JPH0943492A - カメラ - Google Patents

カメラ

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JPH0943492A
JPH0943492A JP7189621A JP18962195A JPH0943492A JP H0943492 A JPH0943492 A JP H0943492A JP 7189621 A JP7189621 A JP 7189621A JP 18962195 A JP18962195 A JP 18962195A JP H0943492 A JPH0943492 A JP H0943492A
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JP
Japan
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capacitor
amount
determination
charging
light emission
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JP7189621A
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English (en)
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Kiwa Iida
喜和 飯田
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B15/00Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
    • G03B15/02Illuminating scene
    • G03B15/03Combinations of cameras with lighting apparatus; Flash units
    • G03B15/05Combinations of cameras with electronic flash apparatus; Electronic flash units
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B7/00Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
    • G03B7/08Control effected solely on the basis of the response, to the intensity of the light received by the camera, of a built-in light-sensitive device
    • G03B7/091Digital circuits
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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    • G03B7/08Control effected solely on the basis of the response, to the intensity of the light received by the camera, of a built-in light-sensitive device
    • G03B7/091Digital circuits
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    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B7/00Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
    • G03B7/16Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly in accordance with both the intensity of the flash source and the distance of the flash source from the object, e.g. in accordance with the "guide number" of the flash bulb and the focusing of the camera

