JPH0935126A - 自動取引装置 - Google Patents

自動取引装置

Info

Publication number
JPH0935126A
JPH0935126A JP17993395A JP17993395A JPH0935126A JP H0935126 A JPH0935126 A JP H0935126A JP 17993395 A JP17993395 A JP 17993395A JP 17993395 A JP17993395 A JP 17993395A JP H0935126 A JPH0935126 A JP H0935126A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
journal
history information
transaction
information
printing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP17993395A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3761927B2 (ja
Inventor
Koji Inao
耕二 稲生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP17993395A priority Critical patent/JP3761927B2/ja
Publication of JPH0935126A publication Critical patent/JPH0935126A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3761927B2 publication Critical patent/JP3761927B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】稼働率の向上が図れる自動取引装置を提供す
る。 【解決手段】顧客との取引において、伝票処理ユニット
23のジャーナルプリンタ23bの用紙切れ、あるい
は、ジャーナルプリンタ23b自体の故障等により、ジ
ャーナルデータの印刷ができなくなったときでも、その
ジャーナルデータをそのジャーナルデータの印字の有無
を示す印字情報とともに電子ジャーナル記憶部40に記
憶しておき、後に、ジャーナルプリンタ23bの運用が
可能となったときに、電子ジャーナル記憶部40に記憶
された印字情報をもとに、未印字のジャーナルデータを
検索し、ジャーナルプリンタ23bで一括印字する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば、銀行な
どの金融機関において、利用者がカード(磁気カード
等)、通帳等の取引媒体を挿入して操作を行うことによ
り現金の出金取引等を自動的に行う自動取引装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、利用者の差し出すカードまたは通
帳を受け入れ、ホストコンピュータ(ホスト装置)とオ
ンライン交信することにより、利用者からの出金要求額
に相当する現金を自動的に出金する現金自動出金機など
の自動取引装置が、銀行窓口の自動化機器として急速に
発達し、各銀行に導入されて利用者に迅速なサービスを
展開している。
【0003】このようなホストコンピュータと自動取引
装置から構成される自動取引システムで、利用者が出金
取引を行う場合、まず、自動取引装置が利用者の差し出
したカード又は通帳等を受け入れ、出金取引を行う操作
が開始される。利用者により出金要求額が入力される
と、この出金要求額をホストコンピュータへオンライン
回線を介して通知し、この利用者の預金口座の情報が記
録されている預金元帳ファイルを検索して、出金要求金
額が口座の出金可能額範囲内であるか否かがチェックさ
れる。出金要求金額が口座の出金可能額範囲内であれば
その旨を自動取引装置に通知して、自動取引装置では、
現金計数等の出金処理を行ない、その取り引きの際の伝
票の発行(レシートの印字)および控えジャーナルの作
成を行うようになっている。また、ジャーナルの作成の
際、そのジャーナルデータをハードディスク等に記憶
し、ジャーナルデータのバックアップデータである電子
ジャーナルとして保存するようになっていた。
【0004】一方、出金可能額範囲でない場合には、ホ
ストコンピュータは出金を拒否する旨を自動取引装置に
通知し、自動取引装置では、残高不足等の拒否理由を表
示画面に表示してレシートに印字を行い、カードまたは
通帳を利用者に返却していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、利用
者が出金取引を行う際、レシート用プリンタおよびジャ
ーナル用プリンタでそれぞれ利用者に渡される取引の控
えであるレシート、装置側の取引の控えであるジャーナ
ルの印刷を行うようになっているが、このとき、ジャー
ナル用プリンタにおける用紙切れ、あるいはジャーナル
プリンタ自体の故障等により、ジャーナルが作成できな
いとき、自動取引装置自体の故障として、装置の運用が
中断されるようになっていた。また、たとえ、電子ジャ
ーナル機能が搭載されていても、ジャーナルの作成がで
きないときは、同様に装置の運用が中断されるようにな
