体化例を参照して本発明を例示する。 添付図面の簡単な説明 図1は本発明の具体化例に従った食器洗浄機の見取り図であり、該洗浄機のい くつかの内部の機素を示し、 図2は上部の壁を取り去った場合の上方から見た見取り図であり、 図3は噴霧用ノズルを有する図1および2の洗浄機の食器洗浄アセンブリーの 一部を示し、 図4は三つの操作段階における図2と同じ方向から見た該装置の模式図であり 、 図5は本発明の好適な具体化例における閉じた状態での洗剤容器のキャップ、 およびそれと共同作用をするアセンブリーを受ける洗剤の細長い部材を示し、 図6は細長い部材の内部で容器から通路の中に洗剤を引き出し得るような方法 で互いに取り付けられたキャップおよび図3のアセンブリーを示す。 本発明の詳細な説明 最初に図1および図2を参照すれば、食器洗浄室14を有する食器洗浄機が一 般的に12に示されている。モーター18および動力伝達バンド20によって回 転し得る回転式のトレイ16は仕切り22によって二つの半円形の部分16’お よび16”に分割されている。この半円形の部分の一つが室14の外側に出ると 、他の半分は室の内側に入り、逆もまたそうである。仕切り22は隣の壁の部分 24および26と一緒になって実質的に水に対する密封部材になっている。 添付図面に示された食器洗浄機はコップ類を迅速に洗浄するのに特に適してい る。図1に示されているように、コップ類は外側の室14にあるトレイ16の部 分の上に載っており(即ち図1および2に示された位置における位置16)、次 いでこのトレイが回転すると、16’および16”は位置を交替し、従って室の 外側にあるトレイの上のコップ類は室の内部に入って洗浄される。 食器洗浄機12はまた室14の内部に一般的に28で示されている食器洗浄ア センブリーを有し、これは3種の液噴霧用サブ・アセンブリーの一つにそれぞれ 属する複数のノズルが取り付けられたL字型のアームを含んでおり、この3種の サブ・アセンブリーは二つが洗剤、一つが水に対するものである。洗剤を噴霧す るサブ・アセンブリーは、それぞれ交換可能な容器36の内部に保持された異な った洗剤保持器へと至るダクト32および34、およびそれぞれ洗剤をノズルへ と圧入するポンプ38および40から成っている。水を放出するサブ・アセンブ リーは水のダクト42および電気的な制御バルブ44を含んでいる。食器洗浄ア センブリーはさらにモーター46を含み、このモーター46は動力伝達 用バンド48を介して室14の内部においてアーム30を前後に回転させる。 食器洗浄機はまた制御用の調節パネル50ときれいになったコップ類を保持す る上部壁52を含んでいる。 図2に示す容器36は二つの部屋54および56を有し、その各々は異なった 洗剤を保持している。各部屋は個々の開口部58および60を有し、この開口部 は穿孔可能なキャップで蓋をされ、このキャップは挿入が行われる際針62およ び64によって穿孔され、これらの部屋の各々に含まれた洗剤は個々のポンプ3 8および40により引き出すことができる。 次に回転可能なアーム30を詳細に示す図3を参照する。一般にL字型のアー ム30は水平の脚66と垂直の脚68とを有している。水平の脚66はダクトの 連結器70、72および74(74は図示されていない)からノズルへと至る一 体となった液の通路を有している。アーム30のノズルの中で、76’,76” および76”’は1個の洗剤噴霧用サブ・アセンブリーに属し、ノズル78’、 78”および78”’は第2の洗剤噴霧用サブ・アセンブリーに属し、複数のノ ズル80’および80”から成る配列は水放出用サブ・アセンブリーに属してい る。水平な脚66の上にあるノズルは液を上方に噴霧し、垂直のアーム68上の ノズルは液を斜め側方に液を噴霧する。この配置により皿の上に載ったコップを 上方および下方の両方から濡らすことができる。