JPH0933759A - 樹脂成形リセプタクル及びこれを用いた光モジュール及び光モジュールの製造方法 - Google Patents

樹脂成形リセプタクル及びこれを用いた光モジュール及び光モジュールの製造方法

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JPH0933759A
JPH0933759A JP17846695A JP17846695A JPH0933759A JP H0933759 A JPH0933759 A JP H0933759A JP 17846695 A JP17846695 A JP 17846695A JP 17846695 A JP17846695 A JP 17846695A JP H0933759 A JPH0933759 A JP H0933759A
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resin
case
optical
ferrule
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Takashi Yamagishi
孝 山岸
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Abstract

(57)【要約】 【構成】光コネクタ接続部13と光半導体素子接合部1
2とスリーブ保持部11とを有し、中央に貫通孔を備え
た樹脂製ケース10の内側に、上記フェルールを嵌入す
る内壁22を備えた金属またはセラミックス製のスリー
ブ20を保持し、該スリーブ20内の端部を保持する保
持部材40を上記ケース10の光半導体素子接合部12
に固着し、上記スリーブ内に挿入したフェルールの軸方
向の位置決めを行うためのストッパー部を、上記保持部
材及び/又はスリーブの端部に備えて樹脂成形用リセプ
タクルを構成する。 【効果】軸ずれを防止できるため、伝送損失の小さい高
精度のリセプタクルとすることができるとともに、ケー
ス10は樹脂製であることから複雑形状を容易に成形
し、低コストとすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ファイバを備えた光コ
ネクタと光半導体素子とを接続するための樹脂成形リセ
プタクル及びこれを用いた光モジュール及びその製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】リセプタクルは、光コネクタと光半導体
素子との結合装置として広く用いられている。
【0003】従来のリセプタクルは、光ファイバを挿入
固定したフェルールを保持するためのスリーブを、金属
製のケースに熔接または圧入で取りつける構造であっ
た。そのため、溶接の場合は酸化による腐食の問題が生
じて耐久性が低く、一方圧入の場合は嵌め合い公差の関
係から力の入れ加減によりスリーブが傾いてしまい、位
置ズレを生じる恐れがあった。
【0004】そこで、ケースを樹脂で形成することが行
われている。例えば、特開平5−150144号公報に
は、金属製のスリーブを保持体に嵌入し樹脂製ケースで
覆って支持した構造のリセプタクルが示されており、ま
た特開昭58−211728号公報では樹脂製ケースを
用いて結合コネクタと球状レンズを一体形成したリセプ
タクルが示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、特開平5−
150144号公報のリセプタクルでは、スリーブを保
持体に嵌入しているため、スリーブとの応力歪みにより
スリーブの軸中心がずれてしまい、ケースとの接続前に
軸ずれが発生するという問題点があった。軸ずれの生じ
たリセプタクルは大きな伝送損失を生じるため、高精度
なリセプタクルとして機能することができなかった。な
お、組立後にスリーブの内面を研摩すれば軸ずれをなく
すことが可能であるが、このような研摩工程を行うと製
造工程が煩雑となり量産性が低下してしまう。
【0006】また特開昭58−211728号公報のリ
セプタクルでは、スリーブが備えられていないため、光
コネクタと高精度に結合することができなかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、光ファ
イバを挿入固定したフェルールを有する光コネクタと光
半導体素子とを接続するためのリセプタクルにおいて、
光コネクタ接続部と光半導体素子接合部とスリーブ保持
部とを有し、中央に貫通孔を備えた樹脂製ケースの内側
に、上記フェルールを嵌入する内壁を備えた金属または
セラミックス製のスリーブを配置し、該スリーブの端部
を保持する保持部材を上記ケースの光半導体素子接合部
に固着し、上記スリーブ内に挿入したフェルールの軸方
