JP2010041822A - 電動工具用充電システム - Google Patents

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卓央 荒舘
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Abstract

【課題】商用電源の設備がない作業現場でも電池パックを充電することが可能な電動工具用充電システムを提供する。
【解決手段】
電動工具用充電システムは、電動工具用収納ケース80に装着された太陽電池84と、電動工具用収納ケース80に装着され、太陽電池84に太陽光を集光させるための集光装置(例えば、凹面鏡)82と、太陽電池84が集光装置82による太陽光の集光に基づいて発電した出力を充電装置1の入力電源として供給するための供給手段89と、から構成された電源供給装置3を具備し、集光装置82は、電動工具用収納ケース80に対して開閉自在に装着されたカバー部材81を有し、該カバー81が閉塞状態にある場合に集光装置82を保護し、かつカバー部材81が開放状態にある場合に集光装置82に太陽光が照射されるように構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電動工具、電池パックおよび充電装置を収納するための電動工具用収納ケースに発電機能を持たせることによって、商用電源設備がない作業現場でも電池パックを充電可能にした電動工具用充電システムに関する。
ドライバドリル等のコードレスタイプの電動工具では、電動工具の駆動電源としてニカド二次電池やリチウムイオン二次電池から構成された電池パックが一般に使用されている。従来、ニカド二次電池やリチウムイオン二次電池から構成された電池パックを充電するための充電装置は、商用電源を入力電源として使用している。しかしながら、コードレス電動工具を商用電源の設備がない場所で使用する場合、作業量が多いときは多数の予備の電池パックを準備する必要があり、電池パックの設備費用が嵩み、また作業現場への電池パックの運搬作業が困難となる。
そこで、電池パックを充電する充電装置の入力電源として商用電源以外の別の電源から充電できる充電装置が提案されている。例えば、下記特許文献には交流電源以外の別電源として直流電源を使用した充電装置が開示されている。
特開2005―245145号公報
商用電源以外の電源としてカーバッテリ等の直流電源装置を直接使用することが考えられるが、本願発明者等は、特に、発電の過程で環境に優しくクリーンに発電することが可能な太陽電池を使用した電池パックの充電に着目した。この場合、電動工具の作業現場での使用を考慮すると、電池パックの放電容量が比較的多くなるので、比較的速い時間で電池パックの充電を行うことが要求される。
電池パックの充電時間を速くするには、充電装置の出力電力を増加させる必要があるが、太陽電池を充電装置の入力電源として使用する場合、出力電力を増す方法としは太陽電池の面積を大きくするという方法が考えられる。しかし、太陽電池の占有面積を大きくすると、電源供給装置を電動工具および充電装置と共に、作業現場に持ち込むことが不便となる。
一方、電動工具および電池パックの持ち運びの利便性を考慮して電動工具、電池パックおよび充電装置を収納することができる電動工具用収納ケース(キャリングケース)が一般に使用されている。図11は、電動工具用収納ケースの一例を示したもので、(a)は外観斜視図、(b)は電動工具用収納ケース内の収納部位を略式的に示した収納概略図をそれぞれ示す。電動工具用収納ケース70は、収納側ケース部71と、収納ケース部71に対して一対の蝶番73および74によって開閉可能に取付けられた蓋側ケース部72と、ハンドル(取っ手)75とから成る。収納側ケース部71の収納部は、同図(b)に示すように、電動工具60を収納する部位71aと、電動工具60の本体から取外した状態の予備の電池パック40を収納する部位71bと、電池パック40を充電するための充電装置1を収納する部位71cとを有する。電動工具用収納ケース70は、作業現場への運搬時において閉塞状態に保持して電動工具等の運搬を容易にし、かつ電動工具、電池パックおよび充電装置等の外部からの損傷を保護する機能を有する。
このため、電源供給装置として太陽電池を採用しようとした場合、比較的大きい出力電力を確保できるように太陽電池を電動工具用収納ケースに装着することができれば、持ち運びが極めて便利で、かつ充電装置と太陽電池との電気的接続が極めて容易となる。
したがって、本発明の目的は、充電装置の入力電源として太陽電池による電源供給装置を採用し、かつ太陽電池によって構成した電源供給装置を電動工具用収納ケースに装着した電動工具用充電システムを提供することにある。
本発明の他の目的は、商用電源の設備が無い作業現場においても、電池パックを充電することが可能な電源供給装置および充電装置を安全に運搬することが可能な電動工具用充電システムを提供することにある。
本発明は、電池パックの充電電源の入力電源として太陽電池を使用することに着目し、特に、太陽電池と集光装置の組合せに着目して、電動工具用収納ケースに、商用電源の使用を排除した電源供給装置を実現したものである。上記課題を解決するために、本発明に従って開示される代表的なものの特徴を説明すれば、次のとおりである。
本発明の一つの特徴によれば、電動モータおよび該電動モータによって駆動される電動工具と、前記電動モータに電力を供給するための電池パックとを少なくとも収納するための電動工具用収納ケースを具備し、前記電池パックを充電装置によって充電できるように構成した電動工具用充電システムであって、前記電動工具用充電システムは、前記電動工具用収納ケースに装着された太陽電池と、前記電動工具用収納ケースに装着され、前記太陽電池に太陽光を集光させるための集光装置と、前記太陽電池が前記集光装置による太陽光の集光に基づいて発電した出力を前記充電装置の入力電源として供給するための供給手段と、から構成された電源供給装置を具備し、前記集光装置は、前記電動工具用収納ケースに対して開閉自在に装着されたカバーを有し、該カバーが閉塞状態にある場合に前記集光装置を保護し、かつ前記カバーが開放状態にある場合に前記集光装置に太陽光が照射されるように構成する。
本発明の他の特徴によれば、前記集光装置は凹面鏡または凸レンズから構成され、前記太陽電池は前記凹面鏡または前記凸レンズによる集光部に配置され、前記カバーは、前記閉塞状態において前記凹面鏡または凸レンズと前記太陽電池素子とを保護するように構成する。
本発明のさらに他の特徴によれば、前記供給手段は、前記太陽電池の出力を昇圧するための昇圧回路を有し、該昇圧回路の昇圧電力を前記充電装置の入力電源として前記電池パックを充電するように構成する。
本発明のさらに他の特徴によれば、前記供給手段は、前記太陽電池の出力、またはその昇圧電力を前記充電装置の入力電源として接続するためのコネクタを有する。
本発明のさらに他の特徴によれば、前記太陽電池によって前記電池パックを充電することができる前記充電装置は、前記電動工具用収納ケース内に収納できるように構成する。
上記本発明の特徴によれば、太陽電池は集光装置と組合せて電動工具用収納ケースに装着されるので、比較的占有面積が少ない太陽電池によって出力電力が大きい電源供給装置を得ることができる。これにより、商用電源が無い作業現場でも充電装置により電池パックを充電することが可能となる。
電動工具用収納ケースに装着された凸レンズまたは凹面鏡等からなる集光装置は、運搬時には開閉自在に装着されたカバーによって保護されるので、集光装置のガラス部材または太陽電池を形成するガラス基板および半導体基板等の損傷を防止できる。これにより、電源供給装置および充電装置を安全に運搬することが可能となる。
本発明の上記および他の目的、ならびに上記および他の特徴は、以下の本明細書の記述および添付図面からさらに明らかにされるであろう。
以下、本発明の電動工具用充電システムに係る実施形態について、図1乃至図10を参照して説明する。なお、実施形態を説明するための図1乃至図9の図面、ならびに上記従来技術に関する図11の図面において、同一の機能または要素を示す部材には同一の符号を付し、その繰返しの説明を省略する場合がある。
図1は、一実施形態に係る電動工具用充電システムに用いられる電動工具用収納ケースを示す。図1に示す電動工具用収納ケース80は、図11に示す従来の収納ケース70と同一機能を有する他に、太陽電池84を含む電源供給装置(DC電源装置)3が装着され、電動工具用充電システムを構成する。
すなわち、電動工具用収納ケース80は、図11に示した従来の収納ケースと同様に、収納側ケース部71と、収納側ケース部71に対して一対の蝶番73および74によって開閉可能に取付けられた蓋側ケース部72と、ハンドル(取っ手)75とを具備し、収納側ケース部71には電動工具を収納する部位71a(図11参照)と、電動工具の本体から取外した状態の予備の電池パック40(図8参照)を収納する部位71b(図11参照)と、電池パック40を充電するための充電装置1(図8参照)を収納する部位71c(図11参照)とを有する。この電動工具用収納ケース80は、図11に示す従来の収納ケースと同様に、作業現場への運搬時において閉塞状態に保持して電動工具等の運搬を容易にし、かつ電動工具、電池パックおよび充電装置等の外部からの損傷を保護する機能を有する。
さらに、電動工具用収納ケース80は、図1に示すように、直流電源を供給するための電源供給装置3を装着する。電源供給装置3は、収納側ケース部72の外側に、収納側ケース部72に対して開閉自在に設けられた、凹形に湾曲したカバー部材81を基板部材として組立てられている。図1の(b)に示すように、カバー部材81は、金属板または合成樹脂板等の強度の強い材料で形成され、該カバー部材81の内表面にはパラボラ鏡(凹面鏡)82が形成されている。カバー部材81の開放状態において、太陽光を集光部83へ集光させる。さらに、集光部83には、アーム85に支持された太陽電池(太陽電池素子)84が設置される。太陽電池84は、公知の技術に従って形成されたもので、代表的なものとしては、平滑なガラス基板の表面に電気抵抗が低い導電性薄膜を一電極として形成し、さらに半導体素子層および他電極の導電性薄膜を積層した構造を有する。この太陽電池84は機械的に脆いので、太陽電池84を発電装置として使用しない場合は、図1の(a)に示すように、上記カバー部材81を閉塞状態に固定し、太陽電池84の機械的な破壊を保護する。図1の(b)に示すように、太陽電池84の出力は、ケーブル86を介して昇圧回路87に電気的接続され、出力用コネクタ89によって、後述する充電装置1の入力電源として電気的接続される。
収納側ケース部72に対して開閉自在に設けられたカバー部材81は、太陽電池84の未使用時において、図1の(a)に示すように、収納側ケース部72に対して閉塞状態に固定され、太陽電池84は、パラボラ鏡82の湾曲部の内側に位置するように閉塞される。これにより、カバー部材81は、太陽電池84およびパラボラ鏡82を外圧から保護するとともに、電動工具用収納ケース80の持ち運びを容易にすることができる。また、カバー部材81を、図1の(b)に示すように開放状態に固定すれば、パラボラ鏡82を、太陽光を集光し得る位置に可動することができる。これにより、太陽電池84の直流出力を充電装置1(図8参照)に供給することができる。
図4は太陽電池84の出力特性を示す。横軸が出力電圧Vo、左側の縦軸が出力電流Io、右側の縦軸が出力電力Poを示す。また、電圧Vocは開放電圧、Iscは短絡電流、Vopは最適電圧、Iopは最適電流を示す。太陽電池84の出力電力Poは、電圧がVopで、かつ電流がIopの時に最大電力Pmaxになる。従って、昇圧回路87は、出力電力Poが最大Pmaxになるように、動作点(Vop、Iop)を制御するように構成する。
昇圧回路87の出力部は、太陽電池84からの電力を入力として充電を行う、後述する充電装置1(図8参照)の入力コネクタ34に接続するためのコネクタ89を有する。なお、図1に示した電源供給装置3では、太陽電池84の出力部と充電装置1の入力コネクタ34を接続するコネクタ89は、ケーブル86によって収納側ケース部72の外部に引き出せるような構造としたが、図2に示すように、太陽電池84と充電装置1の接続コネクタ89を収納側ケース部72の内部に設けてもよい。
図5は、昇圧回路87を含む電源供給装置3の一実施形態を示す回路ブロック図を示す。太陽電池84には、太陽電池84の出力電流Ioを検出するための、例えば、シャント抵抗等からなら電流検出回路87aが接続され、さらに、太陽電池84の出力電圧Voを検出するための、例えば、分圧抵抗等からなる電圧検出回路87bが接続されている。電流検出回路87aおよび電圧検出回路87bによって検出された出力電流Ioおよび出力電圧Voの情報は、制御回路87cに伝達される。制御回路87cは、電流検出回路87aおよび電圧検出回路87bからの情報に基づき、図4に示したように、太陽電池84の出力電力Poが最大値Pmaxになるように、スイッチ素子87gの制御を行う。コイル87d、ダイオード87eおよびコンデンサ87fは、昇圧を行うための回路部品である。昇圧回路87の出力部87hは、コネクタ89を介して充電装置1の入力コネクタ34(図8参照)に接続される。
図6は、電動工具用充電システムを構成する充電装置1の一実施形態に係る平面外観図を示す。充電装置1は、もし作業現場に商用電源設備があらならば、商用電源を充電装置1の入力電源とすることもできる。このため、充電装置1は商用電源4を入力するためのAC電源プラグ4aおよびケーブル4bを具備し、電源プラグ4aによって商用電源(4)のコンセントに電気的接続することができる。また、充電装置1は、商用電源以外の、特に、太陽電池84を含む電源供給装置3の接続コネクタ89を接続するための入力コネクタ34を具備している。電池パック40は、充電装置1の複数の出力端子56に電気的接続される。なお、充電装置1の外観形態は、図7の側面外観図に示すように、充電装置1の出力端子56を斜めに設けて、電池パック40を斜めに充電装置1に接続するように構成してもよい。
