JPH09507810A - 外側サイド取付後方ミラーの旋回軸マウント - Google Patents
外側サイド取付後方ミラーの旋回軸マウントInfo
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- JPH09507810A JPH09507810A JP8515323A JP51532396A JPH09507810A JP H09507810 A JPH09507810 A JP H09507810A JP 8515323 A JP8515323 A JP 8515323A JP 51532396 A JP51532396 A JP 51532396A JP H09507810 A JPH09507810 A JP H09507810A
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Abstract
(57)【要約】
外側サイド取付後方ミラー組付体は、ピボット・カップ上に取り付けられたスリーブを有するミラー・シェルを備えている。ピボット・カップは、車体に固定された支柱の中心軸回りに選択的に回転できるようになっている。組付体は、ピボット・カップのベース上と支柱のベース近傍とに配置された、相補的な嵌合構造を備えている。スプリングと、そのスプリングをピボット・カップに保持させるリテーナとの組み合わせにおいては、これらの相補的な構造は、支柱回りのピボット・カップの選択的な回転を許容する。シェルは、ピボット・カップ上に単にスリーブをスライドさせて被せることにより、回転抑止状態でピボット・カップ上に取り付けられる。このミラー組付体の組付方法はこのように簡易なものである。
Description
【発明の詳細な説明】
外側サイド取付後方ミラーの旋回軸マウント
発明の背景
この発明は、外側サイド取付後方ミラーの組付体と、この組付体の製造方法に
関する。この組付体は、ミラーを、内側に押し込んだ位置と延ばした実使用位置
の間で選択的に回転させることができる。ピボット・カップは回転抑止状態にお
いてミラー・シェルのスリーブを受容する。ピボット・カップは、内側に押し込
んだ位置と、実使用位置の間で、支柱回りの回転が可能となっている。この発明
は、ミラー組付体の製造方法に関するものでもある。
外側サイド取付後方ミラーは近年のほとんどすべての車両に観ることができる
。これらのミラーは、一般に、車体前部の下側前方のコーナと乗員側方の窓に近
接した位置に配置されており、特に、多目的トラックやミニバンのような大型車
ではそうであるが、窓からは充分な距離だけ外側に延び出している。様々な理由
のために、押し込み位置で後方ミラーが窓側に向くように位置変更できることが
望まれている。例えば、車の所有車は、その車を自動洗車機にかけるときには、
ミラーの損傷を避けるために、サイド取付ミラーを内側に押し込めることを望む
はずである。
この理由で、通常、ミラーは、実使用位置と内側に押し込んだ位置の間で、軸
回りに回転できるようになっている。一般に、マウントは2及至3箇所の位置で
ミラーを保持できるようになっている。
従来の組付体は、ミラーにボルト締めされ、さらに回転のための支柱に支持され
る重いプレートを有している。
この組付体は組立が難しかった。プレートとミラーの結合は、車両で普通に起
こる激しい振動、特に延出したミラーで激しくなるはずの振動に耐え得るもので
なければならない。従来のものは、この振動を克服し耐えるための手段として、
通常、ボルト締めされた重いプレートを用いていた。そして、ボルト締めされた
プレートのミラーに対する結合と、その後の支柱に対するプレートの結合は、困
難であることがわかっている。一般に、プレートはスプリングとリテーナによる
連結部を通して支柱に結合される。この連結部を、ボルト締めされたプレートと
共に組付けることは困難である。プレートは、結合や分解を非常に困難にするミ
ラー・シェルの極めて狭い開口を通して支柱に結合しなければならない。さらに
、ミラーは、通常、ポストに対する結合前に充分な予備組付けをすることができ
ない。近年の生産技術においては、予備組付けの自由度ができる限り大きいこと
が望まれている。車両の構成要素の数、大きさ、重量を減少させることに加え、
構成要素を成す組付体の改善が望まれている。そこで、選択的な回転は許容する
ものの、組付けが容易で重量も軽くなる、改善されたサイド取付後方ミラー組付
体が要望されている。
発明の概要
開示したミラー組付体は、車両に結合された支柱回りでの選択的な回転が可能
なピボット・カップを備えている。その組付体は、ピ
ボット・カップのベースと支柱の近くに配置された相補的な係合構造を有する。
その相補的な構造は、ピボット・カップの支柱回りの選択的な回転を許容する。
ミラーを支持するシェルは、回転を抑止された状態でピボット・カップ上に取
り付けられたスリーブを有する。そのシェルとスリーブは、スリーブ内にピボッ
ト・カップを受容するための、回転抑止構造が設置されており、その抑止構造は
、ピボット・カップの外周上に配置された対応する回転抑止構造と嵌合する。
この発明の好ましい実施例においては、ピボット・カップとミラー・シェルの
間の回転抑止構造はスライド自在に結合される。したがって、ピボット・カップ
が支柱に結合された後であることが好ましいが、作業者は単にミラー・シェルを
ピボット・カップにスライドさせて被せるだけで良い。ミラー・ハウジング全体
はピボット・カップに対する取り付けよりも先に予備組付けされる。支柱に対す
るピボット・カップの結合は、その結合を作業者が視認することができるために
比較的容易である。ミラー・シェルを支柱上に単純にスライドさせるだけで、ミ
ラーの最終組付けは容易に完了する。
一つの好ましい実施例においては、ピボット・カップとミラー・シェルの間の
回転抑止構造は鉛直方向と水平方向の複数平面に形成されている。このため、ミ
ラー・シェルとピボット.カップは密接に結合されて、振動に容易に耐えられる
ようになる。
この実施例においては、t字状のスライド結合部はミラー・シェル上に形成さ
れ、ピボット・カップ上の対応するスロットに受容される。ピボット・カップも
またミラー・シェル上のスロット内をス
ライドする部材を備えている。さらに、そのピボット・カップは弾性を有するフ
ィンガー部を備え、このフィンガー部は、完全な組付け位置となったときに、t
字状結合部の鉛直上方位置でミラー・シェルの縁に引っ掛かるようになっている
。最後に、ピボット・カップは、シェルの上部面から下方に向かって延設されて
いる花弁状突起の間に、上方に向かう力が加えられる楔を備えている。その楔と
花弁状突起は、ミラー・シェルとピボット・カップを互いに密着させるための弾
性反力を生じる。
この発明の他の実施例においては、ピボット・カップは、ミラー・シェルの対
応する開口部に容易に適合できるように作られたスプラインを有している。その
ピボット・カップは、好ましくは車体に結合された支柱に取り付けられ、それに
より、ミラーは、複数ある車体との相対位置のうちの任意のところに位置される
。この規定された位置の連結手段は二つの実施例のうちのいずれか一つによって
達成される。最初の実施例においては、回り止めが支柱に近接した位置とピボッ
ト・カップ上とに形成されている。その回り止めは車体に対するミラーの位置を
規定する。
発明の実施例においては、支柱は、平坦な面を持った円錐下半面を付加した形
状となっている。ピボット・カップは対応した平坦な面を有しており、そのため
ピボット・カップは、いくつかの規定された角度位置で、前記支柱に支持される
こととなる。
この発明にしたがったミラーの組付方法においては、ピボット・カップは最初
に支柱上に取り付けられる。ミラーは、その後にピボット・カップに単純にスラ
イドさせて被せることにより、結合を完了
する。この組付体は要する工数が非常に少なく、従来の組付体に比較して構造も
大変に単純である。以上の通りであるため、この発明はサイド取付ミラーの技術
分野において種々の貢献をすることができる。
この発明の上述の形態とさらなる形態は、後の詳細な記述と、以下で簡単に説
明する図面とにより、より明確に理解されるであろう。
図面の簡単な説明
図1は、この発明のミラー組付体の第1実施例の分解斜視図である。
図2は、図1のミラー組付体におけるスリーブの背面図である。
図3は、図2の矢印3−3方向から見たスリーブの断面図である。
図4は、図1のミラー組付体におけるピボット・カップの上面図である。
図5Aは、図4のピボット・カップの斜視図である。
図5Bは、図4のピボット・カップの側面図である。
図6A,6B,6Cは、発明にかかる楔と花弁状突起の組合わせを示す。
図7は、発明の他の実施例の分解図である。
図8は、図7に示した実施例と関連したスプラインの形態の部分図である。
図9は、この発明にかかる他の支柱とベースの組み合わせを示す斜視図である
。
図10は、図9の組み合わせ物の上面図である。
図11は、図9に示した発明の実施例に関係したピボット・カップの斜視図で
ある。
発明の好ましい実施例の詳細な説明
図1は、外側サイド取付後方ミラーの組付体を示すもので、その構成要素とし
て、シェル20、リテーナ82、スプリング80、ピボット・カップ50、サポ
ート・ピース30を備えている。その組付体が取り付けられるべく車両36の一
部も示されている。シェル20は、ミラー24を収容すると共に、運転者に対す
るミラー位置を調整するためのモータ(図示せず)もミラーの背部に収容するミ
ラー・フレーム22を備えている。ミラー・シェルは、ミラー・フレーム22に
近接して位置されたスリーブ26も備えている。以下で詳述するように、スリー
ブ26は、ミラー・シェル20を回転抑止状態で組付体のピボット・カップ50