ノズル78”’はそれが食器洗 浄装置の上に逆さまになって保持されたコップの最も低い部分に液を噴霧するよ うな高さに存在している。この最も低い部分はコップを使用する際典型的には除 去しなければならない口紅等が触れ る上部の縁に対応している。 図4に食器洗浄機の操作順序を示す。図4(a)に示す第1段階においては、 回転可能なトレイ16の16’の位置にコップを載せ、次いで機械を作動させた 後、トレイを回転させ、これよってコップは室内の図4(b)に示すような位置 に来る。洗浄室の中で既に洗浄された位置16”にあるコップを取り出し、この 位置に新しくコップを載せる。 トレイが図44(b)に示した位置まで回転すると、模式的に図4(c)で示 される洗浄操作が始まる。食器洗浄アセンブリーが始動され、水放出サブ・アセ ンブリーを通して水が噴霧され、次いでアーム30が図44(c)に示すように 位置30’から相対する位置30”へと回転する。洗浄室を通って回転した後、 水の噴霧は止まり、アームは位置30”から位置30’へと回転して戻る。次に 上記と同様な方法で再び水の噴霧を始動させて洗剤を洗い流し、次に第2の洗剤 放出サブ・アセンブリーによって噴霧を行い、最後に水を噴霧し、再び洗浄室を 通ってアームを回転させる。各段階において位置30’から30”へ回転させて 洗浄室を一回通すか、またはその逆を行う代わりに、サイクルの各段階において アームを数回回転させる、即ち例えば位置30’から30”へ回転させた後再び 位置30’へ戻すようにすることも出来ることに注目されたい。 またここで説明した具体化例に示した方法で回転するアームの代わりに、アー ムが他の方法で洗浄室の中を移動するようにすることもできることにも注意され たい。さらに本具体化例に示した単一のL字型のアームの代わりに、2本のアー ムにノズルを取り付けることができる。例えば2本のアームを洗浄室を通し一つ は上方から他の一つは下方から平行 に回転させることができる。 また1本の回転可能なアームの代わりに、該容器の或る区域の内部においてノ ズルを静止して取り付け、食器保持用の皿が洗浄室を通って回転し、操作サイク ルの各段階において食器を該区域に通すようにするか、或いは別法として洗浄室 全体に亙ってノズルを配置し、洗浄室の中に保持されたすべての食器に対し同時 に液を噴霧できるようにすることができる。 次に洗剤容器の開口部86の首の部分84に取り付けられたキャップ82を示 す図5を参照する(容器の首の部分だけを示す)。このキャップは中央の円筒形 の凹んだ部分88を有し、この部分は遠い方の開口端部90をもっている。この 開口端部90には閉鎖装置92が取り付けられている。図3に示す位置において は、この閉鎖装置92は開口部90を密封している。 細長い部材94は本発明の食器洗浄装置の内部にある洗剤保持アセンブリーの 一部をなし、その端にある1個またはそれ以上の開口部96から洗剤のダクト( 図示せず)へ至る内部通路(図示せず)を有している。この細長い部材は溝10 0によって規定されるドーム形の頭部98を有している。 閉鎖装置92は後方に延びた円筒形の部分102を有し、この部分は溝100 の中に嵌め込まれて噛み合う環状の内側へ突き出した端104を有し、また横方 向の環状の肩部106を有している。従って互いに押し付け合うと、細長い部材 94および閉鎖装置92は互いに噛み合い、次いで後者は前者により容器の内部 の方へ押され、円筒形の凹み88から脱されるが、図6から判るように閉鎖装置 は該細長い部材と噛み合っ たままの位置に止まっている。 図6で示された位置において一度互いに噛み合うと、細長い部材94はキャッ プ82を通って延びており、開口部96は容器の内部に来ており、洗剤を容器か ら細長い部材(図示せず)の内部の通路の中へ引き出すことができる。細長い部 材94の外径は実質的に円筒形の凹み88の内径と同じであり、この二つの部材 は互いに接触して密封を行うことができる。 容器を取り脱す際には、細長い部材94は円筒形の凹み88を通して引き戻さ れ、閉鎖装置92が肩106によって止められるまで閉鎖装置92を引き込み、 この位置において閉鎖装置92は開口部90を再び閉じるので、過剰の洗剤を周 囲に漏らすことなく容器を取り外すことができる。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1996年3月6日 【補正内容】 請求の範囲 1.食器洗浄室(14)、該室の内部に食器を保持する食器保持器、および 該室(14)の内部に保持された食器を洗浄するための食器洗浄アセンブリー( 28)を具備する食器洗浄機(12)において、該食器洗浄機は(12)は(a )食器に水を噴霧する段階および(b)食器に洗剤を噴霧する段階を含む操作サ イクルを有し、 該アセンブリーは少なくとも二つの液噴霧用サブ・アセンブリーを有し、その 少なくとも一つは洗剤だけを噴霧する洗剤噴霧用サブ・アセンブリーであり、他 の少なくとも一つは水だけを噴霧する水噴霧用サブ・アセンブリーであり、液噴 霧用サブ・アセンブリーの各々は操作サイクルの異なった段階において液を噴霧 するように作動され;各サブ・アセンブリーは複数の噴霧ノズル、液貯蔵器から ノズルへと至る1個またはそれ以上の液のダクト、およびノズルからの液の噴霧 を迅速に始動および終結させる流れ制御装置を具備し、各サブ・アセンブリーの ノズルは一緒に噴霧を行うと食器の実質的にすべての面に液を注ぐことができる ように配置されており、該ノズルは (i)該洗浄室の内部で静止しており、且つ該洗浄室の内部において食器保持 器上に保持されているすべての食器に同時に液が噴霧されるように空間的に配置 されているか、或いはまた (ii)該洗浄室内において動き得る1本またはそれ以上のアーム上に取り付 けられており、該アームにはすべてのサブ・アセンブリーのノズルが取り付けら れており、該アームは操作サイクルの各段階において洗浄室を通るようになって いることを特徴とする食器洗浄機。 2.操作サイクルの各段階において該洗浄室の内部を動き得るよう になっている1本またはそれ以上のアームの上にすべてのノズルが取り付けられ ており、或る一つの段階において噴霧された液が該洗浄室の内部に保持されたす べての食器へ注がれることを特徴とする請求項1記載の食器洗浄機(12)。 3.アームの移動は回転によることを特徴とする請求項2記載の食器洗浄機 (12)。 4.食器を保持する該装置は食器を載せたり取り出したりできる回転可能な トレイ(15)であり、このトレイは垂直の水を通さない仕切りによって一対と なった同一の部分に分割され、該トレイ(15)は該同一の部分の一つが食器洗 浄室(14)の内部にある時には該部分の他の一つは該洗浄室の外側にあり、ト レイ(15)が回転することにより該部分の位置が入れ換わるように配置され、 該仕切りは食器洗浄室の隣接した壁の部分に対し水を通さないように密着してい ることを特徴とする請求項1記載の食器洗浄機(12)。 5.1本またはそれ以上の回転可能なアームにノズルが取り付けられ、その 回転軸は該トレイの回転軸と同軸をなしていることを特徴とする請求項4記載の 食器洗浄機(12)。 6.トレイの下方にある水平の脚とトレイ上に保持された食器の上方の面の 上部に延び出した垂直の脚とをもったL字形のアームを含み、水平の脚には食器 の下方の面へと液を上方に噴霧するようにノズルが取り付けられ、垂直の脚には 食器の上方の面に液を噴霧するために或る傾斜をもって液を側方および/または 下方へと噴霧するようにノズルが取り付けられていることを特徴とする請求項5 記載の食器洗浄機(12)。 7.