JPH0944915A - 光ディスクの製造方法及び製造装置 - Google Patents

光ディスクの製造方法及び製造装置

Info

Publication number
JPH0944915A
JPH0944915A JP20917295A JP20917295A JPH0944915A JP H0944915 A JPH0944915 A JP H0944915A JP 20917295 A JP20917295 A JP 20917295A JP 20917295 A JP20917295 A JP 20917295A JP H0944915 A JPH0944915 A JP H0944915A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stamper
resin
disk
ultraviolet
curable resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP20917295A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3493824B2 (ja
Inventor
Atsushi Koshiyama
篤 越山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP20917295A priority Critical patent/JP3493824B2/ja
Publication of JPH0944915A publication Critical patent/JPH0944915A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3493824B2 publication Critical patent/JP3493824B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ディスクを低コストで効率良く量産でき
る、光ディスクの製造方法及び製造装置を提供するこ
と。 【解決手段】 スタンパ16を回転駆動する駆動手段1
2と、スタンパの表面に紫外線硬化型樹脂を塗布する塗
布手段13と、紫外線硬化型樹脂が塗布されたスタンパ
の上に樹脂円板を載置する載置手段15と、樹脂円板が
載置されたスタンパの半径方向に延びる加圧線に沿って
加圧する加圧手段14と、上記加圧手段による加圧線上
に、紫外線を照射する照明手段14gとを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂から成る円板
の表面に、記録情報に対応した凹凸形状を備えた、光デ
ィスクの製造方法及び製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、LPレコードを製造する場合に
は、融点付近まで加熱した樹脂材料を、スタンパにより
加圧プレスすることにより、スタンパの形状を、樹脂材
料の表面に転写するようにした、所謂圧縮成形が採用さ
れていたが、これは、転写精度や量産性,コストの点で
問題があった。このため、従来は、光ディスクを製造す
る場合には、溶融した樹脂を、高圧でスタンパを含む金
型内に出射した後、樹脂を硬化させるようにした、射出
成形が採用されている。この射出成形は、先づ型を弱い
力で閉じ、続いて型を強い力で締め付けた後、射出装置
のノズルを金型入口に接触させて、溶融した樹脂材料を
金型内に射出して、硬化させる。しかしながら、この射
出成形は、硬化する際に収縮する樹脂分の補給と気泡の
発生を防止するために、高圧状態を保持する必要があ
る。従って、装置全体が大型化すると共に、高価になっ
てしまうという問題があった。
【0003】これに対して、所謂2P法(Photo polyma
rization法)なる方法もある。これは、図12に示すよ
うに、光学特性の良好な樹脂製の円板1を用意して、こ
の円板1をスタンパ2の上方に所定の間隔で配置し、こ
の円板1とスタンパ2との間に、紫外線硬化型樹脂3を
充填した後、円板1をスタンパ2に向かって加圧する。
続いて、円板1の上方から紫外線を照射することによ
り、紫外線硬化型樹脂3を硬化させると共に、円板1に
一体化させる。かくして、スタンパ2から、円板1及び
紫外線硬化型樹脂3を分離すると、円板1及び紫外線硬
化型樹脂3から成る光ディスク4が製造される。最後
に、光ディスク4の紫外線硬化型樹脂3による信号記録
面を、図示しない保護層により覆うことにより、光ディ
スクが完成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに2P法により構成された光ディスクは、円板1全体
を同時にスタンパ2に向かって加圧し、あるいはロール
を使用して、円板1をスタンパ2に押し付けた状態で、
紫外線硬化型樹脂3を充填した後、紫外線を照射するよ
うになっていることから、光ディスク4の製造に要する
タクトタイムが長くなり、コストが高くなってしまうと
共に、量産性の点で問題があった。
【0005】本発明は、以上の点に鑑み、光ディスクを