っていた。
【0006】このように、ジャーナルプリンタの故障等
により、ジャーナルの作成ができないといったジャーナ
ルの障害が発生したとき、自動取引装置自体の運用が休
止となり、稼働率が低減するという問題点があった。そ
こで、本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであ
り、稼働率の向上が図れる自動取引装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の自動取引装置
は、顧客の操作によって入力される取引に必要な情報に
基づき、所定の取引処理を自動的に行う自動取引手段
と、この自動取引手段で行った前記顧客に対する取引処
理の履歴情報を記憶する記憶手段と、前記履歴情報を基
に、前記顧客に対するレシートを印刷し発行するレシー
ト発行手段と、このレシート発行手段でレシートを発行
する際に、前記履歴情報を基に、前記取引毎のジャーナ
ルを印刷する第1のジャーナル印刷手段と、この第1の
ジャーナル印刷手段でジャーナルの印刷ができなかった
前記記憶手段に記憶された履歴情報を基に、前記取引毎
のジャーナルを一括して印刷する第2のジャーナル印刷
手段とを具備している。
【0008】また、本発明の自動取引装置は、顧客の操
作によって入力される取引に必要な情報に基づき、所定
の取引処理を自動的に行う自動取引手段と、この自動取
引手段で行った前記顧客に対する取引処理の履歴情報
を、その履歴情報の印刷の有無を示すフラグ情報ととも
に記憶する記憶手段と、前記履歴情報を基に、前記顧客
に対するレシートを印刷し発行するレシート発行手段
と、このレシート発行手段でレシートを発行する際に、
前記履歴情報を基に、前記取引毎のジャーナルを印刷す
る第1のジャーナル印刷手段と、この第1のジャーナル
印刷手段で印刷されなかった履歴情報に対応するフラグ
情報を、印刷されなかった旨の情報に書き換える書換手
段と、前記記憶手段で記憶された履歴情報から、前記フ
ラグ情報をもとに、前記第1のジャーナル印刷手段で印
刷されなかった履歴情報を検索し、その検索された履歴
情報を基に前記取引毎のジャーナルを印刷する第2のジ
ャーナル印刷手段とを具備している。
【0009】また、本発明の自動取引装置は、顧客の操
作によって入力される取引に必要な情報に基づき、所定
の取引処理を自動的に行う自動取引手段と、この自動取
引手段で行った前記顧客に対する取引処理の履歴情報を
記憶する第1の記憶手段と、この第1の記憶手段に記憶
された履歴情報に対応して、少なくとも、その履歴情報
の印刷の有無を示すフラグ情報と、前記第1の記憶手段
に記憶された前記履歴情報のアドレス情報で構成される
各取引毎の概略情報を記憶する第2の記憶手段と、前記
履歴情報を基に、前記顧客に対するレシートを印刷し発
行するレシート発行手段と、このレシート発行手段でレ
シートを発行する際に、前記履歴情報を基に、前記取引
毎のジャーナルを印刷する第1のジャーナル印刷手段
と、この第1のジャーナル印刷手段で印刷されなかった
履歴情報に対応する前記第2の記憶手段に記憶されたフ
ラグ情報を、印刷されなかった旨の情報に書き換える書
換手段と、前記第2の記憶手段で記憶された概略情報か
ら、前記フラグ情報をもとに、前記第1のジャーナル印
刷手段で印刷されなかった履歴情報の概略情報を検索す
る検索手段と、この検索手段で検索された概略情報に含
まれる前記アドレス情報をもとに、前記第1の記憶手段
から前記第1のジャーナル印刷手段で印刷されなかった
履歴情報を読出して、その履歴情報をもとに、前記取引
毎のジャーナルを一括して印刷する第2のジャーナル印
刷手段とを具備している。
【0010】また、本発明の自動取引装置は、顧客の操
作によって入力される取引に必要な情報に基づき、所定
の取引処理を自動的に行う自動取引手段と、この自動取
引手段で行った前記顧客に対する取引処理の履歴情報
を、その履歴情報の印刷の有無を示すフラグ情報ととも
に記憶する記憶手段と、前記履歴情報を基に、前記顧客
に対するレシートを印刷し発行するレシート発行手段
と、前記履歴情報を基に、前記取引毎のジャーナルを印
刷する専用のジャーナルプリンタと、前記レシート発行
手段でレシートを発行する際に、前記履歴情報をもとに
前記ジャーナルプリンタで前記取引毎のジャーナルを印
刷する第1のジャーナル印刷手段と、この第1のジャー
ナル印刷手段で印刷されなかった履歴情報に対応するフ
ラグ情報を、印刷されなかった旨の情報に書き換える書
換手段と、前記記憶手段で記憶された履歴情報から、前
記フラグ情報をもとに、前記第1のジャーナル印刷手段
で印刷されなかった履歴情報を検索し、その検索された
履歴情報を基に前記第1のジャーナル印刷手段で印刷さ
れなかった前記取引毎のジャーナルを前記ジャーナルプ
リンタにより一括して印刷する第2のジャーナル印刷手
段とを具備している。
【0011】また、本発明の自動取引装置は、顧客の操
作によって入力される取引に必要な情報に基づき、所定
の取引処理を自動的に行う自動取引手段と、この自動取
引手段で行った前記顧客に対する取引処理の履歴情報を
記憶する第1の記憶手段と、この第1の記憶手段に記憶
された履歴情報に対応して、少なくとも、その履歴情報
の印刷の有無を示すフラグ情報と、前記第1の記憶手段
に記憶された前記履歴情報のアドレス情報で構成される
