JP2019123070A - 内部空間を有する工具ホルダー - Google Patents
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(1)前側に工具を着脱自在に保持するホルダー部を備え、後側に主軸と着脱可能に嵌合するシャンク部を備えている工具ホルダーにおいて、長手方向と直交する方向の断面が円形であるシャンク部における外周の内壁間を、長手方向と直交又は斜交する方向に配設された1個又は複数個の板状体によって接続し、かつ各板状体に同一形状である複数個のクーラント通過用穴を、当該形状の中心位置が回転中心軸を基準として、半径方向に沿って同一の長さの距離にあり、かつ等角度となるように配設されている内部空間を有する工具ホルダー、
(2)前側に工具を着脱自在に保持するホルダー部を備え、後側に主軸と着脱可能に嵌合するシャンク部を備えている工具ホルダーにおいて、長手方向と直交する方向の断面が円形であるシャンク部における外周の内壁と回転中心軸を囲んだ状態にて延設されているクーラント通過用パイプとを、回転中心軸を基準として等角度にて長手方向に沿って配設された同一形状である複数個の板状体によって接続している内部空間を有する工具ホルダー、
(3)前側に工具を着脱自在に保持するホルダー部を備え、後側に主軸と着脱可能に嵌合するシャンク部を備えている工具ホルダーにおいて、長手方向と直交する方向の断面が円形であるシャンク部における外周の内壁間を、回転中心軸を基準として等角度にて長手方向に沿って配設された同一形状である複数個の板状体によって接続している内部空間を有する工具ホルダー、
(4)前側に工具を着脱自在に保持するホルダー部を備え、後側に主軸と着脱可能に嵌合するシャンク部を備えている工具ホルダーにおいて、長手方向と直交する方向の断面が円形であるシャンク部における外周の内壁間を、長手方向に直交又は斜交する方向に複数個の柱状体が規則的に交差することによって格子状体を形成した状態にて接続している内部空間を有する工具ホルダー、
(5)前側に工具を着脱自在に保持するホルダー部を備え、後側に主軸と着脱可能に嵌合するシャンク部を備えている工具ホルダーにおいて、長手方向と直交する方向の断面が円形であるシャンク部における外周の内壁間を、回転中心軸から長手方向に直交する方向に半径方向に沿って等角度にて延設された複数個の柱状体と、回転中心軸を同心円状にて囲んでいる複数個の柱状体との交差による格子状体、又は前記延設された複数個の柱状体と、当該柱状体を直線状にて接続しかつ回転中心軸を中心とする正多角形辺を形成している複数個の柱状体との交差による格子状体によって接続している内部空間を有する工具ホルダー、
からなる。
尚、前記各基本構成においては、シャンク部11とホルダー部12とを不可欠の構成要素としているが、大抵の工具ホルダー1においては、図1〜図5に示すように、シャンク部11の先端にフランジ部13を備え、かつホルダー部12とフランジ部13とを着脱自在とする構成を採用している。
11 シャンク部
12 ホルダー部
13 フランジ部
2 板状体
20 クーラント通過用穴
3 柱状体
41 柱状体の補強材
42 板状体の補強材
5 内壁
6 外周
7 回転中心軸
8 クーラント通過用パイプ
9 工具
(1)前側に工具を着脱自在に保持するホルダー部を備え、後側に主軸と着脱可能に嵌合するシャンク部を備えている工具ホルダーにおいて、長手方向と直交する方向の断面が円形であるシャンク部における外周の内壁間を、長手方向と直交又は斜交する方向に配設された1個又は複数個の板状体によって接続し、かつ各板状体に同一形状である複数個のクーラント通過用穴を、当該形状の中心位置が回転中心軸を基準として、半径方向に沿って同一の長さの距離にあり、かつ等角度となるように配設されている内部空間を有する工具ホルダー、
(2)前側に工具を着脱自在に保持するホルダー部を備え、後側に主軸と着脱可能に嵌合するシャンク部を備えている工具ホルダーにおいて、長手方向と直交する方向の断面が円形であるシャンク部における外周の内壁と回転中心軸を囲んだ状態にて延設されているクーラント通過用パイプとを、回転中心軸を基準として等角度にて長手方向に沿って配設された同一形状である複数個の板状体によって接続している内部空間を有する工具ホルダー、
(3)前側に工具を着脱自在に保持するホルダー部を備え、後側に主軸と着脱可能に嵌合するシャンク部を備えている工具ホルダーにおいて、長手方向と直交する方向の断面が円形であるシャンク部における外周の内壁間を、回転中心軸を基準として等角度にて長手方向に沿って配設された同一形状である複数個の板状体によって接続している内部空間を有する工具ホルダー、
