JPH093664A - エッチング液再生コントロール方法及び装置 - Google Patents

エッチング液再生コントロール方法及び装置

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JPH093664A
JPH093664A JP15023995A JP15023995A JPH093664A JP H093664 A JPH093664 A JP H093664A JP 15023995 A JP15023995 A JP 15023995A JP 15023995 A JP15023995 A JP 15023995A JP H093664 A JPH093664 A JP H093664A
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JP
Japan
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etching
etching solution
solution
specific gravity
amount
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JP15023995A
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English (en)
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Hiroshi Yamada
洋 山田
Katsumi Suzuki
勝美 鈴木
Shigekatsu Hirose
重勝 広瀬
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Hitachi Cable Ltd
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Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】エッチング液を安価に再生しかつ液組成を一定
にコントロールする。 【構成】エッチング液を酸化還元電位計8、比重計1
3、pH15でそれぞれ測定する。測定酸化還元電位が
設定値になるように、塩素ガス供給手段21でエッチン
グ液タンク6に塩素ガスを供給してエッチング液5を再
生する。比重が設定値になるように水供給手段22でタ
ンク6に水を供給し、かつ測定pHが設定値になるよう
に塩酸供給手段23でタンク6に塩酸を供給して、液組
成をコントロールする。さらに、鉄−ニッケルを主成分
とする被エッチング材2の投入量から、エッチング能力
のない塩化ニッケル量を換算し、換算量分に応じた新エ
ッチング液17をタンク6に供給してエッチング量を確
保する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、劣化したエッチング液
に塩素ガスを供給して再生し、さらに水、塩酸を供給し
てエッチング液の組成を一定にコントロールするエッチ
ング液再生コントロール方法及び装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般にエッチングシステムは、図3に示
すように、材料吸着装置1によって運ばれて来る被エッ
チング材2にスプレー3からエッチング液を噴射して被
エッチング材2をエッチングするエッチング装置4、エ
ッチング液5を貯めるエッチング液タンク6、タンク6
からエッチング液5をエッチング装置4に供給する輸送
ポンプ7、エッチング装置4内の使用済みエッチング液
の酸化還元電位(ORP)を測定するORP計8から主
に構成される。
【0003】エッチング液5は、通常、塩化第二鉄溶液
が使用され、輸送ポンプ7によってエッチング装置4に
供給され、ここで被エッチング材料2をエッチングす
る。使用済みのエッチング液はエッチング液タンク6に
戻されるが、そのエッチング液は、ORP計8によって
その劣化状態が監視される。劣化状態がある段階までい
ったら、エッチング液を新液と交換する。
【0004】しかし、エッチング液が劣化する度に新液
と交換していたら経済性が非常に悪い。そこで、劣化し
たエッチング液を再生する必要がある。従来この劣化し
たエッチング液を再生するには、(1) 塩素ボンベから塩
素ガスを注入して再生する方法、(2) 特殊な再生液、例
えば塩素酸塩(塩素酸ナトリウム(NaClO3 )、塩
素酸カリウム(KClO3 )など)を注入して劣化した
エッチング液を再生する方法、(3) 使い込んだエッチン
グ液に新しいエッチング液を補充する方法などがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、再生方法とし
