JPH0950837A - リード線速結コネクタ - Google Patents

リード線速結コネクタ

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JPH0950837A
JPH0950837A JP7201124A JP20112495A JPH0950837A JP H0950837 A JPH0950837 A JP H0950837A JP 7201124 A JP7201124 A JP 7201124A JP 20112495 A JP20112495 A JP 20112495A JP H0950837 A JPH0950837 A JP H0950837A
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  • Connecting Device With Holders (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリント回路基板に対して電気機械的に接続
されるべきリード線を容易に回路基板に接続することが
できるリード線速結コネクタを提供する。 【解決手段】 筒状突部49G2底部には筒状突部49G2
内部と空所41G2とを連通するリード線挿入孔48G2
穿設され、速結コネクタ12G2本体内にはカバー63G2
に対応するところに空所41G2が形成され、空所41G2
内にはリード端子40G2が圧入固定されており、リード
端子40G2は上下方向に延伸する細長片の受板39G2
受板39G2の上端を下向きに傾斜して折曲形成される接
触部37G2、受板39G2に平行に接触部37G2に対向し
て上下方向に延伸する細長片の保持板35G2、受板39
G2と保持板35G2とにコ字状に折曲形成されるこれらと
一体の連結部38G2より成るリード線速結コネクタ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、リード線速結コ
ネクタに関し、特に、スクリーンリード線或はアースリ
ード線の如き陰極線管プリント回路基板に対して電気機
械的に接続されるべきリード線を容易にプリント回路基
板に対して結合接続することができるリード線速結コネ
クタに関する。
【0002】
【従来の技術】陰極線管(CRT)ソケットの従来例を
図6および図7を参照して説明する。絶縁材より成るC
RTソケット本体11は、CRTの端子ピンが挿入接続
される本体12と、その側部に一体に形成される高圧放
電空隙室13とにより構成される。本体12の形状は厚
味のあるほぼ円板状のものであり、その中心線14を中
心として断面円形の貫通孔15が形成されている。本体
12の中心線14を中心とする円上に、CRTの端子ピ
ンが挿入される端子ピン挿入孔16が複数個等間隔に穿
設されている。これら端子ピン挿入孔16には、これら
と連通してボデイ11の背面まで延長したコンタクト収
容部17が形成されている。これらコンタクト収容部1
7にはコンタクト18が収容されている。図8をも参照
するに、本体12にはその外周面に沿って円弧状に湾曲
せしめられた接地導体19が設けられている。そして、
コンタクト18のそれぞれと接地導体19との間には放
電空隙室用孔21が形成され、放電空隙室用孔21にお
いて接地導体19とコンタクト18との間に放電空隙が
構成される。
【0003】図6、図9および図10を参照するに、高
圧放電空隙室13には高圧用放電空隙を構成する高圧電
極31および高圧放電電極32が収容されている。そし
て、本体12の高圧放電空隙室13に隣接するところに
CRTの高圧端子ピンが接続する高圧用コンタクト18
hが設けられる。この高圧用コンタクト18hと高圧電
極31は接続導体33を介して互に接続している。高圧
電極31は半球状をしており、その周辺には方形の鍔状
の保持板35が一体に形成されている。この保持板35
は高圧放電空隙室13の内部に形成される高圧電極保持
部70に形成されるスリット71内に嵌合され、高圧電
極31を高圧放電空隙室13に保持している。高圧放電
電極32も同様に半球状をしており、その周辺には方形
の鍔状の保持板36が一体に形成されている。この保持
板36も高圧放電空隙室13の内部に形成される高圧放
電電極保持部72に形成されるスリット73内に嵌合さ
れ高圧放電電極32を高圧放電空隙室13に保持してい
る。これら高圧電極31と高圧放電電極32とは互に対
向して高圧放電空隙を形成している。48はフォーカス
端子37に対向してカバー43に穿設されたリード線挿
入孔であり、外部リード線である高電圧のフォーカスリ
ード線G3はこの挿入孔48を介して収容部本体42内
に挿入され、その芯線先端部は保持板35とフォーカス
端子37との間に位置するに到る。そして、リード線挿
入孔48の周囲を包囲する格好の筒状突部49がカバー
43に一体に形成されている。この筒状突部49は、高
電圧フォーカスリード線G3を挿入する場合のリード線
G3のガイドの作用をすると共に、リード線の絶縁被覆
が嵌合してその振動防止の作用をもするものである。
【0004】ここで、図11を参照するに、CRTソケ
ット本体11はCRTプリント回路基板100の表面に
実装され、コンタクト18はこの回路基板100の下面
のプリント配線に電気接続し、このプリント配線或は表
面に実装される部品をも介して外部回路に接続する。そ
して、CRTはその端子ピンをCRTソケットの端子ピ
ン挿入孔16に嵌合して挿入孔16近傍に収容されるコ
ンタクト18に接触接続せしめられる。CRTには、更
にフライバックトランスから高電圧のリード線が接続さ
れる。上述の高電圧のフォーカスリード線G3はその内
の1本であり、10kV程度の高電圧が印加されてい
る。G2 はスクリーンリード線であり、1kV程度の高
電圧が印加されている。G1 は、数100V程度の高電
圧が印加されるリード線、その他カソードリード線、ヒ
ータリード線であり、3本が示されているが実際は7本
程度の本数を必要とする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上の通りのスクリー
ンリード線G2 は従来、CRTプリント回路基板100
に穿設したG2開孔102を介して回路基板100表面
から裏面に導入され、裏面のプリント回路に手半田によ
り接続されていた。或は、CRTプリント回路基板10
0裏面のプリント回路に接続してG2開孔102を介し
て基板表面に突出するコネクタピン103をここに固定
し、スクリーンリード線G2 先端に取り付けられた圧着
端子104をコネクタピン103に嵌合することにより
接続していた。
【0006】ところで、CRTプリント回路基板100
に対する表面実装部品は殆んどディップ半田付けされて
いるにもかかわらず、スクリーンリード線G2 のみをこ
れら部品とは別にCRTプリント回路基板100のプリ
ント回路に手半田付けにより接続するということは接続
作業効率上好ましくない。そして、スクリーンリード線
2 をCRTプリント回路基板100にコネクタピン1
03を構成して接続する場合、スクリーンリード線G2
側に圧着端子104を取り付ける必要がある。この圧着
端子104をスクリーンリード線G2 に圧着する作業を
必要とすることも接続作業を大変に煩雑にする。
【0007】この発明は、スクリーンリード線G2 或は
アースリード線の如きプリント回路基板に対して電気機
械的に接続されるべきリード線を容易にプリント回路基
板に接続することができる上述の通りの問題を解消した
リード線速結コネクタを提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】プリント回路基板100
に機械的に結合されると共にリード線を挟持する結合接
続部37G2を有し、更に外部接続端子18G2を有するリ
ード端子40G2をモールド成型することにより形成され
た速結コネクタ12G2本体内の空所41G2に圧入したリ
ード線速結コネクタを構成した。
【0009】そして、速結コネクタ12G2本体にリード
線を挿通する筒状突部49G2、ヒンジ54G2およびこれ
を介して結合するカバー53G2を一体的にモールド成型
したリード線速結コネクタを構成した。また、筒状突部
49G2底部には筒状突部49G2内部と空所41G2とを連
通するリード線挿入孔48G2が穿設され、速結コネクタ
12G2本体内にはカバー53G2に対応するところに空所
41G2が形成され、空所41G2内にはリード端子40G2
が圧入固定されており、リード端子40G2は上下方向に
延伸する細長片の受板39G2、受板39G2の上端を下向
きに傾斜して折曲形成される接触部37G2、受板39G2
に平行に接触部37G2に対向して上下方向に延伸する細
長片の保持板35 G2、受板39G2と保持板35G2とを直
角に一体的に連結する連結部38G2より成るリード線速
結コネクタを構成した。
【0010】更に、リード端子40G2は保持板35G2
面と直交する方向に一体的に延伸する接続導体33G2
介して陰極線管の端子ピンが嵌合接触するコンタクト1
G2を具備するものであるリード線速結コネクタを構成
した。また、先のリード線速結コネクタにおいて、カバ
ー63G2に嵌合部55G2を形成すると共に、速結コネク
タ本体に嵌合部55G2を嵌合係止する係止部56G2を形
成したリード線速結コネクタを構成した。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図1およ
び図2を参照して説明する。図1はスクリーンリード線
2 の速結コネクタの実施例を説明する図であり、
(a)は斜視図、(b)はカバーを解放したところを示
す図である。図2は図1の線8−8に沿った上下方向断
面を示す図である。
【0012】12G2はスクリーンリード線G2 の速結コ
ネクタを示す。この速結コネクタ12G2の本体は合成樹
脂をモールド成型することにより構成される。49G2
筒状突部であり、速結コネクタ12G2の本体に一体にモ
ールド成型されている。48 G2はリード線挿入孔であ
り、筒状突部49G2の底部に穿設されている。41G2
速結コネクタ12内に形成される空所である。筒状突部
49G2内部と空所41G2はリード線挿入孔48G2を介し
て連通している。
【0013】53G2は空所41G2を閉塞するカバーであ
り、54G2により示されるヒンジを介して速結コネクタ
12G2に結合している。カバー53G2には、その左右両
側に一対の嵌合部55G2が互に平行に形成されている。
56G2は係止部であり、速結コネクタ12G2の左右両壁
に一対形成されている。ヒンジ54G2およびこれを介し
て結合するカバー53G2も本体に一体的にモールド成型
される。カバー53G2は、ヒンジ54G2を回動軸として
回動して空所41G2を閉塞した状態において嵌合部55
G2の嵌合孔を係止部56G2に係止させ、閉塞保持され
る。
【0014】40G2はリード端子であり、速結コネクタ
12G2内に形成される空所41G2内に圧入固定されてい
る。このリード端子40G2は導電性板金を打ち抜き折曲
加工することにより構成される。このリード端子40G2
は、上下方向に延伸する細長片の受板39G2、受板39
G2の上端を下向きに傾斜して折曲形成される接触部37
G2、受板39G2に平行に接触部37G2に対向して上下方
向に延伸する細長片の保持板35G2、受板39G2と保持
板35G2とにコ字状に折曲形成されるこれらと一体の連
結部38G2より成る。図1(b)を参照するに、嵌合部
55G2と係止部56G2との間の結合を外力により解除し
てカバーを解放すると、接触部37G2は自身の弾性によ
り空所41G2から僅かに突出して接触部37G2の先端部
と保持板35G2との間に間隙が生じ、これらの間に挟持
されていたリード線の解除を容易にしている。受板39
G2の下端部はリード線速結コネクタ12G2の取り付け部
を構成している。
【0015】図3はCRTプリント回路基板100に上
述の速結コネクタ12G2を実装するところを説明する図
である。この実施例は、リード端子40G2には一体の接
続導体33G2を介してCRTの端子ピンが嵌合接触する
コンタクト18G2も一体的に形成されるコンタクト・リ
ード端子一体型速結コネクタである。このコンタクト・
リード端子一体型速結コネクタ12G2は、先ず、そのコ
ンタクト18G2をCRTソケット本体11のコンタクト
収容部17に圧入することによりCRTソケットと一体
化される。次いで、一体化された状態の速結コネクタ1
G2およびCRTソケットをCRTプリント回路基板1
00に実装するのであるが、これに際して、速結コネク
タ12G2の受板39G2の取り付け部である下端部をG2
開孔102に挿通し、CRTソケットのコンタクトの外
部接続端子を全てCRTプリント回路基板100に穿設
される所定の開孔を介して回路基板裏面側に突出させ、
これら外部接続端子をプリント回路にディップ半田付け
する。
【0016】図4は他の実施例を説明する図である。こ
の実施例は保持板35G2にCRTソケットのコンタクト
18G2が結合していないリード端子独立型の速結コネク
タである。即ち、保持板35G2の下端は下向きに屈曲し
て外部接続端子を構成している。このリード端子独立型
速結コネクタをCRTプリント回路基板100に実装す
るに際して、受板39G2の取り付け部である下端部をG
2開孔102に挿通すると共に、回路基板100に穿設
される開孔105にコンタクト18G2下端の外部接続端
子と共に保持板35G2の外部接続端子を挿通し、これら
両外部接続端子を回路基板100裏面においてプリント
回路にディップ半田付けする。
【0017】上述のリード線速結コネクタ12G2におい
て、スクリーンリード線G2 をリード端子40G2の接触
部37G2に接触結合する場合、リード線G2 の先端部の
絶縁被覆を剥離する先端処理を施しておく。ここで、カ
バー53G2をその嵌合部55 G2と本体の係止部56G2
を嵌合閉塞したまま、リード線G2 をリード線挿入孔4
G2を介して導入し、絶縁被覆を剥離した先端部を接触
部37G2の先端部と保持板35G2との間に挿入する。こ
の挿入により、リード線G2 先端部は接触部37G2の先
端部と保持板35G2との間に充分強固に挟持されること
となる。保守時の如くリード線G2 を取り外す場合は、
カバー53G2の嵌合部55G2と本体の係止部56G2との
間の結合を外力により解除してカバー53G2を解放し、
接触部37G2の先端部と保持板35G2との間に間隙を生
ぜしめると、リード線G2 は容易に引き出し取り外すこ
とができるに到る。
【0018】以上の図示説明は、リード線速結コネクタ
をスクリーンリード線G2 の速結コネクタとして説明し
てきたが、それ以外の各種のリード線を速結する速結コ
ネクタとして使用することができる。
【0019】
【発明の効果】以上の通りであって、リード線速結コネ
クタに対するリード線の接続は、リード線の絶縁被覆を
剥離することその他の先端処理を施されたリード線をリ
ード線挿入孔に挿入することのみにより、リード線先端
部をリード端子の接触部に接触結合することができるの
で、接続作業は簡単容易であり、接続作業効率は良好で
ある。
【0020】速結コネクタ本体にヒンジを介して空所を
閉塞するカバーを設けて、カバーを解放することにより
リード線に対する押圧力を解放する構成を採用すること
により、リード端子の接触部近傍の保守作業は容易とな
る。そして、リード端子は接続導体を介して保持板の面
と直交する方向に延伸して陰極線管の端子ピンが嵌合接
触するコンタクトを具備する構成を採用しているので、
カバーはCRTソケット本体側に位置することはなく、
カバーおよび空所に収容されるリード端子に対するアク
セスは容易である。また、G2 スクリーンリード線をC
RTプリント回路基板に半田付け接続する場合、半田付
けを解除する必要があるが、半田付け解除作業を実施中
にプリント配線が剥離する問題が発生するのであるが、
この余地はない。
【0021】リード端子独立型の速結コネクタの場合、
その本体とCRTソケット本体とが一体成型されていな
いので、CRT側の回路に対して速結コネクタの配置設
定を自由にすることがある。そして、細ネック用のCR
Tソケットの場合、No.7端子或はNo.10端子をス
クリーンリード線G2 の端子とすることができる。そし
て細ネックダブルフォーカスタイプのCRTソケット、
細ネックシングルフォーカスタイプのCRTソケットそ
の他のタイプのCRTソケットに適用することができ
る。スクリーンリード線G2 以外にアースリード線もC
RTプリント回路基板に接続されているが、これにも適
用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を説明する斜視図。
【図2】図1の線8−8に沿った上下方向断面を示す
図。
【図3】CRTプリント回路基板に実装するところを示
す図。
【図4】他の実施例を説明する図。
【図5】他の実施例をCRTプリント回路基板に実装し
たところを示す図。
【図6】速結タイプの陰極線管ソケットの従来例の上面
図。
【図7】図6に示される陰極線管ソケットの断面図。
【図8】接地導体の斜視図。
【図9】図7のA−A断面図。
【図10】コンタクト、電極の斜視図。
【図11】CRTソケットをCRTプリント回路基板に
実装したところを示す図。
【符号の説明】
12G2 速結コネクタ 35G2 保持板 37G2 接触部 38G2 連結部 39G2 受板 40G2 リード端子 41G2 空所 48G2 リード線挿入孔 49G2 筒状突部 54G2 ヒンジ 63G2 カバー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年11月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図11
【補正方法】変更
【補正内容】
【図11】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント回路基板に機械的に結合される
    と共にリード線を挟持する結合接続部を有し、更に外部
    接続端子を有するリード端子をモールド成型することに
    より形成された速結コネクタ本体内の空所に圧入したこ
    とを特徴とするリード線速結コネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されるリード線速結コネ
    クタにおいて、 速結コネクタ本体にリード線を挿通する筒状突部、ヒン
    ジおよびこれを介して結合するカバーを一体的にモール
    ド成型したことを特徴とするリード線速結コネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載されるリード線速結コネ
    クタにおいて、 筒状突部底部には筒状突部内部と空所とを連通するリー
    ド線挿入孔が穿設され、速結コネクタ本体内にはカバー
    に対応するところに空所が形成され、空所内にはリード
    端子が圧入固定されており、 リード端子は上下方向に延伸する細長片の受板、受板の
    上端を下向きに傾斜して折曲形成される接触部、受板に
    平行に接触部に対向して上下方向に延伸する細長片の保
    持板、受板と保持板とを直角に一体的に連結する連結部
    より成る、 ことを特徴とするリード線速結コネクタ。
  4. 【請求項4】 請求項2および請求項3の内の何れかに
    記載されるリード線速結コネクタにおいて、リード端子
    は保持板の面と直交する方向に一体的に延伸する接続導
    体を介して陰極線管の端子ピンが嵌合接触するコンタク
    トを具備するものであることを特徴とするリード線速結
    コネクタ。
  5. 【請求項5】 請求項2ないし請求項4の内の何れかに
    記載されるリード線速結コネクタにおいて、 カバーに嵌合部を形成すると共に、速結コネクタ本体に
    嵌合部を嵌合係止する係止部を形成したことを特徴とす
    るリード線速結コネクタ。
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