JPH0939638A - 容器保持装置 - Google Patents

容器保持装置

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JPH0939638A
JPH0939638A JP7193655A JP19365595A JPH0939638A JP H0939638 A JPH0939638 A JP H0939638A JP 7193655 A JP7193655 A JP 7193655A JP 19365595 A JP19365595 A JP 19365595A JP H0939638 A JPH0939638 A JP H0939638A
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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成をもって、できるだけ種々の容器
に対応できる容器保持装置を提供する。 【構成】 リッド6先端部内面に一対の挟持部16a、
16bを設け、その一対の挟持部16a、16bで容器
保持部18を、リッド6内面に対して起倒伏可能に摩擦
挟持する。容器保持部18としては、線材を用いて、一
対の挟持部16a、16bに摩擦挟持される基部19a
(20a)と、該基部19a(20a)両端部から外側
に膨らむように湾曲しつつそれぞれ延ばされて容器把持
間隔を確保する一対の把持部21a、21b(22a、
22b)とを備えたものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カップ、ジュ−ス缶、
コ−ヒ缶等の容器を保持する容器保持装置に関するもの
である。
【0002】
【従来技術】容器保持装置には、実公平5−28112
号公報に示すように、ベ−スに対して開閉蓋を開閉可能
に支持し、該開閉蓋の内面に容器保持部を支持したもの
がある。具体的には、線材を用いてリング状の容器保持
部を形成し、その容器保持部を開閉蓋の内面に起倒伏可
能に支持し、その容器保持部を付勢手段を用いて開閉蓋
の内面に対して起立する方向に付勢するものとなってお
り、これにより、開閉蓋を開いて起立させたときには、
リング状の容器保持部が水平な状態で待機姿勢をとるこ
とになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記容器保持
装置においては、開閉蓋を開いて起立させたときには、
リング状の容器保持部が一律に水平な状態で待機姿勢を
とることから、所定の規格に合った容器を所定の状態で
しか保持できず、容器高さ、容器径等が異なるものに対
しては、柔軟に対応できない。
【0004】本発明は上記実情を鑑みてなされたもの
で、その目的は、簡単な構成をもって、できるだけ種々
の容器に対応できる容器保持装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段、作用】上記目的を達成す
るために請求項1の発明にあっては、ベ−スに対して開
閉蓋が開閉可能に支持され、該開閉蓋の内面に容器保持
部が支持されている容器保持装置において、前記開閉蓋
の内面に一対の挟持部が設けられ、前記一対の挟持部
が、前記容器保持部を、前記開閉蓋内面に対して起倒伏
可能に摩擦挟持している、構成としてある。
【0006】また、請求項1の好ましい態様としては、
請求項2〜5に記載の通りとなる。
【0007】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、容器保持部を
一対の挟持部で摩擦挟持していることから、容器保持部
を任意の起倒伏位置で挟持摩擦抵抗に基づき保持できる
ことになり、容器保持部の起倒伏位置を選択することに
より、保持姿勢、開閉蓋内面から容器保持部先端部まで
の長さを調整して、保持可能な容器を適宜決定できるこ
とになる。このため、簡単な構成をもって、できるだけ
種々の容器を保持できることになる。
【0008】請求項2の発明によれば、1本の線材を、
基部を中心として外側に膨らむように湾曲させつつ延ば
して、容器保持部を形成することから、曲げ加工程度
を、リング状に曲げ加工するものよりも少なくすること
ができ、加工を容易にできるばかりか、原材料としての
線材としても、曲がり易いものを選ぶ必要もなくなる。
しかも、容器保持部の基部が一対の挟持部により挟持さ
れる構成であることから、単純に組み付ける場合に容易
になることは勿論、容器保持部をインサ−トして開閉蓋
を樹脂成形することもできることになり容器保持部とリ
ッドとの組み付けを簡単化することができることにな
る。
【0009】請求項3の発明によれば、容器保持部が使
用時に開閉蓋側部から外方にはみだしていても、収納時
