JPH0935029A - 特定記録フォーマットを有するicカードメモリ及びそのディジタル音声記録及び再生方法 - Google Patents

特定記録フォーマットを有するicカードメモリ及びそのディジタル音声記録及び再生方法

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JPH0935029A
JPH0935029A JP8123802A JP12380296A JPH0935029A JP H0935029 A JPH0935029 A JP H0935029A JP 8123802 A JP8123802 A JP 8123802A JP 12380296 A JP12380296 A JP 12380296A JP H0935029 A JPH0935029 A JP H0935029A
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JP8123802A
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Byoung-Jun Kim
秉 俊 金
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Samsung Electronics Co Ltd
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Samsung Electronics Co Ltd
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    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11C7/16Storage of analogue signals in digital stores using an arrangement comprising analogue/digital [A/D] converters, digital memories and digital/analogue [D/A] converters 
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06K19/07Record carriers with conductive marks, printed circuits or semiconductor circuit elements, e.g. credit or identity cards also with resonating or responding marks without active components with integrated circuit chips
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    • G11CSTATIC STORES
    • G11C2207/00Indexing scheme relating to arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C2207/16Solid state audio

Abstract

(57)【要約】 【課題】 一定の記録フォーマットを有するICカード
メモリ及びそのディジタル音声を記録及び再生する方法
を提供する。 【解決手段】 メモリICカードの全体に対する情報及
びフォーマットに対する情報を貯蔵するためのヘッダ領
域と、一つのチャプターに関連する情報を貯蔵するチャ
プター分散テーブル領域と、記録されたデータブロック
に対応する一つのクラスターインデックスのアドレスを
貯蔵するためのクラスターインデックステーブル領域
と、ディジタル音声データを貯蔵するためのデータ領域
とより構成されることを特徴とする。記録フォーマット
を単一化することにより、これを用いる製品の開発及び
商品化がさらに便利になり、他の記録媒体、即ち、アナ
ログテープ、コンパクトディスク、ミニディスクなどの
ように携帯性と保存性に優れるICメモリカードを提供
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディジタル音声を記
録及び再生する装置におけるICカードメモリに係り、
特に一定の記録フォーマットを有するICカードメモリ
及びそのディジタル音声記録及び再生方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在までは、アナログ入力を磁気テープ
に記録するために行うべき別途の動作は必要でなかっ
た。このため、アナログ音声信号を磁気テープに記録し
た場合には音質の劣化や保管上の問題点などを内包す
る。図1は一般のアナログ記録/再生装置の構成図であ
り、アナログ音声信号を入力されるためのマイク入力部
MICと、記録する信号を増幅する記録増幅部52と、
動作信号を入力されるためのキー入力部51と、磁気テ
ープを制御、駆動するための駆動制御部53と、変調さ
れた信号を磁気テープに記録、再生する記録/再生部5
6と、再生する信号を増幅する再生増幅部55と、信号
を再生出力するスピーカーSPKなどよりなっている。
【0003】前記マイクMICを通して入力されたアナ
ログ音声信号を磁気ヘッドの記録周波数に合わせて変調
する。変調は主に入力された信号の振幅に基づいてヘッ
ドに伝える電圧を決める。変調された信号は磁気ヘッド
に伝えられて走行している磁気テープに記録される。こ
の際、高電圧がヘッドに流れれば、磁気ヘッドの特性に
より大きい磁場が生じる。この磁場により磁気テープに
信号が記録される。反面、再生時は磁気テープに記録さ
れた磁気信号を読み出してその大きさに相応する電気信
号に変えて出力する。前記出力は内装された自体のスピ
ーカーやヘッドフォン、外部ライン端子に送られる。
【0004】しかしながら、前記のようなアナログ方式
の音声記録/再生装置は単に入力されたアナログ信号を
磁気ヘッドに印加して磁気を発生させる構造よりなって
いるので、各入力信号を分類することができず、入力さ
れた信号に対する情報もなく他の応用分野(コンピュー
ター、通信など)への適用は殆ど不可能である。また、
記録の保存も周囲の環境に影響されるので不安定な状態
である。
【0005】ところが、アナログ信号をディジタルに変
換して使用する場合には音質の劣化が殆どなく記録及び
再生時のエラーもないのみならず、記録された各情報に
対する分類が可能であり、多様な形態へ応用することも
できる。現在はICメモリカードという次世代の記録媒
体が新たに注目されている。このICメモリカードは他
の記録媒体(アナログテープ、コンパクトディスク、ミ
ニディスクなど)と比べるとき、携帯性とデータ保存性
に優れる特性を示す。しかしながら、これを用いた応用
機器の開発がまだ充分でない。これは適合なメモリ素子
が高コストであり、一貫性のある記録フォーマットもな
いからである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は一定の記録フォーマットを有するICカードメモ
リ及びそのディジタル音声を記録及び再生する方法を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明のICカードメモリは、メモリICカードの全
体に対する情報及びフォーマットに対する情報を貯蔵す
るためのヘッダ領域と、一つのチャプターに関連情報を
貯蔵するチャプター分散テーブル領域と、記録されたデ
ータブロックに対応する一つのクラスターインデックス
のアドレスを貯蔵するためのクラスターインデックステ
ーブル領域と、ディジタル音声データを貯蔵するための
データ領域とより構成されることを特徴とする。
【0008】前記目的を達成するために本発明のICカ
ードメモリを用いるディジタル音声記録及び再生方法
は、カードの挿入を感知する過程と、エラーブロック管
理領域のチェックアレイを読み出して正確性を確かめる
過程と、チェックアレイに記録されたものがあれば、各
内容のアドレスを読み出してからヘッダ領域を読み出す
過程と、ヘッダIDが正確であれば、チャプター分散テ
ーブルとチャプターインデックステーブルをロードする
過程とよりなることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の望ましい実施例を
添付した図面に基づき詳細に説明する。まず、各図面の
構成要素に参照符号を付けるにおいて、同一な構成要素
に限っては、たとえ他の図面上に示されていても同符号
を付けることに注意しなければならない。また、下記の
説明では具体的な回路の構成素子などのような多数の特
定事項があるが、これは本発明の全般的な理解のために
提供されただけで、本発明はこの特定事項に限らないと
いうことはこの技術分野における通常の知識を持つ者に
は明白である。
【0010】図2は本発明によるICカードメモリ18
を用いるディジタル音声記録及び再生装置の構成図であ
る。ICカードメモリ18は所定のディジタル音声情報
を貯蔵する。カードインターフェース部17は挿入した
ICカードメモリがディジタル音声記録及び再生装置に
接触する部分をチェックしてICカードメモリの挿入が
感知されれば、そのICカードメモリに電源、クロッ
ク、データなどを供給したり、前記ICカードメモリか
らデータを読み出したりする。制御部13は本発明によ
るICカードメモリを用いるディジタル音声記録及び再
生装置の全般的な動作を総括的に制御する。音声入力端
子1はマイクなどを通してディジタル音声記録及び再生
装置にディジタル音声を入力する端子である。入力端増
幅部2は前記音声入力端子1を通して入力されたアナロ
グ音声を一定の程度に増幅する。アナログ/ディジタル
変換部3は前記増幅された音声信号をディジタル化す
る。入力バッファー4は前記ディジタル変換された音声
信号(第1ディジタル音声信号という)又はICメモリ
カード18から前記カードインターフェース部17を通
して提供される第2ディジタル音声信号を一時的に貯蔵
する。キー入力端子5はディジタル音声記録及び再生装
置に各種の命令及びデータを入力する端子である。キー
インターフェース部6は前記キー入力端子5を通して入
力されるキー入力情報が前記制御部13により感知され
るようにする。タイミング発生部7は本発明の遂行に必
