JPH0936409A - カメラの充電装置 - Google Patents

カメラの充電装置

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JPH0936409A
JPH0936409A JP7260419A JP26041995A JPH0936409A JP H0936409 A JPH0936409 A JP H0936409A JP 7260419 A JP7260419 A JP 7260419A JP 26041995 A JP26041995 A JP 26041995A JP H0936409 A JPH0936409 A JP H0936409A
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JP
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camera
battery
external battery
charging
case
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Application number
JP7260419A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Kimura
勤 木村
Yoshihiro Fujita
佳寛 藤田
Akita Namioka
顕太 波岡
Shoji Inaba
庄二 稲葉
Yasuhiro Nishitani
泰浩 西谷
Yoshiaki Sakamoto
義明 坂本
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy
    • Y02E10/56Power conversion systems, e.g. maximum power point trackers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Photovoltaic Devices (AREA)
  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】太陽電池によってカメラ内電池を充電するとと
もに、緊急時にカメラ内電池を急速充電できるようにす
る。 【解決手段】この充電用カメラケースは、カメラケース
の蓋12に太陽電池14が配設され、この太陽電池14
又は外部電池17によってカメラ内電池22を充電する
充電回路が設けられている。ケース本体10にカメラ2
0を収納すると、カメラ内電池22は、前記充電回路の
電源出力端子と電気的に接続され、通常、太陽電池14
によって充電される。また、緊急の急速充電を行う場合
には、ケース本体10に装着された外部電池アダプタ1
6内の外部電池17、或いはケース本体に一体的に形成
された外部電池収納部に収納された外部電池によってカ
メラ内電池22を急速充電する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカメラの充電装置に
係り、特に太陽電池によってカメラ内電池を充電するカ
メラの充電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カメラをカメラケースに収納する
と、カメラケースに設けた太陽電池によってカメラ内電
池(実施例ではニカド電池、銀電池等)を充電できるよ
うにした太陽電池付カメラケースが提案されている(実
開昭56−79126号公報)。
【0003】また、カメラケースに太陽電池を付けたこ
とにより、カメラ内電池を携帯時に充電することがで
き、カメラ本体に太陽電池を付けた場合に比べて充電時
間を十分にとることができる記載がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、カメラケー
スに付けられる程度の寸法の太陽電池は、発生する電力
が極めて微弱であり、そのためカメラ内電池に所望の充
電を行うためには、カメラを収納したカメラケースを直
射日光下に長時間放置しなければならない。従って、カ
メラ内電池が消耗して撮影不能となると、カメラ内電池
を急速充電することができないため、カメラ内電池を別
途充電された別のカメラ内電池と交換しなければカメラ
を使用することができないという問題がある。
