JPH0519973A - データ転送装置 - Google Patents

データ転送装置

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Publication number
JPH0519973A
JPH0519973A JP3195866A JP19586691A JPH0519973A JP H0519973 A JPH0519973 A JP H0519973A JP 3195866 A JP3195866 A JP 3195866A JP 19586691 A JP19586691 A JP 19586691A JP H0519973 A JPH0519973 A JP H0519973A
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JP
Japan
Prior art keywords
data
data group
group
read
buffer memory
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3195866A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Wada
聡 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP3195866A priority Critical patent/JPH0519973A/ja
Publication of JPH0519973A publication Critical patent/JPH0519973A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Bus Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 データ群を連続して転送するとともに、その
転送時間を短縮する。 【構成】 情報記録媒体から読み出された、それぞれが
複数のフレームデータからなる各データ群を一時的に記
憶するバッファメモリ14を備え、このバッファメモリ
14を介して各データ群を外部に転送するデータ転送装
置において、情報記録媒体からバッファメモリ14に転
送される各データ群のうち、予め設定された複数のフレ
ームデータを一時的に記憶する一時記憶手段17と、こ
のフレームデータに含まれる当該データ群の関連情報を
読み出す読み出し手段11と、この読み出された関連情
報に基づいてバッファメモリ14に記憶されているデー
タ群を連続して外部に転送する転送手段15とを備えて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報記録媒体から読み
出された、それぞれが複数のフレームデータからなる各
データ群を一時的に記憶するバッファメモリを備え、こ
のバッファメモリを介して各データ群を外部に転送する
データ転送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータで処理されたデータは磁気
ディスク等の補助記録媒体に記録されるようになってい
るが、この磁気ディスクの記録容量の増大を図るには限
界があるため、近年ではデジタル磁気テーププレーヤが
データ等のバックアップとして用いられはじめている。
【0003】図3にデジタル磁気テーププレーヤの概略
構成を示す。このデジタル磁気テーププレーヤ1は、本
装置全体の制御中枢としての機能を発揮するCPU(Ce
ntral Processing Unit)を中心として構成された制御
部2と、情報記録媒体である磁気テープ3に対して外部
から転送されたPCMデータを記録し、また記録された
データを再生する磁気記録再生部4と、外部から転送さ
れたPCMデータを、磁気テープ3に記録可能な形式で
あるトラックデータにフォーマットするデータ処理部5
と、データ処理部5から読み出されたデータを一時的に
記憶するバッファメモリ6と、このバッファメモリ6に
対してデータの書き込み制御又は読み出し制御を行なう
バッファコントローラ7と、外部バスとのインターフェ
ース回路8とを備えている。
【0004】ところで上記データ処理部5は、磁気テー
プ3から読み出したトラックデータを図4に示すような
データ群9にデフォーマットし、このようなデータ構造
で入力されたデータをトラックデータにフォーマットす
る機能を備えている。図示データ群9は、互いに関連す
る複数のグループデータD1乃至Dnから構成されてい
る。また、各グループデータはここではそれぞれ22の
フレームデータから構成され、各フレームデータはそれ
ぞれ2つのトラックデータから構成されている。また、
上記nの値は各データ群によって異なる。
【0005】このような構成では、データ処理部5から
外部に転送しようとする複数のデータ群9は、それぞれ
互いに関連するグループデータで構成されていることか
ら、一度に転送する必要がある。従って、一度に転送す
るために必要な情報を得るために、制御部2はバッファ
コントローラ7を介してそれぞれ順次バッファメモリ6
に記憶されたデータ群の中からいくつかのグループデー
タを読み出して、当該データ群ファイルサイズ,データ
種類等の情報を得る必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来で
はあるデータ群につづけて転送するデータ群内のいくつ
かのグループデータの読み出しは、直前に転送したデー
タ群の転送終了にともなって行なわれる。このため、あ
るデータ群を転送した後は、次に転送する予定のデータ
群の読み出し及びその解析に時間を要するため、データ
群の連続した転送ができず、しかも転送に長時間を要す
るという問題が未解決のままであった。
【0007】そこで本発明は、データ群を連続して転送
するとともに、その転送時間を短縮可能なデータ転送装
置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成は、情報記録媒体から読み出された、そ
れぞれが複数のフレームデータからなる各データ群を一
時的に記憶するバッファメモリを備え、このバッファメ
モリを介して各データ群を外部に転送するデータ転送装
置において、情報記録媒体からバッファメモリに転送さ
れる各データ群のうち、予め設定された複数のフレーム
データを一時的に記憶する一時記憶手段と、このフレー
ムデータに含まれる当該データ群の関連情報を読み出す
読み出し手段と、この読み出された関連情報に基づいて
バッファメモリに記憶されているデータ群を連続して外
部に転送する転送手段とを備えている。
【0009】
【作用】上記構成を備えた本発明の作用について説明す
る。情報記録媒体からバッファメモリに転送される各デ
ータ群のうち、予め設定された複数のフレームデータが
一時記憶手段に記憶される。この記憶されたフレームデ
ータは読み出し手段により当該データ群の関連情報が読
み出される。転送手段は、この読み出された関連情報に
基づいてバッファメモリに記憶されているデータ群を連
続して外部に転送する。これにより、データ群を連続し
て転送するとともに、その転送時間を短縮している。
【0010】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は一実施例としてのデータ転送装置の構成を示
すブロック図である。同図に示すデータ転送装置10
は、本装置全体の制御中枢としての機能を発揮するCP
U(Central Processing Unit)を中心として構成され
た制御部11と、前述した複数のデータ群を記憶するR
AM(Random Access Memory)等からなるバッファメモ
リ14と、このバッファメモリ14に対してデータ群を
書き込み制御するバッファコントローラ15と、入力さ
れるデータ群やトラックデータを相互にフォーマット変
換するデータ処理部16と、バッファコントローラ15
とデータ処理部16との間に配置された一時記憶手段1
7と、バッファコントローラ15とデータバス13との
間に配置されたインターフェース18とを備えている。
【0011】上記一時記憶手段17は、RAM(Random
Access Memory)等から構成されており、データ処理部
16からバッファコントローラ15に送出されるデータ
群のうち予め設定された数フレーム分のデータが書き込
まれるようになっている。上記制御部11は、一時記憶
手段17に記憶されたフレームデータに含まれる当該デ
ータ群の関連情報を読み出す読み出し手段としての機能
を備えている。この関連情報は、当該フレームデータを
含むデータ群のファイルサイズやファイル編成等の一の
データ群を一度に転送するのに必要な情報である。そし
て、この読み出された関連情報は、上記バッファコント
ローラ15に送信される。
【0012】上記バッファコントローラ15は、上記制
御部11と同様にCPU(図示しない)を含んで構成さ
れているもので、上記制御部11から送出される制御信
号により、独立してバッファメモリ14に記憶されてい
るデータ群を書き込み,読み出し制御するようになって
いる。そして、上記制御部11から送出される関連情報
によって、バッファメモリ14に書き込まれているデー
タ群が関連情報に示すファイルサイズ等になった場合に
は、インターフェース18及びデータバス13を介し
て、コンピュータ等の外部装置に当該データ群を転送処
理する。このバッファコントローラ15が、上記読み出
し手段によって読み出された関連情報に基づいてバッフ
ァメモリ14に記憶されているデータ群を連続して外部
に転送する転送手段である。
【0013】上記構成を備えたデータ転送装置の動作に
ついて、図2をも参照して説明する。 ステップ1(図中ではS1と略記する):外部装置から
の読み出しコマンドの受信により、データ処理部16は
磁気テープ3に記録されているフレームデータを読み出
す。
【0014】ステップ2:データ処理部16によって上
述したデータ群を構成するようにデフォーマッティング
される。
【0015】ステップ3:このデフォーマットされたデ
ータ群は、バッファコントローラ15に送信されるが、
このデータ群の最初の2グループ相当のフレームデータ
が一時記憶手段17にコピーされる。
【0016】ステップ4:このコピーされた関連情報は
読み出し手段としての制御部11によって読み出され
る。
【0017】ステップ5:この読み出された関連情報は
バッファコントローラ15に送信される。
【0018】ステップ6:バッファコントローラ15で
は、受信した関連情報に基づいて書き込み処理が続行さ
れているデータ群の書き込みが完了したか否を判断す
る。ここで、書き込みが完了している場合にはステップ
7に進む。
【0019】ステップ7:当該データ群を外部装置に転
送処理する。
【0020】ステップ8:前記関連データに基づいて書
き込むべき他のデータ群があるか否かの判断をする。こ
こで、処理すべきデータ群がある場合には、ステップ1
に戻って上記と同様の処理を続行する。他方、処理すべ
きデータ群がない場合には、ステップ9に進む。
【0021】ステップ9:次の処理工程に進む。
【0022】以上詳述した一実施例であれば、従来のよ
うにあるデータ群につづけて転送するデータ群内のいく
つかのグループデータの読み出しを、直前に転送したデ
ータ群の転送終了にともなって行なうのではなく、デー
タ処理部16からバッファコントローラにデータ群が転
送されている間に必要な関連情報を得ることができる。
従って、バッファメモリにデータ群の転送が完了したと
きには、ただちにデータ群の外部装置への転送を実行す
ることができるようになる。従って、データ群の転送を
連続して行なうことができるとともに、転送処理に必要
な時間を短縮することかできる。
【0023】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、その要旨の範囲内において様々に変形実施が
可能である。上記実施例では情報記録媒体として磁気テ
ープを用いたものを示すが、磁気ディスクや光磁気ディ
スクであっても適用することができる。この場合であっ
ても、上記実施例と同様の効果を得ることができる。
【0024】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、情報記録
媒体からバッファメモリに転送される各データ群のう
ち、予め設定された複数のフレームデータを一時的に記
憶する一時記憶手段と、このフレームデータに含まれる
当該データ群の関連情報を読み出す読み出し手段と、こ
の読み出された関連情報に基づいてバッファメモリに記
憶されているデータ群を連続して外部に転送する転送手
段とを設けたことで、データ群を連続して転送するとと
もに、その転送時間を短縮可能なデータ転送装置の提供
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例としてのデータ転送装置の構成を示す
ブロック図。
【図2】図1に示すデータ転送装置の動作を示すフロー
チャート。
【図3】デジタル磁気テーププレーヤの概略構成を示す
概略ブロック図。
【図4】転送されるデータ群の構成を示す説明図。
【符号の説明】
3 情報記録媒体 9 データ群 11 読み出し手段 14 バッファメモリ 15 転送手段 17 一時記憶手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 情報記録媒体から読み出された、それぞ
    れが複数のフレームデータからなる各データ群を一時的
    に記憶するバッファメモリを備え、このバッファメモリ
    を介して各データ群を外部に転送するデータ転送装置に
    おいて、情報記録媒体からバッファメモリに転送される
    各データ群のうち、予め設定された複数のフレームデー
    タを一時的に記憶する一時記憶手段と、このフレームデ
    ータに含まれる当該データ群の関連情報を読み出す読み
    出し手段と、この読み出された関連情報に基づいてバッ
    ファメモリに記憶されているデータ群を連続して外部に
    転送する転送手段とを備えたことを特徴とするデータ転
    送装置。
JP3195866A 1991-07-09 1991-07-09 データ転送装置 Withdrawn JPH0519973A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3195866A JPH0519973A (ja) 1991-07-09 1991-07-09 データ転送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3195866A JPH0519973A (ja) 1991-07-09 1991-07-09 データ転送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0519973A true JPH0519973A (ja) 1993-01-29

Family

ID=16348295

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3195866A Withdrawn JPH0519973A (ja) 1991-07-09 1991-07-09 データ転送装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0519973A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6553476B1 (en) 1997-02-10 2003-04-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Storage management based on predicted I/O execution times

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6553476B1 (en) 1997-02-10 2003-04-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Storage management based on predicted I/O execution times

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Legal Events

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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19981008