要な各種のタイミングをチェック及び制御する。ロム8
は本発明の遂行に必要なプログラム及びデータを貯蔵す
る。ディジタル信号処理部14は前記入力バッファー4
から提供される信号に対して所定のディジダル処理作業
を行うが、出力データの形態は圧縮型または非圧縮型の
いずれもよい。出力バッファー12は前記ディジタル信
号処理部14で処理した信号を一時的に貯蔵する。ディ
ジタル/アナログ変換部11は前記出力バッファー12
から出力されるディジタル信号をアナログ化する。出力
端増幅部10は前記アナログ化された音声信号を一定の
程度に増幅する。音声出力端子9は前記増幅された音声
信号をスピーカーなどを通して出力する端子である。表
示制御部15は前記制御部13により制御されて表示部
16上に本発明によるICカードメモリを用いるディジ
タル音声記録及び再生過程を示す。
【0011】本発明による記録フォーマットは記録/再
生システムフォーマットと再生専用システムフォーマッ
トとに大別される。これらはシステム領域とデータ領域
よりなる。図3は記録可能なメモリカードのフォーマッ
ト図であり、システム領域はヘッダ領域、CAT領域、
CIT領域、スペア領域及びエラーブロック管理領域と
に分けられる。図4は再生専用メモリカードのフォーマ
ットを示したものであり、システム領域はヘッダ領域、
CAT領域、CIT領域とに分けることができる。前記
システム領域は二種のシステム領域に係わらず同一の機
能を行うので、記録/再生システム用フォーマットに基
づいて説明する。
【0012】ヘッダ領域にはICカードメモリの全体に
対する情報及びフォーマットに対する情報が入る。次の
表1は記録/再生システムでヘッダ領域の内容を示す
が、現在は256バイトのみを使用し、残りは予備領域
とする。
【0013】
【表1】
【0014】参考として表2は再生専用システムのヘッ
ダ領域の内容を示す。
【0015】
【表2】
【0016】次の表3はCAT領域の内容を示すもので
あり、前記CAT領域はチャプターに関連する情報を集
めたものである。ここで、前記チャプターは一つの記録
されたデータとして、一回の記録動作が行われてから中
止されるまでのデータを示す。一つのチャプターは32
バイトよりなる。このようなチャプターは最大に128
個まで記録可能である。即ち、32×128=4,09
6(=4K)バイトなので、一つのブロックが満たされ
る(一つのページで256バイトのみ使用し、残り8バ
イトはページに関連する付加情報を記録するデータとし
て使用する)。
【0017】
【表3】
【0018】次の表4はCIT領域を示したものであ
り、前記CIT領域はクラスターに関連する情報を貯蔵
している。ここで、クラスターは消去と管理の基本単位
である。一つのクラスターは一つ以上の一定のブロック
をいう。各CITは2バイトであり、実際のデータのア
ドレスを示す。言い換えれば、記録されたブロックに対
応する一つのクラスターインデックスのアドレスが記録
されている。CITアドレスでない特殊なデータとして
は次のような値がある。
【0019】FFFFh:使用しないクラスター FFF5h:エラークラスター FFFAh:最後のクラスター その他の値:次のクラスターアドレス 最後に記録されたクラスターの場合、“FFFAh”が
記録される。即ち、FFFAhになるまで続けて連なる
クラスターインデックスを読み出す。クラスターの開始
CITアドレスは該当CATの最後の2バイトに記録さ
れている。
【0020】
【表4】
【0021】データ領域はデータを記録する領域であ
り、一つのページの256バイトには純粋なデータを記
録し、残り8バイトには各ページに当たる多様な制御信
号及び付加情報を記録することができる。このページ情
報は次のように設定されている。 バイト7〜4:予備領域 バイト3:データの最後か否か−EOD(end of data) バイト2:データの最後のアドレス バイト1〜0:予備領域 記録時は前記のような情報をデータと共に記録すれば、
再生時に正確な大きさ及び最後を判る。参照すれば、こ
のEODはコンピューターにおけるEOF(End of Fil
e )と同じ意味として理解することができる。
【0022】スペース領域は四つのブロックのスペース
領域が基本値よりなっている。この領域はヘッダ、CA
T,CITまたは後述するエラーブロックの管理領域中
のいずれかがエラーブロックと判明される場合のために
予め備えた空間である。この領域の個数はヘッダ領域に
示されている。また、この領域の開始アドレスは予め決
まっており、四つのブロックを使用するようになってい
る。若し、システム領域でエラーが発生しないとして
も、データ領域はこの開始アドレスのみ記録することが
できる。即ち、必ず空けなければならない。また、この
システム領域中の一つと対置されれば(ここに複写され
れば)、これはエラーブロック管理領域に記録される。
該当アドレスと対置された領域に対する情報が記録さ
れ、更にこのカードが挿入されたとき、システム領域を
読み出すことができる。しかしながら、若し、データ領
域内でエラーブロックが発生すれば、システム領域とは
異なりエラーブロックとして示すだけになる。
【0023】次の表5はエラーブロック管理領域の内容