低コストで効率良く量産できる、光ディスクの製造方法
及び製造装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、回転駆動されるスタンパ上に、紫外線硬化型樹脂
を塗布する工程と、このスタンパ上に樹脂円板を載置す
る工程と、スタンパと樹脂円板を半径方向に延びる加圧
線に沿ってロールにより挟持しながら、この加圧線上に
紫外線を照射し、同時にスタンパ及び樹脂円板を回転駆
動させる工程とを含んでいる、光ディスクの製造方法に
より、達成される。
【0007】また、上記目的は、本発明によれば、スタ
ンパを回転駆動する駆動手段と、スタンパの表面に紫外
線硬化型樹脂を塗布する塗布手段と、紫外線硬化型樹脂
が塗布されたスタンパの上に樹脂円板を載置する載置手
段と、樹脂円板が載置されたスタンパの半径方向に延び
る加圧線に沿って加圧する加圧手段と、上記加圧手段に
よる加圧線上に、紫外線を照射する照明手段とを備え
る、光ディスクの製造装置により達成される。
【0008】上記構成によれば、紫外線硬化型樹脂が塗
布され、その上から樹脂円板が載置されたスタンパが、
加圧手段によって半径方向に延びる加圧線に沿って加圧
されると同時に、この加圧線に沿って照明手段により紫
外線が照射されるので、上記紫外線硬化型樹脂が、加圧
手段により加圧され、且つ同時に照明手段によって紫外
線がライン状に照射されることになる。これにより、紫
外線硬化型樹脂が、一つの工程にて、加圧によりスタン
パ表面に形成された信号を示す凹凸形状を転写されると
共に、紫外線照射によって硬化して、樹脂円板と一体化
する。かくして、光ディスクが製造されることになる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を図1乃至図11を参照しながら、詳細に説明する。
尚、以下に述べる実施形態は、本発明の好適な具体例で
あるから、技術的に好ましい種々の限定が付されている
が、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を
限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られる
ものではない。
【0010】図1は、本発明による光ディスク製造装置
の一実施形態を示している。図1において、光ディスク
製造装置10は、フレーム11と、フレーム11内に設
けられた駆動手段12と、フレーム11上に備えられた
塗布手段13,加圧手段14と、載置手段15を含んで
いる。
【0011】上記フレーム11は、固定配置された装置
ベースとなるものであり、内部が中空の箱状に構成され
ている。上記駆動手段12は、図4に示すように、フレ
ーム11の上面の下側に固定されたモータ12aと、フ
レーム11の上面から上方に向かって突出するモータ1
2aの回転軸12bに取り付けられたターンテーブル1
2cとから構成されており、ターンテーブル12cは、
図1に示す円板状のスタンパ16を支持し且つ回転駆動
するように、上面が平坦な円板状に形成されている。
【0012】上記塗布手段13は、図示の場合、駆動手
段12のターンテーブル12c上に載置されたスタンパ
16の表面に、後述する紫外線硬化型樹脂を塗布するた
めのものであり、図示の場合、紫外線硬化型樹脂が図示
しない供給源から供給されるノズル13aと、スタンパ
16の表面に塗布された余分な紫外線硬化型樹脂17を
除去するために下面が水平に形成された掻取り用ヘラ1
3bとから構成されている。このノズル13aは、矢印
で示すように、スタンパ16の表面に対して平行な方向
に移動しえるように、フレーム11に対して揺動可能に
支持されている。
【0013】上記加圧手段14は、ターンテーブル12
cに対して、その回転中心から半径方向に延びる加圧線
に沿って、下方に向かって加圧するものであり、この加
圧線に関して下方からスタンパ16に当接し得るように
なっている。このために、フレーム11上に回転軸が水
平になるように固定された支持ローラ14aと、この支
持ローラ14aに対して上方から対向する位置に配設さ
れる押圧ローラ14bと、この押圧ローラ14bを図示
位置から上方の退避位置まで揺動可能に支持するローラ
アーム14cと、このローラアーム14cを水平軸の周
りに揺動可能に支持する軸受14dとから構成されてい
る。
【0014】具体的には、ローラアーム14cは、図1
に示すように、自由端側が途中で情報に屈曲し、さらに
先端側が水平に延びるアングル状に形成されている。こ
のローラアーム14cの先端側の下部に押圧ローラ14
b及び証明手段14gが設けられている。ここで、上記
押圧ローラ14bは、ローラアーム14cの自由端に対
して、図2に示すようにエアシリンダ14eを介して、
または図3に示すようにコイルバネ14fを介して、上
下方向に移動可能に且つ下方に向かって押圧されるよう
に、取り付けられている。
【0015】さらに、上記加圧手段14は、そのローラ
アーム14cの押圧ローラ14bを支持する部分にて、
図2または図3に示すように、押圧ローラ14bの上方
に、照明手段としての紫外線レーザ光源14gを備えて
いる。この紫外線レーザ光源14gは、紫外線ビームを
出射するように構成されており、上記押圧ローラ14b
による加圧線に沿って、ライン状の紫外線照射を行なう
ために、例えば図5及び図6に示すようにスリット14
hにより絞り込み、または図8に示すように、紫外線ビ
ームを矢印X方向に走査し、あるいは紫外線ビームをシ
リンドリカルレンズ14iに通すことにより、加圧線上
に集光させるようになっている。
【0016】これにより、図5乃至図7に示すように、
ターンテーブル12cと共に回転するスタンパ16及び
樹脂円板18に対して、半径方向に延びる加圧線に沿っ
て、押圧ローラ14bが上方から一定の圧力で押圧す
る。このとき、ターンテーブル12cの下方では、この
加圧線に沿って、支持ローラ14aが接触しているの
で、紫外線硬化型樹脂17が塗布されたスタンパ16及
び樹脂円板18は、支持ローラ14aと押圧ローラ14
bとによって挟持され加圧されることになる。この加圧
の際に、同時に、紫外線レーザ光源14gが動作して、
上記加圧線に沿って紫外線が照射されることになる。
【0017】また、上記載置手段15は、上記加圧手段
14のローラアーム14cの中間付近の下面に設けられ
たディスクチャックにより構成されており、ローラアー
ム14cの揺動によって、押圧ローラ14bと共に、デ
ィスクチャックにより把持された樹脂円板18が、紫外
線硬化型樹脂17が塗布されたスタンパ16の表面に載
置されるようになっている。
【0018】この光ディスク製造装置10は、以上のよ
うに構成されており、図11の工程図に従って、光ディ
スクが製造される。先づ、工程aにて、スタンパ16
は、その表面に、例えばコンパクトディスク(CD)等
の光ディスクの信号となるピット部16aが凸状になっ
た、所謂ファザースタンパであって、ガラス板にレジス
トを塗布して、He−Cdレーザまたは同等のレーザ等
によって信号を記録し、現像メッキすることにより、製
作される。そして、工程bにて、スタンパ16は、その
ピット16aを備えた表面に、剥離促進剤16bを塗布
する等により、剥離促進処理が行なわれる。
【0019】次に、工程cにて、上記スタンパ16は、
光ディスク製造装置10の駆動手段12のターンテーブ
ル12c上に載置され、モータ12aが回転駆動するこ
とにより、スタンパ16はターンテーブル12cと共に
回転する。そして、図10に示すように、回転するスタ
ンパ16の表面に対して、塗布手段13のノズル13a
により、液体状の紫外線硬化型樹脂17を滴下する。こ
れにより、紫外線硬化型樹脂17は、スタンパ16の回
転によって、その表面全体に亘って均一に塗布されるこ
とになり、所謂スピンコートが行なわれる。この場合、
余分の紫外線硬化型樹脂17は、ヘラ13bによって除
去されることになる。
【0020】続いて、工程dにて、ローラアーム14c
が揺動することにより、載置手段であるディスクチャッ
ク15により把持された樹脂円板18が、スタンパ16
上に載置される。このとき、同時に、押圧ローラ14b
も、スタンパ16の表面付近まで移動され、上述した半
径方向に延びる加圧線に沿って、支持ローラ14aとの
間に、スタンパ16及び樹脂円板18を挟持し加圧する
ことになる。
【0021】さらに、工程eにて、スタンパ16及び樹
脂円板18は、ターンテーブル12cと共に回転しなが
ら、加圧線に沿って、支持ローラ14aと押圧ローラ1
4bにより加圧される。このとき、同時に、紫外線レー
ザ光源14gから、この加圧線に沿って、ライン状の紫
外線が照射される。これにより、紫外線硬化型樹脂17
は、スタンパ16の表面のピット部16aの形状が、転
写されると共に、樹脂円板18に対して定着により一体
化され、硬化する。かくして、ターンテーブル12cの
一回転あるいはその以上の回転により、スタンパ16の
表面全体即ち全周のピット部16aの形状が、紫外線硬
化型樹脂17に対して転写されることになる。
【0022】その後、工程fにて、ローラアーム14c
が揺動することにより、押圧ローラ14c及び載置手段
15が上方に退避して、上述のように一体化された樹脂
円板18及び紫外線硬化型樹脂17が、スタンパ16か
ら剥離される。
【0023】ここで、樹脂円板18及び紫外線硬化型樹
脂17は、光ディスク製造装置10の載置手段15から
取り外され、工程gにて、紫外線硬化型樹脂17側の面
が、スパッタリングにより信号読取用の反射膜19が形
成され、さらに工程hにて、保護膜20が形成される。
かくして、光ディスク21が完成することになる。
【0024】尚、上述した実施形態においては、紫外線
硬化型樹脂17の塗布は、塗布手段13のノズル13a
により、回転するスタンパ16の表面に対してスピンコ
ートにより行なわれるが、これに限らず、スタンパ16
の表面に対して均一な紫外線硬化型樹脂を塗布し得るも
のであれば、例えばヘラ等による塗布でもよいことは明
らかである。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、紫
外線硬化型樹脂が、一つの工程にて、加圧によりスタン
パ表面に形成された記録信号に対応した凹凸形状を転写
されると共に、紫外線照射によって硬化して、樹脂円板
と一体化する。従って、紫外線硬化型樹脂の加圧と紫外
線照射が同時に行なわれることにより、工程数が低減す
るので、光ディスクの製造に要するタクトタイムが短縮
されると共に、コストが低減されることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した光ディスク製造装置の一実施
形態を示す概略斜視図である。
【図2】図1の光ディスク製造装置における加圧手段の
第一の構成例を示す正面図である。
【図3】図1の光ディスク製造装置における加圧手段の
第二の構成例を示す正面図である。
【図4】図1の光ディスク製造装置におけるターンテー
ブルの概略断面図である。
【図5】図1の光ディスク製造装置における加圧状態を
示す要部平面図である。
【図6】図1の光ディスク製造装置における加圧状態を
示す要部側面図である。
【図7】図1の光ディスク製造装置における加圧状態を
示す要部斜視図である。
【図8】図1の光ディスク製造装置における照明手段の
第一の構成例を示す概略斜視図である。
【図9】図1の光ディスク製造装置における照明手段の
第二の構成例を示す概略斜視図である。
【図10】図1の光ディスク製造装置における紫外線硬
化型樹脂の塗布状態を示す概略斜視図である。
【図11】図1の光ディスク製造装置における光ディス
ク製造の各工程を順次に示す工程図である。
【図12】従来の2P法による光ディスクの製造工程を
順次に示す工程図である。
【符号の説明】
10 光ディスク製造装置 11 フレーム 12 駆動手段 12a モータ 12b 回転軸 12c ターンテーブル 13 塗布手段 13a ノズル 13b ヘラ 14 加圧手段 14a 支持ローラ 14b 押圧ローラ 14c ローラアーム 14d 軸受 14e エアシリンダ 14f コイルバネ 14g 紫外線レーザ光源 14h スリット 14i シリンドリカルレンズ 15 載置手段(ディスクチャック) 16 スタンパ 16a ピット部 16b 剥離促進剤 17 紫外線硬化型樹脂 18 樹脂円板 19 反射膜 20 保護膜 21 光ディスク

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転駆動されるスタンパ上に、紫外線硬
    化型樹脂を塗布する工程と、 このスタンパ上に樹脂円板を載置する工程と、 スタンパと樹脂円板を半径方向に延びる加圧線に沿って
    ロールにより挟持しながら、この加圧線上に紫外線を照
    射し、同時にスタンパ及び樹脂円板を回転駆動させる工
    程とを含んでいることを特徴とする光ディスクの製造方
    法。
  2. 【請求項2】 前記紫外線硬化型樹脂が、スピンコート
    により塗布されることを特徴とする請求項1に記載の光
    ディスクの製造方法。
  3. 【請求項3】 ライン状の紫外線照射が、紫外線ビーム
    の走査によって行なわれることを特徴とする請求項1に
    記載の光ディスクの製造方法。
  4. 【請求項4】 ライン状の紫外線照射が、シリンドリカ
    ルレンズを介して行なわれることを特徴とする請求項1
    に記載の光ディスクの製造方法。
  5. 【請求項5】 スタンパを回転駆動する駆動手段と、 スタンパの表面に紫外線硬化型樹脂を塗布する塗布手段
    と、 紫外線硬化型樹脂が塗布されたスタンパの上に樹脂円板
    を載置する載置手段と、 樹脂円板が載置されたスタンパの半径方向に延びる加圧
    線に沿って加圧する加圧手段と、 前記加圧手段による加圧線上に、紫外線を照射する照明
    手段と、を備えることを特徴とする光ディスクの製造装
    置。
  6. 【請求項6】 前記塗布手段が、スピンコートを行なう
    ためのノズルを備えていることを特徴とする請求項5に
    記載の光ディスクの製造装置。
  7. 【請求項7】 前記照明手段が、ライン状の紫外線照射
    を行なうために、紫外線ビームの走査手段を備えている
    ことを特徴とする請求項5に記載の光ディスクの製造装
    置。
  8. 【請求項8】 前記照明手段が、ライン状の紫外線照射
    を行なうために、シリンドリカルレンズを備えているこ
    とを特徴とする請求項5に記載の光ディスクの製造装
    置。
JP20917295A 1995-07-25 1995-07-25 光ディスクの製造方法及び製造装置 Expired - Fee Related JP3493824B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20917295A JP3493824B2 (ja) 1995-07-25 1995-07-25 光ディスクの製造方法及び製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20917295A JP3493824B2 (ja) 1995-07-25 1995-07-25 光ディスクの製造方法及び製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0944915A true JPH0944915A (ja) 1997-02-14
JP3493824B2 JP3493824B2 (ja) 2004-02-03

Family

ID=16568533

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20917295A Expired - Fee Related JP3493824B2 (ja) 1995-07-25 1995-07-25 光ディスクの製造方法及び製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3493824B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004100143A1 (ja) * 2003-05-09 2004-11-18 Tdk Corporation インプリント装置およびインプリント方法
WO2004100142A1 (ja) * 2003-05-09 2004-11-18 Tdk Corporation インプリント装置およびインプリント方法
JP2009205743A (ja) * 2008-02-28 2009-09-10 Ricoh Co Ltd 光情報記録媒体の製造方法、及びその製造装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004100143A1 (ja) * 2003-05-09 2004-11-18 Tdk Corporation インプリント装置およびインプリント方法
WO2004100142A1 (ja) * 2003-05-09 2004-11-18 Tdk Corporation インプリント装置およびインプリント方法
CN100373488C (zh) * 2003-05-09 2008-03-05 Tdk株式会社 刻印装置以及刻印方法
JP2009205743A (ja) * 2008-02-28 2009-09-10 Ricoh Co Ltd 光情報記録媒体の製造方法、及びその製造装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3493824B2 (ja) 2004-02-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5804017A (en) Method and apparatus for making an optical information record
JP3618057B2 (ja) 光学素子の製造装置
JPH10289489A (ja) 光学記録媒体の製造方法および製造装置
JP3449848B2 (ja) 光ディスクにおける光透過層の形成装置及び方法
JP3493824B2 (ja) 光ディスクの製造方法及び製造装置
JPH02126434A (ja) 光デイスク基板成形方法
JP2001167472A (ja) 光ディスク及びその製造方法
US6503423B1 (en) Method of and apparatus for curing an optical disc
US20050001343A1 (en) Method for producing multilayer optical recording medium and system for production multilayer optical recording medium
JP2638224B2 (ja) 光学的記録担体の複製方法および複製装置
US7323124B2 (en) Optical disc cover layer formation method and optical disc cover layer formation device
JPWO2003083854A1 (ja) 形状複製方法
JP2001126322A (ja) 情報記録媒体用基板の製造方法
JP4087158B2 (ja) 記録媒体の製造装置、及び記録媒体の製造方法
JP2002319192A (ja) スピンコーティング方法および装置
JPH10154351A (ja) 光学記録媒体とその製造方法
JP2000331377A (ja) 光ディスク
JPH0421941A (ja) 光ディスク基板の製造方法
JP3194280B2 (ja) 光ディスク及びその製造方法
JPH0973671A (ja) 2層構造ディスクのスペーサ層形成装置及び方法
JPH09167384A (ja) 光ディスクの反り防止方法及びその装置
JPH1125523A (ja) 光学記録媒体の製造装置及び製造方法
JP2000276785A (ja) 光記録媒体の製造装置
JPH052782A (ja) 光記録デイスク用基体の製造方法およびそれを実施するための装置
JPH0432047A (ja) 情報記録担体の製造装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees