JPH0940170A - 市場用搬送システム - Google Patents

市場用搬送システム

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JPH0940170A
JPH0940170A JP19829495A JP19829495A JPH0940170A JP H0940170 A JPH0940170 A JP H0940170A JP 19829495 A JP19829495 A JP 19829495A JP 19829495 A JP19829495 A JP 19829495A JP H0940170 A JPH0940170 A JP H0940170A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
truck
running rail
market
floor
carriage
Prior art date
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Pending
Application number
JP19829495A
Other languages
English (en)
Inventor
Shotaro Harano
昌太郎 原野
Hiroyuki Kobayashi
博行 小林
Takehide Shibata
剛秀 柴田
Yoichi Shoju
洋一 松寿
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 市場内の安価な台車の着脱、搬送システムを
提供する。 【解決手段】 床面を移動可能で荷が搭載可能な台車3
と、該台車3を搬送する搬送機構(走行軌条1とキャリ
ヤ16および駆動部とからなる)と、前記台車3を前記
搬送機構に着脱する着脱機構とを具備したことを特徴と
する市場用搬送システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水産物、青果物等
の食品を対象とした市場における荷運搬台車の搬送シス
テムに関し、特に多量の食品の競りを行う卸売市場に好
適な市場用搬送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】鮮魚等の水産物、青果物等を市場内で移
動する場合は、該水産物もしくは青果物が収納された台
車を作業者が人力で運搬している。市場内の主とした物
流は競り後に市場から仲買や買参人の所定の場所へ搬送
仕分けすることであり、短時間での迅速性、多量搬送の
ため機械化が殆ど進展していない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の人力による荷の
運搬方法は人手を多量に要すること、また、作業効率面
から問題があった。
【0004】また、荷運搬台車単位で搬送する自動搬送
システムが公知であるが、市場内に全面的に導入された
実績はなく、さらに、買参人毎の荷の表示手段であるス
テッカーを手作業で荷に貼付しており、完全自動化が図
られていないという問題がある。
【0005】本発明は、水産物または青果物等の食品を
対象とする市場において、競り後の搬送仕分け作業が迅
速に行われる搬送システムを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決する手
段は、床面を移動可能で荷が積載可能な台車と、前記台
車を吊り具により吊り上げて搬送する搬送機構と、前記
台車を前記搬送機構に着脱する着脱機構とを具備したこ
とを特徴とする市場用搬送システムである。
【0007】競り場等においては、台車は床面に下ろさ
れ、人手等により移送される。例えば競りが終わって行
き先が決定されると、台車は着脱位置において着脱機構
により搬送機構に係合され、吊り上げられて搬送され
る。目的値に着くと、台車は着脱機構により搬送機構か
ら切り離され、再び床面に置かれて、人手等により移送
される。
【0008】搬送機構としては、搬送機構が床面の上方
に設けられた走行軌条と、非接触給電部と、該給電部か
らの通電により駆動される電動駆動部とを有してなるも
のを使用することが好ましい。
【0009】搬送機構に非接触給電部を設けることによ
り、ブラシ給電に比較して粉塵が発生することがなく、
また、塩害により接触不良となることがない。
【0010】電動駆動とすることによって騒音や排気ガ
スを発生することがなく、制御が電気的に行え、無線制
御も可能となる。
【0011】また、別の搬送機構として、床面の上方に
設けられた走行軌条と、駆動チエーン部とを有してなる
ものを使用することもできる。
【0012】搬送機構に駆動チエーン部を設ければ、コ
ストが安価であり、信頼性の高い台車の搬送が行える。
【0013】装置の構成として、台車を搬送機構に着脱
する場合に、着脱位置で台車がリフタにより持ち上げら
れた状態で着脱が行われるような構成とすることが好ま
しい。
【0014】このような方法により、例えば パワーユ
ニットを内蔵するリフターを荷運搬台車と搬送機構との
着脱に用いることができ、短時間で台車の着脱が可能で
ある。
【0015】また、走行機構が走行軌条を有してなり、
着脱位置で、吊り具の高さが、床面に置かれた台車の前
記吊り具に係合する部分と同じ高さになるように、走行
軌条の高さが設定されているようにすれば、着脱する場
合に、台車を持ち上げる機構等の特別な装置を必要とし
ないという利点がある。
【0016】また、前記の市場搬送システムが複数階に
わたって設けられ、各階の間には台車を搬送する昇降リ
フターが設けられている場合において、台車が前記昇降
リフターに持ち上げられた状態で搬送機構に着脱される
ようにすることにより、各階を移送する昇降リフタを、
台車を搬送機構に着脱する際に使用するリフタと兼用す
ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図面によ
り説明する。図1は、本発明の市場の搬送システムの全
体図であり、チエーン駆動式の走行軌条を例示してあ
る。
【0018】1は床面から所定の高さに形成された搬送
機構の走行軌条を示したもので、該走行軌条1は投入走
行軌条1a、1cおよび該投入走行軌条1a、1cに連
結したループ状走行軌条1bおよび前記ループ状走行軌
条1bに連結した搬出走行軌条1dとから構成されてい
る。また、下層階と上層階との間の荷の運搬を行うため
走行軌条1e、1fが下層階に設けられ、また、上層階
へ、または上層階から下層階へ荷を搬送する走行軌条1
g、1hが設けられている。尚、2は下層階と上層階と
の間に設けられた昇降リフター部である。
【0019】3は、水産物、青果物等の荷3aを搭載
し、前記走行軌条を含む搬送機構により搬送される台車
である。
【0020】4は競り場で、複数の買参人が持つハンデ
ィタイプの無線式端末機4aおよび競りのまとめを行う
競り人が持つハンディタイプの無線式端末機4bで台車
3の荷3aの競りを行い、その競り状況が表示装置4c
に時々刻々表示される。前記表示装置4cは、競られる
台車3との対応がとられるように、移動する構造であ
る。
【0021】5は入荷停止したトラック、6は出荷する
トラックを示す。また、荷は陸上だけに限らず、海路も
運搬船7により陸揚げされる。8は入荷したトラック5
からの搬送コンベア、9は、運搬船7の搬送コンベアで
ある。
【0022】トラックから入荷した荷は台車3に搭載さ
れ、投入走行軌条1aの着脱位置まで床面を人手により
搬送され、投入走行軌条1a、ループ状走行軌条1bを
経て競り場に到着し、着脱位置においてループ状走行軌
条1bから切り離されて、競り場の床面を人手により搬
送され、競り場において競りにかけられる。競り落とさ
れた荷は台車3に搭載した状態で買参人単位で走行軌条
1cからループ軌条1bを経由して買参人の出荷走行軌
条1dに到着する。尚、投入走行軌条および搬出走行軌
条は買参人別等により複数設けられる。
【0023】図2は、非接触式の搬送機構の場合の走行
軌条1を示した平面図で、(a)が1階、(b)が2階
のフロワーを示し、1階と2階との間に昇降リフター2
が設けられ、走行軌条1は全てループ状となっており、
a、b、は1階の台車投入位置、c、dは搬出位置、
e、fは2階の台車投入位置、g、hは搬出位置を示し
ている。
【0024】図3は、本発明にかかる非接触式給電部を
具備した搬送機構の実施例を示す側面図で、図4は図3
のA−A断面図である。
【0025】図3および図4において、搬送機構は、走
行軌条、給電部、駆動モータ、キャリヤからなる。
【0026】1は走行軌条、10は駆動モータで、該駆
動モータ10への給電は、走行軌条1に配線された誘導
線路11に高周波の電流を流して誘導磁界を発生させ、
ピックアップコイル12で起電力を誘起し前記駆動モー
タ10を回転させ該駆動モータ10に連結した駆動輪1
3を回転させて移動する。14は従動輪部、15は制御
部であり、前記従動輪部14および制御部15の下部に
はキャリア部16が設けられ、該キャリヤ16には台車
3の上部を係止するフック17、18が軸17a、18
aを中心として揺動可能に設けられている。
【0027】図5は、本発明にかかるチエーン駆動を具
備した搬送機構である他の実施例を示す側面図で、図6
は図5のB−B断面図である。
【0028】図5および図6において、19は駆動チエ
ーン用レールで、20は前記駆動チエーン用レール19
に転動輪20a、20bを介して支持された駆動チエー
ン、21はキャリヤ16に搬送力を与えるドッグであ
る。1は走行軌条で、キャリヤ16から上方に延設され
た連結体22、23の転動輪22a、22bにより支持
されている。
【0029】24は前記キャリヤ16に取付けられ前記
ドッグ21と係合するストッパーで、駆動チエーン20
と一体となって移動するドッグ21が前記ストッパー2
4と係合することによりキャリヤ16を矢視方向(図5
において左方向)に移動させる。
【0030】尚、25、26は前記連結体22、23お
よび転動輪22a、22bを内蔵したフロントトロリー
およびリヤトロリーであり、前方あるいは後続のキャリ
ヤと衝突した場合、チーエン20のドッグ21からスト
ッパー24が離脱して搬送機構の損傷を防止している。
【0031】図7は、本発明にかかる台車と搬送機構と
の着脱機構の実施例を示す側面図である。
【0032】図7において、搬送機構は図3、図4で説
明した非接触型給電タイプを例示したものである。着脱
機構は、フック17、18をその支点の回りに回動させ
る機構であり(図示せず)、公知の機構が使用できる。
搬送機構のキャリヤ16が着脱位置に近づいたとき、着
脱機構によりフック17、18を上方に回動させると共
に、着脱位置に設けられたリフタ27により台車を持ち
上げる。そして、キャリヤ16が着脱位置に達したと
き、着脱機構によりフック17、18を垂下させ、フッ
ク17、18に台車3を係止させる。また、搬送機構の
フック17、18から台車3を解除(脱)させる場合
は、台車3の下部のリフタ27により台車3を一旦、上
方に持ち上げると同時に着脱機構によりフック17、1
8を上方に回動させて、キャリヤ16に着脱位置を通過
させ、フック17、18を脱とした後、台車3を床面
(FL)に降ろす。
【0033】図8は、本発明にかかる台車と搬送機構と
の着脱機構の他の実施例を示す側面図である。
【0034】図8において、走行軌条1は台車3の着脱
位置において、搬送機構のキャリヤ16のフック17、
18が、床面に置かれた台車3のフック17、18に係
合する部分と略等しい高さになるように、高さがカーブ
して低く形成されている。
【0035】台車を搬送機構に着脱する動作は図7に示
したものと同じであるが、図8のものについては上記の
ように形成されているので、特別のリフタを必要としな
い。
【0036】図9は、本発明にかかる台車と搬送機構と
の着脱機構の他の実施例を示す側面図であり、図10は
図9のC−C断面図である。
【0037】図9および図10において、Aは搬送機構
で図3、図4、図5、図6で説明した構造と同じであ
る。
【0038】台車3はリフター27で前記搬送機構Aか
ら解除され、リフター27に載置した状態で、下層階と
上層階との荷の搬送を行う昇降リフター2に移動され
る。
【0039】前記昇降リフター2は前面にフォーク2a
を有し、該フォーク2aは昇降リフター2の支柱部2b
に沿って駆動手段により上下する。
【0040】前記リフター27からフォーク2aで受け
た台車3は、上層階に上昇し、頂部に到達したら、上層
階の搬送機構Aのフック17、17′に係止され、上層
階内の走行軌条を移動する。
【0041】上層階から下層階に台車を移動する場合お
よび台車の着脱は、前述と逆の順序で行われる。
【0042】
【発明の効果】本発明は、以下の効果を有する。 (1)走行軌条は床面の上方に設けたので床上の作業の
邪魔にならない。 (2)電動駆動としたので、騒音、排気ガスがなくクリ
ーンである。 (3)台車を吊り下げる搬送駆動部からのフックとの接
続、解除が簡単な機構で行われるので、搬送機構からの
台車の着脱が迅速にできる。 (4)市場において、台車が多数台となっても、高価な
フォークリフト等の運搬車を用意する必要がなくコスト
が安価である。 (5)台車の搬送を機械化したので、省力化が図られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の市場搬送システムの全体図。
【図2】本発明の搬送機構の一部である走行軌条の他の
実施例の平面図。
【図3】本発明の搬送機構の側面図。
【図4】図3のA−A断面図。
【図5】本発明の他の搬送機構の側面図。
【図6】図5のB−B断面図。
【図7】本発明の着脱機構の側面図。
【図8】本発明の他の着脱機構の側面図。
【図9】本発明の他の着脱機構の側面図。
【図10】図9のC−C断面図。
【符号の説明】
1 走行軌条 2 昇降リフター 3 台車 4 競り場 5 入荷トラック 6 出荷トラック 7 運搬船 8 コンベア 9 コンベア 10 駆動モータ 11 誘導線路 12 ピックアップコイル 13 駆動輪 14 従動輪 15 制御部 16 キャリヤ 17 フック 18 フック 19 駆動チエーン用レール 20 駆動チエーン 21 ドッグ 22 連結体 23 連結体 24 ストッパー 25 フロントトロリー 26 リヤトロリー 27 リフター
フロントページの続き (72)発明者 松寿 洋一 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床面を移動可能で荷が積載可能な台車
    と、前記台車を吊り具により吊り上げて搬送する搬送機
    構と、前記台車を前記搬送機構に着脱する着脱機構とを
    具備したことを特徴とする市場用搬送システム。
  2. 【請求項2】 搬送機構が床面の上方に設けられた走行
    軌条と、非接触給電部と、該給電部からの通電により駆
    動される電動駆動部とを有してなることを特徴とする請
    求項1記載の市場用搬送システム。
  3. 【請求項3】 搬送機構が床面の上方に設けられた走行
    軌条と、駆動チエーン部とを有してなることを特徴とす
    る請求項1記載の市場用搬送システム。
  4. 【請求項4】 着脱位置で台車がリフタにより持ち上げ
    られた状態で着脱が行われることを特徴とする請求項1
    記載の市場用搬送システム。
  5. 【請求項5】 走行機構が走行軌条を有してなり、着脱
    位置で、吊り具の高さが、床面に置かれた台車の前記吊
    り具に係合する部分と同じ高さになるように、走行軌条
    の高さが設定されていることを特徴とする請求項1記載
    の市場用搬送システム。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の市場搬送システムが複
    数階にわたって設けられ、各階の間には台車を搬送する
    昇降リフターが設けられ、台車が前記昇降リフターに持
    ち上げられた状態で搬送機構に着脱されることを特徴と
    する市場用搬送システム。
JP19829495A 1995-08-03 1995-08-03 市場用搬送システム Pending JPH0940170A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105923419A (zh) * 2016-06-23 2016-09-07 郑州航空工业管理学院 一种物流货运模拟装车系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105923419A (zh) * 2016-06-23 2016-09-07 郑州航空工业管理学院 一种物流货运模拟装车系统
CN105923419B (zh) * 2016-06-23 2018-03-13 郑州航空工业管理学院 一种物流货运模拟装车系统

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Effective date: 20011009