交換可能な洗剤容器(35)を含み、且つ食器洗浄室、該室の 内部に食器を保持する装置、および該室の内部に保持された食器を洗浄するため の食器洗浄アセンブリーから成る食器洗浄機(12)において、該食器洗浄機は (12)は(a)食器に水を噴霧する段階および(b)食器に洗剤を噴霧する段 階から成る操作サイクルを有し、 該アセンブリーは少なくとも二つの液噴霧用サブ・アセンブリーを有し、その 少なくとも一つは洗剤だけを噴霧する洗剤噴霧用サブ・アセンブリーであり、他 の少なくとも一つは水だけを噴霧する水噴霧用サブ・アセンブリーであり、液噴 霧用サブ・アセンブリーの各々は操作サイクルの異なった段階において液を噴霧 するように作動され;各サブ・アセンブリーは多数の噴霧ノズル、液貯蔵器から ノズルへと至る1個またはそれ以上の液のダクト、およびノズルからの液の噴霧 を迅速に始動および終結させる流れ制御装置から成り、各サブ・アセンブリーの ノズルは一緒に噴霧を行うと食器の実質的にすべての面に液を注ぐことができる ように配置されており、該ノズルは(i)該洗浄室の内部で静止しており、且つ 該洗浄室の内部において食器保持装置上に保持されているすべての食器に同時に 液が噴霧されるように空間的に配置されているか、或いはまた(ii)該洗浄室 内において動き得る1本またはそれ以上のアーム上に取り付けられており、該ア ームの各々にはすべてのサブ・アセンブリーのノズルが取り付けられており、 該交換可能な容器は洗剤を放出する開口部を有し、この開口部は食器洗浄機の 内部において洗剤を受け取るアセンブリーの部材と一緒に動作して洗剤を容器か ら該アセンブリーへと漏らすことなく移し得るようになっていることを特徴とす る請求項1記載の食器洗浄機(12)。 8.請求項7記載の交換可能な洗剤容器はキャップを有し、該キャッ プはその外側の面から遠い方にある端の所に開口部をもった中央の円筒形の凹み を有し、この遠い方の端は取り外し可能な閉鎖部材によって閉じられており、該 閉鎖部材は一度取り外した後でも該遠い方の端に再び取り付けて該開口部を閉じ ることができることを特徴とする請求項1記載の食器洗浄機(12)。 9.請求項7記載の交換可能な洗剤容器はそれぞれ異なった洗剤を保持する 二つの洗剤保持室を有し、該室の各々には洗剤取り出し用の開口部が設けられ、 該開口部は食器洗浄機の内部にある2個の洗剤を受け取るアセンブリーの一つと 一緒に動作して該室の各々から洗剤を漏らすことなく該アセンブリーの一つへと 移し得るようになっていることを特徴とする請求項1記載の食器洗浄機(12) 。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.食器洗浄室、該室の内部に食器を保持する装置、および該室の内部に保 持された食器を洗浄するためのアセンブリーから成る食器洗浄機において、該食 器洗浄機は(a)食器に水を噴霧する段階および(b)食器に洗剤を噴霧する段 階から成る操作サイクルを有し、 該アセンブリーは少なくとも二つの液噴霧用サブ・アセンブリーを有し、その 少なくとも一つは洗剤を噴霧するサブ・アセンブリーであり、他の少なくとも一 つは水を噴霧するサブ・アセンブリーであり、各サブ・アセンブリーは複数の噴 霧ノズル、液貯蔵器からノズルへと至る1個またはそれ以上の液のダクト、およ びノズルを通じる液の噴霧を迅速に始動および終結させる装置から成り、各サブ ・アセンブリーのノズルは一緒に噴霧を行うと食器の実質的にすべての面に液を 注ぐことができるように配置されており、該ノズルは (i)該洗浄室内において静止しており、すべてんサブ・アセンブリーのノズ ルは洗浄室の同じ区域の内部にあり、食器を保持している装置は操作サイクルの 各段階において食器が該区域を通るようになっているか、または (ii)該洗浄室の内部で静止しており、且つ該洗浄室の内部において食器保 持装置上に保持されているすべての食器に同時に液が噴霧されるように空間的に 配置されているか、或いはまた (iii)該洗浄室内において動き得る1本またはそれ以上のアーム上に取り 付けられており、該アームの各々にはすべてのサブ・アセンブリーのノズルが取 り付けられており、該アームは操作サイクルの各段階において洗浄室を通過する ようになっていることを特徴とする食器洗浄 機。 