JPH0934011A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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JPH0934011A
JPH0934011A JP8101659A JP10165996A JPH0934011A JP H0934011 A JPH0934011 A JP H0934011A JP 8101659 A JP8101659 A JP 8101659A JP 10165996 A JP10165996 A JP 10165996A JP H0934011 A JPH0934011 A JP H0934011A
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lens
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マルセリン−ディボン エリック
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サライェディン カーレド
Drazic Valter
ドラジク ヴァルテ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スクリーン、特に液晶スクリーンの照明用の
装置を提供する。 【解決手段】 それは光源からの光ビームを受け、スク
リーンに対する照明ビームを出力する光積分器を含む。
光積分器はレンズを用いるがエネルギー束が弱いビーム
の部分ではレンズを有さず、それはより均一なスクリー
ンの照明を可能にする。液晶スクリーンの照明のコント
ラストを改善するために、全体の照明ビームはシステム
の光軸に対する角度でスクリーン上に向けられる。本発
明は液晶スクリーンに応用可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は照明装置に関し、特
に液晶表示器(LCD)のような電気光学的スクリーン
を照明するために用いられる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】投影装置はスクリーン上の少なくとも一
つの画像を照明する照明システムであり、例えばスライ
ド投影機の方法での透過による液晶スクリーンである。
画像は形成され、光学的投影機の手段によりスクリーン
上に投影される。効率的な照明システムは典型的にはハ
ロゲン(又はキセノン又はフィラメント)ランプ及び光
を反射するために(図1を参照)パラボラ反射器を含
む。この方法の現在のシステムは多くの欠点を有する。
光ビームの形がスクリーンの形と異なる場合に照明は不
均一であり、かなりの光の浪費がある。16/9フォー
マットのスクリーンに対して、これらの損失は少なくと
も46%であり、又は光源が偏光していない故に液晶ス
クリーンが偏光子及び偏光アナライザに適合しなければ
ならない場合はそれ以上(60%又は70%のような)
である。
【0003】この問題に対する多くの解決策がEP90
201000.8に記載されている。これらの解決策は
光学的積分器の性能を開発する。図2は光学的積分器の
原理を示す:光源SはレンズRL1の第一の組の手段に
よりレンズRL2の第二の組上に投影される。第一の組
の各個別のレンズはこのレンズの第二の組により照明さ
れるスクリーンC1の面上に投影される。各個別のレン
ズRL1の形及び大きさはスクリーン上の画像がこのス
クリーンの形及び大きさを有するようにされる。各レン
ズの幾何形状の故にレンズRL1の画像の重ね合わせは
照明されるスクリーンとして同じ形状を有する。このよ
うにして反射器により反射される光の最大量の使用が可
能となり、それにより光束及びシステムの全体の効率が
増加する。
【0004】ヨーロッパ特許出願90201000.8
は照明システムを組み込んだ画像システムを記載してい
る。それらはどのような向きを有する光源及び全ての型
及び形状(通常のレンズ、フレネルレンズ、等々)の凹
型反射器及びレンズを含む。これらのレンズは常に行及
び列で規則的に(図3の(a))配置され、又は反射器
の開口を最適に覆うように(図3の(b))オフセット
される。更にまたレンズのセットは4つのレンズの共通
の境界は光ビームの光軸に一致するように常に配置され
る(図4)。
