JPH0941985A - ベルトの張力調整装置 - Google Patents
ベルトの張力調整装置Info
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- JPH0941985A JPH0941985A JP19945695A JP19945695A JPH0941985A JP H0941985 A JPH0941985 A JP H0941985A JP 19945695 A JP19945695 A JP 19945695A JP 19945695 A JP19945695 A JP 19945695A JP H0941985 A JPH0941985 A JP H0941985A
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- pulley
- belt
- rod
- belt tension
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
- F02B67/04—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
- F02B67/06—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus driven by means of chains, belts, or like endless members
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 エンジンブロックに近接配置されるベルトの
張力調整に用いることができるオートテンショナを提供
する。 【解決手段】 エンジンブロックに支点軸２を取付け、
その支持軸２を中心に揺動自在に支持されたアーム３に
プーリ支持軸を設け、そのプーリ支持軸にプーリ５を回
転自在に取付ける。アーム３にオートテンショナＡの押
圧力を付与してプーリ５をベルト１７に押し付ける。プ
ーリ５をエンジンブロックとアーム３間に配置すること
によってエンジンブロックに近接されるベルト１７の張
力調整に対応させる。
張力調整に用いることができるオートテンショナを提供
する。 【解決手段】 エンジンブロックに支点軸２を取付け、
その支持軸２を中心に揺動自在に支持されたアーム３に
プーリ支持軸を設け、そのプーリ支持軸にプーリ５を回
転自在に取付ける。アーム３にオートテンショナＡの押
圧力を付与してプーリ５をベルト１７に押し付ける。プ
ーリ５をエンジンブロックとアーム３間に配置すること
によってエンジンブロックに近接されるベルト１７の張
力調整に対応させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、エンジンのタイ
ミングベルトやオルタネータ等の補機を駆動するベルト
の張力を一定に保持するベルトの張力調整装置に関する
ものである。
ミングベルトやオルタネータ等の補機を駆動するベルト
の張力を一定に保持するベルトの張力調整装置に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】この種のベルトの張力調整装置として、
図６および図７に示したものが従来から知られている。
このベルト張力調整装置は、エンジンブロック等の固定
部材１に突設した支点軸２を中心としてアーム３を揺動
自在に支持し、そのアーム３の揺動中心に対する偏心位
置にプーリ支持軸４を設け、そのプーリ支持軸４にプー
リ５を回転自在に取付け、上記アーム３にオートテンシ
ョナＡの押圧力を付与してプーリ５をベルト１７に押し
付けている。
図６および図７に示したものが従来から知られている。
このベルト張力調整装置は、エンジンブロック等の固定
部材１に突設した支点軸２を中心としてアーム３を揺動
自在に支持し、そのアーム３の揺動中心に対する偏心位
置にプーリ支持軸４を設け、そのプーリ支持軸４にプー
リ５を回転自在に取付け、上記アーム３にオートテンシ
ョナＡの押圧力を付与してプーリ５をベルト１７に押し
付けている。
【０００３】ここで、オートテンショナＡはアーム３の
揺動中心線に直交する平面上にシリンダ６を設け、その
シリンダ６内にロッド７を挿入し、そのロッド７に外方
向への突出性を付与するスプリング８と、ロッド７に作
用する押し込み方向の荷重を緩衝する油圧ダンパ機構９
とをシリンダ６の内部に組込み、上記ロッド７を固定部
材１に設けたストッパ１０に当接してアーム３をベルト
１７の張り側に偏向させるようにしている。
揺動中心線に直交する平面上にシリンダ６を設け、その
シリンダ６内にロッド７を挿入し、そのロッド７に外方
向への突出性を付与するスプリング８と、ロッド７に作
用する押し込み方向の荷重を緩衝する油圧ダンパ機構９
とをシリンダ６の内部に組込み、上記ロッド７を固定部
材１に設けたストッパ１０に当接してアーム３をベルト
１７の張り側に偏向させるようにしている。
【０００４】上記ベルト張力調整装置においては、ベル
ト１７の張力が増大したとき、アーム３を図６の矢印の
方向に揺動させ、ロッド７に作用する押し込み力を油圧
ダンパ機構９の作用に緩衝してロッド７を徐々に後退動
させてベルト１７の張力を一定に保持するようにしてい
る。
ト１７の張力が増大したとき、アーム３を図６の矢印の
方向に揺動させ、ロッド７に作用する押し込み力を油圧
ダンパ機構９の作用に緩衝してロッド７を徐々に後退動
させてベルト１７の張力を一定に保持するようにしてい
る。
【０００５】また、ベルト１７が弛むと、スプリング８
の弾力により、アーム３を矢印で示す逆方向に素速く揺
動させてベルト１７の弛みを吸収するようにしている。
の弾力により、アーム３を矢印で示す逆方向に素速く揺
動させてベルト１７の弛みを吸収するようにしている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のベル
ト張力調整装置においては、プーリ５と固定部材１との
間にアーム３が介在するため、固定部材１とプーリ５の
ベルト案内面の中心までの距離Ｌ2 が長く、ベルト１７
が固定部材１に近接している場合の使用は困難になり、
使用できない場合が生じる。
ト張力調整装置においては、プーリ５と固定部材１との
間にアーム３が介在するため、固定部材１とプーリ５の
ベルト案内面の中心までの距離Ｌ2 が長く、ベルト１７
が固定部材１に近接している場合の使用は困難になり、
使用できない場合が生じる。
【０００７】この発明の課題は、固定部材に近接するベ
ルトの張力調整に用いることができる張力調整装置を提
供することである。
ルトの張力調整に用いることができる張力調整装置を提
供することである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、固定部材に揺動自在に支持
されたアームにプーリ支持軸を設け、そのプーリ支持軸
に回転自在に支持されたプーリをアームと固定部材間に
配置し、上記アームにオートテンショナの押圧力を付与
してプーリをベルトに押し付けるようにして固定部材と
プーリにおけるベルト案内面の中心までの距離の短縮化
を図るようにしている。
めに、この発明においては、固定部材に揺動自在に支持
されたアームにプーリ支持軸を設け、そのプーリ支持軸
に回転自在に支持されたプーリをアームと固定部材間に
配置し、上記アームにオートテンショナの押圧力を付与
してプーリをベルトに押し付けるようにして固定部材と
プーリにおけるベルト案内面の中心までの距離の短縮化
を図るようにしている。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
面に基づいて説明する。
【００１０】図１乃至図３は、ベルトの張力調整装置の
第１の実施の形態を示す。図示のように、固定部材とし
てのエンジンブロック１には支点軸２がねじ込まれ、そ
の支点軸２を中心としてアーム３が揺動自在に支持され
ている。
第１の実施の形態を示す。図示のように、固定部材とし
てのエンジンブロック１には支点軸２がねじ込まれ、そ
の支点軸２を中心としてアーム３が揺動自在に支持され
ている。
【００１１】アーム３にはエンジンブロック１と対向す
る面にプーリ支持軸４が設けられ、そのプーリ支持軸４
にプーリ５が回転自在に支持されている。また、アーム
３には、そのアーム３をベルト張り側に揺動させるオー
トテンショナＡが設けられている。オートテンショナＡ
は、上記支点軸２と直交するアーム３の平面上にシリン
ダ６を一体に設け、そのシリンダ６内にロッド７を挿入
し、そのロッド７に外方向への突出性を付与するスプリ
ング８と、ロッド７に作用する押し込み力を緩衝する油
圧ダンパ機構９とをシリンダ６の内部に組込み、上記ロ
ッド７の先端をエンジンブロック１に設けたストッパ１
０に当接させている。
る面にプーリ支持軸４が設けられ、そのプーリ支持軸４
にプーリ５が回転自在に支持されている。また、アーム
３には、そのアーム３をベルト張り側に揺動させるオー
トテンショナＡが設けられている。オートテンショナＡ
は、上記支点軸２と直交するアーム３の平面上にシリン
ダ６を一体に設け、そのシリンダ６内にロッド７を挿入
し、そのロッド７に外方向への突出性を付与するスプリ
ング８と、ロッド７に作用する押し込み力を緩衝する油
圧ダンパ機構９とをシリンダ６の内部に組込み、上記ロ
ッド７の先端をエンジンブロック１に設けたストッパ１
０に当接させている。
【００１２】ここで、油圧ダンパ機構９は、ロッド７の
下端部に設けたプランジャ１１をシリンダ６の内部に設
けたスリーブ１２内にスライド自在に組込み、そのプラ
ンジャ１１とロッド７の下端部にプランジャ下方の圧力
室１３とプランジャ上方のリザーバ室１４とを連通させ
る通路１５を設け、その通路１５にチェックバルブ１６
を設けている。
下端部に設けたプランジャ１１をシリンダ６の内部に設
けたスリーブ１２内にスライド自在に組込み、そのプラ
ンジャ１１とロッド７の下端部にプランジャ下方の圧力
室１３とプランジャ上方のリザーバ室１４とを連通させ
る通路１５を設け、その通路１５にチェックバルブ１６
を設けている。
【００１３】チェックバルブ１６は圧力室１３内の作動
油の圧力がリザーバ室１４内の作動油の圧力より高くな
ると、通路１５を閉じ、圧力室１３の作動油が通路１５
からリザーバ室１４内に流れるのを防止する。
油の圧力がリザーバ室１４内の作動油の圧力より高くな
ると、通路１５を閉じ、圧力室１３の作動油が通路１５
からリザーバ室１４内に流れるのを防止する。
【００１４】上記油圧ダンパ機構９は、プーリ５に案内
されるベルト１７の張力が増大し、アーム３が支点軸２
を中心に図１の矢印方向に揺動したとき、圧力室１３の
作動油の圧力を上昇させ、その作動油をプランジャ１１
とスリーブ１２の摺動面間のすきまからリザーバ室１４
にリークさせてアーム３をゆっくりと矢印方向に揺動さ
せるように作用する。
されるベルト１７の張力が増大し、アーム３が支点軸２
を中心に図１の矢印方向に揺動したとき、圧力室１３の
作動油の圧力を上昇させ、その作動油をプランジャ１１
とスリーブ１２の摺動面間のすきまからリザーバ室１４
にリークさせてアーム３をゆっくりと矢印方向に揺動さ
せるように作用する。
【００１５】一方、スプリング８は、ベルト１７が弛み
を生じたとき、アーム３を急速にベルト張り側に揺動さ
せるように作用する。
を生じたとき、アーム３を急速にベルト張り側に揺動さ
せるように作用する。
【００１６】図１乃至図３に示すベルトの張力調整装置
においては、エンジンブロック１とアーム３との間にプ
ーリ５を設けた構成であるため、エンジンブロック１と
プーリ５のベルト案内面の中心間の距離Ｌ1 が図６およ
び図７に示す従来のオートテンショナのものより小さ
く、エンジンブロック１に近接されたベルト１７の張力
調整に対応することができる。
においては、エンジンブロック１とアーム３との間にプ
ーリ５を設けた構成であるため、エンジンブロック１と
プーリ５のベルト案内面の中心間の距離Ｌ1 が図６およ
び図７に示す従来のオートテンショナのものより小さ
く、エンジンブロック１に近接されたベルト１７の張力
調整に対応することができる。
【００１７】図４および図５は、この発明の第２の実施
の形態を示す。この実施の形態では、エンジンブロック
１に設けられた支点軸２によってアーム３の中途を支持
し、そのアーム３の一端部に設けたプーリ支持軸４によ
ってプーリ５を回転自在に支持している。また、アーム
３の他端部にオートテンショナＡのロッド７の先端部を
連結し、そのオートテンショナＡのシリンダ６をエンジ
ンブロック１に固定して、オートテンショナＡの押圧力
をアーム３に付与してアーム３をベルト張り側に押圧し
ている。
の形態を示す。この実施の形態では、エンジンブロック
１に設けられた支点軸２によってアーム３の中途を支持
し、そのアーム３の一端部に設けたプーリ支持軸４によ
ってプーリ５を回転自在に支持している。また、アーム
３の他端部にオートテンショナＡのロッド７の先端部を
連結し、そのオートテンショナＡのシリンダ６をエンジ
ンブロック１に固定して、オートテンショナＡの押圧力
をアーム３に付与してアーム３をベルト張り側に押圧し
ている。
【００１８】この実施の形態においても、プーリ５をア
ーム３とエンジンブロック１間に設けて、エンジンブロ
ック１とプーリ５のベルト案内面の中心間距離の短縮化
を図るようにしている。
ーム３とエンジンブロック１間に設けて、エンジンブロ
ック１とプーリ５のベルト案内面の中心間距離の短縮化
を図るようにしている。
【００１９】
【発明の効果】以上のように、この発明においては、ア
ームの固定部材と対向する内面側にプーリ支持軸を設
け、アームと固定部材との間にプーリを配置したので、
固定部材とプーリ間にアームを配置した従来のオートテ
ンショナに比較して、アームの厚みに相当する分プーリ
を固定部材に近づけることができ、固定部材に近接され
たベルトの張力調整に充分対応することができる。
ームの固定部材と対向する内面側にプーリ支持軸を設
け、アームと固定部材との間にプーリを配置したので、
固定部材とプーリ間にアームを配置した従来のオートテ
ンショナに比較して、アームの厚みに相当する分プーリ
を固定部材に近づけることができ、固定部材に近接され
たベルトの張力調整に充分対応することができる。
【図１】この発明の第１の実施の形態を示す一部切欠正
面図
面図
【図２】図１のII−II線に沿った断面図
【図３】図１の平面図
【図４】この発明の第２の実施の形態を示す正面図
【図５】図４のアームの左側面図
【図６】従来のオートテンショナを示す一部切欠正面図
【図７】図６のVII −VII 線に沿った断面図
１ エンジンブロック ３ アーム ４ プーリ支持軸 ５ プーリ Ａ オートテンショナ ６ シリンダ ７ ロッド ８ スプリング ９ 油圧ダンパ機構 １０ ストッパ
Claims (4)
- 【請求項１】 固定部材に揺動自在に支持されたアーム
にプーリ支持軸を設け、そのプーリ支持軸に回転自在に
支持されたプーリをアームと固定部材間に配置し、上記
アームにオートテンショナの押圧力を付与してプーリを
ベルトに押し付けるようにしたベルトの張力調整装置。 - 【請求項２】 前記オートテンショナが、シリンダ内に
ロッドを挿入し、そのロッドに外方向への突出性を付与
するスプリングと、ロッドに作用される押し込み力を緩
衝する油圧ダンパ機構とをシリンダ内に組込んだ構成と
され、上記スプリングの押圧力をアームに付与したこと
を特徴とする請求項１に記載のベルトの張力調整装置。 - 【請求項３】 前記オートテンショナのシリンダをアー
ムに一体に設け、ロッドの先端を固定部材に設けたスト
ッパに当接させた請求項２に記載のベルトの張力調整装
置。 - 【請求項４】 前記オートテンショナのシリンダを固定
部材に取付け、ロッドの先端部をアームに連結してアー
ムをベルト張り側に押圧したことを特徴とする請求項２
に記載のベルトの張力調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19945695A JP3397943B2 (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | ベルトの張力調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19945695A JP3397943B2 (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | ベルトの張力調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0941985A true JPH0941985A (ja) | 1997-02-10 |
| JP3397943B2 JP3397943B2 (ja) | 2003-04-21 |
Family
ID=16408120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19945695A Expired - Lifetime JP3397943B2 (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | ベルトの張力調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3397943B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9447850B2 (en) | 2012-04-28 | 2016-09-20 | Litens Automotive Partnership | Adjustable tensioner |
| US9464697B2 (en) | 2011-09-05 | 2016-10-11 | Litens Automotive Partnership | Intelligent belt drive system and method |
| US9989129B2 (en) | 2011-05-13 | 2018-06-05 | Litens Automotive Partnership | Intelligent belt drive system and method |
-
1995
- 1995-08-04 JP JP19945695A patent/JP3397943B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9989129B2 (en) | 2011-05-13 | 2018-06-05 | Litens Automotive Partnership | Intelligent belt drive system and method |
| US9464697B2 (en) | 2011-09-05 | 2016-10-11 | Litens Automotive Partnership | Intelligent belt drive system and method |
| US9447850B2 (en) | 2012-04-28 | 2016-09-20 | Litens Automotive Partnership | Adjustable tensioner |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3397943B2 (ja) | 2003-04-21 |
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