【0005】また、カメラ内電池として、自己放電の少
ない充電可能なカメラ専用の電池が使用されていると、
旅行先や海外等では容易に入手することができない場合
があり、更にカメラ内電池が外販されず、カメラ店等で
のみ電池交換される場合もあり、これらの場合には、緊
急時にカメラ内電池を交換することができないという問
題がある。
【0006】本発明の目的は、太陽電池によってカメラ
内電池を良好に充電することができるとともに緊急時に
カメラ内電池を急速充電することができるカメラの充電
装置を提供することにある。また、本発明の他の目的
は、カメラ内電池が太陽電池による充電中か外部電池に
よる充電中かを容易に把握できるとともにカメラ内電池
の充電量も把握でき、更に太陽電池と外部電池の起電力
が異なっていてもカメラ内電池を良好に充電することが
できるカメラの充電装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、充電可能なカメラ内電池を有するカメラを
収納するカメラケースと、前記カメラケースに配設され
た太陽電池と、外部電池を収納する外部電池アダプタで
あって、前記カメラケースに着脱自在な外部電池アダプ
タと、前記カメラケースに収納されるカメラと接続され
る電源出力端子を含み、前記太陽電池によって前記カメ
ラ内電池を充電するとともに、前記外部電池アダプタが
前記カメラケースに装着されると、外部電池アダプタ内
の外部電池によって前記カメラ内電池を充電する充電手
段と、を備えたことを特徴としている。これにより、上
記カメラケースにカメラを収納すると、カメラ内電池は
前記充電手段の電源出力端子と電気的に接続され、太陽
電池によって充電される。また、カメラケースに外部電
池アダプタを装着すると、カメラ内電池は外部電池アダ
プタ内の外部電池によって急速充電される。
【0008】また、本発明は、前記外部電池アダプタの
代わりに、前記カメラケース内に外部電池を収納する外
部電池収納部を設けるようにしてもよい。この場合、外
部電池収納部に外部電池を収納すると、カメラ内電池は
外部電池収納部内の外部電池によって急速充電される。
更に、本発明は、前記太陽電池によってカメラ内電池を
充電していることを示す第1の表示部と、前記外部電池
によってカメラ内電池を充電していることを示す第2の
表示部とを有する表示手段と、前記太陽電池によるカメ
ラ内電池の充電中には前記表示手段の第1の表示部を表
示させ、前記外部電池によるカメラ内電池の充電中には
前記表示手段の第2の表示部を表示させる表示部切換手
段とを備えている。この表示手段により、カメラ内電池
が太陽電池によって充電されているか外部電池によって
充電されているかを容易に把握することができる。更に
また、カメラ内電池の充電量を前記表示手段によって表
示し、これによりカメラ内電池の充電量又は残量を把握
できるようにしている。
【0009】また、本発明は、充電可能なカメラ内電池
を有するカメラの充電装置において、太陽電池と、前記
太陽電池によって発生する起電力と異なる起電力の外部
電池と、前記太陽電池で発生した電圧を昇圧する第1の
昇圧手段と、前記第1の昇圧手段で昇圧される電圧とほ
ぼ同電圧になるように前記外部電池から出力される電圧
を昇圧する第2の昇圧手段と、前記外部電池の未装着時
には前記第1の昇圧手段を制御して前記太陽電池による
前記カメラ内電池の充電を行わせ、前記外部電池の装着
時には前記第2の昇圧手段を制御して前記外部電池によ
る前記カメラ内電池の充電を行わせる充電制御手段と、
を備えたことを特徴としている。このように本発明は、
外部電池の未装着時には第1の昇圧手段を制御して太陽
電池による前記カメラ内電池の充電を行わせ、外部電池
の装着時には第2の昇圧手段を制御して外部電池による
カメラ内電池の充電を行わせるようにしているため、各
電池の起電力に応じた昇圧比に設定でき、効率良く充電
することができるようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るカメラの充電装置の好ましい実施の形態を詳説する。
図1は本発明に係るカメラの充電装置の外観を示す斜視
図である。同図に示すように、このカメラの充電装置
は、主としてケース本体10、蓋12、太陽電池14、
外部電池アダプタ16、及び充電回路30(図2)等か
ら構成されている。
【0011】ケース本体10及び蓋12は、アルミニウ
ム等の金属あるいは遮光性をもったプラスチックによっ
て形成されており、ケース本体10には、カメラ20を
収納するカメラ収納部10Aが形成されている。また、
蓋12には、例えば100mm×55mmの大きさの太
陽電池14が配設されている。この蓋12は、ケース本
体10に対して支軸14Aを中心に回動自在に配設さ
れ、かつケース本体10に対して開放角度が調整自在に
なっている。これにより、太陽電池14を太陽の方向に
向けることができるようになっている。
【0012】ケース本体10には、後述する充電回路等
が搭載されたプリント基板(図示せず)が配設されてい
る。このプリント基板には、太陽電池14が電気的に接
続され、また外部電池アダプタ16をケース本体10に
装着した場合には、外部電池アダプタ16内に収納され
ている外部電池17が電気的に接続される。尚、この外
部電池17は、例えば単3電池である。
【0013】また、プリント基板には、カメラ収納部1
0Aに向かって進退自在にバネ付勢されている電源出力
端子(図示せず)が接続されており、この電源出力端子
は、カメラ20がカメラ収納部10Aに収納されると、
カメラ側の電源入力端子を介してカメラ20に収納され
たカメラ内電池22と接続されるようになっている。
尚、このカメラ内電池22は、自己放電の少ない充電可
能なカメラ専用の電池で、例えば自己放電率が5%/年
以内のものが使用され、また、適正に充電された状態で
はその電圧は 3.2Vである。
【0014】次に、このカメラの充電装置によって充電
されるカメラ内電池の詳細について説明する。カメラ内
電池の正極活物質としては、二酸化マンガンが好ましい
が、特に電解により合成された二酸化マンガンや化学的
に合成された二酸化マンガンが好ましい。負極活物質と
して使用できる材料としては、リチウム金属、リチウム
合金(リチウムと合金をつくる金属ならなんでもよい
が、特にAl、Mn、Sn、Mg、Cd、Inが好まし
い。なかでもAlを含む合金)を用いることが好まし
い。
【0015】電極合剤には、導電剤や結着剤やフィラー
などを添加することができる。導電剤は、構成された電
池において、化学変化を起こさない電子導電性材料であ
れば何でもよい。その添加量は、特に限定されないが、
1〜50重量%が好ましく、特に2〜30重量%が好ま
しい。結着剤としては、多糖類、熱可塑性樹脂及びゴム
弾性を有するポリマーの一種またはこれらの混合物を用
いることができる。その結着剤の添加量は、特に限定さ
れないが、1〜50重量%が好ましく、特に2〜30重
量%が好ましい。
【0016】フィラーは、構成された電池において、化
学変化を起こさない繊維状材料であれば何でも用いるこ
とができる。通常、ポリプロピレン、ポリエチレンなど
のオレフィン系ポリマー、ガラス、炭素などの繊維が用
いられる。フィラーの添加量は特に限定されないが、0
〜30重量%が好ましい。非水電解質は、一般に、溶媒
と、その溶媒に溶解するリチウム塩(アニオンとリチウ
ムカチオン)とから構成され、プロビレンカーポネート
および/またはプチレンカーポネートと1、2−ジメト
キシエタンおよび/あるいはジエチルカーポネートの混
合液にLlCF3 SO3 、LiCl04 、LiBF4
よび/あるいはLiPF6 を含む電解質が好ましい。こ
れら電解質を電池内に添加する量は、特に限定されない
が、正極活物資や負極活物資の量や電池のサイズによっ
て必要量用いることができる。
【0017】溶媒の体積比率は、特に限定されないが、
プロビレンカーポネートおよび/またはプチレンカーポ
ネート対1、2−ジメトキシエタンの混合液の場合、
0.4/0.6〜 0.6/ 0.4が好ましい。支持電解質の濃度
は、特に限定されないが、電解液1リットル当たり0.
2〜3モルが好ましい。次に、カメラ内電池22を充電
する場合について説明する。
【0018】この場合には、カメラ20をカメラの充電
装置に収納する(図1参照)。そして、好ましくは、こ
のカメラの充電装置を窓際に置き、窓越しの太陽光が蓋
12に設けた太陽電池14に入射できるようにする。ま
た、太陽光が太陽電池14に略垂直に入射するように蓋
12の角度を調整する。図2は図1に示したケース本体
10内に設けられた充電回路の実施の形態を示す回路図
である。同図に示すように、充電回路30は、主として
充電制御回路34、昇圧回路36、ダイオードD1〜D
3、電気二重層コンデンサGC、コンデンサCS、トラ
