JPH09506044A - 切削工具アセンブリ及び切削工具ビット - Google Patents

切削工具アセンブリ及び切削工具ビット

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Abstract

(57)【要約】 工具ビット18を工具ホルダー10に解放可能に締めつけるクランプメカニズムを有する切削工具アセンブリが開示されている。工具ホルダー10は細長い平坦な座面12を画定し、前端部にはソケット14を有し後端部にはねじ穴20を有する。更なるねじ穴22は前端部と後端部の中間の座面に設けられる。円錐形工具ビット18は円形切削エッジ52を形成し、ソケット14に受けられるシャンク16を有する。細長いバー状のクランプ部材32は一方の端部では工具ビット18の外周溝28に係合する。クランプ部材32の他方の端部は弧状凹形表面部分32bを有し、座面12のねじ穴20に係合する調節ねじ36のテーパヘッド34の円錐形表面に当接する。締めつけねじ40はクランプ部材32の細長い穴38を延出し、座面12の対応するねじ穴22に係合する。

Description

【発明の詳細な説明】 切削工具アセンブリ及び切削工具ビット発明の背景 本発明は切削工具アセンブリ及び該アセンブリ内で使用される切削工具ビット に関する。 溝の正確な切削又はならい削り動作に適した切削工具は、工具ホルダーから突 出する切削ヘッドを伴う切削ビットを有する。米国特許第1,542,007号 では、工具ホルダーのソケットに収容される円錐形ビットを有する切削工具が開 示されている。ソケットはテーパボアによって形成される。円錐形ビットは外周 に溝を有し、締付けねじは溝に係合して切削ビットをソケットに保持する。切削 ビットはその上面と円錐形側面とが交わる部分に円形切削エッジを有する。ワー クピースに対して提供された切削エッジが磨耗すると、工具ビットは長手方向軸 を中心に回転して新しい切削エッジが表れる。円錐形切削ビットを伴う別の切削 工具は米国特許第3,871,092号に開示されている。工具ビットは二つの 平坦な互いに近づき合う座面によって形成された底部を有する。対応する形状の ソケットは工具ホルダーに設けられる。切削ビットはその平坦な上面に係合する トップクランプによって工具ホルダーに固定される。発明の概要 本発明は切削工具アセンブリを提供し、該切削工具アセンブリにおいて切削ビ ットは工具ホルダーから自由に突出する切削ヘッドを有するため、クランプ装置 による妨害なしで比較的深い切削が可能になる。本発明に従うと、切削工具アセ ンブリは細長い座面を画定する工具ホルダーを有し、長手方向の一端部にソケッ トを有し、他方の端部にねじ穴を有し、更に中間ゾーンにねじ穴を有する。切削 工具ビットは切削ヘッド部分及び工具ホルダーのソケットに受けられるシャンク を有する。細長いクランプ部材が提供され、該クランプ部材は工具係合面が設け られる端部を有する。クランプ部材の他方の端部には当接面が設けられ、好まし くは細長いスルーホールがクランプ部材の中間ゾーンに設けられる。 締めつけねじは、クランプ部材の穴を通過して延出し、座面の対応するねじ穴 に係合する。テーパヘッドを有する調節ねじは座面の長手方向の第2端部のねじ 穴に係合する。工具ビットは外周溝を伴う側面を有する。クランプ部材の対応す る端部はこの溝に係合し、クランプ部材の他方の端部の当接面は調節ねじのテー パヘッドを支持する。締めつけねじが締められると、クランプ部材は長手方向及 び締めつけねじが調節ねじのテーパヘッド表面と工具ビットの溝の表面との間で 自己位置合わせする方向の両者に自由に移動できる。調節ねじのテーパヘッドが 工具ホルダーの座面から離れるように該調節ねじが回転すると、クランプは工具 ビットに向かって長手方向に付勢され、それによってクランプ部材の端部の係合 面と工具ビットの溝の対応する好ましくは円錐形表面との間に強固な接触が確立 する。 好ましくは、クランプ部材は工具係合面が設けられる端部とスルーホールの間 で、工具ホルダーの座面に対向する側に凸形の突出部分を有する。凸形の突出部 分は工具ホルダーの座面を支持し、クランプ部材の揺動動作を可能にする。この クランプ部材の揺動によって、クランプ部材の一方の端部と工具ビットの溝との 間の接触面及びクランプ部材の他方の端部と調節ねじのテーパヘッドとの間の接 触面の最適な自己位置合わせが可能になる。 好適な実施の形態では、締めつけねじはヘッド部分及びヘッド部分から離間し た外周溝を有し、クリップは溝に係合して締めつけねじをクランプ部材に保持す る。締めつけねじが解放されると、ビットはクランプ部材の隣接面に当接し、ク ランプ部材は工具ホルダーの座面から持ち上げられる。同時に、クランプ部材は 工具ビットの溝から係合が外され、該工具ビットは解放されて工具ホルダーのソ ケット内で回転又はインデックスされるか必要な場合は交換されることもできる 。 好適な実施の形態では、切削工具ビットは切削ヘッド部分を有し、該切削ヘッ ド部分は上面と外周溝によって画定された切頭円錐形の側面を有する。工具ビッ トはシャンク及び溝とシャンクとの間にラジアルフランジを有する。ラジアルフ ランジはラジアル座面を形成し、溝は切頭円錐形側面によってフランジに隣接す る側に部分的に画定される。円形切削エッジは上面と側面とが交わる部分に形成 される。 本発明の更なる目的及び特徴は、本発明の例示である以下の記述及び添付図面 から明らかになるであろう。図面の簡単な説明 図1は円錐形工具ビットを有する切削工具アセンブリの斜視図である。 図2は図1に示されるアセンブリの正面分解図である。 図3はアセンブリの正面図である。 図4はクランプ部材の平面図である。 図5は図4の線V−Vに沿ったクランプ部材の断面図である。 図6は工具ビット及び工具ホルダーのシーティングソケットの別の実施の形態 の部分斜視図である。発明の詳細な実施の形態 本発明の切削工具アセンブリは、細長い工具ホルダー10を有し、該工具ホル ダーには細長い平坦な座面12を形成する凹形の上部分が設けられる。工具ホル ダー10の前端部には、工具ビット18のシャンク部分16を収容するソケット 14が設けられる。ねじ穴20は座面12の後端部に設けられる。更なるねじ穴 22はソケット14とねじ穴20の間であるが該ねじ穴20に近い座面12に形 成される。ソケット14及びねじ穴20、22は座面12の中央線に沿って位置 合わせされている。 工具ビット18は円錐形切削ヘッド部分24を有し、更に詳細にはこのヘッド 部分は切頭円錐形であり平坦な上面26側の方が直径が大きい。切削ヘッド部分 24は外周溝28に隣接し、ラジアルフランジ30は溝28とシャンク16との 間で、該溝に隣接して設けられる。溝28は、収束交差する円錐形又は切頭円錐 形の二つの表面部分28a及び28bによって画定される。 細長いバー状クランプ部材32は平面図(図4)を参照した場合弧状凹形であ る前端部を有し、溝28の円錐形表面部分28aに形状が対応する傾斜した工具 係合面32aを画定する。クランプ部材32の対向する後端部には弧状凹形であ る表面部分32bが形成され、該表面部分32bは工具係合面32aが傾斜する 方向と逆の方向に傾斜している。弧状表面部分32bは調節ねじ36のテーパヘ ッド34の円錐形に対応するように部分的に円錐形である。調節ねじ36のねじ 切りシャンク部分はねじ穴20に係合するために用いられる。 細長いクランプ部材32は細長いスルーホール38を有し、締めつけねじ40 は穴38を通過してねじ穴22に係合する。締めつけねじ40はヘッド部分42 、シャンク44及び細長いバー状クランプ部材32の厚みよりやや長い距離だけ ヘッド部分42から離間したラジアル外周溝46を有する。クリップ48は溝4 6に係合し、その結果ヘッド部分42と協働して締めつけねじ40はクランプ部 材32に保持される。 座面12に対向する側のクランプ部材32には凸形の突出部分50が設けられ 、該突出部分はクランプ部材の前端部分とスルーホール38との間に配置される 。凸形突出部分50は平坦な座面12に係合して該座面12との接触線に対して 揺動動作を行う。しかしながら、クランプ部材32は座面12の長手方向に自由 にスライドする。 図1及び3に示されるように、取り付けられた状態では、調節ねじ36の円錐 形ヘッド部分34は座面12の上に突出し、弧状表面部分32bはテーパヘッド 34の円錐形表面部分に厳密に係合する当接面を形成する。クランプ部材32の 反対側では、弧状の工具係合面32aは溝28の円錐形表面部分28aに厳密に 係合する。締めつけねじ40は細長い穴38を延出しねじ穴22に係合する。締 めつけねじ40が締められると、クランプ部材32の凸形突出部分50は座面1 2に対して付勢され、弧状表面部分32a及び32bはそれぞれ溝28の円錐形 表面部分28a及びテーパヘッド34の円錐形表面に押し込まれる。調節ねじ3 6を幾分座面12より上に持ち上げることによって、工具ホルダー32の弧状表 面部分32bとテーパヘッド34の円錐形表面部分との間のウェッジ動作がクラ ンプ部材32を工具ビット18に向かう方向に長手方向移動させる。同時に、ク ランプ部材32の前端部分の工具係合面32aは溝28の円錐形表面部分28a により強固に係合するため、工具ビット18は座面12に対して締め付けられ、 ラジアルフランジ30の下側の平坦な座面はソケット14を取り囲む座面部分1 2の対応する部分に接触する。本発明のクランプメカニズムによってクランプ部 材32の自己位置合わせが可能になり、クランプ力の均一な分布が得られること が容易に理解される。クランプメカニズムによって切削ヘッド部分24が座面1 2の上に自由に突出し、それによって溝又はプロファイルのより深い切削が可能 になる。 上面26とヘッド部分24の円錐形側面が交わる部分に形成された円形切削工 ッジ52のワークピースに対するゾーンが磨耗すると、締めつけねじ40が緩め られて工具ビット18はワークピースに対して新しい切削エッジ部分を提供する ように十分に回転する。その後締めつけねじは再び締められる。締めつけねじ4 0が緩められるとクリップ48はクランプ部材32の下に係合しているため、工 具係合面32aは持ち上げられて溝28の円錐形表面部分28aから引っ張られ る。 外周溝28はまた工具ビット18の構造内の逃がしの役目を果たす。ワークピ ースと工具ビットの間に意図的でない衝突が起こっても、工具ビットのヘッドピ ースは溝28に沿って裂けてワークピースのない方に落ちるため、工具ビットは ワークピースを損傷させない。 図6に示される実施の形態では、工具ビット18aはシャンク16aを有し、 該シャンク16aは工具ホルダー10aのソケット14aの凹形部分に対応する 形状のスプラインで形成されている。シャンク16aのスプラインとソケット1 4aの対応する凹形部分が係合することによって、工具ビット18aはソケット 14aで回転しない。この実施の形態では、工具ビット18aは新しい切削エッ ジ部分が要求される場合は固定量、例えば45°だけインデックスされる。
【手続補正書】 【提出日】1996年12月9日 【補正内容】 請求の範囲 1.切削工具アセンブリであって、 細長い座面12を画定する工具ホルダー10を有し、前記工具ホルダーは長手 方向第1端部にソケット14を有し、長手方向第2端部に第1ねじ穴20を有し 、前記長手方向第1端部と第2端部との間に第2ねじ穴22を有し、 工具ビット18を有し、前記工具ビットは切削ヘッド部分26及び前記ソケッ ト14に受けられるシャンク16を有し、 細長いクランプ部材32を有し、前記クランプ部材は工具係合面32aが設け られる第1端部、当接面32bが設けられる第2端部及び前記第1端部と第2端 部との間にスルーホール38を有し、 前記クランプ部材32の前記穴38を延出し、前記第2ねじ穴22に係合する 締めつけねじ40を有し、 テーパヘッド34を有し前記第1ねじ穴20に係合する調節ねじ36を有し、 溝28を伴った側面を有する前記工具ビット18を有し、前記クランプ部材3 2の前記第1端部は前記溝28に係合し、前記クランプ部材32の第2端部の前 記当接面32bは前記調節ねじ36の前記テーパヘッド34を支える、 切削工具アセンブリ。 2.前記クランプ部材32は前記第1端部と前記第2ねじ穴22との間で、前記 座面12に対向する側に凸形突出部分50を有する、請求項1記載のアセンブリ 。 3.前記クランプ部材32の第2端部の前記当接面32bは調節ねじ36の前記 テーパヘッド34の形状に対応する形状である、請求項1記載のアセンブリ。 4.前記工具ビット18の側面の溝28は切頭円錐形表面28aによって部分的 に画定され、前記クランプ部材32の第端部の前記工具係合面32aは前記切 頭円錐形表面28aに対応する形状である、請求項1記載のアセンブリ。 5.前記クランプ部材32の第端部の前記当接面32bは調節ねじ36の前記 テーパヘッド34に対応する形状であり、前記工具ビット18の側面の前記溝2 8は切頭円錐形表面28aによって部分的に画定され、前記クランプ部材32の 第2端部の前記工具係合面32aは前記切頭円錐形表面28aに対応する形状で あり、前記当接32b及び工具係合面32aはそれぞれ反対の方向に傾斜する、 請求項1記載のアセンブリ。 6.前記工具ビット18は前記溝28と前記シャンク16との間にラジアルシー ティングフランジ30を有する、請求項1記載のアセンブリ。 7.前記締めつけねじ40はヘッド部分42、前記ヘッド部分42から離間した 外周溝46及び前記溝46に係合して前記締めつけねじ40を前記クランプ部材 32に保持するクリップ48を有する、請求項1記載のアセンブリ。 8.前記切削ヘッド部分24は切頭円錐形側面を有し、前記溝28に隣接する側 は直径が小さく、上面26bは直径が大きく、円形切削エッジ52は前記上面2 6と前記側面とが交わる部分に形成される、請求項1記載のアセンブリ。 9.前記クランプ部材32のスルーホール38は細長い、請求項1記載のアセン ブリ。 10.前記ソケット14及び前記工具ビットシャンク16には相補的スプライン が設けられており、前記工具ビット18が前記工具ホルダー10で回転するのを 防ぐ、請求項1記載のアセンブリ。 11.切削工具ビット18であって、前記切削工具ビットは上面26と外周溝2 8との間に画定された切頭円錐形の側面を有する切削ヘッド部分24を有し、前 記溝28と前記シャンク16との間にラジアルフランジ30を有し、前記フラン ジ30は円錐形表面部分28aを有し、前記溝28は切頭円錐形表面によって前 記フランジ30に隣接する側に部分的に画定され、円形切削エッジ52は前記上 面26と前記側面とが交わる部分に形成される、切削工具ビット。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.切削工具アセンブリであって、 細長い座面12を画定する工具ホルダー10を有し、前記工具ホルダーは長手 方向第1端部にソケット14を有し、長手方向第2端部に第1ねじ穴20を有し 、前記長手方向第1端部と第2端部との間に第2ねじ穴22を有し、 工具ビット18を有し、前記工具ビットは切削ヘッド部分26及び前記ソケッ ト14に受けられるシャンク16を有し、 細長いクランプ部材32を有し、前記クランプ部材は工具係合面32aが設け られる第1端部、当接面32bが設けられる第2端部及び前記第1端部と第2端 部との間にスルーホール38を有し、 前記クランプ部材32の前記穴38を延出し、前記第2ねじ穴22に係合する 締めつけねじ40を有し、 テーパヘッド34を有し前記第1ねじ穴20に係合する調節ねじ36を有し、 溝28を伴った側面を有する前記工具ビット18を有し、前記クランプ部材3 2の前記第1端部は前記溝28に係合し、前記クランプ部材32の第2端部の前 記当接面32bは前記調節ねじ36の前記テーパヘッド34を支える、 切削工具アセンブリ。 2.前記クランプ部材32は前記第1端部と前記第2ねじ穴22との間で、前記 座面12に対向する側に凸形突出部分50を有する、請求項1記載のアセンブリ 。 3.前記クランプ部材32の第2端部の前記当接面32bは調節ねじ36の前記 テーパヘッド34の形状に対応する形状である、請求項1記載のアセンブリ。 4.前記工具ビット18の側面の溝28は切頭円錐形表面28aによって部分的 に画定され、前記クランプ部材32の第2端部の前記工具係合面32aは前記切 頭円錐形表面28aに対応する形状である、請求項1記載のアセンブリ。 5.前記クランプ部材32の第2端部の前記当接面32bは調節ねじ36の前記 テーパヘッド34に対応する形状であり、前記工具ビット18の側面の前記溝2 8は切頭円錐形表面28aによって部分的に画定され、前記クランプ部材32の 第2端部の前記工具係合面32aは前記切頭円錐形表面28aに対応する形状で あり、前記当接32b及び工具係合面32aはそれぞれ反対の方向に傾斜する、 請求項1記載のアセンブリ。 6.前記工具ビット18は前記溝28と前記シャンク16との間にラジアルシー ティングフランジ30を有する、請求項1記載のアセンブリ。 7.前記締めつけねじ40はヘッド部分42、前記ヘッド部分42から離間した 外周溝46及び前記溝46に係合して前記締めつけねじ40を前記クランプ部材 32に保持するクリップ48を有する、請求項1記載のアセンブリ。 8.前記切削ヘッド部分24は切頭円錐形側面を有し、前記溝28に隣接する側 は直径が小さく、上面26bは直径が大きく、円形切削エッジ52は前記上面2 6と前記側面とが交わる部分に形成される、請求項1記載のアセンブリ。 9.前記クランプ部材32のスルーホール38は細長い、請求項1記載のアセン ブリ。 10.前記ソケット14及び前記工具ビットシャンク16には相補的スプライン が設けられており、前記工具ビット18が前記工具ホルダー10で回転するのを 防ぐ、請求項1記載のアセンブリ。 11.切削工具ビット18であって、前記切削工具ビットは上面26と外周溝2 8との間に画定された切頭円錐形の側面を有する切削ヘッド部分24を有し、前 記溝28と前記シャンク16との間にラジアルフランジ30を有し、前記フラン ジ30は円錐形表面部分28aを有し、前記溝28は切頭円錐形表面によって前 記フランジ30に隣接する側に部分的に画定され、円形切削エッジ52は前記上 面26と前記側面とが交わる部分に形成される、切削工具ビット。
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