向の位置決めを行うためのストッパー部を、上記保持部
材及び/又はスリーブの端部に備えて樹脂成形リセプタ
クルを構成したことを特徴とする。
【0008】また本発明は、上記樹脂成形リセプタクル
における保持部材の端部に光半導体素子を接合して光モ
ジュールを構成したものである。
【0009】さらに本発明は、光コネクタ接続部と光半
導体素子接合部とスリーブ保持部とを有し、中央に貫通
孔を備えた樹脂製ケースを作製し、フェルールを嵌入す
る内壁を備えた金属またはセラミックス製のスリーブを
保持部材に装着し、これらの部材を一体的に上記樹脂製
ケースの貫通孔に挿入し接合して樹脂成形リセプタクル
を形成した後、上記保持部材の端部に光半導体素子を接
合する工程から光モジュールを製造することを特徴とす
る。
【0010】なお、上記位置決めのためのストッパー部
としては、保持部材やスリーブの一部をストッパー部と
したり、あるいは別部材のフェルールストッパーをスリ
ーブの内側端部に備えれば良い。別部材として備える場
合は、フェルールストッパーとスリーブを予め保持部材
に装着して、これら三部材を一体的にケースに挿入し接
合すれば良い。
【0011】
【作用】本発明によれば、スリーブの外周を直接樹脂製
ケースで覆って形成したため、簡易な構造で容易に製造
することができる。また、スリーブ及びフェルールスト
ッパの端部を保持部材で保持したため、それぞれの部材
を高精度に位置決めでき、軸ずれを防止することができ
る。
【0012】また、製造時にはスリーブ及びフェルール
ストッパを保持部材に装着し、これらをまとめて樹脂製
ケースに挿入して接合すれば良いことから、製造工程を
簡略化することができる。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例を図によって説明する。
【0014】図1は本発明の樹脂成形リセプタクルを光
コネクタ接合側から見た端面図であり、図2は図1中の
X−X線の断面図である。
【0015】図1、図2に示すように、本発明の樹脂成
形リセプタクルは、樹脂製のケース10内に、スリーブ
20、フェルールの軸方向の位置決めを行うためのフェ
ルールストッパ30、及び保持部材40を備えた構造と
なっている。
【0016】まずケース10は、図面の左右方向に貫通
する孔を有し、中央部分はスリーブ20の外形と合致す
る形状の円形孔からなるスリーブ保持部11を備えてい
る。また、図面の左方向端部には上記スリーブ保持部1
1と同心上の円形孔からなる半導体素子接合部12を備
え、逆の端部には光コネクタ接続部13を備えている。
なお、この実施例では光コネクタ接続部13を別体とし
て接合したが、全体を樹脂で一体成形しても良い。
【0017】また、ケース10を成す樹脂としては、例
えばポリエーテルイミド(PEI)を用いるが、光コネ
クタ接続部13はポリブチレンテレフタレート(PB
T)や液晶ポリマーで別体として形成してもよい。さら
に他の樹脂としてポリフェニレンサルファルト(PP
S)等を用いることもできる。このようにケース10を
樹脂で形成することによって、複雑形状でも容易に製造
でき、軽量で低コストとできる。
【0018】そして、ケース10のスリーブ保持部11
にはスリーブ20が嵌入され、該スリーブ20の内壁2
2によって規定される孔21にフェルールストッパ30
が挿入されており、これらスリーブ20及びフェルール
ストッパ30の端部が保持部材40によって保持されて
いる。
【0019】即ち、保持部材40には段状のフェルール
ストッパ保持部41とスリーブ保持部42を同心上に備
えており、上記フェルールストッパ30の端部をフェル
ールストッパ保持部41に圧入又は接着で固定してお
り、上記スリーブ20の端部をスリーブ保持部42に挿
入してある。そして、この保持部材40は、ケース10
の光半導体素子接合部12の孔に挿入し、超音波による
圧入又は接着により固定することによって、スリーブ2
0及びフェルールストッパ30を保持してある。
【0020】なお、超音波による圧入とは、保持部材4
0に超音波を加えながら圧入することによって、超音波
により生じる熱で樹脂製のケース10をわずかに溶融さ
せながら圧入した後、冷却して強固に接合することであ
り、接着等を用いる必要がないため短時間で接合するこ
とができる。この時、保持部材40の外周に微小な凹凸
を形成しておけば、ケース10との接合強度を高くする
ことができる。
【0021】また、保持部材40のスリーブ20と逆方
向の端部には、座ぐり状の光半導体素子接合孔43を備
え、該光半導体素子接合孔43に光半導体素子を接合す
るようになっている。さらに、保持部材40は金属又は
セラミックスで形成するが、金属を用いれば光半導体素
子と溶接で接合することができ、好適である。
【0022】ここで、スリーブ20は光コネクタのフェ