【0005】光学的積分器は液晶スクリーン上の画像の
照明の角度の広がりを増加するものである。しかしなが
らこの型のスクリーン上の画像のコントラストは照明角
度が増加するにつれ減少する。照明システムを考える場
合には図1に示されるようなアークランプが球、パラボ
ラ、又は楕円反射器内に位置する場合にはランプは反射
器内に位置しなければならず、それ故に反射器の局面の
部分に開口がなければならない。これは反射器により投
影された照明はパラボラ反射鏡からの照明を表す図6に
示されるように光のない中心領域を有する。図7の
(a)に照明の中断が積分器の中央に特に位置してい
る。
【0006】図9に示されるように画像の中央の光分布
の低下を生ずる。本発明の目的はこの欠点を解決するこ
とである。更にまた、液晶スクリーン用の従来技術の投
影器は低輝度しか得られず、これは光束により被られた
種々の減衰により説明される: a)光源は偏光されていない故に光の少なくとも50%
の損失がある; b)LCD変調器(バルブ)のフォーマットは16:9
であり、これは46%の損失を生ずる; c)ランプの白色スペクトラムのカット効果:50%で
50; d)他の要因は光損失をまた導くが、主な原因は光源の
幾何的な拡散である。光束がコリメートされるほど照明
効率は向上する。
【0007】幾つかの解決策がこれらの問題を克服する
ために存在する。それらは光源の拡散を増加し、ある場
合には多数の部品を要し、故に照明システムの複雑さを
増加する。第一の解決策はC.Nicolas,B.L
oiseaux,J−P,Huigard,A.Dup
ont等による1992年10月のSID ジャパンの
「Efficient optical comfig
uration forpolarized whit
e light illmination of16/
9 LCDs in projiction disp
lay」に記載され、2つの直交偏光成分p及びsが例
えば偏光ビームスプリッタ(PBS)により分離され、
偏光面は例えば二分の一波長板を用いることにより回転
される。この方法は低角度耐性により限定される。
【0008】第二の解決策はM.Schatt,J,F
unfschelling等によるSID90 DIG
EST、Las Vegas、Nevada pp32
4ー326の「Novel polarized li
quid−cyustalcolor project
ion and new TN−LCD operat
ing nodes」に記載され、分離、変調、等々の
機能に対してコレステリック型の新たな液晶成分を使用
する。
【0009】他の方法は望ましくない偏光は通常は反射
され、それから吸収されずに回復される(例えばヨーロ
ッパ特許出願0422611を参照)。LCD投影器内
で用いられるランプは典型的にはアーク型(ハロゲン又
はキセノン)である。ほとんどの場合には照明システム
はパラボラ反射器の焦点、又はコンデンサを有する楕円
反射器の焦点に位置するランプの古典的な配置である。
液晶バルブの照明の均一性は反射器内のランプの焦点を
合わせないことにより調整される。この方法に関連する
2つの主要な問題は照明は上記のように円形であり、長
方形ではないことであり、このシステムにより運ばれた
光の円錐の角度はLCDバルブの受容の角度、又はより
一般的にはTN液晶バルブのコントラストコノスコープ
にうまく適合されない。
【0010】図26の(a)から(d)はLCD投影で
用いられるランプの2つの型を示す。図26の(a)と
(b)は金属ハロゲンランプを示し;図26の(c)と
(d)はXe型のアークランプを示す。両方の場合でこ
れらのランプはいったんそれらがパラボラ又は楕円反射
器内に位置すると、それらの大きさにより光軸に最も近
接する光線をブロックする。このブロックはランプの大
きさ及び位置により必然的に与えられる。照明円錐内の
光強度の分布(照明された領域に対する立体角)をより
近くで見るとこの分布は光軸の各側でベルの形をなす:
中心で光のある損失があり、最大の照明は角度±β(約
2度から4度)である(図27の(a)、(b))。
【0011】液晶セルはほとんどの場合に入射のゼロで
ない平均角度で照明される:これは液晶セルの最適コン
トラストの角度である約6度である(図28の(a)、
(b)を参照)。故に液晶セルが最大コントラストの角
度に対応して+βmaxにわたり傾斜される場合には、
