JPH0933535A - 試薬パックおよびそれを用いた試薬取扱装置 - Google Patents
試薬パックおよびそれを用いた試薬取扱装置Info
- Publication number
- JPH0933535A JPH0933535A JP8176605A JP17660596A JPH0933535A JP H0933535 A JPH0933535 A JP H0933535A JP 8176605 A JP8176605 A JP 8176605A JP 17660596 A JP17660596 A JP 17660596A JP H0933535 A JPH0933535 A JP H0933535A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reagent
- handling device
- pack
- tray
- chambers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/10—Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices
- G01N35/1002—Reagent dispensers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F33/00—Other mixers; Mixing plants; Combinations of mixers
- B01F33/50—Movable or transportable mixing devices or plants
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/50—Mixing receptacles
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F2101/00—Mixing characterised by the nature of the mixed materials or by the application field
- B01F2101/23—Mixing of laboratory samples e.g. in preparation of analysing or testing properties of materials
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N2035/00465—Separating and mixing arrangements
- G01N2035/00514—Stationary mixing elements
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N2035/00465—Separating and mixing arrangements
- G01N2035/00524—Mixing by agitating sample carrier
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S436/00—Chemistry: analytical and immunological testing
- Y10S436/807—Apparatus included in process claim, e.g. physical support structures
- Y10S436/809—Multifield plates or multicontainer arrays
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T436/00—Chemistry: analytical and immunological testing
- Y10T436/11—Automated chemical analysis
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T436/00—Chemistry: analytical and immunological testing
- Y10T436/11—Automated chemical analysis
- Y10T436/113332—Automated chemical analysis with conveyance of sample along a test line in a container or rack
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T436/00—Chemistry: analytical and immunological testing
- Y10T436/25—Chemistry: analytical and immunological testing including sample preparation
- Y10T436/2575—Volumetric liquid transfer
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
体材料を攪拌する。 【解決手段】 側面、端部および底部を有する細長い容
器であって、側面および端部が上側縁を有し、底部とと
もにチャンバ120 を定義し、チャンバが流体物質を維持
する容器と、チャンバ120 内に配置されたバッフル122
であって、バッフル122 が、パックが側面に垂直な水平
軸の周りに揺り動かされたときに、流体材料内に乱流を
生じるバッフル122 と、からなる試薬パック。
Description
びそれに使用する試薬パックに関し、特に詳しくは、試
薬を攪拌するために試薬パックを傾ける試薬取扱装置に
関するものである。
イ装置には、複数のさまざまなアッセイを行なう多数の
試薬容器がある。各々の試薬容器のための貯蔵空間は、
各々のアッセイには一般的に1種類以上の試薬が必要と
される点で、装置を設計するにおいて重要な要素となっ
ている。さらに、自動化を望むと、オペレータの介在を
最小にしてそのような装置操作をすることが必要とな
り、したがって、各々の容器内に試薬を適切な量だけ入
れることが強調されている。
を含む固相試薬には、液体媒質中に均一に懸濁させるた
めの物理的な攪拌が必要である。さらに、不相溶性液体
(例えば、油と水)のような他の物質には、均一な分布
のために同様の攪拌が必要である。このような攪拌を行
なうための実在する手段の例としては、内部に混合フィ
ンを有する管状容器の軸回転が挙げられる。しかしなが
ら、そのような機構は必然的に、実施するのが複雑であ
り、維持するのが困難であり、相当な物理的空間を必要
とする。さらに、そのような容器には装置の操作中には
アクセスできない。これら容器のシールは一般的に、
「星型キャップ」、または星型スリットを有する弾性キ
ャップとして設けられている。このようなキャップで
は、長期間に亘る蒸発に対して、並びに容器が傾けられ
たときのこぼれに対してのバリアが不十分である。
容器にとって、並びにそのような容器を保持するハウジ
ングにとって最も重要な必要条件を以下に挙げる。各々
の容器には、1つのアッセイに必要とされる全ての試薬
が収容されるような多数の区画がなければならない。50
から250 まで、またはそれ以上のアッセイのような一連
の試験を付き添わずに行なうために、十分な量の試薬を
各々の試薬容器内に収容しなければならない。装置の操
作中でさえも、簡単に取り外したり取り付けたりできる
ように、容器をハウジング内に配列しなければならな
い。改良シーリング手段を設けることにより、パック内
に貯蔵された試薬が蒸発したりこぼれたりするのを避け
なければならない。最後に、能率的に、そして機械的に
単純な、固体粒子の懸濁を行なって、装置の操作中に混
合を続けなければならない。
した試薬パックおよびそれを用いた試薬取扱システムを
提供することにある。
に1つのアッセイの多数の繰返しに必要とされる試薬の
全てを提供し、さらに、キャリヤー内に固体試薬を機械
的に単純で完全に混合できるようにする。所望の試薬パ
ックから試薬が現在吸引されていないか、またはそのよ
うに吸引されようとしていない場合に限り、各々の試薬
パックは装置の操作中に完全にアクセスできる。多数の
試薬パックの蓋にある開口部の各々の貫通可能なシール
が、パックの取扱いミスにより試薬がこぼれるのを防
ぎ、試薬の蒸発を最小にし、試薬の有効性を長くする。
パックを冷凍することにより、試薬の有効性がさらに長
くなる。
全ての試薬を含有する少なくとも1つのチャンバを有す
る試薬パックを提供する。第1の実施の形態において、
少なくとも1つのチャンバには、チャンバの側壁から反
対の側壁に向かって延びるオフセットバッフルがあり、
収束し発散するダクトワーク(ductwork)を提供する。
このダクトワークが、2つのサブチャンバを相互接続す
る狭いスロートを形成する。懸濁した試薬または他の反
応性物質が、試薬パックを傾けている最中に加速した速
度でこのスロート領域を通って流動し、各々のサブチャ
ンバ内の攪拌および均一な試薬の懸濁が行なわれる。パ
ックの上側縁にシールできる連続蓋により、この蓋のそ
れぞれの開口部を介して下にあるチャンバにアクセスが
行なわれる。試薬パックは、試薬封入トレイ上に配置さ
れ、それぞれスライドによりこの封入トレイに出たり入
ったりする。この封入トレイ内で近接した関係に多数の
パックを配置する準備がされている。中心軸に周りにこ
のトレイを周期的に前後に傾けるモータにより、試薬を
適切に混合するためにパックを傾ける。
げられると、使用者がアクセスできる。この位置におい
て、それぞれの試薬パックおよびスライドに各々対応す
る多数の光学アナンシエータが、試薬パックが手動の取
出しそしておそらくは交換に利用できるか否かを示す。
そのようなアクセス中にはトレイの傾けは禁止されてい
る。封入トレイ内の試薬の有効性は、封入トレイに近接
して配置された熱電装置およびヒートシンクのような冷
却手段により延長される。
照して本発明を詳細に説明する。
自動分析装置10には、ここでは棚部分34a を有する試薬
ドア34により覆われている試薬取扱装置30がある。この
試薬取扱装置30の上には、試薬装置30から試薬を吸引
し、分析装置10の所定の位置で試薬を分配するプローブ
装置36が配置されている。この分析装置にはさらに、分
析装置10内、特に試薬取扱装置30内に取り付けられた、
試薬を冷却するように設けられた冷凍ユニット38があ
る。試薬取扱装置30および冷凍ユニット38各々につい
て、以下詳細に記載する。
ている。図1においては上昇した位置または閉じた位置
で示されている試薬ドア34が、図2においては下降した
位置または開いた位置で示されている。いずれの位置に
おいても装置30とドア34を適切な位置関係に維持するレ
ール(図示せず)または同様の手段が用いられている。
一度ドア34が下降したら、概して40で示されている封入
トレイ内にそれぞれの試薬パックスライド50と近接した
関係に配置された多数の試薬パック62が示されている。
以下詳細に記載するように、試薬封入トレイは、その中
の試薬パック62内に配置された試薬または他の反応性物
質の有効寿命を延ばす冷凍雰囲気を提供する。冷凍ユニ
ット38(図1)は試薬封入トレイ40内の低温雰囲気を提
供する。
試薬取扱装置30および封入トレイ40内の取付位置から、
延長されたスライド50の一部が試薬ドアの棚34a 上に突
出する装填位置まで移動できる。本発明の実施の形態に
おいて、30のスライド50が同数またはそれより少数の試
薬パック62を収容している。各々のスライドは、レキサ
ン(GE社)のようなポリカーボネート樹脂から形成さ
れている。図2のスライド50の大部分は、取付位置で示
されている。
ライド50には、ハンドル54および取付位置と装填位置と
の間でスライド50を手動で移動させる親指用凹部52があ
る。底面にキャビティを有する試薬パック62(以下続い
て記載する)が、ポスト56を有するスライドの上側にあ
る担持表面58に隣接して配置される。このポスト56は、
スライドに対するパック62の位置を維持するために試薬
パック62の底面キャビティ中に延びている。以下に記載
するように、各々の試薬パック62はこのように、取付け
