JPH09506446A - ファジィ推論プロセッサにおける加速された規則評価方法およびこの方法を実施するための装置 - Google Patents

ファジィ推論プロセッサにおける加速された規則評価方法およびこの方法を実施するための装置

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JPH09506446A JP7509484A JP50948495A JPH09506446A JP H09506446 A JPH09506446 A JP H09506446A JP 7509484 A JP7509484 A JP 7509484A JP 50948495 A JP50948495 A JP 50948495A JP H09506446 A JPH09506446 A JP H09506446A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、それぞれの入力変数に対して順番に、一般に複数の規則の条件が満たされているか否かが検査され、かつそれぞれの入力変数に対してその都度、先行する入力変数に対する条件が満たされた規則の条件のみが検査される方法に関する。更に本発明は、個の方法を実施するための装置、即ちアドレスメモリ(DRAM)を備えた選別装置(SONAR)と、アドレス形成ユニット(ADR)と、更に重要な規則セグメント語を検出するための装置(HITW)とが設けられている装置に関する。得られる利点は規則が迅速に評価されることである。

Description

【発明の詳細な説明】 ファジィ推論プロセッサにおける加速された規則 評価方法およびこの方法を実施するための装置 個々の規則は、それぞれ、それぞれの入力変数に対する部分条件を含んでいる 前件部と、それぞれの出力変数に対する言語値の割り当てを含んでいる後件部と を有している。規則評価は原則的に、すべての個々の入力変数に対するそれぞれ の規則の部分条件が満たされているか否かを検査し、かつそれぞれの規則に応じ て、出力変数に所定の言語値を割り当てることにある。 そこで本発明の課題は、ファジィ推論プロセッサにおいて加速された規則評価 を可能にする方法およびこの方法を実施するための装置を提供することである。 この課題は、方法に関しては請求項1に記載の特徴によっておよびこの方法を 実施するための装置に関しては請求項1に依存する請求項2の特徴によって解決 される。 請求項3ないし6は装置の有利な実施例に関している。 次に本発明を図面を用いて詳細に説明する。その際第1図は、本発明の装置を 有する概略的な接続線図およびファジィ推論プロセッサの別のユニットを示す図 であり、 第2図は、本発明の方法を説明するための図であり、 第3図は、本発明の装置のアドレスメモリにおけるメモリオルガニゼーションを 説明する図であり、 第4図は、第1図に含まれている、当該の規則セグメント語を検出するための装 置の詳細回路図であり、 第5図は、第1図に含まれている選別回路の詳細図であり、 第6図は、第1図に含まれているアドレス形成ユニットの詳細図である。 第1図には、本発明の装置の他に、知識ベースメモリKBM,規則デコーダR EDEC,書き込み/読み出しメモリRAMを備えた規則評価回路REおよびフ ァジィ化回路FUZを含んでいるブロック線図が示されている。本発明の装置は 、アドレスメモリDPRAMを備えた選別装置SONAR(SCREENING OF NOT A CTIVE RULES)を有している。アドレスメモリDPRAMは、僅かな所要チップ 面積のため有利には、別個のデータ出力側およびデータ入力側を備えた書き込み /読み出しメモリ(デュアルポートRAM)から構成することができるが、例え ば適当に接続されたシフトレジスタから構成することもできる。選別装置SON ARは更に、出力ポインタに対する計数器CNT_aおよび入力ポインタに対す る計数器CNT_eを含んでいる。選別装置SONARにおいてそれぞれの規則 セ グメント語に対する相対アドレスadおよびそれぞれの規則セグメント語に対す る遅延された相対アドレスadrvが発生される。