Abstract

(57)【要約】 【目的】ストロボ発光を必要としない撮影を行う場合に
は、コンデンサの蓄積電荷が所定値に達していなくても
測距動作を可能とするカメラを提供する。 【構成】測距装置16と、電荷が充電されるコンデンサ
13とを備え、測距動作に先立ってコンデンサ13に充
電された電荷量が所定量に達しているか否かを判定し
て、コンデンサ13に充電された電荷量が前記所定量に
達していない場合には測距動作の実行を禁止するカメラ
において、露光時に発光管を発光させるか否かを判定し
て、露光時に発光管を発光させない場合には、コンデン
サ13に充電された電荷量とは無関係に測距動作を許容
するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、電荷を蓄積するコン
デンサを備えたカメラに関する。さらに詳しくは、閃光
装置を内蔵もしくは外部接続可能であり、露光動作時に
コンデンサに蓄積された電荷を用いて閃光装置の発光管
を発光させることが可能であるカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のカメラとして、コンデンサに蓄
積された電荷量が所定量に達していない時には、シャッ
タ動作を禁止するものが知られている。また、コンデン
サの充電量が所定量に達していない時には、シャッター
動作だけでなく、測距装置による測距動作も禁止する構
成が、本願発明と同一出願人によって出願されている。
【0003】しかしながら、これらカメラにおいては、
露光時に閃光装置を用いるか否かに関係なく、コンデン
サに蓄積された電荷量のみによって、シャッター動作ま
たは測距動作の禁止が決定されてしまう。そのため、閃
光装置を用いずに撮影を行うことが可能であるにも関わ
らず、コンデンサの電荷量が所定値に達するまでの間撮
影が禁止されてしまう場合があった。つまり、不要の待
ち時間のためにシャッターチャンスを逃す場合があり、
不都合であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は、前述の不
都合が発生しないカメラを提供することを目的とする。
【0005】
【発明を解決するための手段】本願発明は、以下の手段
によって前述の目的を達成する。本願請求項1に記載の
発明においては、被写体距離を測定するための測距動作
を実行する測距装置と、発光管を発光させるために必要
な電荷が充電されるコンデンサと、前記測距動作に先立
って前記コンデンサに充電された電荷量が所定量に達し
ているか否かを判定する電荷量判定装置とを備え、前記
コンデンサに充電された電荷量が前記所定量を下回る場
合に前記測距動作の実行を禁止するカメラにおいて、露
光時に前記発光管を発光させるか否かを判定する発光判
定装置を設けて、該発光判定装置によって露光時に前記
発光管を発光させないことが判定された場合には、前記
電荷量判定装置による判定とは無関係に前記測距動作の
実行を許容するようにした。
【0006】本願請求項2に記載の発明においては、前
記電荷量判定装置による判定に先立って露光時に前記発
光管を発光させるか否かを判定して、露光時に前記発光
管を発光させないとの判定がなされた場合には、前記電
荷量判定装置による判定を禁止するようにした。本願請
求項3に記載の発明においては、前記発光判定装置は被
写体輝度を測定する測光装置を含み、被写体輝度が所定
値に達している場合には、露光時に前記発光管を発光さ
せないとの判定を行うようにした。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に沿って本願発明の実
施の形態を説明する。図1はカメラの回路のブロック図
の第1形態を示す。不図示の電源スイッチがオンされる
と、中央処理演算装置15(以下、CPU15という)
がL信号であるSBO信号(充電開始信号)を充電手段
12へ出力する。同信号によってメインコンデンサ13
への充電が開始される。CPU15は、充電手段12に
対してSBO信号を出力すると同時に、20秒タイマー
による計時を開始する。メインコンデンサ13に蓄積さ
れた電荷量が第1の所定値に達した時に、メインコンデ
ンサ電圧検出手段14からCPU15へNL1信号が出
力される。第1の所定量とは、ストロボ発光するために
最低限必要となる電荷量である。その後さらにメインコ
ンデンサ13への充電を継続して20秒タイマーの計時
が完了した時に、CPU15は充電手段12へH信号で
あるSBO信号(充電停止信号)を出力して、メインコ
ンデンサ13への充電を停止させる。この時、メインコ
ンデンサ13の電荷量は第1の所定量以上、耐圧以下の
電荷量となっている。耐圧とは、過剰な充電によってメ
インコンデンサ13が破壊される危険性が生じる時の電
荷量を意味する。なお、充電開始タイミングは電源スイ
ッチのオン時だけではない。また、充電停止タイミング
は20秒タイマーの計時完了時だけではない。充電開始
/停止タイミングの詳細な説明は後述する。
【0008】不図示のレリーズ釦が半押しされると、ス
イッチS1がオンする。メインコンデンサ13の充電中
にスイッチS1がオンすると、CPU15は充電手段1
2へH信号であるSBO信号を出力して、メインコンデ
ンサ13への充電を停止させる。また、CPU15は測
光装置16による被写体輝度の測定を行い、測光結果を
記憶する。さらに、CPU15はストロボ要否の判定を
行う。ストロボ要否の判定は、閃光モード切替スイッチ
17の状態と、測光装置16による測光結果とに基づい
てなされる。閃光モード切替えスイッチ17は、自動発
光モードと、発光禁止モードと、強制発光モードとのい
ずれかのモードを選択するスイッチである。自動発光モ
ードとは、CPU15が測光結果に基づいて発光/非発
光を自動的に判断するモードである。発光禁止モードと
は、測光結果に関係なくCPU15から点火手段111
へのSBT信号(ストロボトリガ信号)の出力が禁止さ
れるモードである。強制発光モードとは、測光結果に関
係なく露光時にキセノン管Xeが発光するモードであ
る。ストロボ要否の判定については後述する。
【0009】不図示のレリーズ釦が全押しされると、ス
イッチS2がオンする。スイッチS2がオンすると、前
述のストロボ要否の判定結果に基づいて、また必要に応
じては、前述のNL1信号を受けたか否か(つまり、メ
インコンデンサ13に蓄積された電荷量が第1の所定量
に達しているか否か)に基づいて、CPU15がその後
のカメラ動作を制御する。その後のカメラ動作とは、測
距手段18によってカメラから被写体までの距離を測定
することと、測距結果に基づいて撮影レンズ110を合
焦手段19により駆動することと、CPU15から発信
されるSBT信号(ストロボトリガ信号)を点火手段1
11が受けて、点火手段111がXe管112を発光さ
せることとを含む。
【0010】図2は、図1の充電手段12、メインコン
デンサ13、メインコンデンサ電圧検出手段14、点火
手段111、Xe管112を含む回路図である。電池が
装填された時、端子VB−端子GND間に電圧が加えら
れる。電源スイッチがオンされると、CPU15からS
BO端子(SBO信号を受ける端子)へL信号が入力さ
れて、トランジスタQ1がオンされる。またこの時、C
PU15は20秒タイマーによる計時を開始している。
トランジスタQ1のオンによって、トランジスタQ3が
オンされ、公知のブロッキング発信器で構成される昇圧
回路が作動する。本実施形態のブロッキング発信器は、
トランスT、トランジスタQ4、コンデンサC1、レジ
スタR2によって構成されている。昇圧回路の出力電圧
は、ダイオードD3、ダイオードD4を通ってメインコ
ンデンサC4(図1のメインコンデンサ13に該当)へ
供給され、メインコンデンサC4に電荷が蓄積される。
【0011】メインコンデンサC4に蓄積された電荷量
が第1の所定量に達した時、ダイオードD3からダイオ
ードD4へ向かう電流の一部は、レジスタR2を通過し
てネオン管Neを点灯させる。ネオン管Neは、所定レ
ベル以上の電圧が加えられた時にオンする素子である。
ネオン管Neが点灯すると、端子NL1から図1のCP
U15へNL1信号が発信される。第1の所定量は、ネ
オン管Neの特性によって決定される。
【0012】その後、20秒タイマーによる計時が完了
すると、CPU15は端子SBOへH信号を出力する。
端子SBOにH信号が入力されると、トランジスタQ1
がオフする。トランジスタQ1のオフによってトランジ
スタQ3がオフされ、昇圧動作が停止される。つまり、
メインコンデンサC4への充電が停止される。メインコ
ンデンサC4への充電中、レジスタR4を通る電流によ
ってコンデンサC2が充電されている。CPU15から
SBT端子にSBT信号(ストロボトリガ信号)が入力
されると、サイリスタSCRがオンする。サイリスタS
CRのオンによって、コンデンサC2の電荷が放電され
る。トランスTCによって昇圧された電圧はキセノン管
Xeを点火する。キセノン管Xeは、メインコンデンサ
C4に蓄積された電荷によって発光する。
【0013】図3は電源スイッチのオンによってスター
トする制御フローを示す。電源スイッチがオンされると
(S311)、S312において、図1のCPU15か
ら図2のSBO端子へL信号が入力されて、ストロボ充
電(メインコンデンサ(図1の13、図2のC4)への
充電)が開始される。この時から、CPU15に内蔵さ
れた20秒タイマー(不図示)が計時を開始する(S3
13)。20秒タイマーの計時が完了した時、CPU1
5からSBO端子へH信号が入力されて、ストロボ充電
が停止される(S314)。この時、メインコンデンサ
には、第1の所定量以上、メインコンデンサの耐圧以下
の電荷量が蓄積されている。つまり、メインコンデンサ
への充電が完了している。その後、制御フローはS31
5へ進み、操作待ち状態となる。操作待ち状態とは、閃
光モード切替えスイッチ17の操作、レリーズ釦の半押
し操作、電源スイッチのオフ操作等を待つ状態である。
S315において電源スイッチがオフされた場合には、
制御フローはS316へ進み、電源スイッチのオンによ
ってスタートする制御フローが終了する。
【0014】図4はレリーズ釦のオンによってスタート
する制御フローの第1形態を示す。図4の制御フロー
は、図3の制御フローに対して割り込み可能である。レ
リーズ釦が半押しされると、図3の処理が中断される
(S321)。レリーズ釦の半押しにより図1のスイッ
チS1がオンされて、CPU15からSBO端子へH信
号が入力されて、充電が停止される(S322)。S3
23において、図1の電池11の消耗を確認する。電池
11が消耗している場合には、S324へ進み、処理を
終了する。この場合には、電池の消耗が警告表示によっ
て示されると好適である。電池11の残量が充分である
場合には、S325へ進み、測光手段19による測光処
理(被写体輝度の測定)を行い、CPU15は測光値を
記憶する。
【0015】S326においては、ストロボ要否判定が
なされる。ストロボ要否判定は、閃光モード切替えスイ
ッチ17の状態と測光装置16による測光結果とに基づ
いてなされる。閃光モード切替えスイッチにより自動発
光モードが選択されている場合には、S326において
測光値が所定値よりも高いか低いかが判断される。発光
禁止モードが選択されている場合、または、自動発光モ
ードが選択されており且つ測光値が所定値より高い場合
には、ストロボ要否判定=「否」である。この場合には
制御フローはS3211へ進み、ストロボ発光フラグ=
「0」がセットされる(つまり、ストロボ要否判定=
「否」であることが記憶される)。
【0016】強制発光モードが選択されている場合、ま
たは、自動発光モードが選択されており且つ測光値が所
定値よりも低い場合(被写体輝度が低く、キセノン管X
eの発光が必要である場合)には、ストロボ要否判定=
「要」である。この場合には、制御フローはS327へ
進む。制御フローがS327へ進んだ場合、つまりスト
ロボ要否判定=「要」である場合には、CPU15はS
BO端子へL信号を入力してモニター充電を行う。モニ
ター充電とは、短い所定時間内に行われる充電であり、
S327から開始されてNL1判定に必要な時間継続し
た後、S329の時点で終了する。なお、モニター充電
の間に、NL1判定がなされる(S328)。NL1判
定とは、端子NL1からNL1信号が発せられているか
否か(つまり、メインコンデンサに蓄積された電荷量が
第1の所定値に達しているか否か)をCPU15が判定
することである。端子NL1からNL1信号が発せられ
ている場合、NL1判定=「充電完」である。この場
合、制御フローはS329へ進む。端子NL1からNL
1信号が発せられていない場合、NL1判定=「充電未
完」である。この場合、制御フローはS3221へ進
む。制御フローがS329に進んだ場合、CPU15か
らSBO端子へH信号が入力されてモニター充電が停止
され、S3210においてストロボ発光フラグ=「1」
がセットされる(つまり、ストロボ要否判定=「要」で
あることが記憶される)。
【0017】S3212において、測距処理が行われ
る。測距処理とは、測距手段18(図1)が被写体まで
の距離を測定することである。制御フローがS3213
へ進むと、CPU15はレリーズ釦が全押しされている
か否かを判定する。レリーズ釦が全押しされていなけれ
ば制御フローはS3214へ進み、CPU15は再度レ
リーズ釦が半押しされているか否かを判定する。レリー
ズ釦が半押しされていなければ、制御フローはS321
5へ進み、。
【0018】S3213において、レリーズ釦が全押し
されていれば、CPU15はS3216a〜S3219
bの動作を行う。つまり、測距結果に基づいてレンズを
初期位置から繰り出し(S3216a)、セクター(シ
ャッター羽根)が開き始めて(S3216b)、記憶さ
れているストロボ発光フラグの値が判定され(S321
7)、ストロボ発光フラグ=「1」である場合のみCP
U15からSBT端子へSBT信号を入力してキセノン
管Xeを発光させ、セクターを閉じ(S3219a)、
レンズを初期へ戻す(S3219b)。
【0019】S3216a〜S3219bの動作が完了
すると、S3220においてCPU15は再度ストロボ
発光フラグの値を判定する。ストロボ発光フラグ=
「0」の場合(つまり、ストロボ要否判定=「否」であ
り、露光時にストロボ発光しなかった場合)、制御フロ
ーはS3224へ進む。S3220において、ストロボ
発光フラグ=「1」の場合(つまり、露光時にストロボ
発光した場合)、制御フローはS3221へ進む。この
場合、もしくは、S328におけるNL1判定=「充電
未完」の場合(ストロボ要否判定=「要」であり、かつ
メインコンデンサに蓄積された電荷量が第1の所定量に
達していない場合)、S3221〜S3223において
メインコンデンサへの充電が行われる。S3221〜S
3223の処理は、S312〜S314の処理と同様で
ある。よって、再度の説明は省略する。なお、制御フロ
ーがS328からS3221へ進んだ場合、S327で
開始したモニター充電は、S3221〜S3223の充
電処理に引き継がれることになる。
【0020】制御フローがS3224へ進むと、レリー
ズ釦の半押しによりスタートする処理は終了して、図3
の制御フローのAへ復帰する。図5はカメラの回路のブ
ロック図の第2形態を示す。不図示の電源スイッチがオ
ンされると、CPU15がL信号であるSBO信号を充
電手段12へ出力する。同信号によってメインコンデン
サ13への充電が開始される。メインコンデンサ13に
蓄積された電荷量が第1の所定量に達した時に、メイン
コンデンサ電圧検出手段14から中央演算処理装置15
へNL1信号が送られる。その後さらにメインコンデン
サ13への充電を継続して、メインコンデンサ13に蓄
積された電荷量が第2の所定量に達した時に、メインコ
ンデンサ電圧検出手段14からCPU15へNL2信号
が送られる。第2の所定量とは、第1の所定量以上、か
つ、メインコンデンサ13の耐圧以下の電荷量である。
CPU15は、NL2信号を受けると充電手段12へH
信号であるSBO信号を出力して、メインコンデンサ1
3への充電を停止させる。充電開始/停止タイミングは
関しては、後に詳述する。
【0021】不図示のレリーズ釦が半押しされると、ス
イッチS1がオンする。メインコンデンサ13の充電中
にスイッチS1がオンすると、CPU15は充電手段1
2へH信号であるSBO信号を出力して、メインコンデ
ンサ13への充電を停止させる。また、CPU15は測
光装置16による被写体輝度の測定を行い、測光結果を
記憶する。さらに、CPU15はストロボ要否の判定を
行う。ストロボ要否の判定は、閃光モード切替スイッチ
17の状態と、測光装置16による測光結果とに基づい
てなされる。閃光モード切替えスイッチ17は、自動発
光モードと、発光禁止モードと、強制発光モードとのい
ずれかのモードを選択するスイッチである。自動発光モ
ードとは、CPU15が測光結果に基づいて発光/非発
光を自動的に判断するモードである。発光禁止モードと
は、測光結果に関係なくCPU15から点火手段111
へのSBT信号の出力が禁止されるモードである。強制
発光モードとは、測光結果に関係なく露光時にキセノン
管Xeが発光するモードである。ストロボ要否の判定に
ついては後述する。
【0022】不図示のレリーズ釦が全押しされると、ス
イッチS2がオンする。スイッチS2がオンすると、前
述のストロボ要否の判定結果に基づいて、また必要に応
じては、前述のNL1信号を受けたか否か(つまり、メ
インコンデンサ13に蓄積された電荷量が第1の所定量
に達しているか否か)に基づいて、CPU15がその後
のカメラ動作を制御する。その後のカメラ動作とは、測
距手段18によってカメラから被写体までの距離を測定
することと、測距結果に基づいて撮影レンズ110を合
焦手段19により駆動することと、CPU15から発信
されるSBT信号(ストロボトリガ信号)を点火手段1
11が受けて、点火手段111がXe管112を発光さ
せることとを含む。
【0023】図6は、図5の充電手段12、メインコン
デンサ13、メインコンデンサ電圧検出手段14、点火
手段111、Xe管112を含む回路図である。電池が
装填された時、端子VB−端子GND間に電圧が加えら
れる。電源スイッチがオンされると、SBO端子(SB
O信号を受ける端子)にL信号が入力されて、トランジ
スタQ1がオンされる。トランジスタQ1のオンによっ
て、トランジスタQ3がオンされ、公知のブロッキング
発信器で構成される昇圧回路が作動する。本実施形態の
ブロッキング発信器は、トランスT、トランジスタQ
4、コンデンサC1、レジスタR2によって構成されて
いる。昇圧回路の出力電圧は、ダイオードD3、ダイオ
ードD4を通ってメインコンデンサC4(図5のメイン
コンデンサ13に該当)へ供給され、メインコンデンサ
C4に電荷が蓄積される。
【0024】メインコンデンサC4に蓄積された電荷量
が第1の所定量に達した時、ダイオードD3からダイオ
ードD4へ向かう電流の一部は、レジスタR2を通過し
てネオン管Neを点灯させる。ネオン管Neは、所定レ
ベル以上の電圧が加えられた時にオンする素子である。
ネオン管Neが点灯すると、端子NL1から図1のCP
U15へNL1信号が発信される。第1の所定量は、ネ
オン管Neの特性によって決定される。
【0025】メインコンデンサC4に蓄積された電荷量
が第2の所定量に達した時、ツェナーダイオードZD1
がオンする。ツェナーダイオードZD1は所定レベル以
上の電圧が加えられた時にオンする素子である。ツェナ
ーダイオードZD1を通過した電流は、レジスタR3を
通過して端子NL2から出力される。端子NL2から出
力された電流は、NL2信号としてCPU15(図1参
照)へ入力される。第2の所定量は、ツェナーダイオー
ドZD1の特性によって決定される。
【0026】NL2信号を受けたCPU15は、端子S
BOへH信号を出力する。端子SBOにH信号が入力さ
れると、トランジスタQ1がオフする。トランジスタQ
1のオフによってトランジスタQ3がオフされ、昇圧動
作が停止される。つまり、メインコンデンサC4への充
電が停止される。故障などによってSBO端子にH信号
が入力されない場合には、メインコンデンサC4に蓄積
された電荷量が第2の所定量を超えていても、充電が継
続される。充電を継続した結果、メインコンデンサC4
に蓄積された電荷量が第3の所定量に達した時、ツェナ
ーダイオードZD1から出力される電流は、ダイオード
D2を通って、トランジスタQ2をオンする。第3の所
定量とは、前述の第2の所定量以上でありメインコンデ
ンサC4の耐圧以下の電荷量である。トランジスタQ2
オンによって、トランジスタQ4がオフされ、昇圧動作
が停止される。つまり、故障などによってSBO信号が
L信号のままとなる場合であっても、メインコンデンサ
C4の充電が耐圧を超えることは防止される。
【0027】メインコンデンサC4への充電中、レジス
タR4を通る電流によってコンデンサC2が充電されて
いる。CPU15からSBT端子にSBT信号(ストロ
ボトリガ信号)が入力されると、サイリスタSCRがオ
ンする。サイリスタSCRのオンによって、コンデンサ
C2の電荷が放電される。トランスTCによって昇圧さ
れた電圧はキセノン管Xeを点火する。キセノン管Xe
は、メインコンデンサC4に蓄積された電荷によって発
光する。
【0028】図7は、電源スイッチのオンによってスタ
ートする制御フローの第2形態を示す。図8は、レリー
ズ釦の半押しによってスタートする制御フローの第2形
態を示す。図7、図8は、ともに図5および図6におい
て説明した装置を用いる際の制御フローである。図7お
よび図8は、充電完了時の充電停止の方法においての
み、図3と相違する。図7のその他の処理は、図3の処
理と同様であるので、再度の説明は省略する。図3のS
312〜S314では、20秒タイマーの計時が完了し
た時、メインコンデンサへの充電が停止される。これに
対して図7の処理フローは、タイマーを用いずに、S4
13でNL2判定を行いメインコンデンサへの充電を停
止する。NL2判定とは、CPU15がNL2端子から
NL2信号を受けている否か(メインコンデンサに蓄積
された電荷量が第2の所定量に達しているか否か)の判
定である。メインコンデンサに蓄積された電荷量が第2
の所定量に達している場合、NL2判定=「充電完」で
ある。メインコンデンサに蓄積された電荷量が第2の所
定量に達していない場合、NL2判定=「充電未完」で
ある。メインコンデンサへの充電が開始された後、S4
13においてNL2判定=「充電完」となるまで繰り返
しNL2判定がなされる。NL2判定=「充電完」とな
ると、メインコンデンサへの充電が停止する。図6のS
4222の処理は、S413の処理の説明と同じである
ので、再度の説明は省略する。
【0029】図3に示した制御フローでは、20秒タイ
マーの計時完了時を充電完了時とみなしていた。このた
め、(たとえば、電池が消耗している等の原因によっ
て)計時完了時にメインコンデンサの電荷量が第2の所
定値に達していないにも関わらず、充電が停止される場
合があり得る。図5および図6に示した制御フローでは
時間に関係なくメインコンデンサの電荷量が第2の所定
量に達するまでは充電が継続される。よって、電池が消
耗している場合であっても、第2の所定量の電荷をメイ
ンコンデンサに確実に蓄積することが可能となる。
【0030】図9はレリーズ釦の半押しによってスター
トする制御フローの第3形態を示す。図9は、図1およ
び図2において説明した装置を用いる際の制御フローで
ある。また、図9は図3の制御フローに対して割り込み
可能である。レリーズ釦が半押しされると、図3の制御
フローが中断されて、S321〜S325までの処理が
おこなわれる(図4のS321〜S325の説明参
照)。
【0031】S325の処理が完了すると、S521〜
S529の間にモニター充電が行われる。S521でモ
ニター充電を開始したのち、S522でストロボ要否判
定が行われる。ストロボ要否判定の結果によって、スト
ロボ発光フラグに「1」または「0」がセットされる
(S523、S526)。次に、ストロボ要否判定の結
果に関係無く、NL1判定がなされる(S524、S5
27)。S524において、NL1判定=「充電未完」
である場合(露光時にキセノン管Xeの発光が必要であ
るにも関わらず、メインコンデンサへの充電が完了して
いない場合)のみ、制御フローはS3221へ進み、S
3221〜S3223の充電処理を行って、S3224
へ進む。その他の場合は、ストロボ充電完フラグに値が
セットされる(S525、S528)。ストロボ充電完
フラグ=「1」はNL1判定=「充電完」を示し、スト
ロボ充電完フラグ=「0」はNL1判定=「充電未完」
を示す。ストロボ充電完フラグへの値のセットが完了す
ると、モニター充電を停止し(S529)、測距処理を
行う(S3212)。
【0032】S3212において測距処理が完了する
と、CPU15はレリーズ釦の全押し、または、レリー
ズ釦の半押し解除を待つ(S5210、S5211)。
レリーズ釦の半押しが解除されると処理フローはS52
13へ進み、CPU15はストロボ充電完フラグの値を
判定する。ストロボ充電完フラグ=「1」(つまり、ス
トロボ要否判定の結果に関わらず、メインコンデンサの
電荷量が第1の所定量に達しており、かつ、露光処理を
行うことなくレリーズ釦の半押しが解除された場合)で
あれば、制御フローはS3224へ進む。ストロボ充電
完フラグ=「0」(つまり、ストロボ要否判定=「否」
であり、かつ、メインコンデンサの電荷量が第1の所定
量に達しておらず、かつ、露光処理を行うことなくレリ
ーズ釦の半押しが解除された場合)であれば、制御フロ
ーはS3221へ進み、S3221〜S3223の充電
処理を行った後に、S3224へ進む。
【0033】S5210においてレリーズ釦が全押しさ
れると、S3216〜S3219の露光動作が行われる
(図4のS3216〜S3219の説明参照)。露光動
作が完了すると、S3220においてCPU15は再度
ストロボ発光フラグの値を判定する。S3220および
S3221〜S3224の制御フローは図4の処理と同
じであるので、再度の説明は省略する。
【0034】図7に示した制御フローによれば、充電未
完の状態であり、かつ、露光動作が行われることなくレ
リーズ釦の半押しが解除された時には、必ず充電が再開
される。
【0035】
【発明の効果】本願請求項1の発明においては、露光時
に発光管を発光させるか否かが発光判定装置によって判
定され、露光時に前記発光管を発光させないことが前記
発光判定装置によって判定された場合には、前記電荷量
判定装置による判定とは無関係に前記測距動作の実行が
許容される。つまり、露光時に発光管を発光させない場
合には、コンデンサの充電量が所定量に達していなくて
も、測距動作が実行される。よって、発光管を用いずに
撮影することが可能であるにも関わらず、コンデンサの
電荷量が所定値に達するまでの間測距動作が禁止されて
しまうことがない。すなわち、不要の待ち時間によって
シャッターチャンスを逃すことがない。
【0036】本願請求項2の発明によれば、露光時に前
記発光管を発光させないとの判定が発光判定装置によっ
てなされた場合には、電荷量判定装置による判定が禁止
される。つまり、無駄な判定動作を禁止する。よって、
無駄な電力を節約できる。また、電荷量の判定に要する
時間を節約できる。本願請求項3の発明によれば、発光
判定装置は被写体輝度を測定する測光装置を含み、被写
体輝度が所定値に達している場合には、露光時に発光管
を発光させないとの判定を行う。つまり、被写体輝度に
応じて露光時に発光管を発光させるか否かが判定され
る。よって、発光管の発光の要否の判定が被写体輝度に
則したものとなり、適正光量での撮影が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係るカメラの回路のブロック図の第
1形態である。
【図2】図1の充電手段12、メインコンデンサ13、
メインコンデンサ電圧検出手段14、点火手段111、
Xe管112を含む回路図である。
【図3】図1および図2のカメラにおける、電源スイッ
チのオンによってスタートする制御フローのフローチャ
ートである。
【図4】図1および図2のカメラにおける、レリーズ釦
の半押しによってスタートする制御フローのフローチャ
ートである。
【図5】本願発明に係るカメラの回路のブロック図の第
2形態である。
【図6】図5の充電手段12、メインコンデンサ13、
メインコンデンサ電圧検出手段14、点火手段111、
Xe管112を含む回路図である。
【図7】図5及び図6のカメラにおける、レリーズ釦の
半押しによってスタートする制御フローのフローチャー
トである。
【図8】図5及び図6のカメラにおける、レリーズ釦の
半押しによってスタートする制御フローのフローチャー
トである。
【図9】図1および図2のカメラにおける、レリーズ釦
の半押しによってスタートする制御フローのフローチャ
ートである。
【符号の説明】
11…電池、12…充電手段、13、C4…メインコン
デンサ、14…メインコンデンサ電圧検出手段、15…
中央演算処理装置(CPU)、16…測光手段、17…
閃光モード切替えスイッチ、18…測距手段、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体距離を測定するための測距動作を
    実行する測距装置と、発光管を発光させるために必要な
    電荷が充電されるコンデンサと、前記測距動作に先立っ
    て前記コンデンサに充電された電荷量が所定量に達して
    いるか否かを判定する電荷量判定装置とを備え、前記コ
    ンデンサに充電された電荷量が前記所定量に達していな
    い場合に前記測距動作の実行を禁止するカメラにおい
    て、 露光時に前記発光管を発光させるか否かを判定する発光
    判定装置を設けて、 該発光判定装置によって露光時に前記発光管を発光させ
    ないことが判定された場合には、前記電荷量判定装置に
    よる判定とは無関係に前記測距動作の実行を許容するこ
    とを特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】前記発光判定装置は、前記電荷量判定装置
    による判定に先立って露光時に前記発光管を発光させる
    か否かを判定して、露光時に前記発光管を発光させない
    との判定がなされた場合には、前記電荷量判定装置によ
    る判定を禁止することを特徴とする請求項1に記載のカ
    メラ。
  3. 【請求項3】前記発光判定装置は被写体輝度を測定する
    測光装置を含み、被写体輝度が所定値に達している場合
    には、露光時に前記発光管を発光させないとの判定を行
    うことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のカ
    メラ。
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