図8は、本実施形態に係る電動工具用充電システムの回路ブロック図を示す。充電装置1には、充電を必要とする電動工具用の電池パック40が接続される。
電池パック40は、保護IC41と、電池組42と、充電時の異常な温度上昇を防止するサーマルプロテクタ43と、電池組42を構成するリチウムイオン二次電池等の電池種および二次電池セル数(素電池数)を識別するための識別抵抗44と、駆動電源Vccに電気的接続させて電池温度端子LSに異常信号を出力させる過充電信号伝達手段45と、サーミスタ等の感熱素子46とから構成され、電池パック40は、複数の端子56(+、−、T、LS、およびLDを含む)によって充電装置1に電気的接続されている。
電池パック40の種類は、電池パック40の種類に対応して予め設定された識別抵抗44の抵抗値によって検出される。識別抵抗44の出力は、充電装置1の識別抵抗検出回路27に入力され、充電装置1のマイコン23に予め記憶された電池パック40の種類と比較されて特定なものに判別される。この識別抵抗44によって充電装置1の充電条件を電池パック40の種類に対応して設定できる。電池パック40は、例えば、複数のリチウムイオン二次電池セルから成る電池組42によって構成される。電池組42は、保護IC41によって過充電状態および過放電状態(または過電流状態)とならないように制御されている。この制御のために、保護IC41は電池組42の各セルの端子電圧および負荷電流を監視するための過充電検出回路および過放電・過電流検出回路を具備している。
電池パック40内に組込まれたサーマルプロテクタ43は、電池組42から発熱する温度に応答して変形するバイメタル接点を用いた感温スイッチにより構成され、電池組42の温度が所定温度以上(例えば、80℃以上)に達した場合、充電経路を遮断するように機能する。遮断した後は、電池組42の温度が所定温度以下まで低下すると、再び充電経路を接続する。サーマルプロテクタ43は、感温素子46の機能と共に、電池温度に対して二重の保護機能を達成するように接続される。
上記感温素子46は、電池組42の充電時の電池温度を検出するために、電池組42に接触または近接して設けられた感温素子で、例えば、サーミスタによって構成される。感温素子46における電池温度の検出情報は、充電装置1の電池温度検出回路26を介して充電装置1のマイコン23に入力される。
充電装置1の入力電源として商用電源設備が設けられている作業現場では、ACケーブル4bとプラグ4aによって商用電源4を使用することができる。この場合、商用電源4は第1全波整流回路10によって全波整流され、また、整流電圧は、第1全波整流回路10を構成する平滑用コンデンサ、抵抗等(図示なし)から成る平滑回路により直流電圧に平滑される。一方、充電装置1の入力電源として商用電源が設けられていない作業現場では、電源供給装置3より入力コネクタ34を介してDC電源が入力される。
充電装置1において、第1スイッチング素子11は、例えばFET(電界効果型トランジスタ)から成り、第1整流平滑回路10の直流出力電圧をスイッチングさせる。第1スイッチング素子11をスイッチングさせるための駆動パルスのパルス幅は、第1スイッチング制御回路12によって制御され、これによって、第2整流平滑回路20の出力電圧が調整される。
AC入力電圧検出回路13は、商用電源からのAC入力電圧の有無を検出するために設けられている。AC入力電圧検出回路13の出力は、フォトカプラから成る第2伝達手段16を介してマイコン23に入力される。
補助電源回路14は、第1整流平滑回路10の出力側に電気的接続された直流電源回路で、マイコン23の駆動電源Vccを供給するために設けられている。
第1伝達手段15は、フォトカプラから成り、充電停止回路28、電池温度検出回路26、定電流/定電圧制御回路24、およびマイコン23の出力制御信号を、上記第1スイッチング制御回路12に伝達する。これによって、第1スイッチング素子11の動作の開始または停止が制御され、さらに、第1スイッチング素子11の出力パルス幅が、第1伝達手段15から上記第1スイッチング制御回路12へフィードバックされる制御信号に応答して適切に制御される。
高周波トランス17は、商用電源4側および電源供給装置3側の入力電源に対応した入力巻線と、第2整流平滑回路20に出力する出力巻線とを有する。第2スイッチング素子18は、FET等の半導体スイッチング素子からなり、前記高周波トランス17の電源供給装置3側の入力電源をスイッチングして前記第2整流平滑回路20への出力電圧を制御する。第2スイッチング制御回路19は、上記第2スイッチング素子18の駆動パルス幅を制御して上記第2整流平滑回路20の出力電圧を調整する。
DC入力電圧検出回路21は、ダイオード35を介して電源供給装置3の直流出力線路に電気的接続され、電源供給装置3の直流電圧の有無を検出するために設けられている。
定電圧回路22は、充電装置1の制御装置として機能するマイコン23に所定の駆動電圧Vccを供給する機能を有する。この定電圧回路22の入力電源として電源供給装置3側の直流電源が使用する場合は、ダイオード36を介して入力される。
マイコン23は、充電装置1の制御装置として機能し、AC入力電圧検出回路13、DC入力電圧検出回路21、電池温度検出回路26、識別抵抗検出回路27、充電停止回路28、および電池電圧検出回路30の出力に基づいて、第1スイッチング制御回路12、第2スイッチング制御回路19、ファンモータ駆動回路29、表示回路33を制御する。
ここで、ファンモータ駆動回路29は、ファンモータ32を駆動し、電池パック40の充電時の温度上昇を防止する。また、表示回路33は、充電装置1の充電動作状態を表示するためのLED(発光ダイオード)等の表示手段を含み、マイコン23によって出力される制御信号によって駆動される。表示回路33は、例えば、赤色LEDおよび緑色LEDから構成され、マイコン23の制御信号によって、赤色LEDのみを点灯させれば充電開始前の状態、赤色LEDおよび緑色LEDを同時点灯させて実質的に橙色点灯とすれば、充電中の状態、緑色LEDのみを点灯させれば、充電終了状態をそれぞれ表示するように構成する。
定電流/定電圧制御回路24は、電流/電圧設定回路25、電池電圧検出回路30、充電電流検出回路31の出力に基づいて、第1スイッチング制御回路12、第2スイッチング制御回路19を制御するための制御信号を出力する。
電流/電圧設定回路25は、電池パック40への充電電流および充電電圧の制御設定値をマイコン23の出力に基づいて設定する。電池温度検出回路26は、上述したように、電池パック40の感温素子(例えば、サーミスタ)46の抵抗変化に基づいて、電池組42を構成する二次電池セル(素電池)の温度を検出する。また、識別抵抗検出回路27は、電池パック40の抵抗44の抵抗値に基づいて、マイコン23によって電池種、素電池数を判別し、判別した電池種と素電池数に対応して電池パック40への充電電流と定電圧制御設定値を電池温度検出回路26の情報と併せて選択する。
充電停止回路28は、電池パック40の保護IC41の過充電検出回路によって過充電が検出されたとき、過充電信号伝達手段45を介して電池パック40の温度端子LSに異常信号が出力されるので、その異常信号に基づいて、マイコン23、第1スイッチング制御回路12、および第2スイッチング制御回路19に充電停止信号を出力する。
ファンモータ駆動回路29は、上述したように、電池パック40を冷却するファンモータ32を駆動する回路で、電池パック40の充電または放電状態や、AC商用電源4またはDC電源装置3の入力状態に対応してマイコン23によって制御される。
電池電圧検出回路30は、上述したように電池パック40へ充電する電池電圧を検出するために設けられ、充電電流検出回路31は、電池パック40への充電電流を検出するために設けられる。電池電圧検出回路30および充電電流検出回路31は、図示しないシャント抵抗によって発生する出力電圧および出力電流を、定電流/定電圧制御回路24にフィードバックする。
次に、図8の回路ブロック図および図9の制御フローチャートを参照して、本実施形態に係る電動工具用充電システムの動作について説明する。
まず、商用電源(AC電源)4、または太陽電池から構成された電源供給装置(DC電源)3のいずれか一方が入力されると、補充電源14または定電圧回路22を介してマイコン23に所定の駆動電圧Vccが印加される。駆動電圧Vccの印加によってマイコン23は、各ポート等を初期状態に設定する(ステップ101)。このとき、表示回路33は、充電開始前の状態を表示にする(ステップ102)。
次いで、マイコン23は、第1スイッチング制御回路12、第2スイッチング制御回路19をオフ(OFF)し、第2整流平滑回路20に出力電圧が発生しないようにする(ステップ103)。
引き続き、マイコン23は、AC入力電圧検出回路13、第2伝達手段16を介して商用電源であるAC電源(商用電源)4の入力の有無を判別する(ステップ104)。
ステップ104でAC電源4が入力されていると判別した場合、次のステップに進み、DC電源(太陽電池による直流電源)3の入力の有無を判別する(ステップ105)。ステップ105で、DC電源3が入力されていないと判別したら、マイコン23はAC電源モードであると認定する(ステップ106)。
ステップ104においてAC電源4が入力されていないと判別した場合、引き続いてDC電源3の入力の有無を判別する(ステップ107)。このステップ107でDC電源3が入力されていると判別した場合、マイコン23は、DC電源モードと設定し(ステップ108)、次いで、DC入力電源3の電圧が異常であるか否かを判別する(ステップ109)。
ステップ109においてDC電源3の電圧が異常でなければ、ステップ112に進み、電池パックの挿入の有無を判別する(ステップ112)。ステップ109においてDC電源3が異常な電圧であれば、マイコン23は、表示回路33に電源異常の表示を指示し(ステップ111)、ステップ103に戻る。これはDC電源3が異常に低い電圧の時には電池パック40への充電を禁止するようにし、例えば、DC電源3として自動車内のバッテリーであれば、それの過放電を抑制する機能を有する。
ステップ105において、DC電源3が入力されていると判別したなら、AC電源4とDC電源3が共に入力されているとマイコン23は判別し、第1スイッチング制御回路12、第2スイッチング制御回路19をOFFし(ステップ110)、マイコン23は表示回路33を電源異常表示にし(ステップ111)、ステップ103に戻る。
もし、AC電源4とDC電源3の両者の電源が入力されている場合、本実施形態の充電装置1では、高周波トランス17と定電流/定電圧制御回路24が共通になるため、第2整流平滑回路20の出力電圧が不安定になるので、マイコン23は、電池パック40への充電を実行しないように制御する。
ステップ107において、DC電源3が入力されていないと判別した場合、第1スイッチング制御回路12および第2スイッチング制御回路19をOFFし(ステップ110)、マイコン23は、表示回路33を電源異常と表示し(ステップ111)、ステップ103に戻る。
引き続き、各入力モードに設定した後(ステップ106、ステップ108)、マイコン23は、電池パック40の有無を判別し(ステップ112)、電池パック40が充電装置1に接続されていなと判別したなら、充電完了フラグをリセットし(ステップ113)、かつ充電中フラグもリセットし(ステップ114)、ステップ102に戻る。
ステップ112おいて、電池パック40が充電装置1に接続されていると判別した場合、次いで、マイコン23は充電中フラグの有無を判別し(ステップ115)、充電中フラグがあれば、マイコン23はステップ120へスキップする。
ステップ115において充電中フラグが無いと判別した場合、引き続き、充電完了フラグの有無を判別し(ステップ116)、充電完了フラグが有りと判別したなら、マイコン23はステップ103に戻る。
また、ステップ116において充電完了フラグが有りと判別した場合、マイコン23は識別抵抗検出回路27の出力に基づいて電池種および素電池数の判別を行い(ステップ117)、次いで電池パック40の電池温度を電池温度26の出力に基づいて判別し(ステップ118)、電池パック40が高温であると判別された場合、マイコン23は表示回路33を高温表示(充電中であれば充電完了表示)とし(ステップ119)、ステップ103に戻る。
ステップ118において電池パック40が高温でないと判別した場合、マイコン23は充電がAC電源4によるAC電源モードであるか否かを判別し(ステップ120)、AC電源モードでないと判別した場合、マイコン23はDC電源3が入力されたDC電源モードと判別し、太陽電池の出力が 入力電源として使用されているものと判別する(ステップ123)。
次に、ステップ124に進み、定電流値は、識別抵抗回路27の出力に基づいて最適値に設定される。具体的には出力供給能力がAC電源モード時よりも小さいので、図10に示すように、例えば、電池電圧が14.4V以下の場合は1.5A、電池電圧が18V以上の場合は、電源効率を考慮して1.0Aに設定することができる。次に、第2スイッチング制御回路19をONし(ステップ125)、ステップ126へ進む。
ステップ118においてAC電源モードであると判別した場合、マイコン23はAC電源4が入力されたものと判別し、AC電源入力用の定電圧および定電流設定値を設定する(ステップ121)。ステップ121において定電圧および定電流値の設定は、識別抵抗回路27の出力に基づいて最適に値を選択する。具体的には出力供給能力がDC電源時よりも大きいため、図10に示すように、例えば、電池電圧が14.4V以下の場合は7.5A、電池電圧が18V以上の場合は電源効率を考慮して6.0Aに設定すればよい。
ステップ121の処理後、第1スイッチング制御回路12をONし(ステップ122)、マイコン23は表示回路33を充電中と表示する(ステップ126)。次いで、充電中フラグをセットし(ステップ127)、先のステップ121または124で選択された所定の定電圧および定電流値によって充電を開始する。充電の制御は定電流/定電圧制御回路24の出力に基づいて、第1スイッチング制御回路12または第2スイッチング制御回路19によって行われる(ステップ128)。
次いで、マイコン23は満充電検出処理を行う(ステップ129)。満充電検出には周知のように種々の方法がある。例えば、電池パック40がニカド電池である場合、充電末期のピーク電圧から所定量降下したことにより検出する−ΔV検出法、または特開昭62−193518号公報、特開平2−246739号公報、実開平3−34638号公報等に開示されているように、充電時における所定時間当りの電池温度上昇率(温度勾配)が急激に上昇する時点を検出するΔT/Δt検出法等の満充電検出法を採用することができる。また、電池パック40がリチウムイオン電池である場合、公知の一般的な定電圧・定電流制御において素電池(二次電池セル)の充電電圧が所定の電圧値(例えば、4.2V/セル)以上にならないように制御すれば良い。
ステップ129において電池パック40が満充電と判別しない場合は、ステップ104に戻る。ステップ129において電池パック40が満充電と判別した場合は、充電中フラグをリセットして(ステップ130)、表示回路33を充電完了表示にし(ステップ131)、充電完了フラグをセットし(ステップ132)、ステップ103に戻る。
以上の実施形態に従えば、電動工具用収納ケース80には、太陽光を集光する集光装置としてパラボラ鏡82が装着されるので、太陽光を電気エネルギーに効率よく変換できる。これによって、電動工具用収納ケース80に設置可能な太陽電池84の占有面積によって、充電装置1に必要な充電電力を出力することができる。また、平滑なガラス基板の表面に電気抵抗が低い導電性薄膜と半導体素子層を形成した太陽電池84を用いても、強度の強いカバー部材81によって機械的損傷から保護されるので、太陽電池84のガラス基板の割れを防止することができる。従って、工事現場等の極めて雑然した過酷な作業環境でも電源供給装置3を具備する電動工具用収納ケース80を安全に運搬することができる。
以上の実施形態の説明から明らかにされるように、本発明によれば、商用交流電源および太陽電池による直流電源を入力電源とした充電装置を構成することができ、充電装置の入力電源の種類と、使用する電池パックの種類に対応した適切な充電を行うことができる充電システムを提供することができる。本発明は、特に、電動工具用充電システムに適用して顕著な効果を奏する。
なお、上記実施形態の説明では、集光装置として凹面鏡を使用した場合について説明したが、集光装置として凸レンズを使用して構成してもよい。図3は、集光装置として凸レンズを使用した他の実施形態を示す。図3に示されるように、電源供給装置3を構成する太陽電池84の集光装置として凸レンズ82aを使用する。カバー部材81は、凸レンズ82aのレンズ用カバーとして機能し、レンズ82aの機械的破壊から保護する。凸レンズ82a以外の構成要素については、上記第1の実施形態と同一のものから構成される。このような構成により、上記第1の実施形態と同様な効果を得ることができる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲内で変更することが可能である。
本発明の実施形態に係る電動工具用充電システムにおける電動工具用収納ケースを示す外観図。 本発明の実施形態に係る電動工具用充電システムにおける電動工具用収納ケースの変形例を示す外観図。 本発明の実施形態に係る電動工具用充電システムにおける電動工具用収納ケースの他の変形例を示す外観図。 本発明の電動工具用充電システムにおける太陽電池の特性を示す特性図。 本発明の電動工具用充電システムにおける電源供給装置の一実施形態を示すブロック回路図。 本発明の電動工具用充電システムにおける充電装置の一実施形態を示す外観図。 本発明の電動工具用充電システムにおける充電装置の他の実施形態を示す外観図。 本発明の電動工具用充電システムにおける充電装置の一実施形態を示すブロック回路図。 本発明の電動工具用充電システムにおける充電装置の一実施形態を示す制御フローチャート。 本発明の電動工具用充電システムにおける充電装置の充電電流設定例と電池パック電圧との関係を示す特性表。 従来の電動工具用収納ケースを示す外観図。
符号の説明
1:充電装置 3:電源供給装置(DC電源) 4:商用電源(AC電源)
4a:電源プラグ 4b:ケーブル 10:第1整流平滑回路
11:第1スイッチング素子 12:第1スイッチング制御回路
13:AC入力電圧検出回路 14:補助電源回路 15:第1伝達手段
16:第2伝達手段 17:高周波トランス 18:第2スイッチング素子
19:第2スイッチング制御回路 20:第2整流平滑回路
21:DC入力電圧検出回路 22:定電圧回路 23:マイコン(制御手段)
24:定電流/定電圧制御回路 25:電流/電圧設定回路
26:電池温度検出回路 27:識別抵抗検出回路 28:充電停止回路
29:ファンモータ駆動回路 30:電池電圧検出回路
31:充電電流検出回路 32:ファンモータ 33:表示回路
34:DC電源用コネクタ 35、36:ダイオード 40:電池パック
41:保護IC 42:電池組 43:サーマルプロテクタ
44:検出抵抗 45:過充電信号伝達手段 46:感熱素子(サーミスタ)
56:複数の端子 60:電動工具 70:電動工具用収納ケース
71:収納側ケース部 71a:電動工具用収納部位 71b:電池用収納部位
71c:充電装置用収納部位 72:蓋側ケース部 73、74:蝶番
75:ハンドル 80:電動工具用収納ケース(キャリングケース)
81:カバー部材 82:凹面鏡 83:集光部 84:太陽電池
85:アーム 86:ケーブル 87:昇圧回路 87a:電流検出回路
87b:電圧検出回路 87c:制御回路 87d:コイル
87e:ダイオード 87f:コンデンサ 87g:スイッチ素子
87h:出力回路 89:コネクタ

Claims (5)

  1. 電動モータおよび該電動モータによって駆動される電動工具と、前記電動モータに電力を供給するための電池パックとを少なくとも収納するための電動工具用収納ケースを具備し、前記電池パックを充電装置によって充電できるように構成した電動工具用充電システムであって、
    前記電動工具用充電システムは、前記電動工具用収納ケースに装着された太陽電池と、前記電動工具用収納ケースに装着され、前記太陽電池に太陽光を集光させるための集光装置と、前記太陽電池が前記集光装置による太陽光の集光に基づいて発電した出力を前記充電装置の入力電源として供給するための供給手段と、から構成された電源供給装置を具備し、
    前記集光装置は、前記電動工具用収納ケースに対して開閉自在に装着されたカバーを有し、該カバーが閉塞状態にある場合に前記集光装置を保護し、かつ前記カバーが開放状態にある場合に前記集光装置に太陽光が照射されるように構成したことを特徴とする電動工具用充電システム。
  2. 前記集光装置は凹面鏡または凸レンズから構成され、前記太陽電池は前記凹面鏡または前記凸レンズによる集光部に配置され、前記カバーは、前記閉塞状態において前記凹面鏡または凸レンズと前記太陽電池とを保護するように構成したことを特徴とする請求項1に記載された電動工具用充電システム。
  3. 前記供給手段は、前記太陽電池の出力を昇圧するための昇圧回路を有し、該昇圧回路の昇圧電力を前記充電装置の入力電源として前記電池パックを充電することを特徴とする電動工具用充電システム。
  4. 前記供給手段は、前記太陽電池の出力、またはその昇圧電力を前記充電装置の入力電源として接続するためのコネクタを有することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずか一つに記載された電動工具用充電システム。
  5. 前記太陽電池によって前記電池パックを充電することができる前記充電装置は、前記電動工具用収納ケース内に収納することができることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずか一つに記載された電動工具用充電システム。
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Citations (3)

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JPH0936409A (ja) * 1995-05-12 1997-02-07 Fuji Photo Film Co Ltd カメラの充電装置

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