中および取出し中、並びに試薬パックを傾けている最中
に、それぞれのスライド50の上に安全に維持されてい
る。
イド50にはさらに、スライドの列内でスライド50の相対
的な位置を同定するスライドハンドル54上のラベル64
(図2)がある。スライドラベル64は、試薬ドア34の棚
部分34a 上に配置されたLEDのような番号の付いた光
学アナンシエータ66に対応する。ドア34が下げられてス
ライド50および関連する試薬パック62を露出する場合
に、発光したLEDが、以下詳細に記載するように、プ
ローブ装置36によって対応する試薬パック62がアクセス
されているので、取出しが妨げられていることを示す。
一度関連するLED66が消えると、このことは、試薬パ
ック62が現在アクセスされていないか、またはプローブ
装置36によりアクセスされようとしておらず、スライド
50を外側に引き出すことにより取り出せることを示して
いる。
されているトレイ上に、近接した関係で保持されてい
る。ある実施の形態において、このトレイ80は、トレイ
の上側半分82および下側半分84の少なくとも2つの部品
から構成されている。下側半分84にはスロット86があ
り、その中にスライドが延びている。取付け位置または
装填位置、もしくはそれらの間にスライド50を保持する
ために、弾性アーム70をスライド50の長手方向のスロッ
ト60内に配置する。このアーム70には、例えば、スライ
ド50の上側担持表面58から約8度だけ下に傾斜した中立
位置がある。
b がある。スライド50がトレイ80中に完全に挿入された
場合には、スライドの弾性アーム70の端部72が、図6に
示すように、前方の凹部88a 中に押し込まれている。こ
の前方の凹部88a は比較的浅く、使用者がスライドを引
き出すことによって行なわれるように、適度の後方への
力により図5に示すように凹部88a から端部が取り出さ
れるか、または図示するように左に動かされる。
アーム70の端部72が下側半分84の一部と接触して、幅の
狭いスクリュードライバーまたは指先のような器具を使
用せずには、完全にスライド50を取り出して、さらにア
ーム70および端部72を持ち上げることが妨げられる。図
7において、端部72がトレイの下側半分84の上側表面の
レベルとなるように器具によりアーム70が上方に押し上
げられている。
に、図示した実施の形態において、アーム70には、端部
72がスライドを引き出すのに十分に持ち上げられる前
に、トレイの上側半分82の下側表面と接触するこぶ74が
設けられている。トレイの上側半分84に対して押し付け
るこぶ74の効果は、弾性アーム70の長さを短くすること
にある。これにより、上方の動きに対してより抵抗を示
すより硬いアーム70が提供される。図示した実施の形態
において、こぶ74はアーム70の長さをおよそ半分に切り
つめ、それによって、アーム70のスプリング接触を効果
的に2倍にしている。
て、端部72は図8のように後方の凹部88b 中に延びてい
る。スライドハンドル54を右に押して、端部72を後方の
凹部88b から外すことにより、スライドをトレイ80中に
挿入する。図6に示すように、スライド50が完全に挿入
されたときに、スライドハンドル54をトレイの上側半分
82に近接させることにより、スライド50を過剰に挿入す
ることが防げられる。
トレイの上側半分82の下に挿入される。トレイの上側半
分82の上側表面90は、試薬パック62が試薬取扱装置30中
に挿入されるときに、このパック62が滑って横切る表面
を提供する。このように、試薬パック62がスライドポス
ト56上に取り付けられる間に、試薬パック62は実際にト
レイの上側半分82の上側表面90上に乗っている。試薬パ
ック62それ自体については以下詳細に記載する。しかし
ながら、コールドプレートとして機能するトレイ80によ
り試薬パック62の冷却効率を改良するために、トレイの
上側半分82の上昇位置92により、試薬パック62の底面お
よびトレイ80の間の隙間を最小限にして、熱伝導性を改
良する。さらに、維持ピン94または同様の装置を協同す
る試薬パック差込口と噛み合うようにトレイの上側半分
82上に配置し(以下に記載する)、トレイ80内の試薬パ
ックの適切な位置合せを確実に行なう。
られる試薬パック62を、図9から12に関して詳細に説
明する。第1の実施の形態において、試薬パックは高密
度ポリエチレン(HDPE)から形成されている。選択
する材料が意図するパック含有物と非反応性であるとい
う必要条件を考慮して、他の材料も使用できる。ある実
施の形態において、パック材料のコストも別の重要な考
慮すべき事項である。
端102 を有する試薬パック62を示している。図2におい
て、前方端100 が試薬取扱装置30内に挿入され、後方端
102がスライドハンドル54と近接するのが見えている。
本発明の好ましい実施の形態において、後方端102 に
は、試薬パック62の手動操作を容易にするつまみ部分10
4 がある。このつまみ部分104 およびその下側表面に
は、スライドポスト56を受容するキャビティ106 が形成
されており、スライド50が試薬パック62を取扱装置30に
出入りさせることができる。
壁108 、側壁110 、および中間壁112 により部分的に定
義されている。端部壁108 および側壁110 は試薬パック
62の下側縁114 から上側縁116 まで延びているが、中間
壁112 の全ては下側縁114 まで延びていない。むしろ、
床表面118 が下側縁114 に近接しているがそれよりやや
上に配置され、中間壁112 がこの表面118 から延びてい
る。それとともに、各々の試薬パックの内部が、これら
の壁および表面により複数のチャンバ120 に区切られて
いる。第1の実施の形態において、これらのチャンバの
各々の内部の床表面118 が、その中に貯蔵される物質を
完全に取り出したり使用したりするのを容易にするため
に、1つの位置に向かって傾いている。好ましい実施の
形態において、この位置は、各々のチャンバの後方部分
で床表面118 の凹部128 の形態をとっている。
10に用いられる試薬を貯蔵するためのものである。ある
場合においては、試薬は溶性であり、チャンバ120 内の
均一な分布のためにほとんどまたはまったく攪拌を必要
としない。しかしながら、他の試薬は溶性ではなく、そ
のため、それぞれのチャンバ120 全体に亘る連続的分布
のために攪拌が必要である。その結果、本発明による試
薬パックの各々のチャンバの少なくとも1つには、1組
の対向するオフセットバッフル122a、122bが設けられて
いる。
ぞれの側壁110 から対向する側壁110 に向かって延びて
おり、床表面118 から側壁110 の上側縁116 まで垂直に
配置され、好ましくは、試薬パック62の幅の少なくとも
半分に亘って、対向する側壁110 に向かって延びてい
る。さらに、一方のバッフル122aは他方のバッフル122b
よりも試薬パックの後方端102 により近接して配置され
ているが、それらバッフルは互いに十分に近接して、そ
れぞれのチャンバ120 内の狭いスロート124 と称され
る、収束して発散する壁を有するダクトワークを形成し
ている。これらバッフルは、図11の断面図には示され
ているが、図10の断面図においては明瞭にするために
省略されている。
な断面図の大きなチャンバ120 が、実質的に同容積の2
つのサブチャンバ126a、126bに分けられているのが分か
る。各々のサブチャンバ126a、126bはスロート124 によ
り相互に接続されている。そのような形状の利点は、懸
濁試薬物質がこの分けられたチャンバ120 に導入された
ときに実現される。試薬パック62は試薬パックの下にあ
る軸の周りに前後に、スライド50に対して垂直に傾けら
れる。懸濁試薬を運搬する流動物質は、スロート124 を
通るときにおおいに加速して、サブチャンバの周囲を回
転する流動により試薬および流体キャリヤを著しく攪拌
する。傾ける角度、振動数、混合される試薬、流体キャ
リヤ、および試薬の温度に依存する混合の正確な速度に
より、完全に均一な分布が迅速に達成される。トレイ80
およびその上に配置された試薬パック62を傾ける手段を
以下詳細に記載する。
ポスト56を備えたそれぞれのスライド50の上に取り付け
られているが、試薬パックの重量は、トレイの上側半分
の上側表面90と、その上に滑るパック62の下側縁114 に
より主に支えられている。したがって、スライドを主に
用いて、試薬パック62に再配置力を加え、取扱装置30内
の所望の位置に試薬パック62を維持している。また前述
したように、トレイの上側半分82には、試薬パック62の
前方縁100 で端壁108 の下側縁114 に近接して形成され
た試薬パック差込口130 (図9および10)内に受容さ
れた維持ピン(図5から8)がある。この配列により、
試薬パック62を取扱装置30の残りの部分に正確に位置合
わせする。
に関する例示的な寸法を表1に示す。全ての測定値をイ
ンチ単位で示している。
の形態1の2倍近い幅(寸法H)を有しており、挿入お
よび取出しには2つの隣接するスライド50が必要であ
る。この実施の形態によって明らかに、多量の試薬また
は他の反応性物質が供給され、したがって、パック62を
交換する前に多数のアッセイを行なうことができる。
19から25に示す。
140 が図示されている。第1の実施の形態においてHD
PEから形成された蓋140 には、複数の開口部142,144,
146がある。各々の開口部142,144,146 が、ある実施の
形態においてポリエステルフイルムおよびエチルビニル
アセテート(EVA)フイルムの組合せ、または別の実
施の形態においてはポリエステルフイルムおよびHDP
Eフイルムの組合せのような透過性材料により覆われて
いる。あるいは、1つのフイルムの層を用いても差支え
ない。全ての実施の形態において、重要な基準は、開口
部を覆う材料が封入された試薬と不活性であることであ
る。開口部142,144,146 は、それぞれ下にあるチャンバ
120 と、好ましくは、試薬パックのチャンバの床にある
凹部128と実質的に位置合せされている。プローブ装置3
6の一部である針状プローブが、カバー材料を貫通する
ことにより開口部を貫通して、装置10内のどこかでの吸
引および使用のためにその中に含まれる試薬のような多
量の物質中に延びている。この蓋140 は、ある実施の形
態において、試薬パック62の開口部の上側縁116 上に熱
板溶接されている。開口部を覆う材料により、試薬パッ
クの不適切な取扱いによって漏れたりこぼれたりするこ
とが著しく減少する。
述したように空の試薬パック62の外板に取り付けられて
いる。試薬パック62に充填し、その後、開口部を覆う材
料を施す。各々の開口部を別々に覆っても、一度に全て
の開口部を覆う材料の連続部分により覆ってもよい。図
13および15に示した実施の形態において、試薬パッ
クの蓋140 はさらに、パック62の組立て中に有用なつま
み148 を備えている。このつまみ148 は、蓋140 がパッ
ク62の取付けのために配置されるときに都合のよい取手
を提供する。つまみ148 の他の実施の形態も可能であ
る。組立て後に、つまみ148 は取り外すことができる。
に配置が図16に示されており、スライド50の移動方向
に対して垂直な方向に、トレイ80上に配置された試薬パ
ックに亘ってその上に少なくとも1つのプローブチップ
154 を移動させるモータ152が示されている。さらに、
プローブ装置36には、所定の試薬パック62の長さに沿っ
てプローブチップ154 を移動させる移動手段が設けられ
ている。このように、プローブチップ154 を、蓋の開口
部142,144,146 いずれかとそれに関連するチャンバ120
の上に配置することができる。プローブ装置36に関連す
る第3の移動手段は、プローブチップ154 の垂直位置を
制御する。本発明のある実施の形態において、各々の移
動手段が、1つ以上のステッパモータの形態で設けられ
ている。本発明の別の実施の形態において、3つのプロ
ーブ150 がプローブ装置36内に設けられて、プローブ15
0 間の同時の吸引を可能にしている。
ードラベル(図示せず)を各々の試薬パック62の前方端
100 に配置して、試薬の種類、量、濃度、有効期限等の
パック62の含有物に関する情報を提供する。この情報
は、分析装置10内に配置されたバコード読取器(図示せ
ず)により走査され、ステッパモータのような移動手段
