JPH094028A - 水洗便器 - Google Patents

水洗便器

Info

Publication number
JPH094028A
JPH094028A JP15601395A JP15601395A JPH094028A JP H094028 A JPH094028 A JP H094028A JP 15601395 A JP15601395 A JP 15601395A JP 15601395 A JP15601395 A JP 15601395A JP H094028 A JPH094028 A JP H094028A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water passage
rim water
flush
toilet bowl
rim
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15601395A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadazumi Hosoe
貞純 細江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inax Corp filed Critical Inax Corp
Priority to JP15601395A priority Critical patent/JPH094028A/ja
Publication of JPH094028A publication Critical patent/JPH094028A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【構成】 洋風便器20の便鉢21の上縁にリム通水路
22が設けられている。リム通水路22の底面に流出口
23,24がリム通水路22の長手方向に間隔をおいて
設けられている。流出口23は円形孔よりなり、流出口
24はリム通水路22の長手方向に長い長孔よりなる。
この流出口24の開口面積は流出口23の開口面積より
も大きい。 【効果】 流出口24から流出する洗浄水が矢印Tの如
く旋回方向に流出するようになり、便鉢21内に旋回水
流が形成され、鉢面を強力に洗浄できるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リム通水路を樹脂又は
ゴム製とした水洗便器に係り、特にリム通水路の洗浄水
流出口部分の構成を改良した水洗便器に関する。
【0002】
【従来の技術】水洗便器の便鉢の上縁にはリム通水路が
設けられており、該リム通水路の底面には洗浄水の流出
孔が設けられている。
【0003】陶器製の便器は、通常の場合、便鉢を主と
する本体部とリム通水路を主とする上面部とをそれぞれ
別々に泥しょう鋳込み法により成形しておき、両者を貼
り合せることにより完成体形状とされ、その後、施釉及
び焼成されて製品とされる。
【0004】このように本体部と上面部とを別々に製作
するのは、リム通水路に洗浄水の流出孔を形成するから
である。即ち、この流出孔を形成するためには、上面部
を成形するための石膏型に、該流出孔を形成するための
多数の棒を差し立てておき、脱型後に棒を成形体(グリ
ーン体)からひき抜く。このような棒を石膏型に差し立
てるためには、上面部を成形する石膏型と本体部を成形
する石膏型とを別々としておく必要がある。
【0005】かかる従来の便器においては、流出孔の清
掃がきわめて困難であった。また、流出孔形成用の棒を
石膏型に差し立てる必要があり、成形に著しく手間がか
かっていた。また、本体部と上面部との接合部での貼り
合わせ不良が生じ易い;流出孔の部分に亀裂が入り易
い;などの問題があり、製造歩留りが低い。
【0006】このような問題点を解決するものとして、
リム通水路の底面に、該通水路方向に延在する開放口を
設け、該開放口からプラスチック製の通水管を該リム通
水路内に挿入してなり、該通水管の底面に洗浄水の流出
口が設けられた水洗便器が特開平5−79090号公報
に記載されている。
【0007】第9〜12図は同号公報に記載の洋風便器
を示すものであり、洋風便器1の便鉢2の上縁にリム通
水路3が設けられている。該リム通水路3は、その底面
部分が開放口4となっており、リム通水路3内にプラス
チック製の通水管5,6が該開放口4を通して挿入され
ている。
【0008】通水管5,6は、リム通水路3を半周する
アーチ形状のものであり、各通水管5,6の基端側は三
股管7に連結される。洋風便器1の後部上面の洗浄水受
け入れ孔8からの水が通水管5,6に導入される。
【0009】各通水管5,6の底面部分には洗浄水の流
出孔9が所定間隔をおいて穿設されている。
【0010】この洋風便器1にあっては、流出孔を形成
するための棒の差し立てが不要であり、簡易な形状の割
り型を組み合わせ、洋風便器1の全体を一体成形するこ
とができる。従って、洋風便器の本体部と上面部とを貼
り合せることが不要であり、両者の接合不良という事態
も生じない。また、流出孔9を形成するための棒の差し
立て作業が不要であり、本体部と上面部との貼り合せが
不要であることと相まって、成形作業がきわめて容易と
なる。加えて、流出孔付近の陶器の亀裂も生じない。
【0011】このプラスチック製の通水管5,6は、金
型成形によりきわめて正確に設計通りの寸法に仕上げる
ことができ、流出孔9の位置や孔径も正確に設計通りと
なる。また、プラスチック製の通水管5,6を取り出し
て流出孔9や通水管5,6内を清掃したり、通水管5,
6を新品と交換することもできる。
【0012】なお、同号公報には、第13図のように、
流出孔9の部分にノズル10を設けた通水管11も記載
されている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
にリム通水路を樹脂等としたものにさらに改良を加え、
便鉢内面の洗浄を強力に行なうことができる水洗便器を
提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1の水洗便器は、
便鉢の上縁に樹脂又はゴム製のリム通水路が設けられ、
該リム通水路の底面に複数の洗浄水流出口がリム通水路
の長手方向に間隔をおいて設けられている水洗便器にお
いて、一部の洗浄水流出口の開口面積を他の洗浄水流出
口の開口面積よりも大きくしたことを特徴とするもので
ある。
【0015】請求項2の水洗便器は、便鉢の上縁に樹脂
又はゴム製のリム通水路が設けられ、該リム通水路の底
面に複数の洗浄水流出口がリム通水路の長手方向に間隔
をおいて設けられている水洗便器において、少なくとも
一部の洗浄水流出口をリム通水路の延在方向に長い長孔
としたことを特徴とするものである。
【0016】請求項3の水洗便器は、便鉢の上縁に樹脂
又はゴム製のリム通水路が設けられ、該リム通水路の底
面に複数の洗浄水流出口がリム通水路の長手方向に間隔
をおいて設けられている水洗便器において、該リム通水
路延在方向の単位長さにおける洗浄水流出口の総開口面
積を、リム通水路の一部の箇所において他の箇所よりも
大きくしたことを特徴とするものである。
【0017】請求項4の水洗便器は、便鉢の上縁に樹脂
又はゴム製のリム通水路が設けられ、該リム通水路の底
面に複数の洗浄水流出口がリム通水路の長手方向に間隔
をおいて設けられている水洗便器において、該洗浄水流
出口の開口軸心方向を、便鉢内に旋回流を形成させる方
向に傾斜させたことを特徴とするものである。
【0018】請求項5の水洗便器は、請求項4におい
て、前記洗浄水流出口の上縁から前記開口軸心方向に延
在する筒状部を設けたことを特徴とするものである。
【0019】請求項6の水洗便器は、便鉢の上縁に樹脂
又はゴム製のリム通水路が設けられ、該リム通水路の底
面に複数の洗浄水流出口がリム通水路の長手方向に間隔
をおいて設けられている水洗便器において、該リム通水
路内の底面に、該底面上を流れる水を該洗浄水流出口に
導くためのガイド部を設けたことを特徴とするものであ
る。
【0020】
【作用】請求項1,2,4〜6の水洗便器にあっては、
便鉢内において洗浄水が旋回するようになり、強力な鉢
面洗浄が行なわれる。
【0021】即ち、リム通水路を流れる水は、その流れ
方向成分を保持したまま流出口から流出しようとする
が、従来のリム通水路の流出口は孔径が小さい(通常は
3〜5mm程度)ので、水は流出口からほぼ鉛直下方に
流出する。
【0022】これに対し、請求項1の水洗便器にあって
は、一部の洗浄水流出口を大きくしている。この大きな
流出口にあっては、洗浄水はリム通水路内の流れ方向成
分をそれ程喪失することなく流出口を通り抜けるように
なり、便鉢内に流出する洗浄水流に対しリム通水路内の
流れ方向成分が加えられる。この結果、便鉢内に旋回水
流が形成されるようになる。
【0023】請求項2の水洗便器にあっては、リム通水
路の洗浄水が長孔を通過することにより便鉢内の洗浄水
流に対し旋回方向の流れ方向成分が加えられ、便鉢内に
旋回水流が形成される。
【0024】請求項3の水洗便器においては、汚れの付
き易い箇所に多量の洗浄水を供給することができる。
【0025】請求項4,5の水洗便器においては、流出
口を通過する水を旋回方向とすることにより、便鉢内に
旋回水流が形成されるようになる。なお、請求項5の水
洗便器においては、リム通水路内の空気を水に先行して
リム通水路内から筒状部を介して排出することができ
る。
【0026】請求項6の水洗便器にあっては、リム通水
路内の水流を集めて流出口に導くことにより、該流出口
からの流出水流に旋回方向成分を与えることができる。
【0027】
【実施例】第1図は請求項1,2の実施例に係る水洗便
器のリム通水路の流出口配置を示す模式的な平面図であ
る。
【0028】洋風便器20の便鉢21の上縁にリム通水
路22が設けられている。このリム通水路22は、全体
として合成樹脂にて構成されても良く、特開平5−79
090号公報のように陶器製の便器上面部内に合成樹脂
あるいはゴムよりなる通水路部材を挿入して構成された
ものであっても良い。
【0029】このリム通水路22の底面(厚さ5〜8m
m)に流出口23,24がリム通水路22の長手方向に
間隔をおいて設けられている。流出口23は直径4mm
の円形孔よりなり、流出口24はリム通水路22の長手
方向に長い長孔よりなる。この長孔は、幅4〜10m
m、長さ80〜150mmが好適である。
【0030】この流出口24の開口面積は流出口23の
開口面積よりも大きい。
【0031】かかる水洗便器にあっては、流出口24か
ら流出する洗浄水が矢印Tの如く旋回方向に流出するよ
うになり、便鉢21内に旋回水流が形成され、鉢面を強
力に洗浄できるようになる。
【0032】第2図は請求項1の実施例を示すものであ
り、長孔の代わりに直径6〜8mmの大径孔よりなる流
出口25を設けた点のみが第1図の実施例と相違する。
この水洗便器においても、大径の流出口25からの流出
水が旋回方向となるため、便鉢21内に旋回水流が形成
される。
【0033】第3図は請求項3の実施例を示すものであ
り、部分的(A,B,C,Dにて示す箇所)に流出口2
3の数を増やすことにより、A〜B又はA〜Dの箇所の
下方に多量の洗浄水を流出させ、汚れの付き易い箇所へ
の洗浄水量を多くすることにより汚れの付着を防止して
いる。
【0034】第1図、第2図及び第3図(a)の実施例
は、水路26からの水が便鉢21の左右のリム通水路2
2に分流する両回りタイプのものであるが、本発明は、
第3図(b)及び第4図の如く、仕切り壁27を設ける
ことによりリム通水路22内に片回りに水流が流れるよ
う構成した水洗便器にも適用できる。
【0035】第5図は請求項4の実施例を示す断面図で
あり、流出口28がリム通水路22内の水の流れ方向に
傾斜しており、これにより便鉢内に旋回水流を形成する
ようにしている。リム通水路22の底面の厚さが5〜8
mmの場合、孔径を4〜8mmとするのが好ましい。
【0036】第6,7図は請求項5の実施例を示すもの
であり、リム通水路22内の水の流れ方向に沿うように
傾斜した流出口29と、この流出口29の上縁から同一
傾斜方向に立設された筒状部30とが設けられている。
この筒状部30及び流出口29によっても便鉢21内に
旋回水流が形成される。
【0037】なお、この筒状部30を設けると、洗浄水
Wの進行方向前方のリム通水路22内に溜っていた空気
が洗浄水Wとは別に空気だけで筒状部30から排出され
るようになる。このため、洗浄水に空気が巻き込まれて
流出口29から流出することがなく、異音発生が防止さ
れる。
【0038】第8,9図は請求項6の実施例を示すもの
であり、リム通水路22の底面に、該リム通水路22内
を流れる水を集めて流出口23に導くためのガイド部3
1が小壁状に立設されている。ガイド部31は、流出口
23の一方の側面から上流に向って開くように設けられ
ている。
【0039】このガイド部31を設けたことにより、第
9図の如く、リム通水路22内の水流が勢いを増して流
出口23内に流れ込むようになり、流出口23から流出
する水流の旋回方向成分が強まる。この結果、便鉢21
内に旋回水流が形成されるようになる。
【0040】
【発明の効果】以上の通り、請求項1,2,4,5,6