各取引毎の概略情報を記憶する第2の記憶手段と、この
自動取引手段で行った前記顧客に対する取引処理の履歴
情報を基に、その顧客に対するレシートを印刷し発行す
るレシート発行手段と、前記履歴情報を基に、前記取引
毎のジャーナルを印刷する専用のジャーナルプリンタ
と、前記レシート発行手段でレシートを発行する際に、
前記履歴情報をもとに前記ジャーナルプリンタで前記取
引毎のジャーナルを印刷する第1のジャーナル印刷手段
と、この第1のジャーナル印刷手段で印刷されなかった
履歴情報に対応する前記第2の記憶手段に記憶されたフ
ラグ情報を、印刷されなかった旨の情報に書き換える書
換手段と、前記第2の記憶手段で記憶された概略情報か
ら、前記フラグ情報をもとに、前記第1のジャーナル印
刷手段で印刷されなかった履歴情報の概略情報を検索す
る検索手段と、この検索手段で検索された概略情報に含
まれる前記アドレス情報をもとに、前記第1の記憶手段
から前記第1のジャーナル印刷手段で印刷されなかった
履歴情報を読出して、その履歴情報をもとに、前記取引
毎のジャーナルを一括して印刷する第2のジャーナル印
刷手段とを具備している。
【0012】さらに、顧客の操作によって入力される取
引に必要な情報に基づき、所定の取引処理を自動的に行
う自動取引手段と、この自動取引手段で行った前記顧客
に対する取引処理の履歴情報を記憶する記憶手段と、前
記履歴情報を基に、前記顧客に対するレシートを印刷し
発行するレシート発行手段と、前記履歴情報を基に、前
記取引毎のジャーナルを印刷する専用のジャーナルプリ
ンタと、前記記憶手段に記憶された履歴情報を基に、前
記ジャーナルプリンタで前記取引毎のジャーナルを一括
して印刷するジャーナル印刷手段とを具備している。
【0013】以上、本発明の自動取引装置によれば、顧
客との取引において、ジャーナルプリンタの用紙切れ、
あるいは、ジャーナルプリンタ自体の故障等により、取
引の履歴情報を印刷してジャーナルを作成できないとき
でも、その履歴情報をその履歴情報の印字の有無を示す
フラグ情報とともに記憶しておき、後に、ジャーナルプ
リンタの運用が可能となったときに、一括して未印字の
履歴情報を印字することにより、顧客に対しての取引処
理を中断することがなく、ジャーナルの作成ができ、自
動取引装置の稼働率の向上が図れる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面を参照して説明する。図1は、本実施形態に係る
自動取引装置の外観を示すものである。図1において、
筐体10の前面には、略L字形状の操作部11が形成さ
れている。この操作部11の垂直操作部11aには、通
帳挿入口12、カード挿入口13、硬貨受部としての入
出金口14、及び伝票発行口15が設けられている。
【0015】水平操作部11bには、入金口と出金口を
兼用する、紙幣受部としての入出金口16が設けられて
おり、この入出金口16には、開閉自在な扉17が設け
られている。また、水平操作部11bには、タッチセン
サ内蔵のCRT表示部18が設けられていて、操作手順
やその他の情報をイラスト文字あるいは分言によって、
表示することによって顧客を誘導するとともに、その表
示によって、暗証番号、金額、口座番号、取引の承認、
確認あるいは取消しなどに応じた表示部分を押圧するこ
とによって操作が行なわれるものである。
【0016】図2は、上記した端末装置1の内部構成を
概略的に示すもので、磁気カードリーダ部22、伝票処
理ユニット23、通帳プリント部24、入出金ユニット
25、硬貨入出金ユニット26、接客ユニット27、音
声案内ユニット28、内部モニタ29、記憶部としての
RAM30、伝送制御部31、フロッピーディスク装置
32、主制御部33、電源部35、電子ジャーナル記憶
部40などによって構成される。
【0017】磁気カードリーダ部22は、カード挿入口
13から挿入された磁気カードを受け入れて、その磁気
カードの磁気ストライプに対してデータの読取りあるい
は書込みを行うものである。
【0018】伝票処理ユニット23は、主に、利用者に
対する出金取引の際の伝票(レシート)を印刷するレシ
ート用プリンタ23a、および、装置側の取引の際の控
えであるジャーナルを印刷するジャーナル用プリンタ2
3bから構成され、それぞれ、上記伝票発行口15への
伝票発行、および控ジャーナルの作成を行なうものであ
る。また、このとき作成されたジャーナルデータは、バ
ックアップデータとして、電子ジャーナル記憶部40に
記憶されるようになっている。
【0019】通帳プリント部24は、通帳挿入口12か
ら挿入された通帳を受入れて、その磁気ストライプに対
する磁気情報の読取りおよび記録を行なうとともに、取
引内容の印字を行なうものである。
【0020】入出金ユニット25は、入出金口16に一
括して投入された紙幣を判別・計数して収納するととも
に、必要に応じて、あらかじめ金庫(図示しない。)に
収納された紙幣を所定枚数だけ取り出して入出金口16
から一括して払出すものである。また、取り忘れた紙幣
の入金返却、取忘れ回収、装填および精査機能を備えて
いる。
【0021】硬貨入出金ユニット26は、入出金口14
に一括して投入された硬貨を判別・計数して収納すると
ともに、必要に応じて、あらかじめ金庫(図示しな
い。)に収納された硬貨を所定枚数だけ取り出して、入
出金口14から一括して払出す。
【0022】接客ユニット27は、CRT表示部18な
どから構成されている。音声案内ユニット28は、音声
により利用者の操作を誘導する案内を行う。内部モニタ
29は、本装置の運用に係る係員に、本装置の状態を通
知するとともに、係員による操作指示の入力を行う。
【0023】RAM30は、各種データの記憶に用いら
れる。伝送制御部31は通信回線3により、ホストコン
ピュータとオンライン接続されていて、必要に応じてホ
ストコンピュータとオンライン交信するようになってい
る。
【0024】フロッピーディスク装置32は、本装置の
運用に係る処理手順のプログラムを格納するとともに、
取引に供する各種の情報や取引の記録、本装置の稼働状
況の記録、本装置固有に設定された特殊な情報の格納な
どを行う。
【0025】主制御部33は、フロッピーディスク装置
32内のプログラム情報を参照しつつ、各ユニット23
〜28、内部モニタ29、RAM30、および伝送制御
部31を制御して、所定の取引動作を行わしめる。
【0026】主制御部33には、必要に応じてリモート
モニタ34を接続し、遠方から監視することができる。
リモートモニタ34は、主制御部33によって制御さ
れ、内部モニタ29とほぼ同じ情報を表示するととも
に、本装置に異常が発生した場合にはブザーなどの鳴動
手段を併用して報知せしめる。
【0027】電子ジャーナル記憶部40は、読み書き可
能なメモリで構成されたもので、例えば、ハードディス
ク、交換記録媒体であるRAMカード、フロッピーディ
スク等である。
【0028】この電子ジャーナル記憶部40には、伝票
処理ユニット23で作成されたジャーナルデータが記憶
され、伝票処理ユニット23のジャーナルプリンタ23
bの用紙切れ、あるいは、ジャーナルプリンタ23b自
体の故障等により、ジャーナルデータの印刷ができなく
なったときでも、この電子ジャーナル記憶部40に記憶
されたデータをもとに、後に、ジャーナルプリンタ23
bの運用が可能となったときに、そのジャーナルプリン
タ23bにより未印字のジャーナルデータを一括印字し
て、ジャーナルの作成を行うようになっている。
【0029】また、電子ジャーナル記憶部40が、RA
Mカード、フロッピーディスク等のように、交換記録媒
体であるときは、それを自動取引装置から取り外して、
適当なプリンタでジャーナルデータを印刷して、ジャー
ナルの作成を行うようにしてもよい。
【0030】図3は、電子ジャーナル記憶部40に記憶
されたジャーナルデータのファイルの記憶例を示したも
のである。図3において、ジャーナルデータのファイル
は、概略情報ファイルと詳細情報ファイルから構成され
ている。
【0031】概略情報ファイルは、1取引毎に、その取
引についてのジャーナルデータの印字の有無を示した情
報(印字情報)、および、その取引の詳細内容が記録さ
れている詳細情報ファイル内のアドレス等が記憶されて
いる。
【0032】詳細情報ファイルには、概略情報ファイル
に記憶されたアドレスに、その取引についての詳細情報
(1取引分のジャーナルデータ)が記憶されるようにな
っている。
【0033】実際の自動取引装置の正常運用時には、伝
票処理ユニット23で作成されたジャーナルデータに基
づき、ジャーナルプリンタ23bでジャーナルの作成が
行われるとともに、そのジャーナルデータは電子ジャー
ナル記憶部40にも送られる。電子ジャーナル記憶部4
0では、伝票処理ユニット23から受信したジャーナル
データを詳細情報ファイルの所定の空きアドレスに記憶
し、概略情報ファイルには、その取引について、印字情
報としての「印字済み」と、詳細情報ファイルにおける
ジャーナルデータの記憶アドレスを記憶する。
【0034】また、自動取引装置の運用時に、伝票処理
ユニット23のジャーナルプリンタ23bの故障あるい
は用紙切れ等により、ジャーナルデータの印字ができな
いときは、従来のように、自動取引装置の運用は中断さ
れずに、伝票処理ユニット23のレシートプリンタ23
aでレシートの印刷を行い、利用客に対してレシートの
発行を行って、利用客に対する取引処理を続行させ、一
方、そのジャーナルデータを電子ジャーナル記憶部40
に送信する。電子ジャーナル記憶部40では、伝票処理
ユニット23から受信したジャーナルデータを詳細情報
ファイルの所定の空きアドレスに記憶し、概略情報ファ
イルには、その取引について、印字情報としての「印字
未」と、詳細情報ファイルにおけるジャーナルデータの
記憶アドレスを記憶する。
【0035】後に、ジャーナルプリンタ23bの障害が
復旧した際に、ジャーナルプリンタ23bにて一括印字
する場合、まず、電子ジャーナル記憶部40の概略情報
ファイルを参照し、印字情報が「印字未」である取引に
ついての詳細情報(ジャーナルデータ)を順次、詳細情
報ファイルの対応のアドレスから読み出して、そのジャ
ーナルデータをもとにジャーナルプリンタ23bにより
印刷して、ジャーナルを作成する。そして、印刷された
全てのジャーナルデータについての概略情報ファイルに
記憶されている印字情報を「印刷済み」に変更する。
【0036】次に、図4、図5に示すフローチャートを
参照して、本実施形態に係る自動取引装置の動作につい
て説明する。図4に示すフローチャートは、自動取引装
置の通常の運用時において、例えば、顧客に対し出金処
取引を行う際の動作処理を示したものである。