により翻訳される。
ックからの情報を分析装置10に送る方の手段を示す。例
えば、試薬パック62の前方端100 上のストライプに関連
情報を磁気的にコード化してもよい。そこで、装置10に
磁気ストライプ読取器を採用する。さらに光学特性認識
のような、他の光学データ伝達技術を用いることもでき
る。
それぞれのスライド50上かつカバー40内のトレイ80の一
部の上に配置されている。試薬パック62内に配置された
試薬または他の反応性物質の有効性を維持するために、
カバー40を断熱して冷凍することが好ましく、トレイ80
には好ましくは冷却板として機能するテフロン被覆アル
ミニウムが施されている。熱電装置(TED)186 (あ
る実施の形態においては4つ)が、熱伝導性支持表面ブ
ロック188 により傾斜ピン176 と近接して熱的につなが
って配置されている。それとともに、傾斜ピン176 およ
び支持表面ブロック188 が熱伝導性ヒンジ182 を形成し
ている。このように、試薬パック62をこのヒンジの周り
に傾けることができる。このヒンジは、TED186 に支
持表面ブロック188 を介して熱を伝導することができ
る。このような冷却板による冷却は、空気冷却よりも効
率が良い。空気冷却には、ドア34a が開けられたとき
に、冷却効果が失われるという欠点がある。
の熱状態に関連するフィードバックをTED制御回路に
提供する、各々のTED186 に関連するサーミスタ(図
示せず)がこのカバー40内に取り付けられている。TE
D186 にはさらに、TEDの効果を高めるために、カバ
ー40の下にヒートシンク180 が設けられている。さらな
る実施の形態において、固定されたヒートシンク180 に
近接してファン(図示せず)を設けて、TED186 の効
率をさらに高めている。
50が配置されているトレイ80は、冷凍された試薬カバー
40内のパック62を支持している。前述したように、試薬
パック62には好ましくは、パック62がその長さに沿って
傾けられたときに試薬パックチャンバ120 の少なくとも
1つの内部で乱流を生じる独特の1組の混合バッフル12
2 が設けられている。このように、試薬トレイを、スラ
イド50の移動方向に対して垂直な軸の周りで、多数の試
薬パック62が試薬トレイカバー40内に配置された軸に沿
って平行に傾けることができる。
トレイ80を傾けるのに必要とされる力を供給する傾斜モ
ータ170 が、カバー40の中央か、いずれかの端部に配置
されている。好ましくは、傾斜モータ170 はステッパモ
ータである。その上端でベアリング174 内に取り付けら
れており、継手171 によりモータに結合されているスク
リューシャフト172 が、傾斜モータ170 から軸方向に延
びている。シャフト172 が回転することにより、回転方
向に依存して、フォロアナット173 がスクリューシャフ
ト172 を上方または下方に移動させる。ロッカシャフト
175 がフォロアナット173 に押さえ付けられて、カバー
の長さに沿って配置され、スライドブロック178 により
トレイ80の下に機械的に押さえ付けられている。フォロ
アナット173 がスクリューシャフト172 の回転により上
方または下方に駆動されるときに、ロッカシャフト175
が同様に支持ブラケットチャンネル177 内で上方または
下方に動かされ、トレイ80および関連する試薬パック62
が、ロッカシャフト175 と平行に延びるピボットシャフ
ト176 の周りで傾斜する。好ましい実施の形態におい
て、トレイ80の傾きの限界は、水平線から上下に20度で
あるが、カバーの空間および混合の必要条件に依存し
て、他の角度の制限も可能である。傾斜角度を検出する
センサ179 が設けられている。
薬取扱装置30のドア34が上昇または閉じた位置にあると
きのみに、トレイ80が20度の制限まで傾けられる。ある
いは、試薬パックの前方端100 が試薬パックの後方端10
2 よりも低くなるように、トレイ80を水平から5度傾け
る。図17および18に示したように、ドア34が閉じた
位置にあるときに、その端部がスライド50および試薬パ
ック62を受容するトレイ80の前方の傾斜角度が、水平線
に対して、+20度(図17)から−20度(図18)へと
変化している。別の実施の形態において、他の角度のオ
フセットも可能である。センサ179 により、トレイ80が
傾斜の限界にあるときを表示する。
62を露出させると、傾斜モータ170がトレイの前部を上
記水平線から+5度まで傾けて(吸引位置と称する)、
試薬パック62の取外しおよび取付けを容易にする。この
角度を図16に示す。特に、各々のチャンバの後方に近
接したパック床表面118 に凹部128 を配置し、かつその
ような各々の凹部128 に向けて床表面118 を傾けること
により、各々のチャンバ内に含まれる試薬が完全に吸引
される。
イ80上に配置されたスライド50がカバー40から引き出さ
れて、その上に貯蔵された試薬パック62にアクセスでき
る。前述したように、スライド50の弾性アーム70はトレ
イの下側半分のスロット凹部88a,88b 内に維持され、図
2に示したような位置のいずれかにおいてスライドを保
持する。
80およびそれに関連する試薬パック62が約6秒間に亘り
5回、極度傾斜制限間で循環され、ついで、9秒間に亘
り吸引位置に保持される。そのような吸引は、試薬パッ
クチャンバ120 の少なくとも1つの内部に混合バッフル
122 を設けることと組み合わされて、本発明の装置の試
薬取扱装置30が1つのチャンバ120 内に沈殿した固相試
薬を有する試薬パックを受け入れて、アッセイが試薬を
必要とする時間までにそのような固相試薬を完全に懸濁
した状態にする。
144,146 を通して下にある試薬にアクセスするのは、図
16の吸引位置にある間である。前述したように、試薬
パック62がプローブ150 によりアクセスされているとき
には、関連する光学アナンシエータ66が発光して、パッ
ク62を取り出すべきではないことを表示する。
形態は、例示を目的としたものであり、本発明の実際の
範囲は以下の請求項から決定すべきものである。
の部分斜視図
ライドの斜視図
た図4のスライドの側面図
た図4のスライドの側面図
た図4のスライドの側面図
た図4のスライドの側面図
上面図
の蓋の上面図
蓋の部分断面図
容器の端面図
の上面右側斜視図
Claims (51)
- 【請求項1】 複数の試薬パックを備えた試薬取扱装置
であって、各々の試薬パックが、 対向して平行な端部壁、該端部壁に対して実質的に垂直
な対向して平行な側壁、該端部壁および側壁に取り付け
られそれらの下側縁に近接した床表面、および前記端部
壁に対して実質的に平行で前記側壁の間に配置された少
なくとも1つの中間壁により形成された複数のチャンバ
であって、前記端部壁、側壁および中間壁がパックの上
側縁を定義している複数のチャンバ、および該チャンバ
の少なくとも1つの内部に配置された混合バッフルであ
って、流体が該混合バッフルを通過するときに、前記少
なくとも1つのチャンバ内の流体を混合するように作用
する混合バッフル、からなることを特徴とする試薬取扱
装置。 - 【請求項2】 前記混合バッフルの各々が、前記床表面
から前記パックの上側縁までの前記側壁にそれぞれ1つ
配置されていることを特徴とする請求項1記載の試薬取
扱装置。 - 【請求項3】 前記混合バッフルのうちの1つが別の混
合バッフルよりも前記第1の端部により近接して配置さ
れていることを特徴とする請求項1記載の試薬取扱装
置。 - 【請求項4】 前記混合バッフルが、前記複数のチャン
バのうちの1つを、実質的に等しい容積を有する2つの
サブチャンバに区切り、該サブチャンバが前記混合バッ
フルの間に形成されたスロート領域により相互に接続さ
れていることを特徴とする請求項1記載の試薬取扱装
置。 - 【請求項5】 前記混合バッフルの各々が前記側壁の間
で前記試薬パックを横切って半分より長く延びているこ
とを特徴とする請求項1記載の試薬取扱装置。 - 【請求項6】 前記床表面が複数の凹部領域を有し、該
凹部領域の各々が前記複数のチャンバのそれぞれ1つと
関連していることを特徴とする請求項1記載の試薬取扱
装置。 - 【請求項7】 前記試薬パックがさらに複数の貫通可能
な領域を有する蓋を備え、前記パックの上側縁の配置可
能な該蓋が、前記複数のチャンバを完全に覆うことを特
徴とする請求項6記載の試薬取扱装置。 - 【請求項8】 前記複数の貫通可能な領域が、前記複数
のチャンバのそれぞれの1つの上に各々位置合せされて
いることを特徴とする請求項7記載の試薬取扱装置。 - 【請求項9】 前記複数の貫通可能な領域が少なくとも
1種類の貫通可能なフイルムから各々形成されているこ
とを特徴とする請求項7記載の試薬取扱装置。 - 【請求項10】 複数の試薬パックスライドを備え、該
スライドの各々が、前記試薬取扱装置内でその上に配置
されたそれぞれの試薬パックを摺動可能に移動させるこ
とを特徴とする請求項1記載の試薬取扱装置。 - 【請求項11】 第1の軸に沿って近接した関係で前記
複数の試薬パックスライドを摺動可能に維持するトレイ
を備えていることを特徴とする請求項10記載の試薬取
扱装置。 - 【請求項12】 前記トレイに機械的に接続された傾斜
駆動装置およびヒンジであって、該ヒンジを通る前記第
1の軸の周りに前記トレイを選択可能に傾ける傾斜駆動
装置およびヒンジを備えていることを特徴とする請求項
11記載の試薬取扱装置。 - 【請求項13】 少なくとも1つの試薬プローブを有す
る少なくとも1つの試薬プローブ移動装置を備え、前記
トレイに近接した前記第1の軸に沿って移動可能な前記
少なくとも1つのプローブ移動装置が、該少なくとも1
つの試薬プローブを前記試薬パックの選択された1つの
中に選択可能に配置することを特徴とする請求項12記
載の試薬取扱装置。 - 【請求項14】 前記傾斜駆動装置が、水平線に関して
傾いた前記トレイにより定義される吸引位置を有し、前
記床表面の低い地点が前記少なくとも1つの試薬プロー
ブに関して実質的に垂直に位置合せされていることを特
徴とする請求項13記載の試薬取扱装置。 - 【請求項15】 前記少なくとも1つの試薬プローブ移
動装置が、前記試薬パックの側壁に対して実質的に平行
で前記第1の軸に対して垂直な軸に沿って前記少なくと
も1つの試薬プローブを移動させる駆動手段を備えて、
前記少なくとも1つの試薬プローブを前記チャンバの選
択された1つの中に選択可能に配置することを特徴とす
る請求項13記載の試薬取扱装置。 - 【請求項16】 前記ヒンジを介して前記トレイとつな
がってその上に配置された試薬パックを冷却するトレイ
冷却板を付与する冷却手段を備えていることを特徴とす
る請求項12記載の試薬取扱装置。 - 【請求項17】 複数の試薬パックを備えた試薬取扱装
置であって、各々の試薬パックが、 それぞれ、実質的に垂直な第1および第2の端部壁、お
よびそれらの間に配置された実質的に垂直な第1および
第2の側壁により定義された第1および第2の端部であ
って、前記端部壁および前記側壁が上側縁および下側縁
を有している第1および第2の端部、 前記第1および第2の端部壁と前記第1および第2の側
壁とに密封可能に取り付けられ、前記下側縁に近接して
配置された床表面、 前記第1の側壁から前記第2の側壁まで前記試薬パック
を横断して配置された少なくとも1つの中間壁であっ
て、該中間壁が前記端部壁の中間にあり、前記床表面か
ら前記上側縁まで延びている中間壁、および各々が、前
記側壁のそれぞれ1つの上に配置され、前記側壁の別の
方に延びている1組の混合バッフルであって、該バッフ
ルの両方が少なくとも1つの中間壁で近接して配置さ
れ、該バッフルの1つが、別のバッフルよりも前記第1
の端部により近接している混合バッフル、からなること
を特徴とする試薬取扱装置。 - 【請求項18】 前記端部壁、前記側壁、前記少なくと
も1つの中間壁、および前記床表面が、前記上側縁で開
いた複数のチャンバを定義することを特徴とする請求項
17記載の試薬取扱装置。 - 【請求項19】 前記床表面が複数の凹部領域を有し、
該凹部領域の各々が前記チャンバのそれぞれ1つと関連
していることを特徴とする請求項18記載の試薬取扱装
置。 - 【請求項20】 前記チャンバの各々の内部の前記床表
面が、前記それぞれの凹部領域に向かって傾いているこ
とを特徴とする請求項19記載の試薬取扱装置。 - 【請求項21】 前記バッフルの各々が前記床表面から
