JPH093417A - 両面粘着体 - Google Patents

両面粘着体

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JPH093417A
JPH093417A JP15459195A JP15459195A JPH093417A JP H093417 A JPH093417 A JP H093417A JP 15459195 A JP15459195 A JP 15459195A JP 15459195 A JP15459195 A JP 15459195A JP H093417 A JPH093417 A JP H093417A
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JP
Japan
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release
adhesive
sensitive adhesive
pressure
double
Prior art date
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Pending
Application number
JP15459195A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Hanatani
信雄 花谷
Akihiro Yamamoto
明弘 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication of JPH093417A publication Critical patent/JPH093417A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 少ロット、多種類のフロントパネルに対応す
ることができ、装置や製品にトラブルを生じない、両面
粘着体を提供する。 【構成】 剥離紙1の剥離処理面に粘着剤を海島状に塗
布して粘着部2を形成する工程と、上記粘着部2を必要
とする部分だけに剥離処理してなる剥離シート3を上記
粘着部2面に貼り合わせる工程と、上記剥離シート3を
粘着部3から剥離して非粘着部20を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家電製品等のフロント
パネルを本体に貼り付けるための両面粘着体に関する。
【0002】
【従来の技術】家電製品等に用いられるフロントパネル
を本体に貼り付けるためには、粘着剤や接着剤を用いた
両面粘着シートが用いられている。フロントパネルには
本体のボタンや表示部分にあたる部分が打ち抜かれ、同
じ位置が打ち抜かれた両面粘着シートがフロントパネル
の裏面に貼り付けられ、この両面粘着シートを介して本
体に貼り付けられる。両面粘着シートを部分的に打ち抜
くには、主としてトムソン刃によるカッターが用いられ
ていた(例えば、特公平2−24029号公報、特公平
2−24028号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】トムソンカッター等の
打ち抜き機を用いると、品種ごとに異なる打ち抜き部分
の大きさや形状に応じて刃を変更する手間が必要であ
り、少ロット、多種類の製品に対応することが困難であ
る。又、カッターの刃に粘着剤が付着して切れ味が悪く
なり、作業性や製品のトラブルの原因となることもあっ
た。
【0004】本発明は上記従来の問題点を解消し、少ロ
ット、多種類のフロントパネルに対応することができ、
装置や製品にトラブルを生じない両面粘着体を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明両面粘着体は、剥
離紙の剥離処理面に粘着剤により海島状に粘着部が形成
され、必要とする部分だけに剥離処理してなる剥離シー
トを上記粘着部形成面に貼り合わされてなるものであ
る。
【0006】本発明で用いられる粘着剤は、従来両面粘
着シートに用いられているアクリル系、ゴム系、シリコ
ーン系等であり、性状では溶剤型、エマルジョン型等、
作用的には感圧性、感熱性、紫外線重合・硬化型性のも
のを用いることができる。このうち、粘度が低くて点状
に塗布し易い光重合性モノマーを用いた紫外線重合・硬
化型粘着剤が好ましい。上記粘着剤を海島状に塗布する
剥離紙も従来から用いられているものでよく、紙を基材
としポリエチレンコーティングした上にシリコーン等で
剥離処理されたもの、剥離処理されたポリエステルフィ
ルム等がある。
【0007】上記剥離紙の剥離処理面に粘着剤を海島状
に塗布するには、例えば、海島状のパターンを形成した
スクリーンを用いて粘度の低い粘着剤や光重合性モノマ
ー組成物を海島状にスクリーン印刷する方法、グラビア
印刷する方法、噴霧機を用いて粘度の低い粘着剤や光重
合性モノマー組成物を剥離紙上に噴霧する方法等が挙げ
られる。海島状に塗布された粘着剤は互いに連続せず分
離しているものであり、分離した個々の粘着剤の大きさ
は小さく、密に形成されている方が好ましい。これはフ
ロントパネルの打ち抜き部分にあたる粘着部の不要部分
と、残される粘着部との境界が明瞭になるからである。
【0008】剥離シートは元来片面が全面剥離処理され
たものであるが、フロントパネル等の打ち抜かれた部
分、即ち、粘着部が不必要とされる部分のみ剥離性が除
去され、粘着部が接着可能とされたものであり、それ以
外の部分は剥離処理されて粘着部が接着されない。従っ
て、この剥離シートを上記剥離紙の粘着部に貼り合わ
せ、再び剥離すると、剥離性が除去された部分にのみ粘
着部が接着されて剥離紙から剥離除去される。このよう
にして、剥離紙面にはフロントパネル等の貼り付け面だ
けに粘着部を有する両面粘着体が得られる。
【0009】このように部分的に剥離性が除去された剥
離シートを作製するには、例えば、全面が剥離処理され
てなる剥離紙に、剥離性を除去する部分だけ切り抜いた
紙やフィルム等を被覆し、コロナ放電処理を施すと直接
コロナ放電を受けた部分だけが活性化して剥離性が失わ
れ、粘着剤が容易に接着される。このような方法で剥離
シートを作製するのが少ロット、多種類の製品に容易に
対応できるので好ましい。剥離性を与えるべき部分だけ
にオフセット印刷やグラビア印刷等により離型剤を印刷
して剥離処理を行ってもよいが、印刷パターンが異なる
度に版を変えなければならず、少ロット、多種類の製品
に対応することは有利ではない。
【0010】剥離処理は従来のようにシリコーン系離型
剤や非シリコーン系離型剤をロールコーター等により塗
工すればよい。
【0011】部分的に剥離性が除去された剥離シート
を、前記剥離紙の粘着部に貼り合わせ、再び剥離シート
を剥離すると、剥離シートの剥離性が除去された部分に
のみ粘着部が接着され、その他の粘着部は剥離紙面に残
される。従って、剥離紙と粘着部との粘着力は、剥離シ
ートの剥離処理面と粘着部との粘着力よりもやや大とな
るように設計される。粘着剤は連続した面で形成された
ものではなく、小さな海島状でそれぞれが分離したもの
であるから、剥離シートで剥離紙から剥離される粘着部
は非粘着部の形状に応じて容易に剥離される。
【0012】本発明で粘着剤として紫外線重合・硬化型
のものを用いる場合、紫外線重合性モノマーとしては、
(メタ)アクリル酸エステルを主成分としたものが好適
に用いられ、(メタ)アクリル酸アルキルエステルのア
ルキル基の炭素数は2〜14が好ましく、より好ましく
は4〜9である。上記(メタ)アクリル酸アルキルエス
テルとしては、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)ア
クリル酸n−プロピル、(メタ)アクリル酸イソプロピ
ル、(メタ)アクリル酸n−ブチル、(メタ)アクリル
酸−sec−ブチル、(メタ)アクリル酸−t−ブチ
ル、(メタ)アクリル酸−n−オクチル、(メタ)アク
リル酸−iso−オクチル、(メタ)アクリル酸−2−
エチルヘキシル、(メタ)アクリル酸−イソノニル、
(メタ)アクリル酸ラウリルなどが挙げられ、これらは
単独でも2種類以上を併用してもよい。
【0013】又、上記アクリル酸アルキルエステルは、
これと共重合可能な他のモノマーと共重合体として用い
ることもできる。共重合可能なモノマーとしては、(メ
タ)アクリル酸、マレイン酸、フマル酸、イタコン酸、
又これらの無水物等のカルボキシル基を有するモノマ
ー、又、(メタ)アクリルニトリル、N−ビニルピロリ
ドン、N−ビニルカプロラクタム、アクリロイルモルホ
リン、(メタ)アクリルアミド、ジメチルアミノエチル
(メタ)アクリレート、ジエチルアミノエチル(メタ)
アクリレート、ジメチルアミノプロピルアクリルアミド
等の窒素含有モノマー、2−ヒドロキシエチル(メタ)
アクリレート、2−ヒドロキシブチルアクリレート、2
−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート等の水酸基
含有モノマー等が挙げられるが、これらに限定されるも
のではない。
【0014】アクリル酸アルキルエステルと共重合可能
なモノマーは0.1〜30重量%含有される必要があ
り、好ましくは1.0〜25重量%である。0.1重量
%未満では凝集力が低すぎて高い剪断強度が得られず、
30重量%を超えると凝集力が高くなりすぎて感圧接着
性が低下する。
【0015】上記紫外線重合性モノマーには粘着付与樹
脂を配合してもよい。好適な粘着付与樹脂としては、ロ
ジン系樹脂、変性ロジン系樹脂、テルペン系樹脂、テル
ペンフェノール系樹脂、C5及びC9系石油樹脂、クマ
ロン樹脂、又、これらの水添物等が単独もしくは組み合
わせて使用される。但し、これらを光重合性組成物に配
合して重合反応する際、重合速度が低下したり、分子量
が低下したりする場合がある。
【0016】上記粘着剤に架橋構造を導入してもよい。
具体的には、ビニル基を1分子中に2個以上有する分子
を少量添加したり、溶液型の粘着剤で用いられるような
分子中に2個以上の官能基を有する架橋剤を用いて架橋
させることができる。1分子中に2個以上のビニル基を
有する架橋剤モノマーとしては、ヘキサンジオールジ
(メタ)アクリレート、(ポリ)エチレングリコールジ
(メタ)アクリレート、(ポリ)プロピレングリコール
ジ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコール(メ
タ)アクリレート、ペンタエリスリトールジ(メタ)ア
クリレート、トリメチロールプロパントリメタクリレー
ト、(メタ)アクリル酸アリル、(メタ)アクリル酸ビ
ニル、ジビニルベンゼン、エポキシアクリレート、ポリ
エステルアクリレート、ウレタンアクリレート等が好適
に使用される。
【0017】上記多官能(メタ)アクリレートの添加量
は、少なくなると充分な架橋度が得られず、このため凝
集力が低下し、充分な耐熱性及び剪断強度が得られ難く
なり、多くなると架橋密度が高くなり柔軟性が損なわ
れ、充分な感圧接着性が得られないので、モノマー組成
物100重量部に対して0.01〜1重量部が好まし
く、より好ましくは0.02〜0.8重量部である。
【0018】その他の架橋剤として、イソシアネート系
(日本ポリウレタン社製,商品名「コロネートL」「コ
ロネートHL」等)、アジリジン系、金属キレート系を
用いることができる。上記架橋剤は単独で用いてもよ
く、又は2種類以上のものを併用してもよい。その添加
量はモノマー組成物100重量部に対して0.01〜5
重量部が好ましく、より好ましくは0.5〜3重量部で
ある。
【0019】本発明で用いる光重合開始剤は通常使用さ
れているものであり、例えば、4−(2−ヒドロキシエ
トキシ)フェニル(2−ヒドロキシ−2−プロピル)ケ
トン〔チバガイギー社製,商品名「ダロキュアー295
9」〕、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン
〔チバガイギー社製,商品名「イルガキュアー18
4」〕、2−ヒドロキシ−2,2−ジメチルアセトフェ
ノン〔チバガイギー社製,商品名「ダロキュアー117
3」〕、メトキシアセトフェノン、2,2−ジメトキシ
−2−フェニルアセトフェノン〔チバガイギー社製,商
品名「イルガキュアー651」〕等のアセトフェノン系
光重合開始剤、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾイン
プロピルエーテル等のブンゾインエーテル系光重合開始
剤、ベンジルジメチルケタール等のケタール系光重合開
始剤、その他ハロゲン化ケトン、アシルホスフィンオキ
シド、アシルホスフィナート等が挙げられるが、これら
に限定するものではない。上記光重合開始剤は単独又は
2種類以上を併用してもよい。
【0020】光重合開始剤の添加量は、少なくなると重
合が完結せずモノマー臭気の強い重合体となり、又、多
すぎるとラジカル発生量が多くなり分子量が低下するの
で、上記モノマー組成物100重量部に対し、0.01
重量部が好ましく、より好ましくは0.05〜3重量部
である。
【0021】
【作用】剥離シートを上記剥離紙の粘着部面に貼り合わ
せ、再び剥離すると、剥離性が除去された部分にのみ粘
着部が接着されて剥離紙から剥離除去され、その他の粘
着部は剥離紙表面に残される。このようにして、剥離紙
表面にはフロントパネル等の貼り付け面だけに海島状の
粘着部を有する両面粘着体が形成される。又、粘着部は
連続した面で形成されたものではなく、小さな海島状で
それぞれが分離したものであるから、剥離シートで剥離
紙から剥離される粘着部は剥離される形状に応じて容易
に剥離される。
【0022】
【実施例】以下に、本発明両面粘着体の実施例を図面を
参照して説明する。図1は、片面の全面が剥離処理され
たポリエチレンが積層された剥離紙1の剥離処理面に紫
外線重合モノマー組成物からなる粘着剤が海島状にスク
リーン印刷され、紫外線照射により重合・硬化された粘
着部2が形成された状態を示す平面図、図2は図1の底
面図である。個々の海島状の粘着剤の大きさは1mm×
1mmであり、密度は25個/cm2 である。
【0023】図3は表面がシリコーン離型剤で剥離処理
された剥離シート3の平面図、図4は図3のVI−VI線に
おける断面図であり、フロントパネルの打ち抜き部分に
対応する部分の剥離性が除去されて非剥離部31となさ
れている。この非剥離部31はフロントパネルの打ち抜
き部分と同じ位置、形状に切り抜いたシート(図示略)
を剥離シート3の剥離処理面32に被覆し、コロナ放電
処理することにより露出されている剥離処理面32が非
剥離性となされたものである。
【0024】図5は図1、図2に示す剥離紙1の粘着部
2面に、図3、図4に示す剥離シート3の剥離処理面3
2を貼り合わせた状態を示す断面図であり、上記剥離紙
1の粘着部2に剥離シート3を貼り合わせた後、再び剥
離シート3を剥がすと、図6に示すように剥離シート3
の非剥離部31にだけ粘着部2が接着され、図7に示す
ように、剥離紙1上の粘着部2の一部が除かれて非粘着
部20が形成される。
【0025】図8は両面粘着体が貼り合わされたフロン
トパネル4が製造される状態を示す側面図であり、コン
ベア5で矢印A方向に搬送される家電製品用フロントパ
ネル4の上面に、粘着部2面に剥離シート3が積層され
た両面粘着体が巻重体8から供給され、剥離シート3の
非剥離部31に不要部分の粘着部が接着除去された両面
粘着シートが圧着ロール6によりフロントパネル4に貼
り付けられ、カッター7で切断される。フロントパネル
4は剥離紙1が除去されて家電製品(図示略)本体に貼
り付けられる。
【0026】
【発明の効果】本発明両面粘着体は以上の構成であり、
粘着部は小さな海島状で形成されたものであるから、剥
離紙から剥離される粘着部は所望の形状に応じて容易に
剥離される。本発明によれば、特別な装置を必要とせ
ず、非常に簡単な手段で、被着体への貼り付けに必要な
部分だけに粘着部を有する両面粘着体を製造することが
できるので、少ロット、多種類のフロントパネルの接着
に対応することができ、装置や製品にトラブルを生じな
い。
【0027】
【図面の簡単な説明】
【図1】粘着部が形成された剥離紙を示す平面図。
【図2】図1の底面図。
【図3】非剥離部が形成された剥離シートを示す平面
図。
【図4】図3のVI−VI線における断面図。
【図5】粘着部の一部を除去する状態を示す断面図。
【図6】非剥離部に粘着部が接着された剥離シートを示
す平面図。
【図7】不要部分の粘着部が除かれた両面粘着体を示す
平面図。
【図8】本発明方法による両面粘着体を貼り合わせたフ
ロントパネルを製造する状態を示す側面図。
【符号の説明】
1 :剥離紙 2 :粘着部 3 :剥離シート 4 :フロントパネル 5 :コンベア 6 :圧着ロール 7 :カッター 20:非粘着部 31:非剥離部 32:剥離処理面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09J 7/02 JLE C09J 7/02 JLE 7/00 JHK 7/00 JHK

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 剥離紙の剥離処理面に粘着剤により海島
    状に粘着部が形成され、必要とする部分だけに剥離処理
    してなる剥離シートを上記粘着部形成面に貼り合わされ
    てなる両面粘着体。
JP15459195A 1995-06-21 1995-06-21 両面粘着体 Pending JPH093417A (ja)

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JP15459195A JPH093417A (ja) 1995-06-21 1995-06-21 両面粘着体

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100472791B1 (ko) * 2002-10-10 2005-03-10 주식회사지엠피 돗트형의 군으로 형성된 점착제층이 적층된 라미네이트적층필름
US9334555B2 (en) 2005-04-20 2016-05-10 Nipon Steel & Sumitomo Metal Corporation Hot dip galvannealed steel sheet and method for producing the same
CN109623944A (zh) * 2018-10-29 2019-04-16 郑州领胜科技有限公司 一种通用型平板模切省料工艺

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100472791B1 (ko) * 2002-10-10 2005-03-10 주식회사지엠피 돗트형의 군으로 형성된 점착제층이 적층된 라미네이트적층필름
US9334555B2 (en) 2005-04-20 2016-05-10 Nipon Steel & Sumitomo Metal Corporation Hot dip galvannealed steel sheet and method for producing the same
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