JPH09505856A - 熱可塑性材料の印刷方法 - Google Patents

熱可塑性材料の印刷方法

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JPH09505856A
JPH09505856A JP8509753A JP50975396A JPH09505856A JP H09505856 A JPH09505856 A JP H09505856A JP 8509753 A JP8509753 A JP 8509753A JP 50975396 A JP50975396 A JP 50975396A JP H09505856 A JPH09505856 A JP H09505856A
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Abstract

(57)【要約】 熱拡散インキによる熱可塑性材料の転写印刷のための方法が明らかにされる。画像は、加熱可能なプレス内において、まず昇華し次いでキャリヤー材料内に拡散し得る熱拡散インキで着色された紙の基層から、間欠的に動かされる繊維含有キャリヤー材料上に転写される。次いで、熱拡散インキを与えられたこの繊維含有キャリヤー材料はカレンダーローラー間の間隙内に送られ、ここで熱可塑性熔融物と高温度で連続的に接触させられ、熱拡散インキは熱可塑性熔融物の中に侵入し、同時に繊維含有キャリヤー材料と熱可塑性熔融物とで作られる合成物ストリップが形成される。この方法で得られた製品は、スキー又はスノーボードの諸部品及び繊維強化プラスチックで作られた合成材料上の飾りの層を作るのに適している。