に結合する。ミラー・シェル22は、自動車工業において一般的に使用される周
知の硬質プラスチック材によって形成される。
サポート・ピース30は、車両36に組付体を取り付けるための部材32を備
えている。サポート・ピース30は、さらに、回り止め44を有するベース38
と、上方を向いた自由端を有する支柱40とを備えている。回り止め44は、支
柱42の中心軸回りのピボット・カップ50の選択的な回転に対して規制を為す
ために、ピボット・カップ50(図5B参照)のベースに配置された相補的な係
合構造と係合するための構造を備えている。
組付体は、さらに支柱40の周域に設置されるスプリング80と、
そのスプリング80を圧縮状態で下方に保持するリテーナ82とを備えており、
リテーナ82は、こうしてスプリング80を保持することにより、サポート・ピ
ースのベース38にピボット・カップ50を保持させる圧力、乃至、下方向に向
かう力を印加する。
従来では、ミラーと車体間の角度を何カ所か規定するのに回り止めが用いられ
ていた。さらに、従来のプレートを支柱に取り付けるのにスプリングとリテーナ
による連結手段が用いられていた。出願人の発明は、支柱に対するミラーの組付
けを容易にする新規なピボット・カップの開発により、これらの構造の利用を容
易にするものである。
発明にかかる新規なサイド取付後方ミラー組付体は、運転者がミラー・フレー
ムを予め規定された位置間で回転させるのを許容する独特な構造を組み込んであ
り、その予め規定された位置は、ミラーを車両の側部に近接させた「内側に押し
込んだ」位置と、車両に対してミラーを延ばした実使用位置とを含む。このミラ
ー組付体は、従来のサイド取付後方ミラー組付体に比較して、組付けが非常に容
易である。新規なピボット・カップは、従来の技術に比較して、ミラー・シェル
を支柱に結合するのに簡単で所要時間の少ない方法を提供する。ピボット・カッ
プは、支柱に容易に固定することができ、ミラー・シェルはそのピボット・カッ
プに対して単にスライドさせて被せるだけで良い。
図2,3に示したように、ミラー・スリーブ26は、ピボット・カップ50上
の対応する部材を受容すべくスロットを形成する、t字状の縁部材84とフィン
88とを備えている。この構造は、以下
に記載したように、ピボット・カップ50を回転抑止状態でスライド可能に受容
する。ミラー・スリーブ26は、さらに花弁状突起86と87を備えており、こ
の突起86,87は、以下に述べるように、ピボット・カップ50に対しシェル
20を密着状態に維持できるように、スリーブ26の屋部から、ピボット・カッ
プ50上の係合楔に向かって下方に延出している。
図4,図5A,図5Bに示されるように、ピボット・カップ50は、歯54,
55,56と指状部材58を備えており、これらはすべてピボット・カップから
延出している。歯と指状部材は、以下に述べるようにスリーブ26を回転抑止状
態でピボット・カップ50に係合させる。ピボット・カップ50は、さらに楔5
1と52を備えており、これらは、ピボット・カップの頂部から延出して、スリ
ーブ側の花弁状突起86と87に係合し、以下に述べるようにミラー・シェル2
0の上下動を抑制する。
スリーブ26は、ピボット・カップ50上にスライドして被せられ、指状部材
58は、スリーブの内側面に沿って動く端末のブランチ63を有している。側部
の歯56と55は内側の縁85に沿って動き、中間部の歯54はフィン88によ
って規定されたスロットに嵌合し、t字状の縁部材84はピボット・カップ50
の溝60に嵌合される。t字状の縁部材と溝60の嵌合と、中央の歯54とフィ
ン88で規定されたスロットとの嵌合は、ピボット・カップ50回りのスリーブ
26の回転を妨げる。歯55と56はスリーブ26の内側面に接触して付加的な
支持を為す。
ピボット・カップ50の頂部がスリーブ26の屋根に近づくと、
指状部材の端末のブランチ63がスリーブのエッジ・ライン90との嵌合部に近
づく。楔51と52は、図6Aから図6Cに示されたように、花弁状突起86,
87の各間に嵌合される。図6Aに示されるように、楔52は、ピボット・カッ
プ50の頂部がスリーブ26の屋根に近づいたときに、花弁状突起86に近づく
。図6Bに示されるように、楔52は、そのとき花弁状突起86に嵌合する。ミ
ラー・シェル20の下方の動きが加わると、楔52から花弁状突起86の下側の
自由端に力が印加される。花弁状突起はその力に対抗し、スリーブをピボット・
カップに対して序々に下側にスライドさせにくくする。下側の動きが加わると、
指状部材の端末のブランチ63はスリーブのエッジ・ライン90に引っ掛かり、
楔52は花弁状突起86間から力を受けてスリーブ26をピボット・カップ50
上に固定する。花弁状突起86だけの動きが記載されているが、花弁状突起87
も同様に機能することは理解されるであろう。楔52の花弁状突起86との嵌合
は、図6Cに示されるように、スリーブ26を、確実な嵌合が得られるように、
ピボット・カップ50上に維持する。
この実施例において、ピボット・カップ50とミラー・シェル22とを連結す
る回転抑止構造はいくつかの互いに異なる平面内に形成されている。t字状の縁
とスロットとの結合部84及び60と、フィン88と歯54は、鉛直方向を通っ
て延びる平面と平行に形成されている。指状部材と縁との結合部63及び90は
、水平方向と平行な平面内に延在している。楔と花弁状突起との結合部86,8
7,51,52は、水平方向から傾斜した平面内に延在している。
互いに平行でない異なった複数平面内に連結部を形成したため、この発明は振動
に対する充分な耐性を得ることができる。
ピボット・カップ64の回り止めはベースの回り止め44と係合する。スプリ
ングとリテーナの組によって加えられた下向き力により、それらの回り止めは、
支柱の中心軸回りのピボット・カップの回転を抑制する。しかしながら、運転者
がミラー・シェル20を支柱40の中心軸回りに回転させるときのように、ピボ
ット・カップ50に充分な力が加えられたときには、ベース側の回転止め44と
ピボット・カップ側の回転止め64は互いにスライドして一つの嵌合位置ら他の
嵌合位置へと移動する。回り止めの側部の角は、ピボット・カップ50とベース
38を嵌合位置に維持するだけの充分な抵抗となるが、回り止め相互のスライド
は容易にできるようになっている。このため、ミラー・シェル20は、予め規定
された位置間で支柱の中心軸回りに回転する。
発明の他の実施例は図7と図8に示されている。ピボット・カップ150は、
その外周域に配置されて、ミラー・スリーブ126上のフィン88(模式的に示
されている)に嵌合するスプライン70を有しており、そのため、スリーブ12
6はピボット・カップ50を回転抑止状態で受容する。スプライン70は、ピボ
ット・カップ50の外周上に二つの部片を備えた構成となっており、その部片は
夫々上端部に収束する角部を有している。その収束する角部は、スプライン50
の、フィン88によって規定されるスロットとの嵌合を容易にする。スリーブ1
26がピボット・カップ150上に配置されるとき、スプライン70の収束する
上端を容易に受容できるほ
どにフィン88の間隔が充分に大きくなるため、ミラー組付体の組付作業者は、
スプライン70をフィン88に容易に嵌合できることとなる。しかし、フィン8
8は、スプラインをぴったりと、かつ確実な状態で受容できるほどの間隔とにな
っており、そのためにスリーブ26はピボット・カップ15回りで回転できなく
なっている。
図9,10と図11は、相補的な嵌合構造の他の実施例を示す。支柱はそれ自
体相補的な嵌合構造を支持する。ベース138に取り付けられた支柱140の端
部は網状の円錘構造を備えており、その構造は支柱140の中心軸から延出する
平担な部分144を有している。網状の構造は支柱の強度をより高める。ピボッ
ト・カップ150は、そのベースに近接する位置に相補的な平担部分を有する。
ピボット・カップ150上の平担な部分164は網状の円錘構造の平担な部分1
44と完全に係合し合う。平担な部分は従来の回り止めに比較して大きく延出し
ている。これはより確実な連結を提供する。ピボット・カップ150は、スプリ
ング180とリテーナ182によって支柱140上に保持される。スプリング1
80は、支柱140の軸方向の所定位置にリテーナ182で圧縮された状態で保
持され、それにより、スプリング180は、ピボット・カップ150をベース1
38上に保持すべき下向きの力を付与する。ベースの平担な部分144とピボッ
ト・カップの平担な部分164が相互に連結されると、ピボット・カップ150
は解除可能な結合状態になる。ミラーシェル20に加えられた力によってピボッ
ト・カップ150に充分な力が作用すると、平担な部分144と164は、係合
を解除され、円錘部分の上をスライドして再度嵌合する位置まで移
動する。第1の実施例の組付方法をここで記述する。他の二つの実施例の構造は
異なるが、組付けについては概ね同じである。この発明による後方ミラー組付体
の組付方法において、ピボット・カップ50は支柱40の軸方向に沿って配置さ
れる。スプリング80は、その次に支柱40上に配置されて圧縮される。リテー
ナ82は、その次に、圧縮されたスプリング80の上方に配置され、ピボット・
カップ50を支柱上の解除可能な一つの結合位置に位置させる。ミラー・スリー
ブ26は、その次にピボット・カップ50上にスライドして被し付けられる。
この発明の好ましい実施例は開示された。しかし、当業者であれば発明の請求
の範囲内である種の変更が可能である。このため、発明の真の範囲及び趣旨を確
定するためには、以下に記載した請求の範囲を考慮すべきである。
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フロントページの続き
(72)発明者 ペリー,ウイリアム エム.
アメリカ合衆国,オハイオ 45352,パレ
スタイン,メイン 300 エヌ.
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 後方ミラーを受容するためのミラー・フームと前記ミラー・フームに隣接 したスリーブとを含むシェルであって、前記スリーブが、ピボット・カップを前 記スリーブ内に回転抑止状態で受容するための構造を含むシェルと、 車両に取り付けるためのサポート・ピースであって、ベースと、前記ベースに 隣接した第1の端部、及び非接触側であって上方に向いている第2の端部とを有 する支柱とを含み、ピボット・カップ上の相補的な構造と嵌合して前記ピボット ・カップを前記支柱回りに選択的に回転させるための構造を有するサポート・ピ ースと、 前記支柱上に配置されたピボット・カップであって、嵌合のための相補的な構 造と、前記カップの外周回りに配置されたスリーブとシェルに対して結合して回 転を抑止する構造とを有し、ピボット・カップ上の前記回転抑止構造が前記シェ ル上の構造にスライドして嵌入されるピボット・カップと、 を備えていることを特徴とする外側ミラー組付体。 2. 前記回転抑止構造が、前記支柱の中心軸を中心とした円周上の、離間した 少なくとも二つの位置に形成されている、ことを特徴とする請求項1に記載のミ ラー組付体。 3. 前記スリーブの回転抑止構造が、前記スリーブの内側の周域 に配置された複数個のt字状の縁部材を備え、前記ピボット・カップの回転抑止 構造が、前記t字状の縁部材を受容するための溝を備えている、ことを特徴とす る請求項1に記載のミラー組付体。 4. 前記スリーブが、さらに、前記スリーブの内周に配置されたフィンの対を 備え、前記の対が、前記ピボット・カップ上の歯を受容するためのスロットを規 定し、さらに前記ピボット・カップの回転抑止構造が、前記カップの周上に配置 された歯を備えている、ことを特徴とする請求項3に記載のミラー組付体。 5. 前記ピボット・カップの回転抑止構造が指状部材を備えると共に、前記ス リーブが、さらに、エッジ・ラインを規定する張り出し部を備え、前記指状部材 が、前記シェルをピボット・カップ上に結合するために、前記エッジ・ラインに 引っかけられる、ことを特徴とする請求項4に記載のミラー組付体。 6. 前記スリーブが、さらに、前記スリーブの屋根から延出する花弁状突起の 対を備えると共に、前記ピボット・カップが、さらに、前記ピボット・カップの 頂部上に配置されてその数が対応する楔を備え、この楔が前記花弁状突起と嵌合 して前記スリーブをピボット・カップ上に密着させる、ことを特徴とする請求項 5に記載のミラー組付体。 7. 前記サポート・ピースの相補的構造が、ベースに沿う円周上 で離間している第1の複数の回り止めを備えると共に、前記ピボット・カップの 相補的な嵌合構造が、前記ピボット・カップの底部近傍に第2の複数の回り止め を備え、その第2の複数の回り止めが前記第1の複数の回り止めと嵌合する、こ とを特徴とする請求項6に記載のミラー組付体。 8. 前記サポート・ピースのベースが前記相補的な構造を備えると共に、前記 相補的な構造が前記ベース上に離間した三つの回り止めを備え、それにより、前 記支柱の中心軸回りの前記シェルの回転によって、前記ミラーの縦軸を車両の縦 軸に対してほぼ直角にする少なくとも一つの位置と、ミラーの縦軸を車両の縦軸 と実質的に平行にする他の位置とを採り得るようにした、ことを特徴とする請求 項1に記載のミラー組付体。 9. 前記支柱が網状の円錐構造を備えると共に、前記ピボット・カップが、適 合する円錐形状を前記カップのベース近傍に備え、前記相補的な嵌合構造が、前 記網状の支柱構造の外面上と前記ピボット・カップ上とに平坦な面を備えて成る 、ことを特徴とする請求項1に記載のミラー組付体。 10. 前記シェルと前記ピボット・カップ間の回転抑止構造が、平行でない複 数平面において二つを結合する構造を備えている、ことを特徴とする請求項1に 記載のミラー組付体。 11. 回転抑止構造が、前記ピボット・カップの外側周面上の、互いに離間し た二つの部材によって形成されたスプラインと、前記シェルの内側周面上に形成 され、前記スプライン上に受容されるスロットとを備えている、ことを特徴とす る請求項1に記載のミラー組付体。 12. 後方ミラーを受容するミラー・フレームと前記ミラー・フレームに隣接 したスリーブとを含むシェルであって、前記スリーブが、ピボット・カップを前 記スリーブ内に動きを抑制した結合状態で受容するための手段を含む、シェルと 、 車両に取り付けるための部材と、前記部材に隣接したベースと、前記ベースに 隣接して結合された端部、及び上方を向いた自由端を有する支柱と、を含むサポ ート・ピースであって、ピボット・カップ上の相補的な手段に嵌合して前記ピボ ット・カップを前記支柱回りに選択的に回転させるための手段を有するサポート ・ピースと、 前記支柱上に配置されてその回りを選択的に回転できるピボット・カップであ って、前記カップのベース近傍で嵌合するための相補的な手段と、前記カップの 周域に位置される前記スリーブに対し、嵌合によって動きを規制した状態で取り 付けるための手段とを有するピボット・カップと、 を備え、 嵌合によって動きを規制した状態で取り付けるための前記ピボット・カップ上 の前記手段と、前記シェルとが、相互にスライド可能であって、前記シェルと前 記ピボット・カップが、平行でない少な くとも二つの平面内で接触する構造を備えている、 ことを特徴とする外側サイド取付後方ミラー組付体。 13. 前記ピボット・カップを受容するための前記スリーブが、前記スリーブ の内周域に位置される複数個のt字状の縁部材と、前記スリーブの上端近傍のエ ッジとを備え、前記ピボット・カップの取付手段が、前記t字状の縁部材と、前 記エッジに引っかけられる指状部材とを受容するための溝を備え、それにより、 前記シェルが、前記ピボット・カップにぴったりと嵌合して動きを抑制された状 態で取り付けられる、ことを特徴とする請求項12に記載の後方ミラー組付体。 14. 前記スリーブが、さらに、前記スリーブの屋根から下方に延出している 対を成す花弁状突起を備え、前記ピボット・カップが、さらに、前記ピボット・ カップの頂部上に対応する数の楔を備えその楔が前記花弁状突起に嵌合して、前 記スリーブを前記ピボット・カップ上に密着状態で取り付ける、ことを特徴とす る請求項13に記載の後方ミラー組付体。 15. 外側サイド取付後方ミラー組付体の組付方法であって、 ピボット・カップを前記スリーブ内に回転抑止状態でスライド自在に受容する ための手段を有する、ミラー・フレームを提供するステップと、 支柱と、前記支柱回りのピボット・カップの回転を制限するため の相補的な構造を有する、車両に取り付けるためのサポート・ピースを提供する ステップと、 前記カップのベース近傍に嵌合するための相補的な手段と、前記カップの周域 に配置された前記ミラー・フレームに回転抑止状態で取り付けるための手段とを 有する、前記支柱上の選択的な回転が可能なピボット・カップを提供するステッ プと、 前記ピボット・カップを前記支柱上に軸方向に配置して、ベースとカップの嵌 合手段を嵌合させるステップと、 前記ピボット・カップを受容するための前記スリーブ手段を、回転抑止状態で 取り付けるためのピボット・カップ手段に適合させ、前記スリーブを、前記シェ ルとピボット・カップ手段が完全に嵌合するまで、前記ピボット・カップ上にス ライドさせるステップと、 を備えたことを特徴とする方法。
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