前記側壁の上側縁まで延びていることを特徴とする請求
項17記載の試薬取扱装置。 - 【請求項22】 前記バッフルが、前記複数のチャンバ
の1つを実質的に等しい容積を有する2つのサブチャン
バに区切り、該サブチャンバが該バッフルの間に形成さ
れたスロート領域により相互に接続されていることを特
徴とする請求項21記載の試薬取扱装置。 - 【請求項23】 前記バッフルの各々が前記側壁の間の
距離の半分より長く延びていることを特徴とする請求項
17記載の試薬取扱装置。 - 【請求項24】 前記試薬パックが複数の貫通可能な領
域を有する蓋を備え、前記上側縁に配置可能な該蓋が前
記複数のチャンバを完全に覆うことを特徴とする請求項
20記載の試薬取扱装置。 - 【請求項25】 前記複数の貫通可能な領域がそれぞれ
のチャンバの上に各々垂直に位置合せされていることを
特徴とする請求項24記載の試薬取扱装置。 - 【請求項26】 前記複数の貫通可能な領域がそれぞれ
の凹部領域の上に各々実質的に位置合せされていること
を特徴とする請求項24記載の試薬取扱装置。 - 【請求項27】 前記複数の貫通可能な領域が少なくと
も1種類の貫通可能なフイルムから各々形成されている
ことを特徴とする請求項24記載の試薬取扱装置。 - 【請求項28】 複数の試薬パックスライドを備え、該
スライドの各々が、前記試薬取扱装置内でその上に配置
されたそれぞれの試薬パックを移動させることを特徴と
する請求項17記載の試薬取扱装置。 - 【請求項29】 第1の軸に沿って近接した関係で前記
複数の試薬パックスライドを摺動可能に維持するトレイ
を備えていることを特徴とする請求項28記載の試薬取
扱装置。 - 【請求項30】 前記トレイに機械的に接続された傾斜
駆動装置およびヒンジであって、該ヒンジを通る前記第
1の軸の周りに前記トレイを選択可能に傾ける傾斜駆動
装置およびヒンジを備えていることを特徴とする請求項
29記載の試薬取扱装置。 - 【請求項31】 少なくとも1つの試薬プローブを有す
る少なくとも1つの試薬プローブ移動装置を備え、前記
トレイに近接した前記第1の軸に沿って移動可能な前記
少なくとも1つのプローブ移動装置が、該少なくとも1
つの試薬プローブを前記試薬パックの選択された1つの
中に選択可能な配置することを特徴とする請求項30記
載の試薬取扱装置。 - 【請求項32】 前記傾斜駆動装置が、水平線に関して
傾いた前記トレイにより定義される吸引位置を有し、前
記床表面の低い地点が前記少なくとも1つの試薬プロー
ブに関して実質的に垂直に位置合せされていることを特
徴とする請求項31記載の試薬取扱装置。 - 【請求項33】 前記少なくとも1つの試薬プローブ移
動装置が、前記試薬パックの側壁に対して実質的に平行
で前記第1の軸に対して垂直な軸に沿って前記少なくと
も1つの試薬プローブを移動させる駆動手段を備えてい
ることを特徴とする請求項31記載の試薬取扱装置。 - 【請求項34】 前記ヒンジを介して前記トレイとつな
がって、その上に配置された試薬パックを冷却するトレ
イ冷却板を付与する冷却手段を備えていることを特徴と
する請求項30記載の試薬取扱装置。 - 【請求項35】 複数の試薬パックであって、各々の試
薬パックが、 (i) 対向して平行な端部壁、該端部壁に対して実質的に
垂直な対向して平行な側壁、該端部壁および側壁に取り
付けられそれらの下側縁にある床表面、および前記端部
壁に対して実質的に平行で前記側壁の間に配置された少
なくとも1つの中間壁により形成された複数のチャンバ
であって、前記端部壁、側壁および中間壁がパックの上
側縁を定義している複数のチャンバ、 (ii)1組の混合バッフル、ここで該バッフルの各々が前
記床表面から前記パックの上側縁まで前記側壁のそれぞ
れ1つの上に配置され、前記側壁の対向する1つに向か
って延び、前記少なくとも1つの中間壁の同様の側に配
置され、前記複数のチャンバの1つを実質的に等しい容
積を有し該バッフルの間に形成されたスロート領域によ
り相互に接続された2つのサブチャンバに区切り、該バ
ッフルの1つが別のバッフルよりも前記第1の端部によ
り近接しているバッフル、および (iii) 少なくとも1つのフイルムから形成された複数の
貫通可能な領域を有する蓋、ここで前記パックの上側縁
に配置可能な該蓋が前記複数のチャンバを完全に覆い、
該複数の貫通可能な領域の各々が該複数のチャンバのそ
れぞれ1つの上に位置合せされた蓋、からなる試薬パッ
クと、 複数の試薬パックスライドであって、該スライドの各々
が、前記試薬取扱装置内でその上に配置されたそれぞれ
の試薬パックを摺動可能に移動させるスライドと、 第1の軸に沿って近接した配置にある前記複数の試薬パ
ックスライドを摺動可能に維持するトレイと、 前記トレイに機械的に接続された傾斜駆動装置およびヒ
ンジであって、該ヒンジおよび前記第1の軸の周りに前
記トレイを選択可能に傾ける傾斜駆動装置およびヒンジ
と、からなる試薬取扱装置。 - 【請求項36】 少なくとも1つの試薬プローブを有す
る少なくとも1つの試薬プローブ移動装置を備え、前記
トレイに近接した前記第1の軸に沿って移動可能な前記
少なくとも1つのプローブ移動装置が、前記複数の貫通
可能な領域のうちの1つを通して前記試薬パックの選択
された1つの内部に前記少なくとも1つの試薬プローブ
を選択可能に配置することを特徴とする請求項35記載
の試薬取扱装置。 - 【請求項37】 前記バッフルの各々が前記側壁の間の
前記試薬パックを横切って半分より長く延びることを特
徴とする請求項35記載の試薬取扱装置。 - 【請求項38】 前記床表面が複数の凹部領域を有し、
該凹部領域の各々が前記複数のチャンバのそれぞれ1つ
と関連していることを特徴とする請求項35記載の試薬
取扱装置。 - 【請求項39】 前記複数の貫通可能な領域が、前記試
薬パックが吸引位置において前記第1の軸およびヒンジ
の周りに傾けられたときに、それぞれの凹部領域の上に
各々実質的に位置合せされることを特徴とする請求項3
8記載の試薬取扱装置。 - 【請求項40】 前記少なくとも1つの試薬プローブ移
動装置が、前記試薬パックの側壁に実質的に平行で、前
記第1の軸に対して垂直な軸に沿って前記少なくとも1
つの試薬プローブを移動させる駆動手段を備えて、前記
少なくとも1つの試薬プローブを前記チャンバの選択さ
れた1つの内部に選択可能に配置することを特徴とする
請求項36記載の試薬取扱装置。 - 【請求項41】 前記ヒンジを介して前記トレイとつな
がってその上に配置された試薬パックを冷却するトレイ
冷却板を付与する冷却手段を備えていることを特徴とす
る請求項35記載の試薬取扱装置。 - 【請求項42】 流体物質を供給する試薬パックであっ
て、 側面、端部および底部を有する細長い容器であって、該
側面および端部が上側縁を有し、該底部とともにチャン
バを定義し、該チャンバが前記流体材料を維持する容器
と、 前記チャンバ内に配置されたバッフルであって、該バッ
フルが、前記パックが前記側面に垂直な水平軸の周りに
揺り動かされたときに、前記流体物質内に乱流を生じる
バッフルと、からなる試薬パック。 - 【請求項43】 前記側面を横切って配置され、前記側
面、端部および底部とともに、前記流体物質を維持する
複数のサブチャンバを定義する少なくとも1つの中間壁
を備えることを特徴とする請求項42記載の試薬パッ
ク。 - 【請求項44】 前記底部が前記チャンバ内に配置され
た凹部を備えていることを特徴とする請求項42記載の
試薬パック。 - 【請求項45】 前記バッフルが、前記チャンバ内でそ
の中に配置された少なくとも1つの実質的に垂直な側面
突起物を備えていることを特徴とする請求項42記載の
試薬パック。 - 【請求項46】 前記突起物の2つが、前記チャンバを
該突起物により定義されたスロート領域により接続され
ている部分に区切ることを特徴とする請求項45記載の
試薬パック。 - 【請求項47】 前記突起物のうちの1つが、別の突起
物よりも第1の端部により近接して、前記スロートに対
してS字カーブを形成していることを特徴とする請求項
46記載の試薬パック。 - 【請求項48】 前記上側縁にある使い捨ての蓋を備え
ていることを特徴とする請求項42記載の試薬パック。 - 【請求項49】 前記蓋が複数の開口部を有し、該開口
部の各々が前記チャンバのそれぞれの1つの上に同時に
配置できることを特徴とする請求項48記載の試薬パッ
ク。 - 【請求項50】 複数の試薬パックを取り扱う試薬取扱
装置であって、 複数の試薬パックスライドであって、該スライドの各々
が、前記試薬取扱装置内でその上に配置されたそれぞれ
の試薬パックを摺動可能に移動させるスライド、 第1の軸に沿って近接した配列で前記複数の試薬パック
スライドを摺動可能に維持するトレイ、および該トレイ
に機械的に接続された傾斜駆動装置およびヒンジであっ
て、該ヒンジおよび前記第1の軸の周りに前記トレイを
選択可能に傾ける傾斜駆動装置およびヒンジ、からなる
ことを特徴とする試薬取扱装置。 - 【請求項51】 前記ヒンジを介して前記トレイとつな
がって、その上に配置された試薬パックを冷却するトレ
イ冷却板を付与する冷却手段を提供することを特徴とす
る請求項50記載の試薬取扱装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US499,271 | 1995-07-07 | ||
US08/499,271 US5609822A (en) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | Reagent handling system and reagent pack for use therein |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0933535A true JPH0933535A (ja) | 1997-02-07 |
JP3916096B2 JP3916096B2 (ja) | 2007-05-16 |
Family
ID=23984581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17660596A Expired - Lifetime JP3916096B2 (ja) | 1995-07-07 | 1996-07-05 | 試薬パックおよびそれを用いた試薬取扱装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5609822A (ja) |
EP (1) | EP0757253B1 (ja) |
JP (1) | JP3916096B2 (ja) |
CA (1) | CA2179230C (ja) |
DE (1) | DE69627586T2 (ja) |
MX (1) | MX9602047A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11183484A (ja) * | 1997-12-17 | 1999-07-09 | Olympus Optical Co Ltd | 自動分析装置 |
JP2001021457A (ja) * | 1999-07-12 | 2001-01-26 | Rigaku Industrial Co | 試料交換機を有する分析システム |
JP2008292468A (ja) * | 2007-04-23 | 2008-12-04 | Mettler-Toledo Ag | 能動的なユーザーガイド手段を備えた投与ユニット用の保持ラック |
WO2009041031A1 (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-02 | Fujifilm Corporation | 試薬容器 |
JP2010281845A (ja) * | 2010-09-29 | 2010-12-16 | Sysmex Corp | 自動分析装置及び試薬管理方法 |
JP2012198174A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-18 | Sysmex Corp | 検体分析装置 |
JP2013510294A (ja) * | 2009-11-03 | 2013-03-21 | シーメンス・ヘルスケア・ダイアグノスティックス・インコーポレーテッド | 回転式試薬トレイアセンブリおよび固相試薬の混合方法 |
JP2014199202A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | 株式会社東芝 | 自動分析装置 |
JP2015111145A (ja) * | 2010-02-26 | 2015-06-18 | シスメックス株式会社 | 分析装置 |
JP2016516990A (ja) * | 2013-03-13 | 2016-06-09 | アボット・ラボラトリーズAbbott Laboratories | 液体中の気泡形成を軽減するための方法および装置 |
JP2017111050A (ja) * | 2015-12-17 | 2017-06-22 | シスメックス株式会社 | 検体分析装置および検体分析方法 |
JP2017187496A (ja) * | 2016-04-08 | 2017-10-12 | アイセンス,インコーポレーテッド | 遠心分離が可能な円形タイプカートリッジおよびこれを用いたモジュール式自動分析装置 |
JP2018155571A (ja) * | 2017-03-17 | 2018-10-04 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 自動分析装置 |
Families Citing this family (56)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6066300A (en) * | 1995-07-07 | 2000-05-23 | Bayer Corporation | Reagent handling system and configurable vial carrier for use therein |
DE69827678T2 (de) | 1997-05-02 | 2005-10-06 | Gen-Probe Inc., San Diego | Reaktionsbehälterapparat |
ATE306324T1 (de) * | 1997-06-09 | 2005-10-15 | Hoffmann La Roche | Einweg-analysevorrichtung |
FR2776389B1 (fr) * | 1998-03-20 | 2000-06-16 | Fondation Jean Dausset Ceph | Dispositif automatique de realisation d'echantillons en vue de la mise en oeuvre de reactions chimiques ou biologiques en milieu liquide |
US6063634A (en) * | 1998-04-01 | 2000-05-16 | Abbott Laboratories | Fluid assembly and method for diagnostic instrument |
US6074617A (en) * | 1998-07-10 | 2000-06-13 | Bayer Corporation | Stat shuttle adapter and transport device |
US6746648B1 (en) | 2000-06-15 | 2004-06-08 | Beckman Coulter, Inc. | Method and system for transporting and storing multiple reagent packs and reagent packs used therein |
CN105258988A (zh) * | 2002-06-20 | 2016-01-20 | 徕卡病理系统墨尔本控股有限公司 | 带有排放机构的生物反应装置 |
AU2003901871A0 (en) * | 2003-03-31 | 2003-05-08 | Vision Biosystems Limited | A method and apparatus for fluid dispensation, preparation and dilation |
US7125722B2 (en) | 2002-07-03 | 2006-10-24 | Abbott Laboratories | Apparatus and method for handling fluids for analysis |
US20050013743A1 (en) * | 2003-07-18 | 2005-01-20 | Edward Francis Farina | I-shaped slit in a lidstock covering an array of aliquot vessels |
US7767152B2 (en) * | 2003-08-11 | 2010-08-03 | Sakura Finetek U.S.A., Inc. | Reagent container and slide reaction retaining tray, and method of operation |
US9518899B2 (en) * | 2003-08-11 | 2016-12-13 | Sakura Finetek U.S.A., Inc. | Automated reagent dispensing system and method of operation |
US7744817B2 (en) * | 2003-08-11 | 2010-06-29 | Sakura Finetek U.S.A., Inc. | Manifold assembly |
US7501283B2 (en) * | 2003-08-11 | 2009-03-10 | Sakura Finetek U.S.A., Inc. | Fluid dispensing apparatus |
DE10360526A1 (de) * | 2003-12-22 | 2005-07-14 | Roche Diagnostics Gmbh | Reagenzkassette mit Reagenzbehälter für partikelhaltiges Reagenz für dessen noninvasive Homogenisierung |
US20060245970A1 (en) * | 2005-04-27 | 2006-11-02 | Ik & Pp Logistics Equipment Corporation | Reagent cartridge |
US8459509B2 (en) * | 2006-05-25 | 2013-06-11 | Sakura Finetek U.S.A., Inc. | Fluid dispensing apparatus |
WO2008083323A1 (en) * | 2006-12-29 | 2008-07-10 | Invitrogen Corporation | Detection apparatus |
US8448499B2 (en) | 2008-12-23 | 2013-05-28 | C A Casyso Ag | Cartridge device for a measuring system for measuring viscoelastic characteristics of a sample liquid, a corresponding measuring system, and a corresponding method |
EP2419204A2 (en) | 2009-04-14 | 2012-02-22 | Biocartis SA | Hifu induced cavitation with reduced power threshold |
TR201809597T4 (tr) | 2009-04-15 | 2018-07-23 | Biocartis Nv | Biyoanalitik numune haznelerinin korunması. |
AU2010237532B2 (en) | 2009-04-15 | 2014-11-20 | Biocartis Nv | Optical detection system for monitoring rtPCR reaction |
EP2427270B1 (en) | 2009-05-06 | 2015-04-01 | Biocartis NV | Device for cutting a sample carrier |
TWI429475B (zh) * | 2009-10-30 | 2014-03-11 | Rbc Bioscience Corp | 一體式反應匣 |
CN103543282A (zh) * | 2010-07-23 | 2014-01-29 | 贝克曼考尔特公司 | 用于处理化验盒的系统 |
US8752732B2 (en) | 2011-02-01 | 2014-06-17 | Sakura Finetek U.S.A., Inc. | Fluid dispensing system |
USD668780S1 (en) * | 2011-07-26 | 2012-10-09 | Randox Laboratories Limited | Cartridge |
US8932543B2 (en) | 2011-09-21 | 2015-01-13 | Sakura Finetek U.S.A., Inc. | Automated staining system and reaction chamber |
US8580568B2 (en) | 2011-09-21 | 2013-11-12 | Sakura Finetek U.S.A., Inc. | Traceability for automated staining system |
USD962471S1 (en) | 2013-03-13 | 2022-08-30 | Abbott Laboratories | Reagent container |
US9535082B2 (en) | 2013-03-13 | 2017-01-03 | Abbott Laboratories | Methods and apparatus to agitate a liquid |
USD978375S1 (en) | 2013-03-13 | 2023-02-14 | Abbott Laboratories | Reagent container |
CN105745546B (zh) | 2013-03-15 | 2017-10-13 | 雅培制药有限公司 | 具有后面可进入轨道系统的自动化诊断分析仪及相关方法 |
CN105164511B (zh) | 2013-03-15 | 2019-03-22 | 雅培实验室 | 诊断分析器系统的自动试剂管理器 |
WO2014144759A1 (en) | 2013-03-15 | 2014-09-18 | Abbott Laboratories | Linear track diagnostic analyzer |
US9513303B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-12-06 | Abbott Laboratories | Light-blocking system for a diagnostic analyzer |
CN103235148B (zh) * | 2013-04-25 | 2014-09-24 | 深圳市国赛生物技术有限公司 | 一种试剂盘 |
US10288630B2 (en) | 2014-09-29 | 2019-05-14 | C A Casyso Gmbh | Blood testing system and method |
US10539579B2 (en) | 2014-09-29 | 2020-01-21 | C A Casyso Gmbh | Blood testing system and method |
US9897618B2 (en) | 2014-09-29 | 2018-02-20 | C A Casyso Gmbh | Blood testing system |
US10816559B2 (en) | 2014-09-29 | 2020-10-27 | Ca Casyso Ag | Blood testing system and method |
US10175225B2 (en) | 2014-09-29 | 2019-01-08 | C A Casyso Ag | Blood testing system and method |
USD777343S1 (en) * | 2015-05-28 | 2017-01-24 | C A Casyso Ag | Body fluid cartridge device |
US10295554B2 (en) | 2015-06-29 | 2019-05-21 | C A Casyso Gmbh | Blood testing system and method |
USD810959S1 (en) | 2015-09-29 | 2018-02-20 | Bd Kiestra B.V. | Cuvette tray |
WO2017149940A1 (ja) * | 2016-03-04 | 2017-09-08 | 株式会社 日立ハイテクノロジーズ | 自動分析装置 |
USD808039S1 (en) * | 2016-05-13 | 2018-01-16 | Becton, Dickinson And Company | Reagent plate |
USD838380S1 (en) | 2016-05-13 | 2019-01-15 | Becton, Dickinson And Company | Reagent plate |
US10473674B2 (en) | 2016-08-31 | 2019-11-12 | C A Casyso Gmbh | Controlled blood delivery to mixing chamber of a blood testing cartridge |
US10843185B2 (en) | 2017-07-12 | 2020-11-24 | Ca Casyso Gmbh | Autoplatelet cartridge device |
CN110940818A (zh) | 2018-09-25 | 2020-03-31 | 绍兴普施康生物科技有限公司 | 化学发光检测设备及其运作方法 |
USD923815S1 (en) | 2019-07-10 | 2021-06-29 | Becton, Dickinson And Company | Reagent plate |
KR102361305B1 (ko) * | 2020-03-03 | 2022-02-10 | (주)페블아이 | 고민감도 신속 진단 장치 |
USD976436S1 (en) * | 2020-05-11 | 2023-01-24 | MaxCyte, Inc | Processing assembly |
USD970748S1 (en) | 2022-05-05 | 2022-11-22 | Singular Genomics Systems, Inc. | Wash bottle |
Family Cites Families (86)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2836979A (en) * | 1955-04-05 | 1958-06-03 | Owens Illinois Glass Co | Mixing pipette |
DE1575122C3 (de) * | 1967-06-22 | 1975-02-13 | Eppendorf Geraetebau Netheler & Hinz Gmbh, 2000 Hamburg | Halter für vorwiegend zylindrische Gefäße |
CH475793A (de) * | 1969-01-22 | 1969-07-31 | Greiner Electronic Ag | Proberöhrchen |
GB1250962A (ja) * | 1969-11-18 | 1971-10-27 | ||
US3647397A (en) * | 1969-11-19 | 1972-03-07 | Charles M Coleman | Reagent solution preparation |
US3582285A (en) * | 1970-03-19 | 1971-06-01 | Xerox Corp | Chemical package |
US3582283A (en) * | 1970-03-25 | 1971-06-01 | Xerox Corp | Chemical package |
US3718439A (en) * | 1970-06-12 | 1973-02-27 | Instrumentation Labor Inc | Analytical apparatus |
US3706443A (en) * | 1970-08-19 | 1972-12-19 | Dynatech Corp | Agitation method and means |
US3804297A (en) * | 1973-06-08 | 1974-04-16 | Jetronic Ind Inc | Liquid chemical mixing and delivery system |
US3951608A (en) * | 1975-01-22 | 1976-04-20 | Ernest Trod | Mixing cuvette and timing turntable for providing reaction mixtures |
US4009999A (en) * | 1975-05-29 | 1977-03-01 | Technicon Instruments Corporation | Reagent supply control in automated fluid analysis |
US3994594A (en) * | 1975-08-27 | 1976-11-30 | Technicon Instruments Corporation | Cuvette and method of use |
US4015938A (en) * | 1975-11-18 | 1977-04-05 | Technicon Instruments Corporation | Sample supply apparatus and method for automatic analysis systems |
US4259291A (en) * | 1979-07-13 | 1981-03-31 | Technicon Instruments Corporation | Metering device |
DE3070333D1 (en) * | 1979-11-13 | 1985-04-25 | Technicon Instr | Test-tube assembly, kit for making it and method of manual immunoassay |
US4253846A (en) * | 1979-11-21 | 1981-03-03 | Technicon Instruments Corporation | Method and apparatus for automated analysis of fluid samples |
CA1152353A (en) * | 1980-05-05 | 1983-08-23 | Georges Revillet | Multicuvette rotor for analyser |
DE3133191C2 (de) * | 1980-08-22 | 1986-01-16 | Olympus Optical Co., Ltd., Tokio/Tokyo | Automatisches chemisches Analysiergerät |
JPS5820227A (ja) * | 1981-07-28 | 1983-02-05 | Olympus Optical Co Ltd | 液体撹拌装置 |
US4629703A (en) * | 1981-08-27 | 1986-12-16 | Technicon Instruments Corporation | Automated analytical system |
US4436822A (en) * | 1981-09-22 | 1984-03-13 | Sherwood Medical Company | Reagent mixing system and method |
JPS5868670A (ja) * | 1981-10-21 | 1983-04-23 | Hitachi Ltd | 自動分折装置 |
FI71102C (fi) * | 1982-02-25 | 1986-11-24 | Fluilogic Systems Oy | Reagensfoerpackning |
US4477578A (en) * | 1982-03-04 | 1984-10-16 | Medical & Scientific, Inc. | Method and apparatus for performing assays |
JPS58154662A (ja) * | 1982-03-10 | 1983-09-14 | Hitachi Ltd | 前処理機能を備えた自動分析装置 |
DE3225331A1 (de) * | 1982-07-07 | 1984-01-12 | Boehringer Mannheim Gmbh, 6800 Mannheim | Verfahren zur bestimmung von direktem und gesamt-bilirubin sowie hierfuer geeignetes reagens |
US4518264A (en) * | 1982-07-13 | 1985-05-21 | Mitsubishi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Stirring apparatus |
US4663127A (en) * | 1982-10-15 | 1987-05-05 | Hemotec, Inc. | Gas flow cartridge having resilient flexible membrane with slit separating reaction and reagent chambers |
US4515753A (en) * | 1982-11-15 | 1985-05-07 | Technicon Instruments Corporation | Integral reagent dispenser |
US4818706A (en) * | 1983-04-19 | 1989-04-04 | American Monitor Corporation | Reagent-dispensing system and method |
US4551306A (en) * | 1983-05-20 | 1985-11-05 | Miles Laboratories, Inc. | Sealed reagent matrix |
JPH0723895B2 (ja) * | 1984-02-13 | 1995-03-15 | オリンパス光学工業株式会社 | 自動分析装置の試薬量管理方法 |
US4710355A (en) * | 1984-06-14 | 1987-12-01 | Olympus Optical Co., Ltd. | Reagent delivery device |
US4675299A (en) * | 1984-12-12 | 1987-06-23 | Becton, Dickinson And Company | Self-contained reagent package device and an assay using same |
US4608231A (en) * | 1984-12-12 | 1986-08-26 | Becton, Dickinson And Company | Self-contained reagent package device for an assay |
US4764342A (en) * | 1985-02-27 | 1988-08-16 | Fisher Scientific Company | Reagent handling |