ルールを挿入するための部材であり、軸方向にスリット
23を備えて弾性によりフェルールを保持するようにな
っている。このスリーブ20は金属またはセラミックス
から形成されており、特に強度、靱性の高いジルコニア
セラミックスが最適である。具体的には、ZrO2 を主
成分とし、Y2 3 、MgO、CaO、CeO2 等の一
種以上を安定化材として含む原料を所定形状に成形し、
焼成した部分安定化ジルコニアセラミックスを用いる。
【0023】また、フェルールストッパ30は、その端
面31にフェルールを当接させて、フェルールの軸方向
の位置決めを行うためのものであり、金属またはセラミ
ックスにより形成され、好ましくはスリーブ20と同様
のジルコニアセラミックスを用いる。そして、スリーブ
20と中心軸を一致させた貫通孔32を有し、この貫通
孔32内に光ファイバ33を備えてある。そのため、光
コネクタと光半導体素子とを接合した時に、この光ファ
イバ33内を光信号が伝達されることによって、両者間
の光接続を行うことができる。
【0024】なお、フェルールストッパ30の他の実施
例として、全体をガラス、透光性セラミックス、サファ
イア等の透明体で形成し、この透明体中に光信号を伝達
させるようにすることもできる。
【0025】さらに他の実施例として、フェルールスト
ッパ30をなくすこともできる。この場合は図3に示す
ように、保持具40の段部を大きくしてストッパー部4
4とし、このストッパー部44にフェルールを当接させ
れば良い。あるいは、図示していないが、スリーブ20
の内側端部に段状のストッパー部を備えることもでき
る。
【0026】次に、図2に示すようにケース10の光コ
ネクタ接続部13は、スリーブ20の軸方向に平行な一
対の爪部13aと、光コネクタを挿入保持する角柱状の
保持部13bを有し、該保持部13bにはスリット13
cを備えている。
【0027】一方、一般的なSC型光コネクタを図4に
示すように、光コネクタ50は、光ファイバを挿入固定
したフェルール51をバネ52で軸方向に付勢された状
態で先端に備え、側面に係合部53を有するものであ
る。
【0028】そして、この光コネクタ50を本発明の樹
脂成形リセプタクルにおける光コネクタ接続部13の保
持部13b内に挿入し、フェルール51をスリーブ20
内に挿入して、係合部53に爪部13aを係合させれ
ば、両者を接合することができる。また、この時フェル
ール51の先端面はフェルールストッパ30の端面31
に当接して軸方向に最適な位置に位置決めが成される。
【0029】一方、図5に示すように光半導体素子60
は、リードピン62を備えたステム61にレーザダイオ
ード等の素子63が備えられ容器64で保護された構造
となっている。そして、図6に示すように、本発明の樹
脂成形リセプタクルにおけるケース10の光半導体素子
接合部12に接合した保持部材40の端部に備えた光半
導体素子接合孔43に、上記光半導体素子60の容器6
4を挿入し、溶接により接合することで本発明の光モジ
ュールを作製することができる。
【0030】以上のように、本発明の樹脂成形リセプタ
クル及びこれを用いた光モジュールは、光コネクタ50
のフェルール51を挿入するスリーブ20を保持部材4
0で保持し、この保持部材40に光半導体素子60を接
合するため、光コネクタ50と光半導体素子60の中心
軸を高精度に一致させることができる。また、上記スリ
ーブ20、保持部材40は金属やセラミックス等樹脂よ
りも剛性の高い材質を用いるため、使用中に軸ずれ等が
生じることを防止できる。さらに、スリーブ20や保持
部材40を覆うケース10は樹脂で形成してあるため、
複雑形状でも容易に成形でき、軽量で低コストとでき
る。
【0031】次に、図1、2に示す本発明の樹脂成形リ
セプタクルの製造方法を説明する。
【0032】まず、ケース10を樹脂の射出成形等によ
って作製しておく。一方、保持部材40のフェルールス
トッパ保持部41にフェルールストッパ30の端部を圧
入または接着により固定する。その後、スリーブ保持部
42にスリーブ20を挿入して挟みこんで保持する。こ
のように三部材を一体化した状態で、上記ケース10の
光半導体素子接合部12側より挿入し、超音波による圧
入または接着によって保持部材40とケース10を接合
すれば良い。なお、光コネクタ接続部13を別体とする
場合は、最後にこの光コネクタ接続部13を超音波接合
等で接合する。
【0033】このようにすれば、スリーブ20、フェル
ールストッパ30、保持部材40を一体化して、全体を
一度に挿入固定できるため、製造工程が極めて簡略化で
きるとともに、各部材の位置精度を高くすることができ
る。
【0034】なお、図3のようにフェルールストッパ3
0をなくした場合は、スリーブ20と保持部材40の二
部材を一体化してケース12に挿入すれば良く、製造工
程が極めて簡略化できるとともに、各部材の位置精度を
高くすることができる。
【0035】そして、このようにして得られた樹脂成形
リセプタクルにおける保持部材40の端部に備えた光半
導体素子接合孔43に、上記光半導体素子60の容器6
4を挿入し、溶接により接合することで本発明の光モジ
ュールを製造することができる。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、光ファイ
バを挿入固定したフェルールを有する光コネクタと光半
導体素子とを接続するためのリセプタクルにおいて、光
コネクタ接続部と光半導体素子接合部とスリーブ保持部
とを有し、中央に貫通孔を備えた樹脂製ケースの内側
に、上記フェルールを嵌入する内壁を備えた金属または
セラミックス製のスリーブを配置し、該スリーブの端部
を保持する保持部材を上記ケースの光半導体素子接合部
に固着し、上記スリーブ内に挿入したフェルールの軸方
向の位置決めを行うためのストッパー部を、保持部材及
び/又はスリーブの端部に備えて樹脂成形用リセプタク
ルを構成し、これを用いて光モジュールを構成したこと
によって、軸ずれを防止できるため、伝送損失の小さい
高精度のリセプタクル又は光モジュールとすることがで
きるとともに、ケースは樹脂製であることから複雑形状
を容易に成形し、低コストとすることができる。
【0037】また本発明は、光コネクタ接続部と光半導
体素子接合部とスリーブ保持部とを有し、中央に貫通孔
を備えた樹脂製ケースを作製し、フェルールを嵌入する
内壁を備えた金属またはセラミックス製のスリーブを保
持部材に装着し、これらの部材を一体的に上記樹脂製ケ
ースの貫通孔に挿入して接合する工程から樹脂成形リセ
プタクルを形成し、このリセプタクルにおける保持部材
の端部に光半導体素子を接合して光モジュールを製造す
ることによって、製造工程を簡略化でき、低コストで量
産性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の樹脂成形リセプタクルの光コネクタ接
続部側の端面図である。
【図2】図1中のX−X線断面図である。
【図3】本発明の樹脂成形リセプタクルの他の実施例を
示す断面図である。
【図4】一般的な光コネクタを示す縦断面図である。
【図5】一般的な光半導体素子を示す縦断面図である。
【図6】本発明の光モジュールを示す縦断面図である。
【符号の説明】
10:ケース 11:スリーブ保持部 12:光半導体素子接合部 13:光コネクタ接続部 20:スリーブ 21:孔 22:内壁 23:スリット 30:フェルールストッパ 31:端面 32:貫通孔 33:光ファイバ 40:保持部材 41:フェルールストッパ保持部 42:スリーブ保持部 43:光半導体素子接合孔 50:光コネクタ 51:フェルール 52:バネ 53:係合部 60:光半導体素子 61:ステム 62:リードピン 63:素子 64:容器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ファイバを挿入固定したフェルールを有
    する光コネクタと光半導体素子とを接続するためのリセ
    プタクルにおいて、 光コネクタ接続部と光半導体素子接合部とスリーブ保持
    部とを有し、中央に貫通孔を備えた樹脂製ケースの内側
    に、 上記フェルールを嵌入する内壁を備えた金属またはセラ
    ミックス製のスリーブを配置し、 該スリーブの端部を保持する保持部材を上記ケースの光
    半導体素子接合部に固着し、 上記スリーブ内に挿入したフェルールの軸方向の位置決
    めを行うためのストッパー部を、上記保持部材及び/又
    はスリーブの端部に備えてなる樹脂成形リセプタクル。
  2. 【請求項2】請求項1に記載した樹脂成形リセプタクル
    における保持部材の端部に光半導体素子を接合してなる
    光モジュール。
  3. 【請求項3】光コネクタ接続部と光半導体素子接合部と
    スリーブ保持部とを有し、中央に貫通孔を備えた樹脂製
    ケースを作製し、 フェルールを嵌入する内壁を備えた金属またはセラミッ
    クス製のスリーブを保持部材に装着し、 これらの部材を一体的に上記樹脂製ケースの貫通孔に挿
    入し接合して樹脂成形リセプタクルを作製した後、 上記保持部材の端部に光半導体素子を接合する工程から
    なる光モジュールの製造方法。
JP17846695A 1995-07-14 1995-07-14 樹脂成形リセプタクル及びこれを用いた光モジュール及び光モジュールの製造方法 Pending JPH0933759A (ja)

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