ンジスタQ1等から構成されている。また、充電制御回
路34には、外部電池アダプタ16の着脱に連動してO
N/OFFされるスイッチ37が接続されるとともに、
充電量等を液晶表示する表示器38が接続されている。
【0019】図2は、充電回路30の電源出力端子31
にカメラ20の電源入力端子が接続され、一方、充電回
路30の外部電源入力端子32には外部電池アダプタ1
6の端子16Aが接続されていない場合に関して示して
いる。この場合には、太陽電池14によって発生した微
弱な電流は、逆流防止用のダイオードD1を介して電気
二重層コンデンサGCに充電される。このようにして充
電された電気二重層コンデンサGCは、充電制御回路3
4、表示器38等を駆動するための電源として使用され
る。尚、電気二重層コンデンサGCの端子電圧VGCの最
大値は、約3.0 Vである。
【0020】また、太陽電池14によって発生した微弱
な電流は、逆流防止用のダイオードD2、及びトランジ
スタQ1を介してコンデンサCSに充電される。充電制
御回路34は、昇圧回路36、表示器38及びダイオー
ドD1等を制御するもので、コンデンサCSの端子電圧
CS及びカメラ内電池22の電圧VCRを検出するととも
に、スイッチ37のON/OFF状態を検出している。
【0021】この充電制御回路34は、例えばカメラ内
電池22の電圧VCRが、VCR≧ 3.2Vの場合には、昇圧
回路36を動作不能にし、また、コンデンサCSの端子
電圧VCSが、VCS=1.5 Vとなると、トランジスタQ1
をOFFにし、コンデンサCSの端子電圧VCSが1.5 V
以上にならないように制御する。また、充電制御回路3
4は、カメラ内電池22の電圧VCRが、VCR< 3.2Vの
場合には、コンデンサCSの端子電圧VCSに応じて昇圧
回路36を制御し、これによりコンデンサCSに充電さ
れた電気量によってカメラ内電池22を充電する。即
ち、充電制御回路34は、カメラ内電池22の電圧VCR
が、VCR< 3.2V時に、コンデンサCSが充電されてそ
の端子電圧VCSがVCS= 1.5Vとなると、昇圧回路36
を駆動する。そして、コンデンサCSに充電された電気
量が放電されその端子電圧VCSがVCS= 0.9Vとなる
と、昇圧回路36を停止させる。
【0022】次に、上記昇圧回路36について説明す
る。図3は昇圧回路36の実施の形態を示す回路図であ
る。同図に示すように、この昇圧回路36は、プッシュ
プルタイプのものであり、コンデンサCSに充電された
直流電源を、充電制御回路34によって交互にONされ
るトランジスタQ2、Q3で交流に変換し、トランスT
を介して昇圧し、整流回路36Aによって整流すること
により、カメラ内電池22を充電するために必要な直流
電圧に変換する。
【0023】ここで、トランスTの1次側及び2次側の
巻数をn1,2 とすると、トランスTの1次側の電圧V
1 と2次側の電圧V2 とは、次式、 V1 /V2 =n1 /n2 …(1) の関係がある。一方、トランスTの1次側と2次側にお
いて必要とされる電圧V1 、V2 は、 V1 = 0.9−VDS=0.7[V] (Min) …(2) V2 = 3.2+ 0.7×2+ 0.5=5.1[V] …(3) (但し、 0.9:外部電池17の最小電圧 VDS:トランジスタQ2、Q3のドレイン−ソース間の
飽和電圧 3.2:カメラ内電池22の最大電圧 0.7×2:整流回路36Aでの電圧降下)である。従っ
て、トランスTの巻数比n2 /n1 は、 n2 /n1 = V2 /V1 ≒7.3 となる。また、カメラ内電池22の充電電流ICHG とし
て、ICHG = 100mAを得るためには、トランスTの1
次側の電流IFTは、IFT= 730mAとなる。
【0024】このように充電制御回路34は、カメラ内
電池22の電圧VCRが、VCR< 3.2V時に、コンデンサ
CSの端子電圧VCSがVCS= 1.5Vとなる毎に、コンデ
ンサCSに充電された電気量をカメラ内電池22に移送
し、カメラ内電池22を充電する。また、カメラ内電池
22の電圧VCRが、VCR= 3.2Vとなると、昇圧回路3
6を動作不能にしてカメラ内電池22の充電を停止する
とともに、コンデンサCSの端子電圧VCSがVCS= 1.5
Vを越えないように、トランジスタQ1(図2参照)を
OFFにし、太陽電池14によるコンデンサCSの充電
を停止させる。
【0025】次に、カメラ内電池22を急速充電する場
合について説明する。蓋12に設けた太陽電池14は、
その発生する電流が微弱なため、カメラ内電池22を急
速充電することができない。従って、緊急の急速充電を
行う場合には、外部電池17が収納されている外部電池
アダプタ16をケース本体10に装着する(図1参
照)。
【0026】これにより、外部電池アダプタ16内に収
納されている外部電池17の出力端子16Aは、図2に
示す充電回路30の外部電源入力端子32に接続され
る。即ち、外部電池17は、コンデンサCSと並列に接
続される。従って、外部電池17の電圧VE が、 0.9≦VE ≦1.5 の範囲にある限り、外部電池17内の電気量は、昇圧回
路36を介してカメラ内電池22に移送される。
【0027】この外部電池17によれば、約1分間で1
ショットに必要な電気量をカメラ内電池22に充電する
ことができる。また、新品の外部電池(単3電池)17
を使用すると、60%使用のカメラ内電池22を完全に
充電することができ、少なくとも100ショットの撮影
が可能となる。更に、使い古した単3電池もある程度使
用することができる。
【0028】ところで、上記実施の形態では、太陽電池
14による充電時には、コンデンサCSの端子電圧VCS
がVCS= 1.5Vとなる毎に、コンデンサCSに充電され
た電気量の移送を開始し、コンデンサCSの端子電圧V
CSがVCS= 0.9Vになると、電気量の移送を停止するよ
うにしている。これは、外部電池17の起電力に合わせ
たためである。
【0029】しかしながら、太陽電池14の起電力が、
外部電池17よりも大きい場合(例えば3.6 Vの場合)
には、太陽電池14による充電時に、コンデンサCSに
充電された電気量の移送を開始する電圧VCSを 1.5Vよ
りも高くすることができる。この場合に、外部電池の電
圧に合わせて昇圧回路を設計すると、太陽電池による充
電時には昇圧比が高くなり過ぎ、充電効率が悪くなると
いう問題がある。
【0030】そこで、太陽電池と外部電池の起電力が異
なる場合でも効率よく充電できるカメラの充電装置の他
の実施の形態について説明する。図4は図2に示した昇
圧回路36の他の実施の形態を示す回路図である。尚、
図3に示した回路と共通する部分には同一の符号を付
し、その詳細な説明は省略する。
【0031】図4に示すように、この昇圧回路36′
は、昇圧比を切り換えることができるプッシュプルタイ
プのものであり、コンデンサCSに充電された直流電源
を、充電制御回路34によって交互にONされるトラン
ジスタQ2、Q3又はトランジスタQ4、Q5で交流に
変換し、トランスT′を介して昇圧し、整流回路36A
によって整流することにより、カメラ内電池22を充電
するために必要な直流電圧に変換する。
【0032】ここで、太陽電池14の起電力は例えば3.
6 Vであり、充電制御回路34は、外部電池アダプタ1
6が未装着時(即ち、太陽電池14による充電時)に
は、コンデンサCSの端子電圧VCSがVCS= 3.0Vとな
る毎に、コンデンサCSに充電された電気量の移送を開
始し、コンデンサCSの端子電圧VCSがVCS= 2.0Vに
なると、電気量の移送を停止させる。一方、外部電池ア
ダプタ16が装着時(即ち、外部電池17による充電
時)には、上記と同様にして昇圧回路36′を制御す
る。
【0033】また、この充電制御回路34は、太陽電池
14による充電時には、トランジスタQ2、Q3を交互
にON/OFF制御し、外部電池17による充電時に
は、トランジスタQ4、Q5を交互にON/OFF制御
し、これによりトランスT′において、太陽電池14及
び外部電池17の起電力に応じた昇圧比でコンデンサC
Sから移送される電気量の電圧を昇圧できるようにして
いる。
【0034】次に、昇圧回路36′において要求される
昇圧比について説明する。いま、太陽電池14による充
電時(トランジスタQ2又はQ3がONされるとき)に
電流が流れるトランスT′の1次側及び2次側の巻数を
1,2 とし、トランスT′の1次側の電圧を電圧V1,
とすると、トランスT′の1次側において必要とされる
電圧V1 は、 V1 = 2.0−VDS=1.8[V] (Min) …(4) (但し、VDS:トランジスタQ2、Q3のドレイン−ソ
ース間の飽和電圧)である。
【0035】一方、トランスT′の2次側において必要
とされる電圧V2 は、V2 = 5.1V(式(3)参照)で
あるから、トランスT′の巻数比n2 /n1 は、 n2 /n1 = V2 /V1 ≒2.8 となる。また、外部電池17による充電時(トランジス
タQ4又はQ5がONされるとき)に電流が流れるトラ
ンスT′の1次側の巻数をn1 ′とし、トランスT′の
1次側の電圧をV1 ′とすると、外部電池17による充
電時に、トランスT′の1次側において必要とされる電
圧V1 ′は、 0.7V(Min)(式(2)参照)であるか
ら、トランスT′の巻数比n2 /n1 ′は、 n2 /n1 ′= V2 /V1 ′≒7.3 となる。
【0036】このように充電制御回路34は、太陽電池
14による充電か外部電池17による充電かに応じて
(即ち、各電池の起電力に応じて)昇圧回路36′の昇
圧比を切り換える。そして、太陽電池14による充電時
には、カメラ内電池22の電圧VCRが、VCR< 3.2V時
に、コンデンサCSの端子電圧VCSがVCS= 3.0Vとな
る毎に、コンデンサCSに充電された電気量をカメラ内
電池22に移送し、カメラ内電池22を充電する。ま
た、カメラ内電池22の電圧VCRが、VCR= 3.2Vとな
ると、昇圧回路36を動作不能にしてカメラ内電池22
の充電を停止するとともに、コンデンサCSの端子電圧
CSがVCS= 3.0Vを越えないように、トランジスタQ
1(図2参照)をOFFにし、太陽電池14によるコン
デンサCSの充電を停止させる。
【0037】また、外部電池アダプタ16がケース本体
10に装着されると、これに連動してスイッチ37がO
Nとなる。これにより、充電制御回路34は、外部電池
アダプタ16がケース本体10に装着されたことを検知
し、表示器38の表示内容の切換え等を行う。表示器3
8は図5に示すように太陽電池14からカメラ内電池2
2への充電量を示す上段の表示部39Aと、外部電池1
7からカメラ内電池22への充電量を示す下段の表示部
39Bとを有している。充電制御回路34は、外部電池
アダプタ16がケース本体10に装着されず、太陽電池
14によってカメラ内電池22を充電している場合に
は、上段の表示部39Aの矢印38Aを点滅させる。そ
して、外部電池アダプタ16がケース本体10に装着さ
れ、外部電池17によってカメラ内電池22を充電して
いる場合には、前記スイッチ37からのON情報に基づ
いて下段の表示部39Bの矢印38Bを点灯させる。
【0038】また、充電制御回路34は、前述したよう
に充電制御のためにカメラ内電池22の電圧VCR及びコ
ンデンサCSの端子電圧VCSを検出しているが、この検
出した電圧VCRに基づいてカメラ内電池22の充電量を
表示部39Aにグラフィック表示する。また、外部電池
17によってカメラ内電池22を充電している場合に
は、コンデンサCSの端子電圧VCSに基づいて外部電池
17の残量と、前記カメラ内電池22の電圧VCRに基づ
いてカメラ内電池22の充電量とを表示部39Bにグラ
フィック表示する。表示部39Bに於いて、図中左側が
外部電池17の残量であり、図中右側がカメラ内電池2
2の充電量である。
【0039】上記表示器38の表示内容によって、カメ
ラ内電池が太陽電池による充電中か外部電池による充電
中かを容易に把握することができるとともに、カメラ内
電池の充電量も把握でき、更に外部電池による充電中に
は、その外部電池の残量も把握することができる。尚、
この実施の形態では、カメラ内電池22の緊急の急速充
電時には、外部電池アダプタ16をケース本体10に装
着するようにしたが、これに限らず、ケース本体に外部
電池収納部を一体的に形成し、緊急の急速充電時には、
この外部電池収納部に外部電池17を入れるようにして
もよい。
【0040】また、表示器38を充電用カメラケース側
に設けたが、これに限らず、この表示器38をカメラ2
0側に設けても良い。この場合、表示器38はカメラ2
0をカメラケースに収納して蓋12を開いた時に見える
位置、即ちカメラ20を前面からカメラケースに収納す
るタイプのものでは、カメラの背面部に、また、カメラ
20を背面からカメラケースに収納するタイプのもので
は、カメラの前面部に設ければ良い。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るカメラ
の充電装置によれば、太陽電池によってカメラ内電池を
充電することができるとともに、ケース本体に装着され
た外部電池アダプタ内の外部電池、或いはケース本体に
一体的に形成された外部電池収納部に収納された外部電
池によってカメラ内電池を急速充電することができ、太
陽電池によってカメラ内電池を十分に充電する時間がな
い緊急時に対処することができる。
【0042】また、本発明によれば、表示手段における
表示内容によりカメラ内電池が太陽電池による充電中か
外部電池による充電中かを容易に把握することができる
とともに、カメラ内電池の充電量も把握でき、また外部
電池による充電中には、その外部電池の残量も把握する
ことができる。更に、本発明によれば、カメラ内電池を
充電させるための昇圧手段の昇圧比を太陽電池と外部電
池の起電力に適した昇圧比に切り換えるようにしたた
め、各電池の起電力が異なっていてもカメラ内電池を効
率良く充電することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係るカメラの充電装置の外観を
示す斜視図である。
【図2】図2は図1に示したカメラの充電装置内に設け
られた充電回路の実施の形態を示す回路図である。
【図3】図3は図2に示す昇圧回路の実施の形態を示す
回路図である。
【図4】図4は図2に示す昇圧回路の他の実施の形態を
示す回路図である。
【図5】図5は図2に示した表示器における表示内容を
説明するために用いた表示器の平面図である。
【符号の説明】
10…ケース本体 10A…カメラ収納部 12…蓋 14…太陽電池 16…外部電池アダプタ 17…外部電池 30…充電回路 31…電源出力端子 32…外部電源入力端子 34…充電制御回路 36…昇圧回路 38…表示器 GC…電気二重層コンデンサ CS…コンデンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 稲葉 庄二 東京都港区西麻布2丁目26番30号 富士写 真フイルム株式会社内 (72)発明者 西谷 泰浩 埼玉県朝霞市泉水3丁目11番46号 富士写 真フイルム株式会社内 (72)発明者 坂本 義明 東京都世田谷区奥沢7丁目29番2号 株式 会社リック内

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 充電可能なカメラ内電池を有するカメラ
    を収納するカメラケースと、 前記カメラケースに配設された太陽電池と、 外部電池を収納する外部電池アダプタであって、前記カ
    メラケースに着脱自在な外部電池アダプタと、 前記カメラケースに収納されるカメラと接続される電源
    出力端子を含み、前記太陽電池によって前記カメラ内電
    池を充電するとともに、前記外部電池アダプタが前記カ
    メラケースに装着されると、外部電池アダプタ内の外部
    電池によって前記カメラ内電池を充電する充電手段と、 を備えたことを特徴とするカメラの充電装置。
  2. 【請求項2】 前記外部電池アダプタは、緊急の急速充
    電時に前記カメラケースに装着されることを特徴とする
    請求項1のカメラの充電装置。
  3. 【請求項3】 充電可能なカメラ内電池を有するカメラ
    を収納するカメラ収納部と、外部電池を収納する外部電
    池収納部とを有するカメラケースと、 前記カメラケースに配設された太陽電池と、 前記カメラケースに収納されるカメラと接続される電源
    出力端子を含み、前記太陽電池によって前記カメラ内電
    池を充電するとともに、前記外部電池収納部に外部電池
    が収納されると、該外部電池によって前記カメラ内電池
    を充電する充電手段と、 を備えたことを特徴とするカメラの充電装置。
  4. 【請求項4】 前記外部電池は、緊急の急速充電時に前
    記カメラケースの外部電池収納部に収納されることを特
    徴とする請求項3のカメラの充電装置。
  5. 【請求項5】 前記カメラケースは前記カメラを収納す
    るケース本体と、該ケース本体に対して開閉自在に配設
    された蓋とを有し、前記太陽電池は前記蓋に配設されて
    いることを特徴とする請求項1又は3のカメラの充電装
    置。
  6. 【請求項6】 前記充電手段は、前記太陽電池によって
    充電されるコンデンサと、該コンデンサの出力電圧を昇
    圧して前記電源出力端子に出力する昇圧回路と、前記カ
    メラ内電池の電圧が充電可能な電圧であり且つ前記コン
    デンサの端子電圧が所定の範囲内にあるときのみ前記昇
    圧回路を動作可能にする充電制御回路と、からなること
    を特徴とする請求項1又は3のカメラの充電装置。
  7. 【請求項7】 前記太陽電池によってカメラ内電池を充
    電していることを示す第1の表示部と、前記外部電池に
    よってカメラ内電池を充電していることを示す第2の表
    示部とを有する表示手段と、 前記太陽電池によるカメラ内電池の充電中には前記表示
    手段の第1の表示部を表示させ、前記外部電池によるカ
    メラ内電池の充電中には前記表示手段の第2の表示部を
    表示させる表示部切換手段と、 を備えたことを特徴とする請求項1又は3のカメラの充
    電装置。
  8. 【請求項8】 前記表示手段は前記カメラ内電池の充電
    量を表示する第3の表示部を有し、該第3の表示部はカ
    メラ内電池の電圧に基づいて表示制御される請求項7の
    カメラの充電装置。
  9. 【請求項9】 充電可能なカメラ内電池を有するカメラ
    の充電装置において、 太陽電池と、 前記太陽電池によって発生する起電力と異なる起電力の
    外部電池と、 前記太陽電池で発生した電圧を昇圧する第1の昇圧手段
    と、 前記第1の昇圧手段で昇圧される電圧とほぼ同電圧にな
    るように前記外部電池から出力される電圧を昇圧する第
    2の昇圧手段と、 前記外部電池の未装着時には前記第1の昇圧手段を制御
    して前記太陽電池による前記カメラ内電池の充電を行わ
    せ、前記外部電池の装着時には前記第2の昇圧手段を制
    御して前記外部電池による前記カメラ内電池の充電を行
    わせる充電制御手段と、 を備えたことを特徴とするカメラの充電装置。
  10. 【請求項10】 前記太陽電池によって充電されるコン
    デンサを有し、前記充電制御手段は、前記外部電池の未
    装着時には前記コンデンサの端子電圧が所定の上限値に
    達すると、所定の下限値に達するまで前記コンデンサに
    充電された電気量を前記第1の昇圧手段を介して前記カ
    メラ内電池に移送することを特徴とする請求項9のカメ
    ラの充電装置。
  11. 【請求項11】 前記充電制御手段は、前記外部電池の
    装着時には前記外部電池の電圧が所定の範囲内にある
    間、前記外部電池の電気量を前記第2の昇圧手段を介し
    て前記カメラ内電池に移送することを特徴とする請求項
    9のカメラの充電装置。
  12. 【請求項12】 前記カメラを収納するカメラケースを
    有し、該カメラケースに前記太陽電池、前記第1、第2
    の昇圧手段及び充電制御手段が設けられていることを特
    徴とする請求項1のカメラの充電装置。
  13. 【請求項13】 前記外部電池は、緊急の急速充電時に
    前記カメラケースの外部電池収納部に収納され、又は外
    部電池アダプタを介して前記カメラケースに装着される
    ことを特徴とする請求項12のカメラの充電装置。
JP7260419A 1995-05-12 1995-10-06 カメラの充電装置 Pending JPH0936409A (ja)

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JP7260419A JPH0936409A (ja) 1995-05-12 1995-10-06 カメラの充電装置
US08/644,111 US5686809A (en) 1995-05-12 1996-05-10 Combination solar and external battery powered camera battery charger

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7-114696 1995-05-12
JP11469895 1995-05-12
JP7-114700 1995-05-12
JP11469695 1995-05-12
JP7-114698 1995-05-12
JP11470095 1995-05-12
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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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