には、ガイドにより縮径されて開閉蓋内面に収めること
ができることになる。
【0010】請求項4の発明によれば、容器保持部を倒
伏させるだけで、容器保持部の把持部がガイド先端部傾
斜面に案内されて、縮径されることになり、容器保持部
の収納を極めて簡単に行うことができることになる。
【0011】請求項5の発明によれば、一対の挟持部の
挟持面が基部と面接触するように平坦面とされているこ
とから、一対の挟持部に対して基部が回動しにくくな
り、容器保持部の任意の姿勢をしっかりした状態で保持
できることになる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1において、1は実施例に係るプラスチック製
容器保持装置で、該容器保持装置1は、本実施例におい
ては、図2に示すように、自動車車室内におけるコンソ
−ル2のア−ムレスト3前方の水平部4上に配設され
る。
【0013】この容器保持装置1は、図1に示すよう
に、ベ−スとしての収納ケ−ス5と、該収納ケ−ス5を
開閉する開閉蓋としてのリッド6とを備えている。
【0014】上記収納ケ−ス5は、図1〜図3に示すよ
うに、長方形状の底板7を備えており、その底板7は、
その前部(図2中、下側)をア−ムレスト3に向けて、
水平部4上に両面テ−プ8を介して固定されている。こ
の底板7は、本実施例においては、2本の飲料缶等の容
器を並設して配設できる大きさとされ、その底板7の内
底面には、容器案内凹所9が形成されている。
【0015】一方、底板7の周縁部には、その両側部に
おいて前部近傍から該前部に延びる側壁10が立設され
ているばかりか、その底板7の前部周縁部には、前記両
側壁10に連続する前壁11が立設されている。この前
壁11の内面には、ロック機構(ラッチ機構)12が設
けられており、そのロック機構12は、前壁11の長手
方向中央に位置されている。
【0016】上記リッド6は、図1〜図5に示すよう
に、収納ケ−ス5に対応して、該収納ケ−ス5を覆う大
きさを有している。このリッド6は、該リッド6の基端
部を支持部として、収納ケ−ス5の後部(図2中、上
側、図3中、左側)に回動可能に支持されていて、収納
ケ−ス5を開閉できると共に、収納ケ−ス5に対して略
直角となるまで起立回動した後は、該リッド6の基端部
と収納ケ−ス5の後部とが当接して、それ以上は回動で
きないようになっている。
【0017】このリッド6と収納ケ−ス5との間には付
勢手段としてのねじりばね14が介装されている。ねじ
りばね14は、収納ケ−ス5に対してリッド6を起立す
る方向に付勢しており、そのねじりばね14の付勢力に
基づき、リッド6は、外力が作用しないとき、回動でき
なくなるまで自動的に起立することになっている。
【0018】このリッド6の先端部(前端部)内面に
は、その長手方向中央において係止爪15が設けられて
いる。この係止爪15は、リッド6を閉じることにより
前記ロック機構12内に進入可能となっており、この係
止爪15がロック機構12内に進入したときには、係止
爪15はロック機構12によりロックされ、その状態で
再び係止爪15をロック機構12内に押し込むと、ロッ
ク機構12と係止爪15とのロック関係が解除されるよ
うに設定されている。
【0019】前記リッド6の内面には、本実施例におい
ては、図1〜図5に示すように、2組の一対の挟持部1
6a、16bが設けられている。この2組の一対の挟持
部16a、16bは、リッド6の先端部内面に、所定間
隔をあけて配設されており、その各一対の挟持部16
a、16bは、本実施例においては、リッド6先端部内
面から立設される基部17上に連続して設けられてい
る。この各一対の挟持部16a、16bは、リッド6の
基端部から先端部に向う方向に並設して配設され、その
一対の挟持部16a、16bの先端部の間隔は、奥部よ
りも狭められている。
【0020】前記2組の一対の挟持部16a、16bに
は、図1〜図5に示すように、容器保持部18が挟持さ
れている。この容器保持部18は、1本の線材を曲げ加
工して形成されており、この容器保持部18には、2つ
の基部19a、20aと、該各基部19a、20aの両
側から外側に膨らむように湾曲しつつ延びる一対の把持
部21a、21b(22a、22b)とを備えている。
各基部19a(20a)は、2組の一対の挟持部16
a、16bに摩擦挟持されており、その両基部19a
(20a)を基準として、容器保持部18は、一定の抵
抗力をもってリッド6内面に対して起倒伏可能とされて
いる。各一対の把持部21a、21b(22a、22
b)は、各内側把持部21a(22a)が両基部19
a、20aの間において沿わせるようにして位置され、
その両内側把持部21a(22a)は、その両先端部に
おいてつなげられている。各外側把持部21b(22