US4865993A (en) * | 1985-04-11 | 1989-09-12 | Technicon Instruments Corporation | Minimum carryover container, and analysis system incorporating the same |
US5061450A (en) * | 1985-05-21 | 1991-10-29 | Technicon Instruments Corporation | Isolation fluid control device and water cup |
JPH076984B2 (ja) * | 1985-05-31 | 1995-01-30 | 株式会社日立製作所 | 複数項目分析方法 |
JPH0786509B2 (ja) * | 1985-06-18 | 1995-09-20 | 株式会社東芝 | 自動化学分析装置 |
US4681741A (en) * | 1985-07-01 | 1987-07-21 | American Hospital Supply Corporation | Reagent dispenser for an analyzing system |
US4933147A (en) * | 1985-07-15 | 1990-06-12 | Abbott Laboratories | Unitized reagent containment system for clinical analyzer |
US4806311A (en) * | 1985-08-28 | 1989-02-21 | Miles Inc. | Multizone analytical element having labeled reagent concentration zone |
US4774057A (en) * | 1985-10-25 | 1988-09-27 | Technicon Instruments Corporation | Dual liquid dispenser package |
US5000923A (en) * | 1985-10-31 | 1991-03-19 | Bio/Data Corporation | Apparatus for receiving a test specimen and reagent |
US4818493A (en) * | 1985-10-31 | 1989-04-04 | Bio/Data Corporation | Apparatus for receiving a test specimen and reagent |
EP0231430B1 (en) * | 1986-01-31 | 1991-07-17 | Kabushiki Kaisha Nittec | Automatic analysis apparatus |
JPH0795070B2 (ja) * | 1986-06-10 | 1995-10-11 | 東ソー株式会社 | 生化学反応測定装置に用いられる反応カツプ搬送用の吸着ヘツド |
JPS62289762A (ja) * | 1986-06-10 | 1987-12-16 | Tosoh Corp | 生化学反応測定装置 |
AU585033B2 (en) * | 1986-07-04 | 1989-06-08 | Tosoh Corporation | Quantitative dispenser for a liquid |
JPS6315164A (ja) * | 1986-07-07 | 1988-01-22 | Tosoh Corp | 生化学分析装置のテストパツク選択供給装置 |
US4970053A (en) * | 1986-07-11 | 1990-11-13 | Beckman Instruments, Inc. | Reagent cartridge |
EP0252632B1 (en) * | 1986-07-11 | 1994-08-31 | Beckman Instruments, Inc. | Reagent cartridge |
US5041267A (en) * | 1986-12-30 | 1991-08-20 | Air Products And Chemicals, Inc. | Ultra high purity reagent container with large breakseal |
US4812413A (en) * | 1987-03-17 | 1989-03-14 | Erez Forensic Technology, Ltd. | Reagent, process and kit for drug detection |
US4956148A (en) * | 1987-04-22 | 1990-09-11 | Abbott Laboratories | Locking rack and disposable sample cartridge |
US5035861A (en) * | 1987-04-22 | 1991-07-30 | Abbott Laboratories | Locking rack and disposable sample cartridge |
US4849177A (en) * | 1987-05-08 | 1989-07-18 | Abbott Laboratories | Reagent pack and carousel |
US4944924A (en) * | 1987-06-11 | 1990-07-31 | Technicon Instruments Corporation | Test tube holder |
US4861553A (en) * | 1987-06-11 | 1989-08-29 | Technicon Instruments Corporation | Automatic sampling system |
SE457883B (sv) * | 1987-07-10 | 1989-02-06 | Hallberg Rolf O | Anordning foer aastadkommande av kontinuerlig biologisk nedbrytning av mineral eller koncentrat daerav |
JPS6470152A (en) * | 1987-09-09 | 1989-03-15 | Seiko Instr & Electronics | Reagent storage vessel |
US4902629A (en) * | 1987-10-06 | 1990-02-20 | Personal Diagnostics, Inc. | Apparatus and processes for facilitating reaction between analyte and test reagent system |
US5051238A (en) * | 1987-11-20 | 1991-09-24 | Hitachi, Ltd. | Automatic analyzing system |
US4927765A (en) * | 1988-02-29 | 1990-05-22 | Pharmacia Eni Diagnostics, Inc. | Automatic reagent dispenser |
US5215714A (en) * | 1988-04-08 | 1993-06-01 | Toa Medical Electronics Co., Ltd. | Immunoagglutination measurement apparatus |
US4925629A (en) * | 1988-07-28 | 1990-05-15 | Bioquant, Inc. | Diagnostic device |
JPH0663945B2 (ja) * | 1988-08-26 | 1994-08-22 | 株式会社日立製作所 | 攪拌装置 |
JPH063395B2 (ja) * | 1988-08-26 | 1994-01-12 | 株式会社日立製作所 | 液面検出機能を有する分析装置 |
US5031797A (en) * | 1988-11-18 | 1991-07-16 | Beckman Instruments, Inc. | Reagent storage and delivery system |
FR2639914B1 (fr) * | 1988-12-05 | 1991-03-22 | Corbiere Jerome | Nouveau dispositif distributeur pour preparations liquides |
US5091300A (en) * | 1989-08-03 | 1992-02-25 | Merck & Co., Inc. | Radio-immuno assay for hepatitis b virus pres2 antibodies |
DE3938559A1 (de) * | 1989-11-21 | 1991-05-23 | Boehringer Mannheim Gmbh | Reagenzbevorratungssystem fuer ein medizinisches analysegeraet |
US5183638A (en) * | 1989-12-04 | 1993-02-02 | Kabushiki Kaisha Nittec | Automatic immunity analysis apparatus with magnetic particle separation |
GB9020352D0 (en) * | 1990-09-18 | 1990-10-31 | Anagen Ltd | Assay or reaction apparatus |
DE69031334T2 (de) * | 1989-12-22 | 1998-01-29 | Alfa Biotech S.P.A., Pomezia, Rom/Roma | Vorrichtung zum selektiven Rühren von Reaktionskomponenten |
US5149501A (en) * | 1990-01-29 | 1992-09-22 | Cirrus Diagnostics, Inc. | Multichambered container and instrument for performing diagnostic tests |
US5167922A (en) * | 1990-04-27 | 1992-12-01 | Pb Diagnostic Systems Inc. | Assay cartridge |
US5320809A (en) * | 1991-06-03 | 1994-06-14 | Abbott Laboratories | Retrofit kit for changing single immunoassay instrument to flexible multiple immunoassay instrument |
US5324481A (en) * | 1991-06-03 | 1994-06-28 | Abbott Laboratories | Carousel for assay specimen carrier |
ATE142983T1 (de) * | 1992-02-26 | 1996-10-15 | Rojac Patterns Division Limite | Flüssigkeitszuführvorrichtung und pumpanordnung |
US5376313A (en) * | 1992-03-27 | 1994-12-27 | Abbott Laboratories | Injection molding a plastic assay cuvette having low birefringence |
EP0632894B1 (en) * | 1992-03-27 | 2000-08-23 | Abbott Laboratories | Methods for providing homogeneous reagents |
JPH07140151A (ja) * | 1993-07-01 | 1995-06-02 | Eastman Kodak Co | 試薬モジュールの自動積載及び自動取り出し機構を有する分析器 |
AU1258495A (en) * | 1993-12-20 | 1995-07-10 | Abbott Laboratories | Mechanical capture of count wafer for particle analysis |
-
1995
- 1995-07-07 US US08/499,271 patent/US5609822A/en not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-05-30 MX MX9602047A patent/MX9602047A/es unknown
- 1996-06-17 CA CA002179230A patent/CA2179230C/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-07-05 EP EP96305015A patent/EP0757253B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-07-05 JP JP17660596A patent/JP3916096B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1996-07-05 DE DE69627586T patent/DE69627586T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-10-31 US US08/742,014 patent/US5788928A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11183484A (ja) * | 1997-12-17 | 1999-07-09 | Olympus Optical Co Ltd | 自動分析装置 |
JP2001021457A (ja) * | 1999-07-12 | 2001-01-26 | Rigaku Industrial Co | 試料交換機を有する分析システム |
JP2008292468A (ja) * | 2007-04-23 | 2008-12-04 | Mettler-Toledo Ag | 能動的なユーザーガイド手段を備えた投与ユニット用の保持ラック |
WO2009041031A1 (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-02 | Fujifilm Corporation | 試薬容器 |
US8518350B2 (en) | 2007-09-25 | 2013-08-27 | Wako Pure Chemical Industries, Ltd. | Reagent container |
US10974213B2 (en) | 2008-12-01 | 2021-04-13 | Siemens Healthcare Diagnostics Inc. | Rotary reagent tray assembly and method of mixing solid-phase reagents |
JP2013510294A (ja) * | 2009-11-03 | 2013-03-21 | シーメンス・ヘルスケア・ダイアグノスティックス・インコーポレーテッド | 回転式試薬トレイアセンブリおよび固相試薬の混合方法 |
US9377477B2 (en) | 2010-02-26 | 2016-06-28 | Sysmex Corporation | Analysis device and reagent container |
JP2015111145A (ja) * | 2010-02-26 | 2015-06-18 | シスメックス株式会社 | 分析装置 |
US10031151B2 (en) | 2010-02-26 | 2018-07-24 | Sysmex Corporation | Analysis device and reagent container |
JP2010281845A (ja) * | 2010-09-29 | 2010-12-16 | Sysmex Corp | 自動分析装置及び試薬管理方法 |
JP2012198174A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-18 | Sysmex Corp | 検体分析装置 |
JP2016516990A (ja) * | 2013-03-13 | 2016-06-09 | アボット・ラボラトリーズAbbott Laboratories | 液体中の気泡形成を軽減するための方法および装置 |
JP2014199202A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | 株式会社東芝 | 自動分析装置 |
JP2017111050A (ja) * | 2015-12-17 | 2017-06-22 | シスメックス株式会社 | 検体分析装置および検体分析方法 |
CN107037223A (zh) * | 2015-12-17 | 2017-08-11 | 希森美康株式会社 | 样本分析装置、样本分析方法和试剂容器支架 |
US10591500B2 (en) | 2015-12-17 | 2020-03-17 | Sysmex Corporation | Sample analyzer, sample analyzing method, and reagent container holder |
CN107037223B (zh) * | 2015-12-17 | 2021-08-27 | 希森美康株式会社 | 样本分析装置、样本分析方法和试剂容器支架 |
JP2017187496A (ja) * | 2016-04-08 | 2017-10-12 | アイセンス,インコーポレーテッド | 遠心分離が可能な円形タイプカートリッジおよびこれを用いたモジュール式自動分析装置 |
US10371709B2 (en) | 2016-04-08 | 2019-08-06 | I-Sens, Inc. | Circular type cartridge enabling centrifugation and modular automatic analyzer using the same |
JP2018155571A (ja) * | 2017-03-17 | 2018-10-04 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 自動分析装置 |
CN110140054A (zh) * | 2017-03-17 | 2019-08-16 | 株式会社日立高新技术 | 自动分析装置 |
US11169168B2 (en) | 2017-03-17 | 2021-11-09 | Hitachi High-Tech Corporation | Automated analyzer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5788928A (en) | 1998-08-04 |
DE69627586T2 (de) | 2004-03-25 |
US5609822A (en) | 1997-03-11 |
MX9602047A (es) | 1997-01-31 |
CA2179230A1 (en) | 1997-01-08 |
JP3916096B2 (ja) | 2007-05-16 |
DE69627586D1 (de) | 2003-05-28 |
CA2179230C (en) | 2000-05-02 |
EP0757253B1 (en) | 2003-04-23 |
EP0757253A1 (en) | 1997-02-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3916096B2 (ja) | 試薬パックおよびそれを用いた試薬取扱装置 | |
US6066300A (en) | Reagent handling system and configurable vial carrier for use therein | |
US8815153B2 (en) | Automatic analyzer and reagent storage thereof | |
US3940249A (en) | Laboratory testing procedure | |
CN102680719B (zh) | 样本分析装置 | |
ES2592179T3 (es) | Paquete de recipientes de reactivo | |
JP6047393B2 (ja) | 試薬保管庫および試薬保管庫を備えた自動分析装置 | |
CN110140054A (zh) | 自动分析装置 | |
WO2016052063A1 (ja) | 自動分析装置 | |
US11994527B2 (en) | Sample measuring apparatus and method of circulating air in reagent storage | |
JP2641306B2 (ja) | 血液凝固時間の試験および測定方法並びに装置 | |
JP2010122188A (ja) | 試薬保冷庫の試薬ボトル移送方法及び自動分析装置 | |
JP3091261B2 (ja) | 自動分析装置 | |
JP3164380B2 (ja) | 自動分析装置 | |
JP6416673B2 (ja) | 自動分析装置 | |
US4034897A (en) | High density liquid dispenser | |
JP3333160B2 (ja) | 自動分析装置の分注装置 | |
JP2006058212A (ja) | 保温機能を備えた分注テーブル | |
JPH08208039A (ja) | 薬液入り容器の貯留供給方法及び装置 | |
JP2005291731A (ja) | 保冷庫および生化学分析装置 | |
CN113677998A (zh) | 自动分析装置 | |
CN215953641U (zh) | 试剂库以及自动分析装置 | |
JP2002014107A (ja) | 生化学自動分析装置の保冷庫 | |
US12130300B2 (en) | Sample measuring apparatus, reagent container, and method of measuring sample | |
CN211741297U (zh) | 试剂锅和化学发光免疫分析仪 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051101 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060620 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20060920 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20060925 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061219 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070116 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070202 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110216 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120216 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130216 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140216 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |