JPH09507417A - 蒸気調理器 - Google Patents

蒸気調理器

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JPH09507417A JP7518890A JP51889095A JPH09507417A JP H09507417 A JPH09507417 A JP H09507417A JP 7518890 A JP7518890 A JP 7518890A JP 51889095 A JP51889095 A JP 51889095A JP H09507417 A JPH09507417 A JP H09507417A
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Abstract

(57)【要約】 食品を蒸気で調理させることができると共に、凝縮水の残留物が再び沸騰されるのを防ぐ蒸気調理器である。蒸気調理器(10,100)は、水貯蔵器と凝縮水深皿(16)とを限定する水入れ深皿(14)を備える。水貯蔵器(18)は内側の周縁壁(20)によって凝縮水深皿から分離されている。カバー(50)と孔を開けた底(34)とを備える排水トレー(32)内に食品トレー(40)が配置される。任意に、凝縮水の廃棄を容易にするための取外し可能な凝縮水トレー(120)が備えられる。蒸気調理器は、から炊きした後でも、水貯蔵器が凝縮水の残留物から解放されるように操作される。

Description

【発明の詳細な説明】 蒸気調理器 発明の背景 1.発明の分野 本発明は家庭における蒸気調理用食品のための機器に関し、特に、電力による 蒸気調理器であって焦がすことなく、また悪臭を発散することなくから炊きする ままにさせうる蒸気調理器に関する。 2.関連技術の説明 蒸気調理機器の使用は、近年、人々の高まりつつある健康意識によって増加し ている。蒸気による調理食品は、多くの貢献できる栄養的利点を有する。たとえ ば、貴重なミネラルは、煮沸のような慣用されている手段によって調理されるこ ととは対照に、野菜のような食品が蒸気で調理される場合、その食品中に保持さ れる。 食品の蒸気調理は周知であり、最近まで、こんろに載せる一般に慣用されてい る調理器の内部のラックに食品を置いて行われていた。そのような調理器は、一 般に、緩く嵌った重力で閉じられるふたをした、大きなソースパンまたは類似の 形態をとっている。 蒸気調理食品のための前記方法は、調理器が別の調理器のために使用できたか もしれないこんろのバーナを独占してしまう点で不利である。さらに、蒸気調理 が開始できる前に、水を沸騰させる温度まで調理器の全体を実質的に加熱する必 要がある。これは、ユーザが食品を調理するための待機に加えて、調理器全体が その温度になるまで待機しなければならないため、時間の浪費である。さらに、 調理器の全熱容量が一般に少量の水を蒸発するために熱を放出しなければならな いため、エネルギの浪費である。 近年における電気蒸気調理器の出現は、前述のこんろに載せる調理器に対する 有利さを証明した。前記電気蒸気調理器は、水貯蔵器と、この水貯蔵器内に収容 されている水から典型的には沸騰によって蒸気を発生するための電熱要素とを有 するベース部を通常含む。典型的な電気蒸気調理器に設けられているのは、少な くとも1つの食品トレーであり、この食品トレーは、食品が配置される孔を開け た底壁を典型的に備える。電熱要素から発生する蒸気は、食品トレーの孔を開け た前記底壁上に配置された食品を効果的に調理し、蒸気から起こる凝縮水は食品 トレーの孔を開けた前記底壁を通り、ベース部の水貯蔵器に戻る。 しかしながら、前述の電気蒸気調理器は、食品トレーの孔を開けた底壁が食品 、食品の液汁、または食品の滴下物と接触する凝縮蒸気を水貯蔵器に戻させる点 で不利である。凝縮蒸気または食品の液汁はその後再び沸騰され、電気蒸気調理 器から悪臭を発散させる。さらに、電気蒸気調理器がから炊きする場合、凝縮水 または食品の滴下物によって運ばれる食品成分は、水貯蔵器の表面で焼きついて さらに悪臭を起こすと共に、水貯蔵器の洗浄を困難にする。 したがって、悪臭を発散することなくから炊きするままにさせうる蒸気調理器 を提供することの必要性が現実にある。 発明の概要 本発明は、凝縮水の滴下を最初の蒸気源から分離する電気蒸気調理器を提供す る。 本発明は、通常、水入れ深皿を限定するベース部を含む。前記水入れ深皿は水 貯蔵器と、この水貯蔵器から熱的に分離される凝縮水深皿とを含む。前記入れ深 皿は、前記水貯蔵器と前記凝縮水深皿との間の分離を容易にすべく寸法決めして 形成される、立ち上がっている周縁壁を備える。加熱手段はベース部に取り付け られ、前記水貯蔵器内に収容されている水から蒸気を発生させるために前記水貯 蔵器内の中央に位置することが好ましい。前記加熱手段は、この加熱手段に入れ られる水だけが蒸気となるように蒸発によって瞬時に蒸気を発生することが好ま しく、このようにして水貯蔵器の全容量を一度に沸騰することの必要性を避ける 。ボールバルブの形態のチェックバルブアッセンブリが、前もって定めた量の水 だけを一時に加熱手段に入れるべく前記ベース部に設けられることが好ましい。 孔を開けた底壁を有する排水トレーが前記ベース部の水入れ深皿の直上で支持 される。排水トレーの底壁は多数の貫通孔を備えることが好ましく、これら貫通 孔は、蒸気の上向き通過と凝縮水のそこを通る下向き通過とを許容すべく寸法決 めして形成される。孔のない底壁を有する食品トレーが前記排水トレーの孔を開 けた前記底壁の頂部に配置される。食品トレーの前記底壁の直径は、前記排水ト レーの前記底壁の直径より小さいことが好ましい。これは、前記加熱手段から発 生される蒸気を前記排水トレーを経て上方へ通過させ、前記食品トレー内に収容 されている食品と接触させて食品を調理するためである。さらに、前記排水トレ ーの内側の周縁壁と前記食品トレーの対向する外側の周縁壁との周りに凝縮した 蒸気は、前記排水トレーの孔を開けた前記底壁を通って下方へ通過でき、かつ、 前記水入れ深皿の前記凝縮水深皿へのみ通過できる。 このように、排水トレーの孔を開けた前記底壁の面は、排水トレーの底壁と食 品トレーの底壁との直径が異なることと相まって、食品トレー内に収容されてい る食品を調理するために水貯蔵器からの蒸気の上向き通過を容易にすると共に、 凝縮水が再び沸騰されないように凝縮水深皿に廃棄するための凝縮水の下向き通 過を許容する。 蒸気調理器の別の好ましい実施例は、前記水入れ深皿の上方で前記ベース部に 取外し可能に支持される凝縮水トレーを含む。この凝縮水トレーは凹まされた凝 縮水トラフを備え、凝縮水トラフは、前記ベース部に定められる前記凝縮水深皿 内に滑動可能に受け入れられるべく寸法決めして形成されている。前記凝縮水ト レーは、前記加熱手段から前記食品トレーへの蒸気の上向き通過を容易にするた めに前記加熱手段と整合された、中央に位置する開口を備える。前記凹まされた 凝縮水トラフは、調理過程の間に溜った凝縮水を集め、調理過程が完了した後、 前記凝縮水トレーは前記ベース部から外されて、前記凝縮水トレーの前記凝縮水 トラフ内に溜った凝縮水の廃棄を容易にする。 図面の簡単な説明 本発明の別の特徴は、添付の図面と共同して行う以下の発明の詳細な説明から 一層明らかとなるであろう。 図1は本発明に従う蒸気調理器の分解斜視図である。 図2は、図1の蒸気調理器のベース部によって限定される水入れ深皿の平面図 である。 図3は、図2の蒸気調理器のベース部内の水入れ深皿の上方で支持される排水 トレーの平面図である。 図4は、図3の蒸気調理器の排水トレー内に入れ子式に配置される食品トレー の平面図である。 図5は本発明に従う蒸気調理器を組み立てた断面図である。 図6は、図5の蒸気調理器の底面図である。 図7は、本発明に従って形成された蒸気調理器の別の好ましい実施例の分解斜 視図である。 図8は、図7の蒸気調理器を組み立てた断面図である。 好ましい実施例の詳細な説明 種々の図面を参照して本発明の好ましい実施例が詳細に説明される。いくつか の図面を参照する際、同じ符号が同様な部品に付けられる。 図1ないし図6は、全体に10で示した蒸気調理器の好ましい実施例を示して いる。図1、図2および図5に示すように、蒸気調理器10は、水入れ深皿14 を限定するベース部12を含む。図2および図5に最良に示すように、水入れ深 皿14は、水貯蔵器18に対して環状の関係に配置された凝縮水深皿16を含む 。凝縮水深皿16と水貯蔵器18とは楕円形状であることが好ましい。内側の周 縁壁20は凝縮水深皿16を水貯蔵器18から分離している。内側の周縁壁20 は、楕円形状であることが好ましく、凝縮水深皿16と水貯蔵器18とを作る材 料、好ましくはアルミニウムからスタンピング成形される。凝縮水深皿16はま た、ベース部12によって限定される外側の周縁壁22によって閉ざされている 。外側の周縁壁22もまた楕円形状であることが好ましい。もちろん、蒸気調理 器10は別の形状にすることができる。 図5および図6を参照すると、ヒータ24がベース部12内の水貯蔵器18の 下方に取り付けられ、水を蒸気に変換するために水貯蔵器18内に収容される水 に熱を与えるべく形成されている。特に、ヒータ24は、水貯蔵器18内にある 水を瞬時に変換して、蒸気調理器10内に配置される食品の調理を容易にするた めに蒸気に蒸発させるべく形成されている。ヒータ24は、水貯蔵器18からヒ ータ24へ液体を供給するためのチェックバルブアッセンブリ29のような取入 れアッセンブリ28を含み、ヒータ24においてヒータ24により液体を蒸気に 変換させることができる。蒸気パイプ30がさらにヒータ24に接続され、後で 詳しく説明するように、発生した蒸気をヒータ24からベース部12の頂部に配 置される食品トレー40に分散させる機能を果たす。蒸気パイプ30は、中央で 水貯蔵器18から上方へ突出することが好ましい。 ベース部12は、さらに、蒸気調理器10を電源に選択的に接続するための0N /0FFスイッチ(図6)を含むことが好ましい。ON/OFFスイッチ31は、電力が前 もって定めた時間だけ蒸気調理器10に供給されるようにタイマー(図示せず) を含むことができる。 サーモスタット26はベース部12に取り付けられ、熱的に、かつ、電気的に ヒータ24に結合されている。サーモスタット26は、水貯蔵器18内のすべて の水がヒータが通電されている間に蒸発してしまった場合にヒータ24への通電 を遮断する機能を果たす。たとえば、サーモスタットは、前もって定めた切り替 え温度で開き、それから電源がヒータ24から遮断されるように接続される。 図1、図3および図5は、蒸気調理器10内に設けられた排水トレー32を示 している。排水トレー32は楕円形状であることが好ましく、孔を開けた底壁3 4を備える。底壁34は多数の貫通孔36を有する。これら貫通孔36は、ヒー タ24によって水貯蔵器18で発生した蒸気を食品トレー40によって限定され ている調理空間37内で上方へ流れさせることができ、一方、凝縮した蒸気を下 方へ凝縮水深皿16に通過させる。排水トレー32の底壁34の周縁の周りに、 立ち上がっている連続的な側壁38が底壁から伸び、底壁34の反対側に開口端 35を形成している。排水トレー32はまた、間隔をおいて外方へ伸びている一 対のハンドル33を含む。これらハンドル33は、排水トレー32をベース部1 2に対して上方へ持ちあげるためにユーザによってつかまれる。下方へ突出して いるリップ39がまた、排水トレー32の底壁34の周縁から伸びている。リッ プ39は、下方へ突出しているリップ39がベース部12に受け入れられ、かつ 、図5に示すように、ベース部12の外側の周縁壁22に設けられた環状の隆起 42によって支持されるように寸法決めして形成されている。図5に最良に示す ように、排水トレー32は、凝縮水深皿16および水貯蔵器18の直上でベース 部12に支持されている。水入れ深皿14の直上に取り付けられている排水トレ ー32の貫通孔36の意義は後述する。 蒸気調理器10はまた、食品トレー40を含む。食品トレー40は、図1およ び図5に最良に示すように、排水トレー32内に入れ子式に配置されるように寸 法決めして形成されている。食品トレー40は、米または野菜のような食品を調 理するために使用されるもので、楕円形状であることが好ましい。食品トレー4 0は孔のない底壁42と、底壁から上方へ伸びている連続的な側壁44とからな る。図2および図5は、食品トレー40が水貯蔵器18の全域の直上に配置され 、かつ、多くても、凝縮水深皿16の上方に部分的のみに配置されるように排水 トレー32内に入れ子式に配置されている食品トレー40を示している。この構 成の意義は後述する。食品トレー40は、間隔をおいて上方へ伸びている一対の 耳46を付加的に含む。これら耳46は、食品トレー40を排水トレー32に対 して上方へ持ちあげるためにユーザによってつかまれる。 図1および図5に示したように、蒸気調理器10は、リム52によって限定さ れている底部開口を有するふた50を付加的に含む。ふた50は、ふた50、特 にリム52が蒸気の逃げを防止する外側シール54(図5)を効果的に形成する ために排水トレー32の開口端35と共同するように寸法決めして形成されてい る。ふた50は、通気手段を与える複数の開口(図示せず)を含むべく形成しう る。 使用に際し、水入れ深皿14の水貯蔵器18はまず測った量の水で満たされる 。排水トレー32がそれから、水入れ深皿14の直上のベース部12に支持され る。その後、食品が食品トレー40の孔のない底壁42に置かれ、食品トレー4 0がその脚部41で孔を開けた底壁34に置かれる。脚部41は排水トレー32 の上方に食品トレー40を隔てる。ふた50がそれから、外側シール54を形成 するように排水トレー32の開口端35に隣接して置かれる。蒸気調理器10は それから慣用されている壁のプラグに差し込んで電流を通される。ヒータ24は その後、取入れアッセンブリ28を経て水貯蔵器18から受け入れられる水を加 熱し、蒸気を速やかに発生する。蒸気は、蒸気パイプ30を経て、排水トレー3 2の孔を開けた底壁34を通り、食品トレー40内やその周りに吐き出される。 その後、蒸気は食品トレー40内に配置された食品に接し、それによって食品の 加熱と調理とを容易にする。排水トレー32の立ち上がっている側壁38や、食 品トレー40の隣接して立ち上がっている側壁44に付着した凝縮水がたまり、 排水トレー32の孔を開けた底壁34を経て凝縮水深皿16に入る。食品トレー 40の孔のない底壁42を水貯蔵器18の全域の直上で排水トレー32の底壁3 4に配置していることから、凝縮水が水貯蔵器18に入るのが効果的に防止され 、したがって凝縮水は凝縮水深皿16だけに入る。 このように、それぞれの側壁38,44に付着する凝縮水は水貯蔵器18に戻 ることなく、むしろ凝縮水深皿16に入るが、前述のように、凝縮水深皿16は ヒータ24および水貯蔵器18から分離されているため、凝縮水深皿に入った凝 縮水は再び沸騰されない。したがって、から炊きをした時、ヒータ24に隣接す る水貯蔵器18の底面に食品成分が溜らない。これによって、悪臭の発散や蒸気 調理器10の困難な洗浄を避けることができる。 図7および図8に示した本発明の別の好ましい実施例では、蒸気調理器100 は、取外し可能な凝縮水トレー120を備える点を除いて、図1ないし図6に示 した蒸気調理器10と実質的に同じである。取外し可能な凝縮水トレー120は 、蒸気調理器100を洗浄する間に、溜った凝縮水を簡単に捨てさせることを可 能にする点で有利である。 凝縮水トレー120は内側の周縁壁20および外側の周縁壁22によって支持 されるように寸法決めして形成されている。特に、凝縮水トレー120は、環状 の内壁124の周りに同心的に配置され、かつ、環状の内壁124から間隔をお いた凹まされた凝縮水トラフ122を含む。環状の内壁124は、ヒータ24の 蒸気パイプ30と軸線上で整合する開口126を定めている。凹まされた凝縮水 トラフ122を含む凝縮水トレー120の底壁128は、孔のない面で限定され ている。環状の凹まされた凝縮水トラフ122は凝縮水深皿16に取外し可能に 受け入れられるように寸法決めして形成されている。 使用に際し、凝縮水トレー120は水入れ深皿14の上方でベース部12に支 持される。特に、凹まされた凝縮水トラフ122は凝縮水深皿16に取外し可能 に受け入れられ、開口126は蒸気パイプ30と軸線上で整合される。排水トレ ー32はそれから、凝縮水トレー120の直上でベース部12に支持される。既 に十分に述べたように、食品がそれから食品トレー40の孔のない底壁42上に 配置され、食品トレー40が排水トレー32の上方に食品トレー40を隔てる脚 部41で排水トレー32の孔を開けた底壁34に配置される。 蒸気調理器の操作は、既に十分に述べた図1ないし図6に示した蒸気調理器1 0の操作と実質的に同じである。しかしながら、蒸気調理器100の操作は、溜 った凝縮水が凝縮水深皿16に入ることなく、むしろ凝縮水トレー120の凹ま された凝縮水トラフ122に入る点で図1ないし図6に示した蒸気調理器の操作 とは異なる。これは、洗浄過程の間、凝縮水トレー120をベース部12から簡 単に取り外して溜った凝縮水を容易に捨てさせることを可能にし、これによって 溜った凝縮水を捨てるのにベース部12を扱って処理する必要をなくす点で有利 である。このように、凝縮水トレー120を備えることは、蒸気調理器100の 洗浄過程を簡単にする。 本発明は好ましい実施例に関して特に図示し、説明したけれども、形態や詳細 の種々の変更が発明の範囲および意図から離れることなくなされうることを当業 者は理解するであろう。したがって、前述の説明から示唆されるが、制限するも のではない変更は発明の範囲内であると考慮されるべきである。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 蒸気調理器であって、 ベース部と、 このベース部に限定された水入れ深皿であって水貯蔵器とこの水貯蔵器か ら分離された凝縮水深皿とを含む水入れ深皿と、 前記水貯蔵器内に収容される水を加熱する、前記ベース部に取り付けられ る加熱手段と、 孔を開けた面を有する排水トレーであって前記水入れ深皿の上方で支持さ れる排水トレーと、 孔のない面を有する食品トレーであって凝縮水が前記水入れ深皿の前記凝 縮水深皿に通過するように、孔のない前記面が前記排水トレーの孔を開けた前記 面の上方に配置される食品トレーとを備える、蒸気調理器。 2 さらに、前記排水トレーの頂部に位置すべく寸法決めして形成されたカバ ー部を備える、請求項1に記載の蒸気調理器。 3 さらに、前記ベース部に取り付けられ、前記加熱手段に結合されるサーモ スタットを備える、請求項1に記載の蒸気調理器。 4 前記排水トレーは、さらに、孔を開けた前記面から伸びている環状の外側 壁を含む、請求項1に記載の蒸気調理器。 5 前記食品トレーは、さらに、孔のない前記面から伸びている環状の外側壁 を含み、この環状の外側壁は、前記排水トレーの前記環状の外側壁より小さな直 径を有するべく寸法決めされている、請求項4に記載の蒸気調理器。 6 前記排水トレーの孔を開けた前記面は、前記加熱手段から前記食品トレー への蒸気の通過を容易にするために多数の貫通孔を定める、請求項1に記載の蒸 気調理器。 7 前記水入れ深皿は、前記水貯蔵器を前記凝縮水深皿から分離すべく寸法決 めして形成されている、請求項1に記載の蒸気調理器。 8 前記加熱手段は、前記水貯蔵器から中央で上方へ突出する蒸気パイプを含 む、請求項1に記載の蒸気調理器。 9 前記加熱手段は、さらに、前記水貯蔵器から前記加熱手段に水を供給する チェックバルブアッセンブリを含む、請求項8に記載の蒸気調理器。 10 前記加熱手段は、前記蒸気パイプから蒸気として吐き出させるように、前 記水貯蔵器内に収容されている水を瞬時に蒸発すべく形成されている、請求項9 に記載の蒸気調理器。 11 蒸気調理器であって、 ベース部と、 このベース部に限定された水入れ深皿であって水貯蔵器とこの水貯蔵器か ら分離された凝縮水深皿とを含む水入れ深皿と、 前記ベース部に取り付けられ、前記水貯蔵器に隣接して配置されるヒータ と、 前記水入れ深皿の上方で前記水入れ深皿と同軸に前記ベース部に支持され る凝縮水トレーであって前記ヒータと整合される開口と、前記凝縮水トレーの外 周縁の周りに限定された環状の凹まされたトラフとを含み、このトラフが前記凝 縮水深皿内に滑動可能に受け入れられるべく寸法決めして形成されている凝縮水 トレーと、 孔を開けた面を有する排水トレーであって前記凝縮水トレーの上方で支持 され、孔を開けた前記面が前記ヒータからそこを通る蒸気の通過を容易にするた めの多数の貫通孔を定めている排水トレーと、 孔のない面を含む食品トレーであって孔のない前記面が前記排水トレーの 孔を開けた前記面の上方に配置され、これによって凝縮水を前記排水トレーの孔 を開けた前記面に通過させて前記凝縮水トレーの前記凹まされた凝縮トラフに入 れることができる食品トレーとを備える、蒸気調理器。 12 さらに、前記排水トレーの頂部に位置すべく寸法決めして形成されたカ バー部を備える、請求項11に記載の蒸気調理器。 13 さらに、前記ベース部に取り付けられ、前記ヒータに結合されるサーモ スタットを備える、請求項11に記載の蒸気調理器。 14 前記排水トレーは、さらに、孔を開けた前記面から伸びている環状の外 側壁を含む、請求項11に記載の蒸気調理器。 15 前記食品トレーは、さらに、孔のない前記面から伸びている環状の外側 壁を含み、この環状の外側壁は、前記排水トレーの前記環状の外側壁より小さな 直径を有するべく寸法決めされている、請求項14に記載の蒸気調理器。 16 前記ヒータは、前記水貯蔵器から中央で上方へ突出する蒸気パイプを含 む、請求項11に記載の蒸気調理器。 17 前記ヒータは、さらに、前記水貯蔵器から前記ヒータに水を供給するチ ェックバルブアッセンブリを含む、請求項16に記載の蒸気調理器。 18 前記ヒータは、前記蒸気パイプから蒸気として吐き出させるように、前記 水貯蔵器内に収容されている水を瞬時に蒸発すべく形成されている、請求項17 に記載の蒸気調理器。 19 蒸気調理器であって、 ベース部と、 このベース部に限定された水貯蔵器と、 この水貯蔵器内に収容されている水を瞬時に加熱する、前記ベース部に取 り付けられる加熱手段と、 この加熱手段に結合され、前記ベース部に取り付けられる蒸気パイプと、 前記水貯蔵器の上方で前記水貯蔵器と同軸に前記ベース部に支持される凝 縮水トレーであって前記蒸発パイプと同軸に整合される開口を含む凝縮水トレー と、 孔を開けた面を有する排水トレーであって前記凝縮水トレーの上方で前記 ベース部によって支持されている排水トレーと、 孔のない面を有する食品トレーであって凝縮水が前記凝縮水トレーに入る ように前記食品トレーの孔のない前記面が前記排水トレーの孔を開けた前記面の 上方に配置される食品トレーとを備える、蒸気調理器。 20 前記凝縮水トレーは、この凝縮水トレーの外周縁に沿う凹まされたトラフ を備える、請求項19に記載の蒸気調理器。
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