その際遅延された相対アドレ スadrvは、制御信号zwに依存してアドレスメモリDPRAMに書き込み可 能である。例えばこの場合のように64の規則セグメント語が設けられておりか つアドレス指定することができるとき、相対アドレスadおよび遅延された相対 アドレスadrvはそれぞれ6ビット幅である。 アドレス形成ユニットADRには、その都度の入力の変数のアドレス指定のた めの計数器CNT fが設けられている。アドレス指定ユニットADRには、相 対アドレスadの他に、スタートアドレスKBD2,ブロックセグメント語の数 apevおよび入力変数の数nevのような情報が供給されかつこれらから例え ばここでは15ビット幅である絶対アドレスadresを形成する。スタートア ドレスKBD2,数apevおよび数nevは知識ベースメモリKBMから到来 する。この関係は第1図では破線で示されている。 絶対アドレスadresによってアドレス指定される知識ベースメモリKBM は、それぞれの規則セグメントに相応する規則において、規則セグメント語に属 する入力変数の言語値に対する番号reを送出する。 規則デコーダ回路RDECにおいて、ファジィ化回路FUZからの番号neが 知識ベースメモリKBMか らの番号reと比較されかつ的中信号が形成される。ここに示す例において、そ の都度の分解能aLWを有する4つの番号reがその都度番号neと比較され、そ の際番号neは同様に分解能aLWを有し、かつそこから4つの1ビット幅の的中 信号hitが発生される。番号neを発生するために、ファジィ化回路FUZに は曖昧でない入力値E(l)が供給される。引き続き重要な規則セグメント語を 検出するための装置HITWにおいて、的中信号hitに依存して選別装置SO NARに対する制御信号zwを形成することができる。 本発明の装置の有利な実施例において、装置HITWに、的中信号hitの他 に、これまでの入力変数に対する的中信号hitpも供給することができかつそ こから制御信号zwの他に、今や的中信号hitも考慮されている新しい的中信 号hitzを形成することができる。その際これまでの入力変数の的中信号hi tzは書き込み/読み出しメモリから読み出し可能でありかつ新しい的中信号h itzはこれに再書き込み可能であり、その際書き込み/読み出しメモリのアド レス指定は有利には選別装置SONARからの遅延された相対アドレスadrv を使用して行われる。規則評価回路REは単に、有利には同様に遅延された相対 アドレスadrvによってアドレス指定することが可能である、最小限の一時記 憶用の書き込み/読み出し メモリを有しているにすぎないので、的中信号hitzは有利には、規則評価回 路REの書き込み/読み出しメモリRAMに、語幅の拡張によって、ここでは4 ビットだけ拡張されて、記憶することができる。これに対して択一的に、的中信 号hitzを別個の書き込み/読み出しメモリに記憶しかつ別個のアドレス指定 を行うようにすることも考えられる。 本発明の方法を説明するために、第2図に規則R1…R5…Rk…Rnr−4 …Rnrが行毎に示されており、その際入力変数EV1,EV2…EV1…EV nev−1,EVnevのそれぞれに対して並びに出力変数AVに対して1つの 規則セグメントが設けられている。その際入力変数に対する規則セグメントは、 それぞれの規則の前件部におけるそれぞれの入力変数の所定の言語値に対する番 号を含んでおりかつ出力変数に対する規則セグメントはそれぞれの規則の後件部 における出力変数の言語値に対する番号を含んでいる。その際本発明にとって重 要なのは、まず入力変数EV1のすべての規則セグメントが処理され、その際入 力変数EV1に属する規則セグメントが、それによって定められる、規則の部分 条件が満たされているか否かについて検査される。規則の規則セグメントが満た されていないとき、規則全体は満たされていない。その理由は、規則の前件部に 現れる論理AND結合されたすべての入力変数はそれぞれ正確に言語値によって ないし正確に規則セグメントによって表されているからである。入力変数EV1 のすべての規則セグメントが処理された後、次の入力変数EV2への切換が行わ れかつ本発明の方法によれば一般に、入力変数EV2のすべての規則セグメント が処理されるのではなくて、最も簡単な場合には唯一の規則セグメントから成る 、先行する入力変数EV1の規則セグメント語が満たされていた規則セグメント のみが処理される。入力変数EV1では、入力変数EV1−1…EV1すべてが 満たされた規則セグメントのみが検査される。このことは、入力変数EV1が入 力変数EVnevに対応するまで相応に続けられる。 第2図では例示的に、入力変数EV1に対する規則セグメントおよび規則R1 …R4並びにRnr−3が×印によって示されており、これらはこれら規則セグ メントが満たされていないことを意味する。同様に、入力変数EV2および規則 Rnr−3…に該当する規則セグメントは満たされていないものとして示されて いる。例えば唯一の規則セグメントしか有しない規則セグメント語が使用される とき、規則R1…R4並びにRnr−3は入力変数EV2に対する規則の処理の 際に排除される。しかし第1図にも例示されているように、それぞれ4つの規則 セグメントを有する規則セグメント語RW1…RWapevが使用され、即ち4 つの規則セグメントの並列処理が行われるので、規則 R1…R4は入力変数EVの処理の際に考慮せずにおくことができる。その理由 は、規則セグメント語RW1のすべての規則セグメントは該当せず、これに対し て規則Rnr−3は入力変数EV2の処理の際に、次の理由から考慮しなければ ならないからである。即ち、規則セグメント語RWapev内の、入力変数EV 1および規則Rnr−3によって決められる規則セグメントのみが該当しなしと いう理由でである。比較的僅かな数の規則セグメントを有する規則セグメント語 により、一般に、本発明の方法に関して一層高い節減効果が得られる。 第3図には、知識ベースメモリKBMの断面がnev=4に対するスタートア ドレスKBD2から図示されている。入力変数EV1に対して規則セグメントS RS(nev)のセットが示されており、入力変数EV2に対して規則セグメン トSRS(nev−1)のセットが示されており、入力変数EV3に対して規則 セグメントSRS(nev−2)のセットが示されており、入力変数EV4に対 して規則セグメントSRS(nev−3)のセットが示されている。スタートア ドレスは同時に、セットSRS(nev−3)の始まりであり、セットSRS( nev−2)の始まりは入力変数の確定のための相対アドレス(nev−3)* apevの加算によって確定され、セットSRS(nev−1)の始まりは相対 アドレス(nev−2)* apevの、スタートアドレスとの加算によって確定されかつセットSRS(n ev)の始まりは入力変数の確定のための相対アドレス(nev−1)*ape vの、スタートアドレスKBD2との加算によって確定される。規則セグメント のセット内でのアドレス指定は、個々の規則セグメント語のアドレス指定のため のその都度の相対アドレスadの加算によって行われる。例として、規則セグメ ントSRS(nev−3)のセットにおける規則セグメント語を指示する入力ポ インタEVおよび出力ポインタAV並びにセットSRS(nev−2)における 規則セグメント語を指示するポインタEZ′およびAZ′が示されている。 第4図は、例えば4つの的中信号hit(l,k)…hit(l,k+3)が 、例えば4*64ビットを有する書き込み/読み出しメモリRAMからの的中信 号hitpによって処理される、更に重要な規則セグメント語の識別のための装 置HITWの詳細回路である。このために、AND回路A1の第1入力側に的中 信号hit(l,k)が供給され、AND回路A2の第1入力側に的中信号hi t(l,k+1)が供給され、AND回路A3の第1入力側に的中信号hit( l,k+2)が供給され、AND回路A4の第1入力側に的中信号hit(l, k+3)が供給される。AND回路A1の第2入力側には的中信号hitp(l ,k)が供給され、AND回路A2の第2入力側には 的中信号hitp(l,k+1)が供給され、AND回路A3の第2入力側には 的中信号hitp(l,k+2)が供給され、AND回路A4の第2入力側には 的中信号hitp(l,k+3)が供給される。的中信号hitp(l,k)… hitp(l,k+3)は双方向のデータバスを介して書き込み/読み出しメモ リRAMから読み出し、的中信号hit(l,k)…hit(l,k+3)とA ND結合しかつドライバ回路T1…T4を介してドライバ信号hitz(l,k )…hitz(l,k+3)として書き込み/読み出しメモリRAMに再び書き 込むことができる。所定の信号比に基づいて、帰還結合ないし振動は生じずかつ 信号hitpおよびhitzの、保持素子による減結合は省略することができる 。的中信号はそれぞれ僅か1ビット幅でしかないので、最小の論理結合を1回の AND結合で行える。4つの1ビット幅の的中信号hitz(l,k)…hit z(l,k+3)はOR回路OR1において信号zwpに論理結合され、それは レジスタREG1の入力側に供給され、レジスタの出力側で制御信号zwを取り 出し可能である。レジスタREG1は所謂マスタ・スレーブ原理に従って動作し 、その際マスタMはクロック信号cls_mでありかつスレーブSはクロック信 号cls_sである。 第5図は、選別装置SONARの詳細回路図である。該装置は、デュアルポー トRAMの形のアドレスメ モリDPRAMを有している。該アドレスメモリのデータ入力側Dinには、遅 延された相対アドレスadrvが供給される。該相対アドレスは、直列接続され た3つのレジスタREG2…REG4によってその都度の規則セグメント語に対 する相対アドレスadから形成されるものである。また、前記アドレスメモリの 入力アドレス入力側Ainには、入力ポインタに対する計数器CNT_eの出力 信号cneが供給される。前記アドレスメモリのデータ出力側Doutはマルチ プレクサ0入力側に接続されており、その出力アドレス入力側には出力ポインタ に対する計数器CNT_aの出力信号cnaが供給され、また該出力アドレス入 力側はマルチプレクサMUXの1入力側に接続されている。マルチプレクサMU Xの出力側は、その都度の規則セグメント語に対する相対アドレスadを導く。 遅延された相対アドレスadrvの、アドレスメモリDPRAMへの書き込みを 可能にする書き込み信号wrが制御信号zwに依存して形成可能であり、その際 制御信号zwはAND回路A5の第1の入力側に供給され、AND回路A5の第 2の入力側にはクロック信号clk_sが供給され、AND回路A5の第3の入 力側にはクロック信号clk_mが供給されかつAND回路A5の第4の入力側 には書き込みイネーブル化信号enwが供給される。第1の入力側にはクロック 信号clk_mが供給され、第2の入力側にはクロッ ク信号cls_mが供給されかつ第3の入力側には読み出しイネーブル化信号e nrが供給されるAND回路A6の出力側に、読み出し信号rdが現れる。その 際クロック信号clk_mは信号cls_sより2倍のクロック周波数を有して いる。計数器CNT_aはマスタ・スレーブ原理に従って動作し、ロードイネー ブル化信号loaden_aが加わるや否や、前以て決められた値load_a にロードすることができ、かつ計数器イネーブル化信号cnten_aが加わる や否や計数する。マスタに対するクロック入力側Mには信号cls_sが供給さ れかつスレーブに対する入力側Sにはcls_mが供給される。同様のことは計 数器CNT_eにも当てはまり、即ち該計数器には、ロード信号load_e、 ロードイネーブル化信号loaden_eおよび計数器イネーブル化信号cnt en_eが加わり、該信号は制御信号zwに対応する。マスタ接続部Mおよびス レーブ接続部Sは両計数器において同じに接続形成されている。ストップ信号を 発生するために、一致比較回路Eが設けられている。該一致比較回路の第1入力 側は計数器CNT_aの出力側に接続されておりかつ第2の入力側には、入力変 数に対する規則セグメント語の数apevが供給される。更に、選別装置SON ARには保持素子LATが設けられている。該保持素子の入力側には、入力ポイ ンタに対する出力信号cneが加えられかつ出力側か らは、次の入力変数への交代の前の最後の入力ポインタ位置に対する値に対応す る出力信号eesが送出される。保持素子LATはクロックlsによってタイミ ング制御されかつセット信号setによってセット可能である。第2のストップ 信号stop2を発生するために、比較条件a<bを有する小選択コンパレータ COMPが設けられている。該小選択コンパレータのa入力側には信号eesが 供給され、b入力側には計数器CNT_aの出力信号cnaが供給されかつ出力 側で、それぞれの入力変数が処理されたとき、第2のストップ信号stop2= 1が形成可能である。 制御信号zwが1に等しいかまたは0に等しいかに応じて、その時の規則セグ メント語の読み出しのために必要になる相対アドレスadが再書き込みされるか またはされない。このことをセットされたまたはリセットされた書き込み信号w rが考慮する。リセットの場合、制御信号zw=1によって、次の上昇するマス タ側縁において、アドレスメモリDPRAMに次に書き込むべきメモリ領域をア ドレス指定するために、入力計数器が1クロック分だけ増分計数することが保証 される。規則セグメントないし入力変数のセットの処理の終了時に存在する、入 力計数器の計数状態はその都度、信号lsのイネーブル化によって保持素子LA Tに書き込まれる。この値は続くサイクルにおける出力計数器の計数状態に対す る終了マークとして用いら れる。保持素子LATの出力信号eesは小選択コンパレータCOMPの第1の 入力側に供給可能であり、第2の入力側には、出力計数器CNA_aの出力cn aが加えられる。条件cna<eesの場合、規則セグメントのセットの処理の 段階における規則評価が行われかつ小選択コンパレータCOMPの出力信号st op2は零である。ストップ信号stop2が1に等しくなる状態で、第1のサ イクルを除くすべてのサイクルにおいて、制御ユニットに、規則セグメントのセ ットの処理が完了したか否かが通報される。これに対して第1の入力変数のすべ ての規則セグメント語が処理されたとき、第1のストップ信号stopは1に移 行する。ストップ信号は、条件cna=apevが満たされていること、即ち出 力計数器が規則セグメントのセット内でアドレス指定可能な規則セグメント語の 最大数に増分計数したことを指示する。更に、アドレスメモリDPRAMにおい てアクセス衝突、同一のアドレスでの同時の読み出しおよび書き込みが生じるこ とはないことを言及しておく。というのも、書き込み信号wrが制御信号zwの 結果として3クロック分遅延されて漸く、読み出された相対アドレスに到達する からである。 第6図には、アドレス形成ユニットADRの詳細回路が示されている。該回路 において絶対アドレスが次式に従って形成される: adres=KBD2+(nev−1)*apev+ad このためにアドレス形成ユニットADRは、計数器CNT_f,減算器SUB ,乗算器MULTおよび加算器ADDおよび任意選択的にNOR回路NORを含 んでいる。計数器CNT_fは例えば、ロードイネーブル化信号loaden_ fが加わっている場合、ロード入力側load_fを介して1に予めロード可能 であり、かつ計数器イネーブル化信号cnten_fが加わっている場合計数す る、3ビット順方向計数器から成っている。計数器CNT_fはその出力側にて 、減算器SUBのマイナス入力側に対する信号z1を送出する。減算器SUBの プラス入力側には、入力変数の数nevが供給され、その際数nevは例えば同 様に3ビットを有している。減算器SUBの出力信号は例えば3ビット幅であり かつ乗算器MULTの1つの入力側に供給される。乗算器の別の入力側には、入 力変数の制御セグメント語の数apevに対する6ビット幅の信号が供給される 。乗算器MULTの出力側において、その都度の入力変数の規則セグメント語を 含んでいるメモリ領域のアドレス指定のための相対アドレスadが形成されかつ アドレス指定回路ADDの第1の入力側に供給され、その際相対アドレスada は例えば8ビットの語長を有している。アドレス指定回路の第2の入力側にはス タートアドレスKBD2が供給され、アドレス指定回路の第3の入力側にはその 都度の規則セグメント語のアドレス指定のための相対アドレスadaが供給され かつその際加算器ADDの出力側に、例えば15ビットの語長を有している、知 識ベースメモリKBMのアドレス指定のための絶対アドレスが現れる。計数器C NT_fは、それぞれの入力変数のすべての有効な規則セグメント語が処理され かつ選別装置SONARにおいてストップ信号stop1またはstop2が1 にセットされる都度、付勢される。 有利には、減算器回路SUBの出力信号をビット毎に最後の入力変数を確定す るための信号lastに論理結合することができるNOR回路を設けることがで きる。信号lastが1に等しく、ストップ信号stopが1に等しいかまたは ストップ信号stop2が1に等しい場合、全部でnev個の入力変数の処理が 終了する。 本発明の方法では、第1のステップにおいて、それぞれの入力変数に属するメ モリ領域のアドレス指定のための相対アドレスadaが次のように発生される。 即ち、第1の入力変数に対して先行する入力変数は存在しないという理由で、第 1の入力変数をアドレス指定し、その都度先行する入力変数の最大入力ポインタ 位置に対する第1の値をすべての規則セグメント語RW1…RWapevの数a pevに等しくセットし、かつアドレスメモリDPRAMにすべての規則セグメ ント語の相対アドレスをロードする。本発明の方法の引き続く第2のステップに おいて、入力ポインタEZおよび出力ポインタAZは、アドレスメモリのその都 度第1のセル、即ちそれぞれの入力変数の第1の規則セグメントがアドレス指定 されるように、設定される。第3ステップによって、規則セグメント語のアドレ ス指定のためのそれぞれの相対アドレスadが、出力ポインタによってアドレス 指定される、アドレスメモリのメモリセルから読み出されかつ引き続いて出力ポ インタ位置がアドレスメモリの1つのセル、即ち1つの規則セグメントだけシフ トされる。第4のステップにおいて、規則セグメント語をアドレス指定するため のそれぞれの相対アドレスad、スタートアドレスKBD2および相対スタート アドレスadaから、それぞれの規則セグメント語の絶対アドレスadresが 形成され、その際個々の規則セグメントは、それぞれの規則の前件部におけるそ れぞれの入力変数の言語値に対応する。本発明の方法の第5のステップにおいて 、それぞれの規則セグメント語のアドレス指定のためのそれぞれの相対アドレス adが、その都度のアドレス指定された規則セグメント語によって定められた、 それぞれの入力変数に対する条件の少なくとも1つが満たされているときのみ、 アドレスメモリの、入力ポインタによってアドレス指定されるセルに再書き込み されかつ引き続いて入力ポインタ位置がアドレスメモ リの1セル分だけシフトされる。第6のステップにおいて、ステップ3ないし5 が次の時点まで繰り返される。即ち、出力ポインタの値がその都度先行する入力 変数の最大の入力ポインタ位置の値に達しかつそれからその都度先行する入力変 数の最大の入力ポインタ位置のそれぞれの値がその都度最後の実入力ポインタ位 置の値にセットされかつそれぞれの入力変数をアドレス指定するための相対アド レスadaが、その都度次の入力変数がアドレス指定されるように高められると きまでである。ステップ2ないし6は、nev個すべての入力変数が処理される まで実施される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.第1のステップにおいて、それぞれの入力変数に属するメモリ領域のアド レス指定のための相対アドレス(ada)を、第1の入力変数がアドレス指定さ れ、その都度先行する入力変数の最大入力ポインタ位置に対する値がすべての規 則セグメント(RW1…RWapev)の数(apev)に等しく設定されかつ アドレスメモリ(DPRAM)にすべての規則セグメント語の相対アドレスがロ ードされるようにして発生し、ここにおいて規則セグメント語は少なくとも1つ の規則セグメントから構成されており、 第2のステップにおいて、入力ポインタ(EZ)および出力ポインタ(AZ)を 、その都度前記アドレスメモリの第1の行がアドレス指定されるようにして調整 設定し、 第3のステップにおいて、規則セグメント語のアドレス指定のためのそれぞれの 相対アドレス(ad)を、前記アドレスメモリの、前記出力ポインタによってア ドレス指定されるメモリセルから読み出しかつ引き続いて前記出力ポインタの位 置を前記アドレスメモリの1セル分だけシフトし、 第4のステップにおいて、規則セグメント語のアドレス指定のためのそれぞれの 相対アドレス(ad)と、スタートアドレス(KBD2)と、それぞれの入力変 数の規則セグメント語を含んでいるメモリ領域の相対スタートアドレス(ada )とから、それぞれの規則セグメント語の絶対アドレス(adres)を形成し 、ここにおいてそれぞれの規則セグメント語は、それぞれの規則の、それぞれの 規則セグメント語に属する前件部におけるそれぞれの入力変数の言語値に相応し ており、 第5のステップにおいて、規則セグメント語のアドレス指定のためのそれぞれの 相対アドレスを、その都度のアドレス指定された規則セグメント語によって定め られる、それぞれの入力変数に対する条件の少なくとも1つが満たされていると きにのみ、前記アドレスメモリの、前記入力ポインタによってアドレス指定され たセルに再書き込みしかつ引き続いて前記入力ポインタの位置を前記アドレスメ モリの1セル分だけシフトし、 第6のステップにおいて、前記ステップ3ないし5を、前記出力ポインタの値が その都度先行する入力変数の最大の入力ポインタ位置の値に達しかつそれから先 行する入力変数の最大の入力ポインタ位置のその都度の値が前記入力ポインタの 実位置の値に等しく設定されかつそれぞれの入力変数のアドレス指定のための相 対アドレス(ada)が、その都度次の入力変数がアドレス指定されるように高 められるまで、繰り返しかつ 前記ステップ2ないし6を、すべての(nev個の)入力変数が処理されるまで 、実施する ことを特徴とする方法。 2.それぞれの規則セグメントに対するそれぞれの相対アドレス(ad)を送 出する選別装置(SONAR)が設けられており、該選別装置は、信号がデータ 出力側(Dout)において遅延されかつ制御信号(zw)に依存してデータ入 力側(Din)に帰還されるアドレスメモリ(DPRAM)と、出力ポインタに 対する計数器(CNT_a)と、入力ポインタに対する計数器(CNT_e)と を有し、 入力変数に対する計数器(CNT_f)を有するアドレス形成ユニット(ADR )が設けられており、該アドレス形成ユニットにおいて、前記相対アドレス(a d)と、スタートアドレス(KBD2)と、規則セグメント語の数(apev) と、入力変数の数(nev)とから絶対アドレスが形成可能であり、 前記絶対アドレスによって規則セグメント語をアドレス指定しかつ読み出し可能 である知識ベースメモリ(KBM)が設けられており、 規則デコーダ(RDEC)が設けられており、該規則デコーダにおいて、それぞ れの入力変数の言語値に対する番号(ne)がそれぞれの規則セグメント語の少 なくとも1つの番号(re)と比較されかつそれぞれの規則セグメント語のそれ ぞれの番号に対するそれぞ れの的中信号(hit)が形成され、ここにおいて規則セグメントは言語値の番 号に相応しており、かつ更に重要な規則セグメント語を検出するための装置(H ITW)が設けられており、該装置において、それぞれの規則セグメント語の番 号に対する的中信号(hit)に依存して制御信号(zw)が形成される ことを特徴とする装置。 3.前記選別装置(SONAR)はデュアル・ポートRAMの形のアドレスメ モリ(DPRAM)を有しており、該アドレスメモリのデータ入力側(Din) には、それぞれの規則セグメント語に対する相対アドレス(ad)から3つの直 列接続されたレジスタ(REG2…REG4)を通って形成される遅延された相 対アドレス(adrv)が供給され、前記アドレスメモリの入力アドレス入力側 (Ain)には、前記入力ポインタに対する計数器(CNT_e)の出力信号( cne)が供給され、前記アドレスメモリのデータ出力側(Dout)は、マル チプレクサ(MUX)の零入力側に接続されており、前記アドレスメモリの出力 アドレス入力側(Aout)には、前記出力ポインタに対する計数器(CNT_ a)の出力信号(cna)が供給されかつ該出力アドレス入力側は前記マルチプ レクサ(MUX)の1入力側に接続されており、該マルチプレクサの出力側は、 それぞれの規則セグメント語に対する前記相対アドレス(ad)を導き、 前記遅延された相対アドレス(adrv)の、前記アドレスメモリ(DPRAM )への書き込みを可能にする書き込み信号(wr)は、前記制御信号(zw)に 依存して形成され、 一致比較回路(E)において、前記出力ポインタに対する計数器(CNT_a) の出力信号(cna)が規則セグメント語の数(apev)に等しいとき、第1 のストップ信号(stop1)が発生され、 入力側に、前記入力ポインタに対する計数器の出力信号(cne)が供給されか つ出力側が、次の入力変数への交代の前のその都度最後の入力ポインタ位置に対 する値に対応する出力信号(ess)を導く保持素子(LAT)が設けられてお り、かつ 比較条件a<bを有する小選択コンパレータ(COMP)が設けられており、該 コンパレータのa入力側には前記保持素子の出力信号(ess)が供給されかつ b入力側には前記出力ポインタに対する計数器(CNT_a)の出力信号(cn a)が供給されかつ出力側で第2のストップ信号(stop2)雅兄製され、こ れにより、その都度の入力変数が処理されたことが指示される 請求項2記載の装置。 4.それぞれの入力変数のアドレス指定のためのアドレス形成ユニット(AD R)は、計数器(CNT f)と、減算回路(SUB)と、乗算回路(MULT )と、アドレス指定回路(ADD)とを有し、 前記減算回路(SUB)は被減数として入力変数の数(nev)および減数とし てそれぞれの入力変数の番号付けのための前記計数器(CNT f)の出力信号 (zl)が供給され、 前記乗算回路(MULT)の第1入力側には前記減算回路(SUB)の出力信号 が供給されかつ前記乗算回路(MULT)の第2入力側には規則セグメント語の 数(apev)が供給されかつそれらから、それぞれの入力変数の規則セグメン ト語を含んでいるメモリ領域の相対アドレス(ada)が形成され、かつ 前記アドレス指定回路(ADD)には、それぞれの入力変数の規則セグメント語 を含んでいるメモリ領域の相対アドレス(ada)と、スタートアドレス(KB D2)と、規則セグメント語のアドレス指定のための相対アドレス(ad)とが 供給されかつ該アドレス指定回路の出力側出、前記知識ベースメモリ(KBM) のアドレス指定のための絶対アドレス(adres)が形成される 請求項3記載の装置。 5.NOR回路(NOR)が設けられており、該NOR回路のそれぞれの入力 側は、前記減算回路(SUB)の出力線に接続されており、該出力線は前記減算 回路の出力側の値の個別ビットを導き、該NOR回路の出力側は、最後の入力変 数が存在することを指示す る信号(last)を送出する 請求項4記載の装置。 6.更に重要な規則セグメント語を検出するための装置(HITW)は、OR 回路(OR1)と、レジスタ(REG1)と、規則セグメント語のそれぞれの規 則セグメントに対してAND回路(A1…A4)とを含んでおり、 前記AND回路において、先行する入力変数の規則セグメントに対する的中信号 (hitp(l,k)…hitp(l,k+3))と、それぞれの実入力変数の 規則セグメントに対する的中信号(hit(l,k)…hit(l,k+3)) とから、その都度の実入力変数を除くすべての規則セグメントに対する的中信号 (hitz)がその都度形成され、 その都度の実入力変数を除く規則セグメントに対する的中信号(hitz)は書 き込み/読み出しメモリ(RAM)のセルに書き込まれかつ次のサイクルにおい てすべての先行する入力変数の的中信号(hitp)として再び読み出され、該 的中信号は前記選別装置(SONAR)において発生される遅延された相対アド レス(adrv)によってアドレス指定され、かつその都度の実入力変数を除く 規則セグメントに対する的中信号(hitz)はその都度、前記OR回路(OR 1)の入力側に供給されかつ該OR回路(OR1)の出力信号(zwp)は前記 レジスタの入力側に供給 されかつ前記制御信号(zw)が前記レジスタの出力信号を形成する 請求項2から5までのいずれか1項記載の装置。
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