を示したものであり、前記エラーブロック管理領域はヘ
ッダ領域と共にシステム領域で最も先に読み出される領
域である。この領域を読み出さなければ、ヘッダ領域を
始めてシステム領域、データ領域を正確に読み出すこと
ができない。また、前記データ領域から発生したエラー
ブロックをここで管理(記録して再び使用されないよう
に)する。
【0024】
【表5】
【0025】ここで、チェックアレイはこのエラーブロ
ックの管理領域が正しいか否かを知らせるものである。
このチェックアレイが正しく認識されなければ、エラー
ブロック管理領域もスペース領域に位置するようにな
る。このチェックアレイがスペース領域中のエラーブロ
ック管理領域を探す指標となる。図5は本発明による記
録/再生用メモリカードローディング順序図である。カ
ードの挿入を感知すれば、エラーブロック管理領域のチ
ェックアレイを読み出してその正確性を確かめる(5a
〜5d段階)。チェックアレイに記録されたものがあれ
ば、各内容とアドレスを読み出してからヘッダ領域を読
み出す(5e〜5g段階)。ヘッダIDが正しければ、
CATとCITをロードする(5h〜5j段階)。一
方、前記エラーブロック管理領域のチェックアレイが正
確でなければ、スペア領域の所定番目のブロックがエラ
ーブロック管理領域と判明されるまでに所定の個数繰り
返して読み出す過程を行う(5k〜5n段階)。反面、
前記ヘッダIDが正しくなければ、表示部16を制御し
て読取り不可能と表示させる。(5o段階)。
【0026】図6は本発明による再生用メモリカードの
ローディング順序図である。カードの挿入を感知すれ
ば、ヘッダ領域を読み出してヘッダIDが正しいかを確
かめる(6a,6b段階)。ヘッダIDが正しければ、
CATとCITをロードする(6c,6d段階)。反
面、前記ヘッダIDが正しくなければ、表示部16を制
御して読取り不可能と示す(6e段階)。
【0027】図7はメモリカードの内部構造を示す。一
つのメモリカードは一つ以上のメモリチップよりなる。
一つのメモリチップは一定の数のブロックよりなり、一
つのブロックは一定な数のページよりなる。一つのペー
ジは一定の数のカラムよりなり、一つのカラムは一つ以
上のメモリセル(バイト)よりなる。例えば、一つのメ
モリカードは四つのチップより構成され、一つのメモリ
チップは512個のブロックよりなり、一つのブロック
は16個のページよりなり、一つのページは256個の
カラム(バイト)よりなる。
【0028】記録/再生用メモリカードはEEPROM
やフラッシュメモリのように記録/再生が可能な半導体
メモリチップよりなり、再生用メモリカードはマスクロ
ムのように再生のみできる半導体メモリチップよりな
る。図8はCITとCATの連結構造を示すものであ
る。このCITはデータ領域に記録されている資料に対
する大事な指標となるので、多数個を予め複写して置い
て、この領域が損傷される場合に備える。勿論、新たに
データ領域が変わると、これらを全て修正すべきであ
る。このようなCITの構造により、多数回にかけて記
録と消去を繰り返すと、多くのデータセグメントが発生
するが、自由な記録と消去を保障するようになる。
【0029】
【発明の効果】以上、前述したように本発明は記録フォ
ーマットを単一化することにより、これを用いる製品の
開発及び商品化がさらに便利である。また、このICメ
モリカードを用いることにより、他の記録媒体、即ち、
アナログテープ、コンパクトディスク、ミニディスクな
どと比べるとき、携帯性とデータ保存性などに優れる特
性を有する。
【0030】一方、本発明の詳細な説明では具体的な実
施例に関して説明したが、本発明の範囲を逸脱しない限
度内で多くの変形が可能であることは明白である。それ
故、本発明の範囲は説明された実施例に限定されず、本
発明の特許請求の範囲だけでなく、この特許請求の範囲
と均等なものにより定められるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】アナログ記録及び再生装置の構成図である。
【図2】本発明によるICカードメモリを用いるディジ
タル音声記録及び再生装置の構成図である。
【図3】記録可能なメモリカードのフォーマット図であ
る。
【図4】再生専用のメモリカードのフォーマット図であ
る。
【図5】本発明による記録/再生用メモリカードのロー
ディング順序図である。
【図6】本発明による再生用メモリカードのローディン
グ順序図である。
【図7】メモリカードの内部構造図である。
【図8】CATとCITの連結構造図である。
【符号の説明】
1 音声入力端子 2 入力端増幅部 3 アナログ/ディジタル変換部 4 入力バッファー 5 キー入力端子 6 キーインターフェース部 7 タイミング発生部 8 ロム 9 音声出力端子 10 出力端増幅部 11 ディジタル/アナログ変換部 12 出力バッファー 13 制御部 14 ディジタル信号処理部 15 表示制御部 16 表示部 17 カードインターフェース部 18 ICカードメモリ 51 キー入力部 52 記録増幅部 53 駆動制御部 54 ボリューム調整部 55 再生増幅部 56 記録/再生部 MIC マイク SPK スピーカー

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリICカードの全体に対する情報及
    びフォーマットに対する情報を貯蔵するためのヘッダ領
    域と、 一つのチャプターに関連情報を貯蔵するチャプター分散
    テーブル領域と、 記録されたデータブロックに対応する一つのクラスター
    インデックスのアドレスを貯蔵するためのクラスターイ
    ンデックステーブル領域と、 ディジタル音声データを貯蔵するためのデータ領域とよ
    り構成したことを特徴とするICカードメモリ。
  2. 【請求項2】 前記ヘッダ、チャプター分散テーブル、
    クラスターインデックステーブル又はデータ領域中の任
    意のブロックにおけるエラー発生に対備するためのスペ
    ア領域をさらに備えたことを特徴とする請求項1記載の
    ICカードメモリ。
  3. 【請求項3】 前記データ領域から発生するエラーブロ
    ックを管理するためのエラーブロック管理領域をさらに
    備えたことを特徴とする請求項1または2のいずれか一
    項記載のICカードメモリ。
  4. 【請求項4】 前記チャプター分散テーブル領域の最後
    のビットにクラスターインデックステーブル領域の開始
    アドレスを貯蔵したことを特徴とする請求項1または2
    のいずれか一項記載のICカードメモリ。
  5. 【請求項5】 前記クラスターインデックステーブル領
    域の開始アドレスはクラスターインデックステーブル領
    域の任意の一つのクラスターインデックスアドレスを指
    定し、前記指定されたクラスターインデックスアドレス
    は連鎖的に他のクラスターインデックスアドレスを指定
    するように構成したことを特徴とする請求項4記載のI
    Cカードメモリ。
  6. 【請求項6】 ICカードメモリを用いるディジタル音
    声記録及び再生方法において、 カードの挿入を感知する過程と、 エラーブロック管理領域のチェックアレイを読み出して
    その正確性を確かめる過程と、 チェックアレイに記録されたものがあれば、各内容とア
    ドレスを読み出してからヘッダ領域を読み出す過程と、 ヘッダIDが正確であれば、チャプター分散テーブルと
    チャプターインデックステーブルをロードする過程とよ
    りなることを特徴とする方法。
  7. 【請求項7】 前記エラーブロック管理領域のチェック
    アレイが正確でなければ、スペア領域の所定番目のブロ
    ックがエラーブロック管理領域と判明されるまでに所定
    の回数繰り返して読み出す過程をさらに含むことを特徴
    とする請求項6記載の方法。
JP8123802A 1995-06-28 1996-05-17 特定記録フォーマットを有するicカードメモリ及びそのディジタル音声記録及び再生方法 Pending JPH0935029A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR17856/1995 1995-06-28
KR1019950017856A KR0182939B1 (ko) 1995-06-28 1995-06-28 특정 기록포멧을 갖는 아이씨 카드 메모리 및 그로부터의 디지탈음성 기록 및 재생방법

Publications (1)

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JPH0935029A true JPH0935029A (ja) 1997-02-07

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JP8123802A Pending JPH0935029A (ja) 1995-06-28 1996-05-17 特定記録フォーマットを有するicカードメモリ及びそのディジタル音声記録及び再生方法

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US (1) US5794202A (ja)
EP (1) EP0751477B1 (ja)
JP (1) JPH0935029A (ja)
KR (1) KR0182939B1 (ja)
CN (2) CN1099091C (ja)
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