Description

【発明の詳細な説明】 熱可塑性材料の印刷方法 本発明は熱拡散染料を用いた転写印刷による熱可塑性材料の印刷方法並びにこ の方法で製造された製品の有利な用途に関する。技術の現状 DE−OS 2731121より、ポリエチレンのような熱可塑性材料は、ポ リエチレン体の印刷すべき面を熱の影響下に置き、これにより熔融を起こさせ、 熱拡散染料を与えられた紙の基層のような印刷キャリヤーと接触させることによ り印刷できることが知られている。紙のキャリヤーからポリエチレン体上へのデ コレーションの印刷は、温度160から220℃において生じ、熱拡散染料はま ず昇華し、次いで熱可塑性材料内に拡散する。しかし、この過程により、染料は ポリエチレン中に移動(流出)するため、熱可塑性材料上に印刷されたデコレー ションは境界の不鮮明なものとなる。これは、特に、紫外線の影響下で、色の明 るさの損失又はデコレーションの全体的な損失を招く。更に、印刷すべき面の熔 融により大きな熱張力が解放され、このため、内部張力の平衡を得るための事前 処理なしでは、比較的薄壁の対象物、例えばスキーのライニングのようなストリ ップ状の対象物の印刷ができない。 この方法において、印刷される熔融側と固体状態のままの下側との間の境界線 の領域において極端な張力の減退が生じ、このため、冷却中に印刷されたライニ ングの歪みが起こる。事前処理されたスキーライニング材料、即ち、形作られか つガスブレーズ(gas−blazed)されたスキーライニング材料の場合の 熔融は、引張り力のような既に得られた機械的特性の更なる劣化を生ずる。発明の説明 従って、本発明は、色転写後の廃棄の問題又は機械的特性の劣化が何も生ずる ことのない明るい輪郭の鮮明な歪みなしの印刷を許す上述の種類の方法を提供す ることが目的である。本発明は、熱拡散染料を用いて転写により熱可塑性材料に 印刷をする方法であって、まず昇華し次いで間欠的に動いている繊維含有のキャ リヤー材料内に拡散し得る熱拡散染料を与えられた紙の基層の手段により印刷の 絵が作られ、更に熱拡散染料を有する繊維含有キャリヤー材料がカレンダーロー ラー間隙を通る熱可塑性熔融物と連続的に接触させられ、熱拡散染料が熱可塑性 材料内に侵入し、同時に繊維含有のキャリヤー材料と熱可塑性材料とよりなるス トリップ状の合成物を形成する印刷方法を提案する。本発明に従った方法により 、明るくて輪郭の鮮明な印刷が熱可塑性材料上に作られ、これは、部分的には熱 可塑性材料内への熱拡散染料の侵入の深さのため、紫外線に関しても色彩が安定 である。印刷された熱可塑性材料は、部分的には繊維含有キャリヤー材料のため 、高度の形状安定性及び特に良好な機械的特性を持つ。 本発明のその他の利点は、繊維含有キャリヤー材料として繊維の織物、編物、 又はフリースを使用することにより生ずる。キャリヤー材料内の繊維は人造繊維 及び/又は天然繊維であり、これら人造繊維はポリエステル及び/又はポリアミ ドで作られ、天然繊維は木綿繊維である。これらの基準をとることにより、20 0℃までは繊維含有キャリヤー材料内で熱収縮が生じない。 本発明は、繊維含有キャリヤー材料には、時にはホットメルト接着フィルムと することができる接着手段が片面又は両面に設けられることを更 に特徴とする。 本発明の更なる利点は、熱可塑性材料としてポリエチレン又はポリアミドが使 用される点である。 本発明は、更に、スキー又はスノーボードの部品のデコレーションライニング の製造用、並びにプラスチック繊維の付属品材料上のデコレーション層の製造用 の、熱拡散染料により印刷された熱可塑性材料の使用に関する。本発明の適用方法に関連する図面の簡単な説明 本発明は、図1及び2に関連して、並びに実施例に関連して更に説明される。 図1は熱拡散染料を与えられた紙の基層による繊維含有キャリヤー材料上の印 刷のための装置及び方法の図式的な図面を示す。 図2は繊維含有キャリヤー材料、及び熱拡散染料が侵入した熱可塑性材料より なるストリップ状の合成物を形成する装置及び方法の図式的な図面を示す。 本発明による方法は、以下の実施例並びに図1及び2に従った記述に関連して 更に説明されるであろう。 図1によれば、例えばポリエステルのフリースとなし得る繊維含有キャリヤー 材料2は、貯蔵ロール1から加熱可能なプレス3内に案内される。キャリヤー材 料は、スキーの通常の幅のような次の用途に有利な所要の幅を持つ。更に、片面 又は両面に熔融接着手段を設けることができる。繊維含有キャリヤー材料2は、 熱拡散染料4’を与えられた紙4と共に手によって部分的に加熱可能なプレス3 内に入れることができる。紙の長さは意図された次の用途に依存し、これは、例 えば通常のスキーの長 さに対応する。更に、プレス3を閉じ、約190℃に加熱することができる。キ ャリヤー材料がプレス内に留まる時間は30から210秒とすることができる。 印刷圧力は80から85バールである。加熱可能なプレスの高温度のため、熱拡 散染料4’は、キャリヤー材料2上で(プレス板5、6の圧縮圧力のため)紙4 のデコレーションの印刷4’が生ずるような方法で昇華する。デコレーション面 7’に熱拡散染料4’を与えられた繊維含有キャリヤー材料7は、ロール8のま わりに巻き取られ、又は次の処理段階に送られる。 これの次の使用が図2に従って生ずる。この図において、貯蔵ロール8は3本 ロール式のカレンダー機9の前方に置かれ、圧力転写カラー4’を与えられたデ コレーション面7’を有する繊維含有キャリヤー材料7は、128から130℃ の温度に加熱されたカレンダーローラー9aに案内される。熱拡散染料4’を有 する繊維含有キャリヤー材料7のデコレーション面7’はカレンダーローラー9 aの反対側を向く。同時に、押出しノズル10からきた熱可塑性熔融物11がカ レンダーローラー9aと9bとの間に作られたローラー間隙12内に案内され、 熱拡散染料4’を与えられた基層材料7と熱可塑性熔融物11とが接触させられ る。ローラー間隙12の高温度及びカレンダーローラー9aと9bとにより作ら れた印刷圧力のため、繊維含有キャリヤー7と熱可塑性材料11との合成物13 が形成され、圧力転写カラー4’は既に大部分が昇華し、熱可塑性材料11内に 侵入している。熱可塑性材料11として、例えばポリエチレンを使うことができ るが、これは異なった構造のポリマーの熱可塑性混合物とすることができる。更 に、及びこれの結果として、合成物13はカレンダーローラー9bと9cとの間 に作られたカレンダー ローラー9cのローラー間隙14に案内され、一方では、カレンダーローラー9 bと9cとは、温度を60から70℃の一定値に保持する手段及びこの方法で作 られた印刷圧力により熱可塑性材料11と繊維含有キャリヤー材料7とよりなる 接着合成物15を作り、また他方では、熱拡散染料は一定に保持された温度のた め完全に昇華し熱可塑性材料11内に侵入できる。侵入深さは0.1から0.2mm である。更に、合成物15はカレンダーローラー9aとローラー9bとの間に形 成された温度勾配の手段により同時に形成されかつ冷却される。この方法におい て、熱拡散染料4’で印刷された熱可塑性材料のストリップ15が製造され、満 足できる輪郭の鮮明なデコレーションを現出し、更に繊維含有キャリヤー材料を 使った方法により改良された機械的特性を示す。更に、デコレーションの付けら れた熱可塑性材料のストリップ15は、送り用ローラーの対17をへて貯蔵ロー ル16に案内され、また、必要があれば、個別物品を作るためにクロスカッター 18により、これを整形することができる。商業的用途 本発明によって製造された熱拡散染料で飾られた熱可塑性材料のストリップは 、スキー又はスノーボードのデコレーション層及び繊維で強化された熱可塑性樹 脂だけでなくエポキシ樹脂を注入した繊維組合せのような技術的合成物の製造に 使用することができる。熱可塑性材料のストリップは、これを通常の接着技術で 各装飾部分に取り付けることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI D06P 5/00 DBB 9546−4H D06P 5/00 DBB DBC 9546−4H DBC DBF 9546−4H DBF DBG 9546−4H DBG D06Q 1/12 7633−3B D06Q 1/12

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.転写印刷により熱可塑性材料に熱拡散染料で印刷する方法において、 a)加熱可能なプレスにおいて、まず昇華し次いで拡散し得る熱拡散染料を備 えた紙キャリヤーから絵転写により、間欠的に動かされる繊維含有キャリヤー材 料上に印刷された絵を作ること、及び b)熱拡散染料を備えた繊維含有キャリヤー材料が高温のカレンダーローラー 間隙内に案内され、そして熱拡散染料が熱可塑性材料内に侵入し、同時に繊維含 有キャリヤー材料と熱可塑性材料とよりなるストリップ状の合成物が作られるよ うに熱可塑性熔融物と連続的に接触させられること を特徴とする方法。 2.繊維含有キャリヤー材料として繊維の織物、編物、又はフリースを使用でき ることを特徴とする請求の範囲1の方法。 3.キャリヤー材料内の繊維が人造繊維及び/又は天然繊維であることを特徴と する請求の範囲2の方法。 4.人造繊維がポリエステル及び/又はポリアミドよりなることを特徴とする請 求の範囲3の方法。 5.天然繊維が木綿繊維であることを特徴とする請求の範囲3の方法。 6.繊維含有キャリヤー材料は、片面又は両面に、要すれば、ホットメルト接着 剤フィルムとすることのできる補助の接着手段が設けられることを特徴とする請 求の範囲1ないし5の一つの方法。 7.熱可塑性材料としてポリエチレンが使用されることを特徴とする請求の範囲 1ないし6の一つの方法。 8.熱可塑性材料としてポリアミドが使用されることを特徴とする請求 の範囲1ないし7の一つの方法。 9.スキー又はスノーボードの部品上の飾りの層を製造するための、請求の範囲 1から8の一つの方法により製造された熱拡散染料により印刷された熱可塑性材 料の使用。 10.繊維強化プラスチック合成物上の飾りの層を製造するための、請求の範囲 1から8の一つの方法により製造された熱拡散染料により印刷された熱可塑性材 料の使用。
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