て(2) の方法は特殊な再生液を使うため(1) の方法に比
して非常に高価である。また、(1) 、(2) の方法は共に
劣化した液を再生するのみで液組成のコントロールまで
は不可能である。また、(3) の方法は、一時的には液が
更新されるが、一定の液組成にするまでには至らない。
【0006】このように従来の方法では、いずれも液組
成を一定にコントロールすることができないため、エッ
チング製品の品質にバラツキが発生したり、エッチング
不良が発生していた。また、エッチング液が時間と共に
変化するのでエッチング速度の調整が非常に困難であっ
た。
【0007】本発明の目的は、前記した従来技術の欠点
を解消し、エッチング液を安価に再生するとともに液組
成を一定にコントロールすることができ、それによりエ
ッチング製品の品質のバラツキやエッチング不良をなく
し、しかもエッチング速度の調整が容易なエッチング液
再生コントロール方法及び装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のエッチング液再
生コントロール方法は、塩化第二鉄水溶液をエッチング
液とするエッチング液再生コントロール方法において、
エッチング液の酸化還元電位、比重、pHをそれぞれ測
定し、測定酸化還元電位が設定酸化還元電位となるよう
にエッチング液に塩素ガスを供給してエッチング液を再
生し、測定比重が設定比重となるように水をエッチング
液に供給するとともに、測定pHが設定pHとなるよう
に塩酸をエッチング液に供給して液組成をコントロール
するようにしたようにしたものである。
【0009】この場合、さらに鉄−ニッケルを主成分と
する被エッチング材の投入量から、エッチングにより生
成されるエッチング能力のない塩化ニッケル量を換算
し、この換算量分に応じた新エッチング液をエッチング
液に補充するようにしてもよい。
【0010】また、これらの場合、設定ORPを590
〜620mV、設定比重を1.45〜1.46、設定pH
を−0.05〜−0.15とすることが好ましい。この
ように上限と下限を決めたのは次の理由による。ORP
は590mVより小さいとエッチング性(エッチングファ
クタ)が悪くなり、サイドエッチ等の寸法不良が発生
し、620mVより大きいと再生剤の使用量が多くなり不
経済でコストアップとなるからである。比重は1.45
より小さいとエッチング性が悪くなり不良が発生し、
1.46より大きいとエッチング速度低下により生産性
が悪くなるからである。pHは−0.05より小さいと
エッチング面が荒れるためサイドエッチ等の不良が発生
し、−0.15より大きいと溶解成分が沈殿しノズル詰
まり等の不良が発生し生産性が低下するからである。
【0011】また、本発明のエッチング液再生コントロ
ール装置は、エッチング液タンクより塩化第二鉄水溶液
からなるエッチング液をエッチング装置に供給し、使用
済みエッチング液をエッチング液タンクに戻すようにし
たエッチング再生コントロール装置において、塩化第二
鉄水溶液からなるエッチング液の酸化還元電位を測定す
る酸化還元電位計と、エッチング液の比重を測定する比
重計と、エッチング液のpHを測定するpH計と、酸化
還元電位計の測定値が設定酸化還元電位となるようにエ
ッチング液タンクに塩素ガスを供給する塩素ガス供給手
段と、比重計の測定値が設定比重となるようにエッチン
グ液タンクに水を供給する水供給手段と、pH計の測定
値が設定pHとなるようにエッチング液タンクに塩酸を
供給する塩酸供給手段とを備えたものである。
【0012】この場合において、さらに鉄−ニッケルを
主成分とする被エッチング材の投入量から、エッチング
により生成されるエッチング能力のない塩化ニッケル量
を換算する演算手段と、換算量分に応じた新エッチング
液をエッチング液タンクに補充する新エッチング液供給
手段とを設けるようにしてもよい。
【0013】
【作用】鉄−ニッケルを主成分とする被エッチング材を
塩化第二鉄からなるエッチング液でエッチングすると、
塩化第一鉄とエッチング能力のない塩化ニッケルが生成
される。この劣化したエッチング液に予め設定した酸化
還元電位となるように塩素ガスを供給すると、塩化第一
鉄は塩化第二鉄に再生される。さらに予め設定した比重
となるように水を、予め設定したpHとなるように塩酸
をそれぞれエッチング液に供給すると、単なるエッチン
グ液再生に止まらずエッチング液の組成を一定にコント
ロールできる。
【0014】また、さらに塩化ニッケル分の換算量分に
応じたの新エッチング液をエッチング液に補充するよう
にすると、エッチング量を一定量に保つことができる。
【0015】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。図1は本
実施例のエッチング液再生コントロール装置の構成を示
す。本装置は、従来のエッチング装置4、エッチング液
タンク6、輸送ポンプ7、ORP計8からなるシステム
に、次のものを追設したものである。
【0016】エッチング液再生のための塩素ガス供給手
段21は、液の劣化度を計るORP計8の測定結果に基
づき、予め設定したORPを保つように、エッチング液
タンク6に塩素ガスを供給する。そのために、塩素ガス
ボンベ9が、ORP計8の出力によって注入量が制御さ
れる塩素ガス注入装置10に接続され、注入装置10で
制御された塩素ガスをエジェクタ11に注入し、ここで
エッチング液タンク6からポンプ12で汲み上げたエッ
チング液と混合してタンク6内に供給するようにしてあ
る。
【0017】水供給手段22は、エッチング装置4内の
使用済みエッチング液の濃度を比重から測定する比重計
13の測定結果に基づき、予め設定した比重を保つよう
に、タンク6内のエッチング液5に純水を供給する。そ
のために、比重計13の出力によって純水ポンプ14の
供給量を制御するようにしてある。比重計には、浮子式
または超音波式等の一般計器を使用することができる。
【0018】塩酸供給手段23は、エッチング装置4内
の使用済みエッチング液の遊離塩酸をpHから測定する
pH計15の測定結果に基づき、予め設定したpHを保
つように、タンク6内のエッチング液5に塩酸を供給す
る。そのために、pH計15の出力によって塩酸ポンプ
16の供給量を制御するようにしてある。pH計は、通
常の計器ではなく、負の値まで測定できる装置を使用す
る。
【0019】新エッチング液補充手段29は、後述する
演算手段19の換算結果に基づき、予め設定したエッチ
ング量を確保するように、塩化ニッケル量分に応じた新
エッチング液17をタンク6内のエッチング液5に補充
する。そのために、鉄−ニッケルを主成分とする被エッ
チング材2の投入量から、エッチングにより生成される
エッチング能力のない塩化ニッケル量を換算する演算手
段19を設け、その換算結果に基づいて、新エッチング
液補充タンク18からポンプ20で新エッチング液17
をエッチング液タンク6内に一定量供給できるようにし
てある。
【0020】その他に、エッチング液タンク6からオー
バーフローするエッチング液を受けるオーバーフロータ
ンク24と、エッチング液タンク6のガスを送風機25
により吸引して、ガス中の有害ガスなどをNaOH溶液
で除去するスクラバ26とが設けられる。なお、27、
28は流量計である。
【0021】さて、上記したような構成のエッチング液
再生コントロール装置によって、エッチング液を再生
し、その組成を一定にコントロールするには、まず、エ
ッチング装置4内の使用済みエッチング液のORPの設
定値を590〜620mV、比重の設定値を1.45〜
1.46、pHの設定値を−0.05〜−0.15にそ
れぞれ設定しておく。次に、使用済みエッチング液のO
RPをORP計8で、比重を比重計13で、pHをpH
計15でそれぞれ常時測定する。
【0022】そして、ORP測定値が設定値を外れた
ら、塩素ガスボンベ9から塩素ガス注入装置10を介し
てエッチング液タンク6に塩素ガスを供給して、ORP
を設定値に保つようにする。これによりエッチング液が
再生される。また、比重測定値が設定値を外れたら、エ
ッチング液タンク6に純水を供給して比重を設定値に保
つようにする。また、pH測定値が設定値を外れたら、
エッチング液タンク6に塩酸を供給してpHを設定値に
保つようにする。このようにして、エッチング液5の組
成が一定になるようにコントロールする。
【0023】さらに、鉄−ニッケルを主成分とする被エ
ッチング材2の投入量から、演算手段19でエッチング
により生成されるエッチング能力のない塩化ニッケル量
を換算し、塩化ニッケル換算量分に応じた新エッチング
液17を新エッチング液補充タンク18からエッチング
液タンク6に補充して、一定量のエッチング液を常に保
つようにする。
【0024】このようにエッチング液を再生し、コント
ロールする本実施例によるエッチング液再生コントロー
ル装置の導入前後の液組成の状況は、図2に示すよう
に、導入前はORP、比重、pHは作業日数と共に変化
しているが、導入後はORP、比重、pH共ほぼ一定に
なることが分かる。したがって、本実施例によるエッチ
ング液再生コントロール装置を導入することにより、再
生したエッチング液を長時間安定して使用でき、エッチ
ング液の使用量も大幅に低減できる。また、長時間使用
してもエッチング製品の歩留りは低下せず、エッチング
製品の寸法精度も良好に維持される。
【0025】上述したエッチング液再生コントロール装
置を用いて、0.15mm厚の42アロイ(42%Ni−
残りFe)材を用いて160ピンリードフレームをエッ
チング成形した結果、深さ方向のエッチング量dとサイ
ドエッチ量Sとの比d/Sであるエッチファクタは2.
5以上になり、サイドエッチもなく、製品外観が良好
で、リードの欠けやピンホールのないリードフレームを
製造することができた。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、塩素ガスを使用してエ
ッチング液を再生するため安価であり、またエッチング
液の測定比重、測定pHに基づき水、塩酸をエッチング
液に供給して液組成を一定にするようにしたので、エッ
チング製品の品質のバラツキやエッチング不良をなく
し、しかもエッチング速度の調整が容易となる。
【0027】特に、被エッチング材の投入量に換算した
塩化ニッケル量分に応じた新エッチング液を補充する場
合には、エッチング液交換頻度がより長くなるので、作
業効率が大幅に向上し、液使用コストを大幅に低減でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるエッチング液再生コント
ロール装置の構成図である。
【図2】本実施例の装置導入前後の液組成状況を示す説
明図である。
【図3】従来例のエッチングシステムの構成図である。
【符号の説明】
4 エッチング装置 5 エッチング液 6 エッチング液タンク 8 酸化還元電位(ORP)計 9 塩素ガスボンベ 13 比重計 14 純水ポンプ 15 pH計 16 塩酸ポンプ 18 新エッチング液補充タンク 21 塩素ガス供給手段 22 水供給手段 23 塩酸供給手段 29 新エッチング補充手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】塩化第二鉄水溶液をエッチング液とするエ
    ッチング液再生コントロール方法において、エッチング
    液の酸化還元電位、比重、pHをそれぞれ測定し、測定
    酸化還元電位が設定酸化還元電位となるようにエッチン
    グ液に塩素ガスを供給してエッチング液を再生し、測定
    比重が設定比重となるように水をエッチング液に供給す
    るとともに、測定pHが設定pHとなるように塩酸をエ
    ッチング液に供給して液組成をコントロールするように
    したことを特徴とするエッチング液再生コントロール方
    法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のエッチング液再生コント
    ロール方法において、さらに鉄−ニッケルを主成分とす
    る被エッチング材の投入量から、エッチングにより生成
    されるエッチング能力のない塩化ニッケル量を換算し、
    この換算量分に応じた新エッチング液をエッチング液に
    補充するようにしたエッチング液再生コントロール方
    法。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載のエッチング液再
    生コントロール方法において、設定酸化還元電位を59
    0〜620mV、設定比重を1.45〜1.46、設定p
    Hを−0.05〜−0.15としたエッチング液再生コ
    ントロール方法。
  4. 【請求項4】エッチング液タンクより塩化第二鉄水溶液
    からなるエッチング液をエッチング装置に供給し、使用
    済みエッチング液をエッチング液タンクに戻すようにし
    たエッチング再生コントロール装置において、エッチン
    グ液の酸化還元電位を測定する酸化還元電位計と、エッ
    チング液の比重を測定する比重計と、エッチング液のp
    Hを測定するpH計と、酸化還元電位計の測定値が設定
    酸化還元電位となるようにエッチング液タンクに塩素ガ
    スを供給する塩素ガス供給手段と、比重計の測定値が設
    定比重となるようにエッチング液タンクに水を供給する
    水供給手段と、pH計の測定値が設定pHとなるように
    エッチング液タンクに塩酸を供給する塩酸供給手段とを
    備えたことを特徴とするエッチング液再生コントロール
    装置。
  5. 【請求項5】請求項4に記載のエッチング液再生コント
    ロール装置において、さらに、鉄−ニッケルを主成分と
    する被エッチング材の投入量から、エッチングにより生
    成されるエッチング能力のない塩化ニッケル量を換算す
    る演算手段と、換算量分に応じた新エッチング液をエッ
    チング液タンクに補充する新エッチング液補充手段とを
    備えたエッチング液再生コントロール装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012180548A (ja) * 2011-02-28 2012-09-20 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 酸洗処理方法及び酸洗処理装置
CN111885839A (zh) * 2020-09-01 2020-11-03 陈圆圆 一种集成电路板加工用蚀刻机

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Effective date: 20020924