−βmaxはLCDの受容の円錐の完全に外側にある。
【0012】更にまた3バルブ又は1バルブを有する光
学システムに関連する投影対象(図29の(a)から
(c))は液晶バルブに対する立体角に本質的に依存す
る。この角度が大きい場合には投影対象はよりコストが
高くなる。古典的な照明円錐内の光強度の分布を検討し
た場合にそれがエネルギーを搬送しない故に中心の±1
度の死角が用いられないことがわかる(図29の(a)
参照)。このエネルギーの分布がβ=±6゜を有する2
つのベル型(図29の(b))から中心化されたあるベ
ル型(図29の(c))に変化する場合にこのベルの端
上の補助的な±1゜を無視でき、それにより投影対象に
対するより小さな開口を設けられる。
【0013】実際に、f/#=1/[2.sin(6
゜)=4.78;分布が変化して、例えば±5゜に変化
しうる場合にはf/#は5.73になる。この操作は光
の大きな損失なしに達成され、投影対象の設計及び価格
の項目にかなりの利点を示す。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上記の
欠点を克服することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】それは −一方向にビームを放射する光源と; −各レンズが第三の面の点又は線上のビームの光を合焦
するビームの方向に垂直な第二の面を形成するレンズの
第一の組と; −各々が照明される第一の面上の該第一のレンズの組の
1以上のレンズからの光を画像化する該第三の面上に位
置する第二のレンズの組とを含む第一の面の照明用の装
置であって、最小の光エネルギーを搬送する該ビームの
領域は該第一のレンズの組の幾つかのレンズにわたって
広がる照明装置に関する。
【0016】本発明によればレンズはまた最小の光エネ
ルギーを搬送する該ビームの領域を提供する。本発明の
変形では照明される面は液晶スクリーンであり、レンズ
の組は光源により放射された該光ビームの領域の実質的
に半分を覆うレンズのみを含む。本発明はまた液晶スク
リーンのコントラストが改善されることを可能にする。
【0017】本発明は第二の凹面鏡に向かうランプの光
を反射する第一の鏡からなる反射のシステムを含み、反
射の該システムから反射されたビームの垂直領域は該平
面の一側のみの上にある反射のシステムを含む装置にま
た関する。故に本発明は液晶スクリーンの照明に応用可
能である。
【0018】
【発明の実施の形態】以下の図を参照する記述を読むこ
とにより本発明はよりよく理解され、他の利点及び特徴
はより明らかになる。本発明はどのような照明源の不均
一も減衰しうる。例えば上記のように反射器の中でのラ
ンプの位置はこの反射器内で形成された孔を必要とし、
これは無論無反射地帯である。
【0019】図7の(b)にはネットワークRL1のレ
ンズが配置され、それにより反射器内の孔に対応する光
源により放射されたビームの部分が4つのレンズの共通
の点で中心とされる。このようにして積分器は照明の中
断が幾つかのレンズ、特に4つの中央のレンズ(11か
ら14)に影響するように配置される。種々のレンズ1
1から14の照明チャートは図8の(a)から(d)に
示され、これらの照明の重ね合わせは図8の(e)に示
される:中央に照明のピークがあり、反射器内の孔によ
る照明の減衰は端の周りに拡散される。
【0020】本発明の変形例ではレンズは照明が減衰し
ているビームの部分に対して設けられない。特に図11
の(a)に示すようにレンズRL1のネットワークは照
明ビームの弱い部分に対するレンズを含まない。例えば
光源Sの反射器が中央の部分に開口を含む場合にはネッ
トワークRL1は孔がない場合にはこの中央部分により
反射されるビームの部分に対するレンズを含まない。故
にこの中央地帯に対応するネットワークRL2内にレン
ズを含まないことが好ましい。
【0021】斯くして図11の(b)に示されるような
より均一な照明分布が得られる。液晶スクリーン上の画
像のコントラストは照明ビームの入射の角度に依存す
る。何故ならばそのようなスクリーンによる光の放射は
異方性を有するからである。図12はそのようなスクリ
ーンに対して方位角(アジマス)Ψの角度及び赤緯(d
eclination)φの関数としての等コントラス
ト等高線を示す極座標である。このグラフでスクリーン