【0037】まず、ステップS1に進み、顧客が所持す
るカードを自動取引装置のカード挿入口13に挿入し、
出金取引を行う操作が開始されて、出金要求額が入力さ
れると、ステップS2に進み、所定の出金取引の処理を
行う。
【0038】そして、ステップS3で、自動取引装置が
現金計数及びレシート印字を行ない、カードを顧客へ返
却するとともに、レシートを排出し、顧客に対し現金を
放出し、顧客に対する一連の出金取引処理を終了する。
なお、ここで、伝票処理ユニット23のレシートプリン
タ23aの故障あるいは紙切れ等により、顧客に対し、
レシートの発行ができないときは、ステップS2におけ
る処理は実行されず、顧客に対する出金取引は中止とな
り、処理は終了する。このとき、例えば、接客ユニット
27に、取引中止の旨のメッセージが表示されるととも
に、主制御部33に接続されたリモートモニタ34に通
知されて、係員に知らせるなどの処理が行われる。
【0039】一方、レシートの印字とともに、その際に
作成されたジャーナルデータをもとに、伝票処理ユニッ
ト23のジャーナルプリンタ23bによりジャーナルの
作成を行い、電子ジャーナル記憶部40の詳細情報ファ
イルに、そのジャーナルデータを記憶する。また、概略
情報ファイルに、印字情報として「印字済み」、およ
び、ジャーナルデータの記憶されている詳細情報ファイ
ルのアドレスを記憶する(ステップS6)。
【0040】ジャーナルを作成する際、ジャーナルプリ
ンタ23bの用紙切れ、あるいは、ジャーナルプリンタ
23bの故障等が検出されたときは(ステップS4)、
ジャーナルの作成はせずに、そのまま、ステップS6に
進み、電子ジャーナル記憶部40に、ジャーナルデータ
を記憶する。その際、概略情報ファイルに、印字情報と
して「印字未」を記憶する。
【0041】ステップS6で、電子ジャーナル記憶部4
0にジャーナルデータの記憶処理が終了した後、再び顧
客待ち状態となる(ステップS7)。図4のステップS
4でジャーナルプリンタ23bの異常が検出されたと
き、例えば、その旨が、主制御部33に接続されたリモ
ートモニタ34に通知されて、「ジャーナルプリンタ用
紙切れ」、あるいは、「ジャーナルプリンタ異常」等の
メッセージが表示される。
【0042】この通知を受けて、係員が、自動取引装置
の用紙の補給、あるいは、ジャーナルプリンタ23bの
修理等を行った後の自動取引装置の動作処理について、
図5に示すフローチャートを参照して説明する。
【0043】まず、ステップS10に進み、係員が装置
の電源をオンするか、あるいは、リセットすると、ステ
ップS11に進み、各ユニットの電気的な初期化処理が
行われる。
【0044】次に、ステップS12では、主制御部33
の制御のもと、所定のメモリに記憶されている画面デー
タを読み込み、そのデータをもとに、接客ユニット27
のCRT表示部に所定の初期画面の表示を行い、ステッ
プS13では、各ユニットの機械的な初期化処理を行
う。
【0045】ステップS15で、以上の初期化処理によ
り、各ユニットにおいて異常が認められず、また、ジャ
ーナルプリンタ23bが正常に使用可能であることが確
認されると、ステップS17に進み、未印字のジャーナ
ルデータの一括印字処理を行う。
【0046】すなわち、まず、電子ジャーナル記憶部4
0の概略情報ファイルを参照して、印字情報が「未印
字」のジャーナルデータが存在するか否かが判断され
る。存在すれば、ジャーナルデータの一括印字処理中の
画面を接客ユニット27のCRT表示部に表示し、前述
したように、一括印字処理を行う。
【0047】電子ジャーナル記憶部40の概略情報ファ
イルの印字情報が全て「印字済み」となったとき、ステ
ップS18に進み、顧客待ち状態となる。なお、以上の
説明では、未印字のジャーナルデータの一括印字処理
は、自動取引装置内のジャーナルプリンタ23bにおい
て印字処理を行うようになっているが、その場合に限ら
ず、例えば、電子ジャーナル記憶部40が、フロッピー
ディスク、RAMカード等の交換記録媒体の場合は、適
当なときに、その自動取引装置から取り外して、適当な
プリンタにより、ジャーナルデータの印字処理を行うよ
うにしてもよい。
【0048】また、上記実施形態では、顧客に対する出
金取引後のレシートを発行する際にジャーナルも同時に
作成するようになっているが、この場合に限らず、例え
ば、図4のステップS4およびステップS5をスキップ
して、ステップS3からそのままステップS6に進み、
ジャーナルデータを電子ジャーナル記憶部40に記憶
し、適当なときに、電子ジャーナル記憶部40に記憶さ
れたジャーナルデータを一括してジャーナルプリンタ2
3bで印字するようにしてもよい。この場合は、前述の
概略情報ファイルを必要としない。さらに、電子ジャー
ナル記憶部40が、フロッピーディスク、RAMカード
等の交換記録媒体の場合は、適当なときに、その自動取
引装置から取り外して、適当なプリンタにより、ジャー
ナルデータの一括印字処理を行うようにしてもよい。
【0049】以上説明したように、上記実施形態では、
顧客との取引において、伝票処理ユニット23のジャー
ナルプリンタ23bの用紙切れ、あるいは、ジャーナル
プリンタ23b自体の故障等により、ジャーナルデータ
の印刷ができなくなったときでも、そのジャーナルデー
タをそのジャーナルデータの印字の有無を示す印字情報
とともに電子ジャーナル記憶部40に記憶しておき、後