2.操作サイクルの各段階において該洗浄室の内部を動き得るようになって いる1本またはそれ以上のアームの上にすべてのノズルが取り付けられており、 各段階において噴霧された液が該洗浄室の内部に保持されたすべての食器へ注が れることを特徴とする請求項1記載の食器洗浄機。 3.アームの移動は回転によることを特徴とする請求項2記載の食器洗浄機 。 4.食器を保持する該装置は食器を載せたり取り出したりできる回転可能な トレイであり、このトレイは垂直の水を通さない仕切りによって一対となった同 一の部分に分割され、該トレイは該同一の部分の一つが食器洗浄室の内部にある 時には該部分の他の一つは該洗浄室の外側にあり、トレイが回転することにより 該部分の位置が入れ換わるように配置され、該仕切りは食器洗浄室の隣接した壁 の部分に対し水を通さないように密着していることを特徴とする請求項1記載の 食器洗浄機。 5.1本またはそれ以上の回転可能なアームにノズルが取り付けられ、その 回転軸は該トレイの回転軸と同軸をなしていることを特徴とする請求項4記載の 食器洗浄機。 6.食器保持装置の下方にある水平の脚と食器の上方の面の上部に延び出し た垂直の脚をもったL字形のアームを含み、水平の脚には食器の下方の面へと液 を上方に噴霧するようにノズルが取り付けられ、垂直の脚には食器の上方の面に 液を噴霧するために或る傾斜をもって液を側方および/または下方へと噴霧する ようにノズルが取り付けられていることを特徴とする請求項5記載の食器洗浄機 。 7.液を噴霧するためのサブ・アセンブリーは1個の水を噴霧するサブ・ア センブリーと2個の洗剤を噴霧するサブ・アセンブリーから成っていることを特 徴とする請求項1記載の食器洗浄機。 8.交換可能な洗剤容器を含んでいることを特徴とする請求項1記載の食器 洗浄機。 9.該交換可能な容器は洗剤を放出する開口部を有し、この開口部は食器洗 浄機の内部において洗剤を受け取るアセンブリーの部材と一緒に動作して洗剤を 容器から該アセンブリーへと漏らすことなく移し得るようになっていることを特 徴とする請求項8記載の食器洗浄機。 10.該洗剤を受け取るアセンブリーは端の部分にある1個またはそれ以上の 穴から洗剤を噴霧するサブ・アセンブリーへ至る液の通路を規定する間隙をもっ た細長い部材を含み、該端の部分は取り出し用の開口部に嵌め込まれたキャップ を通して挿入され、該穴が該容器の内部に入るようにすることができることを特 徴とする請求項9記載の食器洗浄機。 11.該キャップはその外側の面から遠い方にある端の所に開口部をもった中 央の円筒形の凹みを有し、この遠い方の端は取り外し可能な閉鎖部材によって閉 じられており、該閉鎖部材は一度取り外した後でも該遠い方の端に再び取り付け て該開口部を閉じることができ;該細長い部材は少なくとも一つの端の所では円 筒形をなしており、その外径は該円筒形の凹みの内径と実質的に等しく、該細長 い部材の長さはそれを該円筒形の凹みを通して挿入した場合1個またはそれ以上 の該穴が該容器の内部に来ることができるような長さであり:該細長い部材の端 の部分は該閉鎖部材と噛み合い、該容器の開口部が該洗剤を受け取るアセンブリ ーの上に取り付けられると、該端の部分は該閉鎖部材と噛み合い、該容 器と該洗剤を受け取るアセンブリーとが一緒に組み合わされている限り、該閉鎖 部材は該端の部分と噛み合っており、容器を洗剤を受け取るアセンブリーから取 り外した場合、該閉鎖部材は該開口部の方へ押し戻され、自分自身は該遠い方の 端の上に引き込まれることを特徴とする請求項10記載の食器洗浄機。 12.請求項8記載の食器洗浄機に使用されることを特徴とする交換可能な洗 剤容器。
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