が約4゜又は5゜にわたって回転する場合にコントラス
トが最大であることが明らかである。Ψ=180゜から
360゜に対する積分器により放射された光はコントラ
ストを減少する傾向にあることもまた明らかである。
【0022】本発明では積分器のレンズはΨ=0゜から
180゜に対応する地帯のみを覆うように配置される。
この目的のために、図13から15に示されるようにネ
ットワークRL1,RL2のレンズは反射器により反射
されるビームの上半分を優先的に覆うように配置され
る。図13の配置は反射器からの91%の光が収集され
ることを可能にするが、コントラストは低い。図14、
15は光収集とコントラストとの間の妥協を示す。図1
6と17はよりよいコントラストを提供する配置を示す
がビームの上部が用いられない故に若干のエネルギーの
損失を伴う。にもかかわらずこれらの配置はなおある場
合には有用である。
【0023】実質的に全てのレンズがビームの上半分に
集中する図17に示されるレンズのネットワークの配置
の応用を示す図18を参照して以下に説明する。既に述
べたようにこの配置ではエネルギーの損失の危険があ
り、それでこの欠点を克服するためにランプに関連する
光学的反射器のシステムが設けられ、それは全ての光が
レンズのネットワーク上に向けられることを可能にす
る。
【0024】ランプS1は凹型の楕円、パラボラ、又は
球形の反射器P2の焦点に位置する。好ましくは半球型
の他の反射器P1はランプ上に設けられ、反射器P2上
の光を反射する。図18から24に示されるように図1
の反射器と比較して反射器P2は半反射器であり、即ち
反射器の半分が効率的に用いられる。このような方法で
液晶スクリーンは180゜<Ψ<360゜の部分は除去
される入射光ビームにより照明される。
【0025】図25の(a),(b)は同じ光学システ
ムの変形例である。システムを通して辿られた光から光
は反射器の上部分を介してのみ外にでるのがわかる。他
方でビームの半分はこの場合には失われない。何故なら
ばそれは反射器の上部を介して外にでるよう反射器P1
の部分により光源を介してリサイクルされるからである
(図25の(b))。
【0026】図18及び25の(b)は以下を提供する
2つのシステムを示す: −高度の収集効率(積分器); −スクリーンの照明の良い均一性(積分器); −良いコントラスト(複合反射器P1+P2)。提案さ
れたシステムは種々の方向から見て図18から20に概
略的に示される。このシステムは2つの反射器P1、P
2からなる。一方(P2)はパラボラ反射器の半分と等
価であり;他方(P1)は球形反射器である。パラボラ
反射器P2は古典的なシステムとして機能する:ランプ
はこの反射器の焦点に置かれる。同じことが球形反射器
P1についても言える:焦点はランプの中心にある。
【0027】ランプの出射ローブ(蝶型をしている)は
光軸について回転対称である。光線が反射器P1側上の
ランプにより出射される場合にはそれは球形の鏡により
反射された後に光源を介して戻る。それから光線はそれ
が直接光源から放射されパラボラ反射器P2により反射
されるかのように振る舞う。図21、24では、照明領
域の形に注意する:液晶セルが16/9フォーマットで
ある場合には半円内に内接する16:9の長方形の覆う
範囲は約64%であり、これは古典的な状況より約18
%の利得を表す。
【0028】加えて通常円柱により近似される光源(そ
れの開始時で透明なランプ又は若干乱反射するランプに
対して)は照明円錐は古典的な状況よりこの円柱により
近い分布を有し、TN液晶セルのコントラストコノスコ
ープに対してより適切であるように用いられる。故にこ
のシステムはより最適化された照明を提供し、古典的な
照明に関する死角を除去する。
【0029】球形反射器P1は実際には半球状であり、
それの中心はパラボラ反射器P2(図19)の焦点であ
る。この反射器の性質はパラボラ反射器、即ちコールド
ミラー(cold mirror)に対して用いられる
のと同じ型である。この球形の反射器は同じ点にランプ
のアークを画像化する(重ね合わせられた対象及び
像)。
【0030】キセノン型の短いアークランプの場合には
石英管球は透明であり、放射の活性点は概略球状であり
(例えば150Wの電力に対して約2mmの半径)、電
極により吸収される光束のわずかな損失にもかかわらず
同じ活性点上に造影されうる。反対の場合には全ての像
及び対象が重ね合わされたときに光源の像は前もって新
たな光源がある程度より位置決めされないにもかかわら
ず新たな光源と共により均一なアークを形成する。
【0031】金属ハロゲンアークの場合には球形反射器
により反射された光がアークを通過し、パラボラ反射器
を介して外にでることを可能にするためにランプは透明
である(乱反射しない)ことが好ましい。活性点が陰極
により近いDC電源を有するキセノン型の光源とは異な
り、AC電源の金属ハロゲン光源ではアークは多少円筒
形であり、2つの同一の電極間の全ての空間を占有す
る。球形反射器を通過したこの光源の像は電極により反
射された光のどのような吸収をも除去するために常に正
確に対象上に重ね合わされなければならない。
【0032】実際にパラボラ反射器が半分に切られた真
のパラボラ反射器の正確な等価物ではなく半分より少し
大きいことが望ましい。何故ならば角度シフトのためで
ある:影の角度はランプにより放射される光の部分の損
失を回避することを可能にするからである(図24を参
照)。 図18は提案されたシステムを示す。複合コレステリッ
クフィルタFC(3つの重ね合わされたフィルタ:赤、
緑、青)は入射に対して垂直に光を受ける。それは偏光
分離器(故に偏光器)の役割を果たす。光源から放射さ
れた偏光されていないビームは2つに分割される。円偏
光された部分(左又は右)はフィルタFCを通して放射
され、他の円偏光された部分(右又は左)は反射され、
光源S1に戻る。この部分は最初にパラボラ反射器P2
により反射され、ランプを通過し、球形反射器P1から
垂直に反射され、再びランプを通過し、パラボラ鏡P2
から反射される。この一連の3つの反射は変更の状態の
変化を生じ、戻りでの偏光は光源に戻る光が左偏光であ
る場合には右偏光である(逆もまた真である)。このよ
うにしてランプにより放射された光の大部分は液晶セル
に対して有用な偏光に変換される。
【0033】反射器により導入された位相シフトを考慮
に入れるためにこのシフトは最初に計算され、それによ
りそれは反射器の全ての出力帯を覆い、反射器とコレス
テリックフィルタとの間に位置する光軸に垂直な遅延板
の組により補正されうる。遅延値は光束の最大数を光源
から右偏光へ変換するよう選択されねばならない。パラ
ボラ反射器により導入された位相シフトは入射の大きな
角度に対する全ての純粋な金属面に固有のものであり、
また多コートされた面(コールドミラー型)の本来の性
質である。
【0034】最終的にコレステリックフィルタの後に置
かれた色収差を補正した4分の1波長板は円偏光を直線
偏光に変換し、液晶バルブの電子光学的な性質に適応す
る。偏光分離部品としてのコレステリックフィルタの使
用は以下の利点を有する: −金属ハロゲンアークランプの幾何的大きさに適合する
角度受容性; −コレステリックフィルタは光源の付近に配置され、高
温に耐久性を有する; −通過帯域(約50mmから80mm)及び偏光比率は
受容可能である。
【0035】
【発明の効果】故に本発明によるシステムは最適化され
た照明を可能にする:第一に照明の立体角内の強度の分
布はより良い、第二に照明の領域は16/9フォーマッ
トのセルをより良く覆う。コレステリックフィルタ型の
偏光部品の使用は光源を予め偏光させうる。
【0036】コレステリックフィルタの後で(色収差を
補正された)円偏光を液晶スクリーンにより変調されう
る直線偏光に変換するよう4分の1波長板が含まれう
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術の照明システムを示す図である。
【図2】従来技術の照明システムを示す図である。
【図3】従来技術の照明システムを示す図である。
【図4】従来技術の照明システムを示す図である。
【図5】従来技術の照明システムを示す図である。
【図6】スクリーンの照明の均一性が変化することを可
能にする本発明によるシステムを示す図である。
【図7】スクリーンの照明の均一性が変化することを可
能にする本発明によるシステムを示す図である。
【図8】スクリーンの照明の均一性が変化することを可
能にする本発明によるシステムを示す図である。
【図9】スクリーンの照明の均一性が変化することを可
能にする本発明によるシステムを示す図である。
【図10】スクリーンの照明の均一性が変化することを
可能にする本発明によるシステムを示す図である。
【図11】スクリーンの照明の均一性が変化することを
可能にする本発明によるシステムを示す図である。
【図12】照明ビームの入射角の関数として液晶スクリ
ーンの照明コントラストの変化を示す図である。
【図13】スクリーンの照明コントラストを改善するた
めに用いられる解決策を示す図である。
【図14】スクリーンの照明コントラストを改善するた
めに用いられる解決策を示す図である。
【図15】スクリーンの照明コントラストを改善するた
めに用いられる解決策を示す図である。
【図16】スクリーンの照明コントラストを改善するた
めに用いられる解決策を示す図である。
【図17】スクリーンの照明コントラストを改善するた
めに用いられる解決策を示す図である。
【図18】改善された液晶スクリーンの照明コントラス
トを提供する本発明の変形例を示す図である。
【図19】改善された液晶スクリーンの照明コントラス
トを提供する本発明の変形例を示す図である。
【図20】改善された液晶スクリーンの照明コントラス
トを提供する本発明の変形例を示す図である。
【図21】改善された液晶スクリーンの照明コントラス
トを提供する本発明の変形例を示す図である。
【図22】改善された液晶スクリーンの照明コントラス
トを提供する本発明の変形例を示す図である。
【図23】改善された液晶スクリーンの照明コントラス
トを提供する本発明の変形例を示す図である。
【図24】改善された液晶スクリーンの照明コントラス
トを提供する本発明の変形例を示す図である。
【図25】改善された液晶スクリーンの照明コントラス
トを提供する本発明の変形例を示す図である。
【図26】従来技術の種々の特徴に関する図である。
【図27】従来技術の種々の特徴に関する図である。
【図28】従来技術の種々の特徴に関する図である。
【図29】従来技術の種々の特徴に関する図である。
【符号の説明】
S 光源 RL1、RL2 レンズ C1 スクリーン S1 ランプ P1,P2 反射器 FC 複合コレステリックフィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09F 9/00 360 7426−5H G09F 9/00 360K H04N 5/74 H04N 5/74 A K (72)発明者 カーレド サライェディン フランス国 67300 シルティグヘム リ ュ・ドベルネ 29 (72)発明者 ヴァルテ ドラジク フランス国 67620 スフレンヘム リ ュ・ドゥ・ラ・ガル 17

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】−一方向にビームを放射する光源と; −各レンズが第三の面の点又は線上のビームの光を合焦
    するビームの方向に垂直な第二の面を形成するレンズの
    第一の組と; −各々が照明される第一の面上の該第一のレンズの組の
    1以上のレンズからの光を画像化する該第三の面上に位
    置する第二のレンズの組とを含む第一の面の照明用の装
    置であって、 最小の光エネルギーを搬送する該ビームの領域は該第一
    のレンズの組の幾つかのレンズにわたる照明装置。
  2. 【請求項2】−一方向にビームを放射する光源と; −各レンズは第三の面の点又は線上のビームの光を合焦
    するビームの方向に垂直な第二の面を形成するレンズの
    第一の組と; −各一つが照明される第一の面上の該第一のレンズの組
    の1以上のレンズからの光を画像化する該第三の面上に
    位置する第二のレンズの組とを含む第一の面の照明用の
    装置であって、 該第一のレンズの組は最小の光エネルギーを搬送する該
    ビームの領域内のレンズを含まない照明装置。
  3. 【請求項3】−一方向にビームを放射する光源と; −各レンズは第三の面の点又は線上のビームの光を合焦
    するビームの方向に垂直な第二の面を形成するレンズの
    第一の組と; −各々が照明される第一の面上の該第一のレンズの組の
    1以上のレンズからの光を画像化する該第三の面上に位
    置する第二のレンズの組とを含む第一の面の照明用の装
    置であって、 該照明される面は液晶スクリーンであり、該レンズの組
    は該光源により放射される該ビームの領域の実質的に半
    分のみにわたる照明装置。
  4. 【請求項4】−一方向にビームを放射する光源と; −各レンズは第三の面の点又は線上のビームの光を合焦
    するビームの方向に垂直な第二の面を形成するレンズの
    第一の組と; −各々が照明される第一の面上の該第一のレンズの組の
    1以上のレンズからの光を画像化する該第三の面上に位
    置する第二のレンズの組とを含む第一の面の照明用の装
    置であって、 該光源及び該レンズの組は該第一の面の法線に関してオ
    フセットされている照明装置。
  5. 【請求項5】 該第一のレンズの組は側面どうしが接触
    するように配置される長方形レンズの組を含み、最小の
    光エネルギーを搬送する該ビームの領域が幾つかのレン
    ズの共通点上で中心にされる請求項1記載の照明装置。
  6. 【請求項6】 レンズの該第二の組は該第一の面上に最
    小の光エネルギー又は特にゼロエネルギーを搬送する該
    ビームのある部分を伝送するレンズを含まない請求項2
    又は3記載の照明装置。
  7. 【請求項7】 レンズの該第二の組の該レンズにより伝
    送されたビームが該第一の面上に重畳されることを可能
    にする光学的合焦システムを含む請求項1乃至4のうち
    のいずれか一項記載の照明装置。
  8. 【請求項8】 レンズの該第一の組の該レンズが収束性
    であり、相互に同一であり、レンズの該第二の組の該レ
    ンズはまた収束性であり、相互に同一であり、それらは
    同一の焦点距離を有し、レンズの該第二の組は該第一の
    組の焦点面内に位置し、該第一の面は該光学的合焦シス
    テムの焦点面内に実質的にある請求項7記載の照明装
    置。
  9. 【請求項9】 照明される該面は液晶スクリーンであ
    り、レンズの該組の含まれる該レンズは該光源により放
    射された該光ビームの領域の半分のみを実質的に覆う請
    求項1乃至4のうちのいずれか一項記載の照明装置。
  10. 【請求項10】 レンズの該組の該レンズは装置の光軸
    を含む平面の一側のみを覆い、該光源は第二の凹型鏡に
    向かうランプの光を反射する第一の鏡からなる反射のシ
    ステムを含み、反射の該システムから反射されたビーム
    の垂直領域は該平面の一側のみの上にある請求項1乃至
    4のうちのいずれか一項記載の照明装置。
  11. 【請求項11】 反射の該システムは第二の凹型鏡に向
    かうランプの光を反射する第一の鏡を含み、この第二の
    鏡から反射されたビームの垂直領域は該平面の一側上に
    ある請求項10記載の照明装置。
  12. 【請求項12】 該第一の鏡及び該第二の鏡は両方とも
    半球、半パラボラ、又は半双曲線状である請求項11記
    載の照明装置。
  13. 【請求項13】−該第一の鏡は半球、半パラボラ、又は
    半双曲線状であり; −該第二の鏡は実質的に半球、半パラボラ、又は半双曲
    線状であり; −該第一の鏡及び該第二の鏡の焦点は実質的に一致し; −該第一の鏡及び該第二の鏡は半球の平坦な領域を含む
    平面の反対側上に位置し; −該光源は該第一の鏡及び該第二の鏡の焦点に実質的に
    位置する請求項12記載の照明装置。
  14. 【請求項14】 該第二の鏡はまた半分より少し大きな
    半球、半パラボラ、又は半双曲線状の鏡を含み、この鏡
    のおおよそ全体は該平面の同じ側上に位置する請求項1
    3記載の照明装置。
  15. 【請求項15】 反射の該システムにより反射される光
    の路上に位置する反射偏光フィルタを含む請求項11記
    載の照明装置。
  16. 【請求項16】 該偏光フィルタはコレステリックフィ
    ルターである請求項15記載の照明装置。
  17. 【請求項17】 偏光フィルタと該第一の面との間に4
    分の1波長板を含む請求項15記載の照明装置。
  18. 【請求項18】 該ランプからの光は反射の該システム
    から奇数番目の反射を受け、一方向で最初に偏光された
    光はそれが該フィルターに戻るときに反対方向に偏光さ
    れる請求項15記載の照明装置。
  19. 【請求項19】 該偏光フィルタはコレステリックフィ
    ルターである請求項18記載の照明装置。
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