に、ジャーナルプリンタ23bの運用が可能となったと
きに、電子ジャーナル記憶部40に記憶された印字情報
をもとに、未印字のジャーナルデータを検索し、ジャー
ナルプリンタ23bで一括印字することにより、顧客に
対しての取引処理を中断することがなく、ジャーナルの
作成ができ、自動取引装置の稼働率の向上が図れる。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
稼働率の向上が図れる自動取引装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る自動取引装置の外観
を示す斜視図。
【図2】自動取引装置の内部構成を示すブロック図。
【図3】電子ジャーナル記憶部に記憶されたジャーナル
データのファイルの記憶例を示した図。
【図4】出金取引動作を説明するためのフローチャー
ト。
【図5】ジャーナルプリンタの異常解消後の自動取引装
置の動作を説明するためのフローチャート。
【符号の説明】 23…伝票処理ユニット、23a…レシートプリンタ、
23b…ジャーナルプリンタ、40…電子ジャーナル記
憶部。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顧客の操作によって入力される取引に必
    要な情報に基づき、所定の取引処理を自動的に行う自動
    取引手段と、 この自動取引手段で行った前記顧客に対する取引処理の
    履歴情報を記憶する記憶手段と、 前記履歴情報を基に、前記顧客に対するレシートを印刷
    し発行するレシート発行手段と、 このレシート発行手段でレシートを発行する際に、前記
    履歴情報を基に、前記取引毎のジャーナルを印刷する第
    1のジャーナル印刷手段と、 この第1のジャーナル印刷手段でジャーナルの印刷がで
    きなかった前記記憶手段に記憶された履歴情報を基に、
    前記取引毎のジャーナルを一括して印刷する第2のジャ
    ーナル印刷手段と、 を具備したことを特徴とする自動取引装置。
  2. 【請求項2】 顧客の操作によって入力される取引に必
    要な情報に基づき、所定の取引処理を自動的に行う自動
    取引手段と、 この自動取引手段で行った前記顧客に対する取引処理の
    履歴情報を、その履歴情報に基づくジャーナルの印刷の
    有無を示すフラグ情報とともに記憶する記憶手段と、 前記履歴情報を基に、前記顧客に対するレシートを印刷
    し発行するレシート発行手段と、 このレシート発行手段でレシートを発行する際に、前記
    履歴情報を基に、前記取引毎のジャーナルを印刷する第
    1のジャーナル印刷手段と、 この第1のジャーナル印刷手段でジャーナルが印刷され
    なかった履歴情報に対応するフラグ情報を、印刷されな
    かった旨の情報に書き換える書換手段と、 前記記憶手段で記憶された履歴情報から、前記フラグ情
    報をもとに、前記第1のジャーナル印刷手段でジャーナ
    ルが印刷されなかった履歴情報を検索し、その検索され
    た履歴情報を基に前記取引毎のジャーナルを印刷する第
    2のジャーナル印刷手段と、 を具備したことを特徴とする自動取引装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段は、前記履歴情報と、その
    履歴情報に対応するフラグ情報を交換記録媒体に記憶す
    ることを特徴とした請求項2記載の自動取引装置。
  4. 【請求項4】 顧客の操作によって入力される取引に必
    要な情報に基づき、所定の取引処理を自動的に行う自動
    取引手段と、 この自動取引手段で行った前記顧客に対する取引処理の
    履歴情報を記憶する第1の記憶手段と、 この第1の記憶手段に記憶された履歴情報に対応して、
    少なくとも、その履歴情報に基づくジャーナルの印刷の
    有無を示すフラグ情報と、前記第1の記憶手段に記憶さ
    れた前記履歴情報のアドレス情報で構成される各取引毎
    の概略情報を記憶する第2の記憶手段と、 前記履歴情報を基に、前記顧客に対するレシートを印刷
    し発行するレシート発行手段と、 このレシート発行手段でレシートを発行する際に、前記
    履歴情報を基に、前記取引毎のジャーナルを印刷する第
    1のジャーナル印刷手段と、 この第1のジャーナル印刷手段でジャーナルが印刷され
    なかった履歴情報に対応する前記第2の記憶手段に記憶
    されたフラグ情報を、印刷されなかった旨の情報に書き
    換える書換手段と、 前記第2の記憶手段で記憶された概略情報から、前記フ
    ラグ情報をもとに、前記第1のジャーナル印刷手段でジ
    ャーナルが印刷されなかった履歴情報の概略情報を検索
    する検索手段と、 この検索手段で検索された概略情報に含まれる前記アド
    レス情報をもとに、前記第1の記憶手段から前記第1の
    ジャーナル印刷手段でジャーナルが印刷されなかった履
    歴情報を読出して、その履歴情報をもとに、前記取引毎
    のジャーナルを一括して印刷する第2のジャーナル印刷
    手段と、 を具備したことを特徴とする自動取引装置。
  5. 【請求項5】 前記第1の記憶手段は、前記各取引毎の
    履歴情報を交換記録媒体に記憶し、 前記第2の記憶手段は、前記各取引毎の概略情報を前記
    交換記録媒体に記憶することをを特徴とした請求項4記
    載の自動取引装置。
  6. 【請求項6】 顧客の操作によって入力される取引に必
    要な情報に基づき、所定の取引処理を自動的に行う自動
    取引手段と、 この自動取引手段で行った前記顧客に対する取引処理の
    履歴情報を、その履歴情報に基づくジャーナルの印刷の
    有無を示すフラグ情報とともに記憶する記憶手段と、 前記履歴情報を基に、前記顧客に対するレシートを印刷
    し発行するレシート発行手段と、 前記履歴情報を基に、前記取引毎のジャーナルを印刷す
    る専用のジャーナルプリンタと、 前記レシート発行手段でレシートを発行する際に、前記
    履歴情報をもとに前記ジャーナルプリンタで前記取引毎
    のジャーナルを印刷する第1のジャーナル印刷手段と、 この第1のジャーナル印刷手段でジャーナルが印刷され
    なかった履歴情報に対応するフラグ情報を、印刷されな
    かった旨の情報に書き換える書換手段と、 前記記憶手段で記憶された履歴情報から、前記フラグ情
    報をもとに、前記第1のジャーナル印刷手段で印刷され
    なかった履歴情報を検索し、その検索された履歴情報を
    基に前記ジャーナルプリンタにより前記取引毎のジャー
    ナルを一括して印刷する第2のジャーナル印刷手段と、 を具備したことを特徴とする自動取引装置。
  7. 【請求項7】 前記記憶手段は、前記履歴情報と、その
    履歴情報に対応するフラグ情報を交換記録媒体に記憶す
    ることを特徴とした請求項5記載の自動取引装置。
  8. 【請求項8】 顧客の操作によって入力される取引に必
    要な情報に基づき、所定の取引処理を自動的に行う自動
    取引手段と、 この自動取引手段で行った前記顧客に対する取引処理の
    履歴情報を記憶する第1の記憶手段と、 この第1の記憶手段に記憶された履歴情報に対応して、
    少なくとも、その履歴情報に基づくジャーナルの印刷の
    有無を示すフラグ情報と、前記第1の記憶手段に記憶さ
    れた前記履歴情報のアドレス情報で構成される各取引毎
    の概略情報を記憶する第2の記憶手段と、 この自動取引手段で行った前記顧客に対する取引処理の
    履歴情報を基に、その顧客に対するレシートを印刷し発
    行するレシート発行手段と、 前記履歴情報を基に、前記取引毎のジャーナルを印刷す
    る専用のジャーナルプリンタと、 前記レシート発行手段でレシートを発行する際に、前記
    履歴情報をもとに前記ジャーナルプリンタで前記取引毎
    のジャーナルを印刷する第1のジャーナル印刷手段と、 この第1のジャーナル印刷手段でジャーナルが印刷され
    なかった履歴情報に対応する前記第2の記憶手段に記憶
    されたフラグ情報を、印刷されなかった旨の情報に書き
    換える書換手段と、 前記第2の記憶手段で記憶された概略情報から、前記フ
    ラグ情報をもとに、前記第1のジャーナル印刷手段で印
    刷されなかった履歴情報の概略情報を検索する検索手段
    と、 この検索手段で検索された概略情報に含まれる前記アド
    レス情報をもとに、前記第1の記憶手段から前記第1の
    ジャーナル印刷手段でジャーナルが印刷されなかった履
    歴情報を読出して、その履歴情報をもとに、前記取引毎
    のジャーナルを一括して印刷する第2のジャーナル印刷
    手段と、 を具備したことを特徴とする自動取引装置。
  9. 【請求項9】 前記第1の記憶手段は、前記各取引毎の
    履歴情報を交換記録媒体に記憶し、 前記第2の記憶手段は、前記各取引毎の概略情報を前記
    交換記録媒体に記憶することをを特徴とした請求項8記
    載の自動取引装置。
  10. 【請求項10】 顧客の操作によって入力される取引に
    必要な情報に基づき、所定の取引処理を自動的に行う自
    動取引手段と、 この自動取引手段で行った前記顧客に対する取引処理の
    履歴情報を記憶する記憶手段と、 前記履歴情報を基に、前記顧客に対するレシートを印刷
    し発行するレシート発行手段と、 前記履歴情報を基に、前記取引毎のジャーナルを印刷す
    る専用のジャーナルプリンタと、 前記記憶手段に記憶された履歴情報を基に、前記ジャー
    ナルプリンタで前記取引毎のジャーナルを一括して印刷
    するジャーナル印刷手段と、 を具備したことを特徴とする自動取引装置。
  11. 【請求項11】 前記記憶手段は、前記履歴情報を交換
    記録媒体に記憶することを特徴とした請求項10記載の
    自動取引装置。
JP17993395A 1995-07-17 1995-07-17 自動取引装置 Expired - Fee Related JP3761927B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17993395A JP3761927B2 (ja) 1995-07-17 1995-07-17 自動取引装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17993395A JP3761927B2 (ja) 1995-07-17 1995-07-17 自動取引装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0935126A true JPH0935126A (ja) 1997-02-07
JP3761927B2 JP3761927B2 (ja) 2006-03-29

Family

ID=16074478

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17993395A Expired - Fee Related JP3761927B2 (ja) 1995-07-17 1995-07-17 自動取引装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3761927B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6501558B2 (en) 1998-08-28 2002-12-31 Seiko Epson Corporation Data separating interface apparatus and method
JP2014160356A (ja) * 2013-02-19 2014-09-04 Fujitsu Frontech Ltd 自動取引装置、データ収集装置、データ収集制御方法、及びデータ収集システム
JP2016095793A (ja) * 2014-11-17 2016-05-26 グローリー株式会社 貨幣処理装置、貨幣処理システム及び処理方法
JP2016181094A (ja) * 2015-03-24 2016-10-13 Necソリューションイノベータ株式会社 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6501558B2 (en) 1998-08-28 2002-12-31 Seiko Epson Corporation Data separating interface apparatus and method
JP2014160356A (ja) * 2013-02-19 2014-09-04 Fujitsu Frontech Ltd 自動取引装置、データ収集装置、データ収集制御方法、及びデータ収集システム
JP2016095793A (ja) * 2014-11-17 2016-05-26 グローリー株式会社 貨幣処理装置、貨幣処理システム及び処理方法
JP2016181094A (ja) * 2015-03-24 2016-10-13 Necソリューションイノベータ株式会社 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP3761927B2 (ja) 2006-03-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5931746B2 (ja) 取引処理方式
JP2002279491A (ja) 取引システム、取引端末、取引履歴出力装置、サーバ、取引の履歴表示方法、コンピュータプログラム
JPH0431964A (ja) 自動取引装置
JP3761927B2 (ja) 自動取引装置
JP2000099803A (ja) 自動取引装置
JPS63184870A (ja) 取引処理装置
JP2962889B2 (ja) 取引処理システム
JPH10105782A (ja) 自動取引装置並びに自動取引装置における操作画面表示方法
JPH0737140A (ja) 自動取引装置
JP2507353B2 (ja) 自動取引装置
JP3365546B2 (ja) 自動取引装置および自動取引装置システム
JPH0744637A (ja) 自動取引システム
JP3252667B2 (ja) 取引方法
JP3017905B2 (ja) 自動取引装置
JPH0562052A (ja) 自動取引装置の操作監視時間制御方法
JPH07104889B2 (ja) 自動取引処理装置
JPH0793427A (ja) 自動取引装置
JPH0684051A (ja) 自動取引装置
JPH0612439A (ja) 自動取引装置
JPS60156165A (ja) 取引処理装置
JPH01302468A (ja) 自動取引装置
JP2002117238A (ja) キャッシュカードを使用可能な金融機関システム
JPH07306895A (ja) 自動取引装置
JP2000066873A (ja) 自動取引装置
JPH07311808A (ja) 自動取引装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050526

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050531

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050727

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060110

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060112

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees