JP3214137B2 - 高速船用荷役設備 - Google Patents

高速船用荷役設備

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JP3214137B2
JP3214137B2 JP05328293A JP5328293A JP3214137B2 JP 3214137 B2 JP3214137 B2 JP 3214137B2 JP 05328293 A JP05328293 A JP 05328293A JP 5328293 A JP5328293 A JP 5328293A JP 3214137 B2 JP3214137 B2 JP 3214137B2
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諦 氏原
雅夫 江崎
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高速船に対する荷役作業
を専用に行うための高速船用荷役設備に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般商船の如き船舶に対する貨物の揚げ
卸しや積み替え作業を行う陸上荷役設備としては、クレ
ーン方式やコンベヤ方式が従来より主として採用されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記荷役設
備を用いて高速船(たとえば50ノット)に対する荷役
作業を行うと、高速船としての機能を損わせてしまう問
題がある。すなわち、高速船の機能を発揮させるために
は、荷役作業も迅速に行わせることが肝要であるが、従
来では、高速船専用の荷役設備がないため、高速船に対
する荷役作業を一般商船に対する荷役作業に比して特に
迅速に行うことはできず、したがって、マテハンの高能
率化が要求されている。
【0004】そこで、本発明は、高速船の機能を損うこ
とがないように、高速荷役を可能とする高速船用荷役設
備を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、高速船を入出渠させるドックの後方に貨
物受渡ヤードを形成し、上記ドックを左右で挟む位置
に、上記貨物受渡ヤードと連絡するように陸揚げ用バー
スコンベヤと船積み用バースコンベヤとを前後方向へ向
けて設置し、該各バースコンベヤの上方部間に、左右方
向へ延びる橋形クレーンを前後方向へ移動可能に設け、
且つ、上記貨物受渡ヤードから船積み用バースコンベ
ヤ、橋形クレーン、陸揚げ用バースコンベヤを経て貨物
受渡ヤードに至る間で貨物を積載して搬送するための複
数のスレーブパレットを備え、更に、上記橋形クレーン
の各バースコンベヤと対応する位置に、上記スレーブパ
レットを受け渡す昇降装置を具備した構成とする。
【0006】又、貨物受渡ヤードに、左右方向に延びる
搬送コンベヤと、該搬送コンベヤと陸揚げ用バースコン
ベヤ及び船積み用バースコンベヤとの間を連絡する垂直
コンベヤと、上記搬送コンベヤ上にあるスレーブパレッ
トに対し貨物の受け渡しを行う上吊装置とを設けたり、
あるいは、陸揚げ用バースコンベヤと船積み用バースコ
ンベヤとの間を連絡するように左右方向に延びる橋形ク
レーンを配置した構成とするとよい。
【0007】
【作用】橋形クレーンによって高速船から吊り上げた貨
物は、スレーブパレット上に載せられた後、昇降装置に
より陸揚げ用バースコンベヤ上に移され、該バースコン
ベヤにて貨物受渡ヤードまで搬送されることで、陸揚げ
が行われる。一方、貨物受渡ヤードからスレーブパレッ
トを介して船積み用バースコンベヤ上に供給された貨物
は昇降装置によりスレーブパレット毎橋形クレーンに移
された後、橋形クレーンにより高速船に吊り下ろされる
ことで、船積み作業が行われる。したがって、上記スレ
ーブパレットを複数用いることによって陸揚げ作業と船
積み作業とが並行して行われる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0009】図1乃至図8は本発明の一実施例を示すも
ので、高速船1を入出渠させるように形成したドック2
の左右に位置する陸岸部3aと3bに、ドック2の前後
方向(矢印X方向)と平行に陸揚げ用バースコンベヤ4
と船積み用バースコンベヤ5を設置し、該バースコンベ
ヤ4,5間に、左右方向(矢印Y方向)に延びる橋形ク
レーン6を、ドック2の上方で前後方向へ移動可能に配
置し、上記ドック2の後方に位置する陸岸部3cに、上
記陸揚げ用バースコンベヤ4の終端部と船積み用バース
コンベヤ5の始端部との間を連絡する如く貨物受渡ヤー
ド7を設け、且つ該貨物受渡ヤード7と陸揚げ用バース
コンベヤ4との連絡部に下降用垂直コンベヤ8を、又、
貨物受渡ヤード7と船積み用バースコンベヤ5との連絡
部に上昇用垂直コンベヤ9をそれぞれ設置して、上記貨
物受渡ヤード7から上昇用垂直コンベヤ9、船積み用バ
ースコンベヤ5、橋形クレーン6、陸揚げ用バースコン
ベヤ4、下降用垂直コンベヤ8を経て再び貨物受渡ヤー
ド7に至る循環路を形成し、更に、貨物としてのコンテ
ナ10を積載して上記循環路に沿って移動できるように
した複数のスレーブパレット11を備えた構成とする。
【0010】上記各バースコンベヤ4,5は、ドック2
内に入渠させる高速船1に対しコンテナ10の揚げ卸し
が橋形クレーン6により可能となるように、図2に示す
如く、陸岸部3a,3bの地上面レベルよりも高い位置
に設けてあり、且つ図3に示す如く、橋形クレーン6の
前後方向の移動範囲と対応する部分を所要長さの複数分
割構造とした台車式の可動コンベヤ部12とすると共
に、他の部分を固定コンベヤ部13とし、更に、図4に
示す如く、該固定コンベヤ部13の陸側の端部に、垂直
コンベヤ8,9との間でスレーブパレット11の受け渡
しを行うためのシフト機構26を組み込んだ構成として
ある。
【0011】上記橋形クレーン6は、図1及び図2に示
す如く、前後方向に敷設したランウェイレール14に沿
って移動できるようにした枠組構造のガーダ15を有す
ると共に、該ガーダ15上に沿って左右方向に移動でき
るようにしたトロリ16を備え、且つ該トロリ16に、
コンテナ10を吊り上げ下げするスプレッダ17を装備
させてある。又、上記ガーダ15にはバースコンベヤ
4,5と対応する長手方向の両端部を除く前後内側下端
部に、スレーブパレット11の長手方向(前後方向)両
端部に有する車輪18を乗せてスレーブパレット11の
左右方向の移動をガイドする固定レール19を対峙して
設け、且つ長手方向両端部の前部内側下端部に、図5及
び図6に示す如く、昇降装置としての昇降シリンダ21
の作動によって固定レール19のレベルとバースコンベ
ヤ4,5の上面よりも下方のレベルとの間で昇降させら
れるようにした可動レール20が対峙して組み付けてあ
る。更に、上記陸揚げ用バースコンベヤ4側の可動レー
ル20が該バースコンベヤ4上にスレーブパレット11
を送り渡すとき並びに船積み用バースコンベヤ5側の可
動レール20が該バースコンベヤ5にて送られてきたス
レーブパレット11を受け取るときに、可動レール20
が可動コンベヤ部12の前後部で下降位置している状態
でコンテナ10が積載されたスレーブパレット11を通
過させ得るようにするため、上記ガーダ15の可動レー
ル組込部に、図5に示す如く、所要の大きさの空間部2
2が形成してある。なお、上記固定レール19及び可動
レール20には、図示してないが、たとえば、左右方向
に沿って無端状のチェーンを周回駆動可能に設けると共
に、該チェーンの所定間隔位置にスレーブパレット11
への係合片を取り付け、係合片をスレーブパレット11
に係合させることによりスレーブパレット11の左右方
向の移動を可能としている。なお、トロリ16は複数台
装備させるようにしてもよい。
【0012】上記貨物受渡ヤード7には、図4及び図7
にも示す如く、陸岸部3cの地上レベルに左右方向に延
びる搬送コンベヤ23を設けると共に、該搬送コンベヤ
23の上方から後方(ドック2とは反対の方向)へ延び
てその下方にトラックドック28を形成するようにした
門型の架構24を、搬送コンベヤ23の長手方向に沿っ
て複数個所設け、且つ該各架構24上に上吊装置25を
装備させて、該上吊装置25により、搬送コンベヤ23
上のスレーブパレット11とトラックドック28内に位
置させたトラック27との間でコンテナ10の積み卸し
作業が行えるようにしてある。なお、29はパレットマ
ガジンを示す。
【0013】更に、上記下降用垂直コンベヤ8は、陸揚
げ用バースコンベヤ4の終端部からシフト機構26を介
して受け取ったスレーブパレット11を下降させて搬送
コンベヤ23上に移し替えるようにするためのものであ
り、一方、上昇用垂直コンベヤ9は、搬送コンベヤ23
上のスレーブパレット11を上昇させて船積み用バース
コンベヤ5の始端部へシフト機構26を介して載せ移す
ようにするためのものであり、図8に一例を示す如く、
上下に設けたスプロケット30間に無端状のチェーン3
1を周回駆動可能に掛け巡らすと共に、該チェーン31
の所定間隔位置にスレーブパレット11への係合片32
を取り付け、該係合片32をスレーブパレット11に係
合させることによりスレーブパレット11を下降又は上
昇させるようにしてある。
【0014】ドック2内に入渠させた高速船1に対して
の荷役作業を行う場合には、図2において、たとえば、
の位置にあるコンテナ10から順次、、…の位
置にあるコンテナ10を陸揚げし、一方、陸揚げと所要
の時間差をもたせて、、、、…の位置へとコン
テナ10を船積みして行くようにする。
【0015】詳述すると、先ず、橋形クレーン6のトロ
リ16をの位置にあるコンテナ10の上方へ移動さ
せ、スプレッダ17によりのコンテナ10を吊り上げ
てガーダ15内にあるスレーブパレット11上に吊り下
ろす。該スレーブパレット11は固定レール19に沿っ
て陸揚げ用バースコンベヤ4側に移動させられ、端部の
可動レール20上に位置させられて停止させられる。
【0016】次に、可動レール20上に位置させられた
スレーブパレット11は、図5及び図6の二点鎖線で示
す如く、昇降シリンダ21の伸長作動により可動レール
20が下降させられることによって、ガーダ15の前後
方向位置に予め対応位置させておいた陸揚げ用バースコ
ンベヤ4の可動コンベヤ部12上に移載され、更に、図
3に示す如く、固定コンベヤ部13上に乗り移らされて
陸側へ向け搬送される。なお、この際、上記ガーダ15
の長手方向端部である可動レール組込部には、所要の大
きさの空間部22が形成してあるため、コンテナ10を
載置したスレーブパレット11は、支障なくガーダ15
を通過して搬送される。
【0017】しかる後、陸揚げ用バースコンベヤ4の終
端部まで搬送されたスレーブパレット11は、図4に示
す如く、シフト機構26により左右方向にシフトされて
下降用垂直コンベヤ8内に搬入され、該垂直コンベヤ8
にて貨物受渡ヤード7の搬送コンベヤ23上に送り出さ
れる。更に、搬送コンベヤ23上のスレーブパレット1
1は所定位置まで搬送させられ、そこで、上吊装置25
によりコンテナ10がピックアップされて、既にトラッ
クドック28に待機させられているトラック27に積み
込まれる。空になったスレーブパレット11には船積み
すべきコンテナ10が積載される。このようにして、高
速船1によって運搬されてきたコンテナ10が順次陸揚
げされることになる。
【0018】一方、貨物受渡ヤード7で船積み用のコン
テナ10が積載されたスレーブパレット11は、搬送コ
ンベヤ23により船積み用バースコンベヤ5側へ搬送さ
れ、上昇用垂直コンベヤ9により上昇させられて上記船
積み用バースコンベヤ5の始端部上に供給され、更に海
側へ搬送され、橋形クレーン6のバースコンベヤ5側の
端部に対応する位置において、上記陸揚げ時とは逆の手
順によって、橋形クレーン6の可動レール20の上昇を
介し固定レール19上に移される。続いて、固定レール
19上でスレーブパレット11上にあるコンテナ10は
トロリ16のスプレッダ17により吊り上げられて、高
速船1上に積み卸される。このようにして、貨物受渡ヤ
ード7にてスレーブパレット11上に積載されたコンテ
ナ10が順次船積みされることになる。
【0019】上記において、コンテナ10は循環させら
れる複数のスレーブパレット11を用いて搬送され、陸
揚げと船積みとを同時に並行して行わせることができる
ので、高速船1の機能を損うことのない高速荷役が可能
となる。
【0020】次に、図9は本発明の他の実施例を示すも
ので、図1に示したと同様な構成において、貨物受渡ヤ
ード7に搬送コンベヤ23、架構24、上吊装置26及
び垂直コンベヤ8,9を設けることに代えて、橋形クレ
ーン6と同様な橋形クレーン34を設け、該橋形クレー
ン34の下方をトラックドック28としたものである。
【0021】図9の実施例の場合にも上記実施例の場合
と同様な作用効果が得られる。
【0022】なお、上記各実施例では、貨物受渡ヤード
7に対するコンテナ10の搬入、搬出をトラック27を
用いて行わせるようにした場合を示したが、トラック2
7に代えて、コンベヤを用いるようにしてもよいこと、
又、このコンベヤを傾斜状にしてバースコンベヤ4,5
の延長線上に設けるようにしてもよいこと、その他本発