の水洗便器によると、便鉢内の洗浄水流を旋回させるこ
とができ、鉢面を強力に洗浄することができる。
【0041】請求項3の水洗便器によると、汚れの付き
易い鉢面に多量の洗浄水を供給して汚れを効率良く落す
ことができる。
【0042】請求項5の水洗便器によると、気泡混じり
の水が流出せず、異音発生が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1,2の実施例を示す模式的な平面図で
ある。
【図2】請求項1の実施例を示す模式的な平面図であ
る。
【図3】請求項3の実施例を示す模式的な平面図であ
る。
【図4】請求項1,2の実施例を示す模式的な平面図で
ある。
【図5】請求項4の実施例を示す断面図である。
【図6】請求項5の実施例を示す断面図である。
【図7】図5のVII-VII 線に沿う断面図である。
【図8】請求項6の実施例を示す模式的な平面図であ
る。
【図9】図8のIX−IX線に沿う断面図である。
【図10】従来例を示す断面図である。
【図11】従来例を示す平面図である。
【図12】従来例を示す斜視図である。
【図13】別の従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1,20 洋風便器 2,21 便鉢 3,22 リム通水路 24,25,28,29 流出口 26 水路 27 仕切り壁 30 筒状部 31 ガイド部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便鉢の上縁に樹脂又はゴム製のリム通水
    路が設けられ、該リム通水路の底面に複数の洗浄水流出
    口がリム通水路の長手方向に間隔をおいて設けられてい
    る水洗便器において、 一部の洗浄水流出口の開口面積を他の洗浄水流出口の開
    口面積よりも大きくしたことを特徴とする水洗便器。
  2. 【請求項2】 便鉢の上縁に樹脂又はゴム製のリム通水
    路が設けられ、該リム通水路の底面に複数の洗浄水流出
    口がリム通水路の長手方向に間隔をおいて設けられてい
    る水洗便器において、 少なくとも一部の洗浄水流出口をリム通水路の延在方向
    に長い長孔としたことを特徴とする水洗便器。
  3. 【請求項3】 便鉢の上縁に樹脂又はゴム製のリム通水
    路が設けられ、該リム通水路の底面に複数の洗浄水流出
    口がリム通水路の長手方向に間隔をおいて設けられてい
    る水洗便器において、 該リム通水路延在方向の単位長さにおける洗浄水流出口
    の総開口面積を、リム通水路の一部の箇所において他の
    箇所よりも大きくしたことを特徴とする水洗便器。
  4. 【請求項4】 便鉢の上縁に樹脂又はゴム製のリム通水
    路が設けられ、該リム通水路の底面に複数の洗浄水流出
    口がリム通水路の長手方向に間隔をおいて設けられてい
    る水洗便器において、 該洗浄水流出口の開口軸心方向を、便鉢内に旋回流を形
    成させる方向に傾斜させたことを特徴とする水洗便器。
  5. 【請求項5】 請求項4において、前記洗浄水流出口の
    上縁から前記開口軸心方向に延在する筒状部を設けたこ
    とを特徴とする水洗便器。
  6. 【請求項6】 便鉢の上縁に樹脂又はゴム製のリム通水
    路が設けられ、該リム通水路の底面に複数の洗浄水流出
    口がリム通水路の長手方向に間隔をおいて設けられてい
    る水洗便器において、 該リム通水路内の底面に、該底面上を流れる水を該洗浄
    水流出口に導くためのガイド部を設けたことを特徴とす
    る水洗便器。
JP15601395A 1995-06-22 1995-06-22 水洗便器 Pending JPH094028A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15601395A JPH094028A (ja) 1995-06-22 1995-06-22 水洗便器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15601395A JPH094028A (ja) 1995-06-22 1995-06-22 水洗便器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH094028A true JPH094028A (ja) 1997-01-07

Family

ID=15618417

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15601395A Pending JPH094028A (ja) 1995-06-22 1995-06-22 水洗便器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH094028A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002276008A (ja) * 2001-03-19 2002-09-25 Toto Ltd 水洗便器
CN101649644A (zh) * 2009-07-23 2010-02-17 赵书全 座便器冲水管道喷嘴
KR101007055B1 (ko) * 2008-05-28 2011-01-12 와토스코리아 주식회사 양변기 구조
CN102677755A (zh) * 2012-05-22 2012-09-19 牛骁勇 一种提高排污力的抽水马桶
WO2017006903A1 (ja) * 2015-07-08 2017-01-12 株式会社Lixil 水洗大便器
JP2017020213A (ja) * 2015-07-08 2017-01-26 株式会社Lixil 水洗大便器
JP2017020212A (ja) * 2015-07-08 2017-01-26 株式会社Lixil 水洗大便器
JP2017075518A (ja) * 2015-10-16 2017-04-20 明秀 李 消臭節水便器

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002276008A (ja) * 2001-03-19 2002-09-25 Toto Ltd 水洗便器
KR101007055B1 (ko) * 2008-05-28 2011-01-12 와토스코리아 주식회사 양변기 구조
CN101649644A (zh) * 2009-07-23 2010-02-17 赵书全 座便器冲水管道喷嘴
CN102677755A (zh) * 2012-05-22 2012-09-19 牛骁勇 一种提高排污力的抽水马桶
WO2017006903A1 (ja) * 2015-07-08 2017-01-12 株式会社Lixil 水洗大便器
JP2017020213A (ja) * 2015-07-08 2017-01-26 株式会社Lixil 水洗大便器
JP2017020212A (ja) * 2015-07-08 2017-01-26 株式会社Lixil 水洗大便器
JP2017075518A (ja) * 2015-10-16 2017-04-20 明秀 李 消臭節水便器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5954685B2 (ja) 水洗大便器
JP2015190245A (ja) 水洗大便器
WO1998016696A1 (fr) Toilette a chasse d'eau
JP2015067954A (ja) 水洗大便器
JPH094028A (ja) 水洗便器
JP2007327223A (ja) 洋風水洗便器
JP2022066578A (ja) 水洗大便器
JP2015068164A (ja) 水洗大便器
JP3578169B2 (ja) 水洗便器
CN205259313U (zh) 冲洗系统
JP2001279789A (ja) 水洗便器とその製造方法
JPH0579090A (ja) 洋風便器及びその製造方法
CN205421480U (zh) 一种座便器及其模具
JP2005307622A (ja) 水洗便器とその製造方法
JP2004238891A (ja) 水洗式大便器
CN107201775A (zh) 一种座便器及其模具和制造方法
JPH076228Y2 (ja) 水洗式便器
JPH06185102A (ja) 水洗便器
JP2616333B2 (ja) 洋風便器の製造方法
JP2004232374A (ja) 水洗式大便器
CN207017386U (zh) 一种无布水孔式蹲便器
JPH02194225A (ja) 水洗便器の射水孔構造
TWM557762U (zh) 沖水馬桶
JPH08270050A (ja) 便 器
WO2017111737A1 (en) A flushing apparatus