b)は、上記内側把持部21a(22a)の延び方向と
同方向側において延ばされ、内側把持部21a(22
a)と外側把持部21b(22b)とは、その両先端部
から基端部にかけて容器把持間隔を確保することになっ
ており、この際、各外側把持部21b(22b)は、容
器把持間隔を確保すべく、図2、図5に示すように、そ
の最も外側に膨らんでいる部分がリッド6側部、収納ケ
−ス5側部からはみだすことになっている。
【0021】また、本実施例においては、容器保持部1
8には、内側把持部21a(22a)と基部19a(2
0a)との間において、突出部23が形成されており、
その突出部23は、一対の把持部21a、21b(22
a、22b)の延び方向とは逆方向に、容器保持部(線
材)18を膨出させることにより形成されている。この
突出部23の基部19a(20a)回動に伴う移動領域
には、ストッパ24が設けられており、そのストッパ2
4はリッド6内面に突設されており、これにより、一対
の把持部21a、21b(22a、22b)は、基部1
9a(20a)を中心として、リッド6内面に対して起
立した後は、それ以上回動できないことになっている。
【0022】前記リッド6内面には、図1、図3〜図5
に示すように、ガイド25、25が立設されている。こ
の各ガイド25は、各基部19a(20a)よりもリッ
ド6の側部寄りであってやや基端部側にそれぞれ配設さ
れており、その各ガイド25の先端部は、各外側把持部
21b(22b)の倒伏領域に臨まされている。このガ
イド25先端部には、傾斜面26が形成され、その傾斜
面26はリッド6内面に近づくに従って、倒伏時におけ
る一対の把持部21a、21b(22a、22b)内方
に向うように傾斜されている。また、ガイド25の内面
27は、上記傾斜面26に連続して、リッド6内面に対
して垂直となるように延びており、そのガイド内面27
は、倒伏時における各外側把持部21b(22b)外周
縁よりも内方に位置されている。
【0023】このような容器保持装置1においては、図
4に示すように、リッド6が閉じている状態で、リッド
6の先端部を押せば、係止爪15に対するロック機構1
2のロックが解除され、ねじりばね14の付勢力によ
り、リッド6は起立する。
【0024】この後、例えば、図1〜図3に示すよう
に、容器保持部18を、基部19a(20a)を中心と
して起立させ、その各一対の把持部21a、21b(2
2a、22b)に容器を把持させて、該容器を保持す
る。この場合において、容器の高さが低いため、上記の
ように、容器保持部18をリッド6に対して略直角に起
立させたのでは、容器保持がうまく行えない場合には、
容器保持部の起立度合いを適宜緩めて、容器周壁の上側
から下方に向けて、容器を保持することになる。また、
容器径が小さいため、容器保持部18をリッド6に対し
て略直角に起立させたのでは、容器保持がうまく行えな
い場合には、容器保持部18の起立度合いを適宜緩め
て、一対の把持部21a、21b(22a、22b)先
端部とリッド6内面との距離の調整を図り、一対の把持
部21a、21b(22a、22b)先端部とリッド6
内面とで容器を挟持することになる。
【0025】リッド6を閉じるときには、先ず、容器保
持部18をリッド6内面に倒伏させ、その後、リッド6
を閉動し、係止爪15をロック機構12に押し込み、係
止爪15をロック機構12によりロックする。
【0026】上記リッド6を閉じるときにおいては、図
5の実線に示すように、容器保持部18の外側把持部2
1b(22b)がリッド6の側部よりもはみ出ている
が、容器保持部18を倒伏させれば、図5の仮想線に示
すように、容器保持部18の各外側把持部21b(22
b)がガイド25先端部の傾斜面26に案内されて、縮
径され、その後、その縮径状態は、ガイド内面27と外
側把持部21b(22b)との係合により保持され、各
外側把持部21b(22b)はリッド6内面内に収まる
ことになる。
【0027】したがって、容器保持部18として線材を
用い、その容器保持部18を一対の挟持部16a、16
bで摩擦挟持して、一対の挟持部16a、16bで、容
器保持部18を任意の起倒伏位置で保持できることか
ら、容器保持に際して、簡単な構成をもって、容器の種
々の高さ、径に対して対処できることになる。
【0028】また、1本の線材を、基部19a(19
b)を中心として外側に膨らむように湾曲させつつ延ば
して、容器保持部18を形成することから、曲げ加工程
度を、リング状に曲げ加工するものよりも少なくするこ
とができ、加工を容易にできるばかりか、原材料として
の線材として、曲がり易いものを選ぶ必要もなくなる。
しかも、容器保持部18の基部19a(19b)が一対
の挟持16a(16b)より挟持される構成であること
から、単純に組み付ける場合に容易になることは勿論、
容器保持部18をインサ−トしてリッドを樹脂成形する
こともできることになり、製造を簡単化することができ
ることになる。
【0029】さらに、容器保持部18が使用時にリッド
6側部から外方にはみだしていても、収納時には、容器
保持部18を倒伏させるだけで、容器保持部18をリッ
ド6内面内に収めることができることになり、容器保持
部18の収納を極めて簡単に行うことができることにな
る。しかも、この場合、一対の挟持部16a(16b)
による基部19a(20a)の摩擦挟持に加えて、容器
保持部18の側部(外側把持部)が両ガイド25により
挟持されることになり、容器保持部18の収納時におい
て、容器保持部18が、しっかりとリッド6に保持され
ることになり、振動に基づく、容器保持部18のがたつ
き音を確実に防止できることになる。
【0030】図6は他の実施例を示すものである。この
他の実施例において、前記実施例と同一構成要素につい
ては同一符号を伏してその説明を省略する。
【0031】この実施例においては、容器保持部18の
基部19a(20a)が、断面多角形状とされ、その基
部19a(20a)が一対の挟持部16a(16b)の
挟持面により面接触するように挟持されている。これに
より、一対の挟持部16a(16b)に対して基部19
a(20a)が回動しにくくなり、容器保持部18の任
意の姿勢をしっかりした状態で保持できることになる。
この場合、一対の挟持部16a(16b)の平行な平坦
面で、基部19a(20a)の平行な外面を挟持してい
るが、基部19a(20a)の断面多角形状を適宜選択
し、一対の挟持部16a(16b)の平坦面の突出角度
を調整して、基部19a(20a)と一対の挟持部16
a(16b)の挟持面との面接触を確保してもよい。
【0032】以上実施例について説明したが本発明にあ
っては、次のようなものを包含する。 ストッパ24を省いて、リッド6の回動範囲を広げる
こと。 2個の容器を保持する場合に限らず、1個の場合、3
個以上の場合に本発明を適用すること。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る容器保持装置を示す斜視図。
【図2】図1の平面図。
【図3】図2のA−A線断面図。
【図4】図2において、リッドを閉じた状態を示す図。
【図5】容器保持部の外側把持部とガイドとの関係を説
明する説明図。
【図6】他の実施例を説明する説明図。
【符号の説明】
1 容器保持装置 5 収納ケ−ス 6 リッド 14 ねじりばね 16a 挟持部 16b 挟持部 18 容器保持部 19a 基部 20a 基部 21a 内側把持部 21b 外側把持部 22a 内側把持部 22b 外側把持部 25 ガイド 26 傾斜面 27 ガイド内面

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベ−スに対して開閉蓋が開閉可能に支持
    され、該開閉蓋の内面に容器保持部が支持されている容
    器保持装置において、 前記開閉蓋の内面に一対の挟持部が設けられ、 前記一対の挟持部が、前記容器保持部を、前記開閉蓋内
    面に対して起倒伏可能に摩擦挟持している、ことを特徴
    とする容器保持装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記容器保持部が、線材を用いて、前記一対の挟持部に
    摩擦挟持される基部と、該基部両端部から外側に膨らむ
    ように湾曲しつつそれぞれ延ばされて容器把持間隔を確
    保する一対の把持部と、により形成されている、ことを
    特徴とする容器保持装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記開閉蓋の内面にガイドが立設され、 前記ガイド内面が、倒伏時における把持部外面よりも内
    方に位置されている、ことを特徴とする容器保持装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 前記把持部の倒伏領域に、前記ガイド先端部が位置さ
    れ、 前記ガイド先端部に、前記開閉蓋内面に近づくに従っ
    て、倒伏時における把持部内方に向うように傾斜される
    傾斜面が形成されている、ことを特徴とする容器保持装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項2において、 前記基部が、断面多角形状とされ、 前記一対の挟持部の挟持面が、前記基部と面接触するよ
    うに平坦面とされている、ことを特徴とする容器保持装
    置。
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