明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得
ることは勿論である。
【0023】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の高速船用荷役
設備によれば、ドックの後方に形成した貨物受渡ヤード
と、ドックの左右に設置した陸揚げ用及び船積み用のバ
ースコンベヤと、バースコンベヤ間に設けた橋形クレー
ンと、貨物を積載して移動する複数のスレーブパレット
とを有するので、高速船からの貨物の陸揚げ作業と高速
船への貨物の船積み作業とを並行して行うことができ
て、高速船としての機能を損うことのない高速荷役が可
能となり、マテハンの高能率化を図ることができる、と
いう優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高速船用荷役設備の一実施例を示す概
略平面図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】図1のB−B矢視図である。
【図4】図1のC−C拡大矢視図である。
【図5】図1のD−D拡大矢視図である。
【図6】図5のE−E矢視図である。
【図7】図1のF−F拡大矢視図である。
【図8】図1のG−G拡大矢視図である。
【図9】本発明の他の実施例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 高速船 2 ドック 4 陸揚げ用バースコンベヤ 5 船積み用バースコンベヤ 6 橋形クレーン 7 貨物受渡ヤード 8 下降用垂直コンベヤ 9 上昇用垂直コンベヤ 10 コンテナ(貨物) 11 スレーブパレット 21 昇降シリンダ(昇降装置) 25 上吊装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−63838(JP,A) 特開 昭49−28071(JP,A) 特開 昭60−211503(JP,A) 実開 平6−1347(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 67/60 - 67/62 B65G 63/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高速船を入出渠させるドックの後方に貨
    物受渡ヤードを形成し、上記ドックを左右で挟む位置
    に、上記貨物受渡ヤードと連絡するように陸揚げ用バー
    スコンベヤと船積み用バースコンベヤとを前後方向へ向
    けて設置し、該各バースコンベヤの上方部間に、左右方
    向へ延びる橋形クレーンを前後方向へ移動可能に設け、
    且つ、上記貨物受渡ヤードから船積み用バースコンベ
    ヤ、橋形クレーン、陸揚げ用バースコンベヤを経て貨物
    受渡ヤードに至る間で貨物を積載して搬送するための複
    数のスレーブパレットを備え、更に、上記橋形クレーン
    の各バースコンベヤと対応する位置に、上記スレーブパ
    レットを受け渡す昇降装置を具備した構成を有すること
    を特徴とする高速船用荷役設備。
  2. 【請求項2】 貨物受渡ヤードに、左右方向に延びる搬
    送コンベヤと、該搬送コンベヤと陸揚げ用バースコンベ
    ヤ及び船積み用バースコンベヤとの間を連絡する垂直コ
    ンベヤと、上記搬送コンベヤ上にあるスレーブパレット
    に対し貨物の受け渡しを行う上吊装置とを設けた請求項
    1記載の高速船用荷役設備。
  3. 【請求項3】 貨物受渡ヤードに陸揚げ用バースコンベ
    ヤと船積み用バースコンベヤとの間を連絡するように左
    右方向に延びる橋形クレーンを配置した請求項1記載の
    高速船用荷役設備。
JP05328293A 1993-02-19 1993-02-19 高速船用荷役設備 Expired - Fee Related JP3214137B2 (ja)

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KR100743559B1 (ko) * 2005-05-20 2007-07-30 동아대학교 산학협력단 도크형 항만 화물 하역 및 선적 장치

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