JPH093523A - 取鍋内溶鋼の昇熱方法 - Google Patents
取鍋内溶鋼の昇熱方法Info
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Abstract
で、精錬を完了し取鍋内溶鋼の取鍋内精錬を行うための
溶鋼昇熱方法を提供する。 【構成】 取鍋内の底部より不活性ガスを吹込み溶鋼を
攪拌しつつ、取鍋内に浸漬して、浸漬管内の溶鋼表面に
上吹きランスより酸素ガスを吹付ける取鍋内溶鋼の昇熱
方法において、上吹きランスを介して酸素ガスの吹込み
とシュートを介してAl,Si等の酸化反応剤を連続し
て添加するに先立ち、底部より吹込むAr,N2 等の不
活性ガスの流量を通常処理時の80%以下とすること、
または成分規格内のAl,Si等の酸化反応剤を溶鋼上
に均一に分散させること。
Description
転炉のごとき精錬炉で、精錬を完了した取鍋内溶鋼の取
鍋内精錬を行うための溶鋼昇熱方法に関する。
錬炉で、精錬を完了した溶鋼の取鍋精錬を行う場合に、
溶鋼温度を補償する必要がある。溶鋼温度を補償する方
法としては、例えば、取鍋内溶鋼に発熱剤を添加して酸
素ガスを送酸する方法(特開昭61−235506、特
開平4−314816、特公平5−86448、特公平
5−115520)が知られている。
化反応剤を送酸と同時に添加した場合、あるいは送酸に
先行して添加する場合、浸漬管内で溶鋼と含有元素が先
行酸化し、高酸素含有の酸化スラグが形成され、昇熱お
よび成分調整を阻害することがあるので、これを回避す
るために浸漬管内に酸化反応剤を添加した後に、酸素ガ
ス吹込みと酸化反応剤を同時に添加する方法である。ま
た、特公平5−86448、特公平5−115520は
送酸に先行して酸化反応剤を溶鋼内に添加する方法であ
るが、この場合、酸素と酸化反応剤以外の元素との反応
を抑制するために、酸素ガス吹込み速度を(以下、送酸
速度と称する)途中で変化したり、酸素ガス、不活性ガ
スの混合比率を変更している。
てAl等の酸化反応剤を送酸と同時に添加する方法で
は、上吹きランス火点部分に全ての酸化反応剤を供給す
ることは不可能であり、攪拌により酸化反応剤が溶鋼中
に分散、溶解する場合があり、これにより過剰酸素が酸
化反応剤以外の元素と反応して、成分変動および昇熱速
度の低下を起こす欠点を有している。
に添加する方法は、送酸ランス火点付近に供給される循
環溶鋼中の酸化反応剤のみが酸素と反応することにな
り、過剰な酸素の供給は目的とする酸化反応剤以外の元
素との酸素反応を助長し、成分変動および昇熱速度の低
下をきたすことになる。
6448、特公平5−115520のごときは送酸速度
を低下させたり、酸素ガス、不活性ガスの比率を低下さ
せているが、送酸速度の低下は特に昇熱速度をも低下さ
せることになる。また、昇熱による成分変動は、昇熱後
の成分確認および調整を必要とし、昇熱処理時間を延長
する欠点も有している。
は、以下の如き欠点を有していた。 (1)酸素ガスが酸化反応剤以外の溶鋼中有価元素と反
応する。 (2)酸化反応剤以外の元素との反応に伴う成分確認、
成分再調整により処理時間が延長される。 本発明は、上記に示された従来法の欠点を解決し、極め
て優れた取鍋内溶鋼の昇熱方法を提供することにある。
するためになされたものであって、その要旨とするとこ
ろは、 取鍋内の底部より不活性ガスを吹込み溶鋼を攪拌し
つつ、取鍋内に浸漬管を浸漬して、浸漬管内の溶鋼表面
に上吹きランスより酸素ガスを吹付ける取鍋内溶鋼の昇