(4)前側に工具を着脱自在に保持するホルダー部を備え、後側に主軸と着脱可能に嵌合するシャンク部を備えている工具ホルダーにおいて、長手方向と直交する方向の断面が円形であるシャンク部における外周の内壁間を、長手方向に直交又は斜交する方向に複数個の柱状体が規則的に交差することによって格子状体を形成した状態にて接続している内部空間を有する工具ホルダー、
(5)前側に工具を着脱自在に保持するホルダー部を備え、後側に主軸と着脱可能に嵌合するシャンク部を備えている工具ホルダーにおいて、長手方向と直交する方向の断面が円形であるシャンク部における外周の内壁間を、回転中心軸から長手方向に直交する方向に半径方向に沿って等角度にて延設された複数個の柱状体と、回転中心軸を同心円状にて囲んでいる複数個の柱状体との交差による格子状体、又は前記延設された複数個の柱状体と、当該柱状体を直線状にて接続しかつ回転中心軸を中心とする正多角形辺を形成している複数個の柱状体との交差による格子状体によって接続している内部空間を有する工具ホルダー、
からなる。
尚、前記各基本構成においては、シャンク部11とホルダー部12とを不可欠の構成要素としているが、大抵の工具ホルダー1においては、図1〜図5に示すように、シャンク部11の先端にフランジ部13を備え、かつホルダー部12とフランジ部13とを着脱自在とする構成を採用している。
11 シャンク部
12 ホルダー部
13 フランジ部
2 板状体
20 クーラント通過用穴
3 柱状体
41 柱形状の補強材
42 板形状の補強材
5 内壁
6 外周
7 回転中心軸
8 クーラント通過用パイプ
9 工具
Claims (17)
- 前側に工具を着脱自在に保持するホルダー部を備え、後側に主軸と着脱可能に嵌合するシャンク部を備えている工具ホルダーにおいて、長手方向と直交する方向の断面が円形であるシャンク部における外周の内壁間を、長手方向と直交又は斜交する方向に配設された1個又は複数個の板状体によって接続し、かつ各板状体に同一形状である複数個のクーラント通過用穴を、当該形状の中心位置が回転中心軸を基準として、半径方向に沿って同一の長さの距離にあり、かつ等角度となるように配設されている内部空間を有する工具ホルダー。
- 板状体の肉厚が外周の内壁から回転中心軸に近くなるに従って厚い状態であることを特徴とする請求項1に記載の工具ホルダー。
- 板状体の肉厚が長手方向の前側から遠くなるに従って厚い状態であることを特徴とする請求項1、2の何れか一項に記載の工具ホルダー。
- 複数個の板状体相互の間の一部又は全てを、回転中心軸を基準として等角度にて長手方向に沿って配設された同一形状である複数個の柱状体又は板状体の補強材によって架設していることを特徴とする請求項1、2、3の何れか一項に記載の工具ホルダー。
- 前側に工具を着脱自在に保持するホルダー部を備え、後側に主軸と着脱可能に嵌合するシャンク部を備えている工具ホルダーにおいて、長手方向と直交する方向の断面が円形であるシャンク部における外周の内壁と回転中心軸を囲んだ状態にて延設されているクーラント通過用パイプとを、回転中心軸を基準として等角度にて長手方向に沿って配設された同一形状である複数個の板状体によって接続している内部空間を有する工具ホルダー。
- 前側に工具を着脱自在に保持するホルダー部を備え、後側に主軸と着脱可能に嵌合するシャンク部を備えている工具ホルダーにおいて、長手方向と直交する方向の断面が円形であるシャンク部における外周の内壁間を、回転中心軸を基準として等角度にて長手方向に沿って配設された同一形状である複数個の板状体によって接続している内部空間を有する工具ホルダー。
- 前記板状体が長手方向の1個又は複数個の位置において、非連続であることを特徴とする請求項5,6の何れか一項に記載の工具ホルダー。
- 板状体の肉厚が外周の内壁から回転中心軸に近くなるに従って厚い状態であることを特徴とする請求項5,6,7の何れか一項に記載の工具ホルダー。
- 板状体の肉厚が長手方向の前側から遠くなるに従って厚い状態であることを特徴とする請求項5,6,7,8の何れか一項に記載の工具ホルダー。
- 長手方向に沿って配設された前記複数個の板状体の間を、長手方向と直交し、かつ回転中心軸を中心とする1個又は複数個の円周形状又は正多角形状を形成している柱状体又は板状体の補強材によって架設していることを特徴とする請求項5、7、8、9の何れか一項に記載の工具ホルダー。
- 前側に工具を着脱自在に保持するホルダー部を備え、後側に主軸と着脱可能に嵌合するシャンク部を備えている工具ホルダーにおいて、長手方向と直交する方向の断面が円形であるシャンク部における外周の内壁間を、長手方向に直交又は斜交する方向に複数個の柱状体が規則的に交差することによって格子状体を形成した状態にて接続している内部空間を有する工具ホルダー。
- 前側に工具を着脱自在に保持するホルダー部を備え、後側に主軸と着脱可能に嵌合するシャンク部を備えている工具ホルダーにおいて、長手方向と直交する方向の断面が円形であるシャンク部における外周の内壁間を、回転中心軸から長手方向に直交する方向に半径方向に沿って等角度にて延設された複数個の柱状体と、回転中心軸を同心円状にて囲んでいる複数個の柱状体との交差による格子状体、又は前記延設された複数個の柱状体と、当該柱状体を直線状にて接続しかつ回転中心軸を中心とする正多角形辺を形成している複数個の柱状体との交差による格子状体によって接続している内部空間を有する工具ホルダー。
- 回転中心軸を囲んだ状態にあるクーラント通過用パイプを延設していることを特徴とする請求項11,12の何れか一項に記載の工具ホルダー。
- 格子状体を形成する柱状体の断面積が前側から遠くなるに従って増加することを特徴とする請求項11,12,13の何れか一項に記載の工具ホルダー。
- 格子状体を形成する柱状体の交差数が前側から遠くなるに従って増加することを特徴とする請求項11,12,13,14の何れか一項に記載の工具ホルダー。
- 長手方向に沿った同一形状である複数個の柱状体又は板状体の補強材を、格子状体を形成している柱状体との間に架設し、前記複数個の板状体又は柱状体の補強材が回転中心軸を基準として等角度に配設されていることを特徴とする請求項11,12,13,14,15,の何れか一項に記載の工具ホルダー。
- シャンク部の先端にフランジ部を備え、かつホルダー部をフランジ部と着脱自在としていることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16の何れか一項に記載の工具ホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018118679A JP7209328B2 (ja) | 2018-06-22 | 2018-06-22 | 内部空間を有する工具ホルダー |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2018005156A Division JP6379312B1 (ja) | 2018-01-16 | 2018-01-16 | 内部空間を有する工具ホルダー |
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Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2018118679A Active JP7209328B2 (ja) | 2018-06-22 | 2018-06-22 | 内部空間を有する工具ホルダー |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114769639A (zh) * | 2022-04-29 | 2022-07-22 | 厦门金鹭特种合金有限公司 | 一种模块化刀具的刀杆和模块化刀具 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP0186067A2 (de) * | 1984-12-14 | 1986-07-02 | Továrny strojirenské techniky, koncern | Werkzeug für spanabhebendes Bearbeiten |
JPH08155774A (ja) * | 1994-12-01 | 1996-06-18 | Toshiba Mach Co Ltd | 工具保持装置 |
JPH09506829A (ja) * | 1993-12-23 | 1997-07-08 | ヨーネ ウント コンパニー プレツィジオンスヴェルクツォイゲ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 工具ホルダー |
JP2005074558A (ja) * | 2003-08-29 | 2005-03-24 | Daishowa Seiki Co Ltd | 工具ホルダ |
JP2006326696A (ja) * | 2005-05-23 | 2006-12-07 | Brother Ind Ltd | 工具ホルダ |
US20160144437A1 (en) * | 2013-06-04 | 2016-05-26 | Kennametal Inc. | Cutting tool and method for producing a cutting tool |
-
2018
- 2018-06-22 JP JP2018118679A patent/JP7209328B2/ja active Active
Patent Citations (6)
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