JPH09506829A - 工具ホルダー - Google Patents

工具ホルダー

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JPH09506829A
JPH09506829A JP7517096A JP51709695A JPH09506829A JP H09506829 A JPH09506829 A JP H09506829A JP 7517096 A JP7517096 A JP 7517096A JP 51709695 A JP51709695 A JP 51709695A JP H09506829 A JPH09506829 A JP H09506829A
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JP
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case body
flange
fastening
handle
tool
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Application number
JP7517096A
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Inventor
フランク ヨーネ
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ヨーネ ウント コンパニー プレツィジオンスヴェルクツォイゲ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
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Abstract

(57)【要約】 例えば機械主軸において把持されるべき部分が弾性部分を有する工具ホルダー等が提案される。

Description

【発明の詳細な説明】工具ホルダー 本発明は、工具等の保持のための装置に関するものである。 締結ピンと称される部分が実質的にシリンダ状でフランジを有した柄部とこれ を覆い外側にガイド面を形成した所謂テーパー圧力スリーブとからなる工具収容 具が公知である(ドイツ連邦共和国特許第3436733号)。そのスリーブは フランジと柄部の後方端にある安全要素との間に固定的に保持され、主軸ヘッド のテーパー孔に押圧された円錐形カバー面を有し、この面でスリーブはテーパー 孔に形状的にぴったりと嵌め込まれる。テーパー圧力スリーブの大径端にリング ナットがあり、これに柄部のフランジの端部で弾性的な歪み領域を形成する。工 具を締めつける際に、加速メカニズムが柄部に作用する。軸運動の際に、フラン ジは主軸ヘッドの端面に当接することとなる。この当接状態において、テーパー 圧力スリーブはフランジによって軸方向に押圧され、その歪み領域が圧縮され、 主軸ヘッドのテーパー孔内で変形して、工具を心立てするように柄部のシリンダ 状軸つばに半径方向の力成分が作用する。その際、矛盾と同時に満たされること のない互いに対抗する要求とが存在する。 それ故に、本発明は、自動工具交換のために大きな剛性と同時に高い回転精度 を有する工具を保持するための装置乃至工具ホルダー等を創出することを課題と する。当該工具ホルダーは、新たな規格において得られるように、また従来用い られている規格に従う構成においても、主軸と工具の変更を行うことなく、有利 な特性を与えられる。本発明が関わり合う関連の別の問題は、示された解決策の それぞれの説明から明らかになる。 課題の解決策は、請求項1及び3に述べられる。本発明の更なる特徴は、別の 下位請求項で理解される。 言及された様式の装置の場合、本発明では、平面接触(Plan-anlage)のために 規定されたリング面を有するフランジ部分が、収容部に嵌合可能なケース体と共 に一部片からなることが予め考慮されるが、当該ケース体は収容部の形状に適合 した外部形状で少なくとも一つの負荷可能な弾性部分を有し、この弾性部分はフ ランジ部分に隣接する領域とその後方端に隣接する領域の間にある。 そのような工具ホルダーは、幾つかの本質的な利点で際立っている。作動主軸 又は他の機械部分の収容部への嵌合の際、確実な平面接触の際、収容部での連結 部の装着が達成され、しかも圧力構成のみによって且つ不都合な動きなしに達成 される。熱膨張の際にも完全に見合った半径方向の接触が維持される。以前の構 成でのように例えばロックを必要とすることなく、極めて有利なパ ワー作用を達成した。それ故に本発明で、精度と安定性の高い要求も満足する切 れ目位置、言い換えれば工作機械の特に主軸の収容部と円錐部の間の結合部が創 出される。長い研究と協議のすえに実現した新しい規準に従う中空柄部の構成は 、工具側だけでなく当然ながら機械側でも根本的に変更された開発を必要とせず 、したがってそれに伴うコストと新規購入を必要としない。本発明は既述された 中空柄部の切れ目位置で得られた利点を、特に急勾配の円錐を有しこれまで普通 に行われ使用に際して多数ある切れ目位置に対して、機械側で新しい部分又は変 更すらも必要とすることなく、呈する。 ケース体の負荷可能な弾性部分で、ケース体と連結したフランジ部分の対向面 とのしっかりとした平面接触の際に、ケース体と円錐収容部の間の確実な接触を 確立し維持することを可能とする全ての構成が了解される。そのための更なる詳 細は以下に更に説明される。 ケース体のフランジ部分と工具ホルダーの前部でのフランジ部分は一緒にフラ ンジを形成する。その際、一部片からなるフランジ又は互いに連結され若しくは 組み合わされたフランジ部分がかかわっている。連結され若しくは組み合わされ たフランジ部分は、特に互いにねじ締めされ、溶接され、接着される。フランジ 部分の間に、特に緩衝材料からなる封入物が備えられる。 本発明の非常に目的に適った構成の場合、ケース体自身が工具 ホルダーの連結部を形成し、これは後方端で外部チャック装置(Spannvorrichtun g)を係合するように形成される。例えば機械側の締結器具をねじ込みうるねじ孔 を有する。 工具ホルダーの別の好適な構成の場合、その前部と連結するか、またはこれと 一部片をなす柄部がケース体内に延在し、このケース体とともに収容部に嵌合可 能な連結部を形成する。柄部とケース体とは、その後方端の領域において互いに 連結可能で、幾つかの可能性がある。固着した連結であるか摩擦密着する(reib- schluessig)連結であるかが問題である。特に柄部とケース体の間に永久弾性な 材料か永久可塑性のある材料が備えられる。これによってシールとそれに加えて 減衰が達成される。ケース体とこれに突出する前部の部分とが目的に適ってフラ ンジの領域において内側で互いに連結する。当該連結は固着しているか解除可能 であり得る。好適な構成の場合、前部かこれと連結する柄部とケース体の間にね じ結合が存し、両部分が互いにねじ締めされる。そのようなねじ結合がある幾つ かの位置が存在する。とりわけねじ結合はフランジ領域における内側に備えられ る。 負荷可能な弾性部分を有したケース体の展開のために幾つかの可能性がある。 ケース体は有利な構成の場合、その負荷可能な弾性部分の領域において、連結部 のための円錐形収容部に関して設計寸法に比べて過剰部分を有している。ケース 体の、特にその中央領域における特定長さにわたって、当該ケース体は収容部の 内 側円錐に正確に対応した外側円錐にあって存するその径よりも僅かに大きな直径 を有しうる。有利にはケース体は過剰部分の領域においてボール状に展開される 。収容部に工具ホルダーを嵌合する際、弾性部分は収容部の現寸法に適合する意 味で変形する。 工具ホルダーの別の構成の場合、ケース体の内部に当該ケース体に締め付け力 (FestsPannkraft)を及ぼしうる装置が備えられ、当該装置は工具ホルダーの後方 端にある外部チャック装置用係合部分と連結し、これによって動かされる。外側 締結装置は特に公知様式の機械側装置でありうる。 有利な形態の場合、上記装置は外部チャック装置用係合部分と連結した締結ボ ルトを有し、これはケース体に係合する少なくとも1つの係合要素のための支持 部材(Widerlager)を支える。締結ボルトは特に工具ホルダーの前部の柄部の中空 空間内に延在しうる。 締結状態を実現するためのケース体の内部負荷に対して、特に都合よく、その 外側周囲でケース体と係合する締結要素が備えられる。これはケース体に非常に 均等な作用をもたらす。締結要素は特に皿ばねパック(Tellerfederpaket)等であ りうる。 ケース体の内部負荷のための上記装置はまた、規則正しい角度間隔において、 締結ボルトの周囲にわたって配分して配置された締結要素を有し、支持部材及び これと接触する締結要素の内側端とは斜めに切られているか円錐形である。 本発明の更なる詳細、特徴及び利点は、実施例の以下の説明、添付図面及び請 求の範囲から明らかになる。 図1〜7に本発明に係る工具ホルダーの幾つかの実施例を、一部は断面で、一 部は投象図的に示す。等しいか、互いに対応する部分には、図において等しい参 照番号を付す。 図1に示された工具ホルダーは、部分的にのみ描写された前部V、図の片側で のみ鎖線で示された工作機械の作動主軸Sの円錐形収容部Kに挿入可能な連結部 A及び前部と連結部Aの間に位置する工具交換装置用係合溝10付きフランジF を有する。前部Vは多様に公知なように、工具、例えば中ぐりバイト、回転くり 抜き工具(Ausdrehwerkzeug)、フライス等又は測定器を収容するように形成され うる。 フランジFは、この実施例の場合、互いに連結する2つのフランジ部分14と 15とからなり、これらのうちフランジ部分14は前部Vの一部であり、フラン ジ部分15は連結部Aの一部である。両フランジ部分14、15は、周囲に分散 して配置された適切な数のねじ16によって(図では1個だけ示されている)、 互いにしっかりと連結されている。互いにねじ締め固定する代わりに、フランジ 部分14と15がまた互いに溶接され、接着され、あるいは別の適当なやり方で 互いに連結されてもよい。フランジ部分14と15の間に、図1の左側で示すよ うに、振動減衰材料からなる中間層17を存在させてもよい。これは他の実施例 にも 対応して有効である。 前部Vは連結部Aのフランジ部分15での軸つば部19と係合し、両部分の間 で緊密な嵌め合い又は固い連結がこの箇所でも存在する。 連結部Aは、この実施例の場合、フランジ部分15と共に一部片からなる広範 囲で空洞のケース体11によって形成される。ケース体1はその外側でフランジ 部分15に隣接する領域11a、後端に隣接する領域11c及びその中間で弾性 的に変形可能な部分11bを有する。この変形可能な部分は予定径、即ち、主軸 Sの内側円錐Kに適応した外径に対して幾らか大きめの径を有する。当該構成は 、変形可能部分11bが僅かにボール状で、それ故に径の過剰が縦断面にわたっ て異なっているのが好都合である。前方領域11aは、ここに示すように、シリ ンダ状であるのが有利である。後方領域11cは円錐形であるのが目的に適って いる。しかしながらこれは限定的に理解されるべきではない。変形可能部分11 cの所望の弾性は適切な寸法決めによって、特に壁厚の選択及び/又は適切な材 料の選択によって得られる。材料として先ず第一にスチールが考慮されるが、他 の材料も除外されない。 ケース体11の後方部分は、通例様式である外部の機械側チャック装置の係合 のために形成される。これは様々な態様があり、チャック装置或いは工具ホルダ ーに係合する器具の該当の構成に合わせられる。一例として図1でのケース体1 1は、入口乃至チ ャック器具の係合に用いられる連結ねじ孔18を備えたねじ部を有する。 収容部Kに連結部まで工具ホルダーを引き入れる場合、フランジ部分15のリ ング状平坦背面12は作動主軸Sの端面側平面Pに当接し、ケース体11はその ボール状部分11bにおいて半径方向内側に弾性変形して外部負荷を受ける。こ れによって、ケース体11によって形成された工具ホルダーの連結部Aの収容部 Kでの確実でしっかりした座りが結果として生じる。 ケース体11或いはその領域11aのフランジ部分15への移行部に、裏側切 欠き部乃至リング状凹部13が存在するのが好都合である。 図2に従う実施例は、図1に従う実施例と、前部Vと共に一部片からなる柄部 22がケース体21内に延在し、当該ケース体と共に収容部Kに挿入可能な連結 部Aを形成する点で区別される。柄部22とケース体21とはそれらの後端の領 域23において、例えば溶接又は圧力ばめ等によって互いに連結している。しか しながら両部分の間で、特に減衰作用が存在するような繋ぎ合わせを可能とする 嵌め合わせ乃至摩擦密着のみが備えられてもよい。領域23において、柄部22 とケース体11の間で、両部材間の連結部として永久弾性又は永久可塑性のある 材料が備えられるのが好都合である。これによって同時に振動減衰の際のシール が実現する。 柄部22でのねじ孔28が図1に従う実施例の際に説明されたようにチャック 器具等の係合に用いられる。 前部はフランジの範囲において、フランジ部分15の内側でシリンダ面に接す る軸つば部29を有しており、緊密な嵌め合い或いは固い連結が存在している。 とりわけ図示のものとは別に、図7に示されるように、この箇所29にねじ締め 固定を存在させることもできる。 図3に従う実施例の場合、フランジ部分15と共に一部片からなるケース体3 1の内側に、内部から締め付け力をケース体31に及ぼしうる装置30が存在す る。ケース体はその後方端に、締結ボルト33のシリンダ状部分33aに対する 滑り案内としての孔34を有し、締結ボルトはケース体31から突出するその後 方端で、外部チャック装置に対する係合部分として通常のきのこ形体(Spannpilz )33bを有する。締結ボルト33はねじ部分33cで、前部Vのケース体31 に突入した柄部32の中空空間32a内に延在する。ねじ部分33cに、その外 部周辺内側でケース体31に係合する締結要素に対する支持部材38aの支持部 としてのナット38bがねじ締めされ、固定される。締結要素は、この実施例の 場合、支持部材38aの襟部に配置されこれに支持された皿ばねパック37によ って形成される。皿ばねパックは外側で、肩部39aによって限定されたケース 体31の座部39に係合する。柄部32はその端部で座部39内まで突出する。 きのこ形体33bに係合する機械側チャック装置によって主軸Sの収容部Kに 工具ホルダーをその連結部Aをもって引き入れる場合、フランジ部分15のリン グ面12は作動主軸Sの平坦面Pに当接するようになり、締結ボルト33と支持 部材38aを介して皿ばねパック37に及ぶ力によって、ケース体31もまた内 側から負荷され、その弾性のために収容部Kの内側円錐にしっかりと押しつけら れる。皿ばねパック37はその際、座部39の箇所でケース体31の内側周囲全 体に作用する。 その前方端で締結ボルト33は柄部32の孔35に嵌まり込む。ボルトはこの 孔の壁に対し一又は多数のシールリング36によってシールされ、締結ボルト3 3全体を通る孔Bによって、冷却媒体又は潤滑媒体が工具ホルダーの前部Vに及 び当該ホルダーに収容される工具に導かれる。 図4に従う実施例は図3に従うものに更に対応し、ただ前部Vの柄部42がこ こではより短く保持されている。 図5に図示されたものは、本発明が円錐形収容部を備えた短いか長い円錐であ る作動主軸又は他の機械部分のみが考慮され適用可能なのではなく、全体又は部 分的にシリンダ状の内部形状を有した収容体にも考慮され適用可能であることを 具体的に説明するために用いられる。それ故、図5に主軸Sでのシリンダ状収容 部Kに嵌め込み可能で少なくとも外部シリンダ状ケース体51を備えた工具ホル ダーが示される。締め付け力を及ぼすための装置3 0が図4又は図3に従うものに対応し、そこでのように各部分に同じ参照番号が 記される。 シリンダ状収容部の場合も、図1及び2と関連して説明されたと同じか類似に 実施される。これらの全ては本発明の範囲に属する。 図6に従う実施例にも同じことが当てはまる。ここにおいて再び、フランジ部 分15と共に一部片からなるケース体61の内側に、内部から締め付け力をケー ス体61に及ぼしうる装置30が存在する。柄部62がケース体61の端部にま で延び、その後方端で締結ボルト63のシリンダ状部分63aの滑り案内として の孔64を有し、締結ボルトはケース体61から突出するその後方端で外部チャ ック装置に対する作用部分としての通常のきのこ形体63bを有する。締結ボル ト63はねじ部分63cで柄部32の中空空間62a内に延在している。ねじ部 分63c上で支持部材68a及び分散配置された締結要素67が、柄部62の凹 所に半径方向に導かれた圧力部片の形状をして存在し、当該締結要素は円錐面6 6で外側テーパー面65に隣接する。支持部材68aは圧縮ばね69の作用下に あり、当該ばねはその後方端でリング69aに、その前方端でブッシュ69bに 当接し、またブッシュはその側で支持部材68aに接している。 締結要素67はその半径方向外側端部でケース体61に係合する。締結行程は 根本において図3に関連して上記したようであり、 ここでは皿ばねパック37に代わり締結要素67による弾性固定がもたらされる 。 上述の各実施例の場合、フランジFはそれぞれ前部Vと連結したフランジ部分 14とケース体11、21、31、41、51又は61と連結した後方フランジ 部分15から構成される。これらに代えて、フランジFが図7に示されるように ケース体21での単一の要素でもよく、特にケース体と一部片で構成することが できる。 前部Vはこのような実施例の場合、リング状平坦面20でフランジFの前側で の対向面に接する。その際、前部Vは様々なやり方でケース体21のフランジF と、又は当該ケース体の別の箇所としっかりと又は緩やかに結合しうる。特に前 部又はそのねじ締め可能な柄部に取り囲まれて、ねじ結合が存在し、両部分が互 いにねじ締めされる。 この意味で好都合な実施例が図7に具体的に説明されている。ここで、その基 礎形状においてシリンダ状の前部V連結部25が存在し、それに柄部22が接続 し、この連結部はまた前部と柄部の間の移行部と見なされうる。雄ねじ部26を 備え、これがフランジFでの雌めじ部にねじ止められる。その際、リング面20 はフランジFの前側にしっかりと接する。ねじ締めは粘着によって、少なくとも 1本のピンによって、或いは他の適当な方法でもって補助的に固定されうる。そ のようなねじ結合は、工具ホルダーの 他の実施例の場合にも考慮されうる。分割されたフランジの場合、したがって例 えば図1〜6に係る実施例の場合、雌ねじ部がフランジ部分15にあり、雄ねじ 部がほぼ軸つば部19乃至29で前部Vの適切な位置に備えられる。その際、ね じ16は省略可能である。フランジ部分14と15はねじ結合によって互いに固 定される。 本発明に係る工具ホルダーをその収容主軸によって回転携行するための手段と トルク伝達するための手段は、個々詳細に示されていない。これらは公知技術で ある。 これまで述べられた或いは図面に示された特徴のすべては、従来技術を妨げな い限り、単独で又は組み合わせにおいても本発明に属すると考えられるべきもの である。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年11月29日 【補正内容】 請求の範囲 1.前部と、機械部分、特に工作機械の作動主軸の収容部に挿入可能な連結部と 、前記収容部の形状に少なくとも本質的に適合した外側形状と、前記前部と連結 部の間に位置し連結部に向いたその後方リング面で機械部分の端面と平面接触す るフランジとを有する工具を保持するための装置にして、前記収容部の面と接す る部分が弾性変形しながら前記連結部が当該収容部に引き入れられ、当該収容部 で固定され、前記連結部がフランジ乃至その一部(15)と共に一部片からなる ケース体(11,21,31,41,51,61)であり、当該ケース体は少な くともフランジ部分(15)に隣接する領域(11a)とその後方端に隣接する 領域(11c)の間に位置する弾性変形可能であって且つケース体の縦切片とし て形成された部分(11b)を有し、この部分の領域において当該部分は連結部 (A)に対する収容部(K)の予定寸法に比べて過剰な径を有し、またケース体 は後方端で外部締結装置乃至嵌め込み装置を把持するように形成されている、工 具を保持するための装置。 2.ケース体(11,21)がその弾性変形可能な部分(11b)の領域におい てボール形に形成されていることを特徴とする請求項1に従う装置。 3.前部と、機械部分、特に工作機械の作動主軸の収容部に挿入可能な連結部と 、前記収容部の形状に少なくとも本質的に適合した外側形状と、前記前部と連結 部の間に位置し連結部に向いたその後方リング面で機械部分の端面と平面接触す るフランジとを有する工具を保持するための装置にして、前記収容部の面と接す る部分の弾性変形下に本装置に配設された縦に動きうる同心状締結ボルト(33 ,63)によって前記連結部が当該収容部と力学的密着(kraftschluessig)して 固定され、前記連結部が、フランジ乃至その一部(15)と共に一部片からなり 且つ少なくともフランジ部分(15)に隣接する領域(11a)とその後方端に 隣接する領域(11c)の間に位置する弾性変形可能な部分(11b)並びに前 記前部(V)と連結するか当該前部と一部片からなりケース体内に延在する柄部 (19,22,23,32,42,62)を備えるケース体(11,21,31 ,41,51,61)を有しており、前記締結ボルトが少なくとも前記柄部に案 内され、締結ボルトとケース体(31,51,61)の間に、ケース体(31, 41,51,61)の弾性部分に締め付け力を及ぼしうる装置(30)が備えら れ、当該装置が締結ボルトで当該締結ボルト に保持された締結要素(37,67)のための支持部材(38a,68a)を取 り囲み、締結要素は半径方向での動きによってその外側周囲で弾性部分を引き伸 ばすようになった、工具を保持するための装置。 4.柄部(22,62)とケース体(21,61)とがその後方端の領域で互い に連結していることを特徴とする請求項3に従う装置。 5.柄部(22,62)とケース体(21,61)の間に永久弾性乃至永久可塑 性の材料が備えられることを特徴とする請求項4に従う装置。 6.ケース体(11,21,31,41,51,61)とこれに突出する前部( V)の部分とがフランジ(F)の領域において内部で互いに連結することを特徴 とする請求項1〜5のいずれか一項に従う装置。 7.前部(V)乃至これと連結する柄部(22,32,42,62)とケース体 (11,21,31,41,61)とがねじ連結部(26,27)を備えること を特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に従う装置。 8.前記装置(30)が本装置の後方端にある外部締結装置用係合部分(33b ,63b)と連結状態にあり、これによって操作されうることを特徴とする請求 項3〜7のいずれか一項に従う装置。 9.締結ボルト(33,63)が前部(V)の柄部(32,62)の中空空間( 32a,62a)内に延在することを特徴とする請求項3〜8のいずれか一項に 従う装置。 10.締結ボルト(33,63)が、前部(V)又はこれに連結する柄部(32 )に連なった媒体用管路(B)を有し、締結ボルト(33)と前部(v)乃至柄 部(32)の間に配列パッキン(36)が存在することを特徴とする請求項3〜 9のいずれか一項に従う装置。 11.締結要素としての皿ばねパック(37)等を特徴とする請求項3〜10の いずれか一項に従う装置。 12.締結ボルト(63)の周囲にわたり規則正しい角度間隔で分配して配置さ れた締結要素(67)を特徴とする請求項3〜11のいずれか一項に従う装置。 13.締結要素(67)用の支持部材(68a)が、弛緩方向に作用するばね( 69)の作用を受けていることを特徴とする請求項12に従う装置。 14.ケース体(11,21,31,41,51,61)のフランジ部分(15 )と本装置の前部(V)でのフランジ部分(14)とが一緒になってフランジ( F)を形成することを特徴とする請求項1〜13のいずれか一項に従う装置。 15.フランジ部分(14,15)が互いにねじ固定されることを特徴とする請 求項14に従う装置。 16.フランジ部分(14,15)が互いに溶接されることを特徴とする請求項 14に従う装置。 17.フランジ部分(14,15)が互いに接着されることを特徴とする請求項 14に従う装置。 18.フランジ部分(14,15)の間に中間層(17)が備えられることを特 徴とする請求項14〜17のいずれか一項に従う装置。 19.円錐形の収容部に装着されるように形成されることを特徴とする請求項1 〜18のいずれか一項に従う装置。 20.普通の急勾配円錐体を有する収容部に装着されるように形成されることを 特徴とする請求項19に従う装置。 21.個々の、又は全ての新しい特徴又は明示された特徴の組合せを特徴とする 工具等の保持のための装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),JP,US

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.前部と、機械部分、特に工作機械の作動主軸の収容部に挿入可能な連結部と 、前記収容部の形状に少なくとも本質的に適合した外側形状と、前記前部と連結 部の間に位置し連結部に向いたその後方リング面で機械部分の端面と平面接触す るフランジとを有する工具を保持するための装置にして、前記収容部の面と接す る部分が弾性変形しながら前記連結部が当該収容部に引き入れられ、当該収容部 で固定され、前記連結部がフランジ乃至その一部(15)と共に一部片からなる ケース体(11,21,31,41,51,61)であり、当該ケース体は少な くともフランジ部分(15)に隣接する領域(11a)とその後方端に隣接する 領域(11c)の間に位置する弾性変形可能な部分(11b)を有し、この部分 の領域において当該部分は連結部(A)に対する収容部(K)の予定寸法に比べ て過剰であり、またケース体は後方端で外部締結装置乃至嵌め込み装置を把持す るように形成されている、工具を保持するための装置。 2.ケース体(11,21)がその弾性変形可能な部分(11b)の領域におい てボール形に形成されていることを特徴とする請求項1に従う装置。 3.前部と、機械部分、特に工作機械の作動主軸の収容部に挿入可能な連結部と 、前記収容部の形状に少なくとも本質的に適合した外側形状と、前記前部と連結 部の間に位置し連結部に向いたその後方リング面で機械部分の端面と平面接触す るフランジとを有する工具を保持するための装置にして、前記収容部の面と接す る部分の弾性変形下に前記連結部が当該収容部と力学的密着(kraftschluessig) して固定され、前記連結部が、フランジ乃至その一部(15)と共に一部片から なり且つ少なくともフランジ部分(15)に隣接する領域(11a)とその後方 端に隣接する領域(11c)の間に位置する弾性変形可能な部分(11b)並び に前記前部(V)と連結するか当該前部と一部片からなりケース体内に延在する 柄部(19,22,23,32,42,62)を備えるケース体(11,21, 31,41,51,61)を有している、工具を保持するための装置。 4.柄部(22,62)とケース体(21,61)とがその後方端の領域で互い に連結していることを特徴とする請求項3に従う装置。 5.柄部(22,62)とケース体(21,61)の間に永久弾性乃至永久可塑 性の材料が備えられることを特徴とする請求項4 に従う装置。 6.ケース体(11,21,31,41,51,61)とこれに突出する前部( V)の部分とがフランジ(F)の領域において内部で互いに連結することを特徴 とする請求項1〜5のいずれか一項に従う装置。 7.前部(V)乃至これと連結する柄部(22,32,42,62)とケース体 (11,21,31,41,61)とがねじ連結部(26,27)を備えること を特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に従う装置。 8.ケース体(31,41,51,61)の内部に、ケース体(31,41,5 1,61)にその弾性領域において締め付け力を及ぼしうる装置(30)が備え られ、当該装置(30)は本装置の後方端にある外部締結装置用係合部分(33 b,63b)と連結状態にあり、これによって操作されうることを特徴とする請 求項1〜7のいずれか一項に従う装置。 9.前記装置(30)が、外部締結装置用係合部分(33b,63b)と連結し た締結ボルト(33,63)を有し、当該ボルトがケース体(31,41,51 ,61)に係合する少なくとも1 つの締結要素(37,67)のための支持部材(38a、68a)を支えること を特徴とする請求項8に従う装置。 10.締結ボルト(33,63)が前部(V)の柄部(32,62)の中空空間 (32a,62a)内に延在することを特徴とする請求項9に従う装置。 11.締結ボルト(33,63)が、前部(V)又はこれに連結する柄部(32 )に連なった媒体用管路(B)を有し、締結ボルト(33)と前部(v)乃至柄 部(32)の間に配列パッキン(36)が存在することを特徴とする請求項9又 は10のいずれか一項に従う装置。 12.外側周囲でケース体(31,41,51)に係合する締結要素を特徴とす る請求項8〜11のいずれか一項に従う装置。 13.締結要素としての皿ばねパック(37)等を特徴とする請求項12に従う 装置。 14.締結ボルト(63)の周囲にわたり規則正しい角度間隔で分配して配置さ れた締結要素(67)を特徴とする請求項8〜11のいずれか一項に従う装置。 15.締結要素(67)用の支持部材(68a)が、弛緩方向に作用するばね( 69)の作用を受けていることを特徴とする請求項14に従う装置。 16.ケース体(11,21,31,41,51,61)のフランジ部分(15 )と本装置の前部(V)でのフランジ部分(14)とが一緒になってフランジ( F)を形成することを特徴とする請求項1〜15のいずれか一項に従う装置。 17.フランジ部分(14,15)が互いにねじ固定されることを特徴とする請 求項16に従う装置。 18.フランジ部分(14,15)が互いに溶接されることを特徴とする請求項 16に従う装置。 19.フランジ部分(14,15)が互いに接着されることを特徴とする請求項 16に従う装置。 20.フランジ部分(14,15)の間に中間層(17)が備えられることを特 徴とする請求項16〜19のいずれか一項に従う装置。 21.円錐形の収容部に装着されるように形成されることを特徴とする請求項1 〜20のいずれか一項に従う装置。 22.普通の急勾配円錐体を有する収容部に装着されるように形成されることを 特徴とする請求項21に従う装置。 23.個々の、又は全ての新しい特徴又は明示された特徴の組合せを特徴とする 工具等の保持のための装置。
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