JPH09500187A - 特に単気筒ディーゼル・エンジン等の内燃エンジン用のサイレンサ - Google Patents
特に単気筒ディーゼル・エンジン等の内燃エンジン用のサイレンサInfo
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- JPH09500187A JPH09500187A JP7504441A JP50444195A JPH09500187A JP H09500187 A JPH09500187 A JP H09500187A JP 7504441 A JP7504441 A JP 7504441A JP 50444195 A JP50444195 A JP 50444195A JP H09500187 A JPH09500187 A JP H09500187A
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- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
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- F01N1/16—Silencing apparatus characterised by method of silencing by using movable parts
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-
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
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- F05C2201/00—Metals
- F05C2201/02—Light metals
- F05C2201/021—Aluminium
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Abstract
(57)【要約】
単気筒ディーゼル・エンジン用のサイレンサがシリンダ・ヘッド側に排気ガス用吸気口および排気口(2)を備えたサイレンサ・ケース(1)を有し、これに振動可能に支持され留め板(5)が設けられ、その平面が少なくとも排気口(2)の断面に匹敵する。留め板(5)は板バネの自由端に固定され、その板バネのもう一方の端部がサイレンサ・ケース(1)に固定される。
Description
【発明の詳細な説明】
特に単気筒ディーゼル・エンジン等の内燃エンジン用のサイレンサ
この発明は特に単気筒ディーゼル・エンジン等の内燃エンジン用のサイレンサ
に関し、このサイレンサはシリンダ・ヘッド側に排気ガス吸気口と排気口を備え
たサイレンサ・ケースを有し、この排気口にサイレンサ・ケースの外側に配置さ
れたバネ付きの蓋部材が取り付けられている。
この種のサイレンサはたいていチャンバ構成され、穴空きブリキ、共鳴部材、
吸音材等からなるカバー等の取付け部品を備えている。
ドイツ公開特許第1476582号により知られているこの種の区分けされた
サイレンサ・ケースを備えたサイレンサにおいては、排気口にバネ付きの蓋部材
が取付けられている。これは可能な限り低剛性を有する薄い板状のニードルを備
えており、その曲性はニードルの最大湾曲に応じて形成された硬質の止め具によ
って限定されている。
本発明の目的はごく単純な構成を有し、したがって低コストに製造することが
でき、しかしながら既存の方式のものと同等以上の効果を有する小型ディーゼル
・エンジン用サイレンサを提供することである。
前記の課題を解決するため、本発明においては、サイレンサ・ケースを実質的
に取付け部品、隔壁等を使用せずに構成し、蓋部材をバネによって振動可能に支
持された留め板として形成し、これによって前記留め板を排気口から短い距離を
おいて浮遊状態に保持し、バネは板バネとして形成しその自由末端に留め板を固
定し、他方の末端を排気口から一定距離をおいてサイレンサ・ケースに結合する
。
ここで、製造コストの低減化は、サイレンサ・ケースの構成による要因ととも
に、消音効果に直接影響する処理特性によって達成される。隔壁無しに鋳造され
るサイレンサ・ケースは特に低コストに製造することができ、溶接された鋼板か
らなるサイレンサと比較して、サイレンサ・ケース内の高コストな取付け部品に
代えて排気口の前方に留め板のみを設置すればよい。
この留め板は、その強度を選択することにより、または付加的な旋動体を設け
ることにより、例えば定格回転数時における排気ガス振動に簡便に適応させるこ
とができる。さらに、その自由端に留め板固定されている板バネの寸法が留め板
の振動に相当な影響を与え、それによって留め板は排気口の前方に振動しながら
気密に保持される。すなわち留め板は排気口のカラー(継ぎ輪)の上に位置する
のではなく、その上方に小さな距離をおいて浮遊するのである。さらに、板バネ
はサイレンサ・ケースの向い側に固定された調整ネジによって支持され、ここで
支持位置と調整距離が、調整ネジの板バネ振動への作用に対して相当に影響を与
える。
本発明に係るサイレンサはごく少数の構成部品からなる。サイレンサ・ケース
はアルミニウム製の単一部品で形成することが有効であり、特にサンド・コアと
共に鋳造したものが好適である。留め板を取り付けた板バネはサイレンサ・ケー
スに外側からネジ付けされ、板バネはその他にはごく少数の構成部品のみを有し
、すなわち留め板と、場合によって振動重りであり、この振動重りはさらに簡略
化してリベットによって形成することができ、このリベットによって留め板が板
バネに固定される。
実験により、この様な単純な方式より商用および産業用として要求される騒音
防止基準を達成できることが実証された。
次に、本発明に係るサイレンサの実施例につき、添付図面を参照しながら、以
下詳細に説明する。
図1は、本発明のサイレンサの一部分を示す横断面図、
図2は、板バネ・ホルダに取付けられた留め板を示す平面図である。
図1は、排気ガスの排気口2を備えたアルミニウム鋳物からなるサイレンサ・
ケース1の一部を示している。排気口2はサイレンサ・ケースの上部に設置する
ことが好適である。排気口2は突出したカラー(継ぎ輪)3によって仕切られ、
このカラー3は小さな間隔をおいて継ぎ輪形状の突出部材4によって包囲されて
いる。突出部材4はカラー3より突出しており、それによって排気口2を覆う留
め板5が実質的に突出部材4の内側に配置される。排気口2はリベット6によっ
て板バネ7に結合され、この板バネ7は突出部材4の上方で上に向かって曲がっ
ており、その他方の端部はケースにネジ付けされている。留め板5はカラー3の
上方に気密に配置され、この留め板5は排気ガスの鼓動により排気口2の領域で
振動させられる。留め板5、リベット6および板バネ7からなる振動システムは
、留め板が排気ガスの鼓動の作用によりカラー3に接触することなく振動するよ
う設計される。この振動システムはエンジンの定格回転数時における排気ガス振
動数に適応するよう設計することが好適である。
図2は、板バネがその固定端に拡張部分8を備えることを示しており、これを
貫通して二本の固定ネジ9がサイレンサ・ケース9にねじ込まれている。継ぎ輪
形状の突出部材4は二つのネジ穴10を備えたフランジ10を形成し、このネジ
穴10は留め板5の代わりに異なった形式の排気ガス補償器を排気口の上方に固
定する場合のみのために設けられている。
図1中の軸11および点線表示された断面12は調整ネジを示しており、これ
はケース1のネジ穴内に位置し板バネ7に対して下方から締め付け可能である。
この方法によって前述した振動システムの固有振動を調整することができる。
【手続補正書】特許法第184条の7第1項
【提出日】1994年12月1日
【補正内容】
請求の範囲
1.シリンダ・ヘッド側に排気ガス吸気口と排気口(2)を備えたサイレンサ・
ケースを有し、この排気口(2)にサイレンサ・ケース(1)の外側に配置され
たバネ付きの蓋部材が取り付けられている特に単気筒ディーゼル・エンジン等の
内燃エンジン用のサイレンサであり、
蓋部材をバネによって振動可能に支持された留め板(5)として形成し、これ
によって前記留め板(5)を排気口(2)から短い距離をおいて浮遊する状態に
保持し、
バネは板バネとして形成しその自由末端に留め板(5)を固定し、他方の末端
を排気口(2)から一定距離をおいてサイレンサ・ケース(1)に結合すること
を特徴とする内燃エンジン用サイレンサ。
2.鋳造されたサイレンサ・ケース(1)が取り付け部品、隔壁等を備えないこ
とを特徴とする請求項1記載の内燃エンジン用サイレンサ。
3.サイレンサ・ケース(1)が単一部品の鋳造ケースとして製造されることを
特徴とする請求項2記載の内燃エンジン用サイレンサ。
4.留め板(5)はその中央部分でのみ板バネ(7)と結合されることを特徴と
する請求項1記載の内燃エンジン用サイレンサ。
5.留め板(5)に排気ガス振動に適応するよう設定された振動体を固定するこ
とを特徴とする請求項1記載の内燃エンジン用サイレンサ。
6.振動体は留め板(5)の中央部分に固定することを特徴とする請求項5記載
の内燃エンジン用サイレンサ。
7.排気口はサイレンサ・ケース(1)の外側に突出したカラー(3)によって
仕切られることを特徴とする請求項1記載の内燃エンジン用サイレンサ。
8.カラー(3)は一定距離をおいて継ぎ輪形状の突出部材(4)によって包囲
され、この突出部材(4)はカラー(3)より突出していることを特徴とする請
求項7記載の内燃エンジン用サイレンサ。
9.留め板(5)はカラー(3)より大きいが突出部材(4)より小さく、した
がって留め板(5)が突出部材(4)によって側面的に包囲されることを特徴と
する請求項8記載の内燃エンジン用サイレンサ。
10.突出部材(4)が留め板(5)より突出することを特徴とする請求項9記
載の内燃エンジン用サイレンサ。
11.板バネ(7)はサイレンサ・ケース(1)の外側から距離をおいて位置し
ており、そのバネ特性を調整するためにその固定点以外で調整ネジ(11,12
)を用いてサイレンサ・ケース(1)に対して支持され、この調整ネジはサイレ
ンサ・ケース(1)のネジ穴内に調節可能に収容されることを特徴とする請求項
1記載の内燃エンジン用サイレンサ。
【手続補正書】特許法第184条の8
【提出日】1995年1月23日
【補正内容】
明細書
特に単気筒ディーゼル・エンジン等の内燃エンジン用のサイレンサ
この発明は特に単気筒ディーゼル・エンジン等の内燃エンジン用のサイレンサ
に関し、このサイレンサはシリンダ・ヘッド側に排気ガス吸気口と排気口を備え
たサイレンサ・ケースを有し、この排気口にサイレンサ・ケースの外側に配置さ
れたバネ付きの蓋部材が取り付けられている。
この種のサイレンサはたいていチャンバ構成され、穴空きブリキ、共鳴部材、
吸音材等からなるカバー等の取付け部品を備えている。
ドイツ公開特許第1476582号により知られているこの種の区分けされた
サイレンサ・ケースを備えたサイレンサにおいては、排気口にバネ付きの蓋部材
が取付けられている。これは可能な限り低剛性を有する薄い板状のニードルを備
えており、その曲性はニードルの最大湾曲に応じて形成された硬質の止め具によ
って限定されている。
本発明の目的はごく単純な構成を有し、したがって低コストに製造することが
でき、しかしながら既存の方式のものと同等以上の効果を有する小型ディーゼル
・エンジン用サイレンサを提供することである。
前記の課題を解決するため、本発明においては、前述した種類のサイレンサに
おいて、蓋部材をバネによって振動可能に支持された留め板として形成し、これ
によって前記留め板を排気口から短い距離をおいて浮遊状態に保持し、バネは板
バネとして形成しその自由末端に留め板を固定し、他方の末端を排気口から一定
距離をおいてサイレンサ・ケースに結合する。
ここで、製造コストの低減化は、サイレンサ・ケースの構成による要因ととも
に、消音効果に直接影響する処理特性によって達成される。隔壁無しに鋳造され
るサイレンサ・ケースは特に低コストに製造することができ、溶接された鋼板か
らなるサイレンサと比較して、サイレンサ・ケース内の高コストな取付け部品に
代えて排気口の前方に留め板のみを設置すればよい。
この留め板は、その強度を選択することにより、または付加的な旋動体を設け
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M
C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG
,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN,
TD,TG),AP(KE,MW,SD),AM,AU,
BB,BG,BR,BY,CA,CN,CZ,FI,G
E,HU,JP,KG,KP,KR,KZ,LK,LT
,LV,MD,MG,MN,NO,NZ,PL,RO,
RU,SI,SK,TJ,TT,UA,US,UZ,V
N
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.シリンダ・ヘッド側に排気ガス吸気口と排気口(2)を備えたサイレンサ・ ケースを有し、この排気口(2)にサイレンサ・ケース(1)の外側に配置され たバネ付きの蓋部材が取り付けられている特に単気筒ディーゼル・エンジン等の 内燃エンジン用のサイレンサであり、 サイレンサ・ケースは実質的に取付け部品、隔壁等を使用せずに構成し、 蓋部材をバネによって振動可能に支持された留め板(5)として形成し、これ によって前記留め板(5)を排気口(2)から短い距離をおいて浮遊する状態に 保持し、 バネは板バネとして形成しその自由末端に留め板(5)を固定し、他方の末端 を排気口(2)から一定距離をおいてサイレンサ・ケース(1)に結合すること を特徴とする内燃エンジン用サイレンサ。 2.留め板(5)はその中央部分でのみ板バネ(7)と結合されることを特徴と する請求項1記載の内燃エンジン用サイレンサ。 3.留め板(5)に排気ガス振動に適応するよう設定された振動体を固定するこ とを特徴とする請求項1記載の内燃エンジン用サイレンサ。 4.振動体は留め板(5)の中央部分に固定することを特徴とする請求項3記載 の内燃エンジン用サイレンサ。 5.排気口はサイレンサ・ケース(1)の外側に突出したカラー(3)によって 仕切られることを特徴とする請求項1記載の内燃エンジン用サイレンサ。 6.カラー(3)は一定距離をおいて継ぎ輪形状の突出部材(4)によって包囲 され、この突出部材(4)はカラー(3)より突出していることを特徴とする請 求項5記載の内燃エンジン用サイレンサ。 7.留め板(5)はカラー(3)より大きいが突出部材(4)より小さく、した がって留め板(5)が突出部材(4)によって側面的に包囲されることを特徴と する請求項6記載の内燃エンジン用サイレンサ。 8.突出部材(4)が留め板(5)より突出することを特徴とする請求項7記載 の内燃エンジン用サイレンサ。 9.板バネ(7)はサイレンサ・ケース(1)の外側から距離をおいて位置して おり、そのバネ特性を調整するためにその固定点以外で調整ネジ(11,12) を用いてサイレンサ・ケース(1)に対して支持され、この調整ネジはサイレン サ・ケース(1)のネジ穴内に調節可能に収容されることを特徴とする請求項1 記載の内燃エンジン用サイレンサ。
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DE4323642A DE4323642A1 (de) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | Schalldämpfer für Verbrennungsmotor, insbesondere Einzylinder-Dieselmotor |
PCT/IB1994/000200 WO1995002754A1 (de) | 1993-07-15 | 1994-07-05 | Schalldämpfer für verbrennungsmotor, insbesondere einzylinder-dieselmotor |
Publications (1)
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ID=6492829
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Country Status (6)
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EP (1) | EP0708881B1 (ja) |
JP (1) | JPH09500187A (ja) |
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WO (1) | WO1995002754A1 (ja) |
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JP2010516942A (ja) * | 2007-01-26 | 2010-05-20 | フォーレシア・システムズ・デシャップマン | 自動車排気消音器用バルブ及びその種のバルブを有する消音器 |
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- 1994-07-05 WO PCT/IB1994/000200 patent/WO1995002754A1/de active IP Right Grant
- 1994-07-05 JP JP7504441A patent/JPH09500187A/ja active Pending
- 1994-07-05 AU AU69801/94A patent/AU6980194A/en not_active Abandoned
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1996
- 1996-01-16 US US08/587,674 patent/US5747753A/en not_active Expired - Fee Related
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