熱方法において、底部より吹込むAr,N2 等の不活性
ガスの流量を通常処理時の80%以下として、上吹きラ
ンスを介して酸素ガスの吹込みと、シュートを介してA
l,Si等の酸化反応剤を連続して添加することによる
取鍋内溶鋼の昇熱方法。
溶鋼を攪拌しつつ、取鍋内に浸漬管を浸漬して、浸漬管
内の溶鋼表面に上吹きランスより酸素ガスを吹付ける取
鍋内溶鋼の昇熱方法において、上吹きランスからの酸素
ガス吹込みに先行して、シュートを介して成分規格内の
Al,Si等の酸化反応剤を溶鋼上に均一に分散させた
後に、上吹きランスを介して酸素ガスの吹込みとAl,
Si等の酸化反応剤を連続して添加することによる取鍋
内溶鋼の昇熱方法。 またこれら,を組み合わせた取鍋内溶鋼の昇熱
方法にある。
素ガス吹込みに先行して添加する方法では、底吹ガスに
より攪拌される循環溶鋼中に溶解した酸化反応剤の中で
も、前記上吹きランス火点付近に供給されるのは、ごく
一部分の酸化反応剤のみであることを確認し、前記方法
では酸化反応剤以外の溶鋼中有価元素と反応する割合が
大きくなるとの知見を得た。そこで、酸化反応剤と酸素
ガスの反応率を促進し、成分変動を極力抑制することを
目的として酸化反応剤添加と酸素ガス送酸を連続的に実
施する方法が適当であるとの結論に達した。
ランス火点付近に酸化反応剤を全て供給することはでき
ず、底部からの不活性ガス吹込み流量(以下、底吹きガ
ス流量と称する。)が通常処理の場合には、酸化反応剤
が酸素と反応せず、溶鋼中に分散するような事態が発生
することが判明した。そこで、可能な限り底吹きガス流
量を抑制しながら酸素ガス吹込みと酸化反応剤を連続添
加して、上吹きランス火点付近に酸化反応剤の過飽和領
域を形成する方法により、酸化反応剤と酸素ガスの反応
率を大幅に増大することを可能とした。
反応剤と酸素ガスとの反応率を調査したが、通常処理の
底吹ガス流量が80%以下で目的は達せられるが、好ま
しくは50%以下とガス流量を少なくすることにより、
前記反応率が最大となることが確認された。さらに、成
分規格範囲内の酸化反応剤を酸素ガス送酸に先行して添
加することにより、酸化反応剤が攪拌により溶鋼中に混
入、分散しても、溶鋼中に既に存在する酸化反応剤も攪
拌により、上吹きランス火点付近に供給され、酸素ガス
と反応するために、さらに酸化反応剤と酸素ガスの反応
率を増大することが可能となり、昇熱による成分変動を
極力抑制することができる上、成分確認工程、成分調整
工程を省略することが可能となり、昇熱を含めた処理時
間を大幅に短縮することもできる。
例について述べる。図1は本発明による取鍋内溶鋼昇熱
法の概略図を示す。図において、取鍋1内には溶鋼34
0tが収容されており、該溶鋼2の上面にはお碗型浸漬
管3(以下浸漬管と称する)を溶鋼表面に浸漬してい
る。浸漬管3の上部には上吹酸素ランス4および合金シ
ュート5が設置されており、上吹酸素ランス4は二重管
構造を有し、内管に酸素ガス、外管に冷却用ガスが流れ
るよう構成されている。
ーフィーダー6が配設されており、成分調整時には高速
で合金切り出しを実施することができる。昇熱処理中は
酸化反応剤であるAlのみを低速で切り出す。また、取
鍋溶鋼2を攪拌することを目的として取鍋2の底部には
多孔質レンガであるポーラスプラグ7が埋設されてい
る。
に昇熱を行った処理パターンの実施例を以下に述べる。
図2は、Alキルド鋼およびAl−Siキルド鋼におけ
るAl昇熱法について本発明法(a)、(b)、(c)
と従来法(d)の処理パターンを示したもので、時間経
過による処理状況が明らかにされている。なお、Siキ
ルド鋼についてはSi昇熱も実施できる。この場合に
は、昇熱剤のAlをSiに変えてやれば良い。また、A
l−Siキルド鋼については、経済性および昇熱効率か
ら昇熱剤として通常Alを用いるが、Siでも代替する
ことができる。
昇熱条件、およびその結果を示した。図3は本発明法の
処理パターン(a)〜(c)と、従来法の処理パターン
(d)の各々に酸素反応率を示したが、Al−Siキル
ド鋼において酸化反応剤と酸素ガスの反応率は、従来法
では45%であったのに対し、本発明法の処理パターン
(a)では86%と大幅に向上した。
理パターン(a)においては、1565℃の溶鋼2内に
浸漬管3を浸漬することに先行して、ポーラスプラグ7
よりAr等の不活性ガスを1.76Nl/min/t−
溶鋼吹込み、浸漬管3が浸漬する部分のスラグ8を排除
する。スラグ8を排除した後浸漬管3を溶鋼2に浸漬し
処理を開始するが、通常処理に先行して該溶鋼を159
5℃の昇熱処理を実施する。ポーラスプラグ7からの吹
込みガス流量を0.74Nl/min/t−溶鋼に低下
させた後に、上吹酸素ランスを下降して湯面上のある高
さに到達したら、内管から酸素ガス0.147Nm3 /
min/t−溶鋼、外管から冷却用ガス0.013Nm
3 /min/t−溶鋼で吹込みを開始する。それと同時
に合金シュート5から酸化反応剤をAlキルド鋼あるい
はAl−Siキルド鋼についてはAlを一定速度0.2
4kg/min/t−溶鋼(純Al量換算)、Siキル
ド鋼については、Siを一定速度0.19kg/min
/t−溶鋼(純Si換算)の投入も開始する。この場
合、酸化反応剤であるAlもしくはSiの投入速度は上
吹き酸素と化学両論的に完全に反応する速度である。昇
熱処理が完了した後は、ポーラスプラグ7からの底吹流
量を通常レベルに戻し、通常処理として成分調整を実施
する。この処理パターンは(a)で、その処理条件は表
1に示した。
理パターン(b)においては、溶鋼2内に浸漬管3を浸
漬することに先行して、ポーラスプラグ7よりAr等の
不活性ガスを1.76Nl/min/t−溶鋼吹込み、
浸漬管3が浸漬する部分のスラグ8を排除する。スラグ
8を排除した後浸漬管3を溶鋼2に浸漬し処理を開始す
るが、まず、合金シュート5から必要銘柄の合金を切り
出し成分調整を実施する。この段階で溶鋼2中には成分
規格範囲内の酸化反応剤、すなわちAlキルド鋼につい
てはAl,Al−Siキルド鋼についてはAl,Si,
Siキルド鋼についてはSiが均一に分散されている。
次に、昇熱処理を実施するが、上吹酸素ランス下降して
湯面上のある高さに到達したら内管から酸素ガス、外管
から冷却用ガスの吹込みを開始する。それと同時に合金
シュート5から酸化反応剤であるAl,Si等の一定速
度投入も開始される。この場合、酸化反応剤であるA
l,Si等の投入速度は上吹き酸素と化学両論的に完全
に反応する速度である。昇熱処理が完了した後、溶鋼清
浄度回復のためにポーラスプラグ7からの底吹流量を通
常レベルに戻し、ある時間の攪拌を実施する。この処理
パターンは(b)で、その処理条件は表1に示した。
理パターン(c)においては、溶鋼2内に浸漬管3を浸
漬することに先行して、ポーラスプラグ7よりAr等の
不活性ガスを吹込み、浸漬管3が浸漬する部分のスラグ
8を排除する。スラグ8を排除した後浸漬管3を溶鋼2
に浸漬し処理を開始するが、まず、合金シュート5から
必要銘柄の合金を切り出し成分調整を実施する。この段
階で溶鋼2中には成分規格範囲内の酸化反応剤、すなわ
ちAlキルド鋼についてはAl,Al−Siキルド鋼に
ついてはAl,Si,Siキルド鋼についてはSiが均
一に分散されている。次に、昇熱処理を実施するが、ポ
ーラスプラグ7からの吹込みガス流量を低下させた後
に、上吹酸素ランス下降して湯面上のある高さに到達し
たら内管から酸素ガス、外管から冷却用ガスの吹込みを
開始する。それと同時に合金シュート5から酸化反応剤
であるAl,Si等の一定速度投入も開始される。この
場合、酸化反応剤であるAl,Si等の投入速度は上吹
き酸素と化学両論的に完全に反応する速度である。昇熱
処理が完了した後、溶鋼清浄度回復のためにポーラスプ
ラグ7からの底吹流量を通常レベルに戻し、ある時間の
攪拌を実施する。この処理パターンは(c)で、その処
理条件は表2に示した通りである。また、前記本発明法
により前述のAl−Siキルド鋼において30℃の昇熱
および成分調整を実施したが、従来法では26分間の処
理時間を要したのに対して、本発明法では昇熱剤がAl
の場合は13分、Siの場合は15分で処理を終了する
ことが可能であった。
昇熱法により、溶鋼あるいは有価元素の酸化ロスを抑制
することができ、短時間にて極めて安定して取鍋溶鋼を
昇熱することが可能となる。
(d)の処理パターンを示す図
Claims (4)
- 【請求項1】 取鍋内の底部より不活性ガスを吹込み溶
鋼を攪拌しつつ、取鍋内に浸漬管を浸漬して、浸漬管内
の溶鋼表面に上吹きランスより酸素ガスを吹付ける取鍋
内溶鋼の昇熱方法において、底部より吹込むAr,N2
等の不活性ガスの流量を通常処理時の80%以下とし
て、上吹きランスを介して酸素ガスの吹込みと、シュー
トを介してAl,Si等の酸化反応剤を連続して添加す
ることを特徴とする取鍋内溶鋼の昇熱方法。 - 【請求項2】 取鍋内の底部より不活性ガスを吹込み溶
鋼を攪拌しつつ、取鍋内に浸漬管を浸漬して、浸漬管内
の溶鋼表面に上吹きランスより酸素ガスを吹付ける取鍋
内溶鋼の昇熱方法において、上吹きランスからの酸素ガ
ス吹込みに先行して、シュートを介して成分規格内のA
l,Si等の酸化反応剤を溶鋼上に均一に分散させた後
に、上吹きランスを介して酸素ガスの吹込みとAl,S
i等の酸化反応剤を連続して添加することを特徴とする
取鍋内溶鋼の昇熱方法。 - 【請求項3】 取鍋内の底部より不活性ガスを吹込み溶
鋼を攪拌しつつ、取鍋内に浸漬管を浸漬して、浸漬管内
の溶鋼表面に上吹きランスより酸素ガスを吹付ける取鍋
内溶鋼の昇熱方法において、上吹きランスからの酸素ガ
ス吹込みに先行して、シュートを介して成分規格内のA
l,Si等の酸化反応剤を溶鋼上に均一に分散させ底部
より吹込むAr,N2 等の不活性ガスの流量を通常処理
時の80%以下として、上吹きランスを介して酸素ガス
の吹込みと、シュートを介してAl,Si等の酸化反応
剤を連続して添加することを特徴とする請求項1および
2記載の取鍋内溶鋼の昇熱方法。 - 【請求項4】 取鍋底部より吹込むAr,N2 等の不活
性ガスの流量が通常時の50%以下とすることを特徴と
する請求項1または3記載の取鍋内溶鋼の昇熱方法。
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1995
- 1995-06-23 JP JP17967395A patent/JP3265156B2/ja not_active Expired - Lifetime
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