JP2006184338A - 光レセプタクルとそれを用いた光モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】光レセプタクルにおいて、ウイグル特性を向上させ、かつスリーブの割れを防ぎ信頼性向上を実現する光レセプタクルを提供する。
【解決手段】同一の光ファイバを2つのフェルールの細孔に連通して固定してなる第一のファイバスタブと第二のファイバスタブを有し、上記第一のファイバスタブの後端部と上記第二のファイバスタブの先端部が弾性スリーブの内孔に挿通されることで結合され、上記第二のファイバスタブの後端部は貫通孔を有するホルダに固定され、上記第一のファイバスタブの先端部には割スリーブを有したこと。
【選択図】図1

Description

本発明は、光通信用レセプタクルと、そのレセプタクルを用いた光モジュールに関するものである。
光信号を電気信号に変換するための光モジュールは、半導体レーザーやフォトダイオード等の光素子をケース内に収納し、光ファイバを通じて光信号を導入又は導出するような構造となっている(特許文献1参照)。
上記光モジュールのうちコネクタを接続するようにしたレセプタクル型の光モジュールは、図3に示すような光レセプタクル17の一端に光素子18を備えるとともに、他端に光コネクタ(SCコネクタ等)のプラグフェルール19を接続するものである。
上記光レセプタクル17は、図2に示すようにジルコニア、アルミナ等のセラミック材料からなるフェルール20と、該フェルール20の細孔に石英ガラス等からなる光ファイバ21を挿入固定して得られたファイバスタブ22の後端部をホルダ23に圧入により固定し、先端部を割スリーブ24の内孔に挿入するとともに、それらをスリーブケース25に圧入又は接着固定することによって構成されている。
また、上記スリーブケース25はその後端側をホルダ23に圧入して固定しており、そのため、スリーブケース25のうちプラグフェルール19を割スリーブ24へ導く挿入部26の内径D4は、割スリーブ24内径D5よりも大きく設定されており、割スリーブ24内径D5に干渉しないように圧入または接着固定されている。
このときフェルール20の外径は、SCコネクタを接続するタイプのものがφ2.5mm程度、LCコネクタを接続する小型タイプのものがφ1.25mm程度で、外径公差は±1μm以下で、その細孔に備えられた光ファイバ21の外径は125μm程度で、外径公差は±1μm程度とJIS規格やIEC規格等で規定されているが、従来から、光ファイバ21の中心に形成された光信号を伝搬する直径10μm程度のコア(不図示)同士を損失の少ない接続とするため、割スリーブ24、フェルール20等は高精度に加工されており、割スリーブ24によってファイバスタブ22及びプラグフェルール19を安定且つ高精度に保持する構造となっている。
さらに、上記ファイバスタブ22における光ファイバ21の端面は、当接時の接続損失を減らすために曲率半径5〜30mm程度の曲面に鏡面研磨されており、反対側の端面は、LD等の光素子18から出射された光が光ファイバ21の先端部で反射して光素子に戻る反射光を防止するため、光ファイバ21を挿通するフェルール20とともに4〜10°程度の傾斜面に鏡面研磨されている。
特開2001−66468号公報
しかしながら近年、光軸と垂直方向にプラグフェルールにかかる荷重に対する光通信用モジュールの出力安定性(ウイグル特性)が重要視されてきており、図2に示す従来構造であるとその荷重が割スリーブ24に直接かかる構造となっている。
これは、従来の図2に示すような光レセプタクルは、スリーブケース25の後端側の外周をホルダ23で覆うように圧入固定や接着固定しているため、これらの内・外径同芯の加工精度のため、スリーブケース25の内径D4と割スリーブ24の内径D5の干渉を防ぐためにD4をD5よりかなり大きく設定しなければならなかった。
そのため、プラグフェルール19に光軸と垂直方向にかかる荷重による力が割スリーブ24に直接かかり、上記のスリーブケース25の内径D4に接するまで割スリーブ24は容易に変形する。このことにより、光ファイバ21とプラグフェルール19に固定された光ファイバのPC接合が、容易に外れやすく、接合部の反射あるいは接続損失が悪化するという問題と、その荷重によりスリーブが割れるという問題があった。
上記に鑑みて本発明は、同一の光ファイバを2つのフェルールの細孔に連通して固定してなる第一のファイバスタブと第二のファイバスタブを有し、上記第一のファイバスタブの後端部と上記第二のファイバスタブの先端部が弾性スリーブの内孔に挿通されることで結合され、上記第二のファイバスタブの後端部は貫通孔を有するホルダに固定され、上記第一のファイバスタブの先端部には割スリーブを有したことを特徴とする。
また、上記第二のファイバスタブの後端部の外径が、先端部の外径よりも大きいことを特徴とする。
また、上記弾性スリーブの第二のファイバスタブを保持する部分の外径が、相対的に小さいことを特徴とする。
また、上記第一のファイバスタブと第二のファイバスタブの間の光ファイバが湾曲したものであることを特徴とする。
また、上記弾性スリーブ内の第一のファイバスタブと第二のファイバスタブ間に弾性材料を充填したことを特徴とする。
また、上記の光レセプタクルが光素子を有するケースに取り付けたものであることを特徴とする。
本発明の光レセプタクルによれば、プラグフェルールに光軸と垂直方向に荷重がかかった場合であっても、第一のファイバスタブと第二のファイバスタブ間が弾性スリーブで結合されているため、前段のフェルールがその荷重方向に容易に傾き、このため、その先端部に保持している割スリーブの変形が抑制されることにより、光ファイバ接続部にずれが生じにくくなり、ウイグル特性を大幅に改善することができる。
また同時に割スリーブの変形量を抑えることにより、スリーブの割れを防ぎ、信頼性を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面にもとづいて説明する。
図1は、本発明の光レセプタクルの一実施形態を示す断面図であり、ファイバスタブ1においてそのファイバスタブ1が第一のファイバスタブ2と第二のファイバスタブ3により構成され、かつそれらフェルール2、フェルール3には同一の光ファイバ4が連なって固定され、そのフェルール2とフェルール3の間が弾性スリーブ5により結合されており、その第二のファイバスタブ3の後端部をホルダ6に固定するとともに第一のファイバスタブ2の先端部に割スリーブ7を有している。
また割スリーブ7のまわりには、スリーブケース13がホルダ6へ圧入固定されており、この構造により、プラグフェルール8が割スリーブ7へ挿入された状態にて横荷重がかかった場合でも、フェルール2がその荷重方向に容易に傾き、割スリーブ7の変形を抑制することができる。
これにより、プラグフェルール8と第一のファイバスタブ2の間での光ファイバ接続部9にずれが生じにくくなり、光結合を安定させることができる。またこれにより、割スリーブ7への応力を低減でき、割スリーブ7の割れを防ぐことができ、信頼性を向上させることができる。
また、第二のファイバスタブ3において、ホルダ6に固定されている部分の外径D1が弾性スリーブ5により保持されている外径D2より、大きくなっている。この構造により、第二のファイバスタブ3の段部の肩12を押すことにより、ホルダ6への圧入が可能となり、第一のファイバスタブ2と第二のファイバスタブ3の間の光ファイバ4に応力をかけることなく、第二のファイバスタブ3をホルダ6へ圧入固定できる。
また、弾性スリーブ5の第二のファイバスタブ3の保持部外径D3が他の部分にくらべ小さくなっており、プラグフェルール8による横荷重により、容易に変形しやすい構造となっている。この構造のため、割スリーブ7の変形が抑制された状態でプラグフェルール8がスリーブケース13のプラグフェルール挿入口14に接触するまで傾かせることができる。プラグフェルール8がそのフェルール挿入口14へ接触後は、その挿入口14により、プラグフェルール8の傾きを機械的に抑制できる。
また第一のファイバスタブ2と第二のファイバスタブ3の間に光ファイバ4の湾曲部15を有しており、この構造により、第一のファイバスタブ2が傾いた際、光ファイバ4への引張応力がかからない構造となっている。
また同時に第一のファイバスタブ2と第二のファイバスタブ3の間に弾性体16を充填することにより、プラグフェルール8を挿入した際に光ファイバ4へかかる応力を低減させている。
ここで、上記ファイバスタブ1を構成する第一のファイバスタブ2と第二のファイバスタブ3は、ステンレス、りん青銅等の金属、エポキシ、液晶ポリマー等のプラスチックス、アルミナ、ジルコニア等のセラミックスからなり、特にジルコニアセラミックで形成することが好ましい。具体的には、ZrO2を主成分とし、Y23、CaO、MgO、CeO2、Dy23などの少なくとも一種を安定化剤として含み、正方晶の結晶を主体とする部分安定化ジルコニアセラミックスを用いることが好ましく、このような部分安定化ジルコニアセラミックスは、優れた耐摩耗性を有するとともに、適度に弾性変形することから、圧入によって固定する際に有利である。
上記第一のファイバスタブ2と第二のファイバスタブ3の加工方法としては、先ず、第一のファイバスタブ2、第二のファイバスタブ3を例えばジルコニアセラミックスから形成する場合、予め射出成形、プレス成形、押出成形等の所定の成形法によって、それら第一のファイバスタブ2または第二のファイバスタブ3となる円柱状もしくは直方体形状の成形体を得、その後、該成形体を1300〜1500℃で焼成し、所定の寸法に切削加工または研磨加工を施す。なお、成形体に切削加工等によって予め所定の形状を形成しておき、その後焼成を行ってもよい。
ファイバスタブ1の先端部の端面11は、光コネクタとの接続損失を低減させるため曲率半径5〜30mm程度の曲面状に加工され、端面10はLD等の光素子から出射された光が光ファイバ4の端面で反射して光素子に戻る反射光を防止するため4〜10°程度の傾斜面に鏡面研磨されている。
さらに割スリーブ7、弾性スリーブ5はジルコニア、アルミナ、銅、プラスチックなどの材料からなっている。主には耐摩耗性を考慮して、ジルコニアなどのセラミックス材料からなることが多い。その加工方法としては、たとえばジルコニアなどのセラミックス材料により、形成する場合、予め射出成形、プレス成形、押出成形等の所定の成形法によって割スリーブ7または弾性スリーブ5となる円筒状もしくは円柱状の成形体を得、その後、該成形体を1300〜1500℃で焼成し、所定の寸法に切削加工または研磨加工を施す。
なお、成形体に切削加工等によって予め所定の形状を形成しておき、その後焼成を行ってもよい。
また、割スリーブ7の内径の表面荒さは挿入性を考慮して、算術平均粗さ(Ra)0.2μm以下が望ましく、ファイバスタブ1の外径と割スリーブ7の内径公差は低い接続損失を得るため、±1μm以下が望ましく、割スリーブ7の内径寸法はファイバスタブ1を確実に保持するために、0.98N以上の挿入力になるよう設計することが望ましい。
さらに、ホルダ6は、光モジュールとしてケース28(図3参照)と溶接することが多いため、ステンレス、銅、鉄、ニッケルなどの溶接が可能な材料からなっている。主には耐腐食性と溶接性を考慮して、ステンレスが用いられる。
さらにまた、スリーブケース13は、ステンレス、銅、鉄、ニッケル、プラスチック、ジルコニア、アルミナなどの幅広い材料が用いられる。またスリーブケース13をホルダ6へ溶接固定する場合は、SUS304などのステンレス材料が好ましく、半田固定の場合は、ホルダ6と同材質の金属が好ましい。
また、第一のファイバスタブ2と第二のファイバスタブ3の間に充填される弾性体16は、シリコンゴム、樹脂などが用いられる。耐久性を考えた場合、シリコンゴムなどが好ましい。
本発明の光レセプタクルでは、プラグフェルール8に光軸と垂直方向に荷重がかかった場合であっても、第一のファイバスタブ2と第二のファイバスタブ3の間が弾性スリーブ5で結合されているため、第一のファイバスタブ2がその荷重方向に容易に傾き、このため、その先端部に保持している割スリーブ7の変形が抑制されることにより、光ファイバ接続部9にずれが生じにくくなり、ウイグル特性を大幅に改善することができる。
また同時に割スリーブの変形量を抑えることにより、スリーブの割れを防ぎ、信頼性を向上させることができる。
次いで、本発明の実施例を説明する。
本発明実施例として図1に示すLC光レセプタクルを作製した。
ファイバスタブ1に用いた第一のファイバスタブ2と第二のファイバスタブ3は、ジルコニアセラミックスからなり、押し出し成形によって円筒状のセラミックス成形体を得て焼成工程で焼き固め、切削加工を行って図1に示す形状のフェルール試料を得た。
こうして得られた第一のファイバスタブ2と第二のファイバスタブ3の細孔に同一の光ファイバ4を連なって挿入固定し、その第一のファイバスタブ2と第二のファイバスタブ3の間に、シリコン系弾性接着材を塗布後、UV硬化を施した。そのあと弾性スリーブ5を挿入固定した。この際光ファイバ4に湾曲部15を持たせるように第一のファイバスタブ2と第二のファイバスタブ3の距離を調整した。そのあと、先端面を曲率半径20mm程度の曲面に鏡面研磨し、反対側の後端部は、LD等の光素子から出射された光が光ファイバの先端部で反射して光素子に戻る反射光を防止するため、8°の傾斜面に鏡面研磨を行い、ファイバスタブ1とした。
そのファイバスタブ1の後端側段部の肩12を押し、金属製のホルダ6へ圧入固定し、そのあと割スリーブ7を挿入した。次いで、スリーブケース13をホルダ6に圧入固定した。
また比較用試料として、図2に示すLC光レセプタクルを作製した。
作製方法は上記同様にフェルール20をジルコニアセラミックとし、押し出し成形によって円筒状のセラミックス成形体を得て焼成工程で焼き固め、切削加工を行って図2に示す形状のフェルール試料を得た。こうして得られたフェルール20の細孔に光ファイバ21を挿入固定し、そのあと、先端面を曲率半径20mm程度の曲面に鏡面研磨し、反対側の後端部は、LD等の光素子から出射された光が光ファイバの先端部で反射して光素子に戻る反射光を防止するため、8°の傾斜面に鏡面研磨を行い、ファイバスタブ22とした。
次いで、そのファイバスタブ22を金属製のホルダ23に圧入固定し、そのあと割スリーブ24を挿入した。
次いで、スリーブケース25をホルダ23に圧入固定した。
そして、上記それぞれの完成した光レセプタクル試料の先端側から光コネクタのプラグフェルール19を挿入し、そのプラグフェルール19に光軸と垂直方向に荷重をかけ、接続損失、反射減衰量の測定を行った。
図4より、本発明の光レセプタクルに関して、荷重600gfまでPC接合が保たれ、挿入損失を0.5dB以下を保持している。
なお、反射減衰量については40dB以上を保持していることを確認した。
一方比較用試料(従来の光レセプタクル)では、挿入損失が300gfを越えたあたりから急激に増加している。
なお、300gfではPC接合がはずれ、反射減衰量が急激に低下することを確認した。
本発明の光レセプタクルの一実施形態を示す断面図である。 従来の光レセプタクルを示す断面図である。 従来の光モジュールを示す断面図である。 本発明と比較例の挿入損失の荷重依存性を示すグラフである。
符号の説明
1:ファイバスタブ
2:第一のファイバスタブ
3:第二のファイバスタブ
4:光ファイバ
5:弾性スリーブ
6:ホルダ
7:割スリーブ
8:プラグフェルール
9:光ファイバ接続部
10:スタブ端面
11:スタブ端面
12:肩
13:スリーブケース
14:フェルール挿入口
15:湾曲部
16:弾性体
17:光レセプタクル
18:光素子
19:プラグフェルール
20:フェルール
21:光ファイバ
22:ファイバスタブ
23:ホルダ
24:スリーブ
25:スリーブケース
26:挿入部
27:レンズ
28:ケース
D1:スタブ外径
D2:スタブ外径
D3:弾性スリーブ外径
D4:スリーブケース内径
D5:スリーブ内径

Claims (6)

  1. 同一の光ファイバを2つのフェルールの細孔に連通して固定してなる第一のファイバスタブと第二のファイバスタブを有し、上記第一のファイバスタブの後端部と上記第二のファイバスタブの先端部が弾性スリーブの内孔に挿通されることで結合され、上記第二のファイバスタブの後端部は貫通孔を有するホルダに固定され、上記第一のファイバスタブの先端部は割スリーブ内に固定されていることを特徴とした光レセプタクル。
  2. 上記第二のファイバスタブの後端部の外径が、先端部の外径よりも大きいことを特徴とする請求項1記載の光レセプタクル。
  3. 上記弾性スリーブの第二のファイバスタブを保持する部分の外径が、相対的に小さいことを特徴とする請求項1または2に記載の光レセプタクル。
  4. 上記第一のファイバスタブと第二のファイバスタブの間の光ファイバが湾曲したものであることを特徴とした請求項1〜3のいずれかに記載の光レセプタクル。
  5. 上記弾性スリーブ内の第一のファイバスタブと第二のファイバスタブ間に弾性材料を充填したことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の光レセプタクル。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載の光レセプタクルが光素子を有するケースに取り付けたものであることを特徴とする光モジュール。
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